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2017年5月

2017年5月30日 (火)

2017年6月15日(木)開催「乾燥技術の基礎から乾燥操作・トラブル対策と乾燥機の設計・性能評価など実践活用法」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2017年6月15日(木)開催

-Excelソフト付き!! 演習により即活用できる-
「乾燥技術の基礎から乾燥操作・トラブル対策と
 乾燥機の設計・性能評価など実践活用法」       セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20170604.html

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先月の事ですが、PlayStation VRを購入いたしました。
朝から、ヨドバシカメラで抽選販売しており、なんとか当選しました。

Vr

すぐにプレイしたかったので、宅配にせず持ち帰りに。
電車で来てしまった事を激しく後悔しましたが、
VRで遊ぶことを夢みて歩きました。

そして何とか家について開封し、ややこしいコードを解読しなんとか設置完了。

一緒にソフトを購入したので、早速プレイしてみました。

Photo


このソフトはミニゲームの詰め合わせのような感じで、
海にもぐったり、銃を撃ったり、スポーツできたり、宇宙に行ったりと盛りだくさんです。

もう最初のオープニングから、すごいんです!!
本当に違う世界に来たような感覚です。
360度どこを見ても、違う世界!

一番感動したことは、コントローラーを使ってVRの世界に物に
触れることができることです。
本当に目の前にあるものと錯覚してしまう程です。

海の中も幻想的で素敵でしたが、個人的にはスポーツが楽しかったです。

今からまた新しいソフトが沢山でてくるの思うので、
どんどん進化していくことが今から楽しみです。

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

さて、本日も6月開催セミナーを再ご紹介!

2017年6月15日(木)開催

-Excelソフト付き!! 演習により即活用できる-
「乾燥技術の基礎から乾燥操作・トラブル対策と
 乾燥機の設計・性能評価など実践活用法」 
     セミナーです!

★本セミナーでは、乾燥の基礎知識から、乾燥機の選定と材料形状から見たトラブル対策、乾燥操作におけるトラブル対策・省エネルギー対策と、容積・伝熱面積の概算法、粉粒状材料ならびに非粉粒状材料における乾燥機の詳細設計など実践活用法について、Excelでの演習を多数交えながら(参加者は演習問題のソフトを持ち帰ることができ、各自が扱っている実際の乾燥機の設計や性能評価をおこなうことができる)、経験豊富な中村博士に詳説頂きます。
※Excelがインストールされているノートパソコンをご持参下さい。

●講 師

中村正秋技術事務所 所長
名古屋大学 名誉教授
工学博士         中村正秋 氏

<講師紹介>
1965年、名古屋大学卒業(工学部化学工学科)。
1970年、名古屋大学大学院博士課程満了(工学研究科化学工学専攻)。
1982年8月~1984年3月、Research Associate, National Research Council ,Canada。
1994年、名古屋大学教授(工学部分子化学工学科)。
1997年、名古屋大学大学院教授(工学研究科分子化学工学専攻)。
2004年、名古屋大学大学院教授(工学研究科化学・生物工学専攻分子化学工学分野)。
2006年4月より、名古屋大学名誉教授、中村正秋技術事務所代表。現在に至る。
工学博士。専門は化学工学(伝熱工学、反応装置工学、資源・環境学)。

<著書>
「第2版 初歩から学ぶ乾燥技術」(丸善出版・共著)、
「はじめての乾燥技術」(日刊工業新聞社・共著)など多数。

【予備知識】
1)伝導・対流・輻射(放射) 伝熱の基礎知識
2)Excelの基本的な操作

【習得知識】
1)乾燥技術の入門者にとっては基礎から分かり易く理解できる。
2)すでに乾燥に携わっている技術者にとっては、Excelを使った演習問題によってより深く理解できる。
3)実際の乾燥機の設計や性能評価をおこなうExcelソフトを持ち帰ることができ、
  各自が扱っている実際の乾燥機の設計や性能評価をおこなうことができる。
4)さらに、サンプルソフトをもとにして、自分に合ったソフトを開発できるようになる。

【講師の言葉】
このセミナーのプログラムは、乾燥技術の入門者にも基礎から実践までを短時間で理解できるように組んである。また、乾燥技術の内容を表現するために、どうしても数式が多くなる。この数式の内容をより深く理解できるように、Excel(Microsoft社)を使った実習を行う。
とくに、新しく乾燥機を設計する場合、あるいは現有している乾燥機の性能評価をする場合、条件を幾通りも変えた計算を行い、その中から最適な解を見つけ出す作業が必要になる。この場合、Excelで計算手順を組み込んでおけば、作業が迅速、かつ容易になる。
実習に使うソフトを持ち帰ることができ、乾燥機の設計や性能評価をおこなうとともに、これを土台にして自分でソフトを開発できるようになる。

●プログラム

Ⅰ.乾燥はどのように進行するか
 1.乾燥による重量と温度の変化
 2.定率(恒率)乾燥期間と減率乾燥期間
 3.含水率の表し方【Excel演習】
 4.乾燥速度と乾燥特性曲線
 5.限界含水率と平衡含水率

Ⅱ.湿り空気の性質
 1.飽和蒸気圧【Excel演習】
 2.相対湿度(関係湿度)【Excel演習】
 3.絶対湿度【Excel演習】
 4.湿球温度【Excel演習】
 5.露点【Excel演習】
 6.湿度図表

Ⅲ. 湿り材料の性質と乾燥特性
 1.材料内の水分の状態
 2.定率乾燥速度【Excel演習】
 3.減率乾燥速度【Excel演習】
 4.湿り材料を速く乾かすには【Excel演習】
 5.むやみに速く乾かすと、問題が起きる【Excel演習】

Ⅳ. 乾燥機の種類と選び方
 1.乾燥機の分類
 2.乾燥機の選び方
 3.材料形状から見た乾燥機とそのトラブル対策
  (1)液状材料の乾燥
  (2)スラリー状材料の乾燥
  (3)粉粒状材料の乾燥
  (4)熱に弱い材料の乾燥
  (5)固有形状材料の乾燥
  (6)シート状材料の乾燥
  (7)塗装・塗布物の乾燥

Ⅴ.乾燥操作における省エネルギー対策
 1.前工程における対策
 2.エネルギー効率向上の対策
 3.熱源の工夫による省エネルギー対策
 4.熱回収による省エネルギー対策

Ⅵ. 乾燥操作におけるトラブル事例と対策
 1.乾燥機の能力に関するトラブル
 2.ハンドリングに関するトラブル
 3.製品の品質に関するトラブル
 4.災害事例と防止

Ⅶ.乾燥機の性能評価と簡易設計
 1.熱収支式の作り方
 2.乾燥機の伝熱容量係数
 3.乾燥機の容積・伝熱面積【Excel演習】

Ⅷ.粉粒状材料の乾燥
 1.回分式熱風乾燥機の詳細設計【Excel演習】
 2.連続式並流型熱風乾燥機の詳細設計【Excel演習】

Ⅸ.非粉粒状材料の乾燥
 1.薄板・シート状材料の乾燥【Excel演習】
 2.厚板状材料の乾燥【Excel演習】
 3.棒状材料の乾燥【Excel演習】
 4.球状材料の乾燥【Excel演習】

Ⅹ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年6月15日(木)開催

-Excelソフト付き!! 演習により即活用できる-
「乾燥技術の基礎から乾燥操作・トラブル対策と
 乾燥機の設計・性能評価など実践活用法」       セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20170604.html

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担当は松浦でした。

2017年5月29日 (月)

2017年6月14日(水)開催「NOx対策と排煙脱硝技術の実例・最新の開発動向」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆
 
2017年6月14日(水)開催
 
-各分野の規制に対応する-
「NOx対策と排煙脱硝技術の実例・最新の開発動向」セミナー
~シミュレーション関係の資料を当日配布致します!!~
 
http://www.tic-co.com/seminar/20170607.html
 
 
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先日、中之島公園のバラ園に行ってきました。

Photo

朝早くに着いたからか、人もまばら。
ゆっくりバラを楽しむことができました。
 

特にお気に入りのバラの写真を載せていこうと思います。

Photo_8 Photo_11

Photo_14 Photo_17
 
とても日差しが強く長居はできませんでしたが、
公園を出るころにはたくさんの人が。
早起きしてよかったです。
 

その後、中之島周辺を散歩。
 

中之島図書館に寄ってみたり、
気になるカフェをいくつか発見しました。

Photo_19

ランチは川沿いのテラス席でいただきました。
 

釜玉うどんとネギトロ丼。
 
Photo_20

朝からたくさん歩いてお腹が空いていたので、
欲張ってしまいました。

のんびりとした癒しの休日でした。
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さて、本日は6月開催セミナーを再ご紹介です!
 
2017年6月14日(水)開催
 
-各分野の規制に対応する-
「NOx対策と排煙脱硝技術の実例・最新の開発動向」
~シミュレーション関係の資料を当日配布致します!!~
 
★NOx(窒素酸化物)規制に対応するための脱硝技術について、NOx生成・抑制の原理をはじめ、NOx発生濃度の予測方法やNOx生成・消滅に関するシミュレーション(当日配布)ならびに、排煙脱硝法の実例と最新の研究開発動向(脱硝率80%以上の革新的無触媒脱硝法、アンモニア不要の革新的低温排煙脱硝法、NOxと水銀の同時処理技術)に至るまで、経験豊富且つ最前線でご活躍中の神原博士に詳説頂きます。
 
 
●講師
 
岐阜大学 研究推進・社会連携機構
次世代エネルギー研究センター センター長
大学院工学研究科 環境エネルギーシステム専攻併任
工学部 化学・生命工学科 物質化学コース併任 教授
神原信志 氏
 
 
●プログラム
 
1.NOx発生と抑制の原理
 
 (1)燃料の性状
 (2)サーマルNOx
 (3)プロンプトNOx
 (4)フューエルNOx
 (5)チャーNOx
 (6)低NOx燃焼法の原理(低NOxバーナー,二段燃焼,低酸素燃焼)
 
 
2.表計算ソフトを用いた微粉炭燃焼NOx発生濃度の予測方法
 
 (1)燃料消費量の推算
 (2)燃焼計算
 (3)未燃分とNOx生成量の関係
 (4)二段燃料強度(ボイラ幾何形状)とNOx生成量の関係
 (5)炭種の影響
 
 
3.NOx生成・消滅の素反応シミュレーション
 
 (1)様々な反応モデルとその特徴
 (2)ChemkinによるNOxシミュレーションの実例
 (3)シミュレーションによる低NOx化の検討事例
 
 
4.脱硝技術とその実例
 
 (1)選択的触媒脱硝(SCR)法の原理
 (2)選択的触媒脱硝(SCR)法の実例とその性能・コスト
 (3)無触媒脱硝(SNCR)法の原理
 (4)無触媒脱硝(SNCR)法の実例とその性能・コスト
 
 
5.新しい脱硝技術
 
 (1)脱硝率80%以上の革新的無触媒脱硝法
 (2)アンモニア不要の革新的低温排煙脱硝法
 (3)NOxと水銀の同時処理技術
 
 
6.質疑応答(適宜)

 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
 
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2017年6月14日(水)開催
 
-各分野の規制に対応する-
「NOx対策と排煙脱硝技術の実例・最新の開発動向」セミナー
~シミュレーション関係の資料を当日配布致します!!~
 
http://www.tic-co.com/seminar/20170607.html
 
 
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担当は関でした。

2017年5月26日 (金)

2017年6月30日(金)開催「プラントモジュール工法と輸送の留意点」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2017年6月30日(金)開催

  「プラントモジュール工法と輸送の留意点」    セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170617.html

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今回取りあげる季語は「紅の花(べにのはな)」。

エジプト原産のキク科の1年草で薊(あざみ)に似て葉脈に棘(とげ)があります。

高さは1m内外で茎のいただきに鮮やかな黄色の花をつけ、やがて赤くなります。

夏の朝、露が乾かないうちに花を摘み取り、化粧品の紅にしたので「紅の花」の名があります。

また、咲くにしたがって末を摘みとるところから、古名を末摘花(すえつむはな)といい、『源氏物語』にも「末摘花」の巻が見られます。

江戸時代には、産地である山形最上地方へ北前船が古九谷焼を運び、紅に換えたと伝えられています。

輝くように鮮烈で麗しい紅色となる「紅花染」は「藍」とともに最も親しまれる日本の色の代表格です。

現在でも口紅、頬紅、菓子やかまぼこの染料として用いたり、切花やブーケ、ドライフラワーに使われていて、種子は食用油に利用されています。

今回はそんな「紅の花」「紅花」を詠んだ句を選んでみました。

夏の季語になります。


まゆはきを俤にして紅粉の花(俤=おもかげ)(紅粉=べに)
松尾芭蕉(まつお ばしょう) (1644-1694)

 

行く末は誰が肌ふれむ紅の花(誰が肌=たがはだ)
松尾芭蕉(まつお ばしょう) (1644-1694)

 

何に此末摘花を老の伊達(老の伊達=おいのだて)
各務支考(かがみ しこう) (1665-1731)

 

願かけて観音様へ紅の花
夏目漱石(なつめ そうせき) (1867-1916)


母の日の五月つごもり紅粉の花(紅粉=べに)
山口青邨(やまぐち せいそん) (1892-1988)

 

紅花や山の入日を宙吊りに
成瀬櫻桃子(なるせ おうとうし) (1925-2004)

 

月山の明けゆくままに紅花摘女(月山=がっさん)(紅花摘女=はなつみめ)
黒田杏子(くろだ ももこ) (1938-)

 



私も一句詠んでみました。



棘ぬきし紅花ブーケ空に舞ひ
白井芳雄

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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介!

2017年6月30日(金)開催

  「プラントモジュール工法と輸送の留意点」    セミナー

です!
 
 
★本セミナーでは、プラント建設プロジェクトにおけるモジュール工法と輸送の留意点について、多くのモジュール関係の案件に携われてこられた日揮、山九の両講師より事例を交え詳説頂きます。
 

●プログラム
※下記プログラムは、開催日までの情勢により若干変更する可能性がございます。

 
 
Ⅰ.プラントモジュール工法の概要と留意点

 日揮株式会社
 デザインエンジニアリング本部 チーフエンジニア
 小林 憲 氏

【講演概要】
 現在油価の低迷によって投資意欲が低下し多数の大型案件が停滞気味となっています。しかし長期的な視野で俯瞰すれば、新興国の巨大な人口が、より良い生活を望むという流れが逆流することは無く、その結果、北米のシェールガスを原料としたプラントの建設は遠からず復活すると考えられています。
北米の地でプラントを建設するためには従来工法ではなくモジュール工法を用いることが実現性を高める手段と言われています。モジュール工法とは何か、設計、施工上の問題点を解説し、最新の日揮の方向性を紹介します。

 1.モジュール工法とは?
 2.モジュールとは?
 3.日揮のモジュール実績
 4.モジュール輸送とは?
 5.陸上輸送への対応
 6.海上輸送への対応
 7.プラント設計
 8.製作ヤード
 9.現場工事
 10.これからのモジュール
 11.質疑応答・名刺交換
 

Ⅱ.プラントモジュール輸送の概要と留意点

 山九株式会社
 重量機工部 重量機工技術専門マネージャー
 佐野勝信 氏

【講演概要】
 プラント品などの超大型重量構造物は、プラントメーカーの製作工場で可能な限り完成品に近い状態に製作後、現地まで一体輸送して据付ける『モジュール工法』が活用されています。日本で初めてモジュール工法が採用されたのは1981年のサウジアラビア向けボイラーモジュールで、当社はそのモジュール輸送に合わせて国内で初めてモジュール輸送機材(多軸台車)を導入し、作業を実施しました。
その後、モジュール工法は、発電プラント・化学プラント・製鉄設備・橋梁架設・海底トンネル沈設・大型クレーン設置等に普及し、今後も更に活躍の場が広がると思われます。
モジュール工法におけるモジュール輸送の概要と留意点を解説し、今後のモジュール輸送の可能性を紹介します。

 1.モジュール工法におけるモジュール輸送の位置付け
 2.モジュール輸送機材の紹介
 3.山九のモジュール輸送実績
 4.陸上輸送の留意点
 5.海上輸送の留意点
 6.製作・組立てヤード
 7.搬入・据付けヤード
 8.質疑応答・名刺交換

 

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年6月30日(金)開催

  「プラントモジュール工法と輸送の留意点」    セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170617.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2017年5月25日 (木)

2017年6月28日(水)開催「ゼオライトの特性制御・合成技術とその応用展開及び実際のポイント」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  2017年6月28日(水)開催
 「ゼオライトの特性制御・合成技術とその応用展開及び実際のポイント」セミナー

 
  http://www.tic-co.com/seminar/20170609.html

 

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先日、大阪城でタイフェスティバルが開催されていると聞き、土日の2日間で行われていたようですが、私は初日の夜に行ってきました。

Photo_3
Photo_6

ステージはじっくり見ていませんでしたが、ステージでは抽選会やイベントなども行われていたようです。
Photo_4

飲食店以外にはお土産屋さんや雑貨屋さんなどもありましたよ。

私たちは定番のガパオライスとパッタイのセット盛と大好きな空芯菜の炒め物とチャンビールを頂きました。
Photo_7

パッタイはタイ本場で食べたパッタイよりも甘くて甘くて、あまり好みではなかったかな~

ガパオライスと空芯菜はとっても美味しかったです。

大阪城以外にも食のイベントがよく開催されているようですので、またいろんなイベントに参加してみたいですね~

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さて、本日も6月開催セミナーのご紹介です

  2017年6月28日(水)開催
 「ゼオライトの特性制御・合成技術とその応用展開及び実際のポイント」セミナー

 

                    
                                     です

★本セミナーでは、ゼオライトのもつ物性・特性を十分に引き出し、実用機能に繋げるために基礎物性・特性・評価手法から、合成技術と各用途への応用展開、開発事例まで、斯界の第一線でご活躍中の平野氏、有賀氏、両講師より実際に使用する視点から詳しく解説頂きます。

●講 師    東ソー(株) 無機材料研究所
           ゼオライト第2グループ グループリーダー 平野 茂 氏

                   東ソー(株) 無機材料研究所
                   ゼオライト第1グループ グループリーダー 有賀 耕 氏

●プログラム

1.ゼオライトとは

 (1)はじめに
 (2)ゼオライトの分類と構造
 (3)工業製品としてのゼオライト(当社のゼオライト製品例から)
 (4)公開情報ソース

2.ゼオライトの基礎物性・特性と評価手法

 (1)組成と親疎水性
 (2)耐熱性
 (3)酸性質
 (4)吸着特性
 (5)イオン交換特性
 (6)特性制御の事例(吸着特性を例に)

3.ゼオライトの合成技術

 (1)結晶化機構
 (2)ゼオライト合成の主要因子
 (3)主要なゼオライトの合成技術
 (4)最近の合成技術動向

4.ゼオライトの主な用途事例

 (1)触媒用途
 (2)吸着剤用途
 (3)イオン交換剤用途

5.ゼオライトの材料設計:当社の開発事例から

 (1)自動車排ガス浄化触媒用ゼオライト
 (2)酸素PSA用吸着剤

6.まとめと展望

7.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年6月28日(水)開催
 「ゼオライトの特性制御・合成技術とその応用展開及び実際のポイント」セミナー

 
  http://www.tic-co.com/seminar/20170609.html

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担当は谷口でした。

2017年5月24日 (水)

2017年6月27日(火)開催「発電用ボイラと周辺設備/要素技術の実際」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年6月27日(火)開催

 「発電用ボイラと周辺設備/要素技術の実際
 ~発電ボイラ廻りの配管設計、主要補機ならびに本体の保守と経年劣化対策~ セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170618.html

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先日、LINEのグループトークにたくさんの写真が送られてきました。

姪っ子が祖父母の畑に遊びにお手伝いに行ったようです。

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ジャガイモや、

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白菜など、おおじいじ、おおばあば、と収穫していました。

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好物のイチゴはたくさんとったみたいです。

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最近元気のなかった祖父母も、姪っ子に会うと笑顔が多くなり、うれしい限りです。

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本日も6月開催セミナーのご紹介!

2017年6月27日(火)開催

 「発電用ボイラと周辺設備/要素技術の実際
 ~発電ボイラ廻りの配管設計、主要補機ならびに本体の保守と経年劣化対策~ セミナー

です!
 

★本セミナーでは、ボイラ廻りの配管構成、配管計画の注意点、熱膨張・熱応力を含めた発電用ボイラ廻りの配管設計と主要補機(スートブロワ、燃料供給設備、通風設備、脱硝設備、灰処理設備)の保守技術ならびに、クリープ・疲労・腐食・摩耗による発電用ボイラ本体の損傷事例・対策などについて、第一線でご活躍中のIHIの講師陣より詳説頂きます。
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.発電用ボイラ廻りの配管設計

 株式会社IHI
 資源・エネルギー・環境事業領域 ボイラSBU
 ボイラ設計部 鉄構・配管設計グループ 課長代理
 高田尚貴 氏

 1.火力発電プラントの配管
 2.ボイラ廻りの配管構成
 3.ボイラ廻りのレイアウトの特徴
 4.配管ルート計画
 5.内部流体毎のボイラ廻り配管計画の注意点
 6.配管建設を考慮した配管計画の注意点
 7.配管計画の優先順位
 8.配管の選定
 9.配管支持装置
 10.配管の熱膨張と熱応力
 11.質疑応答・名刺交換

 
Ⅱ.発電用ボイラ設備主要補機の保守技術

 株式会社IHI
 資源・エネルギー・環境事業領域 ボイラSBU
 保守技術部 プロジェクトグループ 課長代理
 伊藤 勉 氏

 1.発電用ボイラ設備としての主要補機の構成
 2.主要補機の概要と保守
  (1)スートブロワ
  (2)燃料供給設備
  (3)通風設備
  (4)脱硝設備
  (5)灰処理設備
 3.保全計画
 4.質疑応答・名刺交換

 
Ⅲ.発電用ボイラ本体の経年劣化と保守

 株式会社IHI
 資源・エネルギー・環境事業領域 ボイラSBU
 保守技術部 標準化・技術品質グループ 課長代理
 小島史生 氏

 1.保守作業はなぜ行うか
 2.劣化事象とその部位
  (1)ボイラの損傷発生状況
  (2)ボイラの損傷要因と発生箇所
 3.損傷事例と対策
  (1)クリープ損傷
  (2)疲労損傷
  (3)腐食損傷
  (4)摩耗損傷
 4.予防保全の考え方
 5.質疑応答・名刺交換

 
 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年6月27日(火)開催

 「発電用ボイラと周辺設備/要素技術の実際
 ~発電ボイラ廻りの配管設計、主要補機ならびに本体の保守と経年劣化対策~ セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170618.html

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担当は平田でした。

2017年5月23日 (火)

2017年6月23日(金)開催「水素脆化のメカニズムと脆性破壊防止のための水素材料の選び方・使い方及びトラブル対策」セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

2017年6月23日(金)開催
水素脆化のメカニズムと脆性破壊防止のための水素材料の選び方・使い方及びトラブル対策」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20170619.html

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先日、日帰りで福岡の方へ遊びに行って来ました。

まず到着して朝ごはんにおうどんをいただきました。
長ーいごぼう天と丸天が入っています。ごぼう天は写真におさまりきれないほどの長さです。
Photo_146

次に、やはり博多と言えばとんこつラーメン。
普段ほとんどラーメン屋さんへ行くことがないので、こんな機会がないと味わうことが出来ないと思い、
超有名店に行ってみました。
Photo_147

朝ごはんのおうどんをいただいてから数時間しか経っていなかったのにもかかわらず、
ペロリとたいらげてしまっていました。

さて、食べるばかりではなく観光もしなくてはと思い、太宰府天満宮へ行ってきました。
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梅ヶ枝餅もいただきました~。
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太宰府と言えば!の、超有名コーヒー店ももちろん見てきました。(中には入っていません
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そして、晩ごはんは新幹線の中で駅弁をいただきました。
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日帰りでしたが久しぶりの旅行で、美味しいものをたくさん食べる事が出来て、楽しいお出かけになりました。

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本日も2017年6月開催のセミナーをご紹介します

2017年6月23日(金)開催
水素脆化のメカニズムと脆性破壊防止のための水素材料の選び方・使い方及びトラブル対策」セミナー

★本セミナーでは、水素脆化の特徴・メカニズムから、脆性を防止するための具体的な評価技術と留意点ならびに各種材料(フェライト系ステンレス、オーステナイト系ステンレス鋼、高合金、ニッケル、アルミニウム)の選び方・使い方のポイント、更にはトラブル事例と対策に至るまで、最近の情勢を踏まえ、実務経験豊富な日野谷博士よりわかりやすく解説頂きます。 

◎講 師 

 日鉄住金テクノロジー(株)
 尼崎事業所 専門主幹
 工学博士            日野谷重晴 氏
 

◎プログラム 

1.水素脆化の基礎
 (1)はじめに
  ①水素脆化の歴史
  ②水素脆化の特徴
 (2)鋼への水素の固溶と拡散
  ①水素の固溶度が低いのはなぜか?
  ②強度によって水素量や拡散速度が変わるのはなぜか?
 (3)水素源(水素はどのようにして鋼に侵入するのか?)
  ①水素源として鋼の腐食
  ②大気中の水分の溶鉄への侵入
  ③水素ガスからの侵入
 (4)水素脆化のメカニズム
 

2.水素脆化の評価方法と留意点
 (1)水素量の分析
  ①トータル水素量の分析方法
  ②拡散性水素量の分析
  ③水素源となる環境の評価方法
 (2)水素拡散係数の測定方法
  ①電気化学的水素透過法
  ②水素放出曲線から水素拡散係数を求める方法
 (3)水素脆化の評価方法(特徴や留意点)
  ①引張試験:SSRT(Slow Strain Rate Testing)
  ②定荷重試験
  ③定歪試験
  ④破壊力学試験
 

3.高圧水素ガス中における水素脆化と評価技術
 (1)高圧水素ガス中における曝露試験
  ①曝露試験で評価できることは?
  ②評価例「一定荷重における鉄鋼材料のき裂進展におよぼす水素の影響」
 (2)高圧水素ガス中における引張試験
  ①引張試験で評価できることは?
  ②評価例「各種材料の引張強度におよぼす水素の影響」
 (3)高圧水素ガス中における疲労試験
  ①疲労試験で評価できることは?
  ②評価例「繰り返し荷重におけるステンレス鋼のき裂進展速度におよぼす水素の影響」
 (4)水素ガスを用いない評価試験
  ①高圧容器の評価技術
  ②拡散性水素の分析
 

4.その他金属材料の水素脆化
 ~選び方・使い方のポイントを含め~
 (1)フェライト系ステンレス、オーステナイト系ステンレス鋼の水素脆化
 (2)高合金、ニッケルの水素脆化
 (3)アルミニウムの水素脆化
 

5.トラブル事例と対策 

6.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年6月23日(金)開催
水素脆化のメカニズムと脆性破壊防止のための水素材料の選び方・使い方及びトラブル対策」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20170619.html

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担当:浮田

2017年5月22日 (月)

2017年6月22日(木)「風力発電のO&M/雷害対策/アベイラビリティ向上と事故・トラブル事例を含めた洋上風力発電の最新動向

◆本日ご紹介セミナー◆

2017年6月22日(木)開催

 

「風力発電のO&M/雷害対策/アベイラビリティ向上と
事故・トラブル事例を含めた洋上風力発電の最新動向 」

         セミナー!

http://www.tic-co.com/seminar/20170613.html

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大阪中之島にある、フェスティバルシティがオープンしました。

 

  フェスティバルホールの方は、2013年の春 今から4年前に建て替えを終え始動していましたが

この春にやっとホールで音楽を楽しむ機会に恵まれ、とても懐かしく色々なことを思い出しました。

 さて、このホールが私にとってなぜ特別かというと

2つのスタートに関係しているからです。

 先ず1つ目は、社会人としてのスタート。

建て替え前のビルは、新朝日ビルと言い

地下には、「新婚さんいらっしゃい」の公開録画で有名な

SABホールや、フェスティバルホールなどの会場以外に

多くの会社が入っていました。

私は、新朝日ビル5階にあった事業所で

社会人としての1歩を踏み出しました。

懐かしい!!

35年も前のことです。

「中之島のOL時代は初々しかった・・・!」

ということにしておきましょう(笑)

 
 そして、二つ目は、今も趣味である ライブ体験もここがスタートでした。

最初のライブは高校時代。

今は亡きフレディ・マーキュリー率いる

クイーン!

大型スクリーンの無い時代です。

きっと、食い入るように見たことでしょう。

聴かせるだけでなく、見せる

まさしく SHOW でした。

今回、この記憶が正しいのかどうか調べてみたところ

1979年3度目の来日時であることが判明。

しかも、なんと なんと セットリストまで出てくるではありませんか!!

残念ながら当時のチケットは残っていませんが、

このセトリは大切にします!(笑)
 

 またぜひ、近いうちに ホールへ行く機会がありますように!

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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介!

2017年6月22日(木)開催

 「風力発電のO&M/雷害対策/アベイラビリティ向上と
事故・トラブル事例を含めた洋上風力発電の最新動向」
  
              セミナーです!

★本セミナーでは、風力発電の国内外O&Mの技術動向から、スマートメンテナンスの最新状況、法規制
 ・規格・耐雷技術など雷害対策ならびにアベイラビリティ向上への北拓の取組み、電気事故を中心とした
 洋上風力発電所のトラブル事例について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

【プログラム】

 Ⅰ.風力発電のO&M動向とスマートメンテナンス技術開発

東京大学 
先端科学技術研究センター附属 特任准教授

 飯田 誠 氏

  自然環境を相手にする風力発電事業において、多くの機械・電子部品からなる風力発電機の健全性を維持することは、安全上また適切な発電出力を確保する上でも重要である。本講演では、風力発電機の運用管理に焦点をあて、国内外のO&M技術動向の紹介をするとともに、IT技術を活用したNEDO事業 スマートメンテナンス技術研究開発に関する最新の状況を紹介する。

 質疑応答

 Ⅱ.電力設備から見た欧州の洋上風力発電の開発・運用動向
 ~海底ケーブル・洋上変電所の事故・トラブル事例を中心に~

京都大学大学院 経済学研究科
再生可能エネルギー経済学講座 特任教授

 安田 陽 氏

  欧州の洋上風力発電は今日発展が目ざましいが、過去20年以上に亘る歴史の中で事故やトラブルも多く報告され、その発展史はこのような失敗との不断の戦いの歴史であるとも言える。特に変電所やケーブルにおける電気事故は、風車そのものが健全でも発電所全体が長期に供給支障を起こしてしまうなど、発電所の経営に深刻な影響を及ぼしかねない事故となる可能性がある。本講演では、電気事故を中心に洋上風力発電所の事故・トラブル事例を紹介し、日本への問題提起を行う。

 1.欧州の洋上風力発電の開発状況
 2.洋上風力発電所の電気的構成
 3.洋上風力発電所の事故リスクマネジメント
 4.洋上風力発電所の電気事故・トラブル事例
 5.日本への問題提起と提言
 6.質疑応答
  
Ⅲ.風力発電における雷害対策
 ~近年の法規制・規格の変化を中心に~

京都大学大学院 経済学研究科
再生可能エネルギー経済学講座 特任教授

 安田 陽 氏

  日本には電荷量の大きな上向き放電を伴う「冬季雷」が多発する世界有数の地域であり、独立高構造物である風車の雷対策は風力産業にとって解決すべき喫緊の課題である。一方、科学的・技術的に解決可能な方策も提案されつつあり、現在の風車雷対策の最前線は、技術的課題よりは経営も含めたリスクマネジメント手法の確立に関心が移りつつある。本講演では主に近年急速に整備が進む法規制や規格を踏まえた雷リスクマネジメントの考え方について紹介する。

 1.風力発電から見た雷現象
 2.風力発電の雷事故様相と統計分析
 3.リスクマネジメントの考え方とメンテナンス
 4.風車耐雷に関する近年の法規制・規格の変化
 5.風車耐雷技術の最前線と洋上風力発電の雷対策
 6.質疑応答・名刺交換

 Ⅳ.風力発電のアベイラビリティの向上の為の課題と解決への取り組み

 (株)北拓 取締役副社長

 吉田 悟 氏

  風力発電のアベイラビリティを向上させる為の課題と解決する為の弊社の取り組みの紹介と考え方をご紹介する。
また風車トラブルと対策事例についても一部解説する予定です。

 1.風車メンテナンス技術員の不足
 2.風車テストサイトの不在
 3.風車部品ストックの問題(特に大型ユニット)
 4.弊社の取り組み
  (1)競争力向上の為の拠点作り
  (2)技術員のスキル向上の為の自社所有の発電所の活用
  (3)人材育成の為のトレーニング・プログラム
  (4)部品管理の高度化
  (5)スマートメンテナンスシステムの構築に向けたプラットフォーム
  (6)メンテナンス技術の高度化
  (7)大型ユニットのストックの取り組み
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2017年6月22日(木)開催

 「風力発電のO&M/雷害対策/アベイラビリティ向上と
事故・トラブル事例を含めた洋上風力発電の最新動向 」
  
 セミナー

 
http://www.tic-co.com/seminar/20170613.html

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担当は髙橋でした。

2017年5月19日 (金)

2017年6月22日(木)開催「灰(石炭灰、バイオマス灰、ごみ焼却灰など)の有効利用への取組みと技術/研究開発動向」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2017年6月22日(木)開催

 「灰(石炭灰、バイオマス灰、ごみ焼却灰など)の
       有効利用への取組みと技術/研究開発動向
」   セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20170610.html
  -個別(各テーマ)受講可能!!-

●受講料
◆1日プログラム(Ⅰ~Ⅷ)受講     59,940円
◆デイタイムプログラム(Ⅰ~Ⅵ)受講 49,680円
◆イブニングプログラム(Ⅶ・Ⅷ)受講  29,700円
 【1名につき(テキスト代、消費税を含む)】

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今回取りあげる季語は「金魚」。

もともとは鮒(ふな)を観賞用に改良されたもので、代表的なものに和金、蘭鋳(らんちゅう)、出目金などがあります。

日本には室町時代(16世紀初め)、中国から輸入され、貴族の間で金魚飼育が流行したようです。

しかし、金魚が一般にも広まったのは江戸時代のことで、井原西鶴(いはら さいかく)(1642-1693)の死後に出版された『西鶴置土産』に江戸の金魚屋の話があります。

その金魚屋の庭に広い養殖池があり、その中には大名の若殿向けの一匹七両もする金魚があるかと思えば、金魚に食わせる餌のぼうふらを丸一日がかりで収穫し、ようやく二十五文(一両は四千文)を手にする男がいたとする話があります。

七両の金魚は特別として、安いものもあり、このころから町人にも手の届く値段になっていったようです。

明治時代になって、球形のガラス製の金魚鉢が売られるようになり、これを網袋に入れて吊るして楽しみ、さらに朝顔型の金魚鉢が作られるようになり金魚の美しさが一層際立つようになりました。

最近では、大型の水槽に酸素を送り、水を循環濾過するポンプを備えたものまであります。

金魚売りの「金魚えきんぎょ」の声は聞かなくなって久しいですが、縁日の夜店の「金魚掬(すく)い」はいまも健在で、薄い紙の網で金魚を掬う子ども達の浴衣姿は夏の夜の楽しい風景です。

今回は尾鰭(おひれ)をひるがえして泳ぐ姿が涼しげであるところから、夏の季語とされた「金魚」を詠んだ句を選んでみましたが、「金魚」を詠んだ句には人生観とか死生観を詠んだ句が多くありました。

 

生涯の今の心や金魚見る
高浜虚子(たかはま きょし) (1874-1959)

 

やはらかに金魚は網にさからひぬ
中村汀女(なかむら ていじょ) (1900-1988)

 

金魚手向けん肉屋の鉤に彼奴を吊り(手向けん=たむけん)(鉤=かぎ)(彼奴=きやつ)
中村草田男(なかむら くさたお) (1901-1983)

 

金魚大鱗夕焼の空の如きあり(大鱗=たいりん)
松本たかし(まつもと たかし) (1906-1956)


上海や金魚冥きにひるがへり(上海=シャンハイ)(冥き=くらき)
黒田杏子(くろだ ももこ) (1938-)

 

わが金魚死せり初めてわが手にとる
橋本美代子(はしもと みよこ) (1950-)

 

極悪人の顔して金魚掬ひけり
柴田千晶(しばた ちあき) (1960-)

 



私も一句詠んでみました。

 

見るだけの子にもやさしき金魚売
白井芳雄

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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介!

2017年6月22日(木)開催

 「灰(石炭灰、バイオマス灰、ごみ焼却灰など)の
       有効利用への取組みと技術/研究開発動向
」   セミナー

です!
 
 
 
★本セミナーでは、灰(石炭灰、バイオマス灰、ごみ焼却灰など)の有効利用への取組みと技術・研究開発動向について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★デイタイムプログラム(Ⅰ~Ⅵ)のみ、イブニングプログラム(Ⅶ・Ⅷ)のみのご受講も受け付けております。
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.フライアッシュ概論・フライアッシュコンクリートの性状および長期耐久性

 電源開発(株)
 茅ヶ崎研究所 上席研究員
 石川嘉崇 氏

 1.フライアッシュ概論
  (1)石炭火力発電所の分布
  (2)フライアッシュの発生工程
  (3)フライアッシュの化学成分・形状他
  (4)フライアッシュの反応と規格
  (5)JIS品フライアッシュの統計値
  (6)フライアッシュ(石炭灰)の有効利用用途(簡単に紹介)
 2.フライアッシュコンクリートの性状および長期耐久性
  (1)土木学会・日本建築学会におけるフライアッシュコンクリート
  (2)フライアッシュコンクリートの特徴と耐久性
  (3)フライアッシュコンクリートの長期材齢での耐久性(長期暴露実験の成果について)
 3.質疑応答・名刺交換
 

Ⅱ.コンクリート用混和材としてのフライアッシュの利用拡大に向けて

 (一財)電力中央研究所
 地球工学研究所 上席研究員
 山本武志 氏

 1.フライアッシュ
  (1)発生量と利用状況
  (2)混和材としての基本特性
  (3)品質管理指標と現状
 2.フライアッシュの利用例
  (1)利点の活用例
  (2)課題
 3.質疑応答・名刺交換
 

Ⅲ.木質バイオマス焼却灰の建設材料への適用

 前橋工科大学
 工学部 社会環境工学科 准教授
 佐川孝広 氏

 1.建設材料への適用に求められる灰の特性
  (1)ポゾラン材料とは
  (2)キャラクタリゼーション手法
  (3)物理化学特性
  (4)評価指標
 2.木質バイオマス焼却灰のセメント混和材への適用
  (1)キャラクタリゼーション
  (2)モルタル圧縮強度
 3.木質バイオマス焼却灰のジオポリマー活性フィラーへの適用
  (1)ジオポリマーとは
  (2)モルタル圧縮強度
  (3)反応生成物
 4.質疑応答・名刺交換
 

Ⅳ.ジオポリマーコンクリート-配合、諸性質とその応用

 (公財)鉄道総合技術研究所
 材料技術研究部 コンクリート材料 上席研究員GL
 上原元樹 氏

 1.石炭灰-高炉スラグ系ジオポリマーの作製法、配合と生成物
  (1)ジオポリマー硬化体の配合記述・作製法
  (2)活性フィラー、養生温度、溶液配合の相違による反応生成物と諸性質の概要
 2.ジオポリマーコンクリートの適用事例
  (1)ジオポリマーコンクリートのまくらぎへの適用
  (2)ジオポリマー硬化体の外壁建材への適用
 3.ジオポリマー硬化体のイオン交換材としての活用
  (1)イオン交換能とは
  (2)アルカリシリカ抑制材料他へのイオン交換能を活かした適用
 4.質疑応答・名刺交換
 

Ⅴ.木質バイオマス焼却灰の利活用 ~放射性物質汚染の可能性と対策について~

 福島大学
 共生システム理工学類 産業システム工学専攻 教授
 佐藤理夫 氏

 1.放射性セシウムの分布
  (1)セシウム降下量マップ
  (2)樹木に含まれる放射性セシウム量の分布
 2.灰活用時に留意すべき各種の規制値
 3.焼却時の放射性セシウムの挙動
 4.木質バイオマス灰の簡便な固形化法
 5.質疑応答・名刺交換
 

Ⅵ.木質バイオマス発電燃焼灰の有効成分の濃縮法の開発・再利用ならびに
  マイクロ波加熱によるバイオマス発電燃焼灰と石炭灰のK型ゼオライトへの
  再資源化

 広島大学
 大学院 工学研究科 化学工学専攻 教授
 福井国博 氏

 1.バイオマス燃焼灰中のカリウム成分の粒子径依存性
  (1)分級操作を利用したカリウム成分の濃縮技術
  (2)濃縮技術のプラントスケールでの実証
  (3)肥料原料としての利用
 2.バイオマス燃焼灰の石炭灰を原料とするゼオライト合成への利用
  (1)マイクロ波加熱を利用したゼオライト合成の高性能化・迅速化
 3.質疑応答・名刺交換
 

Ⅶ.都市ごみ焼却灰からの有用金属回収とセメント資源化

 (公財)東京都環境公社
 東京都環境科学研究所 主任
 飯野成憲 氏

 1.都市ごみ中間処理残渣等に含まれる金属資源の分析法
  (1)環告19号、レアメタル等暫定分析法、マット融解法
  (2)再現性の評価
 2.都市ごみ焼却灰からの有用金属の回収
  (1)ストーカー式炉
  (2)流動床炉
 3.都市ごみ焼却灰のセメント資源化
  (1)主灰受入可能量の推計
  (2)主灰処理計画モデル
  (3)広域処理システムの検討
 4.質疑応答・名刺交換
 

Ⅷ.都市ごみ焼却残さの課題と焼却飛灰の高度脱塩プロセス

 三菱マテリアル(株)
 環境リサイクル事業部 リサイクル統括部 部長補佐
 矢島達哉 氏

 1.都市ごみ焼却残さの発生量
 2.焼却残さの化学組成とリサイクル方法
 3.飛灰の湿式脱塩技術
 4.質疑応答・名刺交換

 


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年6月22日(木)開催

 「灰(石炭灰、バイオマス灰、ごみ焼却灰など)の
       有効利用への取組みと技術/研究開発動向
」   セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20170610.html
  -個別(各テーマ)受講可能!!-

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2017年5月17日 (水)

2017年6月21日(水)開催「植物工場による薬用植物・医薬品原材料の生産・栽培に関する研究開発動向と取組み」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年6月21日(水)開催

「植物工場による薬用植物・医薬品原材料の
 生産・栽培に関する研究開発動向と取組み」  セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20170614.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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学生の頃からの友人2人がそれぞれ、結婚、2人目妊娠など
おめでたいことが重なったので、お祝いをかねて集まる事になりました。

せっかくなので、サプライズにケーキとプレゼントを用意しました。

予定が急遽変更となったりバタバタしましたが、それもまた楽しかったです。

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なんとか成功し喜んでくれました!

お店は、外観も内装も南国リゾートぽくなっていて素敵でした!

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お料理もおいしかったです。

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学生の頃から10年もたち、みんなそれぞれの道を歩んでいますが、
あの頃と同じメンバーでずっと仲良くできるのはすごく幸せだなと実感しました。

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さて、本日も6月開催セミナーのご紹介!

2017年6月21日(水)開催

 

「植物工場による薬用植物・医薬品原材料の
 生産・栽培に関する研究開発動向と取組み」
                              セミナーです!

★本セミナーでは、植物工場による薬用植物・医薬品原材料など有用物質生産の研究開発動向と取組みについて、
 生産・栽培方法及び環境制御(光質・温度・空調など)、エンジニアリングのポイントを織り交ぜながら、斯界の最前
 線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

【プログラム】

Ⅰ.植物工場による薬用植物および医薬品原材料生産のための
  遺伝子組換え植物の栽培
 ~千葉大における取組みを中心に~

千葉大学 大学院園芸学研究科
環境調節工学研究室 教授
後藤英司 氏

 1.栄養成分、機能性成分、薬用成分とは
 2.植物工場による薬用植物生産の国内外動向
 3.植物工場による医薬品原材料生産(遺伝子組換え植物栽培)の国内外動向
 4.千葉大学における取組み
 5.植物工場の特徴を生かした栽培手法・生育制御の展望
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.LED植物工場における光質制御と医薬品原材料の生産

玉川大学 農学部 先端食農学科 教授
渡邊博之 氏

 1.LED植物工場における光環境制御技術
 2.植物の機能性物質生産と光環境
 3.LED植物工場におけるゲンノショウコの栽培
 4.ニチニチソウによる抗ガン性アルカロイドの生産
 5.LED植物工場における薬用植物生産ビジネスの展望
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.植物工場における高品質薬草栽培法の開発研究 

神戸大学 大学院 農学研究科 准教授
伊藤博通 氏

 1.研究背景‐植物工場における薬用植物生産の意義
  (1)漢方製剤の生産金額
  (2)植物工場における薬用植物生産の意義
  (3)栽培品種の選定
 2.サフランの生育制御研究
  (1)サフラン概要
  (2)サフランの薬効成分
  (3)温度と光による生育制御
 3.白花蛇舌草の生育制御研究
  (1)白花蛇舌草概要
  (2)白花蛇舌草の薬効成分
  (3)光質による生育制御
 4.これからの薬用植物栽培研究
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.鹿島建設の植物工場エンジニアリング

鹿島建設(株) エンジニアリング事業本部 次長
澤田裕樹 氏

 1.鹿島建設の植物工場分野への取り組み
 2.遺伝子組換え植物工場における高付加価値物質生産
 3.高付加価値作物生産のための植物工場エンジニアリング
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.機能性トマトの開発と植物工場での生産

筑波大学 生命環境系 教授
つくば機能植物イノベーション研究センター センター長
江面 浩 氏

 1.植物で機能性物質を生産する意味
 2.味覚修飾タンパク質ミラクリン
 3.ミラクリントマトの開発
 4.植物工場でのミラクリントマト生産
 5.将来展望
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.完全制御型遺伝子組換えイネ植物工場
 ~高付加価値物質生産における空気環境制御と栽培管理~

(株)朝日工業社 技術研究所
丸山真一 氏

 1.植物工場における空気環境制御
  (1)植物工場の環境制御項目
  (2)空気環境の制御項目
  (3)代表的な空調方式の概要
 2.ワクチン米生産のための完全制御型植物工場
  (1)植物工場における高付加価値植物栽培
  (2)ワクチン米の概要
  (3)遺伝子組換えイネ植物工場の要素技術
  (4)省エネ・低コスト化への取組み
  (5)生育段階に合わせた栽培管理
 3.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年6月21日(水)開催

「植物工場による薬用植物・医薬品原材料の
 生産・栽培に関する研究開発動向と取組み」
                             
セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20170614.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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担当は松浦でした。

2017年5月16日 (火)

2017年6月20日(火)開催「最近の蓄電池運用に対する動向と課題」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆
 
2017年6月20日(火)開催
 
「最近の蓄電池運用に対する動向と課題」セミナー
~国内外動向、多目的運用技術など~

 
http://www.tic-co.com/seminar/20170616.html
 
 
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先日、三重県名張市の赤目四十八滝に行ってきました。
 
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日本サンショウウオセンターで入山料を支払い、出発です。
 
 
入った瞬間癒しの光景が…

Photo

期待していた通りです。
 
 
赤目四十八滝の「四十八」は、数が多いことを示す言葉で、
実際の滝の数は21か所だそうです。
全てを見ることはできませんでしたが、
その中でも私のお気に入りの滝をご紹介したいと思います。
 
●布曳(ぬのびき)滝

Photo_3

高さ約30メートルから一枚の布をかけたように落ちる滝。
水が固い岩を削ってできた滝壺の深さは約30メートルだそうです。
 
 
●雨降(あめふり)滝

Photo_4

岩を伝って雨が降るように飛沫が落ちてきます。
虹が見えることもあるそうです。
残念ながらわたしは見ることができませんでした。
 
 
●荷担(にない)滝

Photo_5

荷物を担いでいるように見えることから、この名前がつけられたそうです。
私の一番お気に入りの滝で、
色んな角度、高さからずっと眺めていられました。
 
 
この他にも大小さまざまな滝を楽しみ、
大自然の中でマイナスイオンをいっぱい浴びて癒しの一日になりました。
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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介です!
 
2017年6月20日(火)開催
 
「最近の蓄電池運用に対する動向と課題」セミナー
~国内外動向、多目的運用技術など~

 
★太陽光発電や風力発電の導入拡大が進む中、出力変動対策・BCP・発電事業など蓄電池の活用に注目が集まっています。
★本セミナーでは、蓄電池運用に関する課題と、最近の利用・多目的運用技術などについて、国内外での実証試験・プロジェクト動向を含めて、斯界の最前線でご活躍中の伊庭講師より詳説頂きます。
 
 
●講師
 
明星大学理工学部 電気電子工学系 教授
研究科長
IEEE Felow
元三菱電機株式会社
 
伊庭健二 氏
 
 
●プログラム
 
1.スマートグリッド実証試験と蓄電池
 
 (1)実証試験における蓄電池の役割
 (2)電力会社変電所に設置された大規模蓄電システム
 
 
2.電力系統の安定運用と蓄電池
 

 (1)電力系統の運用と蓄電池運用
 (2)地球温暖化問題への対応技術
 
 
3.最近の新たな蓄電池利用技術
 
 (1)デマンドレスポンスにおける蓄電池
 (2)ダックカーブ問題への対応技術
 
 
4.国内外における最近の動向
 
 (1)欧米における蓄電池導入
 (2)国内における蓄電池実証
 (3)島嶼における蓄電池
 
 
5.蓄電池の多目的運用技術
 
 (1)多目的利用によるコスト削減
 (2)バランシンググループ内の蓄電池運用
 
 
6.今後の展望
 
 
7.質疑応答

 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
 
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2017年6月20日(火)開催
 
「最近の蓄電池運用に対する動向と課題」セミナー
~国内外動向、多目的運用技術など~

 
http://www.tic-co.com/seminar/20170616.html
 
 
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担当は関でした。

2017年5月12日 (金)

2017年6月16日(金)開催「漏れのメカニズムとシールの正しい使い方及びトラブル対策」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2017年6月16日(金)開催

 ~漏れ現象(密封理論)を正しく理解し、
            ガスケット・パッキンを正しく使うための~
 「漏れのメカニズムとシールの正しい使い方及びトラブル対策」   セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20170611.html

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201705081417550001

昨日、5月11日は俳人松本たかし(明治39年(1906年)1月5日~昭和31年(1956年)5月11日)の忌日、たかし忌(牡丹忌)でした。

能で培った美意識に支えられた、芸術性が高く、上品で写生のなかにこころを詠んだ美しい句をたくさんのこしています。

今回はそれらの句のなかから私の好きな句を選んでみました。

本名は松本孝。

代々江戸幕府所属の宝生流座附能役者の家の長男として生まれる。

父は能楽師の松本長(まつもと ながし)。

弟の松本惠雄(まつもと しげお)も能楽師となり後に人間国宝となる。

幼少の日から厳しく能の修業に専念させられたが、14歳の秋に肺尖(はいせん)カタルをわずらい、それがもとで能の稽古からは次第に遠ざかる。

静岡県静浦で療養中、見舞いに来た父がたまたま残していった「ホトトギス」を読み俳句に興味を持ち、大正12年(1923年)たかし17歳の時から高浜虚子に師事する。

 

時雨傘開きたしかめ貸しにけり
季語「時雨」で初冬
大正12年(1923年)詠。

<翌大正13年の「ホトトギス」1月号にはじめて掲載された「夜学児の暗き項(うなじ)のくぼみかな」「踊見る踊疲れを憩ひつつ」とともに虚子選を得た。
当時の「ホトトギス」投稿句数は一人10句でしたが、18歳に満たない者の作が虚子に3句も選ばれたのは、幼少時より能楽で鍛えた審美的精神と天分のあらわれなのでしょう。>

 

羅をゆるやかに著て崩れざる(羅=うすもの)(著て=きて)
季語「羅」で夏
昭和7年(1932年)詠。

<「羅」は薄手に織った絽、紗などの薄絹の単衣(ひとえ)を総括していいます。
透きとおって、見るからに涼しげです。
男性も単衣を着ますが、「着て崩れざる」に女性を感じ、その着付かたが「ゆるやか」だというので、なまめかしさまで醸し出し、調べにも色っぽさがただよいます。>

 

沈丁の香の強ければ雨やらん
季語「沈丁(じんちょう)」で春
昭和8年(1933年)詠。

<雨気のこもりと沈丁花の強い香りとのかかわりを敏感にこまやかに詠んでいます。
「やらん」は「にやあらん」の略で、疑問をふくんだ推量に用いられます。>

 

チチポポと鼓打たうよ花月夜
季語「花月夜」で春
昭和13年(1938年)詠。

<冒頭にあげている写真の句です。
「花月夜」は桜月夜と同じで爛漫と咲き誇る桜に照りわたる月夜のこと。
「チチポポ」は鼓の音の形容で、鼓の音調にはチ・タ・プ・ポがあります。
「鼓打たうよ」との詠嘆に作者の心の弾みをくみとれます。>

 

眼にあてて海が透くなり櫻貝
季語「櫻貝」で春
昭和17年(1942年)詠。

<桜貝は桜のはなびらを思わせるような色をしていて、楕円形で薄く、長さは2センチぐらい。
眼におし当ててみると、薄ぼんやりと海の青さが見えます。
実際にはほんのりと明るいだけですが、「透く」に句のマジックを感じます。>

 

雪だるま星のおしゃべりぺちやくちやと
季語「雪だるま」で冬
昭和23年(1948年)詠。

<雪だるまの上ではたくさんの星がまたたいている。
まるで「ぺちゃくちゃ」とおしゃべりしているようだと。
「雪だるま」も「星」も命あるものととらえています。>

 

み雪ふる浴めば處女茜さし(浴めば=ゆあめば)(處女=おとめ)
季語「み雪」で冬
昭和23年(1948年)越後湯沢観光ホテルでの詠。

<ルノアールの「浴女たち」の官能的な肢体を想起させ、絵画と俳句の違いはあっても、匂いは一つ。
ちなみにそのころの当ホテルは混浴の大浴場があったとのこと。>

 

春月を濡らす怒濤や室戸岬
季語「春月」で春
昭和23年(1948年)室戸岬での詠。

<おぼろにうるんだ春月を、室戸の怒濤のしぶきに濡れたのだと表現するところに作者の天分の豊かさを感じます。>

 

眠り薬利く夜利かぬ夜猫の戀
季語「猫の戀」で春
昭和26年(1951年)詠。

<作者が睡眠薬を服用しはじめたのは少年期の終りあたりかららしい。
睡眠薬をのんでいると、うまく眠れる日とそうでない日がある。
恋猫どものうとましい啼き声にさいなまれて眠りそびれたのを「利く夜」から「利かぬ夜」へたたみかけた表現がうまい。>

 

避けがたき寒さに坐りつづけをり
季語「寒さ」で冬
昭和31年(1956年)詠。

<2月21日に軽い脳溢血がきて、作者は言語喪失となった。
今世との別離がひらめいて、直前に迫っている死との対決を避けることのできないまま、ただ坐りつづけていると・・・。
松本たかしの絶句。>



私も一句詠んでみました。

 

はつなつや乙女ら渚ざぶざぶと
白井芳雄

 

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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介!

2017年6月16日(金)開催

 ~漏れ現象(密封理論)を正しく理解し、
            ガスケット・パッキンを正しく使うための~
 「漏れのメカニズムとシールの正しい使い方及びトラブル対策」   セミナー

です!
 
 
 
★“漏れ”の問題とシール技術について理論的かつ体系的に解説。
★本セミナーでは、漏れのメカニズムから、シールの基礎・各種シール(ガスケット・パッキン)の特性と正しい選定・使い方及び損傷対策などについて、経験豊富な似内博士に詳しく解説頂きます。
 
 
●講 師
 
 元 玉川大学 工学部 教授
 トライボロジーアドバイザー 工学博士 似内昭夫 氏

 
 
●プログラム
 
Ⅰ.漏れの実態

 1.生産現場における漏れの実態
 2.機器の漏れの実態
 3.漏れが機器に及ぼす影響
 4.漏れ管理(HFI)

Ⅱ.シールに関連したトライボロジーの基礎

 1.トライボロジーとは
 2.摩擦・摩耗の考え方
 3.しゅう動面における摩擦・潤滑とストライベック曲線

Ⅲ.漏れの基礎知識と漏れのメカニズム

 1.シール面の考え方
 2.漏れはどうして発生するか(漏れのメカニズム)
 3.漏れ防止の考え方
 4.漏れ検出法

Ⅳ.シールの種類及びシール用ゴム材料

 1.シールの種類と特徴
 2.シール用材料

Ⅴ.静的シール(Gasket)の考え方と使い方

 1.非金属ガスケット
 2.セミメタルガスケット
 3.金属ガスケット
 4.ガスケットにおける密封の考え方
 5.ガスケットの使い方
 6.液状ガスケット

Ⅵ.動的シール(Packing)の考え方と使い方

 1.Oリングなどスクイーズパッキン
  1)スクィーズパッキンの種類と密封メカニズム
  2)はみ出し現象
  3)Oリングの使用法
 2.オイルシールなどリップパッキン
  1)オイルシールとその基本特性
  2)オイルシールの使い方
  3)リップパッキンの種類と密封メカニズム
  4)グランドパッキン
 3.メカニカルシール
  1)メカニカルシールの構造と分類
  2)メカニカルシールの密封に影響を及ぼす要因
  3)メカニカルシールのしゅう動材料
 4.動的シールにおける密封理論
  1)往復動シールにおける密封理論
  2)オイルシールの密封理論
  3)メカニカルシールの密封理論

Ⅶ.シールシステムの実際例

 1.ガスケットの使用実際例
 2.パッキンの使用実際例

Ⅷ.シールの選定の考え方

 1.ガスケットの選定法
 2.パッキンの選定法

Ⅸ.漏れ対策・・・・シールの損傷と対策事例

 1.ガスケットの損傷と対策例
 2.パッキンの損傷と対策例
  1)リップパッキンの損傷と対策例
  2)スクィーズパッキンの損傷と対策例
  3)メカニカルシールの損傷と対策例

参考 1.シール試験法
    2.シールの関する最近の話題

Ⅹ.質疑応答・個別対応


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年6月16日(金)開催

 ~漏れ現象(密封理論)を正しく理解し、
            ガスケット・パッキンを正しく使うための~
 「漏れのメカニズムとシールの正しい使い方及びトラブル対策」   セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20170611.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2017年5月11日 (木)

2017年6月20日(火)開催「木質以外のバイオマス燃料化技術と発電利用(経済性含め)」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年6月20日(火)開催

 「木質以外のバイオマス燃料化技術と発電利用(経済性含め)
 ~EFB(パーム椰子空果房)、ジャトロファ、
     パーム油など植物油、低濃度バイオエタノールなど~  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170608.html

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今年のGW、大阪では「餃子フェス(大阪城公園)」、「カレーエキスポ(万博記念公園)」、「食博(インテックス大阪)」が開催されました。

どれも魅力的で迷いましたが、「餃子フェス」に行ってきました~20170505_123654
大阪城公園の太陽の広場にて開催されていました。
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店舗案内図とメニューが載った冊子を貰い、ドキドキ。
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お昼を抜いていたので、まずはお肉!ジューシーなお肉を感じたい!と一番端っこにあった近江牛のギョーザに突進
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めっちゃ長い行列ができていて、「空腹+日差し+良い匂い」のコンボで倒れるかと思いました。1時間以上並んだ気がします。
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買った瞬間、写真を撮ることも忘れ、パクっと食べてしまいました。
大きくて、ジューシーなお肉がぎっしり入っていましたよ。
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他には、特製マヨソースえび餃子!や、
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黒豚焼小籠包!も食べました。この小籠包の店舗も行列でした。
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そろそろお腹も膨れてきたので、最後にしよう!と食べたのが、みそダレ黒豚餃子。
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個人的にはこの餃子が1番美味しかったです。また食べたい。

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本日も6月開催セミナーのご紹介!

2017年6月20日(火)開催

 「木質以外のバイオマス燃料化技術と発電利用(経済性含め)」
 ~EFB(パーム椰子空果房)、ジャトロファ、
     パーム油など植物油、低濃度バイオエタノールなど~  セミナー

です!

 

★本セミナーでは、加水分解技術によるパーム椰子空果房(EFB)など各種廃棄物の高品質燃料化、ジャトロファ油脂の燃料利用とLCA・コスト分析ならびに、パーム油など植物油による液体バイオマス発電を可能とする燃料化システム、低濃度バイオエタノールを用いた高効率発電システムについて、経済性を含め斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.加水分解技術を用いたパーム椰子空果房(EFB)など各種廃棄物の高品質燃料化
 ~発熱量向上と有害物質の高温高圧環境下での除去~

 国立大学法人東京工業大学 環境・社会理工学院 教授
 吉川邦夫 氏

 前処理されていない各種廃棄物の高品質燃料化が可能な加水分解技術の概要と、国内外ですでに商用化されているか、商用化が計画されている事例を紹介する。

 1.加水分解技術とは
 2.都市ごみの燃料化(石炭代替燃料製造)
 3.感染性医療廃棄物の燃料化(塩素除去)
 4.下水汚泥・畜糞の燃料化(高効率乾燥)
 5.パーム椰子空果房(EFB)の燃料化(カリウム除去、発熱量向上)
 6.加水分解技術の経済性と今後の展開
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.ジャトロファ油脂の燃料利用とLCA・コスト分析

 一般財団法人電力中央研究所
 環境科学研究所 環境化学領域 主任研究員
 土屋陽子 氏

 バイオ液体燃料として注目されているジャトロファ油を中心とする植物油について、原料調達から利用までを考慮したLCA評価やFIT適用時の経済性、ディーゼルエンジンへの適用可能性について紹介する。

 1.ジャトロファの特徴
 2.ジャトロファ油調達のLCA評価
  (1)境界条件の設定
  (2)土地利用変化に伴うCO2排出
  (3)輸送に伴うCO2排出
  (4)燃焼時のCO2排出削減効果
 3.植物油の燃料利用
  (1)油脂の燃料特性
  (2)ディーゼルエンジンへの適用性
  (3)FITを考慮した発電燃料利用の経済性
 4.バイオ燃料導入に向けた動き
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.ナノバイオ燃料製造システムによる液体バイオマス発電
 ~非食用油を含むパーム油等をディーゼルエンジンに直接適用可能とする
  燃料化システム~

 ナノフュエル(株) 代表取締役社長
 松村健彦 氏

 植物油を燃料とする液体バイオマス発電において使用可能な植物油、ナノバイオ燃料製造システム、発電システムの概要と、事業化における採算性、期待できるマーケットについて紹介する。

 1.液体バイオマス発電とは
 2.液体バイオマス発電に利用できる植物油
  ~ディーゼルエンジンが許容できる植物油性状と考察~
 3.液体バイオマス発電における課題
 4.ディーゼルエンジンに直接適用可能とする燃料化システム
 5.燃料化システム並びに発電システムの紹介
 6.液体バイオマス発電の採算性
 7.期待するマーケット
 8.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.低濃度バイオエタノールを用いた高効率発電システム

 (株)日立製作所 研究開発グループ 基礎研究センタ
 F2プロジェクト 主任研究員
 石川敬郎 氏

 バイオエタノールの新しい利用法(これまで主に自動車燃料に利用されてきたバイオエタノールの用途を発電分野へと広げる)として、低コスト、低CO2を実現する低濃度の含水エタノール燃料について、概要とエンジン発電システムについて紹介する。

 1.低濃度エタノールとは
 2.排熱回収システムについて
 3.含水燃料を活用する高効率エンジンシステム
 4.実用システムの検討事例
 5.社会実装に向けて
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年6月20日(火)開催

 「木質以外のバイオマス燃料化技術と発電利用(経済性含め)」
 ~EFB(パーム椰子空果房)、ジャトロファ、
     パーム油など植物油、低濃度バイオエタノールなど~  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170608.html

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担当は平田でした。

2017年5月10日 (水)

2017年6月14日(水)開催「NOx対策と排煙脱硝技術の実例・最新の開発動向」セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

2017年6月14日(水)開催

-各分野の規制に対応する-
NOx対策と排煙脱硝技術の実例・最新の開発動向」セミナー
~シミュレーション関係の資料を当日配布致します!!~

http://www.tic-co.com/seminar/20170607.html

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ゴールデンウィークに岡山の田舎へ帰省してきました。

いつもどおり、春の味覚のタケノコ・ワラビ・ウドなどを美味しくいただいてのんびりとしていたのですが、

岡山発祥のチェーン店のカフェがあるとのウワサを聞いたので、ちょっと出かけてみました。

ONSAYA COFFEE(オンサヤコーヒー)です
Photo_142

Photo_143

私が行ったのは数店舗あるうちの中で、倉庫を改装したようなつくりの店舗で、駐車場もお店の中も広々としていました。

こんな田舎に、こんなおしゃれな、そして地元発のお店があるなんてびっくり!!です。
Photo_144

中には完全に区切られたキッズルームもあり、そのせいか小さなこどもさん連れの若いお母さんがたくさん来店しておりました。

私が注文したのは、チョコバナナワッフルと苺ラテ。
Photo_145

ゴールデンウィーク、疲れていたのでしょうか?甘いモノ×甘いモノを注文してしまいました

どちらも美味しかったですが、次に行くときにはちゃんとコーヒーを飲もうと思います

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本日も2017年6月開催のセミナーをご紹介します

2017年6月14日(水)開催

-各分野の規制に対応する-
NOx対策と排煙脱硝技術の実例・最新の開発動向」セミナー
~シミュレーション関係の資料を当日配布致します!!~

★NOx(窒素酸化物)規制に対応するための脱硝技術について、NOx生成・抑制の原理をはじめ、NOx発生濃度の予測方法やNOx生成・消滅に関するシミュレーション(当日配布)ならびに、排煙脱硝法の実例と最新の研究開発動向(脱硝率80%以上の革新的無触媒脱硝法、アンモニア不要の革新的低温排煙脱硝法、NOxと水銀の同時処理技術)に至るまで、経験豊富且つ最前線でご活躍中の神原博士に詳説頂きます。

◎講 師

 岐阜大学 研究推進・社会連携機構
 次世代エネルギー研究センター センター長
 大学院工学研究科 環境エネルギーシステム専攻併任
 工学部 化学・生命工学科 物質化学コース併任 教授    神原信志 氏

◎プログラム

1.NOx発生と抑制の原理
 (1)燃料の性状
 (2)サーマルNOx
 (3)プロンプトNOx
 (4)フューエルNOx
 (5)チャーNOx
 (6)低NOx燃焼法の原理(低NOxバーナー,二段燃焼,低酸素燃焼)

2.表計算ソフトを用いた微粉炭燃焼NOx発生濃度の予測方法
 (1)燃料消費量の推算
 (2)燃焼計算
 (3)未燃分とNOx生成量の関係
 (4)二段燃料強度(ボイラ幾何形状)とNOx生成量の関係
 (5)炭種の影響

3.NOx生成・消滅の素反応シミュレーション
 (1)様々な反応モデルとその特徴
 (2)ChemkinによるNOxシミュレーションの実例
 (3)シミュレーションによる低NOx化の検討事例

4.脱硝技術とその実例
 (1)選択的触媒脱硝(SCR)法の原理
 (2)選択的触媒脱硝(SCR)法の実例とその性能・コスト
 (3)無触媒脱硝(SNCR)法の原理
 (4)無触媒脱硝(SNCR)法の実例とその性能・コスト

5.新しい脱硝技術
 (1)脱硝率80%以上の革新的無触媒脱硝法
 (2)アンモニア不要の革新的低温排煙脱硝法
 (3)NOxと水銀の同時処理技術

6.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年6月14日(水)開催

-各分野の規制に対応する-
NOx対策と排煙脱硝技術の実例・最新の開発動向」セミナー
~シミュレーション関係の資料を当日配布致します!!~

http://www.tic-co.com/seminar/20170607.html

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担当:浮田

2017年5月 9日 (火)

2017年6月27日(火)「プロジェクト遂行リスク;最大の課題 現地工事リスクを考える 」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆

2017年6月27日(火)開催      

       ~海外プロジェクトの実例からみる~ 
プロジェクト遂行リスク;最大の課題 現地工事リスクを考える」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20170606.html

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私事ですが、ゴールデンウィークの3、4、5日と伊勢に波乗り兼家族旅行に行ってきました。

3、4日は事前の天気予報とは全く違い
本当に風が冷たくて寒く厚手の服がないと過ごせないほどでした。

Photo
{4日の海}

あまりにも寒かったので途中トレーナーやパーカーを探しに店を転々としました。。
さすがにこの時期になると半袖ばかりが売っていて長袖の服はほとんどありませんでしたが、
何とか特価になっているトレーナーを見つける事ができました。

夜は昔からのサーフィン仲間と一緒にタープを張り、
鍋1つでいろんな食材を焼き お酒を飲みながら昔話に花を咲かせていました。
その後は各々の車で就寝です

Photo_2

最終日のこどもの日の5日はようやく晴れてくれて~
子供たちも海でおもいっきり遊ぶ事ができて楽しそうで本当に良かったです。

Photo_3

Photo_4
{5日の海}

私も半年ぶり位に海に入りました
人も多く危ないな…と思うこともありましたが やっぱり波乗りは気持ちいいです

3

波にもまれたり、乗ったりとその時は必死で気付きませんが、帰ってくると首~腰にかけて全身筋肉痛でした。
しばらくこの筋肉痛とむきあっていきます(笑)

久しぶりにリフレッシュできたので、また日常生活(子育て&家事&仕事)を頑張っていきたいです。

それと~『KEEP SURFING』 も年齢がかさむにつれて厳しくなってはきますが、
ムリのない程度にできる限り続けていきたいです

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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介!

2017年6月27日(火)開催

       ~海外プロジェクトの実例からみる~ 
プロジェクト遂行リスク;最大の課題 現地工事リスクを考える」セミナー

です!

★海外プロジェクトにおいて、失敗、不採算に至るメカニズムを検証し、リスクをどう想定しトラブル予防策を練り、
 各フェーズでどう対処していけばいいのか。
★本セミナーでは、海外プロジェクトの見積・応札・遂行段階におけるリスク対応として、プロポーザルの効果的作成方法、
 不採算要因に対しての事前防御、契約条件のチェックポイントならびに、対客先・対現地業者との紛争予防と対応など
 について、実務経験豊富な大益講師より、具体的な事例・実体験をまじえ詳説頂きます。
★質疑応答は適宜取らせて頂きますので、積極的なご質問お願い致します!!

●講 師 
     日揮株式会社
     Oil & Gas統括本部 事業部長代行
     大益康市 氏

【セミナーの狙い】
海外プロジェクトで納期と採算を確保することは容易なことではない。
原油価格の長期低迷でエネルギー関連を中心に多くのプロジェクトが中断、計画見直しとなり、
縮小する市場を巡って厳しい受注・価格競争に晒されている。
海外プロジェクトでの最大のリスク、不採算発生エリアは現地工事といっていい。
折角の受注、苦労し設計、機材調達まで順調に運びながら現地工事で想定外の工事遅延と余分費用の発生に大混乱となる。
現地業者への依存度合そのものが海外プロジェクトのリスクと言っていい。
勿論、万能・即効の解決策など未だ見つからないが、いくつかの事例から「これだけは」と理解し、覚悟し、
とれる対策はとっておくべきと思われることがある。
このセミナーでは、様々な企業の受講者の方々との質疑応答(積極的なご質問をお願いします)のなかで
問題を共有して、短い時間のなかで皆様の今後の海外展開に貢献できたらと思います。
現在、海外プロジェクトを遂行しておられる企業の方々、今後海外進出を考えている企業の方々の
参考にして戴きたいと思っています。

【セミナーコンテンツ】
<全般:講義ウエイト30%>
 ●海外EPCビジネスの構造(リスクの根幹)
 ●最近の海外EPCビジネスの課題
<見積リスク:講義ウエイト30%)>
 ●海外プロジェクトの見積段階の問題と対策
 ●Risky な(対客先)契約条件(案)のチェック
<遂行リスク:講義ウエイト40%)>
 ●遂行リスク:顧客との紛争:納期延長、追加費用請求クレーム
 ●遂行リスク:現地業者サブコントラクターからの追加費用請求クレーム
  -下請け工事契約の類型とその問題点

【講座の流れ】
 1.海外プロジェクトの難しさの実態 なぜ難しいのか。その全般的理解
 2.見積・応札段階のリスク分析、契約条件のチェック、Proposalの効果的作成手法
 3.遂行段階のリスク管理。対顧客および対現地業者との費用と納期を巡る紛争予防と対応

 ●プログラム●

 ~リスクマネジメントの究極は、「損をしないプロジェクトの運営」という視点から~

 1.全般:プロジェクトの難しさの理解と見積段階での対処

  ・海外プロジェクトの難しさの典型とその本質を整理してみることから始め、
  その難しさを理解したうえで、具体的にどう対応していくのかを、
  大きく「見積・入札段階」と「遂行段階」それぞれの段階で最善の対応を考える。

 2.見積リスク

  ・リスクを顧客にヘッジしたプロポーザルの作成(上手な逃げ道)
  ・発生頻度の高い不採算要因に対しての事前防御
  ・契約に対するコメント作業(各契約条項毎のトラブル事例を解説)


 3.遂行リスク

  ①対客先
  ・トラブルは必ず発生するという前提でのプロジェクト運営
  ・トラブルにどう対処するか(具体的な対応法)
  ・顧客へのクレームの準備(同時に顧客からのクレームへの対応)
  ・納期延長などのクレームに対する作成戦略(Global Claim)
  ②対現地業者
  ・現地業者(サブコントラクター)からのクレーム
  ・発生要因とその対応
  ・工事業者との契約Typeの理解とRisk Minimumな契約方式を考える(本講座重点テーマ)

 4.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年6月27日(火)開催
 
       ~海外プロジェクトの実例からみる~ 
プロジェクト遂行リスク;最大の課題 現地工事リスクを考える」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20170606.html
 
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担当は大西でした。

2017年5月 2日 (火)

書籍『プラスチックの破損・破壊メカニズムと耐衝撃性向上技術』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

書籍『プラスチックの破損・破壊メカニズムと耐衝撃性向上技術』
    誤解が多い衝突・落下などの衝撃現象を正しく理解し、
    不良・欠陥を出さないための実用強度設計へ

http://www.tic-co.com/books/17stm036.html

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先日、人生初めての猫カフェへ行ってきました。
猫は好きなのですが、飼った事は無いのでどう触れ合えばいいのかドキドキでした。

この猫カフェは、里親募集も並行して行っているとの事で、
連れて帰りたくなるくらいかわいい子が沢山いました。

Cat_2

ほとんどの猫が眠っていましたが、私が近付くと何だか嫌そうな顔に、、、

Cat

なぜか昔から、動物は好きなのに嫌われてしまいます。

Cat_3

Cat_4

目がくりくりでとっても綺麗な猫と、おもちゃで遊んだり、
めいっぱい触れあって癒されました。

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

さて、本日も新規取扱い書籍のご紹介です。

  書籍『プラスチックの破損・破壊メカニズムと耐衝撃性向上技術』
     誤解が多い衝突・落下などの衝撃現象を正しく理解し、
     不良・欠陥を出さないための実用強度設計へ
                                                               です。

プラスチック材料の破壊の機構とタフネス(強靱)化技術を学ぶ1冊。
「安くて強い」材料開発のために、そして「軽くて丈夫」な製品設計のために。

★ 衝撃に強い材料設計のための具体的手法と必要条件を多数掲載
★ 透明性を維持したPMMAの衝撃強度向上・自動車窓への採用事例も紹介

●著 者

足立忠晴 豊橋技術科学大学
石川 優  山形大学
永田員也 富山県立大学
浦川 理  大阪大学
真田和昭 富山県立大学
宮保 淳  アルケマ(株)
白石浩平 近畿大学
松尾雄一 三菱電機(株)

●目  次

第1章 衝撃工学の基礎理論

1節 はじめに
2節 応力波
3節 棒内に発生する衝撃応力
4節 応力波の反射と透過
5節 応力波の伝播と振動
6節 構造物の衝撃応答
7節 衝突と衝撃荷重
8節 衝突時における応力波の伝播の影響
9節 衝突による接触部の局部変形の影響
10節 衝突により生じる衝撃荷重と構造物内の応力

10.1 棒と棒の衝突
10.2 はりの棒の衝突
11節 まとめとして
12節 力学的特性に及ぼす動的効果の概要

 

第2章 樹脂材料のぜい性破壊(衝撃破壊)の機構とタフニング化

1節 固体樹脂の弾性と変形
2節 塑性変形と延性破壊の機構

 1 結晶性高分子の塑性変形
 2 非晶性ガラス状高分子の塑性変形
 3 ネッキングとソフトニング
 3.1 ネッキング
 3.2 ソフトニング
 4 配向硬化
 5 延性破断
 5.1 熱可塑性高分子
 5.2 熱硬化性高分子
 6 変形速度が延性破壊に及ぼす影響
 7 一軸伸張クリープ負荷による塑性変形と破壊
3節 樹脂材料のぜい性破壊(衝撃破壊)の機構
 1 ひずみの拘束による応力集中の機構
 1.1 ぜい性破壊と破壊力学
 1.2 ひずみの拘束
 1.2.1 弾性変形による応力集中
 1.2.2 塑性変形による応力集中
 2 ボイドの形成によるぜい性的な破壊
 2.1 ボイドの塑性変形による拡張の安定性
 2.2 ボイドからのぜい性的な破壊開始のシミュレーション
 3 ガラス状非晶性高分子のぜい性的破壊
 4 結晶性高分子のぜい性的破壊
4節 樹脂のぜい性破壊(衝撃破壊)に影響する要因
 1 製品の形状がぜい性破壊に及ぼす影響
 1.1 形状にともなう破壊様式の変化の予測
 1.2 コーナーの先端半径の影響
 1.3 製品の幅の影響
 2 温度、変形速度がぜい性破壊に及ぼす影響
 2.1 降伏応力とクレイズ強度の温度・ひずみ速度依存性
 2.2 非晶性ガラス状高分子のぜい性破壊に及ぼす温度、変形速度の影響
 2.3 結晶性高分子のぜい性破壊に及ぼす温度、変形速度の影響
 3 静水圧力がぜい性破壊に及ぼす影響
 4 熱履歴がぜい性破壊に及ぼす影響
 4.1 非晶性ガラス状高分子材料
 4.2 結晶性高分子
 5 劣化がぜい性破壊に及ぼす影響
 6 分子量分布の幅がタフネスに及ぼす効果
 6.1 非晶性高分子材料の分子量分布の幅がタフネスに及ぼす効果
 6.2 結晶性高分子材料の分子量分布の幅がタフネスに及ぼす影響
 6.2.1 ブレンドによって調整した分子量分布の幅がi-PPタフネスに及ぼす効果
 6.2.2 過酸化物による分子鎖の切断による分子量分布の幅の調整がタフネスに及ぼす効果
 6.3 クレイズ強度と粘度に及ぼす分子量分布の効果
 7 結晶構造のタフネスに及ぼす効果
 8 分岐がタフネスに及ぼす影響
 9 相溶性のブレンドがタフネスに及ぼす影響
5節 プラスチックのタフニング
 1 樹脂の分子構造の制御によるタフニング
 1.1 高い分子量
 1.1.1 非晶性ガラス状高分子
 1.1.2 結晶性高分子
 1.2 分子鎖の高い立体規則性
 1.3 降伏応力に対するクレイズ強度の比の高い共重合
 1.3.1 非晶性ガラス状高分子の共重合によるタフネスの改善
 2 複合化によるひずみの拘束の緩和
 2.1 ひずみの拘束の解放による応力集中の緩和機構
 2.2 エラストマーのブレンドによるタフニング
 2.2.1 分散相の強度
 2.2.2 エラストマーの構造
 2.2.3 分散相の径
 2.2.4 分散相の分布
 2.2.4.1 シミュレーションによる分散状態の塑性不安定の検討
 2.2.4.2 分散状態の調整とタフネス
 2.2.5 マトリックス樹脂の配向硬化
 2.2.5.1 部分架橋による配向硬化の改善
 2.2.5.2 結晶化条件の調整による配向硬化の改善
 2.2.6 エラストマーと樹脂の相溶性
 2.2.6.1 エラストマーの部分相溶がタフネスに及ぼす効果
 2.2.6.2 共重合比によるエラストマーの相溶性の調整とタフネス
 2.2.7 エラストマー分散相の配向構造
 2.2.8 高分子材料の劣化によるぜい性化とその抑制
 2.3 高い剛性とタフネスが両立した複合構造の設計
 2.3.1 無機粒子の充填による高剛性とタフニング
 2.3.2 繊維の充填によるタフニング
 2.3.2.1 繊維と樹脂の界面が滑りによりエネルギーを消費する場合
 2.3.2.1.1 はく離強度がタフネスに及ぼす効果
 2.3.2.1.2 繊維長のアスペクト比がタフネスに及ぼす効果
 2.3.2.1.3 繊維への締め付け力がタフネスに及ぼす効果
 2.3.2.2 剛性とタフネスが両立した繊維強化複合材料の例
 2.3.2.2.1 酸変性低分子量PE改質材によるガラス繊維充填PCのタフニング
 2.3.2.2.2 アラミド繊維によるPLAの剛性とタフネスの改善

 

第3章 材料開発による耐衝撃性向上への取り組み

1節 フィラーによるプラスチックの耐衝撃性改善

 1 はじめに
 2 フィラー充填によるPPの衝撃強度向上
 3 フィラー充填による弾性率と衝撃強度のバランス設計
 4 エラストマーとフィラー併用による衝撃強度改善の相乗効果
 5 フィラーによるPP衝撃強度改善のメカニズム
2節 ポリマーアロイによる耐衝撃性向上のための理論とその実際
 1 耐衝撃性アロイ材料の構造
 2 クレーズとせん断降伏
 3 ゴム分散系アロイの耐衝撃性
 3.1 応力集中と耐衝撃性発現
 3.2 ゴム分散系のクレーズ変形
 3.3 ゴム分散系のせん断降伏
3節 自動車内装部品に使える天然ゴム複合化による高強度ポリ乳酸樹脂の開発
 1 軟質素材と相溶化剤添加によるPLLA物性改善
 2 NR/ENR/加水分解抑制剤PCDI系による物性改善
4節 リサイクルポリプロピレン樹脂の耐衝撃性改善技術
 はじめに
 1 リサイクルPPの耐衝撃性改善
 2 流動性調整剤による流動性改善
 おわりに
5節 ナノ構造制御による透明性を維持したPMMA耐衝撃性向上技術
 はじめに
 1 透明樹脂としてのアクリル
 2 アクリルの高機能化技術
 2.1 既存の高機能化技術
 2.2 アルケマのアクリル高機能化技術
 2.2.1 リビング重合
 2.2.2 アルケマのアクリル系ブロックコポリマー
 3 ガラス代替に向けたアルケマの新規ナノ構造PMMAシートShieldUp®
 3.1 開発の背景
 3.2 ShieldUp®の製造方法
 3.3 ShieldUp®の特徴
 4 ShieldUp®の自動車用グレージングへの用途展開
 4.1 自動車用樹脂グレージングの現状
 4.2 ShieldUp®による自動車用樹脂グレージングへのアプローチ
 4.3 自動車用樹脂グレージングとしてのShieldUp®の特性
 4.3.1 耐摩耗性
 4.3.2 耐薬品性
 4.3.3 耐衝撃性
 5 今後のShieldUp®の用途展開
 5.1 日本メーカーとの協業
 5.2 次世代のShieldUp®
 おわりに

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  書籍『プラスチックの破損・破壊メカニズムと耐衝撃性向上技術』
    誤解が多い衝突・落下などの衝撃現象を正しく理解し、
    不良・欠陥を出さないための実用強度設計へ
 
 http://www.tic-co.com/books/17stm036.html

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担当は松浦でした。

2017年5月 1日 (月)

書籍『国際共同治験とモニタリング 』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆
 
書籍『国際共同治験とモニタリング』
 
http://www.tic-co.com/books/17stp118.html
 
 
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最近のマイブームをご紹介します。

こちら、『徹子の部屋 ぬり絵ブック』。

Photo
 

母が塗り絵をしている姿を見て懐かしくなり、
私も始めてみました。
世間では少し前から流行っていたようですね…乗り遅れました

塗り始めると夢中になってしまい、
時間を忘れてしまうほどのめりこんでしまいます。

リラックス効果でストレス解消、
無心になれて集中力の向上、
脳の老化防止など、
たくさんの効果があるそうなのです。

確かにストレス解消になっていますし、
塗り絵をしている間はものすごい集中力を発揮しているような気がします。
継続していると、普段の集中力も向上するのでしょうか
素敵な趣味に出会えました

徹子さんの塗り絵本は、中もとても素敵です。

Photo_2 Photo_3

徹子の部屋のデザインはもちろん、徹子さんの好きなパンダも。

どのページも可愛くて乙女心をくすぐられます。
 
手軽に始めることができるのでおすすめです。
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さて、本日も新規取扱い書籍のご紹介です。
 
書籍『国際共同治験とモニタリング 』
 
 
●著者
 
エイツーヘルスケア(株) プロジェクトマネジメント部 北澤 行富 氏
 
 
●目次
 
はじめに
本書籍の発刊理由・構成(編集方針)

 
1 基本用語とその定義並びに解釈
1.1 国際共同治験
1.2 国際共同治験とICH‐GCPの関係
1.3 モニタリングの目的
1.4 モニタリング
1.5 治験責任医師/治験分担医師とInvestigator/Subinvestigator
1.6 実施医療機関(Investigator):治験関連の手順書(SOP)並びに定型書式
 
2 モニタリング活動の構成
 
3 治験責任医師/実施医療機関の候補選定(Pre-trial Monitoring Visit/Site Selection Visit)
3.1 実施医療機関の選定調査内容
3.2 FDA Debarment ListとDisqualified List
3.3 Confidentiality Agreemen(秘密保持に関する合意)
3.4 実施医療機関のインフラストラクチャー
3.5 臨床検査等の精度管理
3.5.1 臨床検査等の測定機関
3.5.2 確認すべき検査範囲
3.6 治験審査委員会/IRB/IECの審査資料
3.6.1 被験者に渡す文書類
3.6.2 症例報告書の見本
3.7 履歴書
3.8 英訳の履歴書の必要性
 
4 治験開始前
4.1 治験の説明
4.1.1 世界規模での説明会(いわゆる(Global)Investigator Meeting)
4.1.2 実施医療機関での説明会
4.2 GCPトレーニング
4.3 説明会の記録(議事録/モニタリング報告書等)の保存
4.4 治験関連業務の分担リスト
4.4.1 業務分担管理リストの記載事項
4.4.2 「欧米型業務分担管理リスト」の利用価値
4.4.2.1 治験関連記録類の確認リスト
4.4.2.2 治験関連業務の担当期間
4.4.2.3 署名・印影管理リスト
4.5 Financial Disclosure by Clinical Investigators(財務情報の開示)
4.5.1 Definition of Clinical Investigator)から抜粋
4.5.2 “Due Diligence”とは)から抜粋
4.5.3 治験終了の定義
4.5.4 「財務情報の開示証」の提出回数/更新頻度
4.6 Form FDA1572(Statement of Investigator)
4.6.1 Form1572の趣旨
4.6.2 Form1572提出の必要性
4.6.3 Form1572「9.COMMITMENTS」の記載内容
4.7 FDAが要求する書類(変更時の対応)
4.8 Monitoring Visit Log/Site Visit Log(モニターの実施医療機関の訪問の証)
 
5 治験実施中
5.1 トレーニング/研修(含:治験の説明会)
5.1.1 トレーニングの重要性
5.1.2 トレーニング記録(Training Log)の重要性
5.1.3 トレーニング/Training Log に対する規制当局の考え
5.1.4 Training LogとDelegation Log
5.2 電子システムの三文字アルファベット
5.2.1 EDC
5.2.2 IRT
5.2.3 ePRO
5.3 電子症例報告書の留意事項
5.4 治験薬
5.4.1 治験薬の取扱いに関する説明
5.5 治験費用の支払い方法
5.6 適格な被験者の組み入れ
5.7 インフォームド・コンセント/Informed Consent
5.7.1 同意取得に関する記録の残し方
5.8 安全性情報等
5.8.1 “誰が”、実施医療機関に安全性情報を通知するのか?
5.8.2 実施医療機関(治験責任医師)は、治験依頼者の“誰に”安全性情報を報告するのか?
5.8.3 安全性情報関連業務に係るモニターの役割・責務とは?
5.8.4 重篤な副作用:報告期限と未知・既知の判断基準
5.8.4.1 規制当局への報告期限
5.8.4.2 未知・既知の判断基準
5.8.5 「重篤な有害事象」を知り得た場合の報告期限
5.9 原資料の特定
5.10 Correspondenceと「重要な事項」
5.10.1 「重要な事項に関する記録等」の保存
5.10.2 Correspondenceの問題点
5.10.2.1 治験関連記録類一覧
5.10.2.2 「重要な事項」の定義
5.10.2.3 規制要件によるタイムラグ
5.11 Follow-up letter
 
6 治験終了(中止・中断)時
6.1 Close-Out Meeting(治験終了時の会議)
6.1.1 Financial Disclosure
6.1.2 症例報告書(写し)の保存
6.1.2.1 紙の症例報告書の場合
6.1.2.2 電子症例報告書の場合
6.1.3 治験の結果公表に関するポリシー
6.1.4 治験関連記録類の保管
6.1.5 規制当局による調査/査察実施の連絡
6.1.6 安全性情報(重篤な有害事象)の報告及びフォローアップ
6.2 Close-Out Letter
6.3 治験関連記録類の管理
6.3.1 保存期間
6.3.1.1 実施医療機関(Investigator)の場合
6.3.1.2 治験審査委員の場合
6.3.2 保存場所
6.3.3 保存方法
6.3.4 ファイリング方法
6.3.4.1 標準的なファイリング
6.3.4.2 分散した治験関連記録類のファイリング方法
6.3.4.3 EMA査察官から見た「適切なファイル構成」とは
 
7 規制当局による調査/査察
7.1 FDA及びEMA査察の特徴
7.2 3極(PMDA/FDA/EMA)の調査/査察結果の評価分類
 
8 英語のモニタリング報告書作成時のポイント
8.1 モニタリング報告書作成時のポイント
8.1.1 規制要件(GCP)の観点から
8.1.2 他の治験関連文書との整合性の観点から
8.1.3 ビジネス文書の観点から
8.2 英語のモニタリング報告書作成時のポイント
8.3 まとめ
おわりに

 
 
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書籍『国際共同治験とモニタリング 』
 
http://www.tic-co.com/books/17stp118.html
 
 
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担当は関でした。

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