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2017年7月 3日 (月)

書籍『ゲルとゲル化剤の開発と市場』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

  書籍『ゲルとゲル化剤の開発と市場』
 
 http://www.tic-co.com/books/2017z208.html
    
  ※ 本書籍はご試読頂けません ※

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ここ最近、大阪城に飲食店などの施設が入って新しくなったと聞きつけ、

大阪城の近くを車で走っていた時に思い出し、ふらっと夜に寄ってみました。

施設名は「JO-TERRACE OSAKA」。飲食店が多い中、物販、インフォメーション、スポーツ施設などもあるみたいです。
Photo_2

緑の中の城下町をイメージしているらしく、外国人観光客の方もたくさん訪れていました。

どのお店でごはんを食べようかと迷いに迷ったあげく、欲張って2つのお店に入店しちゃいました。

まずはハワイアングルメ「ALOHA FOOD HALL SHO-GI」。日本初上陸らしく、ハワイスタイルのフードホールで、4・5つの店舗がハワイアングルメで楽しめます。ここでオシャレなミニハンバーガー3種類を頂きました。

Photo_3Photo_4

2軒目はパンケーキで有名なお店「gram」。
GramPhoto_5

甘い系と悩みましたが、ピリ辛ソースとソーセージのパンケーキを頂きました。

私たちは平日の夜に訪れたので、そこまで人は多くありませんでしたが、休日は観光客の方などこれからたくさんの人で賑わいそうですね



最後に私事ですが、この度結婚を機に退職させて頂くため、今回のブログ担当で最後になりました。

約4年間でしたが、それまでプライベートでもブログを書いたことが1度もなく、自分自身とてもいい経験になりました。これからはブログを読む側として、楽しみにしたいと思います

今後とも技術情報センターのブログを引き続きご愛読下さいますよう、お願い申し上げます。

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さて、本日も新規取扱い書籍のご紹介です

 書籍『ゲルとゲル化剤の開発と市場』
 
                          です

★食品、化粧品、バイオマテリアル、増粘安定剤、保水剤、衝撃吸収材、分散剤、超撥水剤など多岐に亘るゲルの応用!
★350億円の市場規模を持つ植物由来、微生物由来、藻類由来、タンパク質、合成・半合成などのゲル化素材!

●目 次

【開発編】

第1章 ゲルの開発と応用
[食品用ゲル]
[ゲル化性タンパク質]
[飼料・ペットフード・その他ゲル]
[化粧品用ゲル]
[デオドラント・紙おむつ用ゲル]
[医療用ゲル]
[再生医療用ゲル]
[工業用途用ゲル]
[超分子ゲル含有ポリマーフィルム]

第2章 食品用ゲル
1 概要
2 ゲル主体食品
2.1 豆腐
2.2 練り製品
2.3 チーズ
3 食感改良ゲル化食品
3.1 グミ
3.2 ゼリー
3.3 プリン
4 ゲル飲料
4.1 主なゲル飲料メーカー
5 咀嚼・嚥下補助食品
5.1 特別用途食品制度
5.2 高齢者用食品市場
5.3 参入メーカー
6 食物繊維
6.1 水溶性食物繊維
6.2 不水溶性食物繊維
7 サプリメント
7.1 サプリメント市場
7.2 ゲル化剤の使用例

第3章 ゲル化性タンパク質
以下の共通項目
[概要、市場動向、開発動向、メーカー動向]
1 大豆タンパク質
2 小麦タンパク質
3 乳タンパク質

第4章 飼料・ペットフード・その他ゲル
1 飼料
1.1 概要および市場動向
1.2 飼料への需要
1.3 飼料メーカーの動向
2 ペットフード
2.1 概要および市場動向
2.2 ペットフードへの需要
2.3 ペットフードメーカーの動向
3 油ゲル化剤
3.1 概要および市場動向
3.2 油ゲル化剤メーカーの動向
4 保冷剤
4.1 保冷剤の概要
4.2 保冷剤の市場動向
4.3 保冷剤の開発動向
4.4 保冷剤のメーカー動向

第5章 化粧品用ゲル
1 化粧品の市場動向
2 化粧品のゲル化剤
3 スキンケア(皮膚用化粧品)
3.1 化粧水
3.2 乳液
3.3 クリーム
3.4 美容液(エッセンス)
3.5 多機能ジェル(オールインワンジェル)
3.6 洗顔料
3.7 パック
3.8 ハンド化粧品
3.9 UV化粧品
3.10 髭そり用化粧品
3.11 男性用スキンケア
3.12 口紅(口唇化粧品)
3.13 ヘアコンディショナー

第6章 デオドラント・紙おむつ用ゲル
以下の共通項目
[概要、市場動向、開発動向、メーカー動向]
1 芳香剤
2 紙おむつ

第7章 医療用ゲル
1 点眼剤
1.1 概要
1.2 市場動向
2 医薬用カプセル
2.1 概要
2.2 市場動向
2.3 開発動向
2.4 メーカー動向
3 歯科印象材
3.1 概要
3.2 市場動向
3.3 メーカー動向
4 ソフトコンタクトレンズ
4.1 概要
4.2 市場動向
4.3 開発動向
4.4 メーカー動向
5 グルコース応答ゲル
5.1 概要
5.2 市場動向
5.3 開発動向
6 抗原応答性ゲル
6.1 概要
7 腫瘍マーカー応答性ゲル
7.1 概要
8 DDS(ドラッグデリバリーシステム)用ゲル
8.1 概要
8.2 市場動向
8.3 メーカー動向
9 人工筋肉
9.1 概要
9.2 開発動向
10 ナノコンポジットゲル(NCゲル)
10.1 概要
10.2 開発動向

第8章 再生医療用ゲル
1 足場材料(スキャフォールド)
1.1 概要
1.2 市場動向
1.3 開発動向
1.4 メーカー動向
2 細胞シート
2.1 概要
2.2 メーカー動向
3 セルコンテナー
3.1 概要
4 細胞チップ
4.1 概要
4.2 市場動向
4.3 開発動向
4.4 メーカー動向
5 化学センサー
5.1 概要
5.2 開発動向

第9章 工業用途用ゲル
1 セラミックの押出成形
1.1 概要
1.2 メーカー動向
2 水処理
2.1 概要
2.2 市場動向
2.3 開発動向
2.4 メーカー動向
3 超撥水ゲル
3.1 概要
3.2 開発動向
4 人工雪
4.1 概要

第10章 超分子ゲル含有ポリマーフィルム
1 超分子ゲル含有ポリマーフィルム
1.1 概要

【ゲル化剤編】
以下の共通項目
[(1)概要、(2)製法、(3)生産、(4)需要、(5)価格]

第11章 植物由来のゲル化剤
1 デンプン
2 ペクチン
3 ローカストビーンガム
4 グアーガム
5 タマリンドガム
6 アラビアガム(アカシアガム)
7 コンニャクグルコマンナン
8 トラガントガム
9 大豆多糖類
10 サイリウム
11 コーンスターチ

第12章 微生物由来のゲル化剤
1 キサンタンガム
2 カードラン
3 ジェランガム
4 サイクロデキストリン(シクロデキストリン、環状オリゴ糖、CD)

第13章 藻類由来のゲル化剤
1 カラギーナン
2 寒天
3 アルギン酸(アルギン酸ナトリウム)
4 ヒアルロン酸(ヒアルロン酸ナトリウム)

第14章 タンパク質のゲル化剤
1 ゼラチン
2 大豆ペプチド
3 大豆タンパク質
4 卵タンパク質
5 小麦タンパク質

第15章 合成ゲル化剤
1 カルボキシビニルポリマー
2 ポリアクリル酸ナトリウム(ポリアクリル酸ソーダ)
3 ポリアクリル酸アミド
4 ポリビニルアルコール(PVA)
5 ポリアルキレングリコール
6 ポリビニルピロリドン(PVP)

第16章 半合成ゲル化・増粘安定剤
1 カチオン化グアーガム
2 粉末セルロース
3 結晶セルロース
4 カルボキシメチルセルロース(CMC)
5 ヒドロキシエチルセルロース(HEC)
6 HPC(ヒドロキシプロピルセルロース)
7 メチルセルロース(MC)
8 ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)
9 エチルセルロース(EC)
10 カルボキシルメチルエチルセルロース(CMEC)
11 酢酸フタル酸セルロース(CAP)
12 アルギン酸プロピレングリコール
13 カルボキシメチルβグルカンナトリウム
14 ヒアルロン酸ナトリウム
15 ポリ-L-乳酸(PLLA)

第17章 低分子ゲル化剤
1 デキストリン脂肪酸エステル
2 ポリグリセリン脂肪酸エステル
3 硬化油
4 シリカ
5 アシルアミノ酸塩
6 グリチルリチン酸塩
7 高級脂肪酸塩
8 12-ヒドロキシステアリン酸
9 L-リシン型低分子ゲル化剤
10 低分子オルガノゲル

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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    書籍『ゲルとゲル化剤の開発と市場』
 
  http://www.tic-co.com/books/2017z208.html
    
  ※ 本書籍はご試読頂けません ※

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担当は谷口でした。

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