2018年6月20日(水)開催「排水中有害物質処理技術の実際」セミナーの再ご紹介!
☆本日再ご紹介セミナー☆
2018年6月20日(水)開催
「排水中有害物質処理技術の実際」セミナー
~ホウ素・セレン・フッ素・カドミウム・亜鉛・クロム・ヒ素~
http://www.tic-co.com/seminar/20180620.html
---------------------------------------
先週の土曜日に毎年恒例、OSK日本歌劇団のレビュー「春のおどり」を観てきました!
いつものように、第一部は和物レビュー、第二部は洋物レビューの2本立てでしたが、
この公演で今までトップスター(センターと言えばわかりやすいでしょうか?)を
務めてきた高世麻央(たかせまお)さんが退団となります。
私がOSKを定期的に観始めてから3人目のトップスターさんです。
やはりスターさんの退団は寂しいですね。
高世さんは、歌が上手くて、何より人柄が良いところが印象的でした。
ロビーに高世さんと一緒に写真の撮れるスポットが用意されていました。
パネルの後ろに白いバラの造花が用意してあり、それを持って同じポーズが出来るようになっていました。
もちろん、私も一緒に写真を撮りましたよ~!
OSKは2003年に1度解散しましたが、その後存続の会を立ち上げ、色々ありながらも今日の劇団に至っております。
今では2003年の解散前から所属していて、存続運動の際に街頭で署名活動をしていた劇団員さんは
高世さんを含めてたった4人になりました。
第一部の和物レビューの最後に、その4人が高世さんを中心として集まった場面があったのですが、
この人達が頑張ってきたので、今でもOSKの歴史が続いているのだと思うと、やはりジーンと来るものがありました。
これからも素晴らしい舞台を期待しています。
そして私は観に行きます!!
---------------------------------------
本日も2018年6月開催のセミナーを再ご紹介します
2018年6月20日(水)開催
「排水中有害物質処理技術の実際」セミナー
~ホウ素・セレン・フッ素・カドミウム・亜鉛・クロム・ヒ素~
★本セミナーでは、排水中の各種有害物質処理に焦点を当て、それに適用される凝集沈澱・ろ過・脱水・イオン交換・吸着・酸化・還元など、各単位処理技術の選定法を始め、より効率的に、より低コストに処理できる組み合わせ方、又、排水量・濃度等各ケースに応じた処理技術の実際について、実務の第一線でご活躍中の谷津氏、清水氏、両講師に事例を交え詳しく解説頂きます。
◎講 師
栗田工業(株) ソリューション推進本部
ソリューション開発部門 ソリューション推進二部
電力推進チーム 主任技師 谷津愛和 氏
栗田工業(株) 開発本部
開発第三グループ 第一チーム 環境計量士 清水 哲 氏
◎プログラム
1.排水規制の動向
2.排水中有害物質処理に適用される各単位処理技術とその選定のポイント
(1)凝集沈殿
~物質の不溶化、凝集薬剤の選定、沈降分離~
(2)ろ過
~ろ過器、膜ろ過技術~
(3)脱水
~脱水機の種類と機能~
(4)イオン交換・吸着
~イオン交換とは、吸着とは、各装置の概要~
(5)酸化・還元
~酸化還元とは、酸化剤と還元剤~
3.排水中各種有害物質の処理技術の実際
(1)ホウ素
①ホウ素の特徴
②硫酸バンドによる処理技術
③吸着剤による処理技術
④ホウ素排水からの資源回収技術
⑤事例紹介
(2)セレン
①セレンの特徴
②第一鉄法による処理技術
③金属還元体法による処理技術
④事例紹介
(3)フッ素
①フッ素の特徴
②カルシウム塩による処理技術
③アルミニウム塩による処理技術
④マグネシウム塩による処理技術
⑤汚泥減容システムと装置小型化技術
⑥フッ素排水からの資源回収技術
⑦事例紹介
(4)カドミウム、亜鉛
①カドミウム、亜鉛の特徴
②アルカリ沈殿法による処理技術
③鉄塩による処理技術
④事例紹介
(5)クロム
①クロムの特徴
②還元処理法による六価クロムの還元
③アルカリ沈殿法による処理技術
④クロム処理における注意点
⑤事例紹介
(6)ヒ素
①ヒ素の特徴
②共沈による処理技術
③事例紹介
4.質疑応答(適宜)
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
---------------------------------------
2018年6月20日(水)開催
「排水中有害物質処理技術の実際」セミナー
~ホウ素・セレン・フッ素・カドミウム・亜鉛・クロム・ヒ素~
http://www.tic-co.com/seminar/20180620.html
---------------------------------------
担当:浮田
« 2018年6月20日(水)開催「圧縮機のエンジニアリングと設計入門」セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2018年6月21日(木)開催「正浸透(FO)膜とその応用技術の最新動向」セミナーの再ご紹介! »
「カテゴリ;セミナー」カテゴリの記事
- 2025年2月14日(金)開催「企業におけるCO2分離回収技術とCCUSへの取組み」セミナーのご紹介(2025.01.15)
- 2025年2月13日(木)開催「水電解水素製造に関する装置・要素技術開発・展望」セミナーのご紹介(2025.01.08)
- 2025年2月21日(金)開催「プラント配管工事工数の合理的な見積法」セミナーのご紹介(2024.12.27)
« 2018年6月20日(水)開催「圧縮機のエンジニアリングと設計入門」セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2018年6月21日(木)開催「正浸透(FO)膜とその応用技術の最新動向」セミナーの再ご紹介! »
コメント