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2017年4月24日 (月)

2017年6月23日(金)「プラント配管設計の要点と要素技術」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆

2017年6月23日(金)開催

~配管設計40余年での経験から解説、
配管設計全域を網羅する内容です!!~
「プラント配管設計の要点と要素技術」
  

         セミナー!

http://www.tic-co.com/seminar/20170603.html

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 いつの頃からかほぼ毎日のようにアイロンをかけています。
 

 ワイシャツから始まったスタート時は、

数枚ずつ週に2度ほどのペースでしたが、

息子たちの給食エプロンが仲間入りし、

長男が中学生になると制服のカッターシャツが・・・と、

そのペースでは、一度の枚数が多くなるので

ほぼ毎日になっていったように思います。

 その後も、私自信が制服着用の時期があり、

多い時には一日に4枚以上がアイロンを待っていることがありました。

 使用するアイロンは、コードレスではなくコード付きで

使用面がなるべく大きいものが気に入っています。

スチームの使用時間を気にせずにかけることができるし、

使用面が大きいと重くなりますが、その方がきれいに仕上がります。

毎日クリーニングに出すよりは、シャツも長持ちします。

お気に入りのものを手洗いし、アイロンをかけて仕上げると

洋服も喜んでいるように思います。

 

 アイロンと言えば・・・

私には忘れられない失敗談があります。

 私が小学生の頃、テレビでは タイガーマスク(初代)のアニメが流行っていました。

当時、弟が大切にしていたタイガーマスクのマントの“しわ”が気になった私は

「アイロンをかけて、のばしてあげよう!」と思いつき

“ナイロン” でできていたマントにアイロンを当てたのでした。

その結果、マントはアイロンの形で穴が開き、

アイロンは使い物にならなくなり・・・

弟には泣かれ・・・(涙)

と散々でした。

母に叱られたかどうかは、覚えがありません(笑)

 弟は覚えているでしょうか?

今度会ったら聞いてみることにします(笑)

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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介!

2017年6月23日(金)開催

~配管設計40余年での経験から解説、
配管設計全域を網羅する内容です!!~

「プラント配管設計の要点と要素技術」
  
              セミナーです!

★本セミナーでは、配管設計業務の留意点から、具体的な仕様書・ローディングデータの作成及び配管計画における
 ポイントと各種要点(熱応力、耐震設計、材料特性、配管材の購入、埋設配管、消火設備配管、モジュール配管、
 現地設計)および、配管見積作業に至るまで、実務経験豊富な今井講師に詳説頂きます。

講師 三井造船プラントエンジニアリング(株)
      設計部 装置グループ 部長格

       今井千浩 氏

【プログラム】

 Ⅰ.配管設計業務の概要と留意点

 1.配管設計の特性と配管設計者に求められる資質
  ~プラントエンジニアリングは有機的結合体である~
 2.配管設計業務フローと関連業務フロー
  ~配管設計は無から有を生み出す~
 3.PLOT PLANの役割と注意すべき点
  ~総合力がわかる~
 4.プロセス設計との関わり
  ~プロセス説明書は転ばぬ先の杖~
 5.機器配置図の役割
  ~機器配置Study は敵を知ることになる~
 6.配管計画の役割
  ~昔は人、今は設計標準~
 7.3D CAD利用
  ~3D CADは段取りが勝負、物の納期は工事ではなく配管設計工程で決める~
 8.配管サポート計画
  ~意外な落とし穴に気をつける~

Ⅱ.配管設計の要素技術

 1.仕様書の作成ポイント
  (1)配管設計基準
   内容:配管設計の守るべき原則には必ず根拠があり、その根拠を理解して頂く。
  (2)配管材料基準
   内容:配管設計基準と両輪となる重要な基準書であり、基準書に隠された技術的内容の説明。
      バルブの規格選定がコストダウンにつながる。
 2.ローディングデータの作成ポイント
  (1)機器L/D
   ~機器据え付けは機器L/Dで行えるように~
  (2)パイプラックL/D
   ~事前に決めておく事項、配管荷重の取り方~
  (3)架構L/D
   ~事前に決めておく事項、床排水、床高さ~
   ~床材の選択、床耐荷重の周知、設計基準レベルの統一~
  (4)コンプレッサー建屋・基礎L/D
   ~基礎形状の注意点~
  (5)パイプサポートL/D
   ~ペービングと独立基礎の経済性~
 3.配管計画のポイント
  (1)Tower廻り計画
  (2)熱交廻り計画
  (3)ドラム廻り計画
  (4)ポンプ廻り計画
  (5)加熱炉廻り計画
  (6)パイプラック配管計画
  (7)高温スチームタービン廻り
  (8)エアーフィンクーラー廻り
 4.熱応力の基礎理論
  (1)許容応力は引張応力の1/3
  (2)許容応力範囲の基礎
  (3)高圧ガス、JPI, ASMEの違い
 5.耐震設計
  ~耐震設計と熱応力のマッチング~
 6.材料の特性
  ~ネルソンカーブとNACE規格、ステンレス鋼の知っておくべき特性~
 7.配管材の購入
  ~個別仕様書の作成ポイント、高圧ガス保安法による材料規制と検査規制、Flange face面を侮らない~
 8.埋設配管
  ~設計工程、径路の優先順位~
 9.消火設備配管
  ~Fire water main grid 配管、散水配管~
 10.モジュール配管の実際
  ~パイプラックモジュール計画、Tower周りモジュール計画~
 11.現地設計
  ~スチームブロー計画、Flushing計画~
  
Ⅲ.配管見積作業概要

 1.概略法
 2.詳細積み上げ法
 3.精査方法

 Ⅳ.その他:吹き出し反力、圧損設計の紹介

 Ⅴ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2017年6月23日(金)開催

~配管設計40余年での経験から解説、
配管設計全域を網羅する内容です!!~

「プラント配管設計の要点と要素技術 」
  
 セミナー
 
http://www.tic-co.com/seminar/20170603.html

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担当は髙橋でした。

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