2017年6月27日(火)「プロジェクト遂行リスク;最大の課題 現地工事リスクを考える 」セミナーのご紹介!
◆本日ご紹介セミナー◆
2017年6月27日(火)開催
~海外プロジェクトの実例からみる~
「プロジェクト遂行リスク;最大の課題 現地工事リスクを考える」セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20170606.html
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私事ですが、ゴールデンウィークの3、4、5日と伊勢に波乗り兼家族旅行に行ってきました。
3、4日は事前の天気予報とは全く違い
本当に風が冷たくて寒く厚手の服がないと過ごせないほどでした。
{4日の海}
あまりにも寒かったので途中トレーナーやパーカーを探しに店を転々としました。。
さすがにこの時期になると半袖ばかりが売っていて長袖の服はほとんどありませんでしたが、
何とか特価になっているトレーナーを見つける事ができました。
夜は昔からのサーフィン仲間と一緒にタープを張り、
鍋1つでいろんな食材を焼き お酒を飲みながら昔話に花を咲かせていました。
その後は各々の車で就寝です
最終日のこどもの日の5日はようやく晴れてくれて~
子供たちも海でおもいっきり遊ぶ事ができて楽しそうで本当に良かったです。
{5日の海}
私も半年ぶり位に海に入りました
人も多く危ないな…と思うこともありましたが やっぱり波乗りは気持ちいいです
波にもまれたり、乗ったりとその時は必死で気付きませんが、帰ってくると首~腰にかけて全身筋肉痛でした。
しばらくこの筋肉痛とむきあっていきます(笑)
久しぶりにリフレッシュできたので、また日常生活(子育て&家事&仕事)を頑張っていきたいです。
それと~『KEEP SURFING』 も年齢がかさむにつれて厳しくなってはきますが、
ムリのない程度にできる限り続けていきたいです
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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介!
2017年6月27日(火)開催
~海外プロジェクトの実例からみる~
「プロジェクト遂行リスク;最大の課題 現地工事リスクを考える」セミナー
です!
★海外プロジェクトにおいて、失敗、不採算に至るメカニズムを検証し、リスクをどう想定しトラブル予防策を練り、
各フェーズでどう対処していけばいいのか。
★本セミナーでは、海外プロジェクトの見積・応札・遂行段階におけるリスク対応として、プロポーザルの効果的作成方法、
不採算要因に対しての事前防御、契約条件のチェックポイントならびに、対客先・対現地業者との紛争予防と対応など
について、実務経験豊富な大益講師より、具体的な事例・実体験をまじえ詳説頂きます。
★質疑応答は適宜取らせて頂きますので、積極的なご質問お願い致します!!
●講 師
日揮株式会社
Oil & Gas統括本部 事業部長代行
大益康市 氏
【セミナーの狙い】
海外プロジェクトで納期と採算を確保することは容易なことではない。
原油価格の長期低迷でエネルギー関連を中心に多くのプロジェクトが中断、計画見直しとなり、
縮小する市場を巡って厳しい受注・価格競争に晒されている。
海外プロジェクトでの最大のリスク、不採算発生エリアは現地工事といっていい。
折角の受注、苦労し設計、機材調達まで順調に運びながら現地工事で想定外の工事遅延と余分費用の発生に大混乱となる。
現地業者への依存度合そのものが海外プロジェクトのリスクと言っていい。
勿論、万能・即効の解決策など未だ見つからないが、いくつかの事例から「これだけは」と理解し、覚悟し、
とれる対策はとっておくべきと思われることがある。
このセミナーでは、様々な企業の受講者の方々との質疑応答(積極的なご質問をお願いします)のなかで
問題を共有して、短い時間のなかで皆様の今後の海外展開に貢献できたらと思います。
現在、海外プロジェクトを遂行しておられる企業の方々、今後海外進出を考えている企業の方々の
参考にして戴きたいと思っています。
【セミナーコンテンツ】
<全般:講義ウエイト30%>
●海外EPCビジネスの構造(リスクの根幹)
●最近の海外EPCビジネスの課題
<見積リスク:講義ウエイト30%)>
●海外プロジェクトの見積段階の問題と対策
●Risky な(対客先)契約条件(案)のチェック
<遂行リスク:講義ウエイト40%)>
●遂行リスク:顧客との紛争:納期延長、追加費用請求クレーム
●遂行リスク:現地業者サブコントラクターからの追加費用請求クレーム
-下請け工事契約の類型とその問題点
【講座の流れ】
1.海外プロジェクトの難しさの実態 なぜ難しいのか。その全般的理解
2.見積・応札段階のリスク分析、契約条件のチェック、Proposalの効果的作成手法
3.遂行段階のリスク管理。対顧客および対現地業者との費用と納期を巡る紛争予防と対応
●プログラム●
~リスクマネジメントの究極は、「損をしないプロジェクトの運営」という視点から~
1.全般:プロジェクトの難しさの理解と見積段階での対処
・海外プロジェクトの難しさの典型とその本質を整理してみることから始め、
その難しさを理解したうえで、具体的にどう対応していくのかを、
大きく「見積・入札段階」と「遂行段階」それぞれの段階で最善の対応を考える。
2.見積リスク
・リスクを顧客にヘッジしたプロポーザルの作成(上手な逃げ道)
・発生頻度の高い不採算要因に対しての事前防御
・契約に対するコメント作業(各契約条項毎のトラブル事例を解説)
3.遂行リスク
①対客先
・トラブルは必ず発生するという前提でのプロジェクト運営
・トラブルにどう対処するか(具体的な対応法)
・顧客へのクレームの準備(同時に顧客からのクレームへの対応)
・納期延長などのクレームに対する作成戦略(Global Claim)
②対現地業者
・現地業者(サブコントラクター)からのクレーム
・発生要因とその対応
・工事業者との契約Typeの理解とRisk Minimumな契約方式を考える(本講座重点テーマ)
4.質疑応答(適宜)
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2017年6月27日(火)開催
~海外プロジェクトの実例からみる~
「プロジェクト遂行リスク;最大の課題 現地工事リスクを考える」セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20170606.html
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担当は大西でした。
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