2017年4月14日(金)・28日(金)開催 「世界の防爆規格と認証・検定の最新動向と正しい理解・適用」セミナーのご紹介!
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◆本日ご紹介セミナー◆
2017年4月14日(金)・28日(金)開催
-受講者の事前質問承ります!!-「世界の防爆規格と認証・検定の最新動向と正しい理解・適用」 セミナー
-日程別受講可能!!-
http://www.tic-co.com/seminar/20170410.html
◆2日間受講 79,920円
【1名につき(※受講者が 4月14日 と 4月28日 で違う場合でも可)】
◆4月14日のみ受講 49,680円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆4月28日のみ受講 49,680円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
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Jリーグが開幕しました。
1993年に、「スポーツでもっと幸せな国へ」というJリーグ100年構造の
スローガンを挙げての発足以来、今年は25年目の節目となります。
Jリーグには最初から理念がありました。
○ 日本サッカーの水準向上及びサッカーの普及促進
○ 豊かなスポーツ文化の振興及び国民の心身の健全な発達への寄与
○ 国際社会における交流及び親善への貢献
と色々書きしましたが、つまるところ私が「いいなぁ・・・」と思っているのは
一部のチームだけが強くなって儲かればいいというわけではなく、リーグの繁栄を掲げていること。
そして、そのことを『その地域に行けば、誰もが能力に応じて、それなりの指導者について
スポーツが楽しめる環境づくり』につなげていることです。
そうなんです。スポーツを文化にすることなんです。
目指すところも明確。子どもたちの目標は A代表! みんな頑張れ~!
もちろん、今年もホーム開幕戦に行ってきました。
指定席だったにもかからわず、6時間前より参戦。
グッズを買って、ゆっくりランチを楽しみ、
着席してから練習を見学している間に開始時間へと突入。
フェアプレーフラッグが入場して、
「どんな時も、フェアプレーとともに」のアナウンスが流れる試合前の瞬間は気が引き締まります。
今こう思っています。
遠くアウェイの地にも参戦していきたい。
その試合にタイトルがかかっているのであれば最高!
どこへでも行く!
それが、今年でありますように!
今年もわくわく、どきどきしながら楽しみます(笑)
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さて、本日も4月開催セミナーをご紹介!
2017年4月14日(金)・28日(金)開催
-受講者の事前質問承ります!!-「世界の防爆規格と認証・検定の最新動向と正しい理解・適用」セミナー
です!
★防爆機器の規格は、国際規格(IEC)をはじめとした各国独自の認証規格があり、日本製の防爆機器を
海外で使用する場合、また海外製品を日本国内で使用する場合などにおいて、様々な課題、留意点が
あります。
★本セミナーでは、1日目(4/14)に防爆機器の構造とその要件、エンジニアリング及び工事・保守の要点、
IECEx防爆認証品の国内申請手続きなど、2日目(4/28)は世界及びIECの防爆規格改定動向・注意点から、
ヨーロッパ、アメリカならびに各国の規格と認証取得について、防爆電気設備設計の要点、陥りやすい
防爆設計NG、最新の現場情報を交え解説、また防爆リスクアセスメントと品質システム監査に至るまで、
斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★機器製造メーカー、エンジニアリング会社、ユーザー、海外の防爆機器製造者、輸入者などの方々の
ご参加をお待ちしております。
【プログラム】
<1日目:4月14日(金)>
Ⅰ.-国際規格整合化に対応した防爆電気機器の適用について-
防爆機器の国際規格や構造、検定取得方法など正しい理解とその適用
~防爆電気機器の構造とその要件、エンジニアリング及び、
IECEx防爆認証品の国内申請手続きまで詳細に解説~
日本認証(株) セーフティアセッサ 有山正彦 氏
1.防爆に関する国内外の規格動向
(1)防爆国際規格IEC 60079シリーズの動向
(2)IECExシステムと認証について
(3)粉じんを含む国内の国際規格整合化状況について
2.防爆電気機器の構造と要件
(1)防爆電気機器の保護構造
(2)耐圧/安全増防爆
(3)内圧防爆
(4)本質安全防爆
(5)その他の防爆構造
3.防爆電気機器の設置とエンジニアリング
(1)爆発危険区域とゾーンの区分
(2)防爆電気機器のエンジニアリング
(3)防爆に関するリスクアセスメント
(4)リスク低減と保護方策
(5)防爆機器に対する要求仕様
(6)爆発危険区域と防爆機器の選定
4.防爆機器の工事と保守
(1)防爆電気機器の工事
(2)配線方式の種類と選定
(3)防爆電気機器の点検・保守
(4)点検保守要員の知識と教育
(5)要員の資格とその要件
5.海外認証製品の国内検定について
(1)IECEx及びATEXについて
(2)海外認証防爆製品の国内検定
(3)認証機関(ExCB)と「指定外国検査機関」
(4)試験報告書(ExTR)の活用
(5)型式検定の申請手続き
(6)検定申請に必要な書類
6.質疑応答・名刺交換
<2日目:4月28日(金)>
Ⅱ.世界の防爆規格 ~国際規格(IEC)の概要と動向~
IEC TC31 国内委員会 副委員長
日揮(株) デザインエンジニアリング本部
電気部 シニアプリンシパル 堀 史治 氏
1.世界の防爆規格と防爆の基本
2.危険区域の分類(Area Classification)
3.危険区域の電気機器・設計・施工
4.IEC規格の改訂・開発動向
5.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.ヨーロッパにおける防爆適用規格と認証取得について
~新しいATEX114とIECExの防爆個人認証制度のご紹介、
ならびに日本のメーカーがATEX防爆認証を取得するために~
DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
防爆事業部 マネージャー
ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント 増喜浩一 氏
2016年4月20日から切り替わった新しいATEX防爆指令やIECEx 05のパーソナル・ライセンス制度についてご紹介します。
また、ATEX/IECEx防爆システムの評価方法のご紹介、近年、日本の製造者が陥りやすい防爆設計NGについてもご案内します。
<質疑応答>
Ⅳ.グローバルな防爆認証取得について
~IECEx防爆認証をグローバルに展開する手法~
(日本・中国・韓国・台湾・ロシア・ブラジル・インド)
DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
防爆事業部 マネージャー
ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント 増喜浩一 氏
IEC規格の防爆設計をリファレンスとした各国、各地域の防爆認証取得方法について、最新の現場情報を交えてご案内します。
<質疑応答>
Ⅴ.防爆リスクアセスメントと防爆品質システム監査のご紹介
~工場のゾーニングと防爆工場監査のねらい~
DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
防爆事業部 マネージャー
ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント 増喜浩一 氏
IEC 60079-10の危険場所の設定(ゾーニング)とIEC 80079-34の品質システム監査の考え方を説きます。
<質疑応答・名刺交換>
Ⅵ.アメリカにおける防爆適用規格の最新動向と解説
FM Approvals LLC 日本支店 代表 古賀拓洋 氏
1.NRTLとFM規格概要
2.国際規格とFMとの主な違い
3.FM規格取得プロセスと留意点
4.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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担当は髙橋でした。
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