2017年12月14日(木)、20日(水)開催「船舶のNOx・SOx規制対策とCO2削減技術動向」セミナーの再ご紹介!
◆本日再ご紹介セミナー◆
2017年12月14日(木)、20日(水)開催
「船舶のNOx・SOx規制対策とCO2削減技術動向」セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20171219.html
◆2日間受講 75,600円
【1名につき(※受講者が12月14日 と 12月20日で異なる場合でも可)】
◆12月14日のみ受講 43,200円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき37,800円)】
◆12月20日のみ受講 43,200円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき37,800円)】
※上記全てテキスト代、消費税を含む
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今、私はすごく気に入っている曲があります。
きっかけは子供の運動会の時のダンスの曲だったのですが、
ビデオで何回も観たり聴いたりしているうちにテンポもよく歌い易いうえに歌詞もなんとなく気になり・・・
どういう歌詞なのかちゃんと知りたくなりました。
【やってみよう】 歌手:WANIMA
特に・・・
『やりたかったこと やってみよう 失敗も思い出』
『知らなかったこと 見たことないもの あたらしい 楽しい』
『ありえなかったこと 出会わなかった人 あぶなっかしい 楽しい』
『振り返るより 振り向いて 掘り返すより 掘り出して』
『思い立った日が 思いついた日が そこが スタートだ』
のフレーズが胸に残っていて日々の生活をやる気にさせてくれます(笑)
自分は何にでも挑戦できる!! という気分にもさせてくれます。
auのCMソングにもなっていた曲なので聴いた方も沢山いらっしゃると思いますが
皆さんもよかったら歌詞を気にしてもう一度聴いてみて下さい。
きっと元気&勇気がもらえると思います☆
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さて、本日も12月開催セミナーを再ご紹介!
2017年12月14日(木)、20日(水)開催
「船舶のNOx・SOx規制対策とCO2削減技術動向」セミナー
です!
★本セミナーでは、船舶におけるNOx・SOx規制に対応する各種装置・システムについて、CO2削減技術を含め、
斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★12/14のみ、12/20のみのご受講も受け付けております。
●プログラム●
【12月14日(木)】
Ⅰ.NOx・SOx規制と対応技術
ジャパン マリンユナイテッド株式会社
商船事業本部 基本設計部 機関グループ
小西和広 氏
規制海域を運航する船舶に適用されるNOx3次規制及び2020年以降に適用されるSOx排出グローバル規制への
対応技術について紹介します。
1.NOx・SOx規制
2.NOx規制対応技術
3.SOx規制対応技術
4.実船への適用にあたって
5.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.舶用低速ディーゼル機関のNOx・CO2削減システム
川崎重工業株式会社
機械ビジネスセンター
ディーゼル部 見積計画課 課長
東田正憲 氏
2020年からのSOx規制とIMO NOx 3次規制も考慮した舶用2サイクルディーゼル機関の燃費(CO2)
低減システムであるK-ECOSについて紹介します。
1.K-ECOSの概要と特徴
(EGR、水エマルジョン燃料、過給機カットシステム、廃水処理システム、制御システム)
2.陸上及び海上試験結果
3.就航試験状況
4.K-ECOSのバージョン展開と今後
5.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.舶用中速4ストローク機関のNOx低減技術
ヤンマー株式会社
エンジン事業本部 特機エンジン統括部
開発部 技術管理部長
古東文哉 氏
近年舶用業界においても地球環境との調和が求められ、厳しい排ガス規制が実施されつつあります。
本セミナーでは舶用4ストローク機関に焦点を当て、これらの規制に対応するヤンマーの最新技術について紹介します。
1.はじめに
2.NOx低減技術とそのメカニズム
3.SCR技術
4.舶用ガスエンジン
5.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.環境規制ソリューション -SaveBlue- の展望
富士電機株式会社
パワエレシステム事業本部
ファクトリーオートメーション事業部
FA営業技術部 主席
三田逸郎 氏
陸上での長年の環境対策における経験を活かし、海上の環境対策に電機メーカーという特異な立場から
革新的なソリューションを提供していきます。
1.SOx・PM規制
2.EGCS(排ガス浄化装置)
3.排ガス計測技術
4.電気集塵機
5.質疑応答・名刺交換
【12月20日(水)】
Ⅰ.2020年SOx排出規制への対応策
DNV GL AS
事業開発部長 (兼) デジタライゼーション担当部長
三浦佳範 氏
SOx排出のグローバル規制が2020年に導入される。これまでの排出規制海域での規制と異なり
海運に与える影響は非常に大きい。70,000隻もの船舶がこの規制に対応する必要があるが、
その対応策は規制対応燃料への転換やスクラバの利用など複数の選択肢がある。
このため、船主やオペレータはどの選択肢が良いのかを2020年までの早い時期に検討し、
必要な対策をとることが求められている。
DNV GLはタンカー、バルカー、コンテナ船について、それぞれの選択肢についてシミュレーションを行い、
その結果を公表した。本講演では、その結果の解説に加え、LNG燃料の現状や展望などSOx対策の全体像を紹介する。
<質疑応答・名刺交換>
Ⅱ.舶用低速2ストロークディーゼルエンジンの環境対応技術
株式会社ジャパンエンジンコーポレーション
開発部 主査
平岡直大 氏
IMOによる各種環境規制は厳格化の一途を辿っており、喫緊ではNOx規制やSOx規制が大きな影響を与えるため、
これらの対応につきエンジン側での技術を紹介する。
1.NOx規制対応技術(低圧SCR/EGR)
2.燃料動向
3.SOx規制対応とCO2削減の新コンセプト
4.まとめ
5.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.膜技術を用いた舶用ディーゼル機関用NOx低減システム
-環境にやさしいNOxとCO2の同時低減技術
国立研究開発法人 水産研究・教育機構
水産大学校 海洋機械工学科 名誉教授
前田和幸 氏
旭化成が開発した“酸素分子を優先的に透過させる膜”を、舶用ディーゼル機関の給気系統に設置した
“酸素濃度低減装置”を用いて、NOxとCO2を同時に低減する技術を紹介する。
1.酸素濃度低減装置の概要
2.IMO NOx3次規制への対応例(NOx低減)
3.EEDIへの対応例(CO2低減)
4.NOxとCO2の同時低減
5.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.バルチラ スクラバー
バルチラジャパン株式会社
マリンソリューション マネージャー
倉本沢来 氏
1.スクラバーのタイプ・処理方式
2.プロジェクトの流れ
3.採用実績
4.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2017年12月14日(木)、20日(水)開催
「船舶のNOx・SOx規制対策とCO2削減技術動向」セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20171219.html
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担当は大西でした。
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