2017年4月26日(水)「クリープ強度の支配因子と実用耐熱材料の経年変化特性および信頼性向上技術(クリープ損傷・余寿命評価法)」セミナーの再ご紹介!
◆本日再ご紹介セミナー◆
2017年4月26日(水)開催
「クリープ強度の支配因子と実用耐熱材料の経年変化特性
および信頼性向上技術(クリープ損傷・余寿命評価法)」セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20170414.html
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昨日は息子の小学校の入学式でした。
この週末はあいにくの雨で着物を着て入学式に挑もうと思っていた私でしたが、
前日までどうするかお天気と相談でした。
当日は幸い曇りだったので何とか着物を着て入学式に行くことができました。
息子は入学式の1週間前から学童保育に行っていたので環境の変化と疲れ
前日は薬を飲ませて安静にさせていたので入学式当日はなんとか平熱
入学式ともなると新一年生だけでなく親もかなり緊張していました。
何よりもドキドキなのは入学式前のクラス発表でした。
3クラスあるのですが、保育所が一緒のお友達はたったの6名。。
あとは全て新しいお友達です。
私も正直仲の良い友達が一緒だといいなと願っていたので
クラスにも恵まれ、何より担任の先生が3クラスの中で1番良いと言う噂を聞き安堵しました(苦笑)
入学式で一番ビックリしたのは新一年生の担任の先生の紹介の時で
私の昔のイメージとは違い、先生方のノリノリの挨拶でした。。
先生が呼ばれると手を大きく上げて返事をし、「
今風なんでしょうね~~・・・
期待と不安に満ちあふれた雰囲気が辺り一面漂っていて
新一年生 91名 が本当に初々しかったです
正直、私には期待よりも不安の方が大きく、
毎日重たいランドセルを背負って毎日学校に歩いていけるのか。。
その後、学童にもちゃんと行けるのかが心配でなりません。
学校から帰ってきたら疲れがたまり当分ウダウダなんだろうなと予想していますが・・(苦笑)
初日の今日は学校にたくさんの荷物を持っていく必要があるにもかかわらず
雨、
今日から小学校生活の始まりです。。
頑張ってもらいたい!!!!! それだけです(>0<)
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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介!
2017年4月26日(水)開催
「クリープ強度の支配因子と実用耐熱材料の経年変化特性
および信頼性向上技術(クリープ損傷・余寿命評価法)」セミナー
です!
★本セミナーでは、クリープ強度の基礎(強化因子、クリープ強度解析・評価法)から、実用耐熱金属材料
の種類・特徴と高温長時間使用中の経年変化特性やクリープ損傷形態の特徴および信頼性向上技術
(クリープ損傷・余寿命評価手法)について、経験豊富な椹木博士より、実例を交えわかりやすく解説頂きます。
●講 師
日鉄住金テクノロジー(株)
阪神事業所 専門主幹 工学博士
椹木義淳 氏
【習得知識】
講演者は鉄鋼メーカーにおいて30年以上にわたって高温装置用新材料の開発・実用化研究に従事し、
現在は高温材料関連研究・調査・試験案件等の技術営業業務を担当。
この経験から講演において以下の事が習得できるようにしたい。
(1)クリープ現象の特徴と強化因子およびクリープ強度の解析・評価方法の理解
(2)実用耐熱鋼・耐熱合金の種類と特徴の理解
(3)実用耐熱鋼の経年変化特性の理解
(4)クリープ損傷および余寿命評価方法の理解
【講演の概要】
高温で生じるクリープ現象は、耐力以下の小さな応力下であっても時間とともに変形が進行する
時間依存型の現象であり、高温材料を扱う場合欠かすことのできない評価項目の一つである。
また、たとえ同じ種類の材料で、かつ、耐力や引張強さがほとんど同じであっても、
化学成分、加工工程、熱処理などのわずかな違いによってクリープ強度が著しく異なることがよく起こる。
本セミナーでは、クリープ強度の基礎(強化因子、クリープ強度解析・評価法)、
実用耐熱金属材料の種類と特徴を概説するとともに、高温長時間使用中の経年変化特性や
クリープ損傷形態の特徴およびクリープ損傷・余寿命評価手法についてわかりやすく解説する。
●プログラム●
1.クリープ強度の支配因子と解析
(1)はじめに
①代表的な高温装置、部材の運転温度
②クリープ現象の特徴
(2)クリープ強度の支配因子
①結晶構造
②固溶強化
③析出強化
④粒界強化
⑤熱処理
(3)クリープ変形と破壊
①クリープ変形機構(転位、すべり、拡散)
②破壊機構領域図
(4)クリープ強度の解析、評価法
①外挿法の種類と特徴
②外挿時の問題点、注意点
2.実用耐熱鋼、耐熱合金の種類・特徴と機器設計のための
強度、耐酸化・耐食性を考慮した材料選択のポイント
(1)ボイラ用耐熱鋼
①フェライト系
②オーステナイト系
(2)ガスタービン用超耐熱合金
①発電用
②ジェットエンジン用
(3)最近の開発動向
3.経年変化特性および信頼性向上技術(クリープ損傷・余寿命評価法)
(1)クリープ損傷評価・余寿命予測技術の高精度化要求の背景
(2)高温構造部材において発生している主な経年変化特性
①経年変化特性の分類
②経年変化傾向のタイプ
(3)経年劣化・損傷の計測手法の種類
(4)余寿命評価手法の種類と特徴
①各種評価手法の長所と短所
②対象部位毎の余寿命診断手法
③非破壊診断手法の種類と特徴
④クリープ破断試験による余寿命推定法
(5)高温構造部材を対象とした余寿命診断手順の考え方
①余寿命診断時の注意点
②余寿命診断手順の考え
4.質疑応答
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2017年4月26日(水)開催
「クリープ強度の支配因子と実用耐熱材料の経年変化特性
および信頼性向上技術(クリープ損傷・余寿命評価法)」セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20170414.html
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担当は大西でした。
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