2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 2018年4月24日(火)開催開催「プロジェクト遂行リスク;最大の課題 現地工事リスクを考える」セミナーのご紹介! | トップページ | 2018年4月13日(金)開催「エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項」セミナーのご紹介! »

2018年3月 1日 (木)

2018年4月26日(木)開催「電気自動車ファミリー(EV・PHEV・HEV・FCEV)と蓄電池の技術開発動向と展望」セミナーのご紹介!

--------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

2018年4月26日(木)開催

「電気自動車ファミリー(EV・PHEV・HEV・FCEV)と
          蓄電池の技術開発動向と展望」
セミナー!


 http://www.tic-co.com/seminar/20180407.html

--------------------------------------

本日も4月開催セミナーのご紹介!

2018年4月26日(木)開催

「電気自動車ファミリー(EV・PHEV・HEV・FCEV)と
          蓄電池の技術開発動向と展望」
セミナーです!


★本セミナーでは、自動車電動化を取り巻く動向を始め、EV(電気自動車)
 ・PHEV(プラグインハイブリッド車)・HEV(ハイブリッド車)の各国・
 各メーカーの戦略・実例ならびに、リチウムイオン電池を中心とした
 蓄電池システムの技術動向、更には国連規則のECE R-100 Part2、次世代
 電池技術などについて、車と電池の両者に精通されていらっしゃる
 佐藤博士に詳説頂きます。


●講師
名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授
エスペック(株)  上席顧問
佐藤 登 氏


<講師からのメッセージ>
 自動車の電動化の加速をもたらした原動力は、米国のZEV規制がまず
 発端となりました。遡れば、1990年の発効に端を発します。その後、
 欧州CO2規制がそれに拍車をかけるきっかけになりました。さらに、
 2015年にVWが引き起こしたディーゼル排ガス不正問題によって、
 欧州自動車各社は一層、電動化への舵を大きく切った格好になって
 います。この大波の下、日欧米韓の自動車各社の戦略も次第に明確化
 され、投資規模も莫大な方向に向かっています。自動車各社の開発に
 とって、電池技術開発戦略や調達戦略が極めて重要になってきました。
 電池業界も顧客獲得のために東奔西走し、自社のマーケティング力を
 最大に発揮しながらビジネス拡大に向けた努力をしています。連動
 する形で、そこに繋がる部材業界各社の戦略もダイナミックに展開
 されています。一方では、車載用電池の事故の歴史も多々あり、
 現在も発生しているのが実態です。そのような中、欧州から発せられた
 国連規則のECE R-100 Part2では、車載パック電池での過充電や圧壊、
 外部短絡試験の法規化により、安全性や信頼性を担保することが義務
 付けられています。2016年7月から認証取得義務化が施行され、自動車
 業界や電池業界にとっては新たな開発負荷が加わりました。短期間で
 試験から認証まで可能なビジネスモデルが日本でも実現され、各業界の
 開発に対して手助けとなっています。さて、次世代電池として最も
 有力視されている全固体電池は本当に実現できるのでしょうか?
 その期待と可能性、反面、解決すべき課題についても紹介し、
 今後の展望についても述べることにします。

●プログラム

Ⅰ.自動車電動化を取り巻く動向
 1.ZEV規制、NEV規制、欧州CO2規制強化
 2.国内外のプロジェクト動向
 3.バッテリーシステム市場の動向

Ⅱ.EV、PHEV、HEVの実例と今後の展望
 ~自動車各社の戦略を含めて~
 1.トヨタの事例
 2.ホンダの事例
 3.日産の事例
 4.三菱・マツダの事例
 5.海外企業の動向
 6.エコカー開発におけるグローバル競争力の比較

Ⅲ.EV、PHEV、HEV用蓄電池システムの技術動向
 1.電池業界の動き
  (1)各国における電池業界の状況
  (2)電池開発におけるグローバル競争力の比較
  (3)上位トップ5の位置づけ
  (4)角型金属缶タイプとラミネートタイプへの取り組み
 2.EV、PHEV、HEV用蓄電池システムの要求性能と課題
 3.EV、PHEV、HEV用蓄電池システムの技術動向
  (1)リチウムイオン電池
  (2)その他
  (3)電池システム技術
 4.EV、PHEV、HEV用蓄電池システムの管理と寿命
  (1)電池管理システムの基礎と現状
  (2)寿命に影響を与える要素とその現状
 5.EV、PHEV、HEV用のエネルギー効率

Ⅳ.車載用電池の事故、リコールの事例

Ⅴ.国連規則UN ECE R100-02.Part2による認証義務化とその対応

Ⅵ.EVとバッテリー関連機器法規制と安全認証の動向
 ~欧州、北米、中国、日本、その他~

Ⅶ.EVエネルギーインフラ(V2X)

Ⅷ.電動パワートレーンの多様化

Ⅸ.EVとFCEV(燃料電池車)の棲み分けについて

Ⅹ.次世代電池技術の展望

Ⅺ.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

☆本日ご紹介セミナー☆

2018年4月26日(木)開催

「電気自動車ファミリー(EV・PHEV・HEV・FCEV)と
                         蓄電池の技術開発動向と展望」
セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20180407.html

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

担当は松浦でした。

« 2018年4月24日(火)開催開催「プロジェクト遂行リスク;最大の課題 現地工事リスクを考える」セミナーのご紹介! | トップページ | 2018年4月13日(金)開催「エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項」セミナーのご紹介! »

カテゴリ;セミナー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 2018年4月24日(火)開催開催「プロジェクト遂行リスク;最大の課題 現地工事リスクを考える」セミナーのご紹介! | トップページ | 2018年4月13日(金)開催「エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項」セミナーのご紹介! »