2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 2018年2月7日(水)開催「MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの設計法と膜目詰まり(ファウリング)対策」セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2018年2月8日(木)開催「電気自動車V2G/V2Hによるエネルギーシステム技術とビジネスの最新動向」セミナーの再ご紹介! »

2018年1月31日 (水)

2018年2月8日(木)開催「バイオマス/廃棄物発電プラントにおける高温腐食損傷と防止対策の実際」セミナーの再ご紹介!

☆本日再ご紹介セミナー☆

2018年2月8日(木)開催
バイオマス/廃棄物発電プラントにおける高温腐食損傷と防止対策の実際」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20180204.html

---------------------------------------

先日、4日間のお休みをいただきまして、インドに行ってきました

おそらく、人生最初で最後になるだろうインド旅行。
お腹を壊したりしないだろうか?など心配がありましたが、
全食事付きのガチガチのツアーにしましたので、大変快適な旅が出来ました。

インドで撮った写真を紹介したいと思います。

訪れたのは主要3都市。
まずはデリー。

フマユーン廟
Photo_001
ムガール帝国の第2代皇帝フマユーンのお墓です。
タージ・マハルのお手本になった建築と言われています。

クトゥブ・ミナール
Photo_002 Photo_003
高さが72.5mあり、インドで最も高いミナレットだそうです。
昔は中に入れたそうですが残念ながら事故があり今は入れなくなったとの事。残念。

次に訪れたのはジャイプル。

ハワー・マハル(風の宮殿)
Photo_004

ジャンタル・マンタル、天文台です。
Photo_005
巨大な日時計がありました。なんと2秒単位で正確な時間を計測できるそうです。

チャンド・バオリ
Photo_006
幾何学模様がすごく印象的な階段井戸です。
色々な映画の撮影でも使われているそうで、ここは行って良かったです。

最後はアグラへ。

アグラ城。
Photo_007

Photo_008

そしてラストはタージ・マハル
Photo_009

Photo_010
ムガール帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、愛妃ムムターズ・マハルのために捧げた霊廟です。
これを見るためにインドへ行きました。綺麗でした~

最初で最後と思って行ったインドでしたが、いざ行ってみるととても魅力的な国で、
お金と時間さえ許せば、南インドの方にも行ってみたいなぁと思いました。

---------------------------------------

本日も2018年2月開催のセミナーを再ご紹介します

2018年2月8日(木)開催
バイオマス/廃棄物発電プラントにおける高温腐食損傷と防止対策の実際」セミナー

★本セミナーでは、バイオマス/廃棄物発電プラントにおける腐食損傷のメカニズムから、高温腐食・酸露点腐食・エロージョン/コロージョンの防止対策について、運用コスト低減、長寿命化のポイントなどの視点を含め、経験豊富な川原博士から詳説頂きます。
★テキストはパワーポイントのスライドを1ページ/2スライド(カラー)の予定です。 

◎講 師 

 (株)GeT Solutions 代表取締役
 北海道科学大学工学部機械工学科/客員教授
 公益社団法人腐食防食学会/監事
 元 三菱重工業(株) 横浜研究所
 工学博士                     川原雄三 氏
 

◎習得できる知識 

 ・高温腐食、酸露点腐食損傷のメカニズム
 ・最適な腐食防止対策選定の考え方
 ・プラントの長寿命化と運用コストの低減
 

◎講座の趣旨 

 バイオマス/廃棄物発電は再生可能エネルギーの中でも安定な分散電源とされ、各国において発電プラントの効率向上と採算性の良い長期運用が求められている。
 多様なバイオマス系燃料と燃焼装置が採用されており、それら高温燃焼ガスの過酷な腐食環境下で運転されるプラントにおいて、腐食メカニズムを理解した上で適切な防食法や耐食材料、コーティングの利用を図り、寿命、信頼性の向上が強く要求されている。
 本セミナーでは、プラントの高効率化、長寿命化を考えるために必要な防食技術の基本と耐久性向上の実際的な考え方についてグローバルな視点から解説する。
 

◎プログラム 

1.バイオマス/廃棄物発電プラントの現状(10:00~10:20)
 -海外プラントなどの操業の現状と動向を紹介-
 (1)各国の再生可能エネルギー事情
 (2)バイオマス発電/廃棄物発電プラントの動向
 

2.ボイラにおける運転障害と腐食損傷のメカニズム(10:20~12:00)
 -燃焼ガスの腐食環境と各種運転障害の特徴と要因を説明-
 (1)燃料の性状と多様な燃焼方式
 (2)燃焼ガスの腐食環境の特徴
 (3)スラッギングと高温腐食の要因とメカニズム
 (4)酸露点腐食のメカニズム
 

3.高温腐食の防止対策(13:00~14:10)
 -効率向上および維持管理と運用コスト低減のポイント-
 (1)多様な腐食環境の制御(設計、運転面の対策)
 (2)材料面の腐食防止対策(ボイラ材料、耐食コーティング等)
  ・耐食性金属材料
  ・耐食コーティング
  ・耐火材、セラミックス
 

4.酸露点腐食の防止対策(14:10~15:00)
 -環境制御、耐食材料による腐食防止と長寿命化のポイント-
 (1)設計、運転面の腐食防止対策
 (2)耐食材料と耐食コーティング
 

5.エロージョン/コロージョンの防止対策(15:15~15:50)
 -損傷状態に応じた防止対策と長寿命化のポイント-
 (1)エロージョン、エロージョン・コロージョン損傷のメカニズム
 (2)設計、運転面の防止対策
 (3)耐エロージョン/コロージョン材料とコーティング
 

6.プラントの高効率化と寿命向上への課題(15:50~16:00)  

7.総合討論と質疑応答(16:00~16:30)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

---------------------------------------

2018年2月8日(木)開催
バイオマス/廃棄物発電プラントにおける高温腐食損傷と防止対策の実際」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20180204.html

---------------------------------------

担当:浮田

« 2018年2月7日(水)開催「MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの設計法と膜目詰まり(ファウリング)対策」セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2018年2月8日(木)開催「電気自動車V2G/V2Hによるエネルギーシステム技術とビジネスの最新動向」セミナーの再ご紹介! »

カテゴリ;セミナー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 2018年2月7日(水)開催「MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの設計法と膜目詰まり(ファウリング)対策」セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2018年2月8日(木)開催「電気自動車V2G/V2Hによるエネルギーシステム技術とビジネスの最新動向」セミナーの再ご紹介! »