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2017年3月

2017年3月31日 (金)

2017年4月19日(水)開催「排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における基本技術とコスト削減の進め方と技術動向」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2017年4月19日(水)開催

 「排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における
    基本技術とコスト削減の進め方と技術動向
」  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170407.html

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今回取りあげる季語は「桜貝」。

殻は薄く、平たく、薄桃色に透きとおった綺麗な貝です。

北海道から九州にかけて、日本全国の沿岸の浅い海の砂泥域に棲み、長さは2~3センチと小指の先ほど。

絹糸のような光沢があり、桜の花びらを思わせることからこの名がつきました。

別名を花貝、紅貝ともよばれ、白い砂浜の波打際などに打ちあげられた美しさは別格です。

古くから和歌にも詠まれ、また、土産物の貝細工に使われています。

「桜貝」を季語に2014年4月19日(金)付のブログでも取りあげていますが、今回はそれ以外の句を選んでみました。
もちろん春の季語になります。

 

砂も亦美しきかな桜貝(亦=また)
高浜虚子(たかはま きょし) (1874-1959)

 

さびしさに桜貝舐め紅濃くす(舐め=なめ)
山口青邨(やまぐち せいそん) (1892-1988)

 

砂の浜まだ冷たけれ桜貝
中村汀女(なかむら ていじょ) (1900-1988)

 

眼にあてて海が透くなり桜貝(透く=すく)
松本たかし(まつもと たかし) (1906-1956)

 

だんだんに過去美しく桜貝
後藤比奈夫(ごとう ひなお) (1917-)

 

ここまでは来ぬはずの波さくら貝
片山由美子(かたやま ゆみこ) (1952-)

 

空青すぎて桜貝こはれさう
黛まどか(まゆずみ まどか) (1962-)

 



私も詠んでみました。

 

白波のあと咲き満つる桜貝
白井芳雄

 

たわやめの掌もさくら色桜貝(たわやめ=しなやかで優しい女性。漢字では手弱女。「たをやめ」とも。
                   反対語は「ますらを(益荒男)」。)(掌=て)
白井芳雄

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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介!

2017年4月19日(水)開催

 「排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における
    基本技術とコスト削減の進め方と技術動向
」  セミナー

です!
 
 

★本セミナーでは、排水規制や取水、排水量の制限に対応できる水処理プロセス最適化の考え方を始め、具体的な排水処理技術及び水回収技術のそれぞれの最新動向とコスト削減の進め方、又、運転管理におけるコスト削減、有価物回収について、斯界の第一線でご活躍中の江口氏、大江氏、両講師に詳しく解説頂きます。
 
 
●講師

 オルガノ(株)
 開発センター 排水・薬品グループリーダー 部長
 工学博士 江口正浩 氏

 オルガノ(株)
 開発センター システムグループリーダー
 工学博士 大江太郎 氏

 
●プログラム
 
Ⅰ.排水規制への対応と水処理プロセスの考え方
 

  (1)排水規制の動向
  (2)排水処理プロセスの基本と新しい産業排水処理システム
  (3)排水分別による排水処理の最適化

Ⅱ.排水処理技術の動向とコスト削減の進め方

 1.排水処理の基本
  (1)生物学的処理
  (2)物理化学的処理
 2.排水処理におけるコスト削減を目的とした技術動向
  (1)生物学的処理
   ①好気性流動床式高効率生物処理
   ②膜分離活性汚泥(MBR)
   ③汚泥削減型生物処理
   ④流動式担体嫌気処理
  (2)物理化学的処理
   ①高速加圧浮上装置
   ②高速凝集沈澱装置
 3.排水処理における規制強化への対応
  (1)生物処理向け栄養剤
  (2)重金属捕集剤による処理
  (3)高速窒素処理技術
  (4)高度フッ素処理技術
  (5)難分解性物質

Ⅲ.水処理装置の運転管理とコスト削減の進め方

  (1)加圧浮上助剤
  (2)油分分解促進剤
  (3)有機性汚泥削減
  (4)無機性汚泥削減

Ⅳ.水回収技術の動向とコスト削減の進め方

 1.水回収の基本
  (1)基本プロセス
  (2)膜の種類と特徴(除濁膜、RO膜、NF膜)
 2.水回収におけるコスト削減を目的とした技術動向
  (1)膜技術の動向
  (2)除濁膜
   ①除濁膜のファウリング対策
   ②高濃度SS含有水の直接膜ろ過と高回収率化
  (3)RO膜
   ①RO膜のファウリング対策
   ②高フッ化物イオン含有水向けRO膜
   ③RO膜による微量有機物低減
   ④高圧RO膜による濃縮
  (4)NF膜
   ①選択分離

Ⅴ.有価物回収

  (1)フッ素回収技術
  (2)リン回収技術
  (3)使用薬品回収技術
  (4)金属回収

Ⅵ.熱回収技術(水熱利用システム)

Ⅶ.まとめ

Ⅷ.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月19日(水)開催

 「排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における
    基本技術とコスト削減の進め方と技術動向
」  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170407.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2017年3月30日 (木)

2017年4月18日(火)「現場で役立つ電気の基礎知識」セミナーの再ご紹介!

◆本日再ご紹介セミナー◆

2017年4月18日(火)開催

 

-電気器材を実際に触れて理解を深めるために
受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
「現場で役立つ電気の基礎知識」
  ~専門外の方のための~
               セミナー!

http://www.tic-co.com/seminar/20170403.html

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Pr009062

 先日、久しぶりに難波へ行きました。

目的は、高島屋でのウィンドウショッピング。
 

 改札を出て向かおうとしたところ、

「せっかく、難波や梅田を一日かけて楽しもうと出てきたのに

ピアスつけるのを忘れてた・・・(泣)」と気が付きました。

 朝早くから出てきたのに、テンションが下がります。
 

「買ったら?」の言葉に甘え、お店を探すと

ありましたぁ。

 ここの商品なら間違いないし、地金で天然石。まぁ、3mmですが・・・(笑)

値段も、1600円と急場を凌ぐには十分です。

支払いを済ませピアスを付けると、店員さんからイベントの案内が。

会場でレシートを出すと、

製菓専門学校の生徒さんが作ったケーキと、珈琲が頂けます。

ほっこりしているとアラジン(目の前にやって来て、自己紹介がありましたので・・・)が

魔法のランプをこすりながら

「ほらほら、ジーニーが出てきました。『お二人はとても素敵な一日を過ごします。』と言っています。」

そう言って去って行きました(笑)

言われてみれば、

すでにその時点でピアスの代金以上のものを味わいました。

アラジンには初めて会いましたが、ジーニーも嘘は言いませんでした(笑)
 

 梅田に移動してからも、素敵なものに出会えたり・・・といい時間。

自分に暗示をかけると、魔法にかかるのでしょう。

ついついあれこれ先のことを考えがちですが、

今をしっかり感じることができると、幸せを感じる・・・
 
ありがとう アラジン!

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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介!

2017年4月18日(火)開催

-電気器材を実際に触れて理解を深めるために
受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-

 

「現場で役立つ電気の基礎知識」
  ~専門外の方のための~

 

              セミナー
です!

★電気は「見えないから」、「臭わないから」、「危険だから」と考え、苦手に感じていませんか?
 しかし、技術者の方が、電気と向かい合わなければいけない場面は多く、もう少し電気のことを知っていればと、
 一度は感じたはずです
★そこで本セミナーでは、電気機器・制御装置・測定など現場で役立つ知識について、
 専門外の方にもお解り頂けるよう、豊富な実習を交え、塚崎先生に平易に解説頂きます。

※カメラ撮影はOKでございますが、本格的な器材を持ち込んでの録画はご遠慮下さいませ。
 また軽装でお越し下さいませ。

講師 (株)東京電気技術サービス 代表取締役
    第1種電気主任技術者
    エネルギー管理士(電気)・技術士(電気電子部門)
    塚崎秀顕 氏 

 

プログラム

 

Ⅰ.電気の基礎知識

 

 1.電気を使用する上で知っておきたい基礎事項
  (1)直流と交流の違い
  (2)電圧の種別
  (3)位相の遅れと進み
  (4)抵抗、インピーダンスとは
  (5)電力はどの様にして表すのか
  (6)抵抗の接続
 2.配電方式の基本的な決まり
  (1)低圧配電方式
  (2)高圧・特別高圧受電方式
 3.基本的な電気の図記号の読み方
 
Ⅱ.電気機器の基礎知識

 

 1.電気機器一般
  (1)変圧器
  (2)直流機
  (3)誘導電動機
  (4)整流器
  (5)照明器具
 2.配線用器具
  (1)配線用遮断器
  (2)配線用遮断器の特性と漏電遮断器の原理
  (3)分電盤
 3.制御機器
  (1)電磁開閉器(マグネットスイッチ)
  (2)操作スイッチ
  (3)リレー(電磁リレー)
  (4)タイマー
  
Ⅲ.制御装置の基礎知識

 

 1.シーケンス制御
  (1)シーケンス制御の図面の見方
  (2)動作説明
  (3)電動機(かご形誘導電動機)の始動回路
  (4)制御機器番号
 2.電気機器のトラブルシューティング
  (1)スイッチ類の不具合
  (2)マグネットスイッチ類の不具合
  (3)遮断器類の不具合
 3.電気材料
  (1)電気材料の種類
  (2)絶縁材料の許容最高温度

 

Ⅳ.電気測定の基礎知識

 

 1.回路計による測定
  (1)回路計(テスター)
  (2)抵抗の測定原理
  (3)直流電圧の測定原理
  (4)直流電流の測定原理
 2.絶縁抵抗計(メガー)と絶縁抵抗測定
  (1)絶縁抵抗計
  (2)測定法
  (3)絶縁抵抗値
 3.接地抵抗計と接地抵抗の測定
  (1)接地抵抗計
  (2)測定法
  (3)接地抵抗値

 

Ⅴ.ケーススタディ1

 

 ~こんなときどうすればよいか~

 

Ⅵ.ケーススタディ2

 

 ~発生し易い故障の応急処置と手直し~

 

Ⅶ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2017年4月18日(火)開催

-電気器材を実際に触れて理解を深めるために
 受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
「現場で役立つ電気の基礎知識」
  ~専門外の方のための~
               セミナー

 
http://www.tic-co.com/seminar/20170403.html

・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。. .。.:*
担当は髙橋でした。

2017年3月29日 (水)

2017年4月14日(金)・28日(金)開催「世界の防爆規格と認証・検定の最新動向と正しい理解・適用」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆
 
2017年4月14日(金)・28日(金)開催

 -受講者の事前質問承ります!!-
「世界の防爆規格と認証・検定の最新動向と正しい理解・適用」 セミナー

-日程別受講可能!!-
http://www.tic-co.com/seminar/20170410.html

◆2日間受講      79,920円
  【1名につき(※受講者が 4月14日 と 4月28日 で違う場合でも可)】
◆4月14日のみ受講 49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆4月28日のみ受講 49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】

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前々回のブログで、ポートアイランド北公園へ夜景をみに行きましたが、
今回は、六甲山の夜景に行ってきました。

少し道に迷いながらも何とか到着しました。

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道に迷ったせいで昔に行った場所とは、ちょっと違うところに
出てしまったので、あまりキレイに見れなかった気がします。

カップルが多いと思っていましたが、
案外、家族連れが多く、子供たちは柵に上って、
夜景を見ていましたが、柵の下はまるで崖のようになっていて、
自分にはとても出来ないな、と思いました。

今回夜景を見に行った目的は、運転の練習をする為だったのですが、
山道に入る前に怖くなり、運転を交代してもらいました。

もう少し自信をつけて、再度挑戦してみたいと思います。

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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介!

2017年4月14日(金)・28日(金)開催

 -受講者の事前質問承ります!!-
「世界の防爆規格と認証・検定の最新動向と正しい理解・適用」セミナー

です!

★防爆機器の規格は、国際規格(IEC)をはじめとした各国独自の認証規格があり、日本製の防爆機器を
 海外で使用する場合、また海外製品を日本国内で使用する場合などにおいて、様々な課題、留意点が
 あります。
★本セミナーでは、1日目(4/14)に防爆機器の構造とその要件、エンジニアリング及び工事・保守の要点、
 IECEx防爆認証品の国内申請手続きなど、2日目(4/28)は世界及びIECの防爆規格改定動向・注意点から、
 ヨーロッパ、アメリカならびに各国の規格と認証取得について、防爆電気設備設計の要点、陥りやすい
 防爆設計NG、最新の現場情報を交え解説、また防爆リスクアセスメントと品質システム監査に至るまで、
 斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★機器製造メーカー、エンジニアリング会社、ユーザー、海外の防爆機器製造者、輸入者などの方々の
 ご参加をお待ちしております。

【プログラム】

<1日目:4月14日(金)>
Ⅰ.-国際規格整合化に対応した防爆電気機器の適用について-
  防爆機器の国際規格や構造、検定取得方法など正しい理解とその適用
  ~防爆電気機器の構造とその要件、エンジニアリング及び、
  IECEx防爆認証品の国内申請手続きまで詳細に解説~

  日本認証(株) セーフティアセッサ   有山正彦 氏

 1.防爆に関する国内外の規格動向
  (1)防爆国際規格IEC 60079シリーズの動向
  (2)IECExシステムと認証について
  (3)粉じんを含む国内の国際規格整合化状況について
 2.防爆電気機器の構造と要件
  (1)防爆電気機器の保護構造
  (2)耐圧/安全増防爆
  (3)内圧防爆
  (4)本質安全防爆
  (5)その他の防爆構造
 3.防爆電気機器の設置とエンジニアリング
  (1)爆発危険区域とゾーンの区分
  (2)防爆電気機器のエンジニアリング
  (3)防爆に関するリスクアセスメント
  (4)リスク低減と保護方策
  (5)防爆機器に対する要求仕様
  (6)爆発危険区域と防爆機器の選定
 4.防爆機器の工事と保守
  (1)防爆電気機器の工事
  (2)配線方式の種類と選定
  (3)防爆電気機器の点検・保守
  (4)点検保守要員の知識と教育
  (5)要員の資格とその要件
 5.海外認証製品の国内検定について
  (1)IECEx及びATEXについて
  (2)海外認証防爆製品の国内検定
  (3)認証機関(ExCB)と「指定外国検査機関」
  (4)試験報告書(ExTR)の活用
  (5)型式検定の申請手続き
  (6)検定申請に必要な書類
 6.質疑応答・名刺交換

<2日目:4月28日(金)>
Ⅱ.世界の防爆規格 ~国際規格(IEC)の概要と動向~

  IEC TC31 国内委員会 副委員長
  日揮(株) デザインエンジニアリング本部
  電気部 シニアプリンシパル          堀 史治 氏

 1.世界の防爆規格と防爆の基本
 2.危険区域の分類(Area Classification)
 3.危険区域の電気機器・設計・施工
 4.IEC規格の改訂・開発動向
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.ヨーロッパにおける防爆適用規格と認証取得について
   ~新しいATEX114とIECExの防爆個人認証制度のご紹介、
   ならびに日本のメーカーがATEX防爆認証を取得するために~

    DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
  防爆事業部 マネージャー
  ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント   増喜浩一 氏

  2016年4月20日から切り替わった新しいATEX防爆指令やIECEx 05のパーソナル・ライセンス制度についてご紹介します。
  また、ATEX/IECEx防爆システムの評価方法のご紹介、近年、日本の製造者が陥りやすい防爆設計NGについてもご案内します。
  <質疑応答>

 Ⅳ.グローバルな防爆認証取得について
  ~IECEx防爆認証をグローバルに展開する手法~
 (日本・中国・韓国・台湾・ロシア・ブラジル・インド)

  DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
  防爆事業部 マネージャー
  ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント   増喜浩一 氏

 IEC規格の防爆設計をリファレンスとした各国、各地域の防爆認証取得方法について、最新の現場情報を交えてご案内します。
  <質疑応答>

 Ⅴ.防爆リスクアセスメントと防爆品質システム監査のご紹介
 ~工場のゾーニングと防爆工場監査のねらい~

   DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
  防爆事業部 マネージャー
  ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント   増喜浩一 氏

  IEC 60079-10の危険場所の設定(ゾーニング)とIEC 80079-34の品質システム監査の考え方を説きます。
  <質疑応答・名刺交換>

Ⅵ.アメリカにおける防爆適用規格の最新動向と解説

  FM Approvals LLC 日本支店 代表       古賀拓洋 氏

 1.NRTLとFM規格概要
 2.国際規格とFMとの主な違い
 3.FM規格取得プロセスと留意点
 4.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月14日(金)・28日(金)開催

-受講者の事前質問承ります!!-
「世界の防爆規格と認証・検定の最新動向と正しい理解・適用」セミナー

-日程別受講可能!!-
http://www.tic-co.com/seminar/20170410.html

◆2日間受講     79,920円
  【1名につき(※受講者が 4月14日 と 4月28日 で違う場合でも可)】
◆4月14日のみ受講 49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆4月28日のみ受講 49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】

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担当は松浦でした。

2017年3月28日 (火)

2017年4月14日(金)開催「水素社会に向けた自治体の取組み」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆
 
2017年4月14日(金)開催
 
「水素社会に向けた自治体の取組み」セミナー
~横浜市、埼玉県、神戸市、山口県、岐阜県の担当者ご登壇~

 
http://www.tic-co.com/seminar/20170409.html
 
 
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先日のお休みは和歌山の加太へ日帰り旅行へ。
 
以前からずっと気になっていた、
南海電鉄の「めでたいでんしゃ」が一番のお目当てです。
 
乗るだけで、おめでたい気分になる電車。
ずっと乗っていたくなるような、愛でたくなる電車。
だそうです。
 
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ピンクの車体で内装も可愛らしく、
つり革が魚の形だったり、座席が鯛の模様だったりと、
約30分の移動中、飽きることなくずっと見ていられました。
 
 
Photo_10

加太駅に着き、すぐに温泉旅館へ。
旅館に入ってすぐのロビーからの景色はとても綺麗でした。
 
 
まずは鯛しゃぶ御膳を。

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鯛しゃぶ、鯛のあら煮、鯛とマグロのお造りなど、
すべて美味しかったです。
湯飲みの中にまで可愛らしいお魚の絵が
 
 
お腹が満たされた後は温泉
 
露天風呂からの景色もよく、
皆様にも見て頂きたかったのですが、
さすがに温泉ですので写真を撮ることはできません
 
 
少しゆっくりしてから淡嶋神社へ。
 
人形供養の神社として有名だということは知っていましたが、
思っていたよりもすごい数です。
 
種類ごとにわけられているのでしょうか。

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お雛様、日本人形、招き猫、たぬき、カエル…
 
 
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お面までありました
 
薄暗くて怖い雰囲気なのかと思いましたが、
不気味さは全くなく、ひとつひとつゆっくり見て回りました。
 
 
Img_5621_2

淡嶋神社は「雛流し」でも有名な神社だそうです。
帰ってから雛流しの様子を調べてみたのですが、
人形に表情はないはずなのに、なんとなく悲し気に見えました。
今自宅にあるお雛様も、いつか手放す日がくるまで
毎年きちんと大事に飾ろうと思いました。
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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介です!
 
2017年4月14日(金)開催
 
「水素社会に向けた自治体の取組み」セミナー
~横浜市、埼玉県、神戸市、山口県、岐阜県の担当者ご登壇~

 
★本セミナーでは、各地域の自治体から水素社会に向けた取組みについて、現状・課題・展望をキーワードに第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 
 

●プログラム
 
Ⅰ.横浜市における“水素社会”に向けた取組み

 
横浜市 温暖化対策統括本部 調整課 企画担当課長
澤木 勉 氏
 
<講演要旨>
 横浜市では平成27年3月に策定した「横浜市エネルギーアクションプラン」において、水素の利活用についても施策の重要な柱として位置付けており、燃料電池自動車の普及や水素ステーションの設置、定置用燃料電池の普及について目標を掲げ、取組を推進している。
 これらの目標達成に向けた取組みの成果や、更に様々な分野での水素利活用に向けた公民連携による取組み、普及促進の取組みについて紹介したい。
 
 1.「横浜市エネルギーアクションプラン」の概要
 2.水素の利活用推進に向けた主な指標と取組み
 3.公民連携による水素の利活用推進
 4.普及促進の取組み
 5.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅱ.埼玉県における“水素社会”に向けた取組み
 
埼玉県 環境部 エコタウン環境課 主幹
大島利明 氏
 
<講演要旨>
 埼玉県は内陸県のため、現在水素の製造拠点は少ないが、日本全体への水素エネルギー社会の浸透を目指し、各種取組みを行っている。本セミナーでは、再エネ型水素ステーション及び燃料電池自動車の率先導入を通じた普及啓発や官民連携による実証事業等の取組みなど内陸型水素エネルギー社会の構築を目指す本県の取組みをご紹介する。
 
 1.施策目標の設定
 2.燃料電池自動車と水素ステーションの普及
 3.業務・産業用燃料電池の整備
 4.家庭用燃料電池の普及
 5.水素製造に向けた取組み(下水汚泥関係)
 6.普及啓発活動の実施
 7.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅲ.水素スマートシティ神戸構想の推進
 
神戸市 環境局 環境政策部 環境貢献都市課
水素エネルギープロジェクト担当係長
片山 優 氏
 
<講演要旨>
 神戸市は、二酸化炭素の排出が少ないくらしと社会を目指し、省エネルギーの推進・再生可能エネルギーの普及・革新的技術開発の推進を、地球温暖化対策の三本柱として推進している。本セミナーでは、革新的技術開発の推進の取組みである「水素スマートシティ神戸構想」について紹介したい。
 
 1.神戸市の現状
 2.身近な水素の利活用拡大について
 3.水素利活用の先駆的な取組み
 4.神戸市の果たす役割
 5.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅳ.「水素先進県」を目指した山口県の取組みについて
 
山口県 商工労働部 新産業振興課長
小関浩幸 氏
 
<講演要旨>
 山口県内のコンビナートでは、全国の約1割の水素を生成し、更に、その純度が非常に高いという類まれな強みを有していることから、この強みを最大限活かすための取組みを、早くから行っている。本セミナーでは、山口県の基本的な考え方やこれまでの取組み、今後の展開等について紹介する。
 
 1.県内産業の特徴及び山口県の強み
 2.これまでの主な取組み
 3.「水素先進県」を目指した取組み
 4.地方圏での取組みに求められるもの
 5.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅴ.岐阜県における水素社会の実現に向けた取組み
 
岐阜県 商工労働部 新産業・エネルギー振興課
課長補佐兼エネルギー・成長産業係長
千田友清 氏
 
<講演要旨>
 岐阜県では、平成28年3月に策定した「岐阜県次世代エネルギービジョン」に基づき、エネルギー産業の創出・育成による持続可能な地域づくりを目指し、地域資源を活用した再生可能エネルギーの導入拡大や省エネルギーの推進とともに、水素利用技術等を活用したエネルギーの地産地消を推進している。
 現在、加茂郡八百津町において、民間主導による公民連携で進められている再生可能エネルギー由来の水素製造・貯蔵・利活用による分散型エネルギーインフラの構築をモデルに、岐阜県における水素社会の実現に向けた取組みについてご紹介する。
 
 1.岐阜県のエネルギー政策
 2.産学金官連携によるエネルギー産業の創出に向けた取組み
 3.燃料電池自動車の普及と水素ステーション事業
 4.八百津町における水素利活用モデルの構築
 5.水素利活用モデルの普及に向けて
 6.質疑応答・名刺交換

 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
 
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2017年4月14日(金)開催
 
「水素社会に向けた自治体の取組み」セミナー
~横浜市、埼玉県、神戸市、山口県、岐阜県の担当者ご登壇~

 
http://www.tic-co.com/seminar/20170409.html
 
 
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担当は関でした。

2017年3月27日 (月)

2017年4月14日(金)開催「濾過技術の基礎と実装置への応用」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

  2017年4月14日(金)開催
 「濾過技術の基礎と実装置への応用」セミナー
~濾過試験の評価法、濾過助剤・凝集剤・濾材ならびに濾過装置の選定、
最適設計、スケールアップ、最近の技術動向などについて、
長年の経験に基づき実際の装置や操作に役立つノウハウを丁寧に解説する~

  http://www.tic-co.com/seminar/20170405.html

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石垣島2日目をご紹介します~

2日目は朝6時頃起床し、ホテル内のビーチに朝日を見に行ってきました。

その後、ホテル内を散歩し朝食を食べて、ホテルをチェックアウトしました。

フェリーに乗って、石垣島に到着。
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そこからレンタカーで川平湾に向かいます~

川平湾ではグラスボードに乗りました。船底がガラスばりになっていて、海の生物を間近に見ることが出来ます。

川平湾には無数の色とりどりのサンゴがいるので、とても美しい水中の光景が広がっています。
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この日の夕食は石垣島で予約のなかなか取れない大人気焼き肉店「やまもと」へ行ってきました。
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石垣島行きのチケットを手に入れたらホテルの予約よりも先に「やまもと」を予約した方がいいと噂されるほどらしく、私もこの旅行が決定した約1ヵ月半前くらいに予約の電話を入れました。

石垣牛をたくさん堪能しましたが、ここの焼きしゃぶが絶品でとっても美味しかったです

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夜はANAインターコンチネンタルに宿泊。

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次の日の朝、朝ごはんを食べて空港へ向かいました。

現地滞在時間は少なめでしたが、今回の旅行は観光が少なくホテル等でゆっくりすることが出来て、良かったです

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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介

  2017年4月14日(金)開催
 「濾過技術の基礎と実装置への応用」セミナー

~濾過試験の評価法、濾過助剤・凝集剤・濾材ならびに濾過装置の選定、
最適設計、スケールアップ、最近の技術動向などについて、
長年の経験に基づき実際の装置や操作に役立つノウハウを丁寧に解説する~
                    
                               です

★本セミナーでは、濾過(ろ過)の基礎理論から、濾過試験・評価のポイント、濾過助剤・凝集剤・濾材及び濾過装置の選定方法、また操作・設計とスケールアップ、トラブルシューティング、最近の技術動向などに至るまで、最前線でご活躍中の入谷博士に、長年の研究経験に基づき、実務に役立つ独自のノウハウをわかりやすく解説頂きます。

●講 師 

   名古屋大学 大学院 工学研究科
   化学・生物工学専攻 教授
   世界濾過工学会日本会(FSJA) 会長
   化学工学会固液分離分科会 代表
   食品膜・分離技術研究会 副会長
   化学工学会分離プロセス部会 元部会長
   工学博士                 入谷英司 氏

●プログラム

1.各種濾過技術の基礎

 (1)ケーク濾過
 (2)清澄濾過
 (3)クロスフロー濾過
 (4)ダイナミック濾過
 (5)膜濾過(精密濾過と限外濾過)
 (6)電場、超音波、磁場、遠心場を利用した濾過
 (7)遠心濾過
 (8)助剤濾過
 (9)凝集濾過

2.濾過試験と評価のポイント

 (1)定圧ケーク濾過の実験データの評価法
 (2)定速ケーク濾過の実験データの評価法
 (3)変圧変速ケーク濾過の実験データの評価法
 (4)ケークの構造と圧縮性の評価法
 (5)ケーク濾過の各種試験法
 (6)精密濾過における膜閉塞抵抗の評価法
 (7)閉塞濾過の評価法
 (8)清澄濾過の評価法
 (9)溶液環境依存性の評価法

3.濾過助剤・凝集剤・濾材の選定と効果的活用法

 (1)濾過助剤の種類と特徴
 (2)効果的な濾過助剤利用法
 (3)濾過助剤の添加量の決め方
 (4)凝集剤の種類と特徴
 (5)効果的な凝集剤利用法
 (6)凝集剤の添加量の決め方
 (7)濾材選定のポイント

4.濾過装置の選定とその留意点

 (1)原液性状の評価法
 (2)実験法
 (3)濾過装置選定の手順
 (4)脱水装置選定の手順

5.濾過操作・設計のポイント

  (1)バッチ式濾過操作の最適設計
 (2)連続式濾過操作の最適設計
 (3)逆洗濾過操作の最適設計
 (4)濾過性能に影響する沈降の評価法
 (5)円筒濾材による濾過評価法
 (6)非ニュートン流体を含む濾過の評価法

6.濾過装置のスケールアップとトラブルシューティング

 (1)スケールアップ時の問題点
 (2)標準ケーク形成時間を導入したスケールアップ法
 (3)スケールアップ時に発生しやすいトラブル例
  ~メッキ液濾過における差圧上昇の問題とその対策、
   スクリュープレスによる汚泥脱水における諸問題とその対策、
   ビール濾過における助剤の種類と量の選定、
   晶析後の濾過など固形分回収の問題とその対策、
   トラブルの種類とその対策例~

7.濾過・圧搾の最近の動向と今後の展開

 (1)高圧縮性難濾過性スラリーへの適用
 (2)極微細難濾過性スラリーへの適用
 (3)高効率複合操作への展開
 (4)最近の濾過・脱水装置
 (5)超高圧を利用した高度脱水
 (6)新規定圧濾過試験法

8.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   2017年4月14日(金)開催
 「濾過技術の基礎と実装置への応用」セミナー

~濾過試験の評価法、濾過助剤・凝集剤・濾材ならびに濾過装置の選定、
最適設計、スケールアップ、最近の技術動向などについて、
長年の経験に基づき実際の装置や操作に役立つノウハウを丁寧に解説する~

  http://www.tic-co.com/seminar/20170405.html

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担当は谷口でした。

2017年3月24日 (金)

2017年4月13日(木)開催「蓄熱技術と蓄熱材の開発動向と応用」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2017年4月13日(木)開催

 「蓄熱技術と蓄熱材の開発動向と応用
   ~高温、中温、中低温、LNG冷熱利用~ セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170411.html
 ↑↑-個別(各テーマ)受講可能!!-↑↑

●受講料
◆1日受講(Ⅰ~Ⅳ)
  49,680円【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
         (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)
◆プログラムⅠのみ受講
  29,700円【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
◆プログラムⅡ・Ⅲ・Ⅳのみ受講
  37,800円【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】

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今回取りあげる季語は「蜆(しじみ)」。

食用として昔から日本人に親しまれてきました。

日本各地の河川、湖沼の砂泥に多く棲みます。

関東地方の淡水に多い真蜆(ましじみ)、琵琶湖水系に棲む瀬田蜆(せたしじみ)、山陰地方を中心とした海水のまじる河口付近に棲む大和蜆(やまとしじみ)の種類が主なものです。

「しじみ」の名の由来は殻が小さく縮んでいるように見えることから「ちぢみ」が転化して「しじみ」になったと伝えられ、漢字の「蜆」は、虫=小さなもの+見=現われるで、浅瀬に姿を現わす小さな貝という意味からのようです。

味噌汁の具として食べられることが最も多く、佃煮等にも加工され、また、古来より肝臓病の薬ともされてきました。

蜆は年間を通して食べられますが、特に夏の土用蜆(どようしじみ)、冬の寒蜆(かんしじみ)として愛好されてきました。

ところが、「蜆」の季語は春になります。

これは最も美味といわれる瀬田蜆の旬が春なので春の季語となったとされています。

永く政治、文化の中心であった京都および畿内を標準に定められたようです。

今回はそんな「蜆」を季語に詠まれた句を選んでみました。

 

むき蜆石山の桜ちりにけり
与謝蕪村(よさ ぶそん) (1716-1784)

 

鳩の藪雀の垣やから蜆
小林一茶(こばやし いっさ) (1763-1828)

 

あたたかや蜆ふえたる裏の川
高浜虚子(たかはま きょし) (1874-1959)

 

からからと鍋に蜆をうつしけり
松根東洋城(まつね とうようじょう) (1878-1964)

 

蜆取雨又風に又雨に
長谷川零余子(はせがわ れいよし) (1886-1928)

 

かちやかちやとかなしかりけり蜆汁
山口青邨(やまぐち せいそん) (1892-1988)

 

煮蜆の一つ二つは口割らず
成田千空(なりた せんくう) (1921-2007)

 



私も詠んでみました。

 

煙に巻く泥しか吐かず籠蜆(煙に巻く=けむにまく)(籠蜆=かごしじみ)
白井芳雄

 

二日酔い反省しきり蜆汁
白井芳雄

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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介!

2017年4月13日(木)開催

 「蓄熱技術と蓄熱材の開発動向と応用
   ~高温、中温、中低温、LNG冷熱利用~ セミナー

です!
 

★高温用合金系、酸化マグネシウム/水系、流動型および非流動型有機系、多成分混合物質による蓄熱技術の開発動向と応用、また熱伝導度・熱的安定性向上などについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★午前(Ⅰ部)のみ、午後(Ⅱ~Ⅳ部)のみのご受講も受け付けております。
 
 
●プログラム

Ⅰ.高温用蓄熱技術と材料の最新開発動向

 北海道大学大学院工学研究院附属
 エネルギー・マテリアル融合領域研究センター
 エネルギーメディア変換材料分野 准教授
 能村貴宏 氏

 1.高温蓄熱技術の必要性
  1.1 産業排熱回収における高温蓄熱技術の必要性
  1.2 太陽熱発電技術の進展と高温蓄熱技術の必要性
  1.3 エクセルギーの視点からの蓄熱技術の検討
 2.高温蓄熱技術の種類
  2.1 液体顕熱蓄熱技術
  2.2 固体顕熱蓄熱技術
  2.3 潜熱蓄熱技術
  2.4 化学蓄熱技術
 3.高温蓄熱技術と材料の開発動向
  3.1 液体顕熱蓄熱技術
  3.2 固体顕熱蓄熱技術
  3.3 潜熱蓄熱技術
  3.4 化学蓄熱技術
 4.高温用合金系潜熱蓄熱材の開発状況と応用展開
  4.1 高温潜熱蓄熱材料としての金属・合金の可能性
  4.2 潜熱蓄熱材のカプセル化技術の必要性とその課題
  4.3 合金系潜熱蓄熱材のマクロカプセル化技術
  4.4 合金系潜熱蓄熱材のマイクロカプセル化技術
  4.5 合金系潜熱蓄熱材による新たな蓄熱技術基盤の構想
 5.まとめ
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.化学蓄熱材の開発・応用・実用化と高性能化のための熱伝導度向上技術

 東京工業大学 科学技術創成研究院
 先導原子力研究所 教授
 国際エネルギー機関 蓄熱分科会(IEA/ECES)
 Annex 30 日本代表専門委員
 加藤之貴 氏

 1.化学蓄熱の基礎と最近の開発動向
  1.1 化学蓄熱の基礎
  1.2 化学蓄熱導入のための技術ポイント
  1.3 化学蓄熱の分類と最近の開発動向
 2.開発事例:酸化マグネシウム/水系化学蓄熱
  2.1 化学蓄熱装置構成
  2.2 化学蓄熱装置の原理と応用
  2.3 化学蓄熱装置の研究開発事例
  2.4 化学蓄熱装置の実用化
 3.化学蓄熱の高性能化のための熱伝導度向上技術
  3.1 高熱伝導度化学蓄熱材料の開発
  3.2 高熱伝導度化学蓄熱材料の性能価値
  3.3 高熱伝導度化学蓄熱材料を用いた反応装置事例
 4.まとめ:開発の要点、将来展望
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.有機系相転移材料(PCM)を利用した蓄熱材の開発と熱的安定性向上
 ~熱を使いたい時に使いたい場所で、流れる蓄熱材、漏れない蓄熱材~

 信州大学 工学部 物質化学科 准教授
 酒井俊郎 氏

 1.温度管理の必要性
  1.1 生活の中の温度管理
  1.2 現代の熱エネルギー活用と熱エネルギー源
 2.新規エネルギー循環システムの開発
  2.1 蓄熱材を利用した未利用熱エネルギー有効活用
  2.2 有機系相転移材料(PCM)の潜熱蓄熱材としての可能性
 3.有機系相転移材料(PCM)の潜熱蓄熱材としての課題
  3.1 有機系相転移材料(PCM)の流動性
  3.2 有機系相転移材料(PCM)の固定
 4.流動型有機系潜熱蓄熱材(エマルション型潜熱蓄熱材)の開発
  4.1 エマルション型潜熱蓄熱材の課題:過冷却
  4.2 エマルション型潜熱蓄熱材の課題:熱的安定性
 5.非流動型有機系潜熱蓄熱材(ゲル状潜熱蓄熱材)の開発
  5.1 ゲル状潜熱蓄熱材の課題:熱的安定性
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.流動性のある潜熱蓄冷・蓄熱材の開発

 玉川大学 大学院工学研究科 教授
 大久保英敏 氏

 1.相平衡状態図
 2.多成分混合物質の結晶成長
  2.1 マッシー層
  2.2 浮遊性結晶
 3.多成分混合物質の熱物性
  3.1 密度およびみかけの密度
  3.2 比熱およびみかけの比熱
  3.3 潜熱
  3.4 熱伝導率およびみかけの熱伝導率
  3.5 粘度
 4.流動性のある潜熱蓄冷・蓄熱材の利用
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月13日(木)開催

 「蓄熱技術と蓄熱材の開発動向と応用
   ~高温、中温、中低温、LNG冷熱利用~ セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170411.html
 ↑↑-個別(各テーマ)受講可能!!-↑↑

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2017年3月23日 (木)

2017年4月13日(木)開催「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」セミナーの再ご紹介!

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★本日再ご紹介セミナー★

2017年4月13日(木)開催

  「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~  セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20170406.html

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早いもので、来週には4月に。
ずっとマスク生活をしているので、鼻の症状はマシですが、かわりに目が・・目がかゆくて辛いです!
マスクをつけてメガネをかけると曇ってしまうし・・何かいい方法ないですかね~

さて、前回に引き続き、韓国旅行のお写真です。

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今回1番行きたかった場所、カカオフレンズショップ。
昨年の旅行ではLINEのストアをご紹介したような気がしますが、ここは無料メールアプリ「カカオトーク」のキャラクターグッズが売っているところです。

20170310_111839 1番人気者のライアン(熊)。

平日午前中でもたくさんの人がお買い物をしていました。
わたしも自分用とお土産用にたくさん買いましたよ~。

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化粧品やシートマスク等はディズニーとコラボレーションしたものも多く、

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他にはミニオン(コーヒー牛乳)とのコラボも。
隣のライアンは「T-money」カード。日本でいうと「ICOCA」のようなものです。可愛いー!

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韓国ではゲームアプリ「ポケモンGO」が最近リリースされたことで、ポケモングッズも多くみられました。
昨年旅行したときにはドーナツ店だった場所が、ゲームセンター?(ポケモンのUFOキャッチャーだらけ)にかわっていたり、コラボレーションしたお菓子や飲み物がコンビニにたくさん売っていまいた。

もう日本ではブームが去ってしまった?ポケモンGOですが、まわりの雰囲気に触発され、久しぶりにポケモンをGETしてみると、ちょっと楽しかったです。
(でもピカチュウは未だGETできず・・)

ポケモンに限らず、キャラクターものが好きな私には天国のようでした。

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さて、本日から4月開催セミナーを再ご紹介!

2017年4月13日(木)開催

  「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~  セミナー

です!

★本セミナーでは、圧力容器の基礎知識・設計の考え方から、各種強度評価の留意点と、具体的な強度設計(許容応力と安全率、内圧に対する設計、熱応力・疲労評価・座屈評価・応力解析と設計のポイント、高圧容器・高温容器・構造不連続部の設計法)技術、又、設計基準に至るまで、実務経験豊富な大竹講師にわかりやすく解説頂きます。

●講師

 株式会社IHI
 技術開発本部 基盤技術研究所
 構造研究部 部長 工学博士      大竹泰弘 氏

●プログラム

Ⅰ.圧力容器の構造・種類と設計の考え方

 1.圧力容器の構造と種類
  (1)圧力容器とは
  (2)圧力容器に関する法規・規格
  (3)圧力容器の構造
  (4)構造形式による分類
  (5)用途による分類
 2.圧力容器設計の考え方
  (1)設計フロー
  (2)圧力容器の破損モード
  (3)強度設計に関する因子
   ~荷重、構造、材料、応力解析法、強度評価法~
  (4)強度設計の考え方
   ~公式による設計、解析による設計~

Ⅱ.圧力容器の強度評価と設計法

 1.強度評価の基礎
  (1)応力-ひずみ関係と破損
  (2)延性破壊と脆性破壊
  (3)塑性崩壊
  (4)シェイクダウン
  (5)熱応力
  (6)応力集中
  (7)疲労
  (8)座屈
  (9)高温引張特性
  (10)クリープ
  (11)破壊力学
  (12)応力分類
 2.強度評価と設計技術
  (1)許容応力と安全率の求め方
  (2)内圧に対する設計と留意点
  (3)熱応力の求め方と設計の留意点
  (4)疲労評価のポイントと設計への活かし方
  (5)座屈評価のポイントと設計への活かし方
  (6)高圧容器の設計法
  (7)高温容器の設計法
  (8)構造不連続部の設計法
  (9)応力解析と設計

Ⅲ.圧力容器の設計基準

 1.ASME Boiler & Pressure Vessel Code
 2.JIS 圧力容器

Ⅳ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月13日(木)開催

  「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~  セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20170406.html

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担当は平田でした。

2017年3月22日 (水)

2017年4月28日(金)開催「2017年度 資源エネルギー展望と事業戦略」セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

2017年4月28日(金)開催

2017年度 資源エネルギー展望と事業戦略」セミナー
~米国シェール開発と最新技術、ロシアエネルギー戦略などの最新動向からみる今後~

http://www.tic-co.com/seminar/20170418.html

 ◆1日間受講(プログラムⅠとⅡ) 49,680円【1名につき】
  (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)
  (ⅠとⅡで受講者が異なる場合でも可)
 ◆プログラムⅠのみ受講 29,700円【1名につき】
 ◆プログラムⅡのみ受講 29,700円【1名につき】

 ※テキスト代、消費税を含む

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先日は久しぶりの3連休でしたが、コレといった予定もなく、どうしたもんかと悩んでいました。

3日間とも良いお天気でしたし、どこか出かけなくては損した気分になりそうで、色々と調べてみたところ、

春のセンバツ高校野球が開幕。
面白そうなカードがあるなぁと思いましたが、日に焼けるわ~と思い断念。

東灘のアーモンドの花のお花見が出来る「アーモンドフェスティバル」。
アーモンドの花を見たことがないので良いかも~!と思いましたが、人が多そうなのでやめておきました。

ハーバーランドでは、神戸開港150周年記念ジャズ・ライブを開催していて、
今放送中のNHK連続ドラマ小説「べっぴんさん」に出てきた、喫茶「ヨーソロー」のセットが展示してあるとの事。
でも、ジャズは全然聴いたことがないし、セットだけ目当てで行っても………。

ということで、西宮も東灘も神戸も通り過ぎ、なぜか新長田まで鉄人28号を見に行ってきました。
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これまで、電車の窓からチラッと見たことはあったのですが、実際に目の前で見るのは初めてです。
JR新長田駅降りて横断歩道を1つ渡ればすぐに到着しました。

阪神・淡路大震災の復興と地域活性化のシンボルとして、原作者の横山光輝さんが神戸出身という縁で、
2009年に作られたそうです。
もう8年も経っておりますが、スーツケースを持った観光客らしき人や、本格的なカメラを持った男性など、
数は少ないですが、途切れることなく人が来てその姿を写真におさめていました。やはり人気ですね。

せっかく新長田まで来たので、名物のそばめしでも食べれば良かったのですが、
時間が中途半端でお腹もすいてなくそのまま帰ることに。
でも、3連休に家の中でゴロゴロだけにならず、どうにかお出かけが出来たので良かったです。

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本日も2017年4月開催のセミナーをご紹介します

2017年4月28日(金)開催

2017年度 資源エネルギー展望と事業戦略」セミナー
~米国シェール開発と最新技術、ロシアエネルギー戦略などの最新動向からみる今後~

★本セミナーでは、資源エネルギー事業に大きな影響を及ぼす米国・ロシアの最新動向と今後の展望について、斯界の第一線でご活躍中の牧氏、酒井氏、両講師に詳しく解説頂きます。

 ◆1日間受講(プログラムⅠとⅡ) 49,680円【1名につき】
  (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)
  (ⅠとⅡで受講者が異なる場合でも可)
 ◆プログラムⅠのみ受講 29,700円【1名につき】
 ◆プログラムⅡのみ受講 29,700円【1名につき】

 ※テキスト代、消費税を含む

◎プログラム

Ⅰ.米国のシェール開発最新状況と今後の展望:原油・天然ガスの価格の動向

   牧エネルギー工学研究所代表
   (元)帝国石油(株) 代表取締役副社長    牧 武志 氏
   

<講演要旨>
 シェール開発の進展により、米国の石油生産量(原油+NGL)が急増し、世界の石油は供給過剰となり、2014年9月頃から原油価格が急落した。原油価格の急落を受けて、米国のシェール開発投資が削減され、掘削リグ稼働数が激減し、それにつれて米国の原油生産量も減少し、2015年6月のピークの9.6百万バレル/日から、2016年7月の8.4百万バレル/日まで、約1年間で1.2百万バレル/日も、急減した。
 この米国の原油生産量の大幅な急落を受けても、原油価格の低迷が続いたのは、この間にOPECの原油生産量が大幅に増加し、世界の石油の供給過剰が解消されなかったためである。OPECの原油生産量は、2014年第4四半期の30.1百万バレル/日から2016年第4四半期の33.1百万バレル/日まで、2年間で約3百万バレル/日の大幅な増産となった。制裁解除のイランだけでなく、イラク、サウジアラビアも大幅に生産量を増やした。
 2016年11月~12月のOPEC、Non-OPECの協調減産の合意を受けて、原油価格は回復傾向がはっきりしてきて、昨今では50ドル台前半まで上昇してきている。この原油価格の上昇を受けて、米国のシェール開発も再び活発となり、原油生産量は9百万バレル/日近くまで戻ってきている。
 2017年1月から始まった協調減産は、現在のところ概ね順守されており、2017年前半には世界の石油需給は均衡し、当面、原油価格は上昇を続けると考えられる。しかし、かつての100ドル台にまで戻ることは考えられず、60ドル程度が天井となるだろう。米国のシェール開発会社は、油価低迷時に技術革新とコスト削減に邁進し、50ドル/バレル以下でも十分採算の取れるフィールドを増やしており、大手のEOG Resourcesや、Pioneer Natural Resourcesなど多くの会社が、2017年は増産を予定している。油価が60ドル/バレルに戻ると、米国のシェール開発は息を吹き返し再び大増産となり、供給過剰を招くだろう。そうなるとOPECの協調減産も続くかどうか疑わしくなる。今後、油価下落⇒減産⇒油価回復⇒増産⇒油価下落、というサイクルが相当長い間繰り返され、その度に油価の天井が徐々に下がってくるのではないか。以上の経緯をきめ細かく追跡し、今後の油価の動向に影響する要素について述べる。
 かつてシェールオイルの採算限界は80ドル/バレルともいわれたが、昨今では30~40ドル/バレルでも採算が取れるフィールドも多く出てきている。これらを可能にした技術革新とコスト削減の進展について解説するとともに、今後の開発の行方についても述べる。
 米国からのLNG輸出が2016年2月から始まったが、米国内の天然ガス価格が、早晩世界のLNG価格に影響を与えるようになるのは必至と思われる。そこで、今後の米国内の天然ガス価格の行方を探るため、主なシェールガスフィールドについて、現在の開発状況を確認すると共に、その今後の開発の行方についても述べる。
 トランプ政権となり規制緩和が進み、米国、カナダの石油開発に追い風になるのは間違いないが、それほど大きく変わることもないだろう。最後にこれについても若干触れる。
 1.石油・天然ガス価格:現状とその推移
 2.米国のシェール開発概要
 3.米国のシェールオイル開発事例
 4.米国のシェールガス開発事例
 5.技術革新とコスト削減
 6.米国シェール開発の今後の展望
 7.米国からのLNG輸出計画
 8.トランプ政権のエネルギー政策
 9.最近の大規模な太陽光発電と風力発電
 10. まとめ(もう一つのピークオイル論)
 11.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.ロシア・エネルギー戦略のポイントと今後の展望

   三菱商事(株)
   欧州ロシア石油天然ガス事業部
   シニアアドバイザー                酒井明司 氏

<講演要旨>
 「2035年までのロシア連邦のエネルギー戦略」と題された政府文書の草案が、2016年9月に公開された。この草案についてのロシア政府内での議論はいまだに続いているが、現状でロシアが今後のエネルギー資源の生産と輸出に対してどのような見方を持っているのかの輪郭を窺い知ることができる。その概要を追いながら、現在ロシアが直面しているエネルギー資源の輸出での諸問題全般と、その中でも特に中国や日本への輸出がどのように展開して行くのかについて見て行くこととしたい。
 1.「2035年までのロシア連邦のエネルギー戦略」(草案)の概要
  (1)エネルギー資源の生産・輸出予測
  (2)予測の前提条件
 2.ロシアのエネルギー輸出の現状と問題点
  (1)石油
  (2)天然ガス
  (3)石炭
 3.エネルギー資源の東方への輸出
  (1)ロシアの東進政策
  (2)対中資源輸出
  (3)対日資源輸出
 4.まとめと今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月28日(金)開催

2017年度 資源エネルギー展望と事業戦略」セミナー
~米国シェール開発と最新技術、ロシアエネルギー戦略などの最新動向からみる今後~

http://www.tic-co.com/seminar/20170418.html

 ◆1日間受講(プログラムⅠとⅡ) 49,680円【1名につき】
  (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)
  (ⅠとⅡで受講者が異なる場合でも可)
 ◆プログラムⅠのみ受講 29,700円【1名につき】
 ◆プログラムⅡのみ受講 29,700円【1名につき】

 ※テキスト代、消費税を含む

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担当:浮田

2017年3月21日 (火)

2017年4月28日(金)「上下水道事業におけるビジネスチャンスと官民連携の進め方および成功失敗事例」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆

2017年4月28日(金)開催
 
上下水道事業におけるビジネスチャンスと官民連携の進め方および成功失敗事例
  ~関連機器・装置を取り巻く課題、案件形成から採択パターンなどを含め~      セミナー!                                                                                                         

http://www.tic-co.com/seminar/20170416.html

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今回は私が生まれ育った故郷・佛隆寺(奈良県宇陀市)を紹介したいと思います。

佛隆寺は弘法大使(空海)の高弟・堅恵(けんね)が創建したとされる「室生寺の南門」

空海が唐から持ち帰ったお茶を栽培した「大和茶発祥の地」です。

HondoYamato_2

仏隆寺をご紹介しています。下記のURLをご覧下さい。

http://www.tree-flower.jp/29/butsuryuji/sennenzakura.htm

http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/guide/shrine_temple/t11.html

http://www.geocities.jp/kawai5510/nara-uda-buturyuji.html

Photo_17Photo_18

堅恵大徳が入寂したという石室。                 「黄金の茶臼」
国指定の重要文化財である

春(4月中旬)には樹齢950年の千年桜が石段を覆うように咲き誇ります。
根周り約8mもあり県下最古の桜です。

Photo_8

Photo_12

私が覚えている限りでは・・20~30年位前の満開の時期は
言葉にはいいつくせない程の迫力と神秘的さ、優雅さをもっていました。

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今は1000年近くの時を刻んでいるのでやはり年々弱ってきているような気がします。
が、これからもどんな天候にも負けず咲き続けてもらいたいです。

秋の彼岸の頃には曼珠沙華が197段の石段の両側を埋め尽くしていました。

Photo_16

3~4年前に猪や鹿の食害にあい球根が食べられ花が咲かなくなってしまうという被害にあいました。

彼岸花の球根には毒があると言われていましたが、それは違うようで水にさらせば食用となり
かなり美味で薬にもなるそうです。

動物も山に食べ物が少なくなったせいか~今まではずっと口にしなかった植物を
下におりてきて食べようと思ったのでしょう。。
それがかなり美味しく・・彼岸花周辺の土を全て掘り起こし食べ荒らしていきました。

そのせいで以前のような辺り一面赤い絨毯を引いたように真っ赤に咲いていた彼岸花が
みれなくなり観光で来られた方も寂しい想いをして帰られていきます。。

そこで、前の彼岸花を取り戻そうと柵を設けて5年計画で復活させようとしています。
球根の寄附がアチコチから寄せられ少しずつですが、彼岸花がもどってきています。

一度、被害のあうとそれを元のように戻すのは何倍もの努力と労力が必要ですが、
1年でも早く元のようになってくれればと願っています。

この場所から小学校へは片道約40~50分かけて歩いて行き、
帰りにはよく山道を散策しながら帰ったものでした。
帰り道は上り坂ばかりで辛かったのを覚えています(苦笑)

学生の頃はどうして私の家はこんな山の中にあるのだろう。。
と嫌に思った頃もありましたが、
今から思えば本当に大自然の中で育ってこれた環境に感謝し、
貴重な体験ができてきたと思っています。

これからも田舎に帰ることが私の楽しみと安らぎですが、
子供にも少しでもこの環境をあじあわせてあげたいなと思っています。

皆さんも機会があれば是非、一息つきに一度訪れてみて下さい。

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さて、本日も4月開催セミナーをご紹介!

2017年4月28日(金)開催
 
上下水道事業におけるビジネスチャンスと官民連携の進め方および成功失敗事例
  ~関連機器・装置を取り巻く課題、案件形成から採択パターンなどを含め~      セミナー
です!

★本セミナーでは、上下水道事業の課題解決策としての企業のビジネスチャンスならびに、経験からみた官民連携の
 パターン分析、案件の進め方、成功失敗事例などについて、斯界の最前線でご活躍中の吉村氏、山口氏、両講師
 より詳説頂きます。

 ●プログラム●

Ⅰ.上下水道事業、関連機器・装置を取り巻く課題と企業のビジネスチャンス

  グローバルウォータ・ジャパン 代表
  国連テクニカルアドバイザー
  水の安全保障戦略機構・技術普及委員長
  経済産業省「水ビジネス国際展開研究会」委員
  三省合同(国交省・経産省・厚労省)海外インフラPPP協議会委員
  特定非営利活動法人 日本水フォーラム 理事
  吉村和就 氏

【講演要旨】
 米国のトランプ大統領は1兆ドル(110兆円)に上るインフラ投資案を表明した。
1930年代に世界で最先端のインフラを築いた米国、そのすべてが老朽化に直面しているからだ。
米国に習い1950年代から上下水道インフラを構築してきた日本、その多くが耐用年数を超え
老朽化対策に挑まなければならない。
上下水道事業の現状と課題解決策として企業のビジネスチャンスを述べる。

 1.日本の水道事業の現状と課題
  ・水道事業の現状・・人口減少、給水収益の減少
  ・水道事業の課題・・老朽化対策(浄水場、管網、耐震化、高度処理)
  ・水道事業の広域化・・・自治体連携、PFI,PPPなど
  ・スマートウォーターメータ市場開拓
 2.日本の下水道事業の現状と課題
  ・下水道事業の現状・・人口減少、汚水処理収益の減少
  ・下水道事業の課題・・老朽化対策(下水処理場、配管網、耐震化)
  ・下水道汚泥のビジネスチャンス・・下水汚泥の燃料化、ビストロ下水道
 3.課題解決の為のビジネスチャンス
  ・上下水道事業のIT・AI化
  ・官民連携PFI,PPP事業のビジネスチャンス
 4.質疑応答・名刺交

Ⅱ.上下水道事業の官民連携の具体的な進め方と成功・失敗事例

  水道技術経営パートナーズ(株) 代表取締役
  山口岳夫 氏

 1.水道での様々な官民連携パターンの事例の分析
  我が国における官民連携の黎明期の案件から最近の目立った案件まで、
  各案件がどのように形成され採択されていったのか様々な立場で関わった経験を踏まえて説明します。
 2.我が国における典型的な案件の進め方
  水道事業はこれまで官主導で整備されてきた経緯もあり、
  官と民が水道事業を全然別のマインドで捉えている点が齟齬になりがちです。
  官の考え方と民の考え方の根源的な違いを、法的側面や歴史的経緯から考え、
  そのうえで1のパターン分析を踏まえた案件形成のパターンにつなげて説明します。
 3.海外事例で見る成功失敗事例
  外国の水道は2で説明致しますが、官の思想が我が国とは異なります。
  このため、海外の官民連携事例は我が国と比べて多様であり、
  大失敗と位置づけられる案件や、原則に忠実な事例等、
  我が国ではあまり見られない事例があります。
  この点について、直接調査した事例を中心にお話します。
 4.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月28日(金)開催
 
上下水道事業におけるビジネスチャンスと官民連携の進め方および成功失敗事例
  ~関連機器・装置を取り巻く課題、案件形成から採択パターンなどを含め~      セミナー                                 

http://www.tic-co.com/seminar/20170416.html
 
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担当は大西でした。

2017年3月17日 (金)

2017年4月27日(木)開催「デマンドレスポンス(ディマンドリスポンス)、ネガワット取引の最新動向と取組み、VPPを含めた今後の展望」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2017年4月27日(木)開催

 -本年4月のネガワット取引市場創設により更なる普及が期待される-
 「デマンドレスポンス(ディマンドリスポンス)、
  ネガワット取引の最新動向と取組み、VPPを含めた今後の展望

 ~関西電力、東京電力パワーグリッド、エナジープール、
            Comverge、NTTファシリティーズの識者ご登壇~ セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170417.html

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Mezashi by Kossy@FINEDAYS in Tokyo 作者 Kossy@FINEDAYS from Tokyo (Flickr) [CC BY 2.0 (http://creativecommons.org/licenses/by/2.0)], ウィキメディア・コモンズ経由で

今回取りあげる季語は「目刺(めざし)」。

真鰯(まいわし)や片口鰯(かたくちいわし)などに軽く塩を振り、五匹前後をひとまとめにして、藁(わら)や竹串で目のところを通したものを目刺、鰓(えら)を通したものを頬刺(ほほざし)といいます。

目刺は一年中ありますが冬から春にかけて、気温が低く乾燥する時期は干物作りに絶好の季節となります。

鰯の主要な陸揚げ漁港のある房総半島などで盛んに作られた目刺が江戸に運ばれ、庶民のおかずや酒の肴として愛されたことから春の季語となったようです。

目刺には生干しと固干しがありますが、近年はやわらかい生干しが好まれているようです。

新鮮なものは姿も背色の銀と青が美しく、腹の独得の苦味も味わい深いものがあります。

今回はそんな「目刺」を季語に詠まれた句を選んでみました。

 

失せてゆく目刺のにがみ酒ふくむ
高浜虚子(たかはま きょし) (1874-1959)

 

天の蒼さ見つゝ飯盛る目刺かな(蒼さ=あおさ)(飯盛る=いいもる)
渡辺水巴(わたなべ すいは) (1882-1946)

 

温泉の町に銀座もありて目刺売る(温泉の町=ゆのまち)
初代 中村吉衛門(しょだい なかむら きちえもん) (1886-1954)

 

あぢきなき昼あぢきなく目刺焼け
久保田万太郎(くぼた まんたろう) (1889-1963)

 

殺生の目刺の藁を抜きにけり
川端茅舎(かわばた ぼうしゃ) (1897-1941)

 

日は照れど小雨は降れど目刺干す
阿波野青畝(あわの せいほ) (1899-1992)

 

目刺やく恋のねた刃を胸に研ぎ(研ぎ=とぎ)
稲垣きくの(いながき きくの) (1906-1987)

 



私も詠んでみました。


銀色の漣つらね目刺売る(漣=さざなみ)
白井芳雄


目刺焼くふるさとの塩隠し味
白井芳雄

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さて、本日も4月開催セミナーをご紹介!

2017年4月27日(木)開催

 -本年4月のネガワット取引市場創設により更なる普及が期待される-
 「デマンドレスポンス(ディマンドリスポンス)、
  ネガワット取引の最新動向と取組み、VPPを含めた今後の展望

 ~関西電力、東京電力パワーグリッド、エナジープール、
            Comverge、NTTファシリティーズの識者ご登壇~ セミナー

です!
 
 

★本セミナーでは、デマンドレスポンス(ディマンドリスポンス、DR:Demand Response)とネガワット取引の最新動向、各企業における具体的な取組み・事業展開・展望について、バーチャルパワープラント(VPP)なども含め、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

 
 
●プログラム

Ⅰ.国内外DRの概況と日本の展望、VPPへの展開

大阪大学大学院工学研究科 特任教授
関西電力(株) お客さま本部 部長
公益事業学会 理事・学術研究会(電力) 幹事
経済産業省資源エネルギー庁
エネルギーリソースアグリゲーション検討委員
西村 陽 氏

 1.ネガワット(DR)の起源と発展の経緯
 2.ネガワット取引の二類型とわが国での制度づくりの振り返り
 3.調整力調達とDR
 4.VPP(バーチャルパワープラント)への展開とネットワーク双方向化への挑戦
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.東京電力パワーグリッドにおけるディマンドリスポンスへの取組み

東京電力パワーグリッド(株)
系統計画室 系統技術グループマネージャー
馬橋義美津 氏

 2015年11月安倍首相の「2017年までにネガワット市場創設」の指示を受け、2016年1月にエネルギーリソース・アグリゲーション・ビジネスフォーラム(ERABF)が創設され、ネガワット導入に向けた整備が進んでいる。
 本講演では、特に期待が寄せられている送配電事業者が活用するDRに焦点を絞り、その意義や期待するところについて述べる。加えて最近注目されているバーチャルパワープラント(VPP)の活用についても言及する。

 1.DRの位置づけ
 2.リソースアグリゲーションビジネス
 3.DRの類型整理
 4.系統運用者よるDRの活用方法
 5.DR活用の方向性
 6.調整力入札
 7.実証事業に見るビジネス事例
 8.DR活用のための課題
 9.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.電力システム改革におけるディマンドリスポンスの位置づけと当社の戦略

エナジープールジャパン(株)
代表取締役社長兼CEO
市村 健 氏

 1.エナジープールジャパンについて
 2.日本における基本戦略
 3.具体的なサービス
 4.電力システム改革におけるDRの期待すべき位置づけ
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.Comvergeの日米におけるデマンドレスポンスの事業展開

Comverge Japan(株)
事業開発部長
古川英樹 氏

 Comvergeは世界で最も使用されているDR管理ソフト「IntelliSOURCE」を中心に商業産業向けから中小法人向け、一般住宅向けと幅広い領域でDRを展開している。本講演ではComvergeのアメリカでの最新の動向や日本での事業展開等について解説する。

 1.Comvergeの会社概要
 2.アメリカでの典型的なDRの事例
 3.アメリカでの新たな動き(その1);DR+EE(Energy Efficiency)
 4.アメリカでの新たな動き(その2);DRからDER(Distributed Energy Resources)へ
 5.日本での事業展開
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.NTTファシリティーズにおけるディマンドリスポンスへの取組み

(株)NTTファシリティーズ
スマートビジネス本部 ビジネス企画部 事業推進部門長
永井 卓 氏

 ※講演概要が決定致しましたら弊社ホームページにアップさせて頂きます。
 <質疑応答・名刺交換>

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月27日(木)開催

 -本年4月のネガワット取引市場創設により更なる普及が期待される-
 「デマンドレスポンス(ディマンドリスポンス)、
  ネガワット取引の最新動向と取組み、VPPを含めた今後の展望

 ~関西電力、東京電力パワーグリッド、エナジープール、
            Comverge、NTTファシリティーズの識者ご登壇~ セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170417.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2017年3月16日 (木)

2017年4月26日(水)開催「クリープ強度の支配因子と実用耐熱材料の経年変化特性および信頼性向上技術(クリープ損傷・余寿命評価法)」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年4月26日(水)開催

「クリープ強度の支配因子と実用耐熱材料の経年変化特性
 および信頼性向上技術(クリープ損傷・余寿命評価法) 」セミナー!

http://www.tic-co.com/seminar/20170414.html

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先日視聴した、映画の感想を書きたいと思います。

「ショーシャンクの空に」(1994年)

監督:フランク・ダラボン

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あらすじ:妻とその愛人を射殺したかどでショーシャンク刑務所送りとなった銀行家アンディ。
初めは戸惑っていたが、やがて彼は自ら持つ不思議な魅力ですさんだ受刑者達の心を掴んでゆく。
そして20年の歳月が流れた時、彼は冤罪を晴らす重要な証拠をつかむのだが―。

名作中の名作です。

見たことがある方も多いと思いますが、
私は見たいと思いつつ今まで手にとる事がなく見逃してきました。
もっと前から見ておけばよかった!と思える作品です!!

目線はもともとショーシャンク刑務所に収容されていた「レッド」という囚人が
アンディに起こった出来事を語りながら時間が経過していくというものです。

私がすごく良いと思ったレッドのセリフがあります。

ショーシャンク刑務所にきたばかりのアンディを見て
「彼は気取って見えた。それもそうだ。物腰がここの連中とはまるで違う。
 まるで公園を散歩するように歩いていた。自分だけの世界を持っているかのようだ。
 そう、俺は人間的に彼が好きだった」

「公園を散歩するように歩いていた」という表現がアンディという人間性を
すべてを物語っているように感じました。

最後に拍手を送りたくなるような展開があり本当に感動した作品でした★

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さて、本日も4月開催セミナーのご紹介!

2017年4月26日(水)開催

「クリープ強度の支配因子と実用耐熱材料の経年変化特性
 および信頼性向上技術(クリープ損傷・余寿命評価法) 」セミナー
です!

★本セミナーでは、クリープ強度の基礎(強化因子、クリープ強度解析・評価法)から、実用耐熱金属材料
 の種類・特徴と高温長時間使用中の経年変化特性やクリープ損傷形態の特徴および信頼性向上技術
 (クリープ損傷・余寿命評価手法)について、経験豊富な椹木博士より、実例を交えわかりやすく解説頂きます。

●講 師  日鉄住金テクノロジー(株)
       阪神事業所 専門主幹 工学博士
       椹木義淳 氏

<職歴>
1972年 住友金属工業(株)入社 中央技術研究所。
1992年 工学博士(京都大学)(高温用高強度オーステナイト系合金に関する研究)。
1994年 鉄鋼技術研究所 鋼管鋼材研究部次長。
1998年 総合技術研究所研究主幹。
2001年 住友金属テクノロジー(株)入社 受託研究事業部 材料機能研究部長。
2003年 住友金属テクノロジー(株) 技師長。
2006年 住友金属テクノロジー(株)退社、嘱託、技術参与。
2013年 社名変更:日鉄住金テクノロジー(株)阪神事業所 専門主幹 現在に至る。

<受賞歴>
火力原子力発電技術協会 論文賞(1996)、
日本材料学会 高温強度部門委員会 貢献賞(1999)、
日本鉄鋼協会 三島賞(2000) 

【習得知識】
講演者は鉄鋼メーカーにおいて30年以上にわたって高温装置用新材料の開発・実用化研究に従事し、
現在は高温材料関連研究・調査・試験案件等の技術営業業務を担当。
この経験から講演において以下の事が習得できるようにしたい。
 (1)クリープ現象の特徴と強化因子およびクリープ強度の解析・評価方法の理解
 (2)実用耐熱鋼・耐熱合金の種類と特徴の理解
 (3)実用耐熱鋼の経年変化特性の理解
 (4)クリープ損傷および余寿命評価方法の理解

【講演の概要】
高温で生じるクリープ現象は、耐力以下の小さな応力下であっても時間とともに変形が進行する
時間依存型の現象であり、高温材料を扱う場合欠かすことのできない評価項目の一つである。
また、たとえ同じ種類の材料で、かつ、耐力や引張強さがほとんど同じであっても、化学成分、
加工工程、熱処理などのわずかな違いによってクリープ強度が著しく異なることがよく起こる。
本セミナーでは、クリープ強度の基礎(強化因子、クリープ強度解析・評価法)、
実用耐熱金属材料の種類と特徴を概説するとともに、高温長時間使用中の経年変化特性や
クリープ損傷形態の特徴およびクリープ損傷・余寿命評価手法についてわかりやすく解説する。

●プログラム

1.クリープ強度の支配因子と解析
 (1)はじめに
  ①代表的な高温装置、部材の運転温度
  ②クリープ現象の特徴
 (2)クリープ強度の支配因子
  ①結晶構造
  ②固溶強化
  ③析出強化
  ④粒界強化
  ⑤熱処理
 (3)クリープ変形と破壊
  ①クリープ変形機構(転位、すべり、拡散)
  ②破壊機構領域図
 (4)クリープ強度の解析、評価法
  ①外挿法の種類と特徴
  ②外挿時の問題点、注意点

2.実用耐熱鋼、耐熱合金の種類・特徴と機器設計のための
  強度、耐酸化・耐食性を考慮した材料選択のポイント

 (1)ボイラ用耐熱鋼
  ①フェライト系
  ②オーステナイト系
 (2)ガスタービン用超耐熱合金
  ①発電用
  ②ジェットエンジン用
 (3)最近の開発動向

3.経年変化特性および信頼性向上技術(クリープ損傷・余寿命評価法)
 (1)クリープ損傷評価・余寿命予測技術の高精度化要求の背景
 (2)高温構造部材において発生している主な経年変化特性
  ①経年変化特性の分類
  ②経年変化傾向のタイプ
 (3)経年劣化・損傷の計測手法の種類
 (4)余寿命評価手法の種類と特徴
  ①各種評価手法の長所と短所
  ②対象部位毎の余寿命診断手法
  ③非破壊診断手法の種類と特徴
  ④クリープ破断試験による余寿命推定法
 (5)高温構造部材を対象とした余寿命診断手順の考え方
  ①余寿命診断時の注意点
  ②余寿命診断手順の考え

4.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年4月26日(水)開催

「クリープ強度の支配因子と実用耐熱材料の経年変化特性
 および信頼性向上技術(クリープ損傷・余寿命評価法) 」セミナー!

http://www.tic-co.com/seminar/20170414.html

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担当は松浦でした。

2017年3月15日 (水)

2017年4月19日(水)開催「CO2有効利用技術の最新動向と展望」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆
 
2017年4月19日(水)開催
 
「CO2有効利用技術の最新動向と展望」セミナー
 
http://www.tic-co.com/seminar/20170419.html
 
 
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先日、大阪城に梅を見に行ってきました。
 
大阪城梅林は、
1972年に大阪府立北野高校開校100周年事業の一環として
同校の同窓生より大阪市に寄贈された22品種880本の梅の木をもとに
大阪城二の丸東地区に梅林が造成され、
1974年3月に開園したのが始まりだそうです。
 
意外と歴史が浅くて驚きました。
もっと大昔からあるものかと思っていましたが、
豊臣秀吉はこの梅林を見たことがなかったのですね…
 
この日は天気も良かったので、
のんびりと大阪城を一周してみました。
穏やかな休日を過ごせました。
 
暖かいな~と感じる日もありますが、
お弁当を持ってピクニックをするにはまだまだ寒いので、
桜が咲く季節が待ち遠しいです。
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さて、本日も4月開催セミナーをご紹介です!
 
2017年4月19日(水)開催
 
「CO2有効利用技術の最新動向と展望」セミナー
 
★本セミナーでは、二酸化炭素の各種有効利用に関する技術・事例の最新動向・今後の展望について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.CO2を利用した再生可能エネルギーの燃料化技術
 
日立造船(株) 執行役員 地球環境ビジネス開発推進室長
熊谷直和 氏

 
<講演要旨>
 本講演では、再生可能エネルギーの変動性の問題を解決し、導入拡大の加速に貢献するためにCO2を再生可能エネルギー由来のH2と反応させ、これまで利用してきたメタンという使いやすい燃料の形に変換するPower to CH4について、国内外の日立造船の取組み、今後の展開について詳説します。
 
 1.再エネ転換の課題
 2.Power to Gas(再生可能エネルギーから燃料ガスを作ること)と最近の動向
 3.グローバルCO2リサイクル
 4.再エネからの水素変換
  (1)固体高分子型水電解
  (2)アルカリ水電解
 5.水素からのメタン変換およびPower to CH4システム
  (1)メタネーション触媒
  (2)メタネーションシステム
  (3)Power to CH4
 6.今後の展開
 7.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅱ.CO2を資源物質(メタンや合成ガス)に変換する新しい触媒技術
 
静岡大学大学院 総合科学技術研究科 教授
福原長寿 氏

 
<講演要旨>
 メタルハニカム基材に触媒成分を創製した構造体触媒は、大量で迅速かつ制御性の高い物質変換を可能とする触媒システムが構築できます。本講演では、構造体触媒を利用したCO2のメタネーションによるメタン化技術やドライリフォーミングによる合成ガスの製造技術について紹介します。
 
<質疑応答・名刺交換>
 
 
Ⅲ.二酸化炭素からのメタンガス合成技術
 
広島大学 学術院(理工学分野,物性物理ユニット)
大学院総合科学研究科 准教授
市川貴之 氏

 
<講演要旨>
 CO2のメタン化を、加水分解あるいは加アンモニア分解とのアナロジーから迫る技術を紹介します。
 金属粉と水の反応による加水分解で水素が発生することはよく知られています。これと同様に、二酸化炭素を水素化物と反応させることによって、水素化物中の水素が水素源となり、メタンと酸化物が生成する反応パスがあり、これによってCO2のメタン化反応を進行させます。
 
 1.エネルギーキャリアとしてのメタン
 2.加溶媒反応による燃料ガス発生
 3.加二酸化炭素反応によるメタンガス発生
 4.用途展開
  ~CO2排出が局在している工場、石炭火力発電所、水素製造所など~
 5.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅳ.佐賀市清掃工場および下水バイオガスからのCCU(藻類産業集積を目指して)
 
佐賀市 環境部 バイオマス産業都市推進課 主任
前田修二 氏

 
<講演要旨>
佐賀市では、二酸化炭素を活用した藻類によるまちづくりを目指しており、藻類産業の推進のために安価な二酸化炭素の提供、藻類に関する研究機関の設立、産業推進のための協議会の設立など様々な取組みを行っています。
 
 1.CCU(Carbon dioxide Capture and Utilization)事業を始めるきっかけ
 2.CO2活用企業の誘致
 3.佐賀市清掃工場からのCCU設備と運転状況
 4.下水バイオガスからのCCU実証設備と検討概要
 5.藻類によるまちづくり
 6.今後の展開について
 7.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅴ.CO2を冷媒とする新しい冷凍機システム
 
日本熱源システム(株) BOCK事業部 本部長
吉井 一 氏

 
<講演要旨>
 京都議定書から始まるオゾン層破壊、地球温暖化への対応で、2016年10月15日、新たな取組が国際的枠組みの「パリ協定」に追加の形で決まりました。それは代替フロンの段階的削減であり、2036年には現在主流の代替フロンが85%削減となりました。これにより、産業用低温市場(冷凍冷蔵ショーケース、冷凍冷蔵倉庫、冷却・凍結設備、化学製造等)では、自然冷媒への転換が急務となっています。
 
 1.弊社のCO2への取り組み
 2.フロン規制の経緯
 3.冷媒CO2の特徴
 4.欧州で広がるCO2冷媒とその事例
 5.CO2冷凍機「スーパーグリーン」の開発経緯
 6.システム説明
 7.実施事例
 8.環境省の補助金について
 9.質疑応答・名刺交換

 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
 
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2017年4月19日(水)開催
 
「CO2有効利用技術の最新動向と展望」セミナー
 
http://www.tic-co.com/seminar/20170419.html
 
 
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担当は関でした。

2017年3月14日 (火)

2017年4月25日(火)開催「高周波誘導加熱の基礎から応用技術と実際」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  2017年4月25日(火)開催
 「高周波誘導加熱の基礎から応用技術と実際」セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20170415.html

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先日、1日お休みを頂きまして、石垣島と小浜島へ行ってきました。

1日目の朝早くに大阪を出発し、お昼前に石垣島へ到着。すぐ予約していたレンタカーを取りに行き、フェリー乗り場へ向かいます。

1泊目は小浜島のホテルでのんびりすることが目的でしたので、お昼には「星野リゾートリゾナーレ小浜島」に到着。
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ロビーには飲み物・アイス・チョコ等のおやつが置いてあり、宿泊者は食べ放題で、到着して早々遠慮なくいろいろ頂きました。

館内はとても広いので、お部屋まではカートや館内バスで送迎してもらいます。
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お部屋に到着。1つ上のグレードのお部屋が空いていたようで、無料でグレードアップしてもらいました。ラッキーお部屋の中は海外のリゾート地にきたような感じで、雰囲気がとっても良かったです。
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ひとまず、お部屋の中を散策した後、お腹が空いたので館内のレストランでお昼ごはんを食べました。
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わたしはゴーヤチャンプル定食を注文。ゴーヤの苦みと豚肉とスパム?の塩加減が絶妙で、美味しかったです。

昼間はお散歩したり、ビーチでぼけーっとしたり、カフェで本を読んだり、ホテル敷地内でまったり過ごしました。
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ハンモックやお部屋のデイベッドでお昼寝もしました。

夜ごはんは沖縄の食材を使用したコース料理を頂きました。
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その後、ホテルでランタンを貸してくれてビーチ内を散策できます。ビーチにはたくさんあるランタンの光で幻想的な雰囲気でした。

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星空もとってもキレイで、癒されましたよ~

次回は2日目の石垣島をご紹介したいと思います。

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さて、本日も4月開催セミナーをご紹介

  2017年4月25日(火)開催
 「高周波誘導加熱の基礎から応用技術と実際」セミナー
                    

                                        です

★優れた特徴(直接加熱、非接触加熱、表皮効果による表面加熱、高電力密度、選択加熱、均一加熱、炎が出ない、制御性、環境性など)を有する誘導加熱が様々な分野に普及・拡大しています。
★本セミナーでは、誘導加熱の特徴・加熱原理から、加熱コイル設計、周波数設定など使用するためのポイントを実例を交えて紹介、また具体的な各種応用【焼入れ・焼戻し、焼鈍し、表面処理(自溶合金溶射、高周波フュージング)、高周波曲げ、プラントメンテナンス(高周波加熱ボルトヒーター、ボイラーチューブ抜管、塗膜剥離)、粉体・流体加熱、蒸気過熱装置(過熱水蒸気)、小型溶解炉】技術とその実際について、斯界の第一線でご活躍中の宮田氏、竹屋氏、両講師に事例を交え詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.高周波誘導加熱の基礎から応用

  第一高周波工業(株)
  技術部 技術開発部 技師 宮田周一郎 氏

<講演要旨>
 誘導加熱(IH)の歴史は古く、その特長を生かして、これまで様々な産業分野で用いられてきた。電磁波加熱の一種であり、加熱効率が高く、またコントロール性も非常に良い事から、高精度な加熱を実現できる。近年では導電体の加熱用途のみならず、非導電体に対しても、誘導加熱を用いて間接的に加熱する実用例も増え、様々な分野に普及している。本セミナーでは、誘導加熱の基礎から説明し、実際にどのような用途で使用されているか実例を交えて紹介する。また、近年取り沙汰される事が増えてきた電磁波の影響について、国内外の動向等について紹介する。

 1.高周波誘導加熱とは
  (1)特徴
  (2)加熱原理
  (3)表皮効果と電流浸透深さ
  (4)誘導加熱装置
  (5)導入事例
 2.応用編
  (1)加熱コイル設計
  (2)周波数設定
  (3)被加熱物の形状や素材
  (4)シミュレーション技術
  (5)特殊な応用事例
 3.電磁波の影響
  (1)人体への影響
  (2)ICNIRP(国際非電離放射線防護委員会)ガイドライン
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.高周波誘導加熱を利用した加工技術(金属材料の表面処理、曲げ加工、プラントメンテナンス技術)と応用技術の実際

   第一高周波工業(株)
   表面処理事業部 京浜事業所 所長 竹屋昭宏 氏

<講演要旨>
 高周波誘導加熱は、急速加熱や局部加熱と言った利便性の高い加熱技術である。これらの特長を活用し、産業用途でも多くの利用がなされており、その分野は鉄鋼分野のみならず非鉄、非金属加工、半導体、食品、医療などと広範に拡大している。本セミナーでは、基礎的な熱処理などの知識からはじめ、利用用途のごく一部ではあるが、実例をふまえ、高周波誘導加熱が実際にどのように選択されているか並びにどのような処理物(ワーク)に対して施工されているかと言った視点で紹介する。

 1.表面処理技術
  (1)鉄鋼の熱処理(焼入れ・焼戻し、焼鈍し、焼ならし)の基礎
  (2)高周波焼入れの勘所と実例
  (3)自溶合金溶射と高周波フュージング
 2.塑性加工の一例(高周波曲げ技術)
  (1)塑性加工の基礎
  (2)高周波曲げの加工原理と特徴
  (3)適用範囲と実例
 3.プラントメンテナンス
   (1)高周波ボルトヒーター
   (2)ボイラーチューブ抜管
  (3)塗膜剥離
 4.誘導加熱を利用した応用技術例
  (1)粉体・流体加熱
  (2)蒸気過熱装置(過熱水蒸気)
  (3)小型溶解炉ほか
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   2017年4月25日(火)開催
 「高周波誘導加熱の基礎から応用技術と実際」セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20170415.html

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担当は谷口でした。

2017年3月13日 (月)

2017年4月20日(木)・21日(金)開催「バイオマス混焼発電と木質系以外の発電燃料利用」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年4月20日(木)・21日(金)開催

 「バイオマス混焼発電と木質系以外の発電燃料利用」    セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170413.html
    ↑↑-日程別受講可能!!-↑↑

●受講料

◆2日間受講        79,920円
  【1名につき(※受講者が4月20日と4月21日で違う場合でも可)】
◆4月20日のみ受講 49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆4月21日のみ受講 49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
※テキスト代、消費税を含む

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先週、お休みを頂いて、久しぶりに韓国に行ってきました。たくさん食べて、たくさん買い物をしてきましたよ~

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到着後、ホテル近くのお店で辛~いラーメンと辛くない海苔巻きを食べ、
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20170308_185302 その日の夜、東大門にあるサムギョプサルのお店でお肉とチゲ鍋を食べ、

夜食には明洞の地下で買ったお菓子。
チョコレートでめちゃくちゃ固くコーティングされたクッキー?を袋に入れ、ハンマーで何回も叩いて砕き、売ってくれます。ストレス発散になりました(笑)
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2日目の朝食にお粥を食べ、免税店で買い物をした後、お昼は大好きなドーナツ店で。
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ホテルに帰る途中にパン屋さんでコーヒーを買い、20170309_103606
夜はまたまた東大門に行きショッピングセンターのバイキングへ。
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次の日の朝はドラマのロケ地になったという有名なソルロンタンのお店へ。
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9時ごろに向かいましたが列ができていました。

お昼は梨大(イデ)のカフェで甘いものを食べ、
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夜は明洞に戻って焼肉を。
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最終日の朝はホテルの部屋でゆっくりパンとバナナウユ(バナナ牛乳)を食し、
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お昼は近くのホテルのバイキングで洋食をいただきました。

写真を撮ってない間食もあり、1日4~5食生活でしたが、坂道や階段などたくさん歩いたので胃は正常です。

次回のブログも韓国旅行のお写真をご紹介しますね~

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本日も4月開催セミナーのご紹介!

2017年4月20日(木)・21日(金)開催

 「バイオマス混焼発電と木質系以外の発電燃料利用」    セミナー

です!

★本セミナーでは、4月20日にバイオマス混焼発電を中心とした技術について、4月21日は木質以外の燃料利用に焦点をあて、最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★4月20日のみ、4月21日のみのご受講も受け付けております。

●プログラム

・4月20日(木)

Ⅰ.バイオマス混焼発電の現状と問題点

サミットエナジー(株) 顧問
バイオマス発電事業者協会 副代表理事
北村真一 氏

 1.サミットエナジーの紹介
 2.バイオマス発電事業者協会の紹介
 3.石炭・バイオマス混焼発電の現状
 4.今後の問題点
  (1)技術的問題
  (2)経済的問題
  (3)FITを活用する場合の政策的問題
  (4)燃料調達の問題
 5.最後に
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.循環流動層(CFB)ボイラによるバイオマス混焼技術

JFEエンジニアリング(株) 都市環境本部
バイオマス事業部 技術部 産業用ボイラ設計室長
内海高博 氏

 1.JFE循環流動層(CFB)ボイラの紹介
 2.循環流動層(CFB)によるバイオマス専焼および混焼技術の留意点
  ~石炭、木質系バイオマス、パームヤシ殻(PKS)、廃プラスチック、廃タイヤ~
 3.バイオマス混焼発電設備運用の留意点と導入事例
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.石炭焚火力での木質バイオマス混焼拡大によるCO2削減の取り組み

新日鐵住金(株) 釜石製鐵所 製造部 主幹
石黒忠利 氏

<講演要旨>
 新日鐵住金(株)釜石火力発電所では、2010年から地域の森林組合と連携、石炭と未利用資源である林地残材等間伐材との混焼を行っている。石炭との混焼率(重量比)は当初2%程度であったが、2015年の設備改造とバイオマスの調達量拡大により、10%以上の混焼率で安定的に運転を継続しているので、その概要を紹介する。また、メーカーIHIと連携し、さらなる拡大可能性検証のために既設の軽微な改造により混焼率25%の実証に成功した事例についても説明する。
<質疑応答・名刺交換>

Ⅳ.バイオマス燃料の改質と混焼技術について

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
中央農業研究センター 生産体系研究領域 主席研究員
バイオマス資源循環プロジェクト リーダー(兼)
薬師堂謙一 氏

<講演要旨>
 木質系バイオマス資源とは異なり、家畜排せつ物や汚泥、草本類を燃焼させようとすると、着火性が悪い、燃焼させると灰が熔融するなどの問題が発生する場合があるので、石灰添加や木質との混合燃料化や木質チップとの混焼による燃焼性の改善技術について紹介する。
<質疑応答・名刺交換>

Ⅴ.石炭混焼発電を考慮した木質バイオマス供給システムの設計

東北大学大学院工学研究科
技術社会システム専攻 先端社会工学講座
エネルギー環境社会マネジメント分野(中田研) 助教
古林敬顕 氏

 ※講演概要検討中。
 <質疑応答・名刺交換>

・4月21日(金)

Ⅵ.RPFの需要増加への対応とバイオマス発電利用について

(株)オガワエコノス 企画開発室 室長
岡 弘 氏

<講演要旨>
 循環型社会形成を目的にしたリサイクル燃料としてのRPFの製造に関する、概要と現状の課題。化石燃料の代替燃料としての役割、バイオマス発電での有効利用と問題点の説明。時間が許せば、最近増加している海外の使用実績や共同開発のオファーの現状なども説明する。
<質疑応答・名刺交換>

Ⅶ.日本初の竹を利用したバイオマス熱電併給設備技術

中外炉工業(株) 理事
事業開発室 環境・バイオマスグループ長
技術士(総合技術監理部門/衛生工学部門)
笹内謙一 氏

 ※講演概要検討中。
 <質疑応答・名刺交換>

Ⅷ.鶏ふん等の直接燃焼による発電及び熱利用について
 ~宮崎県での事例を中心に~

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
中央農業研究センター 生産体系研究領域 主席研究員
バイオマス資源循環プロジェクト リーダー(兼)
薬師堂謙一 氏

<講演要旨>
 家畜排せつ物の過剰地域である宮崎県と鹿児島県では現在6基のブロイラー鶏ふん発電所が稼働している。鶏ふん発電所の設置意義、鶏ふんを燃焼させる際に木質バイオマスと異なる留意点や、燃焼灰の有効利用法、発電廃熱の有効利用法について、宮崎県での事例を中心に紹介する。
<質疑応答・名刺交換>

Ⅸ.廃食油を利用したバイオマス発電システム

ヤンマーエネルギーシステム(株)
営業統括部エンジニアリング部
ソリューション営業推進グループ 部長
林 清史 氏

 ※講演概要検討中。
 <質疑応答・名刺交換>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年4月20日(木)・21日(金)開催

 「バイオマス混焼発電と木質系以外の発電燃料利用」    セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170413.html
    ↑↑-日程別受講可能!!-↑↑

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担当は平田でした。

2017年3月10日 (金)

2017年4月25日(火)・26日(水)開催「レアメタルなど有価金属の回収・リサイクル技術」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2017年4月25日(火)-26日(水)開催

-リチウムイオン電池・排水(廃液)などからの-
レアメタルなど有価金属の回収・リサイクル技術」 セミナー!

-日程別受講可能!!-
http://www.tic-co.com/seminar/20170412.html

◆2日間受講        79,920円
  【1名につき(※受講者が4月25日と4月26日で違う場合でも可)】
◆4月25日のみ受講   49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆4月26日のみ受講   49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】

※テキスト代、消費税を含む


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今回取りあげる季語は「鶯餅(うぐいすもち)」。

鶯餅は漉し餡(こしあん)を求肥(ぎゅうひ、もち米の粉に砂糖や水飴を練って加え、おもち状にした生地)で薄く楕円形に包み、左右に引っ張り整えると鶯のような形になります。それに青大豆からできた黄粉をまぶしたもの。

また、生地に蓬(よもぎ)を混ぜ、仕上げに黄粉をまぶしたものもあります。

その由来は天正十三年(1585年)、大和郡山の郡山城の城主であった豊臣秀長が、兄の豊臣秀吉をもてなす茶会に何か珍菓を作るように命ぜられ、御用菓子司であった菊屋治兵衛が餅を作り献上。

秀吉はその餅をたいそう気に入り、「以来この餅を鶯餅と名付けよ」と下賜しました。

時が経ち、いつのころからか、菊屋は城の入り口近くに店を構えていることから、「城の入り口で売っている餅」→「城之口餅(しろのくちもち)」という通称がつけられ、現在も同じ場所に店があり、販売もしています。

今回はその色と香りが鶯を思わせる春限定の餅菓子である「鶯餅」を季語に詠まれた句を選んでみました。

 

鶯餅の持重りする柔らかさ(持重り=もちおもり)
篠原温亭(しのはら おんてい) (1872-1926)

 

街の雨鶯餅がもう出たか
富安風生(とみやす ふうせい) (1885-1979)

 

手にはたくうぐひす餅のみどりの粉
高浜年尾(たかはま としお) (1900-1979)

 

からうじて鶯餅のかたちせる
桂信子(かつら のぶこ) (1914-2004)

 

うぐひす餅食ふやをみなをまじへずに
森澄雄(もり すみお) (1919-2010)

 

美しき冷えをうぐひす餅といふ
岡本眸(おかもと ひとみ) (1928-)

 

飛びたたぬやうに鶯餅はこぶ
鷹羽狩行(たかは しゅぎょう) (1930-)

 



私も詠んでみました。


白き指うぐひすもちのきなこ舐め(舐め=なめ)
白井芳雄


鶯の餅ごとこころ丸き友
白井芳雄

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さて、本日も4月開催セミナーをご紹介!

2017年4月25日(火)-26日(水)開催

-リチウムイオン電池・排水(廃液)などからの-
レアメタルなど有価金属の回収・リサイクル技術」 セミナー

です!
 
 
 
★本セミナーでは、4月25日にリチウムイオン電池を中心としたバッテリーから、4月26日は主に排水(廃液)からのレアメタルなど有価物回収・リサイクル技術の詳細について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 

●プログラム

 

1日目:4月25日(火)

Ⅰ.リチウムイオン電池からのレアメタルの分離・回収・リサイクル技術

 関西大学 名誉教授 関西大学・大阪大学非常勤講師
 芝田隼次 氏

 1.リチウムイオン電池用レアメタルの特性
 2.リチウムイオン電池用レアメタルリサイクルの技術と基礎
 3.リチウムイオン電池用レアメタルのリサイクル技術開発(事例を含む)
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.リチウムイオン電池リサイクルに寄与する固体分離技術

 稲田大学 理工学術院 創造理工学部 環境資源工学科 教授
 所 千晴 氏

 1.リサイクルプロセスにおける固体分離技術の重要性
 2.リチウムイオン電池からのコバルト濃縮フロー
 3.加熱プロセスにおけるコバルトおよびアルミニウム成分の挙動
 4.粉砕およびふるいわけによるコバルト濃縮
 5.磁選によるコバルト濃縮
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.ユミコア社におけるNi-MH/LIBリサイクル

 ユミコアジャパン(株) 貴金属・バッテリーリサイクル
 セールス&マーケティング マネージャー
 松島緯央 氏

 1.ユミコアとは?
 2.UHT炉を用いたリチウムイオン電池・ニッケル水素電池のリサイクルについて
 3.ホボケン工場について
 4.xEV用の電池パック・ディスマントリングについて
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.三菱マテリアル(株)におけるLIBリサイクルの取組み

 三菱マテリアル(株)  環境・エネルギー事業本部
 環境リサイクル事業部 循環システム推進部 部長
 藤澤龍太郎 氏

 1.三菱マテリアルにおけるリサイクル事業
 2.家電リサイクル事業から自動車リサイクルへ
 3.車載LIBのリサイクルの検討
 4.LIBリサイクルの今後
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.DOWAエコシステム(株)によるリチウムイオン電池リサイクルの取組み

 DOWAエコシステム(株) 環境ソリューション室長
 川上 智 氏

 ※講演概要が決定致しましたら、弊社ホームページにアップさせて頂きます。
 <質疑応答・名刺交換>

2日目:4月26日(水)

Ⅵ.排水(廃液)・汚泥などからのガスセンサー制御硫化物法による
      レアメタル等の効率的回収・リサイクル技術とその事例

 (株)アクアテック 代表取締役
 大西彬聰 氏

 1.新しい水処理制御技術(ガスセンサーによる液中反応制御技術)
 2.硫化水素ガスセンサー制御硫化物法(NS法)による
   レアメタル・重金属等の処理・回収・リサイクル
 3.NS法による有用金属回収と汚泥の削減
  (NEDO国家プロジェクト)
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅶ.高機能金属吸着材の開発とレアメタル回収事例

 日本フイルコン(株) アドセップ事業推進部 課長
 加藤敏文 氏

 1.開発背景
 2.PCR型樹脂の開発
 3.樹脂焼結型カートリッジフィルターの開発
 4.AK型樹脂の開発
 5.適用事例
 6.質疑応答・名刺交換


Ⅷ.エマルションフロー法を利用した排水中有価物の回収と廃液浄化技術

 国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構
 原子力科学研究部門 先端基礎研究センター・研究主席
 長縄弘親 氏

 1.エマルションフロー法とは
 2.研究開発の背景と概要
 3.他の技術との比較(コスト、性能など)
 4.適用例(事例紹介)
 5.更なる進化・高度化
 6.今後の展望
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅸ.めっきプラントからの排水処理とリサイクル
  ~めっき工程の水・薬品・金属の資源循環システム~

 (株)三進製作所 執行役員 管理本部 副本部長 阿部裕士 氏

 ※講演概要が決定致しましたら、弊社ホームページにアップさせて頂きます。
 <質疑応答・名刺交換>

Ⅹ.パン酵母をバイオ分離・回収剤とする使用済み電子部品、
  触媒および排水(廃液)等からのレアメタル・貴金属リサイクル技術とその事例

 大阪府立大学 大学院工学研究科
 物質・化学系専攻 化学工学分野 教授
 小西康裕 氏

 1.パン酵母とその有価金属イオン分離・回収機能
  (バイオミネラリゼーション、バイオソープション)
 2.パン酵母を封入した不織布バッグ等による貴金属・レアメタル回収
 3.使用済み電子部品および排水(廃液)からの金のバイオ分離・回収プロセス
 4.使用済み触媒および排水(廃液)からの白金族金属のバイオ分離・回収プロセス
 5.リサイクル事例の紹介
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅺ.有価金属回収技術への大腸菌の利用

 法政大学 生命科学部 生命機能学科 教授
 法政大学 マイクロナノテクノロジー研究センター 教授
 山本兼由 氏

 1.有価金属回収における微生物利用
 2.生体分子の金属特異性
 3.生物機能の遺伝的改変-遺伝子からゲノム
 4.担体として高い汎用性をもつゲノム改変大腸菌
 5.今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月25日(火)-26日(水)開催

-リチウムイオン電池・排水(廃液)などからの-
レアメタルなど有価金属の回収・リサイクル技術」 セミナー!


-日程別受講可能!!-
http://www.tic-co.com/seminar/20170412.html

◆2日間受講        79,920円
 【1名につき(※受講者が4月25日と4月26日で違う場合でも可)】
◆4月25日のみ受講   49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆4月26日のみ受講   49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
※テキスト代、消費税を含む


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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2017年3月 9日 (木)

2017年4月13日(木)開催「蓄熱技術と蓄熱材の開発動向と応用」セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

2017年4月13日(木)開催

蓄熱技術と蓄熱材の開発動向と応用」セミナー
~高温、中温、中低温、LNG冷熱利用~

http://www.tic-co.com/seminar/20170411.html

 ◆1日間受講(Ⅰ~Ⅳ)        49,680円【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
  (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)
 ◆プログラムⅠのみ受講      29,700円【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
 ◆プログラムⅡ・Ⅲ・Ⅳのみ受講 37,800円【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】

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先日、田舎の母がまた食料品を送ってくれたのですが

その中に今までの人生で食べたことがないモノが入っておりました。

「たまごもち」という名前だそうです。

Photo_183


色からして、卵が練りこんであるお餅なのでしょうが、

なんだかよくわからないので検索してみたところ、

色々なものが出てきたのですが、母が送ってくれたのは、

やはり餅をつく際に生卵と塩を入れて作られたモノのようでした。

オーブントースターで3~4分ほど焼いて食べてみましたところ、

卵の風味はよくわかりませんでしたが、塩気が利いていて

そのまま何個でもパクパクと食べられるおいしさです。

ご飯にもおやつにもなりそうですし、真空パックになっていますので、

未開封だと冷蔵庫で半年は持つそうです。

保存がきいて、手軽に食べることが出来る。

それにゴミも少なく、何と言っても美味しい。

良いのもを送ってもらいました。

また、おねだりしよう

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本日も2017年4月開催のセミナーをご紹介します

2017年4月13日(木)開催

蓄熱技術と蓄熱材の開発動向と応用」セミナー
~高温、中温、中低温、LNG冷熱利用~

★高温用合金系、酸化マグネシウム/水系、流動型および非流動型有機系、多成分混合物質による蓄熱技術の開発動向と応用、また熱伝導度・熱的安定性向上などについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

★午前(Ⅰ部)のみ、午後(Ⅱ~Ⅳ部)のみのご受講も受け付けております。

 ◆1日間受講(Ⅰ~Ⅳ)        49,680円【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
  (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)
 ◆プログラムⅠのみ受講      29,700円【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
 ◆プログラムⅡ・Ⅲ・Ⅳのみ受講 37,800円【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】

◎プログラム

Ⅰ.高温用蓄熱技術と材料の最新開発動向

   北海道大学大学院工学研究院附属
   エネルギー・マテリアル融合領域研究センター
   エネルギーメディア変換材料分野 准教授    能村貴宏 氏
 

 エクセルギーの観点から熱の有効利用を考えると、高温の熱源はその温度でしか起こりえないエネルギー変換に利用されるべきであり、ここに高温蓄熱・熱輸送技術の必要性が出てきます。そこで本講では300℃以上の高温蓄熱技術と材料の最新開発動向を概説します。特に、高温用合金系潜熱蓄熱材料の最新開発状況とその応用展開について詳論します。
 1.高温蓄熱技術の必要性
  1.1 産業排熱回収における高温蓄熱技術の必要性
  1.2 太陽熱発電技術の進展と高温蓄熱技術の必要性
  1.3 エクセルギーの視点からの蓄熱技術の検討
 2.高温蓄熱技術の種類
  2.1 液体顕熱蓄熱技術
  2.2 固体顕熱蓄熱技術
  2.3 潜熱蓄熱技術
  2.4 化学蓄熱技術
 3.高温蓄熱技術と材料の開発動向
  3.1 液体顕熱蓄熱技術
  3.2 固体顕熱蓄熱技術
  3.3 潜熱蓄熱技術
  3.4 化学蓄熱技術
 4.高温用合金系潜熱蓄熱材の開発状況と応用展開
  4.1 高温潜熱蓄熱材料としての金属・合金の可能性
  4.2 潜熱蓄熱材のカプセル化技術の必要性とその課題
  4.3 合金系潜熱蓄熱材のマクロカプセル化技術
  4.4 合金系潜熱蓄熱材のマイクロカプセル化技術
  4.5 合金系潜熱蓄熱材による新たな蓄熱技術基盤の構想
 5.まとめ
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.化学蓄熱材の開発・応用・実用化と高性能化のための熱伝導度向上技術

   東京工業大学 科学技術創成研究院
   先導原子力研究所 教授
   化学工学会 戦略企画センター
   次世代エネルギー社会検討委員会
   国際エネルギー機関 蓄熱分科会(IEA/ECES)
   Annex 30 日本代表専門委員               加藤之貴 氏
 

 本講演では、次世代技術と期待される化学蓄熱の現状を基礎及び開発事例から解説する。再生可能エネルギー・エンジン等から排出される200~400℃域の中温熱の回収・有効利用向けの化学蓄熱が注目されている。これに対応が可能な酸化マグネシウム/水系化学蓄熱技術を中心にその原理、応用事例を示す。さらに、新たな材料開発事例として熱伝導度向上技術などに言及し、化学蓄熱技術の実用化の発展可能性を解説する。
 1.化学蓄熱の基礎と最近の開発動向
  1.1 化学蓄熱の基礎 
  1.2 化学蓄熱導入のための技術ポイント
  1.3 化学蓄熱の分類と最近の開発動向
 2.開発事例:酸化マグネシウム/水系化学蓄熱
  2.1 化学蓄熱装置構成 
  2.2 化学蓄熱装置の原理と応用
  2.3 化学蓄熱装置の研究開発事例
  2.4 化学蓄熱装置の実用化
 3.化学蓄熱の高性能化のための熱伝導度向上技術
  3.1 高熱伝導度化学蓄熱材料の開発
  3.2 高熱伝導度化学蓄熱材料の性能価値
  3.3 高熱伝導度化学蓄熱材料を用いた反応装置事例
 4.まとめ:開発の要点、将来展望
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.有機系相転移材料(PCM)を利用した蓄熱材の開発と熱的安定性向上
 ~熱を使いたい時に使いたい場所で、流れる蓄熱材、漏れない蓄熱材~

   信州大学 工学部 物質化学科 准教授           酒井俊郎 氏

 有機系相転移材料(Phase Change Material : PCM)は0℃以上に固体-液体相転移温度(融点)を持ち、大きな潜熱を持つことから、人間の生活空間の温度調節、農作物の生育や魚類の養殖における温度調節など、多岐にわたり活用が期待される。この有機系PCMを蓄熱材として使用するためには、固体-液体相転移温度(融点)以下において有機系PCMが固化しても流動性を失うことなく連続的(流動的)に供給することができる蓄熱材および固体-液体相転移温度(融点)以上において有機系PCMが融解しても基材から漏出しない蓄熱材の開発が必要である。本講座では、有機系PCMの固体-液体相転移温度(融点)以下においても流動性を維持している流動型有機系潜熱蓄熱材および有機系PCMの固体-液体相転移温度(融点)以上においても漏出しない非流動型有機系潜熱蓄熱材について紹介する。
 1.温度管理の必要性
  1.1 生活の中の温度管理
  1.2 現代の熱エネルギー活用と熱エネルギー源
 2.新規エネルギー循環システムの開発
  2.1 蓄熱材を利用した未利用熱エネルギー有効活用
  2.2 有機系相転移材料(PCM)の潜熱蓄熱材としての可能性
 3.有機系相転移材料(PCM)の潜熱蓄熱材としての課題
  3.1 有機系相転移材料(PCM)の流動性
  3.2 有機系相転移材料(PCM)の固定
 4.流動型有機系潜熱蓄熱材(エマルション型潜熱蓄熱材)の開発
  4.1 エマルション型潜熱蓄熱材の課題:過冷却
  4.2 エマルション型潜熱蓄熱材の課題:熱的安定性
 5.非流動型有機系潜熱蓄熱材(ゲル状潜熱蓄熱材)の開発
  5.1 ゲル状潜熱蓄熱材の課題:熱的安定性
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.流動性のある潜熱蓄冷・蓄熱材の開発

   玉川大学 大学院工学研究科 教授           大久保英敏 氏

 LNG冷熱や中低温排熱の有効利用を目的として開発した「流動性のある潜熱蓄冷・蓄熱材」について解説します。
互いに液相中で溶け合っている多成分混合物質を液相状態から冷却すると、固相と液相が共存する固液共存相を経て、固相線温度以下の温度で固相となります。
流動性のある潜熱蓄冷・蓄熱材は、この固液二相状態を実現し、高性能のブライン等に利用する熱輸送担体です。
 1.相平衡状態図
 2.多成分混合物質の結晶成長
  2.1 マッシー層
  2.2 浮遊性結晶
 3.多成分混合物質の熱物性
  3.1 密度およびみかけの密度
  3.2 比熱およびみかけの比熱
  3.3 潜熱
  3.4 熱伝導率およびみかけの熱伝導率
  3.5 粘度
 4.流動性のある潜熱蓄冷・蓄熱材の利用
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月13日(木)開催

蓄熱技術と蓄熱材の開発動向と応用」セミナー
~高温、中温、中低温、LNG冷熱利用~

http://www.tic-co.com/seminar/20170411.html

 ◆1日間受講(Ⅰ~Ⅳ)        49,680円【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
  (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)
 ◆プログラムⅠのみ受講      29,700円【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
 ◆プログラムⅡ・Ⅲ・Ⅳのみ受講 37,800円【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】

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担当:浮田

2017年3月 8日 (水)

2017年4月14日(金)・28日(金)開催 「世界の防爆規格と認証・検定の最新動向と正しい理解・適用」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2017年4月14日(金)・28日(金)開催

 -受講者の事前質問承ります!!「世界の防爆規格と認証・検定の最新動向と正しい理解・適用」 セミナー


  -日程別受講可能!!-
  http://www.tic-co.com/seminar/20170410.html

2日間受講       79,920円
  【1名につき(※受講者が 4月14日 と 4月28日 で違う場合でも可)】

4月14日のみ受講 49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】

4月28日のみ受講 49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】

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Pr001631



Jリーグが開幕しました。

1993年に、「スポーツでもっと幸せな国へ」というJリーグ100年構造の

スローガンを挙げての発足以来、今年は25年目の節目となります。

 Jリーグには最初から理念がありました。

  ○ 日本サッカーの水準向上及びサッカーの普及促進
  
  ○ 豊かなスポーツ文化の振興及び国民の心身の健全な発達への寄与

  ○ 国際社会における交流及び親善への貢献

 と色々書きしましたが、つまるところ私が「いいなぁ・・・」と思っているのは

   一部のチームだけが強くなって儲かればいいというわけではなく、リーグの繁栄を掲げていること。

  そして、そのことを『その地域に行けば、誰もが能力に応じて、それなりの指導者について

  スポーツが楽しめる環境づくり』につなげていることです。

  そうなんです。スポーツを文化にすることなんです。

  目指すところも明確。子どもたちの目標は A代表! みんな頑張れ~!

 

 もちろん、今年もホーム開幕戦に行ってきました。

指定席だったにもかからわず、6時間前より参戦。

グッズを買って、ゆっくりランチを楽しみ、

着席してから練習を見学している間に開始時間へと突入。

 フェアプレーフラッグが入場して、

「どんな時も、フェアプレーとともに」のアナウンスが流れる試合前の瞬間は気が引き締まります。

 今こう思っています。

遠くアウェイの地にも参戦していきたい。

その試合にタイトルがかかっているのであれば最高!

どこへでも行く!

それが、今年でありますように!

 

 今年もわくわく、どきどきしながら楽しみます(笑)

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さて、本日も4月開催セミナーをご紹介!

2017年4月14日(金)・28日(金)開催

-受講者の事前質問承ります!!「世界の防爆規格と認証・検定の最新動向と正しい理解・適用」セミナー


です!

★防爆機器の規格は、国際規格(IEC)をはじめとした各国独自の認証規格があり、日本製の防爆機器を
 海外で使用する場合、また海外製品を日本国内で使用する場合などにおいて、様々な課題、留意点が
 あります。
★本セミナーでは、1日目(4/14)に防爆機器の構造とその要件、エンジニアリング及び工事・保守の要点、
 IECEx防爆認証品の国内申請手続きなど、2日目(4/28)は世界及びIECの防爆規格改定動向・注意点から、
 ヨーロッパ、アメリカならびに各国の規格と認証取得について、防爆電気設備設計の要点、陥りやすい
 防爆設計NG、最新の現場情報を交え解説、また防爆リスクアセスメントと品質システム監査に至るまで、
 斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★機器製造メーカー、エンジニアリング会社、ユーザー、海外の防爆機器製造者、輸入者などの方々の
 ご参加をお待ちしております。

【プログラム】

 

<1日目:4月14日(金)>

 Ⅰ.-国際規格整合化に対応した防爆電気機器の適用について-
  防爆機器の国際規格や構造、検定取得方法など正しい理解とその適用
  ~防爆電気機器の構造とその要件、エンジニアリング及び、
  IECEx防爆認証品の国内申請手続きまで詳細に解説~

   日本認証(株) セーフティアセッサ   有山正彦 氏

 1.防爆に関する国内外の規格動向
  (1)防爆国際規格IEC 60079シリーズの動向
  (2)IECExシステムと認証について
  (3)粉じんを含む国内の国際規格整合化状況について
 2.防爆電気機器の構造と要件
  (1)防爆電気機器の保護構造
  (2)耐圧/安全増防爆
  (3)内圧防爆
  (4)本質安全防爆
  (5)その他の防爆構造
 3.防爆電気機器の設置とエンジニアリング
  (1)爆発危険区域とゾーンの区分
  (2)防爆電気機器のエンジニアリング
  (3)防爆に関するリスクアセスメント
  (4)リスク低減と保護方策
  (5)防爆機器に対する要求仕様
  (6)爆発危険区域と防爆機器の選定
 4.防爆機器の工事と保守
  (1)防爆電気機器の工事
  (2)配線方式の種類と選定
  (3)防爆電気機器の点検・保守
  (4)点検保守要員の知識と教育
  (5)要員の資格とその要件
 5.海外認証製品の国内検定について
  (1)IECEx及びATEXについて
  (2)海外認証防爆製品の国内検定
  (3)認証機関(ExCB)と「指定外国検査機関」
  (4)試験報告書(ExTR)の活用
  (5)型式検定の申請手続き
  (6)検定申請に必要な書類
 6.質疑応答・名刺交換

 <2日目:4月28日(金)>

 Ⅱ.世界の防爆規格 ~国際規格(IEC)の概要と動向~

   IEC TC31 国内委員会 副委員長
  日揮(株) デザインエンジニアリング本部
  電気部 シニアプリンシパル          堀 史治 氏

 1.世界の防爆規格と防爆の基本
 2.危険区域の分類(Area Classification)
 3.危険区域の電気機器・設計・施工
 4.IEC規格の改訂・開発動向
 5.質疑応答・名刺交換

  
Ⅲ.ヨーロッパにおける防爆適用規格と認証取得について
     ~新しいATEX114とIECExの防爆個人認証制度のご紹介、
    ならびに日本のメーカーがATEX防爆認証を取得するために~

     DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
  防爆事業部 マネージャー
  ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント   増喜浩一 氏

   2016年4月20日から切り替わった新しいATEX防爆指令やIECEx 05のパーソナル・ライセンス制度についてご紹介します。
  また、ATEX/IECEx防爆システムの評価方法のご紹介、近年、日本の製造者が陥りやすい防爆設計NGについてもご案内します。
  <質疑応答>

 Ⅳ.グローバルな防爆認証取得について
 ~IECEx防爆認証をグローバルに展開する手法~
 (日本・中国・韓国・台湾・ロシア・ブラジル・インド)

   DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
  防爆事業部 マネージャー
  ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント   増喜浩一 氏

   
 IEC規格の防爆設計をリファレンスとした各国、各地域の防爆認証取得方法について、最新の現場情報を交えてご案内します。
  <質疑応答>

 Ⅴ.防爆リスクアセスメントと防爆品質システム監査のご紹介
 ~工場のゾーニングと防爆工場監査のねらい~

  DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
  防爆事業部 マネージャー
  ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント   増喜浩一 氏

  
  IEC 60079-10の危険場所の設定(ゾーニング)とIEC 80079-34の品質システム監査の考え方を説きます。
  <質疑応答・名刺交換>

 Ⅵ.アメリカにおける防爆適用規格の最新動向と解説

   FM Approvals LLC 日本支店 代表       古賀拓洋 氏

 1.NRTLとFM規格概要
 2.国際規格とFMとの主な違い
 3.FM規格取得プロセスと留意点
 4.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2017年4月14日(金)・28日(金)開催

-受講者の事前質問承ります!!「世界の防爆規格と認証・検定の最新動向と正しい理解・適用」セミナー

  -日程別受講可能!!-
  http://www.tic-co.com/seminar/20170410.html

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担当は髙橋でした。

2017年3月 7日 (火)

2017年4月14日(金)開催「水素社会に向けた自治体の取組み」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年4月14日(金)開催

「水素社会に向けた自治体の取組み」 セミナー!
~横浜市、埼玉県、神戸市、山口県、岐阜県の担当者ご登壇~

  http://www.tic-co.com/seminar/20170409.html

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急に「夜景が見たい!」と思い立ち、「ポートアイランド北公園」の夜景が
キレイだとインターネットで発見し向かいました。

本当にキレイでした。

Kitakouenn

神戸大橋のライトアップが、海に反射してキラキラ輝いており、
映画のワンシーンのようでした。

神戸モザイクとポートタワーも見れる場所で、神戸の街並みを一望できました。

Kitakouen_2

みなと異人館(旧ヘイガー邸)のライトアップも素敵でした!

和と洋が融合した建物がとても魅力的に感じました。

今度は異人館をめぐってみたいです。

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さて、本日も4月開催セミナーのご紹介!

2017年4月14日(金)開催

「水素社会に向けた自治体の取組み」 セミナーです!
~横浜市、埼玉県、神戸市、山口県、岐阜県の担当者ご登壇~ 

★本セミナーでは、各地域の自治体から水素社会に向けた取組みについて、現状・課題・展望をキーワードに
 第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

【プログラム】
Ⅰ.横浜市における“水素社会”に向けた取組み

 横浜市 温暖化対策統括本部
 調整課 企画担当課長         澤木 勉

<講演要旨>
 横浜市では平成27年3月に策定した「横浜市エネルギーアクションプラン」において、水素の利活用についても施策の重要な柱として位置付けており、燃料電池自動車の普及や水素ステーションの設置、定置用燃料電池の普及について目標を掲げ、取組を推進している。
 これらの目標達成に向けた取組みの成果や、更に様々な分野での水素利活用に向けた公民連携による取組み、普及促進の取組みについて紹介したい。

 1.「横浜市エネルギーアクションプラン」の概要
 2.水素の利活用推進に向けた主な指標と取組み
 3.公民連携による水素の利活用推進
 4.普及促進の取組み
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.埼玉県における“水素社会”に向けた取組み

 埼玉県 環境部
 エコタウン環境課 主幹         大島利明

<講演要旨>
 埼玉県は内陸県のため、現在水素の製造拠点は少ないが、日本全体への水素エネルギー社会の浸透を目指し、各種取組みを行っている。本セミナーでは、再エネ型水素ステーション及び燃料電池自動車の率先導入を通じた普及啓発や官民連携による実証事業等の取組みなど内陸型水素エネルギー社会の構築を目指す本県の取組みをご紹介する。

 1.施策目標の設定
 2.燃料電池自動車と水素ステーションの普及
 3.業務・産業用燃料電池の整備
 4.家庭用燃料電池の普及
 5.水素製造に向けた取組み(下水汚泥関係)
 6.普及啓発活動の実施
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.水素スマートシティ神戸構想の推進

 神戸市 環境局
 環境貢献都市担当部長         米田幹生

<講演要旨>
 神戸市は、二酸化炭素の排出が少ないくらしと社会を目指し、省エネルギーの推進・再生可能エネルギーの普及・革新的技術開発の推進を、地球温暖化対策の三本柱として推進している。本セミナーでは、革新的技術開発の推進の取組みである「水素スマートシティ神戸構想」について紹介したい。

 1.神戸市の現状
 2.身近な水素の利活用拡大について
 3.水素利活用の先駆的な取組み
 4.神戸市の果たす役割
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.「水素先進県」を目指した山口県の取組みについて

 山口県 商工労働部
 新産業振興課長              小関浩幸

<講演要旨>
 山口県内のコンビナートでは、全国の約1割の水素を生成し、更に、その純度が非常に高いという類まれな強みを有していることから、この強みを最大限活かすための取組みを、早くから行っている。本セミナーでは、山口県の基本的な考え方やこれまでの取組み、今後の展開等について紹介する。

 1.県内産業の特徴及び山口県の強み
 2.これまでの主な取組み
 3.「水素先進県」を目指した取組み
 4.地方圏での取組みに求められるもの
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.岐阜県における水素社会の実現に向けた取組み

 岐阜県 商工労働部
 新産業・エネルギー振興課 
 課長補佐兼エネルギー・成長産業係長 千田友清

<講演要旨>
 岐阜県では、平成28年3月に策定した「岐阜県次世代エネルギービジョン」に基づき、エネルギー産業の創出・育成による持続可能な地域づくりを目指し、地域資源を活用した再生可能エネルギーの導入拡大や省エネルギーの推進とともに、水素利用技術等を活用したエネルギーの地産地消を推進している。
 現在、加茂郡八百津町において、民間主導による公民連携で進められている再生可能エネルギー由来の水素製造・貯蔵・利活用による分散型エネルギーインフラの構築をモデルに、岐阜県における水素社会の実現に向けた取組みについてご紹介する。

 1.岐阜県のエネルギー政策
 2.産学金官連携によるエネルギー産業の創出に向けた取組み
 3.燃料電池自動車の普及と水素ステーション事業
 4.八百津町における水素利活用モデルの構築
 5.水素利活用モデルの普及に向けて
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年4月14日(金)開催

「水素社会に向けた自治体の取組み」 セミナー!
~横浜市、埼玉県、神戸市、山口県、岐阜県の担当者ご登壇~

 http://www.tic-co.com/seminar/20170409.html

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担当は松浦でした。

2017年3月 6日 (月)

2017年4月27日(木)開催「官公庁ビジネス獲得の実践的ノウハウ」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆
 
2017年4月27日(木)開催
 
「官公庁ビジネス獲得の実践的ノウハウ」セミナー
 
http://www.tic-co.com/seminar/20170408.html
 
 
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タイ旅行最終日は三大寺院へ。
 
 
●ワット・アルン●
 
暁に染まる姿がとても美しいと言われる有名な寺院。
三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台になったことでも知られています。
 
Photo
高さ約80メートルの大仏塔を中心に、
4つの小塔が取り囲み、神秘的な雰囲気を漂わせています。
 
Photo_5
塔の表面には色とりどりの陶器の破片が無数に埋め込まれ、
陽の光に反射して美しい輝きを放っており、見とれてしまいます。
 
残念ながら一部改修工事中でしたが、十分楽しむことができました。
 
 
●ワット・ポー●
 
横たわる大きな大仏「涅槃仏(寝釈迦像)」が有名です。
そのため、「涅槃寺」と呼ばれることもあるそうです。
 
実物を見たらきっと驚いて感動するんだろうなぁ…と思いながら
涅槃仏が横たわっている礼拝堂へ。
Photo_8
 
Photo_11
とても大きいです。感動です。
思わず「おぉ…!」と声が出てしまいます。
 
足の裏も見ることができました。
なかなか見ることができない!しっかり記憶に焼き付けておかないと!
という思いばかりで、写真を撮るのを忘れてしまいました。
 
Photo_13
こちらは後ろから撮ったもの。
まさか後ろからも見られるなんて!とここでも感動。
こちらではしっかり写真を撮りました。
 
 
●ワット・プラケオ●
 
Photo_14
タイで最高の地位と格式を誇る仏教寺院。
王室の守護寺でもある由緒正しき寺院です。
 
私がこちらを訪れたのは
プミポン前国王の百日法要の翌日だったからなのか
黒い服装の方がとても多くいらっしゃいました。
タイ国王は国民から愛されている、という話を聞いたことがありますが、
本当に愛され、慕われているのだなぁと感じました。
この日は観光客も多く、入るのにも出るのにもとても時間がかかりました。
 
Photo_15
こちらが本堂。
本堂の中にはこの国でもっとも重要な仏像である「エメラルド仏」が鎮座しています。
残念ながら本堂内は撮影禁止でした。
 
「エメラルド仏」は、15世紀頃、北タイで造られたという説と
スリランカで造られたという説があるそうです。
 
もともとチェンライで1437年に発見され、
その後ランパーン、チェンマイ、
そしてラオスにも226年置かれていたことがあるそうです。
 
エメラルドと言われていますが、実際は翡翠でできており、
中国南方の翡翠ではないかといわれているそうです。
 
思っていたよりも小さく、遠目からでしたが、
とても美しい仏像でした。
 
2_2
本堂を近くで見てみました。本当に美しかったです。
 
 
三大寺院を見学した後は、
帰りの飛行機の時間を気にしつつ早めの夕食へ。
 
こちらはタイでの最後の夕食。
Photo_16
見た目はとても美味しそうなガパオライスなのですが、
この滞在期間中食べたもののなかで一番辛かったです。
 
夕食をいただきながら
「楽しかったね~」「また旅行しよう~」なんて話をしているうちに、
友人が泣き始めました。
 
そんなに楽しかったのか!と衝撃を受けたのですが、
食べていたパッタイ(タイ風やきそば)が辛すぎて涙がこぼれたそうです
 
実は私も少し涙ぐんでいたのですが、
すぐに引っ込んでしまいました
 
 
久しぶりの海外旅行はとても楽しかったです。
 
次はハワイに行こうと貯金を始めました
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さて、本日も4月開催セミナーをご紹介です!
 
2017年4月27日(木)開催
 
「官公庁ビジネス獲得の実践的ノウハウ」セミナー
 
★官庁・自治体合わせて約21兆円とも言われる官公庁ビジネス市場!!
 
★本セミナーでは、官公庁分野への新規参入を検討している、あるいは官公庁へのビジネス活動を更に拡充したいとお考えの企業の担当者に対し、昨今の地方公共団体の委託業務の最新動向から、受注活動を有利に進めるための情報収集・分析・予測の方法、入札・プロポーザルの戦い方、更には効果的な営業推進体制の構築に至るまで、経験豊富且つ最前線でご活躍中の古田講師より、実践的なノウハウをお伝えし、官公庁案件獲得の勝率を高める体質づくりを支援することを目的として実施します。 
 
 
●講 師
 

株式会社LGブレイクスルー
代表取締役
古田智子 氏
 
  
●プログラム
 
1.官公庁(国・地方自治体)の委託業務の最新動向
 
 ・官公庁が業務委託に力を入れ始めた背景
 ・官公庁と民間の組織特性、意思決定の違い
 ・官公庁市場のデータ、市場規模、傾向など
 
 
2.基礎編・官公庁営業のAtoZ
 
 ・官公庁(国・地方自治体)の組織・仕組み・財政の基礎知識
 ・予算編成の年間の流れ
 ・予算の種類と性質(一般会計、特別会計など)
 ・予算化の方法(元請けとして仕事を獲得するために)
 ・官公庁の仕事を請けるための要件(事業者登録)
 
 
3.実践編・案件獲得の勝率を高めるために
 
 ・官公庁(国・地方自治体)の発注形態、概要の再確認
 ・入札の戦い方(入札制度、競合他社との戦い方)
 ・総合評価落札方式の戦い方(企画と提案のポイント)
 
 
4.プロポーザル案件の戦い方
 
 ・プロポーザル与件文の読み込みのポイント
  ~参加資格、仕様書、評価基準から「分かること」とは~
 ・説明会への参加、及び質問のポイント
 ・企画提案書の書き方 (官公庁の意図、ねらいなどの把握方法と対応方法)
 ・担当職員との折衝のコツ(ネットワークから案件情報、競合情報を把握)
 ・勝つためのプレゼンに欠かせない5つのポイント
 
 
5.プロポーザル案件の勝率を高めるためには
 
 ・勝ち体質をつくる!
 
 
6.まとめ ~官公庁営業は、営業にあらず~
 
 
7.質疑応答

  
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
 
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2017年4月27日(木)開催
 
「官公庁ビジネス獲得の実践的ノウハウ」セミナー
 
http://www.tic-co.com/seminar/20170408.html
 
 
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担当は関でした。

2017年3月 3日 (金)

2017年4月27日(木)開催「エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2017年4月27日(木)開催

 ~プラント建設プロジェクトにおける~
 「エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項
 ~各フェーズ(契約~設計~調達、建設)において演習を交えて解説~ セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170404.html

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A doll displayed at the Girls' Festival,hina-ningyo,katori-city,japan
作者 katorisi (投稿者自身による作品) [GFDL (http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html) または CC BY 3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by/3.0)], ウィキメディア・コモンズ経由で

本日、三月三日は桃の節句。

そこで、今回取りあげる季語は雛祭(ひなまつり)。

現在の雛祭りは段飾りの雛人形を前に、子供たち用の小さなお祝いの席をもうけたり、あるいは女の子の成長を願い大人たちが祝いの会を催します。

しかし、その起源は、人の穢(けが)れを移した人形(ひとがた)を川に流すという上巳の日(じょうしのひ、初めての巳(み)の日)の祓(はらい)の行事と、平安時代の貴族の子女が行なっていた雛遊びが結びついたものと考えられています。

室町時代には中国から新しい人形の製作技術が伝わり、すわり雛の原形ができ、江戸時代に入ると、大奥などで雛祭りを行うようになり、それまでの保存に値しなかった「流し雛」、「抱いて遊ぶ雛」から「鑑賞に耐えうる雛人形」へと変貌させました。

雛祭りの行事が男児の端午の節句と並んで盛んになったのは元禄時代で、武士階級から町人へと広まってゆきました。

芭蕉の時代から今日まで、雛祭りは俳句にたくさん詠まれています。

今回は多くの句の中から七句を選んでみました。

もちろん、春の季語になります。


雛の間にとられてくらきほとけかな
加藤暁台(かとう きょうたい) (1732-1792)

 

裏店やたんすの上の雛祭り(裏店=うらだな)
高井几董(たかい きとう) (1741-1789)

 

雛飾りつゝふと命惜しきかな
星野立子(ほしの たつこ) (1903-1984)

 

雛まつり薬罐も笛の音色して(薬罐=やかん)
成田千空(なりた せんくう) (1921-2007)

 

雛菓子の蝶のむらさき鶴の紅
大橋敦子(おおはし あつこ) (1924-2014)

 

見にもどる雛の売場の雛の顔
岡田史乃(おかだ しの) (1940-)

 

ほほといふ口して三人官女かな
高田正子(たかだ まさこ) (1959-)

 



私も詠んでみました。


雪洞と御酒にはんなり右大臣(雪洞=ぼんぼり)(御酒=みき)
白井芳雄

 

加湿器とつぶやきあひて土の雛
白井芳雄

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さて、本日も4月開催セミナーをご紹介!

2017年4月27日(木)開催

 ~プラント建設プロジェクトにおける~
 「エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項
 ~各フェーズ(契約~設計~調達、建設)において演習を交えて解説~ セミナー

です!
 
 
 
★プラント建設プロジェクトにおいて、エンジニアとして仕様書に考慮すべきポイントとは何か?!
★本セミナーでは、プロジェクトの時系列を追っていきながら、どんなことに留意しながら仕様書を作成していけばいいのかを演習を交え、実務経験豊富な大橋講師より詳説頂きます。
 
 
●講 師
 
 日揮株式会社
 インフラ統括本部 インフラプロジェクト本部
 国内インフラプロジェクト部 大橋秀二 氏
 
 
●プログラム

Ⅰ プロジェクトの仕様書とは

 プロジェクトとは顧客の使命(スコープと品質の要求)に対応して、決められた制約(ヒト、モノ、カネなどの条件)、決められた時間(時間要素と開始と終点)で達成する業務である。
 このプロジェクトを実施する上で情報の伝達を行うものが主に紙(仕様書)であり、エンジニアリング会社が紙の会社と呼ばれる所以である。仕様書を作成し、その書かれた情報を伝達し、具現化することがエンジニアリングの基本であると言える。

Ⅱ 仕様書作成の実際

 今回、「仕様書」に焦点を置いているが、そもそもプロジェクトの中で発行される図書にはどのようなものがあってどのようなことが記載されているのか。
 仕様書作成時の勘所を講師の経験をもとに解説する。実際のプロジェクトの例題をもとにプロジェクトの進捗に合わせて、プロジェクト契約~建設引き渡しで作成される仕様書について解説し、実際にサンプルProjectにて演習を行います。

 ①見積~契約
 ・見積方針の設定
 ・プロポーザルの作成
 ・リスクマネジメント
 ・保証条件と保証期間
  (演習Part1)
 ②受注後のJOB開始
 ・プロジェクトスケジュールについて
 ③設計仕様書
 ・3D Cadエンジニアリング
 ④調達業務
 ・調達業務の方針
 ・購買
 ・検査
 ・ロジスティック(輸送、工程管理)
  (演習Part2)
 ⑤建設工事
 ・建設計画
 ・サブコントラクトについて
 ・メンテナンスコントラクトについて
  (演習Part3)

Ⅲ 総括(これからのプラントエンジニアに向けて)

 プラントの契約から引き渡しまで、情報伝達の手段は全て仕様書でなされ、その出来如何で建設されたPLANTの性能(品質)が決まってしまうと言っても過言ではありません。何を伝えなければいけないのかエンジニアの腕の見せ所であると言えます。

Ⅳ 質疑応答

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月27日(木)開催

 ~プラント建設プロジェクトにおける~
 「エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項
 ~各フェーズ(契約~設計~調達、建設)において演習を交えて解説~ セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170404.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2017年3月 2日 (木)

2017年4月21日(金)開催「技術者・研究者のための英語プレゼンテーションの基本と実践」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  2017年4月21日(金)開催
 「技術者・研究者のための英語プレゼンテーションの基本と実践」セミナー

  ~正しい準備法、技術英語表現、質疑応答のテクニック~

  http://www.tic-co.com/seminar/20170401.html

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またまたお気に入りカフェのご紹介です。

先日、神戸の六甲山にある「グラニットカフェ」に行ってきました

六甲山頂付近の「六甲ガーデンテラス」の中にあって、オーガニック食材を使ったこだわりの料理が楽しめるお店です。

大阪湾を一望できる大パノラマは絶景で、神戸の街並みが見渡せるのはもちろんのこと、条件がそろえば奈良の方まで見えることもあるみたいです。
PhotoPhoto_2

六甲山からの絶景を思う存分楽しみたいなら、テラス席がオススメみたいですが、私が訪れた日は極寒でしたので、室内のお席で温かくしてランチを頂きました。

私は「グラニットランチ」を友人は「こだわり神戸牛カレー」を注文。
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お値段は観光地料金で、それなりの料金設定でしたが、素晴らしい景色とおいしい料理には大満足です。

夜にはまた夜景がすごくキレイみたいですので、次回は夜ごはんに訪れてみたいな~と思います。

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さて、本日も4月開催セミナーをご紹介

 2017年4月21日(金)開催
 「技術者・研究者のための英語プレゼンテーションの基本と実践」セミナー

  ~正しい準備法、技術英語表現、質疑応答のテクニック~
                    
                                     です

★英語でプレゼンテーションを行うことになった時、必ず役立つテクニックの数々を伝授!!
★本セミナーでは、研究発表・製品説明等の場で、英語を使って上手くアピールするためのノウハウを、日本で数多く英語プレゼンの実践指導をされていらっしゃるアントニ ローレンス先生にわかりやすく解説頂きます。

●講 師   早稲田大学 理工学術院
          理工系英語教育センター 教授 アントニ ローレンス 氏

●プログラム

1.英語によるプレゼンテーションの基本原則

 a.科学技術のプレゼンテーションとは
  ~製品デモ、学会発表、学会ポスター~
 b.プレゼンテーションの利点と欠点
 c.英語によるプレゼンテーションの基本的な考え方
  ~世界のプレゼンテーションの共通点~
  ~欧米人と日本人のプレゼンの違い~
 d.成功への6つの鍵
  ~聴衆、目的、構成、流れ、スタイル、デリバリー~
 e.身体・機材・スライドの上手な使い方
  ~恐怖感とアガリのコントロール~
  ~視線・手・体の自然な動き~
  ~機材の慣れと問題対策~
  ~スライドの効果的なデザイン~
  ~オーラルプレゼン・ポスタープレゼンの違い~
 f.プレゼンテーション実践
  ~印象に残る自己紹介~
  ~製品・研究の論理的な説明~

2.技術系の英語表現とプレゼンテーションでの使い方

 a.発表英語表現の検索と分析
 b.技術系プレゼンテーションの基本構成
  ~Introduction→Outline→Body→Summary→Q&A~
  ~現状→問題→対応→評価~
  ~一般論→具体論~
  ~過去→現在→未来~
 c.「タイトル」・「概要」・「サマリー」の言語特徴
 d.「背景」・「実験方法」・「研究結果」の説明
 e.「単位・数量・数式・記号」の読み方と使い方
 f.シャドーイングの練習法
  ~声の音量アップ~
  ~スピード調整~
  ~強勢とイントネーションのコツ~
  ~和製英語発音から脱出~
 g.プレゼンテーション実践
  ~図、表、グラフの説明~
  ~シャドーイング練習~

3.質疑応答の対策

 a.Q&Aの成功への難点
 b.Q&Aの準備ポイント
 c.Q&Aの作戦
  ~日本人と欧米人の質問の仕方の違い~
  ~質問の内容が理解できない時~
  ~質問の内容に明らかに敵意が感じられる時~
  ~全く質問が出ない時~
  ~答えが分からない時~
  ~コメントがあった時~
  ~Q&Aの運営~
 d.プレゼンテーション実践
  ~関連情報の質問作成と適切回答~
  ~難しい(無理な)質問に答える~

4.ディスカッションと今後のアクションプラン

5.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   2017年4月21日(金)開催
 「技術者・研究者のための英語プレゼンテーションの基本と実践」セミナー

  ~正しい準備法、技術英語表現、質疑応答のテクニック~

  http://www.tic-co.com/seminar/20170401.html

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担当は谷口でした。

2017年3月 1日 (水)

2017年4月20日(木)・21日(金)開催「失敗しない配管技術100のポイント」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年4月20日(木)・21日(金)開催

~じっくり学ぶ勘所満載の2日間セミナー~
 「失敗しない配管技術100のポイント」    セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170402.html

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本日のブログでは、ディズニーシー&ランドで遭遇したキャラやパレードの写真をご紹介します。

●シー編

「バンビ」に登場するミスバニー。前歯ともふもふのしっぽがとてもかわいい

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アラビアンコーストを歩いていると何やら人だかりが・・もしやアラジン!?
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ではなく、悪役ジャファー。
少女たちに囲まれファンサービスをする姿は紳士的で素敵なオジサマでした。
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●ランド編

この日も悪役に遭遇しました。
「ピーターパン」のフック船長はサインを書いてファンサービス。
子供たちに囲まれていて大人気でした。
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その他、シンデレラ城付近ではプリンセスたちの撮影会が開催。
オーロラ姫(「眠れる森の美女」)はドレスの裾をもち、かっこよくターンしてサービス。
シンデレラは小さな女の子を見つけ、母性溢れる笑顔でサービス。
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パレード「アナとエルサのフローズンファンタジー」。
トップバッターはアナ。
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パレードの途中、みんなで一緒に魔法をかけるポーズをしたり、大音量の「レット・イット・ゴー」をうたったり、エルサが雪を降らせる演出もあり、とても楽しかったです。

そしてエルサは美人でした。
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通常のパレード「ハピネスイズヒア」では、シンデレラ城がバックにうつるよう場所取りをしてみました。
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逆光になってしまいましたが、いつもと違う雰囲気で撮れて満足です

今年のディズニー旅行は未定ですが、今回もまた大好きなジェラトーニの写真が撮れなかった(※雨のため)ので、おそらく行くのではないかと思われますお楽しみに!

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本日も4月開催セミナーのご紹介!

2017年4月20日(木)・21日(金)開催

~じっくり学ぶ勘所満載の2日間セミナー~
 「失敗しない配管技術100のポイント」    セミナー
です!

★配管トラブル(失敗)につながらない“ツボ(ポイント)”とは?
 そのポイント100について、図・イラストを豊富に使い、西野講師の経験をもとにした勘所満載セミナー!

●講師

 西野配管装置技術研究所 代表 西野悠司 氏

●プログラム

第1章 設計図書を作成するポイント

 1.多大な工数と期間を要する配管設計
 2.P&IDは隅々まで読み解く
 3.ラインリストは配管の戸籍簿
 4.耐圧部材質を決める配管クラス
 5.アイソメ図は見やすい、しかし注意すること
 6.規格・基準には日頃より親しんでおく

第2章 配管をレイアウトするポイント

 7.情報交換の媒体となる配管レイアウト図
 8.配管レイアウト策定のポイント
 9.ポケットと勾配に注意を向ける
 10.機器周りの配管は監視、操作、分解のしやすさ
 11.パイプラックと配管の載せ方

第3章 材料を選択するポイント

 12.もっとも使う炭素鋼・低合金鋼
 13.ステンレス鋼管を選択する理由と弱点
 14.炭素鋼系材料は低温脆性に気をつける
 15.管継手、弁の材質は管の材質に準じる
 16.材料の許容応力は温度に依存する
 17.プラスチック管の長所と短所
 18.埋設管材料は地盤変動に対応できること
 19.管内外面を防食するライニング材

第4章 圧力を閉じこめるポイント

 20.圧力には応力で対抗する
 21.内圧に対する強度を保障する方法
 22.管の厚さは周方向応力で決まる
 23.直管の強度計算式
 24.エルボの強度計算式
 25.管の穴は補強を必要とする
 26.管のスケジュール番号は一種の圧力クラス
 27.バルブの圧力クラスである圧力-温度基準
 28.負圧に対する管の強度

第5章 流体を運ぶポイント

 29.圧力損失は粘性、表面粗さ、乱れから起こる
 30.ベルヌーイの式から水力勾配線を画く
 31.レイノルズ数が層流・乱流を決める
 32.損失水頭は一般に流量の2乗で増える
 33.ムーディ線図から管摩擦係数を読む
 34.水面のある流れの損失水頭を計算する
 35.バルブ、管継手で生じる局所損失の計算
 36.配管のサイジングと標準流速
 37.圧力差から流量を、流量から口径を求める
 38.ポンプがある配管系の流量を計算する
 39.圧縮性流体の流量近似値を求める
 40.飽和水は減圧するとフラッシュする
 41.ポンプキャビテーションとNPSH
 42.「重力による流れ」が安定して流れる条件
 43.背圧はできるだけ低く抑える
 44.Uシールの使いみち

第6章 振動・水撃の発生を抑えるポイント

 45.配管の励振源と振動の分類
 46.避けねばならぬ共振現象
 47.振動源がなくても振動する自励振動
 48.気柱振動は定在波(気柱共振)を避ける
 49.疲労すれば配管も壊れる
 50.流れの急変で起こる水撃
 51.水柱分離は激しい水撃を呼ぶ
 52.流れの衝突により起こる水撃
 53.蒸気凝縮による水撃
 54.耐震は支持構造物の変形・破損にも注意

第7章 熱が配管に及ぼす影響とポイント

 55.変位が止まれば止まる二次応力
 56.配管熱膨張とフレキシビリティ
 57.熱膨張応力が降伏点になっても配管は壊れない
 58.相対変位に対する許容最小スパン
 59.熱膨張反力を軽減するコールドスプリング
 60.高温域で要注意のクリープと応力緩和
 61.静かに、繰り返しつつ進む熱衝撃
 62.保温、火傷防止、保冷の厚さは早期に決める

第8章 腐食と防食のポイント

 63.大方の腐食は電気化学的に起こる
 64.電気化学的な隙間腐食・孔食応力腐食割れ
 65.異種金属接触腐食と逆転の発想の電気防食
 66.水素は金属に吸収されて悪さをする
 67.流体の動的作用により起こる減肉

第9章 配管コンポーネントにおけるポイント

 68.配管に使われる継手
 69.フランジ継手の形式
 70.ガスケットの気密性は高い面圧
 71.曲げる・分岐する・口径を変える
 72.種類もいろいろあるチューブ継手
 73.さまざまな機能のバルブ
 74.バルブ形式と圧力クラス、選択のポイント
 75.閉め切る目的の仕切弁
 76.「絞り」ができる玉形弁
 77.逆流により逆流を防止する逆止弁
 78.90°回せば全閉・全開するバルブ
 79.一気に全開する安全弁
 80.結果をフィードバックして調節するバルブ
 81.バルブを自動で動かす装置
 82.伸縮管継手に圧力がかかると推力が発生
 83.推力の受けとめ方にいろいろある
 84.ストレーナの有効面積は大きく
 85.トラップの用途と分類、選択のポイント
 86.浮力で流体を識別するトラップ
 87.温度で流体を識別するトラップ
 88.サーモダイナミック式トラップ
 89.配管サポートの種類と配置
 90.スプリング/コンスタント ハンガ
 91.ばね式/油圧/メカニカル防振器
 92.配管の動きを制限するレストレイント
 93.配管サポート用梁の材料力学
 94.曲げモーメント図、せん断力図を画く例題
 95.温度計ウェルは接液長さが大事
 96.圧力計用導管は座の向きが大事

第10章 製造・検査・据付のポイント

 97.配管製造・据付手順
 98.配管溶接の特徴と熱処理
 99.配管の各種非破壊試験の特徴
 100.最後の仕上げ配管の耐圧・気密試験

【質疑応答(各章ごとと最後)】

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年4月20日(木)・21日(金)開催

~じっくり学ぶ勘所満載の2日間セミナー~
 「失敗しない配管技術100のポイント」    セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170402.html

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担当は平田でした。

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