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2018年9月12日 (水)

2018年10月18日(木)開催「エンジニアのための設備コストの見積法入門」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆
 
2018年10月18日(木)開催

 ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
 「エンジニアのための設備コストの見積法入門」 セミナー
 
 http://www.tic-co.com/seminar/20181013.html
 
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この度の、台風第21号および北海道胆振東部地震により被災された皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。

大きな災害が立て続けに起きた9月4日、6日から約1週間がたちますが、
お住いの地域の状況はいかがでしょうか?

わが家では、近所のお家の屋根から降ってきた瓦により、車のフロントガラスが
破損してしまいました。
お家の窓から瓦が降っているところを見ていたのですが、とても恐ろしい光景でした。

このようなことがあり、9月1日が「防災の日」ということで、先日見直したばかりでは
ありますが、再度防災グッズをチェックしてみました。

タオル、靴下、軍手、ティッシュ、懐中電灯(とペンライト)、メガネ、マスク、、、。
これらを枕元に置いて寝ていましたが、

233

そこへ新たにヘルメットを追加です。
避難中に頭上から何が降ってくるか分からない、、、今回学びました。

そのほか地震のニュースを見ていると、スマホの充電器や乾電池、携帯ラジオも
必要とのこと。
後悔のないように、随時見直していくことは大事ですね。

台風でいまだ停電中の地域、北海道では昨夜も地震がありました。
1日も早い復旧、復興を、また平穏な日常が戻りますよう心よりお祈り申し上げます。

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

本日も10月開催セミナーのご紹介!

2018年10月18日(木)開催

 ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
 「エンジニアのための設備コストの見積法入門」 セミナー

です!
 

★エンジニアに必要な設備コストの見積方法をわかりやすく解説!!
★与えられた条件の中でどのように見積を行っていけばよいか!?
★本セミナーでは、設備コストの仕組みを始め、機器・材料費、現地工事費、共通間接費の詳細見積、又、見積のまとめと調整に至るまで、経験豊富な大原講師に解説頂きます。
 

●講 師

大原シーイー研究所 代表
(元)三井造船(株) 〔現社名(株)三井E&Sエンジニアリング〕
プラント事業本部 プロポーザル部 見積担当課長
経済産業省 MOTプログラム開発事業(H17年度)
(早稲田大学受託事業)
コストエンジニアリング教材開発委員
日本コスト工学会正会員(理事) 大原宏光 氏

<主な著書>
『コスト見積の実際』(株)技術情報センター、
『プラント技術者のための塔・槽・熱交換器見積の基本』(株)技術情報センター
『プラント概算見積の基礎と実際』(株)技術情報センター
 

●プログラム
 
Ⅰ.設備コストの見積の目的とコスト構成

 1.見積の目的と位置付け
 2.設備コストの構成
 3.設備コストの変動要因
 4.設備コストの低減のポイント
 

Ⅱ.詳細見積の進め方

 1.見積積算部署と関連組織
 2.見積作業の計画
 3.見積のための基本的な設計資料

 
Ⅲ.機器・材料費の詳細見積

 1.機器費見積の進め方
  (見積手順、見積法の選定など)
 2.機器費の見積
  (各種見積法、ベンダー見積取付・評価、コスト集計要領、塔槽熱交換器のコストダウンの着眼点など)
 3.配管工事材料費の見積
  (材料集計手順、材料費区分、見積明細・集計要領など)

 
Ⅳ.現地工事費の見積一般

 1.工事費の見積法
 2.サブコントラクタへの見積照会要領
 3.工事の請負構造と工事費の構成
 4.直接労務費工数単価の考察
  (工数単価の構成、工数単価の算定例など)

 
Ⅴ.現地工事費の詳細見積

 1.機器据付工事費の見積
  (1)機器据付工事の見積手順
  (2)機器据付工事数量表の作成
  (3)機器据付工事費の算出
  (4)機器据付工事手順と直接工数の対象
  (5)機器据付要領
  (6)機器据付工数
 2.配管工事費の見積
  (1)基礎知識
   (配管工法の種類、プレハブ工法の長所短所、配管工事量の単位と計算など)
  (2)配管工事費(従来工法)の算出
  (3)配管工事費(工場プレハブ工法)の算出
  (4)配管工事の直接工数の対象
  (5)直接工数の求め方
  (6)配管の放射線検査費の見積
 3.保温冷工事費の見積
  (1)基礎知識
  (2)保温冷工事費の見積手順
  (3)保温冷工事数量表の作成
  (4)保温冷工事費の算出
 4.塗装工事費の見積
  (1)見積手順
  (2)塗装システムの作成
  (3)素地調整の種類
  (4)塗装工事数量表の作成
  (5)塗装複合単価の作成
  (6)塗装工事費の算出

 
Ⅵ.共通間接費の詳細見積

 1.建設機械使用料の見積
  (1)基礎知識
  (2)見積手順
  (3)移動式クレーンの見積
 2.共通仮設費の見積
  (1)基礎知識
  (2)見積手順
  (3)現地サ-ベイと見積項目
  (4)仮設建物の見積
  (5)共通仮設費のまとめ
 3.現場管理費の見積
 4.試運転費の見積
 5.エンジニアリング・プロジェクト運営費の見積

 
Ⅶ.プラント見積のまとめと検討・調整

 1.プラント見積原価総括表
 2.プラントコストの総合検討
 3.エスカレーションの見積
 4.コンティンジェンシの見積
 5.プラント見積後のコストデータの整理項目
 6.契約後のプラント価格の変更要因

 
Ⅷ.質疑応答

 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
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☆本日ご紹介セミナー☆
 
2018年10月18日(木)開催

 ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
 「エンジニアのための設備コストの見積法入門」 セミナー
 
 http://www.tic-co.com/seminar/20181013.html
 
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担当は平田でした。

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