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2017年4月

2017年4月28日 (金)

書籍『化粧品・化粧品受託メーカーの市場と展望』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

書籍『化粧品・化粧品受託メーカーの市場と展望

http://www.tic-co.com/books/2017z207.html

※ 本書籍はご試読頂けません ※ 

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今回取りあげる季語は「陽炎(かげろう、かげろふ)」。

日差しが強く風が弱い日に、地面が熱せられると、地面から立ちのぼる蒸気が上昇し、地面近くの空気の密度が均一でなくなります。

そこを通過する太陽光が不規則に屈折し、ゆらゆらと炎のように揺れて見え、その向こうの景色もゆらゆら揺れて見えます。

これが「陽炎」です。

光の屈折率の変化によって起こる現象ですので、春に限らず日差しの強い夏の海辺などでも見られますが、特に麗らかな春の陽気に浸り、のんびりとした気分を醸し出すので春の季語となっています。

古くから「あるかなきか」「ほのか」「燃ゆ」などの枕詞として「かげろふの」あるいは「かげろひの」という用いられ方もされますが、その一方でのどかな春をうたうのに格好のことばとして芭蕉以来多くの俳人に詠まれてきました。

今回はそんな「陽炎」「かげろう」「かげろふ」を季語に詠まれた句を選んでみました。

 

かげろふのわが肩にたつ紙子かな(紙子=かみこ、紙でつくった衣服)
松尾芭蕉(まつお ばしょう) (1644-1694)

 

陽炎や名もしらぬ虫の白き飛ぶ
与謝蕪村(よさ ぶそん) (1716-1784)

 

陽炎やそば屋が前の箸の山(箸=はし)
小林一茶(こばやし いっさ) (1763-1828)

 

かげろふと字にかくやうにかげろへる
富安風生(とみやす ふうせい) (1885-1979)


少女らの白妙の脚かげろへり(少女=おとめ)
室生犀星(むろう さいせい) (1889-1962)

 

海女あがり来るかげろふがとびつけり(海女=あま)
橋本多佳子(はしもと たかこ) (1899-1963)

 

かげろふを稚児行列のよぎりけり(稚児行列=ちごぎょうれつ)
辻桃子(つじ ももこ) (1945-)

 



私も詠んでみました。

 

かげろふや熊野への尾根つづら折れ
白井芳雄

 

西陽うけ白き客船かげろへる
白井芳雄

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さて、本日も新規取扱い書籍のご紹介です。

書籍『化粧品・化粧品受託メーカーの市場と展望

★好調の化粧品市場・化粧品受託市場(OEM / ODM)を徹底解説!
★主要 OEM / ODM メーカーの動向を調査!
★注目の化粧品原料73品目について解説!

●目 次

【第I編 化粧品・化粧品受託市場の動向】
第1章 国内化粧品市場の動向

1 化粧品の市場規模推移
1.1 国内の化粧品市場
1.2 化粧品の輸出入動向
2 化粧品の製品別市場
2.1 皮膚用(スキンケア)化粧品
2.2 仕上用(メイクアップ)化粧品
2.3 頭髪用(ヘアケア)化粧品
2.4 その他の化粧品
3 チャネル別動向
4 化粧品市場の将来展望
4.1 2015年の新製品動向
4.2 大手化粧品ブランドメーカーのグローバル展開
4.3 研究開発動向
       ・資生堂
       ・コーセー
       ・花王
       ・ノエビア
       ・ファンケル
4.4 異業種参入の動向
       ・富士フイルム
       ・トリンプインターナショナルジャパン
       ・ユーグレナ
       ・大塚製薬
       ・ロート製薬
       ・ヤクルト本社
4.5 エイジングケア市場への注力
4.6 オーガニックコスメ市場の競争激化
4.7 越境ECの活発化
4.8 ハラール対応

第2章 化粧品受託製造市場の動向
1 化粧品受託製造市場の推移
2 化粧品受託製造企業の動向
2.1 アウトソーシング対応体制の強化
2.2 新製品開発力、技術力の強化
2.3 自然志向化粧品への対応
2.4 グローバル化への対応
2.5 ハラールへの対応

第3章 化粧品OEM/ODMメーカーの動向
1 コスメテックジャパン
2 インターナショナル・トイレツリース
3 アサヌマコーポレーション
4 クロバーコスメイク
5 ケイズ
6 ケミコスクリエイションズ
7 サティス製薬
8 シーエスラボ
9 ジェイオーコスメティックス
10 日本コルマー
11 東洋新薬
12 資生ケミカル
13 美粧ケミカル
14 ミリオナ化粧品
15 日本色材工業研究所
16 日進化学
17 東陽化成
18 東洋ビューティ
19 ホシケミカルズ
20 トキワ
21 ミロット/アリエ
22 トレミー
23 PCLグループ
24 ミック・ケミストリー
25 ファインケメティックス
26 マーナーコスメチックス
27 三菱鉛筆(ユニコスモ)
28 天真堂
29 セントラル・コーポレーション
30 日本ゼトック
31 コスモビューティー
32 近代化学
33 ポイントピュール
34 フェイスラボ
35 フィディカ
36 石田香粧

【第II編 注目化粧品素材の開発動向】
第1章 色材・粉体

1 合成マイカ
2 微粒子酸化亜鉛
3 微粒子酸化チタン
4 微粒子酸化鉄
5 微粒子シリカ(無水ケイ酸)

第2章 脂質類
6 環状メチルシロキサン
7 スクワラン
8 ドコサヘキサエン酸
9 ミリスチン酸

第3章 界面活性剤
10 アシルコラーゲンペプチド
11 N―アシルメチルタウリン
12 アルキルポリグルコシド
13 アルキル硫酸塩
14 酢酸ベタイン
15 ショ糖脂肪酸エステル
16 ソルビタン脂肪酸エステル
17 レシチン


第4章 保湿剤

18 D―アミノ酸
19 オリゴ糖
20 コンドロイチン硫酸ナトリウム
21 セラミド
22 ソルビトール
23 ヒアルロン酸
24 ベタイン
25 シルク蛋白分解物
26 D―グルコサミン
27 アロエエキス
28 カイソウエキス
29 大豆ペプチド
30 ビフィズス菌エキス
31 シクロデキストリン

第5章 増粘剤・品質保持剤
32 カルボキシビニルポリマー
33 ヒドロキシエチルセルロース

第6章 老化防止・抗酸化剤
34 アスタキサンチン
35 コエンザイムQ10
36 トコトリエノール
37 ビタミンE
38 フラーレン
39 ラクトフェリン
40 α―リポ酸
41 ルチン
42 核酸
43 γ―アミノ酪酸
44 カテキン
45 グリチルレチン酸
46 グルタチオン
47 パントテン酸(ビタミンB)
48 レチノール(ビタミンA)
49 ウコンエキス
50 キャッツクローエキス
51 ツボクサエキス
52 ブドウ種子エキス

第7章 紫外線吸収剤・美白剤
53 サリチル酸及びその誘導体
54 セサミン
55 フェルラ酸
56 アスコルビン酸リン酸マグネシウム
57 アゼライン酸
58 アデノシン
59 トラネキサム酸
60 イブキトラノオエキス
61 オリーブエキス
62 コウジ酸
63 アルブチン

第8章 毛髪用素材
64 キチン・キトサン
65 ポリビニルピロリドン
66 ビオチン
67 α―ヒドロキシ酸
68 ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)
69 カモミラエキス
70 チョウジエキス
71 ヒオウギエキス
72 グリチルリチン酸及びその誘導体
73 リモネン

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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書籍『化粧品・化粧品受託メーカーの市場と展望

http://www.tic-co.com/books/2017z207.html

※ 本書籍はご試読頂けません ※

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2017年4月27日 (木)

書籍『医療用バイオマテリアルの研究開発』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

  
 書籍『医療用バイオマテリアルの研究開発』
 
  http://www.tic-co.com/books/2017t039.html

※ 本書籍はご試読頂けません ※

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先日、大阪の堺筋本町駅周辺をぶらぶらしていました。

買い物が終わって歩いていると喉が渇いてきたので、自動販売機を探していると、

近くに「HARU JUICE」というジュース屋さんを発見。

無農薬で栽培された野菜と果実を使用していて、医師が監修したコールドプレスジュース専門店のようです。

カラダに必要なミネラルやビタミン類、抗酸化物質、糖質などが、人工では真似できない優しいカタチで含まれています。

メニューはシンプルで6種類の中から私は「HARU4」を注文。

栄養価の高い新鮮な野菜や果物のしぼり汁は、いわば天然の点滴溶液。

ということで、点滴のような袋にしぼりたてのジュースを入れてもらえます。

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新鮮な野菜と果物を注文してからしぼり出しますので、5分ほど待って出てきました。

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主な野菜や果物の詳細等も記載していました。

主な野菜     ビーツ、きゅうり、生姜
主な果実    パイナップル、りんご、季節の柑橘
その他の素材  ペパーミント、マカ
主な栄養度   VC、Na、K、Fe、NO、葉酸ベタシアニン、水溶性食物繊維
熱量       約220kcal(1袋あたり)

低温圧搾・無添加・無殺菌のため、冷蔵保管、なるべく早く飲む方が天然栄養を逃さないみたいで、甘くておいしいのに、お砂糖などの糖分は追加せず、素材そのものの甘さらしいです。

ちなみにお値段は1本900円程でした。

900円出すならジュースよりもおいしいランチが食べたいな~と思ってしまいましたが、お昼のカップラーメン等を少なくして、これから少しは健康に気をつけようと思います

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さて、本日は新規取り扱い書籍のご紹介です

    書籍『医療用バイオマテリアルの研究開発』

                    
                                     です

★急速に発展を遂げる高分子医療材料の最新動向を詳解!
★最新の研究から実用化の事例まで適応材料や応用分野を幅広く紹介!
★スーパーエンプラ、ゲル、ナノファイバーなど多くの材料を解説!!

●著者一覧

青柳隆夫 日本大学
中岡竜介 国立医薬品食品衛生研究所
迫田秀行 国立医薬品食品衛生研究所
植松美幸 国立医薬品食品衛生研究所
宮島敦子 国立医薬品食品衛生研究所
野村祐介 国立医薬品食品衛生研究所
蓜島由二 国立医薬品食品衛生研究所
伊佐間和郎 帝京平成大学
岩崎清隆 早稲田大学
梅津光生 早稲田大学
田中賢 九州大学;山形大学
蟹江慧 名古屋大学
成田裕司 名古屋大学医学部付属病院
加藤竜司 名古屋大学
石原一彦 東京大学
馬場俊輔 大阪歯科大学
橋本典也 大阪歯科大学
笠原真二郎 日本特殊陶業(株)
築谷朋典 国立循環器病研究センター研究所
伊藤恵利 (株)メニコン;名古屋工業大学
荒雅浩 (株)ジェイ・エム・エス
大矢裕一 関西大学
水田亮 筑波大学;物質・材料研究機構
田口哲志 物質・材料研究機構;筑波大学
鈴木治 東北大学
穴田貴久 東北大学
小山義之 結核予防会 新山手病院
伊藤智子 結核予防会 新山手病院
江里口正純 結核予防会 新山手病院
松村和明 北陸先端科学技術大学院大学
玄丞烋 京都工芸繊維大学
伊藤壽一 滋賀県立成人病センター研究所
岩井聡一 大阪大学
石原雅之 防衛医科大学校
新山瑛理 物質・材料研究機構;筑波大学
宇都甲一郎 物質・材料研究機構
荏原充宏 物質・材料研究機構;筑波大学;東京理科大学
小林尚俊 物質・材料研究機構
玉田靖 信州大学
武岡真司 早稲田大学
木村俊作 京都大学
辻本洋行 同志社大学
高木敏貴 同志社大学
萩原明於 同志社大学
岡村陽介 東海大学
中澤靖元 東京農工大学
牧田昌士 ORTHOREBIRTH(株)
西川靖俊 ORTHOREBIRTH(株)
春日敏宏 名古屋工業大学

●目 次

【第1編 生体適合性高分子材料の基礎】

第1章 生体適合性高分子材料の種類と特徴

第2章 生体適合性材料の評価方法とその標準化

第3章 生体内劣化評価法の開発

第4章 血液適合性評価法の開発

【第2編 医療機器部材用材料の開発】

第1章 Poly(ω-methoxyalkyl acrylate)類の抗血栓能

第2章 インフォマティクスを活用した細胞選択的ペプチド被覆型医療機器材料の設計

第3章 スーパーエンジニアリングプラスチック表面への生体親和性修飾

第4章 ポリエーテルエーテルケトン多孔体の骨造成能 

第5章 心不全治療と人工心臓

第6章 脂質付着抑制能をもつ両親媒性高分子材料の開発

第7章 Legacoat技術による人工心肺回路の血液適合性向上

【第3編 ゲル材料の開発と応用】

第1章 温度応答性インジェクタブルポリマー

第2章 疎水化タラゼラチンシーラント

第3章 リン酸八カルシウム/ゼラチン複合体

第4章 生体接着性水和ゲルを形成する可溶性止血材・癒着防止材

第5章 生分解性多糖類ハイドロゲルの医療応用

第6章 ゼラチンハイドロゲルを利用した難聴治療

第7章 ハイドロキシアパタイトアガロースゲルを用いた骨再生医療

第8章 内視鏡手術用の粘膜下注入剤

【第4編 シート・繊維材料の開発と応用】

第1章 ナノファイバーシートによるガン治療

第2章 絹フィブロインナノ繊維構造体の角膜再生足場材としての応用

第3章 生体適合性高分子ナノシートの物性と医療応用

第4章 ポリプロピレン不織布へのペプチドナノシート表面修飾

第5章 PGA不織布の繊維径などの構造の検討

第6章 裁断化超薄膜の調製と水性表面改質材としての医用展開~熱傷創の改質・抗血栓性界面の提供~

第7章 シルクフィブロイン複合材料の心臓修復パッチ材料への応用

第8章 綿形状人工骨充填材

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   書籍『医療用バイオマテリアルの研究開発』
 
  http://www.tic-co.com/books/2017t039.html

    ※ 本書籍はご試読頂けません ※

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担当は谷口でした。

2017年4月26日 (水)

2017年6月29日(木)開催「現場で役立つ電気の基礎知識」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年6月29日(木)開催

 -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
  受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
 「現場で役立つ電気の基礎知識
   ~専門外の方のための~             セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170601.html

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大阪造幣局『桜の通り抜け』

今年の開催は4月11日(火)から4月17日(月)までの7日間。

今年は桜の開花が遅いと聞いたので、後半の15日(土)夕方に行ってみました。

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川沿いの桜が綺麗です。

20170415_180138
土曜日なので、屋台にはたくさんの人が。
お腹をグーグー鳴らしながら南門(入り口)へ。

20170426090428
さすが土曜日!人が多くてなかなか進めません。

20170415_181939
林さんが育てた「林一号」というユニークな名前の桜です。
「林二号」もありました。

20170415_190037
夜はライトアップされて雰囲気がかわります。

全ての桜を見たわけではないですが、以前見に来たときより蕾のものが多いように感じました。
蕾は近くで見ると可愛らしく、また違った楽しみ方ができてよかったです

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本日は6月開催セミナーのご紹介!

2017年6月29日(木)開催

 -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
  受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
 「現場で役立つ電気の基礎知識
   ~専門外の方のための~             セミナー

です!

 

★電気は「見えないから」、「臭わないから」、「危険だから」と考え、苦手に感じていませんか?
 しかし、技術者の方が、電気と向かい合わなければいけない場面は多く、もう少し電気のことを知っていればと、一度は感じたはずです。

★そこで本セミナーでは、電気機器・制御装置・測定など現場で役立つ知識について、専門外の方にもお解り頂けるよう、豊富な実習を交え、塚崎先生に平易に解説頂きます。

※カメラ撮影はOKでございますが、本格的な器材を持ち込んでの録画はご遠慮下さいませ。
 また軽装でお越し下さいませ。

 
 

●講師

 (株)東京電気技術サービス 代表取締役
 第1種電気主任技術者
 エネルギー管理士(電気)・技術士(電気電子部門) 塚崎秀顕 氏

 
 
●プログラム
 
Ⅰ.電気の基礎知識

 1.電気を使用する上で知っておきたい基礎事項
  (1)直流と交流の違い
  (2)電圧の種別
  (3)位相の遅れと進み
  (4)抵抗、インピーダンスとは
  (5)電力はどの様にして表すのか
  (6)抵抗の接続
 2.配電方式の基本的な決まり
  (1)低圧配電方式
  (2)高圧・特別高圧受電方式
 3.基本的な電気の図記号の読み方

Ⅱ.電気機器の基礎知識

 1.電気機器一般
  (1)変圧器
  (2)直流機
  (3)誘導電動機
  (4)整流器
  (5)照明器具
 2.配線用器具
  (1)配線用遮断器
  (2)配線用遮断器の特性と漏電遮断器の原理
  (3)分電盤
 3.制御機器
  (1)電磁開閉器(マグネットスイッチ)
  (2)操作スイッチ
  (3)リレー(電磁リレー)
  (4)タイマー

Ⅲ.制御装置の基礎知識

 1.シーケンス制御
  (1)シーケンス制御の図面の見方
  (2)動作説明
  (3)電動機(かご形誘導電動機)の始動回路
  (4)制御機器番号
 2.電気機器のトラブルシューティング
  (1)スイッチ類の不具合
  (2)マグネットスイッチ類の不具合
  (3)遮断器類の不具合
 3.電気材料
  (1)電気材料の種類
  (2)絶縁材料の許容最高温度

Ⅳ.電気測定の基礎知識

 1.回路計による測定
  (1)回路計(テスター)
  (2)抵抗の測定原理
  (3)直流電圧の測定原理
  (4)直流電流の測定原理
 2.絶縁抵抗計(メガー)と絶縁抵抗測定
  (1)絶縁抵抗計
  (2)測定法
  (3)絶縁抵抗値
 3.接地抵抗計と接地抵抗の測定
  (1)接地抵抗計
  (2)測定法
  (3)接地抵抗値

Ⅴ.ケーススタディ1
 ~こんなときどうすればよいか~

Ⅵ.ケーススタディ2
 ~発生し易い故障の応急処置と手直し~

Ⅶ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年6月29日(木)開催

 -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
  受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
 「現場で役立つ電気の基礎知識
   ~専門外の方のための~             セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170601.html

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担当は平田でした。

2017年4月25日 (火)

書籍『人工細胞の創製とその応用』のご紹介!

☆本日ご紹介書籍☆

書籍『人工細胞の創製とその応用

http://www.tic-co.com/books/2017t037.html

※ 本書籍はご試読頂けません ※

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この間の日曜日、久しぶりに会う友達とランチに行ってきました

何を食べようかなぁと思ったのですが、昔からよく食べてよくしゃべる友達なので、

90分の時間制バイキングへ行ってきました。

食べてしゃべってと思っていたのですが、実際はお席について食べる時間よりも

食べ物を取りにいく方に時間を取られてしまい、あまりおしゃべりする間もなく、

あっという間に90分が過ぎてしまいました。

色々なお料理が並んでいる写真を撮りたかったのですが、そんな余裕もなく、

取り合えず自分の手元のみを。
Photo_140
Photo_141

写真が下手なので全然伝わりませんが、とっても美味しかったですし、お腹いっぱいになりました。

次に友達に会えるのはまた何年後かになりそうですが、その時はもう少しゆっくりと

お話ができるところで会おうと思いました

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本日は新規取り扱い書籍をご紹介します

★無細胞タンパク質合成系、人工膜、ゲノム合成など「人工細胞」創製とその応用をまとめた一冊!
★生命機能を人工的に再構成することにより「生命」を理解する!
★医薬応用、高機能品生産、培養モデルなどへの展開に迫る!

書籍『人工細胞の創製とその応用

◎著書

植田充美  京都大学
網藏和晃  東京大学
上田卓也  東京大学
安達仁朗  (国研)理化学研究所
清水義宏  (国研)理化学研究所
金森崇   ジーンフロンティア(株)
重田友明  兵庫県立大学
町田幸大  兵庫県立大学
今高寛晃  兵庫県立大学
芳坂貴弘  北陸先端科学技術大学院大学
岡野太治  中央大学
鈴木宏明  中央大学
車兪澈   東京工業大学
佐々木善浩 京都大学
秋吉一成  京都大学
下林俊典  (国研)海洋研究開発機構
濵田勉   北陸先端科学技術大学院大学
瀧ノ上正浩 東京工業大学
吉田昭太郎 東京大学
神谷厚輝  (公財)神奈川科学技術アカデミー
竹内昌治  東京大学
下川直史  北陸先端科学技術大学院大学
高木昌宏  北陸先端科学技術大学院大学
古村崚   京都大学
青木航   京都大学
市橋伯一  大阪大学
庄田耕一郎 東京大学
陶山明   東京大学
藤原慶   慶應義塾大学
森泉芳樹  東京大学
田端和仁  東京大学
木賀大介  早稲田大学
黒田知宏  東京大学
後藤佑樹  東京大学
菅裕明   東京大学
末次正幸  立教大学
平尾一郎  Institute of Bioengineering and Nanotechnology(IBN)
木本路子  Institute of Bioengineering and Nanotechnology(IBN)
玉井美保  北海道大学
田川陽一  東京工業大学
黒田浩一  京都大学

◎目次

第1章 タンパク質合成技術

1 無細胞タンパク質合成系による生命システムの再構成
1.1 はじめに
1.2 無細胞タンパク質合成系
1.3 再構成型無細胞タンパク質合成系 PURE system
1.4 合成生物学とPURE system
1.5 まとめ
2 人工細胞と無細胞タンパク質合成システム
2.1 はじめに
2.2 タンパク質合成システムの構成要素
2.3 生命の定義と生命の再構築へむけた試み
2.4 恒常性の維持
2.4.1 限外ろ過膜や透析膜を用いる方法
2.4.2 マイクロ流路を用いる方法
2.4.3 脂質膜を用いる方法
2.5 進化の実装
2.6 自己組織化
2.7 おわりに
3 再構成型無細胞タンパク質合成系の有用性
3.1 はじめに
3.2 無細胞タンパク質合成系の概要
3.3 再構成型無細胞タンパク質合成系を用いた活性型タンパク質の合成
3.4 無細胞タンパク質合成系の応用
3.4.1 非天然型アミノ酸を含むタンパク質の合成
3.4.2 in vitroディスプレイ
3.5 おわりに
4 ヒト完全再構成型タンパク質合成システム
4.1 はじめに
4.2 C-型肝炎ウイルス(HCV)-IRES(Internal Ribosome Entry Site)依存性システム
4.3 シャペロンを添加したHCV-IRES依存性システム
4.4 脳心筋炎ウイルス(EMCV)-IRES依存性システム
4.5 ヒト完全再構成型タンパク質合成システム
4.6 まとめ
5 非天然アミノ酸の導入
5.1 はじめに
5.2 無細胞翻訳系を用いた非天然アミノ酸の導入
5.3 細胞内での非天然アミノ酸の導入
5.4 直交型リボソームによる非天然アミノ酸の導入
5.5 非天然アミノ酸の導入によるタンパク質の人工機能化
5.6 おわりに

第2章 人工膜創製技術

1 人工細胞の容器としてのリポソーム
1.1 はじめに
1.2 人工細胞膜としてのリポソーム作製法
1.3 細胞の成長と分裂を模擬した膜ダイナミクス
1.4 動的な膜特性を活用した人工細胞リアクタ
1.5 おわりに
2 無細胞タンパク質合成系とベシクルによる人工細胞の構築
2.1 はじめに
2.2 人工細胞構築のためのアプローチ
2.3 自己複製の創発
2.4 膜タンパク質による膜の機能化
2.5 おわりに
3 リポソームによる人工細胞の創製
3.1 はじめに
3.2 膜モルフォジェネシス
3.3 ハイブリッドリポソーム
3.4 人工細胞としてのプロテオリポソーム
3.5 おわりに
4 ベシクルの複合化による人工細胞構築の新展開
4.1 はじめに
4.2 組成が非対称な多成分リポソームから紐解く脂質ラフトの形成メカニズム
4.3 細胞接着を模倣する再構成システムの開発
4.4 細胞サイズ膜小胞内の分子システムが受ける物理的効果
4.5 まとめ
5 バイオソフトマターの物理工学に基づく非平衡開放系の人工細胞の構築と制御
5.1 はじめに
5.2 非平衡開放系の人工細胞の現状
5.3 マイクロ流路によるコンピュータ制御型の人工細胞
5.4 DNAナノ構造による人工細胞
5.5 おわりに
6 マイクロ・ナノデバイスによる膜系システムの理解
6.1 はじめに
6.2 液滴接触法による平面脂質二重膜作製とイオンチャネル計測
6.3 マイクロ流路中における流体のせん断力を利用した脂質二重膜形成方法
6.4 マイクロデバイスによるリポソームの作製
6.5 結論
7 膜弱秩序構造のダイナミクス
7.1 はじめに
7.2 二次元マイクロエマルション:ラインアクタント
7.3 静電相互作用を伴う相分離
7.4 静電相互作用による膜の自発的変形
7.5 まとめ

第3章 人工細胞創製

1 クレイグ・ベンターの戦略

1.1 はじめに―クレイグ・ベンターの紹介―
1.2 最小ゲノムの構築に向けて
1.3 ゲノムの人工合成技術の確立
1.4 ゲノムの移植技術の確立
1.5 最小ゲノムの構築
1.6 おわりに
2 進化する人工細胞の構築と生命の起源
2.1 序論:生命の初期進化の理解を目指して
2.2 進化するために必要な条件
2.3 第1世代進化システム
2.3.1 第1世代進化システムの限界
2.4 遺伝情報を翻訳することの重要性
2.5 第2世代進化システム
2.5.1 翻訳共役型RNA複製システム
2.5.2 細胞構造による情報分子と機能分子の関連づけ
2.5.3 寄生体の出現
2.5.4 細胞構造による寄生体防御
2.5.5 第2世代進化システムの進化の特徴と限界
2.6 第3世代以降の進化システム
2.7 まとめと展望
3 RNAを転写因子とする人工遺伝子回路の創製
3.1 はじめに
3.2 遺伝子回路
3.3 RNA転写因子
3.4 DNAコンピュータRTRACS
3.5 RTRACSによる人工遺伝子回路
3.6 人工細胞の境界としてのベシクル
3.7 膜タンパク質の導入に適したGUV調製法
3.8 GUVに封入した人工遺伝子回路
3.9 外部シグナルによるGUV内人工遺伝子回路の動作制御
3.10 おわりに
4 無細胞システムによる生命システムの理解
4.1 無細胞システムで生命システムを理解することは可能か?
4.2 濃厚な抽出液を創る
4.3 濃厚な抽出液に欠けているもの
4.4 人工細胞を用いた空間サイズ効果の解明
4.5 人工細胞を用いた脂質膜の化学特性効果の解明
4.6 人工細胞の中に生体並み濃度の抽出液を用意する
4.7 細胞並みに膜タンパク質を持つ人工細胞は創成可能か?
4.8 細胞抽出液は創れるか?
4.9 生命システムの絡み合いを考察する
4.10 物質から細胞を再び創り上げることは可能か?
5 マイクロデバイスを用いた細胞の構成的理解
5.1 はじめに
5.2 「器」に求められる役割
5.3 微細加工技術で器を創る
5.4 フェムトリットルチャンバーと、Arrayed Lipid Bilayer Chambers「ALBiC」
5.5 大腸菌とALBiCを融合させた人工細胞系
5.6 最後に

第4章 展開

1 設計生物学

1.1 はじめに
1.2 指数関数的な技術の発達の前提:数理モデルにより表現される原理と再現性
1.3 原理の数理モデルによる説明が博物学から確立される過程と数理モデル化の限界
1.4 生物学における「モデル」の扱い
1.5 合成生物学の黎明期:天然の系の本質を抽出して単純化した人工遺伝子回路の構築
1.6 人工遺伝子回路の組み合わせによる設計生物学
1.7 人工遺伝子回路toggle switchの拡張1:遺伝子大量発現による多様化のプログラミング
1.8 人工遺伝子回路toggle switchの拡張2:細胞間通信による多様化の設計
1.9 設計生物学の今後と人工細胞の創製
2 遺伝暗号リプログラミングによる人工翻訳系の創製
2.1 はじめに
2.2 遺伝暗号リプログラミング法の概要とその歴史
2.3 人工翻訳系の創製
2.3.1 コドンボックスの人工分割が可能な人工翻訳系
2.3.2 人工デュアルセンスコドンを利用する人工翻訳系
2.3.3 天然とは直交する人工遺伝暗号を利用可能な人工翻訳系
2.4 おわりに
3 ゲノム複製サイクル再構成系とその展望
3.1 人工細胞とゲノム複製
3.2 DNA複製研究における試験管内再構成アプローチ
3.3 ミニ染色体複製再構成系における複製の開始と伸長
3.4 複製終結と環状DNA分離
3.5 複製を何度も繰り返す~複製サイクルの再構成にむけて
3.6 ゲノム複製再構成系の応用利用
4 ボトムアップで細胞を理解する『リバース分子生物学』の提唱
4.1 はじめに
4.2 現代生命科学の方法論
4.3 リバース分子生物学の提唱
4.4 リバース分子生物学の実証
4.5 生命の完全な理解に向けて
5 人工塩基対による遺伝情報の拡張
5.1 はじめに
5.2 第三の塩基対として機能する人工塩基対
5.3 人工塩基対を用いた応用研究
5.3.1 高機能DNAアプタマーの開発
5.3.2 細胞への応用
5.4 おわりに
6 哺乳類生命体培養モデルの創成
6.1 はじめに
6.2 哺乳類の構造
6.3 人工生命培養モデルの構築
6.3.1 人工生命培養モデルを構築するための細胞
6.3.2 肝組織培養モデルを例として
6.3.3 哺乳類生命体培養モデルの装置
6.4 人工生命培養モデルの応用と期待
7 セルファクトリーから真のスマートセル構築に向けて
7.1 はじめに
7.2 セルファクトリーに向けた試み
7.3 細胞内局在化
7.3.1 区画化
7.3.2 足場タンパク質への集積
7.3.3 細胞表層デザイン
7.4 宿主細胞プラットフォーム
7.4.1 酸化還元バランス
7.4.2 ストレス耐性
7.4.3 ゲノム縮小
7.5 スマートセルに向けた新たな技術
7.6 おわりに

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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書籍『人工細胞の創製とその応用

http://www.tic-co.com/books/2017t037.html

※ 本書籍はご試読頂けません ※

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担当:浮田

2017年4月24日 (月)

2017年6月23日(金)「プラント配管設計の要点と要素技術」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆

2017年6月23日(金)開催

~配管設計40余年での経験から解説、
配管設計全域を網羅する内容です!!~
「プラント配管設計の要点と要素技術」
  

         セミナー!

http://www.tic-co.com/seminar/20170603.html

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Pr005741



 いつの頃からかほぼ毎日のようにアイロンをかけています。
 

 ワイシャツから始まったスタート時は、

数枚ずつ週に2度ほどのペースでしたが、

息子たちの給食エプロンが仲間入りし、

長男が中学生になると制服のカッターシャツが・・・と、

そのペースでは、一度の枚数が多くなるので

ほぼ毎日になっていったように思います。

 その後も、私自信が制服着用の時期があり、

多い時には一日に4枚以上がアイロンを待っていることがありました。

 使用するアイロンは、コードレスではなくコード付きで

使用面がなるべく大きいものが気に入っています。

スチームの使用時間を気にせずにかけることができるし、

使用面が大きいと重くなりますが、その方がきれいに仕上がります。

毎日クリーニングに出すよりは、シャツも長持ちします。

お気に入りのものを手洗いし、アイロンをかけて仕上げると

洋服も喜んでいるように思います。

 

 アイロンと言えば・・・

私には忘れられない失敗談があります。

 私が小学生の頃、テレビでは タイガーマスク(初代)のアニメが流行っていました。

当時、弟が大切にしていたタイガーマスクのマントの“しわ”が気になった私は

「アイロンをかけて、のばしてあげよう!」と思いつき

“ナイロン” でできていたマントにアイロンを当てたのでした。

その結果、マントはアイロンの形で穴が開き、

アイロンは使い物にならなくなり・・・

弟には泣かれ・・・(涙)

と散々でした。

母に叱られたかどうかは、覚えがありません(笑)

 弟は覚えているでしょうか?

今度会ったら聞いてみることにします(笑)

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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介!

2017年6月23日(金)開催

~配管設計40余年での経験から解説、
配管設計全域を網羅する内容です!!~

「プラント配管設計の要点と要素技術」
  
              セミナーです!

★本セミナーでは、配管設計業務の留意点から、具体的な仕様書・ローディングデータの作成及び配管計画における
 ポイントと各種要点(熱応力、耐震設計、材料特性、配管材の購入、埋設配管、消火設備配管、モジュール配管、
 現地設計)および、配管見積作業に至るまで、実務経験豊富な今井講師に詳説頂きます。

講師 三井造船プラントエンジニアリング(株)
      設計部 装置グループ 部長格

       今井千浩 氏

【プログラム】

 Ⅰ.配管設計業務の概要と留意点

 1.配管設計の特性と配管設計者に求められる資質
  ~プラントエンジニアリングは有機的結合体である~
 2.配管設計業務フローと関連業務フロー
  ~配管設計は無から有を生み出す~
 3.PLOT PLANの役割と注意すべき点
  ~総合力がわかる~
 4.プロセス設計との関わり
  ~プロセス説明書は転ばぬ先の杖~
 5.機器配置図の役割
  ~機器配置Study は敵を知ることになる~
 6.配管計画の役割
  ~昔は人、今は設計標準~
 7.3D CAD利用
  ~3D CADは段取りが勝負、物の納期は工事ではなく配管設計工程で決める~
 8.配管サポート計画
  ~意外な落とし穴に気をつける~

Ⅱ.配管設計の要素技術

 1.仕様書の作成ポイント
  (1)配管設計基準
   内容:配管設計の守るべき原則には必ず根拠があり、その根拠を理解して頂く。
  (2)配管材料基準
   内容:配管設計基準と両輪となる重要な基準書であり、基準書に隠された技術的内容の説明。
      バルブの規格選定がコストダウンにつながる。
 2.ローディングデータの作成ポイント
  (1)機器L/D
   ~機器据え付けは機器L/Dで行えるように~
  (2)パイプラックL/D
   ~事前に決めておく事項、配管荷重の取り方~
  (3)架構L/D
   ~事前に決めておく事項、床排水、床高さ~
   ~床材の選択、床耐荷重の周知、設計基準レベルの統一~
  (4)コンプレッサー建屋・基礎L/D
   ~基礎形状の注意点~
  (5)パイプサポートL/D
   ~ペービングと独立基礎の経済性~
 3.配管計画のポイント
  (1)Tower廻り計画
  (2)熱交廻り計画
  (3)ドラム廻り計画
  (4)ポンプ廻り計画
  (5)加熱炉廻り計画
  (6)パイプラック配管計画
  (7)高温スチームタービン廻り
  (8)エアーフィンクーラー廻り
 4.熱応力の基礎理論
  (1)許容応力は引張応力の1/3
  (2)許容応力範囲の基礎
  (3)高圧ガス、JPI, ASMEの違い
 5.耐震設計
  ~耐震設計と熱応力のマッチング~
 6.材料の特性
  ~ネルソンカーブとNACE規格、ステンレス鋼の知っておくべき特性~
 7.配管材の購入
  ~個別仕様書の作成ポイント、高圧ガス保安法による材料規制と検査規制、Flange face面を侮らない~
 8.埋設配管
  ~設計工程、径路の優先順位~
 9.消火設備配管
  ~Fire water main grid 配管、散水配管~
 10.モジュール配管の実際
  ~パイプラックモジュール計画、Tower周りモジュール計画~
 11.現地設計
  ~スチームブロー計画、Flushing計画~
  
Ⅲ.配管見積作業概要

 1.概略法
 2.詳細積み上げ法
 3.精査方法

 Ⅳ.その他:吹き出し反力、圧損設計の紹介

 Ⅴ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2017年6月23日(金)開催

~配管設計40余年での経験から解説、
配管設計全域を網羅する内容です!!~

「プラント配管設計の要点と要素技術 」
  
 セミナー
 
http://www.tic-co.com/seminar/20170603.html

・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。. .。.:*
担当は髙橋でした。

2017年4月21日 (金)

2017年6月23日(金)開催「プラント配管設計の要点と要素技術」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2017年6月23日(金)開催

 ~配管設計40余年での経験から解説、
  配管設計全域を網羅する内容です!!~
  「プラント配管設計の要点と要素技術」    セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170603.html

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今回取りあげる季語は「チューリップ」。

発祥はトルコで、トプカプ宮殿やブルーモスクに貼られたタイルにチューリップが描かれています。

語源はトルコ語で中東の人が頭に巻くターバンの意味で、ドイツの大使が花の形状についての通訳の説明を聞いている時、ツルバン(ターバン)の単語を花の名と聞き違えたことによるものとされています。

その後、16世紀以降、オランダで品種改良が進み、各国へ輸出されるようになります。

珍しい品種のチューリップの球根は、当初は植物愛好家間の取引でした。

しかし、17世紀の初頭になると、珍しいチューリップ取引に投機的な資金が流入し、高値で取引されるようになります。

デリバティブ取引の一つである商品取引はこれが起源であるとされ、チューリップバブルとも呼ばれましたが、1637年の球根価格の暴落でこのバブルは終息します。

日本には江戸時代後期に渡来しますが、なかなか普及せず、大正時代になって新潟県や富山県で本格的な球根栽培がはじまりました。

以来、次第に普及し、小学校では「さいた さいた チューリップの花が・・・」と歌われるほど日本人にとって、もっともポピュラーな花のひとつになりました。

和名は鬱金香(うこんこう)。

そうです。「お酒を飲む前に飲んだら良い」とされる「ウコン」と同じ漢字です。

ただし、ドリンクの「ウコンの力」の原料ではないようです。

花の色は赤・黄・白・ピンクや絞り模様など多様。

形は八重咲き、フリル状、枝咲きなど、さまざまで楽しませてくれます。

今回はそんな「チューリップ」を季語に詠まれた句を選んでみました。

もちろん春の季語になります。

 

チューリップ或る日或る刻老い易く(刻=とき)
三橋鷹女(みつはし たかじょ) (1899-1972)

 

それぞれにうかぶ宙ありチューリップ(宙=そら)
皆吉爽雨(みなよし そうう) (1902-1983)

 

ぽかりと真ッ黄ぽかりと真ッ赤チューリップ
松本たかし(まつもと たかし) (1906-1956)

 

チューリップひらきすぎたる愁ひかな
鈴木真砂女(すずき まさじょ) (1906-2003)

 

赤は黄に黄は赤にゆれチューリップ
嶋田一歩(しまだ いっぽ) (1923-)

 

赤黄白まつすぐだからチューリップ
川崎展宏(かわさき てんこう) (1927-2009)

 

チューリップ散る一片はゴッホの耳
有馬朗人(ありま あきと) (1930-)

 



私も詠んでみました。

 

そら組に取り囲まれてチューリップ
白井芳雄

 

昆虫を宿して赤きチューリップ
白井芳雄

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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介!

2017年6月23日(金)開催

 ~配管設計40余年での経験から解説、
  配管設計全域を網羅する内容です!!~
  「プラント配管設計の要点と要素技術」    セミナー

です!
 
 
 
★本セミナーでは、配管設計業務の留意点から、具体的な仕様書・ローディングデータの作成及び配管計画におけるポイントと各種要点(熱応力、耐震設計、材料特性、配管材の購入、埋設配管、消火設備配管、モジュール配管、現地設計)および、配管見積作業に至るまで、実務経験豊富な今井講師に詳説頂きます。
 
 
●講 師
 
 三井造船プラントエンジニアリング(株)
 設計部 装置グループ 部長格 今井千浩 氏

●プログラム
 
Ⅰ.配管設計業務の概要と留意点

 1.配管設計の特性と配管設計者に求められる資質
  ~プラントエンジニアリングは有機的結合体である~
 2.配管設計業務フローと関連業務フロー
  ~配管設計は無から有を生み出す~
 3.PLOT PLANの役割と注意すべき点
  ~総合力がわかる~
 4.プロセス設計との関わり
  ~プロセス説明書は転ばぬ先の杖~
 5.機器配置図の役割
  ~機器配置Study は敵を知ることになる~
 6.配管計画の役割
  ~昔は人、今は設計標準~
 7.3D CAD利用
  ~3D CADは段取りが勝負、物の納期は工事ではなく配管設計工程で決める~
 8.配管サポート計画
  ~意外な落とし穴に気をつける~

Ⅱ.配管設計の要素技術

 1.仕様書の作成ポイント
  (1)配管設計基準
   内容:配管設計の守るべき原則には必ず根拠があり、その根拠を理解して頂く。
  (2)配管材料基準
   内容:配管設計基準と両輪となる重要な基準書であり、基準書に隠された技術的内容の説明。
       バルブの規格選定がコストダウンにつながる。
 2.ローディングデータの作成ポイント
  (1)機器L/D
   ~機器据え付けは機器L/Dで行えるように~
  (2)パイプラックL/D
   ~事前に決めておく事項、配管荷重の取り方~
  (3)架構L/D
   ~事前に決めておく事項、床排水、床高さ~
   ~床材の選択、床耐荷重の周知、設計基準レベルの統一~
  (4)コンプレッサー建屋・基礎L/D
   ~基礎形状の注意点~
  (5)パイプサポートL/D
   ~ペービングと独立基礎の経済性~
 3.配管計画のポイント
  (1)Tower廻り計画
  (2)熱交廻り計画
  (3)ドラム廻り計画
  (4)ポンプ廻り計画
  (5)加熱炉廻り計画
  (6)パイプラック配管計画
  (7)高温スチームタービン廻り
  (8)エアーフィンクーラー廻り
 4.熱応力の基礎理論
  (1)許容応力は引張応力の1/3
  (2)許容応力範囲の基礎
  (3)高圧ガス、JPI, ASMEの違い
 5.耐震設計
  ~耐震設計と熱応力のマッチング~
 6.材料の特性
  ~ネルソンカーブとNACE規格、ステンレス鋼の知っておくべき特性~
 7.配管材の購入
  ~個別仕様書の作成ポイント、高圧ガス保安法による材料規制と検査規制、Flange face面を侮らない~
 8.埋設配管
  ~設計工程、径路の優先順位~
 9.消火設備配管
  ~Fire water main grid 配管、散水配管~
 10.モジュール配管の実際
  ~パイプラックモジュール計画、Tower周りモジュール計画~
 11.現地設計
  ~スチームブロー計画、Flushing計画~

Ⅲ.配管見積作業概要

 1.概略法
 2.詳細積み上げ法
 3.精査方法

Ⅳ.その他:吹き出し反力、圧損設計の紹介

Ⅴ.質疑応答


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年6月23日(金)開催

 ~配管設計40余年での経験から解説、
  配管設計全域を網羅する内容です!!~
  「プラント配管設計の要点と要素技術」    セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170603.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2017年4月20日 (木)

2017年6月16日(金)開催「排水処理装置の設計法入門」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 

  2017年6月16日(金)開催

 

 「排水処理装置の設計法入門」セミナー
  
~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における設計のポイントと留意点、設計・失敗事例、海外対応までを平易に解説~

 

  http://www.tic-co.com/seminar/20170602.html

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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介!

 

   2017年6月16日(金)開催
  「排水処理装置の設計法入門」セミナー

  ~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における設計のポイントと留意点、設計・失敗事例、海外対応までを平易に解説~
                                     です!

★本セミナーでは、工場・事業所の産業廃水、下水などにおける排水処理装置設計の基礎事項と、総合的な知識について、経験豊富な水野講師に事例をまじえ、わかりやすく解説頂きます。

 

●講 師 ヴェオリア・ジェネッツ(株)
技術設計部 フェロー
技術士(上下水道部門)
環境カウンセラー(事業者部門) 水野久松 氏

 

●プログラム

 

Ⅰ.排水処理装置の構成と設計の考え方

 

 1.排水処理装置の構成と各プロセスの特徴
 2.対象となる排水の質・量と処理水質目標に応じた装置設計の考え方
 3.排水処理で使用される装置・機械の設計基準とその考え方

 

Ⅱ.排水処理装置における基本プロセスの設計法
 ~設計条件、設計計算のポイントとその留意点~

 

 1.貯留槽の設計法
  (1)必要容量の計算法
  (2)移送ポンプ(吐出流量)の決め方
  (3)設計の留意点
 2.pH調整槽・凝集反応槽の設計法
  (1)pH調整のポイント
  (2)撹拌反応装置のポイント
  (3)凝集反応・条件:G,GT値
 3.沈澱槽の設計法
  (1)沈澱槽と水面積負荷の求め方
  (2)沈降速度の求め方
  (3)沈澱槽設計の留意点
 4.加圧浮上槽の設計法
  (1)加圧浮上装置利用の考え方
  (2)浮上分離槽設計のポイント
   ~浮上速度、圧力、加圧水量、気固比(A/S)の求め方~
 5.濾過器の設計法
  (1)濾材選択の考え方
  (2)重力濾過器設計のポイント
  (3)圧力式濾過器設計のポイント
  (4)上向流式濾過器設計のポイント
  (5)移動床式連続濾過器のポイント

 

Ⅲ.排水処理装置設計の実際

 

 1.活性汚泥処理装置
  (1)活性汚泥槽の設定条件
  (2)BOD処理のための必要酸素量の計算
  (3)余剰汚泥量の求め方
  (4)MLSSとRSS
  (5)活性汚泥生育環境因子の適正維持
  (6)運転管理重要項目
 2.膜分離活性汚泥処理装置(MBR)の設計法
  (1)膜の構造と設置方法
  (2)膜のメリットを活かした設計のポイント
  (3)膜による有価物回収プロセスの設計法
  (4)排水からの水回収(MBR+RO)事例
 3.生物膜処理装置の設計法
  (1)充填材の種類と設計のポイント
  (2)充填材の特長を活かした設計のポイント
 4.嫌気性処理装置の設計法
  ~嫌気反応槽の設置、設計の留意点~
 5.高度処理装置の設計法
  (1)窒素除去法と設計計算のポイント
  (2)脱リンプロセスと設計計算のポイント
  (3)活性炭処理法の設計ポイント
 6.有害物質除去装置の設計法
  ~重金属類、微量化学物質~
 7.脱水機の選定
  (1)汚泥減量化技術の選定にあたって
  (2)脱水機の種類と選定の留意事項
 8.排水処理機器の選定条件

 

Ⅳ.排水処理装置の設計事例

 

 1.工場排水処理装置(有機性排水)
 2.工場排水処理装置(無機性排水)
 3.下水処理装置

 

Ⅴ.失敗事例

 

Ⅵ.海外対応(日本との違い)

 

Ⅶ.質疑応答

 

※.参考資料のみ(過去の質問に対する回答資料:説明の予定はございません)
 ・排水処理計画に当たって、原水条件が不明な場合の水質推測方法
 ・クラリファイヤーとシックナー:機能・設計法の違いなど
 ・排水処理の代表的フロー:鋳造排水処理、塗装排水処理、メッキ排水処理、
  油分排水処理(含油廃液等)、フッ素排水処理

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

 

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   2017年6月16日(金)開催

 

 「排水処理装置の設計法入門」セミナー
  
~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における設計のポイントと留意点、設計・失敗事例、海外対応までを平易に解説~

 

  http://www.tic-co.com/seminar/20170602.html

 

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2017年4月19日 (水)

2017年6月15日(木)開催「乾燥技術の基礎から乾燥操作・トラブル対策と乾燥機の設計・性能評価など実践活用法 」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年6月15日(木)開催

-Excelソフト付き!! 演習により即活用できる-
「乾燥技術の基礎から乾燥操作・トラブル対策と
 乾燥機の設計・性能評価など実践活用法」  
     セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20170604.html

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先々週にお花見に行きました。

毎年行こう、行こうと思いつつ
気付いた時には散ってしまっていて、行けなかったのですが
今年はちゃんと見に行きました。

天気はあいにくの曇り空でしたが、
沢山の桜の木がほぼ満開状態でした。

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30分ほど桜並木を散歩し、春を満喫しました。

川沿いにあった為、散った桜の花びらが、川に流れ
とても綺麗でした。

Cid_15b7b59f283d90e9d281

寒くてあまり長居出来ませんでしたが、
次行く時はちゃんとお花見らしく、桜の木の下で
お弁当を食べて、お酒を飲みたいなと思いました。

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さて、本日から6月開催セミナーのご紹介!

2017年6月15日(木)開催

-Excelソフト付き!! 演習により即活用できる-
「乾燥技術の基礎から乾燥操作・トラブル対策と
 乾燥機の設計・性能評価など実践活用法」 
     セミナーです!

★本セミナーでは、乾燥の基礎知識から、乾燥機の選定と材料形状から見たトラブル対策、乾燥操作における
 トラブル対策・省エネルギー対策と、容積・伝熱面積の概算法、粉粒状材料ならびに非粉粒状材料における
 乾燥機の詳細設計など実践活用法について、Excelでの演習を多数交えながら(参加者は演習問題のソフトを
 持ち帰ることができ、各自が扱っている実際の乾燥機の設計や性能評価をおこなうことができる)、経験豊富な
 中村博士に詳説頂きます。
※Excelがインストールされているノートパソコンをご持参下さい。

●講 師

中村正秋技術事務所 所長
名古屋大学 名誉教授
工学博士         中村正秋 氏

<講師紹介>
1965年、名古屋大学卒業(工学部化学工学科)。
1970年、名古屋大学大学院博士課程満了(工学研究科化学工学専攻)。
1982年8月~1984年3月、Research Associate, National Research Council ,Canada。
1994年、名古屋大学教授(工学部分子化学工学科)。
1997年、名古屋大学大学院教授(工学研究科分子化学工学専攻)。
2004年、名古屋大学大学院教授(工学研究科化学・生物工学専攻分子化学工学分野)。
2006年4月より、名古屋大学名誉教授、中村正秋技術事務所代表。現在に至る。
工学博士。専門は化学工学(伝熱工学、反応装置工学、資源・環境学)。

<著書>
「第2版 初歩から学ぶ乾燥技術」(丸善出版・共著)、
「はじめての乾燥技術」(日刊工業新聞社・共著)など多数。

【予備知識】
1)伝導・対流・輻射(放射) 伝熱の基礎知識
2)Excelの基本的な操作

【習得知識】
1)乾燥技術の入門者にとっては基礎から分かり易く理解できる。
2)すでに乾燥に携わっている技術者にとっては、Excelを使った演習問題によってより深く理解できる。
3)実際の乾燥機の設計や性能評価をおこなうExcelソフトを持ち帰ることができ、
  各自が扱っている実際の乾燥機の設計や性能評価をおこなうことができる。
4)さらに、サンプルソフトをもとにして、自分に合ったソフトを開発できるようになる。

【講師の言葉】
このセミナーのプログラムは、乾燥技術の入門者にも基礎から実践までを短時間で理解できるように組んである。また、乾燥技術の内容を表現するために、どうしても数式が多くなる。この数式の内容をより深く理解できるように、Excel(Microsoft社)を使った実習を行う。
とくに、新しく乾燥機を設計する場合、あるいは現有している乾燥機の性能評価をする場合、条件を幾通りも変えた計算を行い、その中から最適な解を見つけ出す作業が必要になる。この場合、Excelで計算手順を組み込んでおけば、作業が迅速、かつ容易になる。
実習に使うソフトを持ち帰ることができ、乾燥機の設計や性能評価をおこなうとともに、これを土台にして自分でソフトを開発できるようになる。

●プログラム

Ⅰ.乾燥はどのように進行するか
 1.乾燥による重量と温度の変化
 2.定率(恒率)乾燥期間と減率乾燥期間
 3.含水率の表し方【Excel演習】
 4.乾燥速度と乾燥特性曲線
 5.限界含水率と平衡含水率

Ⅱ.湿り空気の性質
 1.飽和蒸気圧【Excel演習】
 2.相対湿度(関係湿度)【Excel演習】
 3.絶対湿度【Excel演習】
 4.湿球温度【Excel演習】
 5.露点【Excel演習】
 6.湿度図表

Ⅲ. 湿り材料の性質と乾燥特性
 1.材料内の水分の状態
 2.定率乾燥速度【Excel演習】
 3.減率乾燥速度【Excel演習】
 4.湿り材料を速く乾かすには【Excel演習】
 5.むやみに速く乾かすと、問題が起きる【Excel演習】

Ⅳ. 乾燥機の種類と選び方
 1.乾燥機の分類
 2.乾燥機の選び方
 3.材料形状から見た乾燥機とそのトラブル対策
  (1)液状材料の乾燥
  (2)スラリー状材料の乾燥
  (3)粉粒状材料の乾燥
  (4)熱に弱い材料の乾燥
  (5)固有形状材料の乾燥
  (6)シート状材料の乾燥
  (7)塗装・塗布物の乾燥

Ⅴ.乾燥操作における省エネルギー対策
 1.前工程における対策
 2.エネルギー効率向上の対策
 3.熱源の工夫による省エネルギー対策
 4.熱回収による省エネルギー対策

Ⅵ. 乾燥操作におけるトラブル事例と対策
 1.乾燥機の能力に関するトラブル
 2.ハンドリングに関するトラブル
 3.製品の品質に関するトラブル
 4.災害事例と防止

Ⅶ.乾燥機の性能評価と簡易設計
 1.熱収支式の作り方
 2.乾燥機の伝熱容量係数
 3.乾燥機の容積・伝熱面積【Excel演習】

Ⅷ.粉粒状材料の乾燥
 1.回分式熱風乾燥機の詳細設計【Excel演習】
 2.連続式並流型熱風乾燥機の詳細設計【Excel演習】

Ⅸ.非粉粒状材料の乾燥
 1.薄板・シート状材料の乾燥【Excel演習】
 2.厚板状材料の乾燥【Excel演習】
 3.棒状材料の乾燥【Excel演習】
 4.球状材料の乾燥【Excel演習】

Ⅹ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年6月15日(木)開催

-Excelソフト付き!! 演習により即活用できる-
「乾燥技術の基礎から乾燥操作・トラブル対策と
 乾燥機の設計・性能評価など実践活用法」
       セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20170604.html

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担当は松浦でした。

2017年4月18日 (火)

2017年4月28日(金)開催「2017年度 資源エネルギー展望と事業戦略」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆
 
2017年4月28日(金)開催
 
「2017年度 資源エネルギー展望と事業戦略」セミナー
~米国シェール開発と最新技術、ロシアエネルギー戦略などの最新動向からみる今後~

 
-個別(各テーマ)受講可能!!- 
http://www.tic-co.com/seminar/20170418.html
 
◆1日受講(プログラムⅠとⅡ) 49,680円  【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)
 (ⅠとⅡで受講者が異なる場合でも可)
◆プログラムⅠのみ受講     29,700円  【1名につき】
◆プログラムⅡのみ受講     29,700円  【1名につき】
※テキスト代、消費税を含む

 
 
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4月に入ってから
ずっと桜の開花を心待ちにしていましたが、
咲いたと思ったらあっという間に散ってしまいました。
 
毎年気が付くと散ってしまっているのですが
今年は短い期間でしっかりと桜を楽しむことができました。
 
 
先々週の土曜日は、
大阪狭山市、狭山池のライトアップ。
 
1

距離は短いのですが大満足でした。
 
2

遠くからも撮ってみました。
 
 
翌日の日曜日は近所の公園の桜。
 
3_2

あいにくの曇り空でしたが、
雨が降っていなかったのでゆっくり楽しむことができました。
 
 
夜には大阪城のライトアップ。
雨が降っていたのにすごい人。

4

大阪城と桜。
幻想的でとても綺麗でした。
 
 
そして先週の土曜日、
またまた大阪城に行ってきました。
 
遠くから見るとまだまだ楽しめそうだったのですが、
近づいてみると葉桜が混じっていました。

「葉桜が混じる」という表現が合っているのかわからなかったので
少し調べてみたところ、
桜の咲きはじめを一分咲き・二分咲きというように、
葉桜もまた、舞いはじめ、六分葉桜、七分葉桜、
八分葉桜、九分葉桜と呼ばれるそうです。
私が先日見たものは、きっと舞いはじめなのだろうと思います。
ひとつ勉強になりました

5

こちらの枝垂れ桜はちょうど見頃のようでした。
 
来年もたくさん桜を楽しみたいです。
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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介です!
 
2017年4月28日(金)開催
 
「2017年度 資源エネルギー展望と事業戦略」セミナー
~米国シェール開発と最新技術、ロシアエネルギー戦略などの最新動向からみる今後~

 
★本セミナーでは、資源エネルギー事業に大きな影響を及ぼす米国・ロシアの最新動向と今後の展望について、斯界の第一線でご活躍中の牧氏、酒井氏、両講師に詳しく解説頂きます。
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.米国のシェール開発最新状況と今後の展望:原油・天然ガスの価格の動向

牧エネルギー工学研究所代表
(元)帝国石油(株) 代表取締役副社長
牧 武志 氏
 
1.石油・天然ガス価格:現状とその推移
2.米国のシェール開発概要
3.米国のシェールオイル開発事例
4.米国のシェールガス開発事例
5.技術革新とコスト削減
6.米国シェール開発の今後の展望
7.米国からのLNG輸出計画
8.トランプ政権のエネルギー政策
9.最近の大規模な太陽光発電と風力発電
10.まとめ(もう一つのピークオイル論)
11.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅱ.ロシア・エネルギー戦略のポイントと今後の展望
 
三菱商事(株) 欧州ロシア石油天然ガス事業部
シニアアドバイザー
酒井明司 氏
 
 1.「2035年までのロシア連邦のエネルギー戦略」(草案)の概要
  (1)エネルギー資源の生産・輸出予測
  (2)予測の前提条件
 2.ロシアのエネルギー輸出の現状と問題点
  (1)石油
  (2)天然ガス
  (3)石炭
 3.エネルギー資源の東方への輸出
  (1)ロシアの東進政策
  (2)対中資源輸出
  (3)対日資源輸出
 4.まとめと今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換
 

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
 
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2017年4月28日(金)開催
 
「2017年度 資源エネルギー展望と事業戦略」セミナー
~米国シェール開発と最新技術、ロシアエネルギー戦略などの最新動向からみる今後~

 
-個別(各テーマ)受講可能!!-
http://www.tic-co.com/seminar/20170418.html
 
◆1日受講(プログラムⅠとⅡ) 49,680円  【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)
 (ⅠとⅡで受講者が異なる場合でも可)
◆プログラムⅠのみ受講     29,700円  【1名につき】
◆プログラムⅡのみ受講     29,700円  【1名につき】
※テキスト代、消費税を含む

 
 
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担当は関でした。

2017年4月17日 (月)

2017年4月28日(金)開催「上下水道事業におけるビジネスチャンスと官民連携の進め方および成功失敗事例」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

  2017年4月28日(金)開催

 「上下水道事業におけるビジネスチャンスと官民連携の進め方および成功失敗事例」セミナー
  ~関連機器・装置を取り巻く課題、案件形成から採択パターンなどを含め~

  http://www.tic-co.com/seminar/20170416.html

 

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この土曜日の朝、舞洲にあるコテージへ電話すると運良く1室空きがあるとのことで、急遽準備をしてお泊りに行ってきました。
Photo
15時にチェックインをして、コテージのテラスで乾杯。
Photo_2

夜はテラスで精肉店で買ったお肉を焼いて食べました
やっぱり外の景色を見ながら食べるごはんは格別に美味しかったです。
Photo_3

翌朝、コテージの敷地内をぶらぶらしていると今季初めてゆっくりと桜を見ました。
ほぼ満開に近く、人もいなかったのでゆっくりと見れたので良かったです。
Photo_4Photo_5

この土日は暖かく、桜も見れたので、春を感じることが出来ましたー

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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介

   2017年4月28日(金)開催
  「上下水道事業におけるビジネスチャンスと官民連携の進め方および成功失敗事例」セミナー

  ~関連機器・装置を取り巻く課題、案件形成から採択パターンなどを含め~

                    
                                     です

★本セミナーでは、上下水道事業の課題解決策としての企業のビジネスチャンスならびに、経験からみた官民連携のパターン分析、案件の進め方、成功失敗事例などについて、斯界の最前線でご活躍中の吉村氏、山口氏、両講師より詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.上下水道事業、関連機器・装置を取り巻く課題と企業のビジネスチャンス

   グローバルウォータ・ジャパン 代表
   国連テクニカルアドバイザー
   水の安全保障戦略機構・技術普及委員長
   経済産業省「水ビジネス国際展開研究会」委員
   三省合同(国交省・経産省・厚労省)海外インフラPPP協議会委員
   特定非営利活動法人 日本水フォーラム 理事 吉村和就 氏

  1.日本の水道事業の現状と課題
  ・水道事業の現状・・人口減少、給水収益の減少
  ・水道事業の課題・・老朽化対策(浄水場、管網、耐震化、高度処理)
  ・水道事業の広域化・・・自治体連携、PFI,PPPなど
   ・スマートウォーターメータ市場開拓
 2.日本の下水道事業の現状と課題
  ・下水道事業の現状・・人口減少、汚水処理収益の減少
  ・下水道事業の課題・・老朽化対策(下水処理場、配管網、耐震化)
  ・下水道汚泥のビジネスチャンス・・下水汚泥の燃料化、ビストロ下水道
 3.課題解決の為のビジネスチャンス
   ・上下水道事業のIT・AI化
  ・官民連携PFI,PPP事業のビジネスチャンス
  4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.上下水道事業の官民連携の具体的な進め方と成功・失敗事例

    水道技術経営パートナーズ(株) 代表取締役 山口岳夫 氏

 1.水道での様々な官民連携パターンの事例の分析
  我が国における官民連携の黎明期の案件から最近の目立った案件まで、
  各案件がどのように形成され採択されていったのか様々な立場で関わった
   経験を踏まえて説明します。
 2.我が国における典型的な案件の進め方
  水道事業はこれまで官主導で整備されてきた経緯もあり、
  官と民が水道事業を全然別のマインドで捉えている点が齟齬になりがちです。
  官の考え方と民の考え方の根源的な違いを、法的側面や歴史的経緯から考え、
  そのうえで1のパターン分析を踏まえた案件形成のパターンにつなげて説明します。
 3.海外事例で見る成功失敗事例
  外国の水道は2で説明致しますが、官の思想が我が国とは異なります。
  このため、海外の官民連携事例は我が国と比べて多様であり、
  大失敗と位置づけられる案件や、原則に忠実な事例等、
  我が国ではあまり見られない事例があります。
  この点について、直接調査した事例を中心にお話します。
 4.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   2017年4月28日(金)開催

 「上下水道事業におけるビジネスチャンスと官民連携の進め方および成功失敗事例」セミナー
  ~関連機器・装置を取り巻く課題、案件形成から採択パターンなどを含め~

  http://www.tic-co.com/seminar/20170416.html

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担当は谷口でした。

2017年4月14日 (金)

2017年4月27日(木)開催「デマンドレスポンス(ディマンドリスポンス)、ネガワット取引の最新動向と取組み、VPPを含めた今後の展望」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2017年4月27日(木)開催

-本年4月のネガワット取引市場創設により更なる普及が期待される-
 「デマンドレスポンス(ディマンドリスポンス)、
   ネガワット取引の最新動向と取組み、VPPを含めた今後の展望

 ~関西電力、東京電力パワーグリッド、エナジープール、
            Comverge、NTTファシリティーズの識者ご登壇~  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170417.html

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Yanagi.jpg
CC 表示-継承 3.0, Link

今回取りあげる季語は「柳(やなぎ)」。

柳といえば石川啄木(いしかわ たくぼく) (1886-1912)の『一握の砂』の
<やはらかに柳あをめる北上の岸辺目に見ゆ泣けとごとくに>
が思い浮かびます。

柳は芽吹きはじめは萌黄色で、次第に彩(いろどり)を深めていくころが特に美しいことから春の季語とされています。

和歌や俳句に詠まれる柳はおおむね「枝垂れ柳」で、漢字表記は「柳」ですが、生け花で使われる幹がくねったウンリュウヤナギや冬芽から顔を出す花穂が銀白色のネコヤナギは「楊」の字が当てられます。

そうです。玄宗皇帝(げんそうこうてい) (685-762)が寵愛しすぎたため「安史の乱」を引き起こしたと伝えられる傾国の美女、古代中国の四大美人の一人とされる楊貴妃(ようきひ) (716-756)の「楊」です。

柳眉、柳腰など「柳」の字を用いた言葉も中国から伝わりましたが、「やなぎのまゆ」「やなぎごし」と訓読みすることで、次第に日本の言葉になっていきました。

柳は『万葉集』で大伴家持(おおともの やかもち) (718ころ-785)に詠まれ、その生命力から長寿や繁栄の呪力を持つ神聖な木とされたようです。

今回はそんな柳の生命力、緑の美しさ、そよ風になびく艶やかな姿などを詠んだ句を選んでみました。

 

腰をふる門の柳やかぶきもの
北村季吟(きたむら きぎん) (1625-1705)

 

古川にこびて芽をはる柳かな
松尾芭蕉(まつお ばしょう) (1644-1694)

 

武者絵にはあしらひにくき柳哉
横井也有(よこい やゆう) (1702-1783)

 

横に降る雨なき京の柳かな
与謝蕪村(よさ ぶそん) (1716-1784)

 

柳からもゝんぐわとて出る子哉
小林一茶(こばやし いっさ) (1763-1828)

 

舟岸につけば柳に星一つ
高浜虚子(たかはま きょし) (1874-1959)

 

柳よりやはらかきもの見当らず
後藤比奈夫(ごとう ひなお) (1917-)

 



私も詠んでみました。

 

糸柳みごろはあすかあさってか
白井芳雄

 

柳萌ゆ都をどりの三味の音に(三味の音に=しゃみのねに)
白井芳雄

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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介!

2017年4月27日(木)開催

-本年4月のネガワット取引市場創設により更なる普及が期待される-
 「デマンドレスポンス(ディマンドリスポンス)、
   ネガワット取引の最新動向と取組み、VPPを含めた今後の展望

 ~関西電力、東京電力パワーグリッド、エナジープール、
            Comverge、NTTファシリティーズの識者ご登壇~  セミナー

です!
 
 

★本セミナーでは、デマンドレスポンス(ディマンドリスポンス、DR:Demand Response)とネガワット取引の最新動向、各企業における具体的な取組み・事業展開・展望について、バーチャルパワープラント(VPP)なども含め、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.東京電力パワーグリッドにおけるディマンドリスポンスへの取組み

 東京電力パワーグリッド(株)
 系統計画室 系統技術グループマネージャー
 馬橋義美津 氏

 1.DRの位置づけ
 2.リソースアグリゲーションビジネス
 3.DRの類型整理
 4.系統運用者よるDRの活用方法
 5.DR活用の方向性
 6.調整力入札
 7.実証事業に見るビジネス事例
 8.DR活用のための課題
 9.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.電力システム改革におけるディマンドリスポンスの位置づけと当社の戦略

 エナジープールジャパン(株) 代表取締役社長兼CEO
 市村 健 氏

 1.エナジープールジャパンについて
 2.日本における基本戦略
 3.具体的なサービス
 4.電力システム改革におけるDRの期待すべき位置づけ
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.国内外DRの概況と日本の展望、VPPへの展開

 大阪大学大学院工学研究科 特任教授
 関西電力(株) お客さま本部 部長
 公益事業学会 理事・学術研究会(電力) 幹事
 経済産業省資源エネルギー庁
 エネルギーリソースアグリゲーション検討委員
 西村 陽 氏

 1.ネガワット(DR)の起源と発展の経緯
 2.ネガワット取引の二類型とわが国での制度づくりの振り返り
 3.調整力調達とDR
 4.VPP(バーチャルパワープラント)への展開とネットワーク双方向化への挑戦
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.Comvergeの日米におけるデマンドレスポンスの事業展開

 Comverge Japan(株) 事業開発部長
 古川英樹 氏

 1.Comvergeの会社概要
 2.アメリカでの典型的なDRの事例
 3.アメリカでの新たな動き(その1);DR+EE(Energy Efficiency)
 4.アメリカでの新たな動き(その2);DRからDER(Distributed Energy Resources)へ
 5.日本での事業展開
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.NTTファシリティーズにおけるディマンドリスポンスへの取組み

 (株)NTTファシリティーズ
 スマートビジネス本部 ビジネス企画部 事業推進部門長
 永井 卓 氏

 1.NTTファシリティーズの会社概要
 2.当社が考えるエネルギー事業
 3.具体的な取組紹介
 4.今後のネガワット普及に向けた課題
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月27日(木)開催

-本年4月のネガワット取引市場創設により更なる普及が期待される-
 「デマンドレスポンス(ディマンドリスポンス)、
   ネガワット取引の最新動向と取組み、VPPを含めた今後の展望

 ~関西電力、東京電力パワーグリッド、エナジープール、
            Comverge、NTTファシリティーズの識者ご登壇~  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170417.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2017年4月13日 (木)

2017年4月27日(木)開催「官公庁ビジネス獲得の実践的ノウハウ」セミナーの再ご紹介!

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★本日再ご紹介セミナー★

2017年4月27日(木)開催

  「官公庁ビジネス獲得の実践的ノウハウ」    セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20170408.html

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最近のニュースでは、芸能人の結婚報告や、フィギュアスケートの(浅田)真央ちゃんの引退会見、私の中では盛りだくさんな内容だったわけですが、その中でも・・

ポテトチップスが消える・・!というニュース。

原料であるイモが調達できないため、各メーカーがポテチの一部商品を休売・終売するとのこと。

まあ、ポテチは普段あまり食べないし、消えても別に・・・と思っていたのですが、ツイッターで検索してみると「ポテチ買ってきた!」「すでに品薄だった!」というようなツイートが。

会社帰り、好奇心で寄ったコンビニにはたくさんのポテトチップスが並んでいて、
「なんだ~あるじゃん!」から、
 ↓
「・・・お?これ新商品か・・」となり、
 ↓
20170412_192529
買ってしまいました。えびしお味が新商品(期間限定)です。

あ、前回のブログで減量する!と書いたこと、忘れてませんよ!
食べる分、運動がんばります!

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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介!

2017年4月27日(木)開催

  「官公庁ビジネス獲得の実践的ノウハウ」    セミナー

です!

★官庁・自治体合わせて約21兆円とも言われる官公庁ビジネス市場!!
★本セミナーでは、官公庁分野への新規参入を検討している、あるいは官公庁へのビジネス活動を更に拡充したいとお考えの企業の担当者に対し、昨今の地方公共団体の委託業務の最新動向から、受注活動を有利に進めるための情報収集・分析・予測の方法、入札・プロポーザルの戦い方、更には効果的な営業推進体制の構築に至るまで、経験豊富且つ最前線でご活躍中の古田講師より、実践的なノウハウをお伝えし、官公庁案件獲得の勝率を高める体質づくりを支援することを目的として実施します。
 
 
●講師
 
 株式会社LGブレイクスルー 代表取締役  古田智子 氏
 
 
●プログラム

1.官公庁(国・地方自治体)の委託業務の最新動向

 ・官公庁が業務委託に力を入れ始めた背景
 ・官公庁と民間の組織特性、意思決定の違い
 ・官公庁市場のデータ、市場規模、傾向など

2.基礎編・官公庁営業のAtoZ

 ・官公庁(国・地方自治体)の組織・仕組み・財政の基礎知識
 ・予算編成の年間の流れ
 ・予算の種類と性質(一般会計、特別会計など)
 ・予算化の方法(元請けとして仕事を獲得するために)
 ・官公庁の仕事を請けるための要件(事業者登録)

3.実践編・案件獲得の勝率を高めるために

 ・官公庁(国・地方自治体)の発注形態、概要の再確認
 ・入札の戦い方(入札制度、競合他社との戦い方)
 ・総合評価落札方式の戦い方(企画と提案のポイント)

4.プロポーザル案件の戦い方

 ・プロポーザル与件文の読み込みのポイント
  ~参加資格、仕様書、評価基準から「分かること」とは~
 ・説明会への参加、及び質問のポイント
 ・企画提案書の書き方 (官公庁の意図、ねらいなどの把握方法と対応方法)
 ・担当職員との折衝のコツ(ネットワークから案件情報、競合情報を把握)
 ・勝つためのプレゼンに欠かせない5つのポイント

5.プロポーザル案件の勝率を高めるためには

 ・勝ち体質をつくる!

6.まとめ ~官公庁営業は、営業にあらず~

7.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月27日(木)開催

  「官公庁ビジネス獲得の実践的ノウハウ」    セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20170408.html

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担当は平田でした。

2017年4月12日 (水)

2017年4月27日(木)開催「エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項」セミナーの再ご紹介!

☆本日再ご紹介セミナー☆

2017年4月27日(木)開催

~プラント建設プロジェクトにおける~
エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項」セミナー
~各フェーズ(契約~設計~調達、建設)において演習を交えて解説~

http://www.tic-co.com/seminar/20170404.html

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先週の土日に久しぶりに田舎の母が私の住む大阪へ出て来ました。

母が前回大阪へ出て来た時も桜がキレイに咲いていましたので、ちょうど1年前ぶりですね。
Photo_139

写真はちゃんと今年撮ったものです

さて、母が大阪に来る時はいつも私の部屋に泊まるので、今回も少し前から掃除を始めて、
1週間前の土日にこの2日間で仕上げなくては!と朝から頑張ったのですが、
モノが多すぎてどう頑張っても母を泊めるスペースを確保することが出来ません。

もう無理だーと思い、駅前のホテルを検索してみるとちょうど一部屋開いているではありませんか!
これはもう「お掃除をやめなさ~い」と言われているんだと思い、即予約してしまいました。

母からは「汚くてもよかったのに~」と言われましたが、駅を降りてすぐですのでほとんど歩かなくても良いですし、
なんといっても快適!

味を占めてしまいましたので、次に母が来る時もやってしまいそうです

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本日も2017年4月開催のセミナーを再ご紹介します

2017年4月27日(木)開催

~プラント建設プロジェクトにおける~
エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項」セミナー
~各フェーズ(契約~設計~調達、建設)において演習を交えて解説~

★プラント建設プロジェクトにおいて、エンジニアとして仕様書に考慮すべきポイントとは何か?!
★本セミナーでは、プロジェクトの時系列を追っていきながら、どんなことに留意しながら仕様書を作成していけばいいのかを演習を交え、実務経験豊富な大橋講師より詳説頂きます。

◎講 師

   日揮株式会社
   インフラ統括本部
   インフラプロジェクト本部
   国内インフラプロジェクト部    大橋秀二 氏

◎プログラム

Ⅰ プロジェクトの仕様書とは
 プロジェクトとは顧客の使命(スコープと品質の要求)に対応して、決められた制約(ヒト、モノ、カネなどの条件)、決められた時間(時間要素と開始と終点)で達成する業務である。
 このプロジェクトを実施する上で情報の伝達を行うものが主に紙(仕様書)であり、エンジニアリング会社が紙の会社と呼ばれる所以である。仕様書を作成し、その書かれた情報を伝達し、具現化することがエンジニアリングの基本であると言える。

Ⅱ 仕様書作成の実際
 今回、「仕様書」に焦点を置いているが、そもそもプロジェクトの中で発行される図書にはどのようなものがあってどのようなことが記載されているのか。
 仕様書作成時の勘所を講師の経験をもとに解説する。実際のプロジェクトの例題をもとにプロジェクトの進捗に合わせて、プロジェクト契約~建設引き渡しで作成される仕様書について解説し、実際にサンプルProjectにて演習を行います。
 ①見積~契約
 ・見積方針の設定
 ・プロポーザルの作成
 ・リスクマネジメント
 ・保証条件と保証期間
  (演習Part1)
 ②受注後のJOB開始
 ・プロジェクトスケジュールについて
 ③設計仕様書
 ・3D Cadエンジニアリング
 ④調達業務
 ・調達業務の方針
 ・購買
 ・検査
 ・ロジスティック(輸送、工程管理)
  (演習Part2)
 ⑤建設工事
 ・建設計画
 ・サブコントラクトについて
 ・メンテナンスコントラクトについて
 (演習Part3)

Ⅲ 総括(これからのプラントエンジニアに向けて)
 プラントの契約から引き渡しまで、情報伝達の手段は全て仕様書でなされ、その出来如何で建設されたPLANTの性能(品質)が決まってしまうと言っても過言ではありません。何を伝えなければいけないのかエンジニアの腕の見せ所であると言えます。

Ⅳ 質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2017年4月27日(木)開催

~プラント建設プロジェクトにおける~
エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項」セミナー
~各フェーズ(契約~設計~調達、建設)において演習を交えて解説~

http://www.tic-co.com/seminar/20170404.html

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担当:浮田

2017年4月11日 (火)

2017年4月26日(水)「クリープ強度の支配因子と実用耐熱材料の経年変化特性および信頼性向上技術(クリープ損傷・余寿命評価法)」セミナーの再ご紹介!

◆本日再ご紹介セミナー◆

2017年4月26日(水)開催
 
クリープ強度の支配因子と実用耐熱材料の経年変化特性
および信頼性向上技術(クリープ損傷・余寿命評価法)
」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20170414.html

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昨日は息子の小学校の入学式でした。

この週末はあいにくの雨で着物を着て入学式に挑もうと思っていた私でしたが、
前日までどうするかお天気と相談でした。

当日は幸い曇りだったので何とか着物を着て入学式に行くことができました。

3_26

息子は入学式の1週間前から学童保育に行っていたので環境の変化と疲れから入学式前日にまさかの発熱。。
前日は薬を飲ませて安静にさせていたので入学式当日はなんとか平熱に戻り本当にホッとしました。

入学式ともなると新一年生だけでなく親もかなり緊張していました。

何よりもドキドキなのは入学式前のクラス発表でした。
3クラスあるのですが、保育所が一緒のお友達はたったの6名。。
あとは全て新しいお友達です。
私も正直仲の良い友達が一緒だといいなと願っていたので
クラスにも恵まれ、何より担任の先生が3クラスの中で1番良いと言う噂を聞き安堵しました(苦笑)

Photo

入学式で一番ビックリしたのは新一年生の担任の先生の紹介の時でした。
私の昔のイメージとは違い、先生方のノリノリの挨拶でした。。
先生が呼ばれると手を大きく上げて返事をし、「みんなと一緒にがんばろうね!」ピースみたいな感じでした(苦笑)
今風なんでしょうね~~・・・

Photo_2

Photo_7

期待と不安に満ちあふれた雰囲気が辺り一面漂っていて
新一年生 91名 が本当に初々しかったです

Photo_8

正直、私には期待よりも不安の方が大きく、
毎日重たいランドセルを背負って毎日学校に歩いていけるのか。。
その後、学童にもちゃんと行けるのかが心配でなりません。

学校から帰ってきたら疲れがたまり当分ウダウダなんだろうなと予想していますが・・(苦笑)

初日の今日は学校にたくさんの荷物を持っていく必要があるにもかかわらず
雨、風に吹かれて今にも飛ばされそうになっていて見ていられませんでしたが。。

今日から小学校生活の始まりです。。
頑張ってもらいたい!!!!! それだけです(>0<)

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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介!

2017年4月26日(水)開催
 
クリープ強度の支配因子と実用耐熱材料の経年変化特性
 および信頼性向上技術(クリープ損傷・余寿命評価法)
」セミナー

です!

★本セミナーでは、クリープ強度の基礎(強化因子、クリープ強度解析・評価法)から、実用耐熱金属材料
 の種類・特徴と高温長時間使用中の経年変化特性やクリープ損傷形態の特徴および信頼性向上技術
 (クリープ損傷・余寿命評価手法)について、経験豊富な椹木博士より、実例を交えわかりやすく解説頂きます。

●講 師  
       日鉄住金テクノロジー(株)
       阪神事業所 専門主幹 工学博士
       椹木義淳 氏

【習得知識】
講演者は鉄鋼メーカーにおいて30年以上にわたって高温装置用新材料の開発・実用化研究に従事し、
現在は高温材料関連研究・調査・試験案件等の技術営業業務を担当。
この経験から講演において以下の事が習得できるようにしたい。
 (1)クリープ現象の特徴と強化因子およびクリープ強度の解析・評価方法の理解
 (2)実用耐熱鋼・耐熱合金の種類と特徴の理解
 (3)実用耐熱鋼の経年変化特性の理解
 (4)クリープ損傷および余寿命評価方法の理解

【講演の概要】
高温で生じるクリープ現象は、耐力以下の小さな応力下であっても時間とともに変形が進行する
時間依存型の現象であり、高温材料を扱う場合欠かすことのできない評価項目の一つである。
また、たとえ同じ種類の材料で、かつ、耐力や引張強さがほとんど同じであっても、
化学成分、加工工程、熱処理などのわずかな違いによってクリープ強度が著しく異なることがよく起こる。
本セミナーでは、クリープ強度の基礎(強化因子、クリープ強度解析・評価法)、
実用耐熱金属材料の種類と特徴を概説するとともに、高温長時間使用中の経年変化特性や
クリープ損傷形態の特徴およびクリープ損傷・余寿命評価手法についてわかりやすく解説する。

●プログラム●

1.クリープ強度の支配因子と解析

 (1)はじめに
  ①代表的な高温装置、部材の運転温度
  ②クリープ現象の特徴
 (2)クリープ強度の支配因子
  ①結晶構造
  ②固溶強化
  ③析出強化
  ④粒界強化
  ⑤熱処理
 (3)クリープ変形と破壊
  ①クリープ変形機構(転位、すべり、拡散)
  ②破壊機構領域図
 (4)クリープ強度の解析、評価法
  ①外挿法の種類と特徴
  ②外挿時の問題点、注意点

 2.実用耐熱鋼、耐熱合金の種類・特徴と機器設計のための
  強度、耐酸化・耐食性を考慮した材料選択のポイント

 (1)ボイラ用耐熱鋼
  ①フェライト系
  ②オーステナイト系
 (2)ガスタービン用超耐熱合金
  ①発電用
  ②ジェットエンジン用
 (3)最近の開発動向

 3.経年変化特性および信頼性向上技術(クリープ損傷・余寿命評価法)

 (1)クリープ損傷評価・余寿命予測技術の高精度化要求の背景
 (2)高温構造部材において発生している主な経年変化特性
  ①経年変化特性の分類
  ②経年変化傾向のタイプ
 (3)経年劣化・損傷の計測手法の種類
 (4)余寿命評価手法の種類と特徴
  ①各種評価手法の長所と短所
  ②対象部位毎の余寿命診断手法
  ③非破壊診断手法の種類と特徴
  ④クリープ破断試験による余寿命推定法
 (5)高温構造部材を対象とした余寿命診断手順の考え方
  ①余寿命診断時の注意点
  ②余寿命診断手順の考え

 4.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月26日(水)開催
 
クリープ強度の支配因子と実用耐熱材料の経年変化特性
 および信頼性向上技術(クリープ損傷・余寿命評価法)
」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20170414.html
 
・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。. .。.:*

担当は大西でした。

2017年4月10日 (月)

2017年4月25日(火)・26日(水)開催「レアメタルなど有価金属の回収・リサイクル技術」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2017年4月25日(火)-26日(水)開催

-リチウムイオン電池・排水(廃液)などからの-
「レアメタルなど有価金属の回収・リサイクル技術」 セミナー!

-日程別受講可能!!-
http://www.tic-co.com/seminar/20170412.html

◆2日間受講       79,920円
  【1名につき(※受講者が4月25日と4月26日で違う場合でも可)】
◆4月25日のみ受講   49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆4月26日のみ受講   49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
※テキスト代、消費税を含む

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約10年ぶりに、枚方パークへいって参りました。

10年前はプールに入っただけでしたので、
乗り物に乗るのは本当に久しぶりでした!

初めてヒラパーに行った時は緑の葉っぱの
キャラクターが怖すぎて、号泣した記憶があります。

Photo


その頃とは変わってしまった乗り物もたくさんありました。

子供向けの乗り物が増えたような気がします。

トロッコに乗るタイプの、お化け屋敷は、子供には怖い設定(落ち武者など)だったのですが、
完全に子供向けに代わっており(河童など)、最後にはスロットが回り、
当たりがでると、記念撮影ができるというサービスまで。

絶対当たりたくないと祈っていたのですが、あっさり大当たりとなり、
記念撮影されてしまいました。

その後、昔と変らないジェットコースターに乗ったり、
新しいアトラクションに入ったりしていたら、あっという間に閉園となりました。

Photo_2

曇り空だった天気も、太陽が顔をだして遊園地日和になり本当によかったです。

Photo_3


次回行くのはまた10年後かもしれませんが、その時も変わらずにいてほしいと思いました。

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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介!

2017年4月25日(火)-26日(水)開催

-リチウムイオン電池・排水(廃液)などからの-
「レアメタルなど有価金属の回収・リサイクル技術」 セミナー

です!

★本セミナーでは、4月25日にリチウムイオン電池を中心としたバッテリーから、
 4月26日は主に排水(廃液)からのレアメタルなど有価物回収・リサイクル技術の詳細について、
 斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

1日目:4月25日(火)

Ⅰ.リチウムイオン電池からのレアメタルの分離・回収・リサイクル技術

 関西大学 名誉教授 関西大学・大阪大学非常勤講師
 芝田隼次 氏

 1.リチウムイオン電池用レアメタルの特性
 2.リチウムイオン電池用レアメタルリサイクルの技術と基礎
 3.リチウムイオン電池用レアメタルのリサイクル技術開発(事例を含む)
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.リチウムイオン電池リサイクルに寄与する固体分離技術

 稲田大学 理工学術院 創造理工学部 環境資源工学科 教授
 所 千晴 氏

 1.リサイクルプロセスにおける固体分離技術の重要性
 2.リチウムイオン電池からのコバルト濃縮フロー
 3.加熱プロセスにおけるコバルトおよびアルミニウム成分の挙動
 4.粉砕およびふるいわけによるコバルト濃縮
 5.磁選によるコバルト濃縮
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.ユミコア社におけるNi-MH/LIBリサイクル

 ユミコアジャパン(株) 貴金属・バッテリーリサイクル
 セールス&マーケティング マネージャー
 松島緯央 氏

 1.ユミコアとは?
 2.UHT炉を用いたリチウムイオン電池・ニッケル水素電池のリサイクルについて
 3.ホボケン工場について
 4.xEV用の電池パック・ディスマントリングについて
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.三菱マテリアル(株)におけるLIBリサイクルの取組み

 三菱マテリアル(株)  環境・エネルギー事業本部
 環境リサイクル事業部 循環システム推進部 部長
 藤澤龍太郎 氏

 1.三菱マテリアルにおけるリサイクル事業
 2.家電リサイクル事業から自動車リサイクルへ
 3.車載LIBのリサイクルの検討
 4.LIBリサイクルの今後
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.DOWAエコシステム(株)によるリチウムイオン電池リサイクルの取組み

 DOWAエコシステム(株) 環境技術研究所 所長
 中島教夫 氏

 1.廃LIBの有害危険性と資源価値
 2.LIBリサイクルの経済性
 3.DOWAエコシステムのLIBリサイクル技術への取り組み
 4.質疑応答・名刺交換

2日目:4月26日(水)

Ⅵ.排水(廃液)・汚泥などからのガスセンサー制御硫化物法による
      レアメタル等の効率的回収・リサイクル技術とその事例

 (株)アクアテック 代表取締役
 大西彬聰 氏

 1.新しい水処理制御技術(ガスセンサーによる液中反応制御技術)
 2.硫化水素ガスセンサー制御硫化物法(NS法)による
   レアメタル・重金属等の処理・回収・リサイクル
 3.NS法による有用金属回収と汚泥の削減
  (NEDO国家プロジェクト)
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅶ.高機能金属吸着材の開発とレアメタル回収事例

 日本フイルコン(株) アドセップ事業推進部 課長
 加藤敏文 氏

 1.開発背景
 2.PCR型樹脂の開発
 3.樹脂焼結型カートリッジフィルターの開発
 4.AK型樹脂の開発
 5.適用事例
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅷ.エマルションフロー法を利用した排水中有価物の回収と廃液浄化技術

 国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構
 原子力科学研究部門 先端基礎研究センター・研究主席
 長縄弘親 氏

 1.エマルションフロー法とは
 2.研究開発の背景と概要
 3.他の技術との比較(コスト、性能など)
 4.適用例(事例紹介)
 5.更なる進化・高度化
 6.今後の展望
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅸ.めっきプラントからの排水処理とリサイクル
  ~めっき工程の水・薬品・金属の資源循環システム~

 (株)三進製作所 執行役員 管理本部 副本部長 阿部裕士 氏

 1.めっきプロセスにおける資源循環システムの概要
 2.各種濃縮装置による薬品回収システム適用事例
  (1)ニッケルめっき
  (2)クロムめっき
  (3)亜鉛めっき
  (4)その他のプロセス
 3.イオン交換樹脂によるめっきプロセスの水・金属資源回収
  (1)水の回収
  (2)金属の回収
  (3)適用事例
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅹ.パン酵母をバイオ分離・回収剤とする使用済み電子部品、
   触媒および排水(廃液)等からのレアメタル・貴金属リサイクル技術とその事例

 大阪府立大学 大学院工学研究科
 物質・化学系専攻 化学工学分野 教授
 小西康裕 氏

 1.パン酵母とその有価金属イオン分離・回収機能
  (バイオミネラリゼーション、バイオソープション)
 2.パン酵母を封入した不織布バッグ等による貴金属・レアメタル回収
 3.使用済み電子部品および排水(廃液)からの金のバイオ分離・回収プロセス
 4.使用済み触媒および排水(廃液)からの白金族金属のバイオ分離・回収プロセス
 5.リサイクル事例の紹介
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅺ.有価金属回収技術への大腸菌の利用

 法政大学 生命科学部 生命機能学科 教授
 法政大学 マイクロナノテクノロジー研究センター 教授
 山本兼由 氏

 1.有価金属回収における微生物利用
 2.生体分子の金属特異性
 3.生物機能の遺伝的改変-遺伝子からゲノム
 4.担体として高い汎用性をもつゲノム改変大腸菌
 5.今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月25日(火)-26日(水)開催

-リチウムイオン電池・排水(廃液)などからの-
「レアメタルなど有価金属の回収・リサイクル技術」 セミナー!

-日程別受講可能!!-
http://www.tic-co.com/seminar/20170412.html

◆2日間受講       79,920円
 【1名につき(※受講者が4月25日と4月26日で違う場合でも可)】
◆4月25日のみ受講   49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆4月26日のみ受講   49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
※テキスト代、消費税を含む

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担当は松浦でした。

2017年4月 7日 (金)

2017年4月25日(火)開催「高周波誘導加熱の基礎から応用技術と実際」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2017年4月25日(火)開催

 「高周波誘導加熱の基礎から応用技術と実際」  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170415.html

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695014

今回取りあげる季語は「花の雨」。

お彼岸から4月はじめまで寒かった影響もあり、今年は桜の開花が例年より遅くなりました。

今週は日本各地からようやく桜見ごろの便りが届いています。

しかし、今週末は各地で雨の予報が。

桜の花に降りそそいでいる雨、または花見のころに降る雨を指す季語に「花の雨」があります。

これから花見を楽しもうとする人々にとっては「花を散らすほど強く降らないでほしい」と祈らせ、花も終わりのころには「この雨で今年の桜ももはや終わりである」と断念させるものとなります。

華やかさと寂しさをあわせ持つ桜の花をにじませて降る雨。

「花の雨」は桜の花の風情をさらに深くします。

今回はそんな「花の雨」を季語に詠まれた句を選んでみました。

 

紙衣のぬるとも折らん雨の花(紙衣=かみぎぬ 軽く荷物にならず防寒性に優れ、値も安く、修繕も容易な
                   紙でできた衣(紙子とも呼ぶ)は江戸時代、旅に出る時の必需品でした。)
松尾芭蕉(まつお ばしょう) (1644-1694)

 

花の雨ことしも罪を作りけり(罪を作ったのは花なのか雨なのか一茶なのか)
小林一茶(こばやし いっさ) (1763-1828)

 

おもひ川渡れば又も花の雨
高浜虚子(たかはま きょし) (1874-1959)

 

かけ込みし花の家静か花の雨
星野立子(ほしの たつこ) (1903-1984)

 

めりがちの鼓締め打つ花の雨(鼓=つづみ)
松本たかし(まつもと たかし) (1906-1956)

 

想ひ寝の覚めては遠し花の雨
石塚友二(いしづか ともじ) (1906-1984)

 

咲き満ちて散るほかはなし花の雨
稲畑汀子(いなはた ていこ) (1931-)

 



私も詠んでみました。


花の雨ふなあしゆるく通り抜け
白井芳雄


ひと駅を乗り越してみる花の雨
白井芳雄

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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介!

2017年4月25日(火)開催

 「高周波誘導加熱の基礎から応用技術と実際」  セミナー

です!
 
 

★優れた特徴(直接加熱、非接触加熱、表皮効果による表面加熱、高電力密度、選択加熱、均一加熱、炎が出ない、制御性、環境性など)を有する誘導加熱が様々な分野に普及・拡大しています。
★本セミナーでは、誘導加熱の特徴・加熱原理から、加熱コイル設計、周波数設定など使用するためのポイントを実例を交えて紹介、また具体的な各種応用【焼入れ・焼戻し、焼鈍し、表面処理(自溶合金溶射、高周波フュージング)、高周波曲げ、プラントメンテナンス(高周波加熱ボルトヒーター、ボイラーチューブ抜管、塗膜剥離)、粉体・流体加熱、蒸気過熱装置(過熱水蒸気)、小型溶解炉】技術とその実際について、斯界の第一線でご活躍中の宮田氏、竹屋氏、両講師に事例を交え詳説頂きます。
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.高周波誘導加熱の基礎から応用

 第一高周波工業(株)
 技術部 技術開発部 技師 宮田周一郎 氏

<講演要旨>
 誘導加熱(IH)の歴史は古く、その特長を生かして、これまで様々な産業分野で用いられてきた。電磁波加熱の一種であり、加熱効率が高く、またコントロール性も非常に良い事から、高精度な加熱を実現できる。近年では導電体の加熱用途のみならず、非導電体に対しても、誘導加熱を用いて間接的に加熱する実用例も増え、様々な分野に普及している。
 本セミナーでは、誘導加熱の基礎から説明し、実際にどのような用途で使用されているか実例を交えて紹介する。また、近年取り沙汰される事が増えてきた電磁波の影響について、国内外の動向等について紹介する。

 1.高周波誘導加熱とは
  (1)特徴
  (2)加熱原理
  (3)表皮効果と電流浸透深さ
  (4)誘導加熱装置
  (5)導入事例
 2.応用編
  (1)加熱コイル設計
  (2)周波数設定
  (3)被加熱物の形状や素材
  (4)シミュレーション技術
  (5)特殊な応用事例
 3.電磁波の影響
  (1)人体への影響
  (2)ICNIRP(国際非電離放射線防護委員会)ガイドライン
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.高周波誘導加熱を利用した加工技術(金属材料の表面処理、曲げ加工、
  プラントメンテナンス技術)と応用技術の実際

 第一高周波工業(株)
 表面処理事業部 京浜事業所 所長 竹屋昭宏 氏

<講演要旨>
 高周波誘導加熱は、急速加熱や局部加熱と言った利便性の高い加熱技術である。これらの特長を活用し、産業用途でも多くの利用がなされており、その分野は鉄鋼分野のみならず非鉄、非金属加工、半導体、食品、医療などと広範に拡大している。
 本セミナーでは、基礎的な熱処理などの知識からはじめ、利用用途のごく一部ではあるが、実例をふまえ、高周波誘導加熱が実際にどのように選択されているか並びにどのような処理物(ワーク)に対して施工されているかと言った視点で紹介する。

 1.表面処理技術
  (1)鉄鋼の熱処理(焼入れ・焼戻し、焼鈍し、焼ならし)の基礎
  (2)高周波焼入れの勘所と実例
  (3)自溶合金溶射と高周波フュージング
 2.塑性加工の一例(高周波曲げ技術)
  (1)塑性加工の基礎
  (2)高周波曲げの加工原理と特徴
  (3)適用範囲と実例
 3.プラントメンテナンス
  (1)高周波ボルトヒーター
  (2)ボイラーチューブ抜管
  (3)塗膜剥離
 4.誘導加熱を利用した応用技術例
  (1)粉体・流体加熱
  (2)蒸気過熱装置(過熱水蒸気)
  (3)小型溶解炉ほか
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月25日(火)開催

 「高周波誘導加熱の基礎から応用技術と実際」  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170415.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2017年4月 6日 (木)

2017年4月21日(金)開催「技術者・研究者のための英語プレゼンテーションの基本と実践」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆
 
2017年4月21日(金)開催
 
「技術者・研究者のための英語プレゼンテーションの基本と実践」セミナー
~正しい準備法、技術英語表現、質疑応答のテクニック~

 
http://www.tic-co.com/seminar/20170401.html
 
<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

 
 
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先日、京都センチュリーホテルの
『スーパーストロベリーフェア 2017』に行ってきました。
 
「あまおう」にこだわったいちごスイーツ、90分間食べ放題
 
今年1月に「行こう!」と思い立ち、
すぐに予約しようとしましたが
大変人気らしく4月になってしまいました…
 
 
待ちに待ったいちごスイーツ食べ放題。
素敵すぎる光景が広がっていました。

Photo_2 Photo_3

Photo_4 Photo_5

いちご、いちご、いちごづくしです。
開始時間まで自由に写真を撮ってくださいとのことでしたので
下見を兼ねてたくさん撮りました
 
 
時間になり、まずはおもてなしの一皿、「プリンセスフレーズ」が席に運ばれてきました。

Photo_6

甘酸っぱいいちごのバルサミコマリネと、ヨーグルトのエスプーマ(泡)、
冷たいアイスクリームを淡いピンクのチョコレートの球体で包み込んだものです。
温かいソースをかけるとチョコレートが溶けて、

Photo_7

このようになります。
 
「プリンセスフレーズ」の中には
毎日1名様にのみブルーベリーが入れられているそうで、
当たった人には「ローズティアラ」が
プレゼントされていました。

Photo_8

とっても可愛いティアラ。
わたしもティアラ、欲しかった…

気を取り直していちごスイーツをお腹いっぱい食べて大満足でした。
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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介です!
 
2017年4月21日(金)開催
 
「技術者・研究者のための英語プレゼンテーションの基本と実践」セミナー
~正しい準備法、技術英語表現、質疑応答のテクニック~

 
★英語でプレゼンテーションを行うことになった時、必ず役立つテクニックの数々を伝授!!
★本セミナーでは、研究発表・製品説明等の場で、英語を使って上手くアピールするためのノウハウを、日本で数多く英語プレゼンの実践指導をされていらっしゃるアントニ ローレンス先生にわかりやすく解説頂きます。
 
 
●講 師
 
早稲田大学 理工学術院
理工系英語教育センター 教授
アントニ ローレンス 氏
 

 
●プログラム
 
1.英語によるプレゼンテーションの基本原則
 
 a.科学技術のプレゼンテーションとは
  ~製品デモ、学会発表、学会ポスター~
 b.プレゼンテーションの利点と欠点
 c.英語によるプレゼンテーションの基本的な考え方
  ~世界のプレゼンテーションの共通点~
  ~欧米人と日本人のプレゼンの違い~
 d.成功への6つの鍵
  ~聴衆、目的、構成、流れ、スタイル、デリバリー~
 e.身体・機材・スライドの上手な使い方
  ~恐怖感とアガリのコントロール~
  ~視線・手・体の自然な動き~
  ~機材の慣れと問題対策~
  ~スライドの効果的なデザイン~
  ~オーラルプレゼン・ポスタープレゼンの違い~
 f.プレゼンテーション実践
  ~印象に残る自己紹介~
  ~製品・研究の論理的な説明~
 
 
2.技術系の英語表現とプレゼンテーションでの使い方
 

 a.発表英語表現の検索と分析
 b.技術系プレゼンテーションの基本構成
  ~Introduction→Outline→Body→Summary→Q&A~
  ~現状→問題→対応→評価~
  ~一般論→具体論~
  ~過去→現在→未来~
 c.「タイトル」・「概要」・「サマリー」の言語特徴
 d.「背景」・「実験方法」・「研究結果」の説明
 e.「単位・数量・数式・記号」の読み方と使い方
 f.シャドーイングの練習法
  ~声の音量アップ~
  ~スピード調整~
  ~強勢とイントネーションのコツ~
  ~和製英語発音から脱出~
 g.プレゼンテーション実践
  ~図、表、グラフの説明~
  ~シャドーイング練習~
 
 
3.質疑応答の対策
 
 a.Q&Aの成功への難点
 b.Q&Aの準備ポイント
 c.Q&Aの作戦
  ~日本人と欧米人の質問の仕方の違い~
  ~質問の内容が理解できない時~
  ~質問の内容に明らかに敵意が感じられる時~
  ~全く質問が出ない時~
  ~答えが分からない時~
  ~コメントがあった時~
  ~Q&Aの運営~
 d.プレゼンテーション実践
  ~関連情報の質問作成と適切回答~
  ~難しい(無理な)質問に答える~
 
 
4.ディスカッションと今後のアクションプラン
 
 
5.質疑応答(適宜)

 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
 
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2017年4月21日(金)開催
 
「技術者・研究者のための英語プレゼンテーションの基本と実践」セミナー
~正しい準備法、技術英語表現、質疑応答のテクニック~

 
http://www.tic-co.com/seminar/20170401.html
 
<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】
 

 
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担当は関でした。

2017年4月 5日 (水)

2017年4月20日(木)・21日(金)開催「バイオマス混焼発電と木質系以外の発電燃料利用」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2017年4月20日(木)・21日(金)開催

 「バイオマス混焼発電と木質系以外の発電燃料利用」セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20170413.html

    ↑↑-日程別受講可能!!-↑↑

●受講料

◆2日間受講           79,920円
  【1名につき(※受講者が4月20日と4月21日で違う場合でも可)】
◆4月20日のみ受講   49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆4月21日のみ受講    49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
※テキスト代、消費税を含む

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先日、友人の結婚式に参列してきました。

まずは、チャペルで挙式です。
Photo

そして、外でフラワーシャワーをして、新郎新婦を見送りました。
Photo_2Photo_3

その後は披露宴会場へ

友人の花嫁姿に夢中で、料理の写真を撮り忘れましたが、コース料理はどれもとても美味しかったです。

Photo_4Photo_5

この日、天気予報ではくもりのち雨の予報で私もソワソワしていましたが、結婚式終了まで雨は一切降らず、結婚式が終了するのを雨が待っていたかのように結婚式終了1時間後くらいには大雨になっていました

素晴らしい結婚式で友人の幸せそうな姿に感動しました

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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介

  2017年4月20日(木)・21日(金)開催
「バイオマス混焼発電と木質系以外の発電燃料利用」セミナー

                    
                               です

★本セミナーでは、4月20日にバイオマス混焼発電を中心とした技術について、4月21日は木質以外の燃料利用に焦点をあて、最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★4月20日のみ、4月21日のみのご受講も受け付けております。

●プログラム

・4月20日(木)

Ⅰ.バイオマス混焼発電の現状と問題点

サミットエナジー(株) 顧問
バイオマス発電事業者協会 副代表理事
北村真一 氏

 1.サミットエナジーの紹介
 2.バイオマス発電事業者協会の紹介
 3.石炭・バイオマス混焼発電の現状
 4.今後の問題点
  (1)技術的問題
  (2)経済的問題
  (3)FITを活用する場合の政策的問題
  (4)燃料調達の問題
 5.最後に
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.循環流動層(CFB)ボイラによるバイオマス混焼技術

FEエンジニアリング(株)
エネルギー本部 エンジニアリングセンター ボイラ設計部

内海高博 氏

 1.JFE循環流動層(CFB)ボイラの紹介
 2.循環流動層(CFB)によるバイオマス専焼および混焼技術の留意点
  ~石炭、木質系バイオマス、パームヤシ殻(PKS)、廃プラスチック、廃タイヤ~
 3.バイオマス混焼発電設備運用の留意点と導入事例
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.石炭焚火力での木質バイオマス混焼拡大によるCO2削減の取り組み

新日鐵住金(株) 棒線事業部 釜石製鐵所 製造部 主幹
石黒忠利 氏

<講演要旨>
 新日鐵住金(株)釜石火力発電所では、2010年から地域の森林組合と連携、石炭と未利用資源である林地残材等間伐材との混焼を行っている。石炭との混焼率(重量比)は当初2%程度であったが、2015年の設備改造とバイオマスの調達量拡大により、10%以上の混焼率で安定的に運転を継続しているので、その概要を紹介する。また、メーカーIHIと連携し、さらなる拡大可能性検証のために既設の軽微な改造により混焼率25%の実証に成功した事例についても説明する。
<質疑応答・名刺交換>

Ⅳ.バイオマス燃料の改質と混焼技術について

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
中央農業研究センター 生産体系研究領域 主席研究員
バイオマス資源循環プロジェクト リーダー(兼)
薬師堂謙一 氏

<講演要旨>
 木質系バイオマス資源とは異なり、家畜排せつ物や汚泥、草本類を燃焼させようとすると、着火性が悪い、燃焼させると灰が熔融するなどの問題が発生する場合があるので、石灰添加や木質との混合燃料化や木質チップとの混焼による燃焼性の改善技術について紹介する。
<質疑応答・名刺交換>

Ⅴ.石炭混焼発電を考慮した木質バイオマス供給システムの設計

東北大学大学院工学研究科
技術社会システム専攻 先端社会工学講座
エネルギー環境社会マネジメント分野(中田研) 助教
古林敬顕 氏

 1.木材フローの可視化
 2.木質バイオマスの賦存量分布
 3.木質バイオマス供給システムの構成要素
 4.システム設計手法
 5.結果及び考察
 6.まとめ
  7.質疑応答・名刺交換

・4月21日(金)

Ⅵ.RPFの需要増加への対応とバイオマス発電利用について

(株)オガワエコノス 企画開発室 室長
岡 弘 氏

<講演要旨>
 循環型社会形成を目的にしたリサイクル燃料としてのRPFの製造に関する、概要と現状の課題。化石燃料の代替燃料としての役割、バイオマス発電での有効利用と問題点の説明。時間が許せば、最近増加している海外の使用実績や共同開発のオファーの現状なども説明する。
<質疑応答・名刺交換>

Ⅶ.日本初の竹を利用したバイオマス熱電併給設備技術

中外炉工業(株) 理事
新規事業本部 環境・バイオマスグループ 部長
技術士(総合技術監理部門/衛生工学部門)
笹内謙一 氏

 1.バンブーフロンティア構想とは
 2.竹の収集と運搬の工夫
 3.新建材Bamwoodとナンカンボードの特徴
 4.竹の燃焼に関する諸課題
 5.ORCシステムとは
 6.バンブーエナジー株式会社における竹のバイオマスエネルギー化とその利用
 7.プロジェクトの事業採算性と今後の展開
 8.質疑応答・名刺交換

Ⅷ.鶏ふん等の直接燃焼による発電及び熱利用について
 ~宮崎県での事例を中心に~

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
中央農業研究センター 生産体系研究領域 主席研究員
バイオマス資源循環プロジェクト リーダー(兼)
薬師堂謙一 氏

<講演要旨>
 家畜排せつ物の過剰地域である宮崎県と鹿児島県では現在6基のブロイラー鶏ふん発電所が稼働している。鶏ふん発電所の設置意義、鶏ふんを燃焼させる際に木質バイオマスと異なる留意点や、燃焼灰の有効利用法、発電廃熱の有効利用法について、宮崎県での事例を中心に紹介する。
<質疑応答・名刺交換>

Ⅸ.廃食油を利用したバイオマス発電システム

ヤンマーエネルギーシステム(株)
営業統括部エンジニアリング部
ソリューション営業推進グループ 部長
林 清史 氏


<講演要旨>

廃食油は主にボイラー補助燃料や飼料用添加油、自動車用燃料として利用されていたが、発電事業を行いたいという声が増加している。バイオマスを燃料とした小型の定置型常用ディーゼル発電を紹介する。
<質疑応答・名刺交換>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   2017年4月20日(木)・21日(金)開催

 「バイオマス混焼発電と木質系以外の発電燃料利用」セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20170413.html

    ↑↑-日程別受講可能!!-↑↑

●受講料

◆2日間受講           79,920円
  【1名につき(※受講者が4月20日と4月21日で違う場合でも可)】
◆4月20日のみ受講   49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆4月21日のみ受講    49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
※テキスト代、消費税を含む

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担当は谷口でした。

2017年4月 4日 (火)

2017年4月20日(木)・21日(金)開催「失敗しない配管技術100のポイント」セミナーの再ご紹介!

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★本日再ご紹介セミナー★

2017年4月20日(木)・21日(金)開催

 ~じっくり学ぶ勘所満載の2日間セミナー~
  「失敗しない配管技術100のポイント」    セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20170402.html

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先日、チラッと視界にうつった体重計に、フラッと乗ってみた結果、以前(いつかは不明)はかった時に比べ、4キロ!も増えていました・・・。

なんと恐ろしい!
そんなに食べたかな~とスマホのギャラリー(写真保存アプリ)をのぞくと、食べ物の写真がズラリ。

一部をご紹介します。

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1491260846505
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食べてますね。甘いものから高カロリーの代表的存在(ピザ)まで、食べてますね。

いつ食べたっけ?という写真もありますが、すべて2月後半から3月後半までの写真でした。
この1ヶ月の間に4キロ太った可能性、大です。

もう4月で、これから薄着になっていくのにピンチです。
すぐできるのは、最近行ってなかったホットヨガと、自宅で毎晩のストレッチ、時間があればウォーキングも再開!
確実にだらけるゴールデンウイークまでに2~3キロ戻したい・・。

とブログに書いて、自分を追い込みたいと思います。

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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介!

2017年4月20日(木)・21日(金)開催

 ~じっくり学ぶ勘所満載の2日間セミナー~
  「失敗しない配管技術100のポイント」    セミナー

です!

★配管トラブル(失敗)につながらない“ツボ(ポイント)”とは?
 そのポイント100について、図・イラストを豊富に使い、西野講師の経験をもとにした勘所満載セミナー!

 
●講師

 西野配管装置技術研究所 代表 西野悠司 氏

●プログラム

第1章 設計図書を作成するポイント

 1.多大な工数と期間を要する配管設計
 2.P&IDは隅々まで読み解く
 3.ラインリストは配管の戸籍簿
 4.耐圧部材質を決める配管クラス
 5.アイソメ図は見やすい、しかし注意すること
 6.規格・基準には日頃より親しんでおく

第2章 配管をレイアウトするポイント

 7.情報交換の媒体となる配管レイアウト図
 8.配管レイアウト策定のポイント
 9.ポケットと勾配に注意を向ける
 10.機器周りの配管は監視、操作、分解のしやすさ
 11.パイプラックと配管の載せ方

第3章 材料を選択するポイント

 12.もっとも使う炭素鋼・低合金鋼
 13.ステンレス鋼管を選択する理由と弱点
 14.炭素鋼系材料は低温脆性に気をつける
 15.管継手、弁の材質は管の材質に準じる
 16.材料の許容応力は温度に依存する
 17.プラスチック管の長所と短所
 18.埋設管材料は地盤変動に対応できること
 19.管内外面を防食するライニング材

第4章 圧力を閉じこめるポイント

 20.圧力には応力で対抗する
 21.内圧に対する強度を保障する方法
 22.管の厚さは周方向応力で決まる
 23.直管の強度計算式
 24.エルボの強度計算式
 25.管の穴は補強を必要とする
 26.管のスケジュール番号は一種の圧力クラス
 27.バルブの圧力クラスである圧力-温度基準
 28.負圧に対する管の強度

第5章 流体を運ぶポイント

 29.圧力損失は粘性、表面粗さ、乱れから起こる
 30.ベルヌーイの式から水力勾配線を画く
 31.レイノルズ数が層流・乱流を決める
 32.損失水頭は一般に流量の2乗で増える
 33.ムーディ線図から管摩擦係数を読む
 34.水面のある流れの損失水頭を計算する
 35.バルブ、管継手で生じる局所損失の計算
 36.配管のサイジングと標準流速
 37.圧力差から流量を、流量から口径を求める
 38.ポンプがある配管系の流量を計算する
 39.圧縮性流体の流量近似値を求める
 40.飽和水は減圧するとフラッシュする
 41.ポンプキャビテーションとNPSH
 42.「重力による流れ」が安定して流れる条件
 43.背圧はできるだけ低く抑える
 44.Uシールの使いみち

第6章 振動・水撃の発生を抑えるポイント

 45.配管の励振源と振動の分類
 46.避けねばならぬ共振現象
 47.振動源がなくても振動する自励振動
 48.気柱振動は定在波(気柱共振)を避ける
 49.疲労すれば配管も壊れる
 50.流れの急変で起こる水撃
 51.水柱分離は激しい水撃を呼ぶ
 52.流れの衝突により起こる水撃
 53.蒸気凝縮による水撃
 54.耐震は支持構造物の変形・破損にも注意

第7章 熱が配管に及ぼす影響とポイント

 55.変位が止まれば止まる二次応力
 56.配管熱膨張とフレキシビリティ
 57.熱膨張応力が降伏点になっても配管は壊れない
 58.相対変位に対する許容最小スパン
 59.熱膨張反力を軽減するコールドスプリング
 60.高温域で要注意のクリープと応力緩和
 61.静かに、繰り返しつつ進む熱衝撃
 62.保温、火傷防止、保冷の厚さは早期に決める

第8章 腐食と防食のポイント

 63.大方の腐食は電気化学的に起こる
 64.電気化学的な隙間腐食・孔食応力腐食割れ
 65.異種金属接触腐食と逆転の発想の電気防食
 66.水素は金属に吸収されて悪さをする
 67.流体の動的作用により起こる減肉

第9章 配管コンポーネントにおけるポイント

 68.配管に使われる継手
 69.フランジ継手の形式
 70.ガスケットの気密性は高い面圧
 71.曲げる・分岐する・口径を変える
 72.種類もいろいろあるチューブ継手
 73.さまざまな機能のバルブ
 74.バルブ形式と圧力クラス、選択のポイント
 75.閉め切る目的の仕切弁
 76.「絞り」ができる玉形弁
 77.逆流により逆流を防止する逆止弁
 78.90°回せば全閉・全開するバルブ
 79.一気に全開する安全弁
 80.結果をフィードバックして調節するバルブ
 81.バルブを自動で動かす装置
 82.伸縮管継手に圧力がかかると推力が発生
 83.推力の受けとめ方にいろいろある
 84.ストレーナの有効面積は大きく
 85.トラップの用途と分類、選択のポイント
 86.浮力で流体を識別するトラップ
 87.温度で流体を識別するトラップ
 88.サーモダイナミック式トラップ
 89.配管サポートの種類と配置
 90.スプリング/コンスタント ハンガ
 91.ばね式/油圧/メカニカル防振器
 92.配管の動きを制限するレストレイント
 93.配管サポート用梁の材料力学
 94.曲げモーメント図、せん断力図を画く例題
 95.温度計ウェルは接液長さが大事
 96.圧力計用導管は座の向きが大事

第10章 製造・検査・据付のポイント

 97.配管製造・据付手順
 98.配管溶接の特徴と熱処理
 99.配管の各種非破壊試験の特徴
 100.最後の仕上げ配管の耐圧・気密試験

【質疑応答(各章ごとと最後)】

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月20日(木)・21日(金)開催

 ~じっくり学ぶ勘所満載の2日間セミナー~
  「失敗しない配管技術100のポイント」    セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20170402.html

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担当は平田でした。

2017年4月 3日 (月)

2017年4月19日(水)開催「CO2有効利用技術の最新動向と展望」セミナーの再ご紹介!

☆本日再ご紹介セミナー☆

2017年4月19日(水)開催

CO2有効利用技術の最新動向と展望」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20170419.html

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先々週の事になりますが、会社帰りに観に行ってきたコンサートをご紹介します

「スパークリング・ヴォイスⅡ ―10人の貴公子たち―」です。
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私が大好きなミュージカルで活躍する男女10名の役者さんが

ミュージカルナンバーを披露するコンサートです。

初めて観る方もいましたが、ほぼ顔と名前がわかる人たちばかりで、皆さま歌が上手い!

全37曲を披露してくれましたが、男性が歌う曲を女性が歌ったり、

女性の役の歌を男性が歌ったりと、とても楽しくあっという間の2時間でした。

ところで、このコンサート、「スパークリング・ヴォイスⅡ」となっています。

“Ⅱ(ツー)”ということは、“Ⅰ(ワン)”があったという事で、

こんなに楽しいコンサートを見逃していたとは、しまった!と思って調べたところ、

“Ⅰ”は東京公演だけだったようで、ほっ

ぜひ“Ⅲ(スリー)”がありますように。そして大阪に来ますように。

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本日も2017年4月開催のセミナーを再ご紹介します

2017年4月19日(水)開催

CO2有効利用技術の最新動向と展望」セミナー

★本セミナーでは、二酸化炭素の各種有効利用に関する技術・事例の最新動向・今後の展望について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 

●プログラム

Ⅰ.CO2を利用した再生可能エネルギーの燃料化技術

   日立造船(株)
   執行役員 機械事業本部
   地球環境ビジネス開発推進室長     熊谷直和 氏

<講演要旨>
 本講演では、再生可能エネルギーの変動性の問題を解決し、導入拡大の加速に貢献するためにCO2を再生可能エネルギー由来のH2と反応させ、これまで利用してきたメタンという使いやすい燃料の形に変換するPower to CH4について、国内外の日立造船の取組み、今後の展開について詳説します。
 1.再エネ転換の課題
 2.Power to Gas(再生可能エネルギーから燃料ガスを作ること)と最近の動向
 3.グローバルCO2リサイクル
 4.再エネからの水素変換
  (1)固体高分子型水電解
  (2)アルカリ水電解
 5.水素からのメタン変換およびPower to CH4システム
  (1)メタネーション触媒
  (2)メタネーションシステム
  (3)Power to CH4
 6.今後の展開
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.CO2を資源物質(メタンや合成ガス)に変換する新しい触媒技術

   静岡大学大学院
   総合科学技術研究科 教授        福原長寿 氏

<講演要旨>
 メタルハニカム基材に触媒成分を創製した構造体触媒は、大量で迅速かつ制御性の高い物質変換を可能とする触媒システムが構築できます。本講演では、構造体触媒を利用したCO2のメタネーションによるメタン化技術やドライリフォーミングによる合成ガスの製造技術について紹介します。
<質疑応答・名刺交換>

Ⅲ.二酸化炭素からのメタンガス合成技術

   広島大学 学術院
   (理工学分野,物性物理ユニット)
   大学院 工学研究科 教授          市川貴之 氏

<講演要旨>
 CO2のメタン化を、加水分解あるいは加アンモニア分解とのアナロジーから迫る技術を紹介します。
 金属粉と水の反応による加水分解で水素が発生することはよく知られています。これと同様に、二酸化炭素を水素化物と反応させることによって、水素化物中の水素が水素源となり、メタンと酸化物が生成する反応パスがあり、これによってCO2のメタン化反応を進行させます。
 1.エネルギーキャリアとしてのメタン
 2.加溶媒反応による燃料ガス発生
 3.加二酸化炭素反応によるメタンガス発生
 4.用途展開
  ~CO2排出が局在している工場、石炭火力発電所、水素製造所など~
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.佐賀市清掃工場および下水バイオガスからのCCU(藻類産業集積を目指して)

   佐賀市 環境部
   バイオマス産業都市推進課 主任    前田修二 氏

<講演要旨>
佐賀市では、二酸化炭素を活用した藻類によるまちづくりを目指しており、藻類産業の推進のために安価な二酸化炭素の提供、藻類に関する研究機関の設立、産業推進のための協議会の設立など様々な取組みを行っています。
 1.CCU(Carbon dioxide Capture and Utilization)事業を始めるきっかけ
 2.CO2活用企業の誘致
 3.佐賀市清掃工場からのCCU設備と運転状況
 4.下水バイオガスからのCCU実証設備と検討概要
 5.藻類によるまちづくり
 6.今後の展開について
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.CO2を冷媒とする新しい冷凍機システム

   日本熱源システム(株)
   BOCK事業部 本部長            吉井 一 氏

<講演要旨>
 京都議定書から始まるオゾン層破壊、地球温暖化への対応で、2016年10月15日、新たな取組が国際的枠組みの「パリ協定」に追加の形で決まりました。それは代替フロンの段階的削減であり、2036年には現在主流の代替フロンが85%削減となりました。これにより、産業用低温市場(冷凍冷蔵ショーケース、冷凍冷蔵倉庫、冷却・凍結設備、化学製造等)では、自然冷媒への転換が急務となっています。
 1.弊社のCO2への取り組み
 2.フロン規制の経緯
 3.冷媒CO2の特徴
 4.欧州で広がるCO2冷媒とその事例
 5.CO2冷凍機「スーパーグリーン」の開発経緯
 6.システム説明
 7.実施事例
 8.環境省の補助金について
 9.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月19日(水)開催

CO2有効利用技術の最新動向と展望」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20170419.html

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担当:浮田

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