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2018年4月11日 (水)

2018年4月26日(木)開催「電気自動車ファミリー(EV・PHEV・HEV・FCEV)と蓄電池の技術開発動向と展望」セミナーの再ご紹介!

☆本日再ご紹介セミナー☆

2018年4月26日(木)開催
電気自動車ファミリー(EV・PHEV・HEV・FCEV)と蓄電池の技術開発動向と展望」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20180407.html

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4月1日の日曜日に姫路城へ行ってきました。
お天気もよく、ちょうど桜が満開で、良い時に行くことが出来ました。
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予想はしていましたが、JRで姫路駅に着いた時からすごい人・人・人です。
お城までの道のりも人が途切れることなく連なっていました。

お弁当を広げている人もいっぱいです。
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私は普段、人で混み合う場所は避けるようにしているのですが、
今回は桜とお城がとってもキレイでしたので、行って良かった~と心の底から思いました

友達がオススメしてくれた姫路城の近くにある「千姫の小径」にも足をのばしてみました。
こちらは、姫路城とは違い人が少なめでしたので、ゆっくりと桜を楽しむことが出来ました。
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一年に一度、桜は良いですね~

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本日も2018年4月開催のセミナーを再ご紹介します

2018年4月26日(木)開催
電気自動車ファミリー(EV・PHEV・HEV・FCEV)と蓄電池の技術開発動向と展望」セミナー

★本セミナーでは、自動車電動化を取り巻く動向を始め、EV(電気自動車)・PHEV(プラグインハイブリッド車)・HEV(ハイブリッド車)の各国・各メーカーの戦略・実例ならびに、リチウムイオン電池を中心とした蓄電池システムの技術動向、更には国連規則のECE R-100 Part2、次世代電池技術などについて、車と電池の両者に精通されていらっしゃる佐藤博士に詳説頂きます。

◎講 師

 名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授
 エスペック(株)  上席顧問             佐藤 登 氏

◎講師からのメッセージ

 自動車の電動化の加速をもたらした原動力は、米国のZEV規制がまず発端となりました。遡れば、1990年の発効に端を発します。その後、欧州CO2規制がそれに拍車をかけるきっかけになりました。さらに、2015年にVWが引き起こしたディーゼル排ガス不正問題によって、欧州自動車各社は一層、電動化への舵を大きく切った格好になっています。
 この大波の下、日欧米韓の自動車各社の戦略も次第に明確化され、投資規模も莫大な方向に向かっています。自動車各社の開発にとって、電池技術開発戦略や調達戦略が極めて重要になってきました。電池業界も顧客獲得のために東奔西走し、自社のマーケティング力を最大に発揮しながらビジネス拡大に向けた努力をしています。連動する形で、そこに繋がる部材業界各社の戦略もダイナミックに展開されています。
 一方では、車載用電池の事故の歴史も多々あり、現在も発生しているのが実態です。そのような中、欧州から発せられた国連規則のECE R-100 Part2では、車載パック電池での過充電や圧壊、外部短絡試験の法規化により、安全性や信頼性を担保することが義務付けられています。2016年7月から認証取得義務化が施行され、自動車業界や電池業界にとっては新たな開発負荷が加わりました。短期間で試験から認証まで可能なビジネスモデルが日本でも実現され、各業界の開発に対して手助けとなっています。
 さて、次世代電池として最も有力視されている全固体電池は本当に実現できるのでしょうか?その期待と可能性、反面、解決すべき課題についても紹介し、今後の展望についても述べることにします。

◎プログラム

Ⅰ.自動車電動化を取り巻く動向
 1.ZEV規制、NEV規制、欧州CO2規制強化
 2.国内外のプロジェクト動向
 3.バッテリーシステム市場の動向

Ⅱ.EV、PHEV、HEVの実例と今後の展望
 ~自動車各社の戦略を含めて~

 1.トヨタの事例
 2.ホンダの事例
 3.日産の事例
 4.三菱・マツダの事例
 5.海外企業の動向
 6.エコカー開発におけるグローバル競争力の比較

Ⅲ.EV、PHEV、HEV用蓄電池システムの技術動向
 1.電池業界の動き
  (1)各国における電池業界の状況
  (2)電池開発におけるグローバル競争力の比較
  (3)上位トップ5の位置づけ
  (4)角型金属缶タイプとラミネートタイプへの取り組み
 2.EV、PHEV、HEV用蓄電池システムの要求性能と課題
 3.EV、PHEV、HEV用蓄電池システムの技術動向
  (1)リチウムイオン電池
  (2)その他
  (3)電池システム技術
 4.EV、PHEV、HEV用蓄電池システムの管理と寿命
  (1)電池管理システムの基礎と現状
  (2)寿命に影響を与える要素とその現状
 5.EV、PHEV、HEV用のエネルギー効率

Ⅳ.車載用電池の事故、リコールの事例

Ⅴ.国連規則UN ECE R100-02.Part2による認証義務化とその対応

Ⅵ.EVとバッテリー関連機器法規制と安全認証の動向
 ~欧州、北米、中国、日本、その他~

Ⅶ.EVエネルギーインフラ(V2X)

Ⅷ.電動パワートレーンの多様化

Ⅸ.EVとFCEV(燃料電池車)の棲み分けについて

Ⅹ.次世代電池技術の展望

Ⅺ.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年4月26日(木)開催
電気自動車ファミリー(EV・PHEV・HEV・FCEV)と蓄電池の技術開発動向と展望」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20180407.html

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担当:浮田

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