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2018年2月

2018年2月28日 (水)

2018年4月24日(火)開催開催「プロジェクト遂行リスク;最大の課題 現地工事リスクを考える」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2018年4月24日(火)開催

    ~海外プロジェクトの実例からみる~
 「プロジェクト遂行リスク;最大の課題 現地工事リスクを考える」 セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20180406.html

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3

先日、姪っ子が通っている保育園の発表会に行って来ました。

劇、うた、ピアニカの演奏、と盛りだくさんです。

1

実は数日前までインフルエンザ等でお休みしていて、
保育園での追い込み練習に参加できなかった姪っ子。

緊張、不安が伝わってくるガチガチな演技とうたでしたが、
ピアニカはひいき目に見ても上手にひけていたと思います!

お家でたくさん練習しているところを見てきたので、
ウルっとしてしまいました。

今年は年長さんになり、来年には・・・もう小学生?!と、
驚きを隠せませんが、たしかに最近生意気になった気がします。

優しいけど意地悪な叔母さんとして成長を見守りつつ、
大きな事故、病気なく過ごしてきた毎日に感謝したいです

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

本日も4月開催セミナーのご紹介!

2018年4月24日(火)開催

    ~海外プロジェクトの実例からみる~
 「プロジェクト遂行リスク;最大の課題 現地工事リスクを考える」 セミナー

です!
 

★海外プロジェクトにおいて、失敗、不採算に至るメカニズムを検証し、リスクをどう想定しトラブル予防策を練り、各フェーズでどう対処していけばいいのか。
★本セミナーでは、海外プロジェクトの見積・応札・遂行段階におけるリスク対応として、プロポーザルの効果的作成方法、不採算要因に対しての事前防御、契約条件のチェックポイントならびに、対客先・対現地業者との紛争予防と対応などについて、実務経験豊富な大益講師より、具体的な事例・実体験をまじえ詳説頂きます。
★質疑応答は適宜取らせて頂きますので、積極的なご質問お願い致します!!

 
●講 師
 
 日揮株式会社
 Oil & Gas統括本部 事業部長代行 大益康市 氏

 

●セミナーの狙い
 
 原油価格はようやく上昇の兆しを見せ始めエネルギー関連市場回復の期待は高まるが、受注優先で無謀な受注戦略・応札価格設定、不十分なリスク・スケジュール分析は、厳しい結果を招くことになる。それでも受注は企業の必須の課題であり、辛いビジネスである。
 海外プロジェクトで納期と採算を確保することは容易なことではない。海外プロジェクトでの最大のリスク、不採算発生エリアは現地工事といっていい。
 折角の受注、苦労し設計、機材調達まで順調に運びながら現地工事で想定外の工事遅延と余分費用の発生に大混乱となる。現地業者への依存度合そのものが海外プロジェクトのリスクと言っていい。勿論見積不全、設計ミス・遅延など上流側の問題が本質的な要因ではあるが、不採算の多くはこの下流の工事段階で一気に噴き出す。
 万能・即効の解決策など未だ見つからないが、いくつかの事例から「これだけは」と理解し、覚悟し、とれる対策はとっておくべきと思われることがある。
 このセミナーでは、様々な企業の受講者の方々との質疑応答(積極的なご質問をお願いします)のなかで問題を共有して、短い時間のなかで皆様の今後の海外展開に貢献できたらと思います。
 現在、海外プロジェクトを遂行しておられる企業の方々、今後海外進出を考えている企業の方々の参考にして戴きたいと思っています。

 
●プログラム
 
~リスクマネジメントの究極は、「損をしないプロジェクトの運営」という視点から~

1.全般:プロジェクトの難しさの理解と見積段階での対処

 ・海外プロジェクトの難しさの典型とその本質を整理してみることから始め、
  その難しさを理解したうえで、具体的にどう対応していくのかを、
  大きく「見積・入札段階」と「遂行段階」それぞれの段階で最善の対応を考える。

2.見積リスク

 ・リスクを顧客にヘッジしたプロポーザルの作成(上手な逃げ道)
 ・発生頻度の高い不採算要因に対しての事前防御
 ・契約に対するコメント作業(各契約条項毎のトラブル事例を解説)

3.遂行リスク

 ①対客先
  ・トラブルは必ず発生するという前提でのプロジェクト運営
  ・トラブルにどう対処するか(具体的な対応法)
  ・顧客へのクレームの準備(同時に顧客からのクレームへの対応)
  ・納期延長などのクレームに対する作成戦略(Global Claim)
 ②対現地業者
  ・現地業者(サブコントラクター)からのクレーム
  ・発生要因とその対応
  ・工事業者との契約Typeの理解とRisk Minimumな契約方式を考える(本講座重点テーマ)

4.質疑応答(適宜)

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年4月24日(火)開催

    ~海外プロジェクトの実例からみる~
 「プロジェクト遂行リスク;最大の課題 現地工事リスクを考える」 セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20180406.html

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担当は平田でした。

2018年2月27日 (火)

2018年4月20日(金)開催「濾過技術の基礎と実装置への応用」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2018年4月20日(金)開催

 「濾過技術の基礎と実装置への応用」
 ~濾過試験の評価法、濾過助剤・濾材・装置選定ならびに操作・設計・
  スケールアップのポイント、トラブルシューティングなどについて、
  長年の経験に基づき実際の装置や操作に役立つノウハウを丁寧に解説~ セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20180405.html

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本日も4月開催セミナーのご紹介!

2018年4月20日(金)開催

 「濾過技術の基礎と実装置への応用」
 ~濾過試験の評価法、濾過助剤・濾材・装置選定ならびに操作・設計・
  スケールアップのポイント、トラブルシューティングなどについて、
  長年の経験に基づき実際の装置や操作に役立つノウハウを丁寧に解説~セミナーです!

★濾過技術を初めて学ぶ方、濾過技術に現在従事している方、ともに実用面でも
 役立つ内容になるよう、入谷博士から長年の研究経験に基づき、わかりやすく
 解説頂きます。

●講師
名古屋大学大学院 工学研究科
化学システム工学専攻 教授
世界濾過工学会日本会(FSJA) 会長
化学工学会固液分離分科会 代表
食品膜・分離技術研究会 副会長
化学工学会分離プロセス部会 元部会長
入谷英司

<著書>
『粉体工学ハンドブック』(朝倉書店、2014年)、
『絵とき 濾過技術 基礎のきそ』(日刊工業新聞社、2011年)、
『分離技術ハンドブック』(共著、分離技術会、2010年)、
『液相中の粒子分散・凝集と分離操作』(日刊工業新聞社、2010年)、
『濾過工学ハンドブック』(共著、丸善、2009年)、
『分離プロセス工学の基礎』(朝倉書店、2009年)、
『水環境ハンドブック』(共著、朝倉書店、2006年)、
『食品工学ハンドブック』(共著、朝倉書店、2006年)、
『化学工学ハンドブック』(共著、朝倉書店、2004年)など、多数

【受講対象】
化学工業、環境関連(上・下水処理、排水・汚泥処理など)、食品、医薬、
バイオ分野などにおいて、濾過に携わっておられる、エンジニア・技術・
研究・設計・施設・工務のご担当者の方。
濾過にご興味がお有りの方々。

【予備知識】
上記対象者であれば専門知識は特に必要ございません。

【習得知識】
濾過技術の基礎知識を習得する。
濾過の基礎知識を濾過試験法、濾過装置選定、濾過装置設計・操作法の
理解に役立てる実践力を養う。
濾過性能を飛躍的に向上させるためのノウハウを学ぶ。
濾過装置の簡便なスケールアップ法を理解し、それに関連したトラブル
シューティングの実際を知る。
濾過技術の最先端を知り、将来の動向を予測する。

【講師の言葉】
濾過技術は、長い歴史をもつ化学工学の単位操作の一つであり、現在も
その重要性はますます高まっています。
本セミナーでは、濾過技術の基礎からひもといて、やさしく説明します。
また、長年の研究経験に基づき、実際の装置や操作に役立つノウハウを、
濾過技術の基礎と関連付けながら丁寧に解説します。
是非、皆様の業務に役立てて下さい。

●プログラム

1.各種濾過技術の基礎理論
 (1)ケーク濾過と清澄濾過
 (2)ケークレス濾過(クロスフロー濾過とダイナミック濾過)
 (3)膜濾過(精密濾過と限外濾過)
 (4)電場、超音波、磁場を利用した濾過
 (5)遠心沈降と遠心濾過
 (6)助剤濾過と凝集濾過

2.濾過試験と評価のポイント
 ~どのようなデータを取って、どのように整理・解釈すれば良いか~
 (1)ケーク濾過の実験データの評価法
  ~定圧濾過データの評価法、定速濾過データの評価法、変圧変速濾過データの評価法~
 (2)ケークの構造と圧縮性の評価法
  ~ケーク内の圧縮圧力の分布、平均濾過比抵抗と部分濾過比抵抗~
 (3)ケーク濾過の各種試験法
  ~真空および加圧濾過試験法、CST(毛管吸引時間)測定法、濾過面積急縮型濾過試験法、
   圧縮透過試験法~
 (4)精密濾過における膜閉塞抵抗の評価法
  ~直列濾過抵抗モデル、律速抵抗の評価~
 (5)閉塞濾過の評価法
  ~完全閉塞法則、中間閉塞法則、標準閉塞法則、閉塞濾過のプロット法~
 (6)清澄濾過の評価法
  ~粒子の捕捉分離機構、粒子捕捉のモデル化、差圧上昇のモデル化~
 (7)溶液環境依存性の評価法
  ~微粒子懸濁液の精密濾過とタンパク質溶液の限外濾過の比較、
   2成分系試料の濾過における溶液環境の役割~
 (8)濾過ケークの洗浄
  ~置換洗浄、スラリー化洗浄~

3.濾過助剤・凝集剤・濾材の選定と効果的活用法
 (1)濾過助剤の種類・特徴と効果的な活用のポイント
 (2)濾過助剤の添加量の決め方
 (3)凝集剤の種類・特徴と効果的な活用のポイント
 (4)凝集剤の添加量の決め方
 (5)濾材選定のポイント

4.濾過装置の選定とその留意点
 (1)原液性状の評価法
  ~懸濁粒子性状の評価法、懸濁液性状の評価法、実験法~
 (2)実験法
  ~真空濾過試験、加圧濾過試験、階段状圧力増加濾過試験、濾過実験法のノウハウ~
 (3)濾過装置選定の手順と脱水装置選定の手順
  ~濾過機選定のための要点、懸濁液性状に基づく濾過機選定基準、
   脱水機選定のための要点と選定基準~

5.濾過操作・設計のポイント
 (1)バッチ式濾過操作の最適設計
 (2)連続式濾過操作の最適設計
 (3)逆洗濾過操作の最適設計
 (4)濾過性能に影響する沈降の評価法
 (5)円筒濾材による濾過評価法
 (6)非ニュートン流体を含む濾過の評価法
 (7)膜処理システムと運転

6.濾過装置のスケールアップとトラブルシューティング
 (1)スケールアップ時の問題点
 (2)標準ケーク形成時間を導入したスケールアップ法
  ~SCFT値から回分式または連続式フィルタの面積を計算する簡単な式、SCFT値の簡単な測定法、
   ケーク圧縮性指数nの簡単な測定法、スケールアップ係数~
 (3)スケールアップ時に発生しやすいトラブル例
  ~メッキ液濾過における差圧上昇の問題とその対策、
   スクリュープレスによる汚泥脱水における諸問題とその対策、
   ビール濾過における助剤の種類と量の選定、トラブルの種類とその対策例~

7.濾過・圧搾の最近の動向と今後の展開
 (1)高圧縮性難濾過性スラリーへの適用
 (2)極微細難濾過性スラリーへの適用
 (3)高効率複合操作への展開
 (4)最近の濾過・脱水装置
 (5)超高圧を利用した高度脱水
 (6)新規定圧濾過試験法

8.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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☆本日ご紹介セミナー☆

2018年4月20日(金)開催

 「濾過技術の基礎と実装置への応用」
 ~濾過試験の評価法、濾過助剤・濾材・装置選定ならびに操作・設計・
  スケールアップのポイント、トラブルシューティングなどについて、
  長年の経験に基づき実際の装置や操作に役立つノウハウを丁寧に解説~
                               セミナー!
 http://www.tic-co.com/seminar/20180405.html

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担当は松浦でした。

2018年2月26日 (月)

2018年4月25日(水)開催「シーケンサー(PLC)制御の基礎から実務への活用法」セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

2018年4月25日(水)開催
-受講定員を絞り「1人1台の専用機材による実習」で進める-
シーケンサー(PLC)制御の基礎から実務への活用法」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20180404.html

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もう1ヶ月ほど前の事になりましたが、
ミュージカル「マタ・ハリ」を観てきました
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昨年7月、韓国旅行に行った際に、言葉がわからないまま観てきた作品で、
今回は日本人キャスト、日本人演出で日本で上演されたものになります。

昨年、韓国語で観た時は、詳しいストーリがわかりませんでしたが、
日本語で観ることが出来たので、今回はちゃんと話を理解することが出来ました。
しかし、だいたいの流れはつかむ事が出来ていたのではないかと思います!

今回、観比べてみて、やはり韓国版のマタ・ハリ役の人は演技と歌が上手かったなぁ~と。
ただご自身では全く踊らず、ダンサーの方が代わりに踊る演出だったのですが、
日本版キャストの人は歌も踊りも演技も全部されていてこちらもすごいなぁと思いました。

マタ・ハリをスパイに誘い込むラドゥ大佐役の人は日本版のキャストの歌声が素晴らしかったです。

セットはよく似た印象でしたが、日本版の方が少しだけ豪華だったような気がします。

あと、ラストシーンの演出は断然韓国版の方が印象的でした。
でもこれは物語を全く知らずに観たからかもしれませんね。

どちらも舞台も出演者、演出、セットなどそれぞれに良いところがあり、
こうやって舞台を見比べるのも楽しいなと思いました。

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本日も2018年4月開催のセミナーをご紹介します

2018年4月25日(水)開催
-受講定員を絞り「1人1台の専用機材による実習」で進める-
「シーケンサー(PLC)制御の基礎から実務への活用法」セミナー

★本セミナーでは、シーケンサー制御(PLC:プログラマブルコントローラ)の基礎知識から、プログラミング・応用・操作ならびにトラブル・故障対策など実務への活用法について、より理解を深めて頂けるよう、1人1台の実習機材を用い、塚崎講師に平易に解説頂きます。

◎講 師

 (株)東京電気技術サービス 代表取締役
 第1種電気主任技術者
 エネルギー管理士(電気)・技術士(電気電子部門)   塚崎秀顕 氏
 

◎プログラム

1.シーケンサー制御の基礎知識(座学・実習)
 ~シーケンサーの仕組みと働き~
 (1)入力要素および出力要素
 (2)タイマー機能
 (3)カウンター機能
 (4)基本プログラム
 (5)その他制御機器

2.シーケンサー(PLC)のプログラミング
 (1)プログラムの入力のしかたと要素番号
 (2)基本命令の説明
 (3)プログラムの作成
 (4)命令の読み出し・チェック・修征・変更
 (5)モニタ操作
 (6)強制ON/OFF操作
 (7)タイマー・カウンターの設定・変更

3.シーケンサー(PLC)の応用(実習)
 (1)誘導電動機の起動・停止回路のプログラムとその動作確認
 (2)多数決回路のプログラムとその動作確認
 (3)タイマー回路のプログラムとその動作確認
 (4)カウンター回路のプログラムとその動作確認
 (5)リレーラダー図によるプログラミング
 (6)ステップラダー図によるプログラミング
 (7)押しボタン信号機のプログラミングとその実習

4.シーケンサー(PLC)の保守と特種操作(実習)
 (1)実習装置の回路図の説明
 (2)命令の読出し・チェックとその修正・変更
 (3)モニタ操作
 (4)強制ON/OFF操作
 (5)タイマー・カウンターの設定・変更

5.シーケンサー(PLC)のトラブル・故障対策
 (1)故障パターンと故障箇所の探求方法・対策事例
 (2)その他の故障修理のポイント

6.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年4月25日(水)開催
-受講定員を絞り「1人1台の専用機材による実習」で進める-
シーケンサー(PLC)制御の基礎から実務への活用法」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20180404.html

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担当:浮田

2018年2月23日 (金)

2018年4月12日(木)開催「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2018年4月12日(木)開催

圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~ セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20180402.html

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今回取りあげる季語は「末黒野(すぐろの)」。

早春に枯草を焼いた跡が黒く残っている野を指します。

害虫の駆除や焼いた後の灰が肥料となり、また芽立ちを促し、草の生長を助ける効果もあります。

「末黒(すぐろ)の薄(すすき)」は萌え出た薄の先端が炭となって焦げ残っているものや、焼けながらもたくましく青々と萌え出る薄のことをいいます。

黒々と広がる焼野に萌え出る若草は黒と緑の対照が鮮やかで植物の生命力の強さを感じさせてくれます。

今回はそんな「末黒野」を詠んだ句を選んでみました。

春の季語になります。
 

 

暁の雨やすぐろの薄はら
与謝蕪村(よさ ぶそん)  (1716-1784)

 

ぬれ鶴やす黒の薄分けて行く
大伴大江丸(おおとも おおえまる) (1722-1805)

 

あたらしき末黒は匂ふ雨ほそく
日野草城(ひの そうじょう) (1901-1956)

 

魂ぬけの身を吹かるるよ末黒野に(魂ぬけ=たまぬけ)
稲垣きくの(いながき きくの) (1906-1987)

 

末黒野を抜け来て流れ焦げくさし
能村登四郎(のむら としろう) (1911-2001)

 

末黒野にすでに命のはじまれる
稲畑汀子(いなはた ていこ) (1931-)

 

つながれぬ手は垂れ末黒野の太陽
夏井いつき(なつい いつき) (1957-)

 



私も詠んでみました。

 

末黒野や夕星すぐに輝きて
白井芳雄

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さて、本日も4月開催セミナーをご紹介!

2018年4月12日(木)開催

圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~ セミナー

です!
 

★本セミナーでは、圧力容器の基礎知識・設計の考え方から、各種強度評価の留意点と、具体的な強度設計(許容応力と安全率、内圧に対する設計、熱応力・疲労評価・座屈評価・応力解析と設計のポイント、高圧容器・高温容器・構造不連続部の設計法)技術、又、設計基準に至るまで、実務経験豊富な大竹講師にわかりやすく解説頂きます。
 

●講師
 
株式会社IHI
技術開発本部 基盤技術研究所
構造研究部 部長
工学博士 大竹泰弘 氏

 
●プログラム
 
Ⅰ.圧力容器の構造・種類と設計の考え方

 1.圧力容器の構造と種類
  (1)圧力容器とは
  (2)圧力容器に関する法規・規格
  (3)圧力容器の構造
  (4)構造形式による分類
  (5)用途による分類
 2.圧力容器設計の考え方
  (1)設計フロー
  (2)圧力容器の破損モード
  (3)強度設計に関する因子
   ~荷重、構造、材料、応力解析法、強度評価法~
  (4)強度設計の考え方
   ~公式による設計、解析による設計~
 

Ⅱ.圧力容器の強度評価と設計法

 1.強度評価の基礎
  (1)応力-ひずみ関係と破損
  (2)延性破壊と脆性破壊
  (3)塑性崩壊
  (4)シェイクダウン
  (5)熱応力
  (6)応力集中
  (7)疲労
  (8)座屈
  (9)高温引張特性
  (10)クリープ
  (11)破壊力学
  (12)応力分類
 2.強度評価と設計技術
  (1)許容応力と安全率の求め方
  (2)内圧に対する設計と留意点
  (3)熱応力の求め方と設計の留意点
  (4)疲労評価のポイントと設計への活かし方
  (5)座屈評価のポイントと設計への活かし方
  (6)高圧容器の設計法
  (7)高温容器の設計法
  (8)構造不連続部の設計法
  (9)応力解析と設計
 

Ⅲ.圧力容器の設計基準

 1.ASME Boiler & Pressure Vessel Code
 2.JIS 圧力容器
 

Ⅳ.質疑応答
 

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年4月12日(木)開催

圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~ セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20180402.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2018年2月22日 (木)

2018年4月19日(木)・20日(金)開催「失敗しない配管技術100のポイント」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆
 
2018年4月19日(木)・20日(金)開催
 
 ~じっくり学ぶ勘所満載の2日間セミナー~
「失敗しない配管技術100のポイント」セミナー
 
http://www.tic-co.com/seminar/20180401.html
 
 
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さて、本日は4月開催セミナーをご紹介です!
 
2018年4月19日(木)・20日(金)開催
 
 ~じっくり学ぶ勘所満載の2日間セミナー~
「失敗しない配管技術100のポイント」セミナー
 
 
★配管トラブル(失敗)につながらない“ツボ(ポイント)”とは?
 そのポイント100について、図・イラストを豊富に使い、西野講師の経験をもとにした勘所満載セミナー!
 
 
●講 師
 
西野配管装置技術研究所 代表
西野悠司 氏
 

 
●プログラム
 
第1章 設計図書を作成するポイント

 
 1.多大な工数と期間を要する配管設計
 2.P&IDは隅々まで読み解く
 3.ラインリストは配管の戸籍簿
 4.耐圧部材質を決める配管クラス
 5.アイソメ図は見やすい、しかし注意すること
 6.規格・基準には日頃より親しんでおく
 
 
第2章 配管をレイアウトするポイント
 

 7.情報交換の媒体となる配管レイアウト図
 8.配管レイアウト策定のポイント
 9.ポケットと勾配に注意を向ける
 10.機器周りの配管は監視、操作、分解のしやすさ
 11.パイプラックと配管の載せ方
 
 
第3章 材料を選択するポイント
 
 12.もっとも使う炭素鋼・低合金鋼
 13.ステンレス鋼管を選択する理由と弱点
 14.炭素鋼系材料は低温脆性に気をつける
 15.管継手、弁の材質は管の材質に準じる
 16.材料の許容応力は温度に依存する
 17.プラスチック管の長所と短所
 18.埋設管材料は地盤変動に対応できること
 19.管内外面を防食するライニング材
 
 
第4章 圧力を閉じこめるポイント
 
 20.圧力には応力で対抗する
 21.内圧に対する強度を保障する方法
 22.管の厚さは周方向応力で決まる
 23.直管の強度計算式
 24.エルボの強度計算式
 25.管の穴は補強を必要とする
 26.管のスケジュール番号は一種の圧力クラス
 27.バルブの圧力クラスである圧力-温度基準
 28.負圧に対する管の強度
 
 
第5章 流体を運ぶポイント
 
 29.圧力損失は粘性、表面粗さ、乱れから起こる
 30.ベルヌーイの式から水力勾配線を画く
 31.レイノルズ数が層流・乱流を決める
 32.損失水頭は一般に流量の2乗で増える
 33.ムーディ線図から管摩擦係数を読む
 34.水面のある流れの損失水頭を計算する
 35.バルブ、管継手で生じる局所損失の計算
 36.配管のサイジングと標準流速
 37.圧力差から流量を、流量から口径を求める
 38.ポンプがある配管系の流量を計算する
 39.圧縮性流体の流量近似値を求める
 40.飽和水は減圧するとフラッシュする
 41.ポンプキャビテーションとNPSH
 42.「重力による流れ」が安定して流れる条件
 43.背圧はできるだけ低く抑える
 44.Uシールの使いみち
 
 
第6章 振動・水撃の発生を抑えるポイント
 
 45.配管の励振源と振動の分類
 46.避けねばならぬ共振現象
 47.振動源がなくても振動する自励振動
 48.気柱振動は定在波(気柱共振)を避ける
 49.疲労すれば配管も壊れる
 50.流れの急変で起こる水撃
 51.水柱分離は激しい水撃を呼ぶ
 52.流れの衝突により起こる水撃
 53.蒸気凝縮による水撃
 54.耐震は支持構造物の変形・破損にも注意
 
 
第7章 熱が配管に及ぼす影響とポイント
 
 55.変位が止まれば止まる二次応力
 56.配管熱膨張とフレキシビリティ
 57.熱膨張応力が降伏点になっても配管は壊れない
 58.相対変位に対する許容最小スパン
 59.熱膨張反力を軽減するコールドスプリング
 60.高温域で要注意のクリープと応力緩和
 61.静かに、繰り返しつつ進む熱衝撃
 62.保温、火傷防止、保冷の厚さは早期に決める
 
 
第8章 腐食と防食のポイント
 
 63.大方の腐食は電気化学的に起こる
 64.電気化学的な隙間腐食・孔食応力腐食割れ
 65.異種金属接触腐食と逆転の発想の電気防食
 66.水素は金属に吸収されて悪さをする
 67.流体の動的作用により起こる減肉
 
 
第9章 配管コンポーネントにおけるポイント
 
 68.配管に使われる継手
 69.フランジ継手の形式
 70.ガスケットの気密性は高い面圧
 71.曲げる・分岐する・口径を変える
 72.種類もいろいろあるチューブ継手
 73.さまざまな機能のバルブ
 74.バルブ形式と圧力クラス、選択のポイント
 75.閉め切る目的の仕切弁
 76.「絞り」ができる玉形弁
 77.逆流により逆流を防止する逆止弁
 78.90°回せば全閉・全開するバルブ
 79.一気に全開する安全弁
 80.結果をフィードバックして調節するバルブ
 81.バルブを自動で動かす装置
 82.伸縮管継手に圧力がかかると推力が発生
 83.推力の受けとめ方にいろいろある
 84.ストレーナの有効面積は大きく
 85.トラップの用途と分類、選択のポイント
 86.浮力で流体を識別するトラップ
 87.温度で流体を識別するトラップ
 88.サーモダイナミック式トラップ
 89.配管サポートの種類と配置
 90.スプリング/コンスタント ハンガ
 91.ばね式/油圧/メカニカル防振器
 92.配管の動きを制限するレストレイント
 93.配管サポート用梁の材料力学
 94.曲げモーメント図、せん断力図を画く例題
 95.温度計ウェルは接液長さが大事
 96.圧力計用導管は座の向きが大事
 
 
第10章 製造・検査・据付のポイント
 
 97.配管製造・据付手順
 98.配管溶接の特徴と熱処理
 99.配管の各種非破壊試験の特徴
 100.最後の仕上げ配管の耐圧・気密試験
 
 
【質疑応答(各章ごとと最後)】

 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
 
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2018年4月19日(木)・20日(金)開催
 
 ~じっくり学ぶ勘所満載の2日間セミナー~
「失敗しない配管技術100のポイント」セミナー
 
http://www.tic-co.com/seminar/20180401.html
 
 
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担当は関でした。

2018年2月21日 (水)

2018年2月22日(木)-23日(金)開催「エンジニアのための資材管理・輸送管理と建設工事管理・コミッショニング・ハンドオーバーの要点」セミナーの再ご紹介!

◆本日再ご紹介セミナー◆

 2018年2月22日(木)-23日(金)開催
~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
エンジニアのための資材管理・輸送管理と建設工事管理・コミッショニング・ハンドオーバーの要点」セミナー 

http://www.tic-co.com/seminar/20180205.html

 1日目(2/22)のみ、2日目(2/23)のみ、各プログラム毎のご受講も可能です!

  ◆2日間受講       79,920
  【1名につき(※受講者が2月22日と2月23日で違う場合でも可)】
  ◆2月22日のみ受講  49,680
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
  ◆2月23日のみ受講  49,680
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
  ◆各プログラムのみ(Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳのいずれか)受講   32,400
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき27,000円)】
  ※テキスト代、消費税を含む

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 バレンタインは先週でしたが、

チョコレートの話をさせていただきます。

201802212


 これは、購入したチョコレートではありません。

毎年バレンタインが近くなると

友人から贈られてくる手作りのチョコレートです。

 写真で見てもわかるように

箱の中には、19種類のチョコレートが鎮座しています。

 材料を厳選し、プロ並みの腕を振るい

転勤のたびに仲良くなった人へと贈られる心遣いのおかげで、

私は毎年、チョコレートの試食を繰り返し

自分へのご褒美チョコを迷う・・・という苦労とは無縁です(笑)

 

 もちろん家族でいただきます。

「おばちゃん、また腕上げたなぁ!」(息子は偉そうなことを口にします)

「どこかで売ってそう!」

「美味しい~!」という声があがり

あらためて、“毎年”というのが、

本当に凄いことだと思いながら一粒口へ・・・

幸せです(笑)

 

 お返しを兼ねてのランチ会は、

皆の予定を合わせるのが一苦労ですが、

年に一度の楽しみとしてこちらも続いています。

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

2018年2月22日(木)-23日(金)開催
~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
エンジニアのための資材管理・輸送管理と建設工事管理・コミッショニング・ハンドオーバーの要点」セミナー 

です! 

★本セミナーでは、プラント建設プロジェクトを焦点とした資材管理、輸送管理、建設工事管理、コミッショニング・引き渡し作業におけるそれぞれの進め方と要点について、経験豊富な講師陣より詳説頂きます。
★各プログラム毎のご受講も受け付けております。

  ◆2日間受講       79,920
  【1名につき(※受講者が2月22日と2月23日で違う場合でも可)】
  ◆2月22日のみ受講  49,680
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
  ◆2月23日のみ受講  49,680
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
  ◆各プログラムのみ(Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳのいずれか)受講   32,400
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき27,000円)】
  ※テキスト代、消費税を含む

◎プログラム

 【1日目 2月22日(木)】

 Ⅰ.資材管理の進め方と要点

  千代田化工建設(株)
 配管設計ユニット 配管技術セクション
 シニアリードエンジニア         垣ヶ原 尚 氏

 1.資材管理の概要
  (1)プロジェクトにおける資材管理の目的
  (2)プロジェクト遂行時における資材管理機能と組織
  (3)設計から建設に至る物量の一貫管理の重要性と方法
 2.各フェーズにおける資材管理の流れと留意点
  (1)プロジェクトにおける資材管理の流れ
  (2)各フェーズにおける資材管理の留意点
 3.国内工事と海外工事の相違点と留意点
  (1)国内工事と海外工事の資材管理の相違点
  (2)海外工事における資材管理の留意点
 4.コンピュータによる資材管理システムの活用
 5.質疑応答・名刺交換

 Ⅱ.輸送管理の実務と要点

  山九(株)
 プラントエンジニアリング本部 プロジェクト事業部
 海外プラント輸送部長               宮内 満 氏

 1.プラント建設プロジェクトにおける輸送の概要
 2.輸送計画
 3.輸送実務(海上輸送、現地輸送)
 4.貨物保険
 5.B/L
 6.インコタームズ7.モジュール輸送
 7.モジュール輸送
 8.質疑応答・名刺交換

 【2日目 2月23日(金)】

 Ⅲ.海外プロジェクトにおける建設工事管理

  JFEエンジニアリング(株)
 エネルギー本部 エネルギープラント事業部
 プロセスプラント技術部 部長代理       重田治彦 氏

 1.建設工事管理基本要素
 2.建設工事管理各論
 3.海外プロジェクト事例紹介(工事ビデオ 約25分)
 4.工事出来高管理
 5.Sカーブによる予実管理
 6.現場管理に役立つフォームシート例
 7.質疑応答・名刺交換

 Ⅳ.コミッショニングおよび引き渡し作業の要点

  日揮(株) 執行役員
 プロジェクトマネジメント本部
 スタートアップ&オペレーションサービス部長    利根睦人 氏

 1.コミッショニングとは
 2.コミッショニングの位置づけと役割
 3.プレコミ・コミッショニング作業の概要と要点
 4.コミッショニング・ドリブンのプロジェクト遂行-建設との調整
 5.引き渡し(ハンドオーバー)手法の概要と要点
 6.終わりに
 7.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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 2018年2月22日(木)-23日(金)開催

~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
エンジニアのための資材管理・輸送管理と建設工事管理・コミッショニング・ハンドオーバーの要点」セミナー 

http://www.tic-co.com/seminar/20180205.html

 1日目(2/22)のみ、2日目(2/23)のみ、各プログラム毎のご受講も可能です!

  ◆2日間受講       79,920
  【1名につき(※受講者が2月22日と2月23日で違う場合でも可)】
  ◆2月22日のみ受講  49,680
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
  ◆2月23日のみ受講  49,680
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
  ◆各プログラムのみ(Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳのいずれか)受講   32,400
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき27,000円)】
  ※テキスト代、消費税を含む

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担当は髙橋でした。

2018年2月20日 (火)

2018年2月22日(木)開催「米国におけるエネルギー新ビジネスの最新動向」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆
 
2018年2月22日(木)開催
 
「米国におけるエネルギー新ビジネスの最新動向」セミナー
 
http://www.tic-co.com/seminar/20180212.html
 
 
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さて、本日も2月開催セミナーをご紹介です!
 
2018年2月22日(木)開催
 
「米国におけるエネルギー新ビジネスの最新動向」セミナー
 
 
★本セミナーでは、カリフォルニア州・シリコンバレーに本拠を置く井上講師より、米国、中でもクリーンテック
 関連企業への投資の大部分を占めるカリフォルニアを中心に、エネルギー政策の動向、エネルギービジネス
 のスタートアップの最新動向、今後の展望・日本企業のチャンスなどについて詳説頂きます。

●講師

Eneleap Consulting L.L.C. 代表取締役社長
井上さやか 氏
 
 
●プログラム
 
1.はじめに

 1-1 世界におけるクリーンエネルギー投資の状況

2.米国におけるエネルギー政策の動向

 2-1 連邦政府の政策
 2-2 カリフォルニア州の政策
   蓄電池関連政策の最新動向
   キャップ&トレード、交通、再エネ、省エネ、研究開発に関する政策動向
   DRAM(デマンド・レスポンス・オークション・メカニズム)の動向 他
 2-3 その他の州の政策
   ニューヨーク州の政策(REV(Reforming the Energy Vision)等)
   ネバダ州の政策
   テキサス州の政策 他

3.米国におけるエネルギービジネスのスタートアップの動向

 3-1 スタートアップ投資の状況
 3-2 スタートアップのトレンド
   企業買収の状況
   ビジネス領域の集中
   データの活用(ビッグデータ・AI)
   自動車など他分野との融合
   新たな技術エリア(ブロックチェーン、AR、ドローン等)
 3-3 先行するスタートアップの会社概要と最新動向の紹介
   蓄電池マネジメント関連(GELI, Stem...)
   省エネ・デマンドレスポンス(OhmConnect, Bidgely...)
   電気自動車関連(eMotorWerks, NUVVE...)
   AI関連(Drift, Space Time Insight...)
   Blockchain関連(LO3 Energy, Consensys...)等
 3-4 スタートアップ・アクセラレーター
   Free Electrons, Elemental Excelerator
   Prospect SV, Powerhouse 等
 3-5 スタートアップ・エコシステム

4.電力会社の取り組み

 4-1 投資の状況
 4-2 電力会社各社の事業戦略、新たな取り組み
 4-3 州政府主導の取り組み(EPICプログラム-カリフォルニア州)

5.今後の展望・ビジネスチャンスと脅威

6.まとめ

7.質疑応答(適宜)
 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
 
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2018年2月22日(木)開催
 
「米国におけるエネルギー新ビジネスの最新動向」
セミナー
 
http://www.tic-co.com/seminar/20180212.html
 
 
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担当は関でした。

2018年2月16日 (金)

2018年2月21日(水)開催「LNG受入基地の設備・要素技術と最新動向」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2018年2月21日(水)開催

 「LNG受入基地の設備・要素技術と最新動向」 セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20180209.html

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428872
 
今回取りあげる季語は「ほうれん草」。

早春の代表的な緑色野菜で、風味よく鉄分やビタミンCを含むのでおひたし、和え物、鍋物、サラダなどに広く使われます。

原産地は「菠薐(ほりん)」の国、現在のネパールあるいはイランの周辺と考えられ、それが転化して「ほうれん草」となりました。

イスラム教徒によりヨーロッパや中国に伝播し、日本には根元の赤い東洋種は江戸時代に、丸葉で根の白い西洋種は明治時代に渡来しました。

現在は両者の雑種や改良種が多くなっています。

ほうれん草といえばアニメキャラクターのポパイのイメージがありますが、元々は全米ベジタリアン協会が野菜のPRのために、ポパイがキャベツを丸ごと1個食べてモリモリ強くなる設定でしたが、そのアニメは当たらず、ほうれん草の缶詰に替えたアニメが大ヒットした経緯があります。

「ほうれん草」は味としては冬の方が美味しい気がしますが、春の季語となります。

今回はそんな「菠薐草」「はうれん草」「ほうれん草」を詠んだ句を選んでみました。
 

 

作らねど句は妻もすき菠薐草
富安風生(とみやす ふうせい) (1885-1979)

 

吾子の口菠薐草のみどり染め(吾子=あこ)
深見けん二(ふかみ けんじ) (1922-)

 

鶏交る菠薐草の端踏みて(鶏交る=とりさかる)
菖蒲あや(しょうぶ あや) (1924-2005)

 

赤い根のところ南無妙菠薐草
川崎展宏(かわさき てんこう) (1927-2009)

 

夫愛すはうれん草の紅愛す(夫=つま)
岡本眸(おかもと ひとみ) (1928-)

 

根が赤きこと恥かしきはうれん草
鈴木鷹夫(すずき たかお) (1928-2013)

 

菠薐草スープよ煮えよ子よ癒えよ(癒えよ=いえよ)
西村和子(にしむら かずこ) (1948-)

 



私も詠んでみました。

 

ほうれん草はにかむ紅の根を洗ふ
白井芳雄
 

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

2018年2月21日(水)開催

 「LNG受入基地の設備・要素技術と最新動向」 セミナー

です!
 

★本セミナーでは、LNG受入基地建設の進捗と企業の最新動向から、各種装置・設備と設計技術ならびに、相馬LNG基地建設工事の実際、直江津LNG基地の運用状況及び今後の設備計画などに至るまで、FSRU(Floating Storage and Regasification Unit:浮体式LNG受入・再ガス化設備)の話題も一部含め、最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 

●プログラム
 
Ⅰ.世界のLNG受入基地建設の進捗状況とエネルギー企業の最新動向

 早稲田大学 次世代科学技術経済分析研究所
 招聘研究員
 (前) Argus Media Limited LNG担当顧問
 (元)東京ガス 総合企画部
 博士(エネルギー科学) 吉武惇二 氏

 世界のLNG市場において、需要国の中心が日本、韓国、中国といった東アジアから、東南アジア、南アジア、中東といった新興市場に移行しつつある。これら新興国の受入基地について詳述する。
 これに伴って、世界のエネルギー企業も行動に変化が生じてきた。国内外に亘る事業地域の拡大、上流・下流などの異分野への進出、新技術・新ビジネスモデルの発掘などが主な変動である。
 このような動きを「世界のLNG受入基地建設の進捗状況とエネルギー企業の最新動向」と題して解説する。

 1.世界のLNG受入基地建設の進捗状況(※FSRUを含めて)
   (インドネシア、マレーシア、フィリピン、バーレーン、ロシア等)
 2.世界のエネルギー企業の最新動向
  (1)欧米の電力・ガス産業の動向
  (2)日本の電力・ガス産業の動向
 3.質疑応答・名刺交換
 

Ⅱ.LNGタンク設備技術

 株式会社IHI
 資源・エネルギー・環境事業領域 プロセスプラントSBU
 タンクプロジェクト部 エンジニアリンググループ 主査 嶋村恭弘 氏

 本講演では、LNGタンクの構造と特徴について解説する。また、近年IHIで実施した新工法によるタンク建設について紹介する。

 1.LNGタンクの形式と特徴
 2.LNGタンクの構造詳細
 3.LNGタンクの建設・検査
 4.新工法の紹介
 5.LNGタンクの今後の課題
 6.質疑応答・名刺交換
 

Ⅲ.LNG気化器設備技術

 住友精密工業株式会社
 LNG技術部 部長 外池嘉朗 氏

 世界のLNG受入基地で採用されているオープンラック式気化器、サブマージド式気化器について、軽質LNGや環境対策、FSRU用を交えた最新の技術情報を紹介する。

 1.LNG気化器の種類と特長
 2.気化器技術の紹介
 3.ORVの軽質LNGに関する取組み
 4.SMVの大型化と排ガス性状改善
 5.質疑応答・名刺交換
 

Ⅳ.LNG受入基地の設備と設計技術

 JFEエンジニアリング株式会社
 エネルギー本部 エネルギープラント事業部
 プロセスプラント技術部 鑓水桂二 氏

 LNG受入基地の設計において、配慮すべき事項とそれぞれに対応した基本的な設計の考え方について主要系統別に解説します。

 1.LNG受入基地の主要設備と各系統の考え方
 2.適用法規と保安に関する留意点
 3.シェールガス由来LNGなどの導入に関する留意点
 4.BOG(ボイルオフガス)処理などLNG受入基地関連の新技術
 5.LNG受入基地の実績
 6.質疑応答・名刺交換
 

Ⅴ.相馬LNG基地建設工事の現況

 石油資源開発株式会社
 相馬プロジェクト本部 LNG基地建設一部長 前田 亘 氏

 2013年11月当社は福島県相馬港にLNG受入基地を建設し気化ガスを当社幹線パイプラインまで輸送する接続パイプライン敷設することの最終投資を決定した。講演では本基地の特徴、プロジェクトの現況と総括を説明する。

 1.相馬LNG基地概要
 2.EPC Projects
 3.プロジェクトコントロール
 4.現況と総括
 5.質疑応答・名刺交換
 

Ⅵ.ガス供給拡大に向けた直江津LNG基地の役割

 国際石油開発帝石株式会社
 国内エネルギー事業本部 本部長補佐 松尾敏弘 氏

 本講演では、2013年12月にINPEXとして初めて稼働させた直江津LNG基地の概要と当社が保有する国内ガスパイプライン網との関係を説明するとともに、基地運用における操業体制、現況及び今後の課題について紹介する。

 1.直江津LNG基地概要
 2.ガスサプライチェーン概要
 3.基地操業の現況
 4.今後の設備計画と課題
 5.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
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2018年2月21日(水)開催

 「LNG受入基地の設備・要素技術と最新動向」 セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20180209.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2018年2月15日 (木)

2018年2月20日(火)開催「植物工場黒字化・生産効率向上法と失敗しない進め方(失敗・成功事例分析)」セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2018年2月20日(火)開催

「植物工場黒字化・生産効率向上法と
   失敗しない進め方(失敗・成功事例分析)」 
セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20180218.html

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本日も2018年2月開催のセミナーを再ご紹介します!

2018年2月20日(火)開催

「植物工場黒字化・生産効率向上法と
   失敗しない進め方(失敗・成功事例分析)」 
セミナー

 

★本セミナーでは、下記の方々を受講対象に植物工場の5つの事項からみた黒字化のポイント、最適なLED照射方法(執行法)ならびに事例からみた成功・失敗分析、これからの狙い目などハード・ソフト両面について、丸尾氏、執行氏、三輪氏から詳説頂きます。

 ①植物工場「プラント開発」「栽培設備開発」への新規参入を考えている方。
 ②既に「プラント販売」「栽培設備販売」を行っておりレベル向上を目指す方。
 ③「植物工場を運営・野菜販売」など新規参入を考えている方。
 ④既に「植物工場を運営・野菜販売」などしており、設備・事業のレベル向上を目指す方。
 

●プログラム
 

Ⅰ.植物工場黒字化の近道:専用品種の利用・育成の現状と可能性について

 千葉大学大学院
 園芸学研究科 教授 丸尾 達 氏

 太陽光利用型植物工場、完全人工光型植物工場いずれのタイプの植物工場でもコスト縮減が最大の課題である。
 講座では、植物工場のコスト縮減に最も有効な手法であると思われる専用品種の利用・育成に関わる手法・基本コンセプト、可能性、現状と課題等について下記の5つのポイントに集中して講義する。
ポイント① 人工光型植物工場における専用品種導入の意義と事例紹介
ポイント② 太陽光型植物工場における専用品種導入の意義と事例紹介
ポイント③ 専用品種選定のポイント
ポイント④ 専用品種育成の可能性、具体的な方法
ポイント⑤ 植物工場の育種利用

 1.はじめに
  1.1 本講義の狙い(専用品種の利用・育成の現状と可能性)について
  1.2 植物工場の定義
  1.3 太陽光利用型植物工場の特性課題
  1.4 人工光型植物工場の課題
  1.5 植物工場の最近の話題について
 2.人工光型植物工場における専用品種導入の意義と事例紹介
  2.1 何故専用品種の導入が有効か?(人工光型植物工場)
  2.2 導入によりどのような効果が期待できるか?(人工光型植物工場)
  2.3 レタス工場における事例と可能性
  2.4 専用品種導入による生産性向上の可能性と限界について(人工光型植物工場)
 3.太陽光型植物工場における専用品種導入の意義と事例紹介
  3.1 何故専用品種の導入が有効か? (太陽光利用型植物工場)
  3.2 導入によりどのような効果が期待できるか?(太陽光利用型植物工場)
  3.3 葉菜類工場における事例と可能性
  3.4 果菜類工場における事例と可能性
  3.5 専用品種導入による生産性向上の可能性と限界について(太陽光利用型植物工場)
 4.専用品種選定のポイント
  4.1 人工光型植物工場における専用品種選定のポイント1
  4.2 人工光型植物工場における専用品種選定のポイント2
  4.3 太陽光型植物工場における専用品種選定のポイント1
  4.4 太陽光型植物工場における専用品種選定のポイント2
 5.専用品種育成の可能性、具体的な方法
  5.1 専用品種の育種は可能か?
  5.2 レタスの育種方法について
  5.3 レタス育種のポイント
  5.4 必要なコスト・時間
 6.植物工場の育種利用
  6.1 植物工場を育種に使うメリット
  6.2 世界の動き
  6.3 フェノタイピングとビッグデータマイニング技術の活用と育種効率の飛躍的向上
  6.4 世代促進技術
 7.まとめ
  7.1 植物工場専用品種の導入の意義とその威力について
  7.2 植物工場の育種的利用について
 8.質疑応答・名刺交換
 

Ⅱ.植物工場の生産効率向上(執行法)

 山口大学大学院
 創成科学研究科(農学系学域) 教授 執行正義 氏

 植物工場、特に、完全閉鎖型施設の場合、植物の成長に利用される外的要因(水、養分、大気、光など)を全てコントロールできるので、計画的な農業生産を押し進める上で有効なツールと思われる。しかし、建設・稼動に掛かるコストの費用配分を考える上で鍵となる新技術を開発する必要があり、新たなアイディアを次々と生み出して生産現場に投入できる工場経営者が最終的には生き残り、持続可能な食料生産に貢献するモデルを創造することになるのだろう。以上より、山口大学農学部の野菜園芸学研究室では、新規LED照射技術等を植物工場での野菜生産に適用することを目指し、様々な品目を植物材料として小型人工気象器や植物工場での各種栽培試験を実施している。

 1.植物工場における光環境制御
 2.ユニークな照明装置の開発
 3.様々なLEDを利用したリーフレタスの栽培方法と高付加価値化技術の開発
  3.1 白色LED,赤色LEDおよび赤色LED+αを用いた可能性試験
  3.2 近紫外LEDによる高付加価値化試験
 4.赤色と青色のLEDがリーフレタスの生育に及ぼす影響について
 5.赤色と青色のLEDの交互照射がリーフレタスの生育に及ぼす影響について
 6.植物工場研究の今後の展望
 7.質疑応答・名刺交換
 

Ⅲ.失敗しない植物工場ビジネスの進め方と成功・失敗事例分析

 (株)日本総合研究所
 創発戦略センター シニアスペシャリスト(農学) 三輪泰史 氏

 農業参入企業や大手農業法人を中心に、植物工場に対する投資が引き続き積極的に行われている。植物工場ビジネスに成功して更なる設備増強を進める事業者がいる一方で、一部の植物工場は経営不振により破綻に至るケースも散見される。
 成功事例・失敗事例を踏まえると、綿密な事業戦略を立案し、適切な技術や事業パートナーを選定すれば、植物工場ビジネスの成功確率が大幅に上がることが分かる。裏を返せば、事前の検討が不十分なまま、単にメーカーから植物工場設備を購入するだけでは植物工場ビジネスで成功を収めることは不可能である。
 本講義では先行事例を題材に取り上げつつ、植物工場ビジネスで成功するための戦略・計画の立案について解説する。

 1.植物工場ビジネスの市場動向、政策動向
  1.1 植物工場マーケットの概観
  1.2 植物工場に関する政策動向・規制緩和
 2.儲かる植物工場ビジネスとは?
  2.1 「植物工場は儲からない」説をどう捉えるべきか
  2.2 儲かる植物工場ビジネスのための事業戦略
  2.3 植物工場のポテンシャルを活かした商品戦略、マーケティング
  2.4 植物工場の人材戦略
 3.先進事例はなぜ成功できたのか?(成功・失敗事例の分析)
  3.1 先進事例にみる成功要因(マーケティング、技術、ビジネスモデル等)
  3.2 失敗事例はどのようにして起きてしまったのか
 4.収益向上のための先進技術の使いこなし方
  4.1 植物工場で普及が期待される先進技術
  4.2 潜在ニーズを掘り起こすオーダーメイド型植物工場
  4.3 植物工場メーカーのサポートメニューの有効活用
 5.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年2月20日(火)開催

「植物工場黒字化・生産効率向上法と
   失敗しない進め方(失敗・成功事例分析)」 
セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20180218.html

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担当:平田

2018年2月14日 (水)

2018年2月20日(火)開催「電力・エネルギービジネスの最新動向と展望」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆
 
2018年2月20日(火)開催

-自治体・地域新電力などが取組む-
「電力・エネルギービジネスの最新動向と展望」
セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20180213.html

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本日はバレンタインデーですね!

毎年手作りのお菓子を作るのですが、
今回はソフトチョコクッキーにしました!

とっても簡単だったのでご紹介したいと思います!

【材料】
バター         50g
お砂糖         50g
卵           1個
塩        ひとつまみ
薄力粉         100g
板チョコ        1枚
ベーキングパウダー テイースプーン 1杯程度

【手順】
ボールに柔らかくしたバター、砂糖をいれ、
ハンドミキサーで白っぽくなるまで混ぜる。
溶いた卵を少しずつよく混ぜながら加え、
薄力粉、塩、ベーキングパウダーを
まとめて入れたら、軽くまとまりがでるまで
さっくり混ぜ、30分程度冷蔵庫で冷やす。

適量に分けたら、砕いた板チョコを包み、形を整え、
表面からもチョコをトッピングします。

160℃に熱したオーブンに入れ15分焼く。

焼いたあとは常温まで冷やしてから
さらに冷蔵庫で冷やすと美味しいクッキーの完成です。

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今回は、抹茶風味にしたくて、抹茶パウダーを加えてみました。

機会があれば是非作ってみて下さい★

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

2018年2月20日(火)開催

-自治体・地域新電力などが取組む-
「電力・エネルギービジネスの最新動向と展望」
セミナーです。

★本セミナーでは、設立が相次ぐ地域新電力に焦点をあて、各地域での取組みの実際、
 失敗しないポイントとソリューション・展望などについて、最前線でご活躍中の
 講師陣に詳説頂きます。 

●プログラム

Ⅰ.自治体が取り組む新電力、中之条電力の活動
 ~再生可能エネルギーのまちづくりと電力の地産地消~

一般財団法人 中之条電力 代表理事
株式会社中之条パワー 代表取締役
山本政雄 氏

 中之条町は、自治体として太陽光発電事業、小水力発電事業に取り組むとともに、「再生可能エネルギーのまち」として、電力の地産地消を進めていく主体として一般財団法人中之条電力を設立した。財団設立から4年、さらに小売電気事業者としての子会社である(株)中之条パワーを設立して2年。この間のFIT制度の変遷なども踏まえ、自治体新電力の取り組み状況を紹介します。

 1.中之条町の再生可能エネルギーの取り組みと自治体新電力の設立
 2.電力の地産地消としての電源整備
 3.FIT制度と小売電気事業
 4.中之条電力(中之条パワー)の取組
 5.今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.失敗しない地域新電力

株式会社V-Power 営業部長
米山史男 氏

 株式会社V-Powerは、2013年2月に株式会社バイテック(現:株式会社バイテックソーラーエナジー)で開発した太陽光発電所の電気を小売する目的で創業しました。創業以来「地域創生における環境と経済の両立の実現」をテーマに地域や社会の特色を生かしたエネルギーの最適化を目指し、エネルギーコスト削減及び低炭素社会の実現に寄与しております。このように弊社での取組みを中心に失敗しない地域新電力という観点から解説致します。

 1.株式会社V-Powerの概要
 2.地域(自治体)新電力とは?
 3.地域(自治体)新電力事業のキーポイント
 4.まとめ
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.浜松市のエネルギー政策
 「(株)浜松新電力によるエネルギーの地産地消の取組み」

浜松市 エネルギー政策担当参与
株式会社浜松新電力 取締役
北村武之 氏

 浜松市では、エネルギーに不安のない強靭で低炭素な都市「浜松版スマートシティ」を目指し、まずは太陽光発電の導入を進め、全国1,741市区町村中でトップになった。次に、この太陽光発電の電力を市民に供給する「(株)浜松新電力」を設立し地産地消エネルギーの導入を推進している。この浜松新電力の取組みを中心に浜松市のエネルギー政策について紹介する。

 1.浜松市の概要
 2.浜松市のエネルギー政策
 3.株式会社 浜松新電力
  (1)概要
  (2)実績
  (3)課題
  (4)シュタットベルケに向けて
 4.その他の取組み
 5.まとめ
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.地域新電力事業と地域経済の活性化

株式会社北九州パワー 代表取締役
千歳昭博 氏

 北九州パワーは2015年12月に、北九州市を筆頭株主として地域の企業3社、金融機関5行で設立されました。 設立の目的は、分散電源化による電力の安定供給、低炭素電力と安価な電力の供給、および中小企業への省エネルギー・節電の支援等です。

 1.行政関与の必要性
 2.低炭素電力
 3.事業化検討と需要調査
 4.電力販売ビジネスモデル
 5.事業リスク
 6.今後の動勢
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.「顔の見える電力」で、お金・地域・未来が変わる

みんな電力株式会社 取締役 事業本部長
三宅成也 氏

 電気を選ぶことが企業や地域を元気にする。このようなみんな電力の取り組みを紹介します。特に近年、パリ協定やRE100イニシアチブを受けて、積極的に再生可能エネルギーを活用することを目指す企業が増えてきました。電力の選択を単なるコスト削減だけでなく、企業価値を高めるために活かす方法を事例とともにご紹介します。

 1.世界で広がるRE100企業
 2.電力自由化が企業にもたらした価値とは?
 3.みんな電力が取り組んできたこと
 4.日本での再エネ電力利用の広がりと課題
 5.みんな電力が取り組む新しいサービス
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年2月20日(火)開催

-自治体・地域新電力などが取組む-
「電力・エネルギービジネスの最新動向と展望」
セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20180213.html

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担当は松浦でした。

2018年2月13日 (火)

2018年2月15日(木)開催「LNG燃料船とLNG船などに関する最新動向と取組み」セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2018年2月15日(木)開催

LNG燃料船とLNG船などに関する最新動向と取組み
 ~LNGバンカリング、ME-GI/ME-LGI技術の適用、
   Low Carbon Shipping実現への展望、商船三井の取組み~  セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20180219.html

●受講料
 ◆1日受講  49,680円
  ※受講者がⅠ・Ⅱ・ⅢとⅣ部で異なる場合でも可。
 ◆プログラムⅠ・Ⅱ・Ⅲのみ受講  37,800円
 ◆プログラムⅣのみ受講  29,700円
  ※上記全てテキスト代、消費税を含む。

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本日も2018年2月開催のセミナーを再ご紹介します!

2018年2月15日(木)開催

LNG燃料船とLNG船などに関する最新動向と取組み
 ~LNGバンカリング、ME-GI/ME-LGI技術の適用、
   Low Carbon Shipping実現への展望、商船三井の取組み~  セミナー

 
★本セミナーでは、LNG燃料船と主要地域におけるLNGバンカリングの動向から、天然ガス・エタン燃料ME-GIやメタノール・LPG焚きME-LGI機関の適用・技術開発動向ならびにLow Carbon Shipping実現への展望、更には、LNG船事業を主とした商船三井の取組みについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

★プログラムⅠ・Ⅱ・Ⅲ、又はⅣ部のみのご受講も受け付けております。
 

●プログラム
 
Ⅰ.LNGバンカリングの動向

 公益財団法人 日本海事センター
 企画研究部 研究員 森本清二郎 氏

 国際海事機関では一般海域での舶用燃料油の硫黄分濃度を0.5%以下とする規制を2020年に開始することが決定されています。本講演では、当該規制の概要と対応方法、LNG燃料船と主要地域におけるLNGバンカリングの動向について紹介します。

 1.SOx規制への対応方法
 2.LNG燃料船の動向
 3.LNGバンカリングの動向
 4.今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換
 

Ⅱ.船舶燃料多様化に対応するME-GI/ME-LGI技術の適用と今後の展開

 三井造船株式会社
 機械・システム事業本部 アドバイザ 大津正樹 氏

 三井造船では、低硫黄舶用燃料の時代に備えて、舶用デュアルフューエルディーゼルエンジンの開発に力を入れてきた。天然ガス及びエタンを燃料とするME-GI機関は工場出荷し、一部の機関は既に就航して実績を示している。低沸点の液体燃料を使うME-LGI機関に付いては、メタノール焚き機関が既に就航し、次いでLPG燃料への対応を急いでおり、注目を集めている。これらのエンジンは、ガス運搬船への適用だけではなく、ガス燃料推進船への適用にも適しているので、紹介する。

 1.Dual Fuelエンジン出現の背景
 2.ME-GI
 3.ME-LGI
 4.ガス燃料供給装置
 5.今後の展開
 6.質疑応答・名刺交換
 

Ⅲ.LNG燃料を取り巻く環境 -Low Carbon Shipping の実現に向けて

 DNV GL AS
 事業開発部長 (兼)デジタライゼーション担当部長 三浦佳範 氏

 0.はじめに
 1.海運のCO2排出削減に向けた、燃料シフトの可能性
 2.世界のエネルギー転換とLNG輸送の展望
 3.質疑応答・名刺交換
 

Ⅳ.LNG船事業の変遷と商船三井の新たな取組み

 株式会社商船三井
 エネルギー輸送営業本部 エネルギー営業戦略室長 渡邉達郎 氏

 LNG供給国と需要国の数は年々増加し、海事セクターに対する顧客ニーズは、多様化の一途を辿っています。
 LNG海上輸送の過去、現在そして将来を俯瞰し、積地から揚地への従来型海上輸送の枠を超え、新たなニーズとビジネス機会への対応を目指す商船三井の取組みを詳説します。

 1.LNG海上輸送の歴史
  (1)LNG海上輸送50年の歴史
  (2)LNG船の隻数と船型の推移
  (3)LNG海上輸送における日本の存在感
  (4)トレードパターンの変遷
 2.LNG輸送の将来
  (1)エネルギー価格下落後の天然ガス需要見通し
  (2)LNG供給量の拡大
  (3)LNG船船腹需要の拡大
 3.商船三井の取り組み
  (1)LNG船業界における当社マーケットポジション
  (2)本邦電力・ガス会社の対応
  (3)パートナー戦略~各国事情へ合わせた柔軟な営業
  (4)オイルメジャーとの協業
  (5)中国における成果
  (6)ニッチ分野への取り組み ~ヤマルLNG、小型LNG船、エタン船
  (7)LNG関連海洋事業への取り組み ~FSRU、LNGバンカリング
 4.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年2月15日(木)開催

LNG燃料船とLNG船などに関する最新動向と取組み
 ~LNGバンカリング、ME-GI/ME-LGI技術の適用、
   Low Carbon Shipping実現への展望、商船三井の取組み~  セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20180219.html
    ↑-個別(各テーマ)受講可能!!-↑

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担当:平田

2018年2月 9日 (金)

2018年2月15日(木)開催「蓄熱技術(蓄熱材)の比較・開発と応用動向」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2018年2月15日(木)開催

 「蓄熱技術(蓄熱材)の比較・開発と応用動向
 ~潜熱蓄熱材・化学蓄熱材・潜熱輸送スラリー~      セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20180206.html

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今回取りあげる季語は「水仙」。

ヒガンバナ科の多年草で、剣状の厚く柔らかな葉の中に20~30cmほどの真っ直ぐな花茎を立て、その先端に数輪の花を横向きにつけます。

白色六弁の花の中心に黄色い副花冠があり、その花の形から「金盞(きんせん)」「銀台(ぎんだい)」の名もあります。

年末から早春にかけて咲き、花は清楚で芳香を持ちます。

原産は地中海沿岸で、学名を「ナルシサス」と言い、ギリシャ神話に登場する美少年ナルキッソスに由来します。

この美少年は慕い寄るニンフ(妖精)を袖にして、水に映る自分に恋したあげくに飛び込み自殺し、水仙に化したという人物です。

ここからナルシスト(英語ではnarcissist ナルシシスト)は自己愛に陶酔する人を指すようになりました。

水仙は海辺や湖のふちなどに咲いていることが多く、うつむき加減に咲く花の姿が水面に映る自分の姿に見とれているようです。

水仙の群生地としては越前岬、淡路島、伊豆爪木崎(つめきざき)が知られ、岬の斜面を埋める水仙の群落に海の光が及ぶさまは冬の大自然のすがすがしさを感じさせてくれます。

水仙は花壇に植えたり、鉢植えして楽しんだりしますが、多くは切り花用に栽培され、花の少ない季節を彩る花として広く愛されています。

寒気の中に凛として咲き、しかも可憐な花の風情は「雪中花」の別称もあります。

「水仙」あるいは「水仙花」「野水仙」は冬の季語で、遅咲きの花びらが黄色い「黄水仙」は春の季語になります。

今回はそんな「水仙」を詠んだ句を選んでみました。
 

 

その匂ひ桃より白し水仙花
松尾芭蕉(まつお ばしょう) (1644-1694)

 

水仙の香やこぼれても雪の上
加賀千代女(かがの ちよじょ) (1703-1775)

 

水仙の束解くや花ふるへつつ
渡邊水巴(わたなべ すいは) (1882-1946)

 

水仙に光微塵の渚あり(微塵=みじん)
水原秋櫻子(みずはら しゅうおうし) (1892-1981)

 

水仙のリリと真白し身のほとり
橋本多佳子(はしもと たかこ) (1899-1963)

 

水かへて水仙影を正しけり
日野草城(ひの そうじょう) (1901-1956)

 

水仙は密に挿しても孤なる花
大橋敦子(おおはし あつこ) (1924-2014)

 



私も詠んでみました。

 

波高き日はよく香る野水仙
白井芳雄
 

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

2018年2月15日(木)開催

 「蓄熱技術(蓄熱材)の比較・開発と応用動向
 ~潜熱蓄熱材・化学蓄熱材・潜熱輸送スラリー~ セミナー

です!
 

★うまく熱を使いこなすためには?!
★本セミナーでは、各種蓄熱材(潜熱蓄熱・化学蓄熱・潜熱輸送スラリー)の特性・比較から、最近の開発動向と適用ポイント、応用事例などに至るまで、斯界の第一線でご活躍中の鈴木博士に詳しく解説頂きます。
 

●講 師

 神戸大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 教授
 複雑熱流体工学研究センター センター長 鈴木 洋 氏

 

<講師の言葉>

昨今、エネルギー問題=新発電という図式が普及してきているが、太陽光発電の効率は実用レベルで20%程度、廃熱利用のバイナリー発電の場合はせいぜい5%程度とその効率は低く、依然課題が残っている。
電気に変換すること無く、熱のままエネルギーを利用することができれば、その効率は圧倒的に良い。
そのためには、まず熱をため込み、利用したい時間帯に利用する・利用したい場所に輸送する技術が必要となる。
潜熱蓄熱・化学蓄熱・潜熱輸送は未利用熱エネルギーの空間的・時間的熱・温度的熱ギャップを埋める重要な技術である。
本セミナーでは熱を熱のまま有効利用する技術としての熱操作技術を基礎から解説する。
また、使用される各種蓄熱材・輸送スラリーの特徴や効果・課題、最近の開発・応用状況等についても触れる。

 
プログラム
 

1.未利用熱エネルギーについて
 

2.サーマルギャップソリューションとは
 

3.潜熱蓄熱の比較・開発と応用技術動向

 1)潜熱蓄熱材
  a)無機物
  b)パラフィン
  c)水和物
  d)糖類
 2)潜熱蓄熱技術
  a)蓄熱槽の種類と特徴
  b)伝熱
  c)過冷却
 3)潜熱蓄熱の問題点
 4)最近の開発動向と応用事例
 

4.化学蓄熱の比較・開発と応用技術動向

 1)化学蓄熱材
  a)化学反応熱
  b)水和反応
 2)ケミカルヒートポンプ
 3)化学蓄熱の問題点
 4)最近の開発動向と応用事例
 

5.潜熱輸送スラリーの比較・開発と応用技術動向

 1)潜熱輸送スラリーとは
  a)潜熱輸送で得られる効果
  b)流動・伝熱特性
 2)潜熱輸送スラリーに用いられる物質
  a)氷
  b)包接型水和物
  c)無機水和物
  d)カプセル化
 3)低温系潜熱輸送
  a)氷スラリー技術
  b)包接型水和物スラリー技術
 4)高温系潜熱輸送
  a)高温系の問題点
  b)高温系潜熱輸送スラリーの技術
 5)カプセル潜熱輸送
  a)樹脂カプセル
  b)硬殻カプセル
 6)潜熱輸送の可能性と問題点
 7)最近の開発動向と応用事例
 

6.まとめ
 

7.質疑応答<適宜>
 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
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2018年2月15日(木)開催

 「蓄熱技術(蓄熱材)の比較・開発と応用動向
 ~潜熱蓄熱材・化学蓄熱材・潜熱輸送スラリー~      セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20180206.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2018年2月 8日 (木)

2018年2月15日(木)開催「プラント概算見積の基礎と実際」セミナーの再ご紹介!

☆本日再ご紹介セミナー☆

2018年2月15日(木)開催

プラント概算見積の基礎と実際」セミナー
~グローバル化の時代、事業採算性評価と判断にはスピードが求められる、
 そのベースとなる設備コストの推算を如何に迅速に行うか~
(先人の手法から知恵と工夫を学び、活用しよう)

http://www.tic-co.com/seminar/20180202.html

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本日も2018年2月開催のセミナーを再ご紹介します

2018年2月15日(木)開催

プラント概算見積の基礎と実際」セミナー
~グローバル化の時代、事業採算性評価と判断にはスピードが求められる、
 そのベースとなる設備コストの推算を如何に迅速に行うか~
(先人の手法から知恵と工夫を学び、活用しよう)

★本セミナーでは、プラントの概算見積に焦点をあて、各種概算見積手法の基礎知識から具体的な応用(実際)と、コスト調整、機器見積および各種工事の概算見積の進め方に至るまで、経験豊富な大原講師に詳説頂きます。 

◎講 師

 大原シーイー研究所 代表
 (元)三井造船(株)
 プラント事業本部プロポーザル部見積担当課長
 経済産業省 MOTプログラム開発事業(H17年度)
 (早稲田大学受託事業)
 コストエンジニアリング教材開発委員
 日本コスト工学会 正会員 (理事)       大原宏光 氏
   

◎受講対象とセミナーの概要

1.プロセスプラントのユーザーやエンジニアリング会社の経済性評価,設計,見積
  さらに調達・建設部門の見積査定などの業務関係者にお奨めです。
2.プラント概算見積各種手法の基礎知識から実際まで幅広く解説します。
3.概算見積は少ない手間でスピードが要求され,その巧拙は見積手法の選択,
  コストデータの整備や経験の使い方で決まる。効率的な概算見積のあり方を考察する。

◎まえがき(講師のことば)

 いつの時代でも成長する企業は,多くの設備投資計画を持ちその実現をつねに検討している。
事業の計画段階における設備コストの概算見積は,設備投資の可否,投資の順序あるいは設備投資額を決定する際のベースになったり,また財務的な見通しをつけたりするときの重要資料の一つである。そしてこの概算見積は,設備のユーザー(オーナー)のみならずコントラクターにとってもプロジェクトを正しい方向に導くための重要な作業でもある。
 設備投資の計画段階における設備コストの見積は,プロジェクトの定義が十分でないプロジェクト初期段階から様々なケースを短い期間で,限られた人員での実施が求められる。特にプロジェクト初期の概算見積では,その時点のプロジェクトの定義の状況に応じた見積手法の選択,コストデータの整備や実務経験など含めた総合的な見積能力がその出来の良否を左右する。
 設備のユーザー自身が期待される精度で概算見積を行なうことは,その対象が取引例の少ない特殊仕様もののため,見積コストデータも乏しく,大変困難を伴うことが多いと考える。しかし昨今の競争の激しいグローバル化時代にあっては,関係エンジニアにはコスト見積技術力の向上が期待されているところであろう。
 本セミナーは,こうした時代のエンジニアの能力向上の一助にすべく,下記項目を主体に行います。
・プラント概算見積の基本的(伝統的)な見積手法
 (先人の調査研究による各種概算見積手法から基礎を学ぶ)
・プラント概算見積の実際
 (各種概算見積手法を応用した見積例により解説)
・プラント概算見積に伴うコスト調整
 (a スコープ調整, b 経年調整, c エスカレーション, d ロケーションファクター を解説)
・プラント概算見積における機器見積および各種工事の概算見積の進め方。

◎プログラム

1.プラント概算見積の重要性・位置付け・目的
 1.1 概算見積の位置付け
 1.2 概算見積の重要性
 1.3 概算見積段階のプロジェクトの進行状況
 1.4 概算見積の目的と見積情報
 1.5 概算見積の基本的な見積手法の種類
 1.6 概算見積の特質

2.プラント建設費の構成
 2.1 プラントの設備構成
 2.2 プラント建設費の主要費目
 2.3 プラント建設費の詳細費目

3.プラント概算見積の基本的(伝統的)な見積手法の概要
 3.1 基本的(伝統的)な概算見積手法について
 3.2 一括推算法
     (資本回転率法,年間能力単位当たり法,コストカーブ法,装置能力指数乗則法など)
 3.3 単位当たり単価法
     (操作単位当り法,機器単位当たり法)
 3.4 全機器係数法
     (Lang法,Chilton法,HirschとGlazier法,Miller法,Guthrie速算法)
 3.5 モジュール係数法
     (Hand法,Clerk法,Guthrie法)
 3.6 コンピュータによる概算見積
 3.7 装置質量トン当たり法

4.プラント概算見積の実際
 4.1 プラント概算見積一般
     (見積期間と見積費用について,プラント概算見積の手順,
     プラント概算見積資料(仕様・条件)作成例,プラント概算見積時の設計条件の確認)
 4.2 プロセスプラント概算見積の実際
     (能力単位当たり法による見積,装置能力指数乗則法による見積,
     Lang法応用のオーバーオールレシオ法,Miller法応用のカテゴリーレシオ法など),
     モジュール係数法(ハンド法)による見積,装置質量トン当たり法による見積
 4.3 オフサイト設備概算見積の実際
     (設備別概算法による見積例,他)

5.プラント概算見積に伴うコスト調整
 5.1 プラントの構造(仕様)変化に伴う調整
 5.2 経年に伴うコスト調整(プラントコストインデックス)
 5.3 現在価格を未来予測価格へ調整(エスカレーション)
 5.4 ロケーションファクター

6.機器の概算見積
 6.1 機器の概算見積の進め方
 6.2 機器の概算見積手法の構築概念
 6.3 機器の指数乗則法の概算見積
 6.4 機器のパラメトリック法での概算見積
 6.5 機器費集計表の作成

7. プラント土建工事の概算見積
 7.1 土建工事費の概算見積一般
 7.2 土建工事概算見積手法の種類
 7.3 土建工事数量推算データ
 7.4 土建複合単価の作り方
 7.5 土建工事の複合単価法による概算見積例

8.機械工事の概算見積
 8.1 機械工事の概算見積一般
 8.2 機器据付工事の概算見積
 8.3 配管材料費・工事費の概算見積

9.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年2月15日(木)開催

プラント概算見積の基礎と実際」セミナー
~グローバル化の時代、事業採算性評価と判断にはスピードが求められる、
 そのベースとなる設備コストの推算を如何に迅速に行うか~
(先人の手法から知恵と工夫を学び、活用しよう)

http://www.tic-co.com/seminar/20180202.html

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担当:浮田

2018年2月 7日 (水)

2018年2月14日(水)開催「排水処理装置(設備)のトラブル・対応事例と改良改善ならびに延命化+機能向上」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆
 
2018年2月14日(水)
開催
 
「排水処理装置(設備)のトラブル・対応事例と
 改良改善ならびに延命化+機能向上」セミナー

 
http://www.tic-co.com/seminar/20180215.html
 
 
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もうすぐバレンタインデーですね
毎年、この時期になるとわくわくします。

デパートのチョコレート売り場をうろうろして
試食をしたり、限定のソフトクリームを食べたり、
自分用にとっておきのチョコレートを買ったり…。

今年は、というか今年も、
昨年、一昨年と同じ、COVAの「ジャンドゥーヤ」を購入。
1年に1度、この季節だけ大阪に出店します。

Photo_7

ヘーゼルナッツペーストが練りこまれたチョコレートで、
一口でとても幸せな気分になれます。
ここ数年、これを超えるものに出会えていません。

今年は少し奮発して去年よりも大きめのものを購入しました。
少しずつ、時間をかけて楽しもうと思います。
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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介です!
 
2018年2月14日(水)開催
 
「排水処理装置(設備)のトラブル・対応事例と
 改良改善ならびに延命化+機能向上」セミナー

 
 
★本セミナーでは、長年の経験からみる排水処理装置(設備)における改良改善のポイント、トラブルと対応事例
 ならびに更新よりも工事費用を抑え、修繕よりもランニングコストを低減するリノベーションによる延命化+機能向上
 について、斯界の第一線でご活躍中の水野氏、春田氏、両講師に詳しく解説頂きます。
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.経験からみる排水処理装置(設備)のトラブルと対応事例

 
ヴェオリア・ジェネッツ株式会社
民需事業本部 EPC本部 技術開発センター フェロー
技術士(上下水道部門)
環境カウンセラー(事業者部門)
水野久松 氏
 
 1.排水処理装置(設備)の基本プロセスにおける改良改善のポイント
  ~トラブル事例を一部含めて~
  (1)貯留槽
  (2)pH調整
  (3)凝集反応
  (4)沈澱槽
  (5)加圧浮上槽
  (6)濾過器
  (7)その他
 2.排水処理装置(設備)のトラブルと対応事例
  ~起こりやすい不具合や失敗事例を含めて~
  (1)活性汚泥処理装置
  (2)膜分離活性汚泥処理装置(MBR)
  (3)生物膜処理装置
  (4)嫌気性処理装置
  (5)高度処理装置
  (6)有害物質除去装置
  (7)脱水機
  (8)その他
 3.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅱ.排水処理設備の老朽化問題の解決へリノベーションによる延命化+機能向上
 
住友重機械エンバイロメント株式会社
環境プラント統括部 営業部 営業企画グループ 課長
春田賢志 氏
 
 1.時代背景、老朽化した排水処理設備の問題点とこれまでの対応
 2.リノベーションモデルの提案
  (1)リノベーションモデルとは
  (2)導入メリット
  (3)検討、計画の進め方
 3.リノベーションモデルの実施、検討例
  (1)実施事例 延命化+機能向上(創エネ、汚泥削減、スペース削減)
  (2)提案事例 延命化+機能向上(省エネ、スペース削減)
 4.今後の課題
 5.質疑応答・名刺交換

 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
 
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2018年2月14日(水)開催
 
「排水処理装置(設備)のトラブル・対応事例と
 改良改善ならびに延命化+機能向上」セミナー

 
http://www.tic-co.com/seminar/20180215.html
 
 
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担当は関でした。

2018年2月 6日 (火)

2018年2月13日(火)開催「国内未利用資源開発の動向と技術・経済性・展望」セミナーの再ご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

2018年2月13日(火)開催
国内未利用資源開発の動向と技術・経済性・展望」セミナー
~メタンハイドレート、水溶性天然ガス、CBM・UCG~

http://www.tic-co.com/seminar/20180216.html

 ◆1日プログラム(Ⅰ~Ⅳ)受講 49,680
  【1名につき(※受講者が各プログラムで異なる場合でも可)
  (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
 ◆デイタイムプログラム(Ⅰ~Ⅲ)受講 43,200
  (同時複数人数お申込みの場合1名につき37,800円)
 ◆イブニングプログラム(Ⅳのみ)受講 19,980
  (同時複数人数お申込みの場合1名につき14,580円)

 ※上記全てテキスト代、消費税を含む。

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本日も2018年2月開催のセミナーを再ご紹介します

2018年2月13日(火)開催
国内未利用資源開発の動向と技術・経済性・展望」セミナー
~メタンハイドレート、水溶性天然ガス、CBM・UCG~

★本セミナーでは、国内未利用資源【メタンハイドレート、沖縄の水溶性天然ガス、炭層メタン(CBM)、石炭地下ガス化(UCG)開発の動向について、関連技術・課題・展望と経済性も一部含め、最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

 ◆1日プログラム(Ⅰ~Ⅳ)受講 49,680
  【1名につき(※受講者が各プログラムで異なる場合でも可)
  (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
 ◆デイタイムプログラム(Ⅰ~Ⅲ)受講 43,200
  (同時複数人数お申込みの場合1名につき37,800円)
 ◆イブニングプログラム(Ⅳのみ)受講 19,980
  (同時複数人数お申込みの場合1名につき14,580円)

 ※上記全てテキスト代、消費税を含む。

◎プログラム

Ⅰ.表層型メタンハイドレートの開発動向と展望

 東京大学名誉教授
 明治大学特任教授
 ガスハイドレート研究所代表              松本 良 氏
   

 南海トラフの砂層型メタンハイドレートの資源開発プロジェクトが始まって久しいが、多くの課題を前に開発への行程は遅々としている。そのような中、2004年に明らかにされた日本海の表層型メタンハイドレートの探査開発プロジェクトが本格的に始動している。2013年~2015年の集中的な探査と資源量評価、それに続き、2016年からは開発、資源回収のための技術開発調査が進行している。本講演では、探査成果の詳細と今後の見通しについて概要を説明し、合わせて、海外の調査動向についても紹介する。
 1.メタンハイドレートとはどんなものか?
  ①基本的性質-安定領域相図
  ②研究調査の概要
 2.表層型メタンハイドレート資源開発プロジェクト
  ①南海トラフの砂層型と日本海の表層型
  ②日本海の表層型メタンハイドレート探査
 3.表層型メタンハイドレート:どう回収するか
  ①様々なメタンハイドレート回収手法
  ②回収技術の調査
  ③目標と開発スケジュール
 4.海外の調査動向
  ①インドプロジェクトNGHP
  ②中国の動向-生産試験
  ③メキシコ湾での掘削計画
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.メタンハイドレート開発と商業化に向けた取組み

 三井造船株式会社
 企画本部 海洋事業推進部 課長          加藤寿仁 氏

 日本のメタンハイドレート開発は1990年代の調査研究に端を発し、2001年7月に策定された「我が国におけるメタンハイドレート開発計画」および同年スタートしたメタンハイドレート資源開発研究コンソーシアム(通称:MH21)によって加速した。本日は技術とは少し違った視点でレビューを行い、併せて弊社の表層型メタンハイドレートに対する取り組みについてご紹介する。
 1.はじめに
 2.メタンハイドレート開発の状況
  ①メタンハイドレート開発計画
  ②お金の動き
  ③自治体・大学の動き
  ④企業の動き
  ⑤海外の動き
 3.三井造船の取り組み
  ①砂層型メタンハイドレートへの取り組み
  ②表層型メタンハイドレートへの取り組み
   ~回収技術開発に関わる調査研究~
 4.今後の展望
  ①特許に見る表層型メタンハイドレート開発方法
  ②海洋資源開発と法規制
  ③その他
 5.まとめ
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.沖縄本島における水溶性天然ガスの開発と利活用

 株式会社地球科学総合研究所 技術顧問
 早稲田大学 非常勤講師                加藤 進 氏

 一次エネルギーのほとんどを島外(海外)に依存している沖縄にとって、水溶性天然ガスは“沖縄の宝”である。その存在は1950年代から知られていたが、未だにほとんど活用されていない。地産地消のエネルギーとして、その利活用が望まれる水溶性天然ガスについての理解を深めるために、これまでの経緯と石油地質学的な特徴を解説する。さらに、利活用の現状と今後の動向について述べる。
 1.はじめに
  ①沖縄の特殊性
  ②水溶性天然ガスは“沖縄の宝”
  ③沖縄県エネルギー・ビジョン・アクションプラン
 2.水溶性天然ガス
  ①分布,生産量,特徴
  ②油・ガス田との比較
 3.沖縄本島南部の水溶性天然ガス
  ①探鉱経緯
  ②沖縄県による調査
  ③石油地質学的な特徴
   1)地質層序
   2)地質構造
   3)貯留層
   4)天然ガス・地層水の地球化学
 4.水溶性天然ガスの経済性
 5.利活用の動向
 6.まとめ
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.未利用石炭資源有効活用に向けた技術開発動向と展望
 ~炭層メタン(CBM)と石炭地下ガス化(UCG)~

 特定非営利活動法人 地下資源イノベーションネットワーク
 理事長
 国立大学法人室蘭工業大学
 環境科学・防災研究センター 客員教授       出口剛太 氏

 東日本大震災以降、我が国のエネルギー自給率は僅か6%であり、エネルギー供給は海外からの化石燃料に依存した状況が続いている。現在、国内の地域資源を地域で活用し、地域の持続的な発展につなげる動きが各地で見られる。国内に未だ300億トン近く賦存していると言われている石炭の活用もその一つである。但し、従来の石炭を採掘して燃料として利用する方法では経済面あるいは環境面においてもメリットは少ない。より経済的かつ環境負荷の少ない技術による石炭の活用が求められている。炭層メタン(CBM)と石炭地下ガス化(UCG)は、いずれも石炭に包蔵するエネルギーをガスとして取り出すものであるが、従来の技術では採掘が難しい地層条件や地下深部の石炭をも開発対象とでき、また地表からのボーリングだけでエネルギー回収ができる技術である。本講演では、CBMとUCGの技術概要、海外での開発事例を交え、国内での技術開発動向と展望について紹介する。
 1.国内の未利用石炭資源
 2.CBMとUCG-技術の概要と比較
  ①CBM開発技術の概要
  ②UCG開発技術の概要
  ③CBMとUCGの比較
 3.CBM開発
  ①海外におけるCBM開発事例
  ②国内でのCBM開発有望区域と資源量
  ③夕張におけるCBM開発プロジェクト
  ④CBM開発の経済性
 4.UCG開発
  ①海外におけるUCG開発事例
  ②国内でのUCG技術開発
  ③UCG開発の経済性
 5.今後の展望と課題
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年2月13日(火)開催
国内未利用資源開発の動向と技術・経済性・展望」セミナー
~メタンハイドレート、水溶性天然ガス、CBM・UCG~

http://www.tic-co.com/seminar/20180216.html

 ◆1日プログラム(Ⅰ~Ⅳ)受講 49,680
  【1名につき(※受講者が各プログラムで異なる場合でも可)
  (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
 ◆デイタイムプログラム(Ⅰ~Ⅲ)受講 43,200
  (同時複数人数お申込みの場合1名につき37,800円)
 ◆イブニングプログラム(Ⅳのみ)受講 19,980
  (同時複数人数お申込みの場合1名につき14,580円)

 ※上記全てテキスト代、消費税を含む。

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担当:浮田

2018年2月 5日 (月)

2018年2月13日(火)開催「水素社会に向けた自治体の取組み」セミナーの再ご紹介!

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★本日再ご紹介セミナー★

2018年2月13日(火)開催

水素社会に向けた自治体の取組み
 ~川崎市、埼玉県、山口県、鳥取県、福岡市の担当者ご登壇~ セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20180214.html

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2月3日(土)節分の日、吾彦山大聖観音寺(あびこ観音)で開催されている
「節分厄除大法会(せつぶんやくよけだいほうえ)」に行ってきました。

2125

両親や姉から聞いていた通り境内は大混雑のため、本堂へのお参りは断念し、
「護摩加持祈祷」をうけるため、護摩堂へ。

護摩堂もたくさんの人でしたが、事前に予約していたため、
30分も待たず祈祷していただけました。

2136

そのあとはたくさん並んだ露店を楽しみ、お家では姪っ子と豆まきも。

T_202

しかしその夜、姪っ子は風邪でダウン・・。辛そうな顔をみて、胸が痛いです

御祈祷パワーがわたしの周りの人たちにも届きますように!

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

2018年2月13日(火)開催

水素社会に向けた自治体の取組み
 ~川崎市、埼玉県、山口県、鳥取県、福岡市の担当者ご登壇~ セミナー

です!

 

★本セミナーでは、各地域で進展する水素社会に向けた取組みについて、自治体の方を講師にお招きし、現状・課題・展望をキーワードに詳説頂きます。
 
 
●プログラム
 

Ⅰ.水素社会の実現に向けた川崎水素戦略

 川崎市
 臨海部国際戦略本部 臨海事業推進部 担当課長 高橋友弘 氏

 
【講演要旨】
 川崎市では、水素エネルギーの積極的な導入と利活用による「未来型環境・産業都市」の実現に向けて、国や関係自治体、企業等多様な主体と連携した水素・燃料電池のリーディングプロジェクトを創出・推進しています。本セミナーでは、川崎水素戦略を先導するリーディングプロジェクトや水素ネットワーク構築に向けた取組を紹介します。

 1.水素エネルギーの利用の意義
 2.川崎のポテンシャル
 3.川崎水素戦略
 4.リーディングプロジェクト
 5.水素社会の実現に向けて
 6.質疑応答・名刺交換
 

Ⅱ.埼玉県における“水素社会”に向けた取組み

 埼玉県
 環境部 エコタウン環境課 創エネルギー推進担当 主幹 大島利明 氏

 
【講演要旨】
 埼玉県では、大規模な水素製造拠点を持たない内陸県であるが、燃料電池自動車や業務・産業用燃料電池、家庭用燃料電池の普及を積極的に推進している。本セミナーでは、本県から北関東に向けて水素社会を広げていくための各種施策、特に民間企業や関係自治体と連携した取組について、現状と今後の方向性について紹介したい。

 1.燃料電池自動車と水素ステーションの普及
 2.ラグビーワールドカップに向けた重点施策
 3.業務・産業用燃料電池の整備
 4.家庭用燃料電池の普及
 5.普及啓発活動の実施
 6.質疑応答・名刺交換
 

Ⅲ.「水素先進県」を目指した山口県の取組みについて

 山口県
 商工労働部 新産業振興課 主幹 石原隆博 氏

 
【講演要旨】
 山口県内のコンビナートでは、全国の約1割の水素を生成し、更に、その純度が非常に高いという類まれな強みを有していることから、この強みを最大限活かすための取組みを、早くから行っている。本セミナーでは、山口県の基本的な考え方やこれまでの取組み、今後の展開等について紹介する。

 1.県内産業の特徴及び山口県の強み
 2.これまでの主な取組み
 3.「水素先進県」を目指した取組み
 4.地方圏での取組みに求められるもの
 5.質疑応答・名刺交換
 

Ⅳ.鳥取県がめざす“水素がもたらす未来”への取組み
 
~Power to Gas 再エネ利用の水素ステーションを住宅、FCVと一体整備~

 鳥取県
 生活環境部 環境立県推進課 課長補佐 足立浩司 氏

 
【講演要旨】
 鳥取県では、再生可能エネルギーの拡大につながる水素利活用を検討するため、2014年度に「鳥取県水素エネルギー推進会議」を設置し、2015年3月に「鳥取県水素エネルギー推進ビジョン」を策定しました。鳥取県が目指す「水素がもたらす未来の暮らし」とその実現に向けた取り組みである実証拠点(教育拠点)整備プロジェクトを紹介します。

 1.鳥取県が水素に着目する背景
 2.次世代自動車の普及促進とEV、FCVの棲み分け
 3.鳥取県水素エネルギー推進ビジョンの概要
 4.実証拠点である「鳥取すいそ学びうむ」の概要と寒冷地での実証の意義
 5.質疑応答・名刺交換
 

Ⅴ.福岡市水素リーダー都市プロジェクト

 福岡市
 経済観光文化局創業・立地推進部 新産業振興課 担当 山田達夫 氏

 
【講演要旨】
 福岡市では、下水バイオガスによる世界初の水素ステーションを核とした水素を利活用する先進的な取組みや、燃料電池自動車(FCV)の普及促進等により、水素関連産業の振興を図っている。
 本セミナーでは、福岡市の産学官連携による水素社会の実現に向けたこれまでの取組みや、今後の展開等について紹介する。

 1.福岡市の現状
 2.福岡市が水素に取り組む意義
 3.下水バイオガス水素ステーションについて
 4.水素利活用プロジェクトについて
 5.質疑応答・名刺交換

 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年2月13日(火)開催

水素社会に向けた自治体の取組み
 ~川崎市、埼玉県、山口県、鳥取県、福岡市の担当者ご登壇~ セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20180214.html

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担当は平田でした。

2018年2月 2日 (金)

2018年2月9日(金)開催「凝集剤の特性と効果的選定・活用法」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2018年2月9日(金)開催

 -水処理・汚泥処理の効率化・低コスト化・省エネを考慮した-
 「凝集剤の特性と効果的選定・活用法
 ~「ジャーテスターによる」実演を交えて解説する~      セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20180207.html

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Pixta_37588597_m_2 四天王寺 どやどや


今回取りあげる季語は「足袋(たび)」。

昨年10月から年末にかけてTBS系で放映された役所広司主演のテレビドラマ『陸王』ご覧になった方も多いと思います。

足袋製造会社「こはぜ屋」がその技術力を生かし「裸足感覚」を取りいれたランニングシューズの開発におけるトラブルと成功に至るまでの奮闘を描いていました。

その社名の「こはぜ屋」の「こはぜ」は足袋を足首部分で留める金具で漢字では「小鉤」あるいは「鞐」と書きます。

その足袋の起源は素材に革を使い、「踏皮」の字が当てられ、舞人や蹴鞠(けまり)に用いられ、その後武士用となり指の股が作られたとされています。

江戸時代前期ころまでは、革足袋が主流で鹿革や猿のなめし革に色や柄を染め、現代の足袋より筒部分が長く、小鉤のかわりに紐が用いられていました。

しかし、革足袋は長時間履いていると蒸れて臭くなるにもかかわらず、容易に洗濯ができないという欠点があり、木綿の足袋の普及と低価格化にともない江戸中期ころからは木綿製のものが主流になりました。

女性用は「白足袋」、男性用は「紺足袋」ですが、礼装の際は男女ともに白足袋を用います。

また、足袋は歩く際、足の指でしっかりと地面をつかむので筋肉が自然と鍛えられ、外反母趾(がいはんぼし)の予防に効果があるとされています。

今回はそんな冬の季語「足袋」を詠んだ句を選んでみました。
 

 

足袋はいて寝る夜物うき夢見哉
与謝蕪村(よさ ぶそん) (1716-1784)

 

打連れて足袋の白さや御坊達(御坊=ごぼう)
村上鬼城(むらかみ きじょう) (1865-1938)

 

足袋つぐやノラともならず教師妻
杉田久女(すぎた ひさじょ) (1890-1946)

 

足袋にアイロンあな憎き顔足袋になれ
稲垣きくの(いながき きくの) (1906-1987)

 

湯上りの指やはらかく足袋のなか
桂信子(かつら のぶこ) (1914-2004)

 

干足袋の天駆けらんとしてゐたり(天=あま)
上野泰(うえの やすし) (1918-1973)

 

足袋脱いで眠りは森に入るごとし
神尾久美子(かみお くみこ) (1923-2014)

 



私も詠んでみました。

 

白足袋のどやどや男子魔除け競る(男子=おのこ)(魔除け競る=まよけせる)
白井芳雄
 

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

2018年2月9日(金)開催

 -水処理・汚泥処理の効率化・低コスト化・省エネを考慮した-
 「凝集剤の特性と効果的選定・活用法
 ~「ジャーテスターによる」実演を交えて解説する~    セミナー

です!
 

★本セミナーでは、水処理・汚泥処理に重要な役割を果たす凝集剤の特性・作用から、水質・汚泥の性状・量及びプロセスに合わせた選定の留意点と効率化・低コスト化を含めた効果的な活用法、又、プロセス用・RO膜前処理用凝集剤に至るまで、実務の第一線でご活躍中の久保講師に「実演」を交え詳説頂きます。
 

●講 師

 栗田工業(株)
 クリタ開発センター ケミカル事業本部 技術統括部門
 技術サービス二部 技術推進課 主任技師 久保勝寿 氏

 

【講師の言葉】

 凝集処理は、排水処理の中で、さまざまな不純物の除去に有効で、コストも比較的安価で、操作も複雑でないために主要で幅広く適用されています。凝集試験を実際に目でみていただき、その目的、方法、効果を理解いただくとともに排水・汚泥処理における理論と実践的な方法や省エネ方法を解説致します。
 

●プログラム
 

Ⅰ.凝集剤の特性と作用

 1.凝集処理の適用範囲
 2.凝集剤の作用メカニズム
  (1)凝結作用(Coagulation)と凝集作用(Flocculation)
  (2)凝集機構のモデル
  (3)凝集に作用する諸因子
 3.無機凝集剤の種類と特徴
  (1)硫酸アルミニウム
  (2)ポリ塩化アルミニウム
  (3)塩化第二鉄
  (4)硫酸第一鉄
 4.有機凝結剤の種類と特徴
 5.高分子凝集剤の種類と特徴
  (1)アニオン系高分子凝集剤
  (2)ノニオン系高分子凝集剤
  (3)カチオン系高分子凝集剤
  (4)両性高分子凝集剤
 6.重金属捕集剤の種類と特徴
 7.最近の凝集剤の開発動向
  (1)無機凝集剤の開発動向
  (2)高分子凝集剤の開発動向

 
Ⅱ.凝集剤の選定と効果的活用法

 1.排水処理用凝集剤の選定と活用法
  (1)排水処理のフローと凝集剤活用の考え方
  (2)排水処理用無機凝集剤の選定と活用法
   ①選定における留意点 ~排水の性状・量に合わせた選定~
   ②活用のポイント
    ・高分子凝集剤との組み合わせ方
    ・凝集効果と添加量の関係
  (3)排水処理用高分子凝集剤の選定と活用法
   ①選定における留意点 ~排水の性状・量に合わせた選定~
   ②活用のポイント
    ・液体高分子凝集剤の特性と活用
    ・凝集不良への対処
 2.汚泥脱水用凝集剤の選定と活用法
  (1)汚泥処理の効率化・低コスト化と凝集剤活用の考え方
  (2)汚泥脱水用高分子凝集剤の選定と活用法
   ①選定における留意点 ~汚泥の性状・量に合わせた選定~
   ②活用のポイント ~強い凝集作用を保つには~
   ③汚泥の脱水効果
  (3)汚泥脱水用無機系凝集剤の選定と活用法
 3.排水処理以外の水処理用凝集剤の選定と活用法(プロセス用凝集剤)
 4.RO膜前処理用の凝集剤の選定と活用法
 5.排水処理・汚泥処理のための効果的なシステムとCO2削減
  (1)排水処理の原単位と削減対策
  (2)排水処理コストの試算例
  (3)排水処理での無機凝集剤注入量制御システム
  (4)沈殿槽内監視センサー
  (5)キャリオーバー防止剤の自動薬注制御システム
  (6)新しい汚泥濃縮・脱水システム

 
Ⅲ.質疑応答
 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
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2018年2月9日(金)開催

 -水処理・汚泥処理の効率化・低コスト化・省エネを考慮した-
 「凝集剤の特性と効果的選定・活用法
 ~「ジャーテスターによる」実演を交えて解説する~      セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20180207.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2018年2月 1日 (木)

2018年2月8日(木)開催「電気自動車V2G/V2Hによるエネルギーシステム技術とビジネスの最新動向」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

  2018年2月8日(木)開催

 「電気自動車V2G/V2Hによるエネルギーシステム技術とビジネスの最新動向」

  http://www.tic-co.com/seminar/20180217.html

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

2018年2月8日(木)開催

「電気自動車V2G/V2Hによるエネルギーシステム技術とビジネスの最新動向」

です!

★本セミナーでは、V2G(Vehicle-to-Grid)、V2H(Vehicle-to-Home)に関する国内外の最新動向と東京都市大学及び東京電力での具体的取組みについて、関連する要素技術を織り交ぜ、斯界の最前線でご活躍中の講師に詳しく解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.電気自動車と電力システムの統合
 ~Zero Emission Societyに向けて~

東京都市大学 工学部 電気電子工学科
電力システム研究室 准教授 太田 豊 氏
 

 世界各国で電気自動車・プラグインハイブリッド自動車の普及期を迎えています。太陽光・風力発電など再生可能エネルギーからの充電でクリーンでサステナブルな走行を実現するスマート充電、住宅・ビルとのエネルギー授受を行うV2H、電力システムの需給調整にふんだんな車載バッテリを活用するV2G、など、実証試験の段階にきています。この講演では、電気自動車普及の背景、車載バッテリ・充電インフラシステムの技術解説、世界中のスマート充電・V2H・V2Gプロジェクトの概要紹介を交え、電気自動車と電力システムの統合の効果と新しいビジネスを展望します。

 1.スマート充電・V2H・V2Gのテクノロジ
  (1)電気自動車普及の背景
  (2)車載バッテリと充電インフラシステム
  (3)スマート充電
  (4)V2H
  (5)V2G
 2.世界各国の実証試験
  (1)米国
  (2)イギリス
  (3)デンマーク
  (4)中国(調査中)
  (5)ブロックチェーン技術活用の最近の動向
 3.東京都市大学でのCharge-and-Shareプロジェクト
  (1)プロジェクト以前のシミュレーション解析
  (2)プロジェクト概要
  (3)最新の研究成果
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.東京電力グループにおけるV2G・V2Hへの取組みと展望

東京電力ホールディングス(株)
経営技術戦略研究所 リソースアグリゲーション推進室
プロジェクト推進グループ マネージャー 篠田幸男 氏
 

 自動車分野においては、欧米を中心に環境性の高い電気自動車へのシフトの動きが高まっている。一方、電力分野においては、再生可能エネルギーといった分散型エネルギーの普及が見込まれている。
 本講演では、東京電力グループが考える将来の電力システムと、電気自動車への取組を紹介するとともに、V2Gといった電力システムと電気自動車の融合による可能性について議論する。

 1.東京電力グループが考える将来電力システム
 2.日本の将来エネルギーシステムの想定
 3.東京電力グループにおける電気自動車への取組について
 4.電力システムと電気自動車の融合による可能性について
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2018年2月8日(木)開催

 「電気自動車V2G/V2Hによるエネルギーシステム技術とビジネスの最新動向」

  http://www.tic-co.com/seminar/20180217.html

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担当は阪口でした。

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