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2017年4月10日 (月)

2017年4月25日(火)・26日(水)開催「レアメタルなど有価金属の回収・リサイクル技術」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2017年4月25日(火)-26日(水)開催

-リチウムイオン電池・排水(廃液)などからの-
「レアメタルなど有価金属の回収・リサイクル技術」 セミナー!

-日程別受講可能!!-
http://www.tic-co.com/seminar/20170412.html

◆2日間受講       79,920円
  【1名につき(※受講者が4月25日と4月26日で違う場合でも可)】
◆4月25日のみ受講   49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆4月26日のみ受講   49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
※テキスト代、消費税を含む

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約10年ぶりに、枚方パークへいって参りました。

10年前はプールに入っただけでしたので、
乗り物に乗るのは本当に久しぶりでした!

初めてヒラパーに行った時は緑の葉っぱの
キャラクターが怖すぎて、号泣した記憶があります。

Photo


その頃とは変わってしまった乗り物もたくさんありました。

子供向けの乗り物が増えたような気がします。

トロッコに乗るタイプの、お化け屋敷は、子供には怖い設定(落ち武者など)だったのですが、
完全に子供向けに代わっており(河童など)、最後にはスロットが回り、
当たりがでると、記念撮影ができるというサービスまで。

絶対当たりたくないと祈っていたのですが、あっさり大当たりとなり、
記念撮影されてしまいました。

その後、昔と変らないジェットコースターに乗ったり、
新しいアトラクションに入ったりしていたら、あっという間に閉園となりました。

Photo_2

曇り空だった天気も、太陽が顔をだして遊園地日和になり本当によかったです。

Photo_3


次回行くのはまた10年後かもしれませんが、その時も変わらずにいてほしいと思いました。

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介!

2017年4月25日(火)-26日(水)開催

-リチウムイオン電池・排水(廃液)などからの-
「レアメタルなど有価金属の回収・リサイクル技術」 セミナー

です!

★本セミナーでは、4月25日にリチウムイオン電池を中心としたバッテリーから、
 4月26日は主に排水(廃液)からのレアメタルなど有価物回収・リサイクル技術の詳細について、
 斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

1日目:4月25日(火)

Ⅰ.リチウムイオン電池からのレアメタルの分離・回収・リサイクル技術

 関西大学 名誉教授 関西大学・大阪大学非常勤講師
 芝田隼次 氏

 1.リチウムイオン電池用レアメタルの特性
 2.リチウムイオン電池用レアメタルリサイクルの技術と基礎
 3.リチウムイオン電池用レアメタルのリサイクル技術開発(事例を含む)
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.リチウムイオン電池リサイクルに寄与する固体分離技術

 稲田大学 理工学術院 創造理工学部 環境資源工学科 教授
 所 千晴 氏

 1.リサイクルプロセスにおける固体分離技術の重要性
 2.リチウムイオン電池からのコバルト濃縮フロー
 3.加熱プロセスにおけるコバルトおよびアルミニウム成分の挙動
 4.粉砕およびふるいわけによるコバルト濃縮
 5.磁選によるコバルト濃縮
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.ユミコア社におけるNi-MH/LIBリサイクル

 ユミコアジャパン(株) 貴金属・バッテリーリサイクル
 セールス&マーケティング マネージャー
 松島緯央 氏

 1.ユミコアとは?
 2.UHT炉を用いたリチウムイオン電池・ニッケル水素電池のリサイクルについて
 3.ホボケン工場について
 4.xEV用の電池パック・ディスマントリングについて
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.三菱マテリアル(株)におけるLIBリサイクルの取組み

 三菱マテリアル(株)  環境・エネルギー事業本部
 環境リサイクル事業部 循環システム推進部 部長
 藤澤龍太郎 氏

 1.三菱マテリアルにおけるリサイクル事業
 2.家電リサイクル事業から自動車リサイクルへ
 3.車載LIBのリサイクルの検討
 4.LIBリサイクルの今後
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.DOWAエコシステム(株)によるリチウムイオン電池リサイクルの取組み

 DOWAエコシステム(株) 環境技術研究所 所長
 中島教夫 氏

 1.廃LIBの有害危険性と資源価値
 2.LIBリサイクルの経済性
 3.DOWAエコシステムのLIBリサイクル技術への取り組み
 4.質疑応答・名刺交換

2日目:4月26日(水)

Ⅵ.排水(廃液)・汚泥などからのガスセンサー制御硫化物法による
      レアメタル等の効率的回収・リサイクル技術とその事例

 (株)アクアテック 代表取締役
 大西彬聰 氏

 1.新しい水処理制御技術(ガスセンサーによる液中反応制御技術)
 2.硫化水素ガスセンサー制御硫化物法(NS法)による
   レアメタル・重金属等の処理・回収・リサイクル
 3.NS法による有用金属回収と汚泥の削減
  (NEDO国家プロジェクト)
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅶ.高機能金属吸着材の開発とレアメタル回収事例

 日本フイルコン(株) アドセップ事業推進部 課長
 加藤敏文 氏

 1.開発背景
 2.PCR型樹脂の開発
 3.樹脂焼結型カートリッジフィルターの開発
 4.AK型樹脂の開発
 5.適用事例
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅷ.エマルションフロー法を利用した排水中有価物の回収と廃液浄化技術

 国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構
 原子力科学研究部門 先端基礎研究センター・研究主席
 長縄弘親 氏

 1.エマルションフロー法とは
 2.研究開発の背景と概要
 3.他の技術との比較(コスト、性能など)
 4.適用例(事例紹介)
 5.更なる進化・高度化
 6.今後の展望
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅸ.めっきプラントからの排水処理とリサイクル
  ~めっき工程の水・薬品・金属の資源循環システム~

 (株)三進製作所 執行役員 管理本部 副本部長 阿部裕士 氏

 1.めっきプロセスにおける資源循環システムの概要
 2.各種濃縮装置による薬品回収システム適用事例
  (1)ニッケルめっき
  (2)クロムめっき
  (3)亜鉛めっき
  (4)その他のプロセス
 3.イオン交換樹脂によるめっきプロセスの水・金属資源回収
  (1)水の回収
  (2)金属の回収
  (3)適用事例
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅹ.パン酵母をバイオ分離・回収剤とする使用済み電子部品、
   触媒および排水(廃液)等からのレアメタル・貴金属リサイクル技術とその事例

 大阪府立大学 大学院工学研究科
 物質・化学系専攻 化学工学分野 教授
 小西康裕 氏

 1.パン酵母とその有価金属イオン分離・回収機能
  (バイオミネラリゼーション、バイオソープション)
 2.パン酵母を封入した不織布バッグ等による貴金属・レアメタル回収
 3.使用済み電子部品および排水(廃液)からの金のバイオ分離・回収プロセス
 4.使用済み触媒および排水(廃液)からの白金族金属のバイオ分離・回収プロセス
 5.リサイクル事例の紹介
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅺ.有価金属回収技術への大腸菌の利用

 法政大学 生命科学部 生命機能学科 教授
 法政大学 マイクロナノテクノロジー研究センター 教授
 山本兼由 氏

 1.有価金属回収における微生物利用
 2.生体分子の金属特異性
 3.生物機能の遺伝的改変-遺伝子からゲノム
 4.担体として高い汎用性をもつゲノム改変大腸菌
 5.今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月25日(火)-26日(水)開催

-リチウムイオン電池・排水(廃液)などからの-
「レアメタルなど有価金属の回収・リサイクル技術」 セミナー!

-日程別受講可能!!-
http://www.tic-co.com/seminar/20170412.html

◆2日間受講       79,920円
 【1名につき(※受講者が4月25日と4月26日で違う場合でも可)】
◆4月25日のみ受講   49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆4月26日のみ受講   49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
※テキスト代、消費税を含む

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担当は松浦でした。

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