2018年4月12日(木)開催「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」セミナーの再ご紹介!
----------------------------------------
★本日再ご紹介セミナー★
2018年4月12日(木)開催
「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~ セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20180402.html
----------------------------------------
先日、知人から大量の花束があって困っているという連絡があり、
いくつかお花をゆずっていただきました。
色とりどり、種類もたくさんあります。
知識とセンスに乏しい父とわたしは応援に徹し、わが家で唯一の
花好き、母によって完成した作品がこちら↓↓
向かって右から、一番小さな花瓶は洗面所へ、次はリビング、
その次は玄関、壺は和室に飾ることになりました。
玄関に飾られたお花がこちら↑
家に帰るとすぐ鮮やかなお花が目にはいり、心が癒されます。
少しでも長くきれいに咲いていてほしいです
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介!
2018年4月12日(木)開催
「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~ セミナー
です!
★本セミナーでは、圧力容器の基礎知識・設計の考え方から、各種強度評価の留意点と、具体的な強度設計(許容応力と安全率、内圧に対する設計、熱応力・疲労評価・座屈評価・応力解析と設計のポイント、高圧容器・高温容器・構造不連続部の設計法)技術、又、設計基準に至るまで、実務経験豊富な大竹講師にわかりやすく解説頂きます。
●講 師
株式会社IHI
技術開発本部 基盤技術研究所
構造研究部 部長
工学博士 大竹泰弘 氏
●プログラム
Ⅰ.圧力容器の構造・種類と設計の考え方
1.圧力容器の構造と種類
(1)圧力容器とは
(2)圧力容器に関する法規・規格
(3)圧力容器の構造
(4)構造形式による分類
(5)用途による分類
2.圧力容器設計の考え方
(1)設計フロー
(2)圧力容器の破損モード
(3)強度設計に関する因子
~荷重、構造、材料、応力解析法、強度評価法~
(4)強度設計の考え方
~公式による設計、解析による設計~
Ⅱ.圧力容器の強度評価と設計法
1.強度評価の基礎
(1)応力-ひずみ関係と破損
(2)延性破壊と脆性破壊
(3)塑性崩壊
(4)シェイクダウン
(5)熱応力
(6)応力集中
(7)疲労
(8)座屈
(9)高温引張特性
(10)クリープ
(11)破壊力学
(12)応力分類
2.強度評価と設計技術
(1)許容応力と安全率の求め方
(2)内圧に対する設計と留意点
(3)熱応力の求め方と設計の留意点
(4)疲労評価のポイントと設計への活かし方
(5)座屈評価のポイントと設計への活かし方
(6)高圧容器の設計法
(7)高温容器の設計法
(8)構造不連続部の設計法
(9)応力解析と設計
Ⅲ.圧力容器の設計基準
1.ASME Boiler & Pressure Vessel Code
2.JIS 圧力容器
Ⅳ.質疑応答
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
2018年4月12日(木)開催
「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~ セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20180402.html
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
担当は平田でした。
« 2018年4月11日(水)、13日(金)開催「世界の防爆規格と認証・検定の最新動向と正しい理解・適用」セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2018年4月12日(木)開催「分散型の新しい電力ビジネスの最新動向と展望」セミナーの再ご紹介! »
「カテゴリ;セミナー」カテゴリの記事
- 2025年2月19日(水)開催「ペロブスカイト太陽電池の技術開発動向と事業展開」セミナーのご紹介(2025.01.22)
- 2025年2月14日(金)開催「企業におけるCO2分離回収技術とCCUSへの取組み」セミナーのご紹介(2025.01.15)
« 2018年4月11日(水)、13日(金)開催「世界の防爆規格と認証・検定の最新動向と正しい理解・適用」セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2018年4月12日(木)開催「分散型の新しい電力ビジネスの最新動向と展望」セミナーの再ご紹介! »
コメント