2017年8月22日(火)-23日(水)開催「プラント設備の耐震設計と補強等地震対策技術」セミナーの再ご紹介!
☆本日再ご紹介セミナー☆
2017年8月22日(火)-23日(水)開催
~配管系、塔槽類、タンク(円筒形、球形)など~
「プラント設備の耐震設計と補強等地震対策技術」セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20170806.html
1日目(8/22)のみ、2日目(8/23)のみのご受講も可能でございます!
◆2日間受講 79,920円
【1名につき(※受講者が8月22日と8月23日で違う場合でも可)】
◆8月22日のみ受講 49,680円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆8月23日のみ受講 49,680円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
※上記全てテキスト代、消費税を含む
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少し前になりますが、神戸三宮シアター・エートーで行われておりました
OSK日本歌劇団の公演『HIDEAWAY ハイダウェイ』を観てきました
劇場は先日オープンしたばかりで、なにもかもピカピカでした
客席数はたったの100、舞台もそれに合わせて小さめですが、
そのぶん後ろから2番目の席でも出演者のお顔がよ~く観えました。
さて、こちらの公演は先日大阪松竹座で行われていました『春のおどり』に出演していなかった
中堅から若手の中から選ばれた8名が出演の、90分ノンストップ1幕もののショーでした。
内容は題名の通り、狭い劇場を閉ざされた空間にみたて、ホテルのロビー・列車の座席・
劇場の楽屋・薔薇の咲く庭など、色々な場面が展開していきます。
10以上の場面があったと思いますが、全てが前後の場面と繋がっていて、
最後に最初の場面に戻るといった面白い演出になっていました。
出演者は普段私が観に行っている『春のおどり』などの大勢が出演する演目では
出番の少ない人ばかりで、初めてソロで歌っているのを観ましたが、皆さん歌がうまい!
そしてさすがダンスのOSK!狭い舞台ながら出演者全員のびのびと踊っていました。
アッという間の90分でした。良い作品を観させてもらったな~と思いました
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本日も8月開催のセミナーを再ご紹介します
2017年8月22日(火)-23日(水)開催
~配管系、塔槽類、タンク(円筒形、球形)など~
「プラント設備の耐震設計と補強等地震対策技術」セミナー
★本セミナーでは、各種配管系における耐震設計・耐震性能評価・耐震補強と、塔槽類、タンク(円筒形と球形)の耐震設計・補強技術などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★1日目のみ、2日目のみのご受講も受け付けております!
◆2日間受講 79,920円
【1名につき(※受講者が8月22日と8月23日で違う場合でも可)】
◆8月22日のみ受講 49,680円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆8月23日のみ受講 49,680円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
※上記全てテキスト代、消費税を含む
◎プログラム
【1日目 8月22日(火)】
Ⅰ.火力・原子力発電プラント配管の耐震設計技術
(株)東芝 京浜事業所 技監 湯原耕造 氏
1.はじめに
2.配管系の特徴
3.強度理論
4.1次応力と2次応力
5.配管系に作用する荷重
6.解析モデルとサポートポイント
7.耐震解析(静的地震解析と動的地震解析)
8.応答解析法の種類と概要
9.配管系耐震計算の基本手順
10.地震解析結果の組合せに関して
11.発生応力と応力評価
12.再稼動対応での動き
13.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.配管系耐震性能評価と耐震補強工事のポイント
新興プランテック(株)
エンジニアリング本部 配管部 担当部長 長尾賢治 氏
高圧ガス配管系に要求される耐震性能評価方法と既設配管系の耐震性改善策を紹介する。
特に球形タンク廻り配管の耐震性改善策、タワー・リアクター廻り配管の耐震性改善策、そして配管サポート耐震補強の基本的な考え方について解説する。
1.耐震設計が必要な高圧ガス設備
2.高圧ガス設備に要求される耐震性能評価方法
3.配管系の簡易耐震性能評価
4.配管系のレベル1耐震性能評価
5.配管系のレベル2耐震性能評価
6.球形タンク廻り配管の耐震性改善策
7.タワー・リアクター廻り配管の耐震性改善策
8.配管サポートの耐震性能評価と耐震補強の基本的な考え方
9.既設パイプラックの耐震補強工事例
10.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.パイプライン(埋設配管)の耐震設計・補強対策
JFEエンジニアリング(株)
パイプライン事業部 ガス導管技術部 経営スタッフ 田中俊哉 氏
1.はじめに
2.パイプラインの設計・施工について
3.パイプラインの地震被害例
4.パイプラインの耐震設計基準とその考え方
5.パイプラインの耐震設計に関する最近の動向と課題
6.質疑応答・名刺交換
【2日目 8月23日(水)】
Ⅳ.プラント配管系の耐震設計技術と地震対策
E&S コンサルタント 安藤
(元)日本インターグラフ(株)
Process, Power & Marine
技術1部 部長 シニア・コンサルタント
(元)千代田アドバンスト・ソリューションズ(株) 安藤文雄 氏
1.はじめに
2.配管強度設計
3.プラント配管系の地震被害
4.配管系の損傷モード
5.プラント配管系の耐震設計基準
6.レベル1耐震性能要求と評価(わかりやすい簡易法/詳細法)
7.レベル2耐震性能要求と評価(代替評価法/等価線形解析法)
8.既存配管系の改造に係る法の解釈、簡易耐震診断法
9.地震対策(対策の事例、可とう性 ・変形吸収能力)
10.質疑応答・名刺交換
Ⅴ.塔槽類の耐震設計と耐震補強対策
オフィスNOTO コンサルタント
石油供給構造高度化事業コンソーシアム 主任研究員
(元)千代田化工建設(株)
エンジニアリング本部 主席技師長 能登高志 氏
地震荷重を受けた時の塔、槽、熱交換器などの圧力容器に生じる応力の計算法及びその評価方法を基礎から説明し、耐震補強対策についても解説する。
1.塔槽類に加わる荷重とそれによって生じる応力
2.地震による揺れと構造物の地震応答
3.耐震計算方法の種類
4.地震時の各部の応力の計算
5.高圧ガス設備等耐震設計指針による評価方法
6.既設塔槽類の耐震補強に対する考え方
7.質疑応答・名刺交換
Ⅵ.円筒形タンクの耐震設計技術(津波対策を含めて)
(株)IHI 資源・エネルギー・環境事業領域
プロセスプラントSBU タンクプロジェクト部
エンジニアリンググループ 主査 茨田高志 氏
1.円筒形タンクの構造形式
2.タンクの耐震設計に関する主な基準
3.タンクの地震による被害
4.円筒形タンクの耐震設計技術
5.タンクの津波に対する検討
6.スロッシングに関する最近の技術動向
7.質疑応答・名刺交換
Ⅶ.球形タンクの耐震設計と耐震補強
川崎重工業(株)
プラント・環境カンパニー 低温プラント総括部
水素プロジェクト部 水素プロジェクト課 担当課長 堀野 聡 氏
球形タンクの耐震設計において、基準化されていない接合部も含め要点を説明する。
また、耐震補強においては、補強例及び補強方法の変移について紹介する。
<質疑応答・名刺交換>
Ⅷ.プラントにおける機器、配管および建屋の振動・地震対策
ゲルブ・ジャパン(株) 技術営業部 主任 金子修平 氏
本講演ではプラント機器、配管、建屋の振動・地震対策にてユニークな技術と多数の実績を持つドイツゲルブ社の世界における取組みと導入例を紹介し、その技術的特徴及び長所について説明する。
<質疑応答・名刺交換>
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2017年8月22日(火)-23日(水)開催
~配管系、塔槽類、タンク(円筒形、球形)など~
「プラント設備の耐震設計と補強等地震対策技術」セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20170806.html
1日目(8/22)のみ、2日目(8/23)のみのご受講も可能でございます!
◆2日間受講 79,920円
【1名につき(※受講者が8月22日と8月23日で違う場合でも可)】
◆8月22日のみ受講 49,680円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆8月23日のみ受講 49,680円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
※上記全てテキスト代、消費税を含む
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担当:浮田
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