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2018年9月

2018年9月28日 (金)

2018年10月16日(火)開催「バイオマス発電の燃料に関する技術と事業動向」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2018年10月16日(火)開催

バイオマス発電の燃料に関する技術と事業動向」 セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20181017.html

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今回取りあげる季語は「燕帰る(つばめかえる)」「帰燕(きえん)」「秋燕(あきつばめ、しゅうえん)」。

春に南の国から渡ってきた燕は建物の軒下などに巣をつくり、ひなを育てます。

燕は空中で昆虫などを捕らえて餌とし、稲などの穀物を食い荒らすこともないので、人家につくる巣も幸運の印として大切にされます。

7月ころ、子どもたちが巣立つと、川べりのあし原などに移り住んで集団生活をはじめます。

そして秋の涼しさがますころ、高く澄んだ空の下、群れをなして南に帰って行きます。

「燕去月(つばめさりづき)」は陰暦8月の別名です。

この時期の燕は夏から秋への移ろいを強く感じさせてくれる鳥です。

そして、燕と入れかわるように白鳥や鶴、雁(かり)などの冬鳥がやってきます。

今回はそんな仲秋の季語「燕帰る」「帰燕」「秋燕」を詠んだ句を選んでみました。

 

乙鳥は妻子揃うて帰るなり(乙鳥=つばくら)
小林一茶(こばやし いっさ) (1763-1828)

 

高浪にかくるる秋のつばめかな
飯田蛇笏(いいだ だこつ) (1885-1962)

 

帰燕いそいそ羽づくろひ羽づくろひ
山口青邨(やまぐち せいそん) (1892-1988)

 

身をほそめとぶ帰燕あり月の空
川端茅舎(かわばた ぼうしゃ) (1897-1941)

 

去ぬ燕打ちあげられし藻に休む(去る=いぬ)
細見綾子(ほそみ あやこ) (1907-1997)

 

燕帰るわたしも帰る並みの家
金子兜太(かねこ とうた) (1919-2018)

 

旋回のやがてまつすぐ燕去る
鷹羽狩行(たかは しゅぎょう) (1930-)

 



私も詠んでみました。

 

碧さます枯木灘越え去ぬ燕(碧さ=あおさ)
白井芳雄
 

お知らせです。

毎週金曜日にブログを担当してまいりましたが、10月より白井芳雄の担当は第2と第4金曜の月2回にさせていただきます。

今後ともよろしくご愛読のほどお願い申し上げます。

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さて、本日も10月開催セミナーを再ご紹介!

2018年10月16日(火)開催

バイオマス発電の燃料に関する技術と事業動向」 セミナー

です!
 

★本セミナーでは、輸入バイオマス燃料(PKS、EFB、パーム油等)の動向から、バイオマス発電用燃料の分析方法、PKS・EFBなどを含めた循環流動層ボイラからみた利用技術、パームトランク燃料化技術、又、油脂系バイオマスの燃料利用と事業性評価について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

 
●プログラム
 
Ⅰ.バイオマス発電プラントの輸入バイオマス燃料動向と導入見通し

  (株)FTカーボン 代表取締役 富士昌孝 氏
 
 今後、バイオマス発電所において利用拡大が見込まれる輸入バイオマス燃料(PKS、EFB、パーム油等)の動向について、ご紹介する。

  1.利用拡大が見込まれる輸入バイオマス燃料
 2.パーム油とその残さ
 3.日本の木質バイオマス発電の動向
 4.従来の木質バイオマス発電との違い
 5.バイオマス燃料の輸入動向
 6.輸入バイオマス燃料の留意点
 7.質疑応答・名刺交換
 

Ⅱ.バイオマス発電用燃料分析方法

  (株)IHI検査計測
 計測事業部 化学・環境部 課長 知惠賢二郎 氏

 
 バイオマス燃料は石炭の場合と異なり分析方法が規格・手順化されておらず、石炭と同様の分析方法を用いた場合に正確な値が得られないことがある。本セミナーではバイオマス燃料の灰化前処理を含めた分析・評価方法を紹介する。また溶融性、燃焼性についてバイオマスの特徴を紹介する。

  1.バイオマス(木質)と石炭の違い
 2.バイオマス灰の分析方法
  (1)バイオマス灰の特徴
  (2)灰化条件について
  (3)灰化条件と灰組成の関係
  (4)追加すべき分析項目
 3.溶融性の特徴 ~高温加熱顕微鏡による連続観察~
 4.燃焼性の特徴 ~燃焼速度の把握~
 5.質疑応答・名刺交換
 

Ⅲ.メーカーから見たバイオマス燃料利用技術

  JFEエンジニアリング(株)
 エネルギー本部 主席(ボイラ) 山本晃司 氏

 
 1.循環流動層燃焼の原理と特性
 2.循環流動層(CFB)ボイラからみたバイオマス燃料の専焼および混焼の留意点
  ~木質系バイオマス、パームヤシ殻(PKS)、パーム椰子空果房(EFB)、
   石炭、廃プラスチックなど~
 3.汽力発電の留意点
 4.実施事例紹介
 5.質疑応答・名刺交換
 

 Ⅳ.オイルパームトランク(OPT)燃料化技術の開発
 ~高性能搾汁機の開発と発電所向けペレット製造等への応用~

  新日鉄住金エンジニアリング(株)
 ソリューション共創センター
 バイオマス事業推進部 商品技術室 室長 西 猛 氏

 
 1.新型搾汁機の概要と特徴
 2.パームトランク燃料化技術
  (1)技術概要
  (2)実証試験結果
  (3)今後の展開
 3.考えられる応用例
 4.質疑応答・名刺交換
 

Ⅴ.油脂系バイオマスの燃料利用と事業性評価

  一般財団法人 電力中央研究所
 環境科学研究所 環境化学領域 上席研究員 土屋陽子 氏

 
 油脂系バイオ燃料を対象に、新たな油脂抽出技術や油脂のディーゼルエンジンへの適用性、さらに原料調達から利用までを考慮したLCA評価の概要について紹介する。

  1.油脂系バイオ燃料の概要
 2.バイオ燃料利用のLCA評価
 3.油脂の燃料利用
  (1)ディーゼルエンジンへの適用性
  (2)搾油残渣の燃料利用
 4.油脂抽出技術の開発
 5.質疑応答・名刺交換

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
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2018年10月16日(火)開催

バイオマス発電の燃料に関する技術と事業動向」 セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20181017.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2018年9月27日 (木)

2018年10月16日(火)開催「海事・船舶におけるデジタライゼーションへの取組みと技術の動向」セミナーの再ご紹介!

☆本日再ご紹介セミナー☆

2018年10月16日(火)開催
海事・船舶におけるデジタライゼーションへの取組みと技術の動向」セミナー
~日本海事協会、日本マイクロソフト、DNV GL、日本郵船、商船三井、Winterthur Gas & Dieselから詳説~

http://www.tic-co.com/seminar/20181012.html

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本日も2018年10月開催のセミナーを再ご紹介します!

2018年10月16日(火)開催
海事・船舶におけるデジタライゼーションへの取組みと技術の動向」セミナー
~日本海事協会、日本マイクロソフト、DNV GL、日本郵船、商船三井、Winterthur Gas & Dieselから詳説~

★本セミナーでは、活発化する海事・船舶におけるデジタライゼーションの実際について、各々の立場から解説頂きます。

●プログラム 

Ⅰ.デジタル技術を活用した海事イノベーションについて/船級協会の立場から 

 一般財団法人 日本海事協会
 開発本部 船体開発部 主管             佐々木吉通 氏
 

 近年、海事産業においてもデジタライゼーションの波が押し寄せており、データ主体の業務変革が起きようとしている。その流れのなかで、日本海事協会(ClassNK)はIT基盤の整備やデータ主体の先進的サービスの提供に向けた課題に取り組んでいる。本講演では、船級協会として船舶の安全確保に向けたデジタライゼーションへの取り組みを紹介する。
 1.海事産業におけるデジタル化
 2.ClassNKのデジタル化構想
 3.データ利活用の基盤整備
 4.先進的サービスに向けた取り組み
 5.質疑応答・名刺交換
 

Ⅱ.加速する海運・海洋業界でのデジタルトランスフォーメーション 

 日本マイクロソフト(株)
 エンタープライズ&パートナーサービス統括本部
 デジタルアドバイザリサービス本部
 チーフデジタルアドバイザー              田澤孝之 氏
 

 日本マイクロソフト(株)
 エンタープライズ&パートナーサービス統括本部
 デジタルアドバイザリサービス本部
 コンサルタント                       西田彩祐梨 氏
 

 本格的なデジタル時代を迎え全業界で進んでいるデジタルトランスフォーメーション。前半は各業界でのデジタルトランスフォーメーションのトレンドと取り組みをご紹介すると共に、加速しつつある海運・海洋業界での動きもご紹介します。そして手段先行ではない本質的なデジタルビジネスを具現化するためのデジタルトランスフォーメーションプロジェクトのメソッドをご紹介します。後半はマイクロソフトが提唱するデジタルトランスフォーメーションとは何か、デジタルツイン、サーバーレスコンピューティングや人工知能(Artificial Intelligence)を具現化する複合現実(Mixed Reality)などを含むインテリジェントエッジとインテリジェントクラウドのご説明をします。
 <質疑応答・名刺交換>
 

Ⅲ.DNV GLの自律運航船ガイドライン 

 DNV GL Japan
 マリタイム テクノロジー アンド リサーチ
 マネージャー                        三浦佳範 氏
 

 海事産業のデジタライゼーションはこれまでの枠組みを大きく変える可能性を持っています。これはビジネスチャンスであると同時にリスクでもあり、その対応が必要です。
 欧州が先行している自律運航船の開発は海事産業のデジタライゼーションの具体例と言えますが、その安全性を担保する規則やガイドラインの整備はこれからです。
 そこで、DNV GLが9月に発行予定の自律船ガイドラインの概要を紹介し、その上で、デジタライゼーション時代に必要な対応を提案します。
 1.DNV GLのデジタライゼーションへの取り組み
 2.欧州の自律船開発動向
 3.DNV GL自律船ガイドラインの概要
 4.質疑応答・名刺交換
 

Ⅳ.日本郵船における船舶運航Data(機関系)の活用と関連R&Dの紹介 

 日本郵船(株)
 海務グループ ビッグデータ活用チーム長      山田省吾 氏
 

 2014年から搭載を進めてきたSIMS(Ship Information Management System:船上のData収集及び陸上転送System)の搭載隻数も180隻を超え、運航Dataの収集も進み、そのDataの見せ方や活用方法の開発を進めてきた。船会社ならではのUser目線でのViewerの構成やData監視機能などを紹介する。
 1.Introduction(Data活用の目的)
 2.Dataの見える化(LiVE for Shipmanager)
 3.きらりNinja(燃焼室撮影装置)
 4.きらりMuse(電子聴音棒System)
 5.電子Check List(電子M0 Check)
 6.質疑応答・名刺交換
 

Ⅴ.商船三井におけるICT活用/スマートシッピングへの取り組み 

 (株)商船三井
 技術革新本部 スマートシッピング推進部
 スマートシップ輸送チーム チームリーダー     久嶋隆紀 氏
 

 商船三井では2017年度に策定した新経営計画「ローリングプラン」において、全社強化項目として、「海技力」、「ICT」、「技術開発」、「環境」、「働き方改革」の5項目をあげております。この内「ICT」については、「海上のICT」、「攻めのICT」、「守りのICT」、「One MOL」、「ガバナンス強化」を5本柱としており、スマートシッピング推進部は「海上のICT」を担う部署として2016年11月に設立されました。本講演では、当社における海上でのICT利活用/スマートシッピングへの取り組みをご紹介いたします。
 1.背景(スマートシップの狙い)
 2.プロジェクト紹介
 3.中長期ビジョン
 4.質疑応答・名刺交換
 

Ⅵ.WinGD 2ストローク機関のデジタルソリューションWiDEによる
  船舶運航管理効率化への取組み
 

 Winterthur Gas & Diesel Japan Ltd.
 テクニカルサポートマネジャー             大窪範夫 氏
 

 操船や推進プラントの状態を把握するために様々なセンサーが搭載される船舶の電子化時代を迎え、船舶や機関プラントの広範囲なリアルタイムのデータ収集を行うDCMとそのデータを利用し機関診断分析を行うEDSを一元的に取り扱うデジタルソリューションWiDEについて、収集-解析-予測-サポートの流れに沿い次のような観点から紹介する。
 1.想定していない機関停止の削減
 2.機関性能最適化による燃料費の節約
 3.トラブルシューティングの提供
 4.構成部品のオーバーホール間隔の予測と延長
 5.必要に応じた遠隔運用サポートの提供
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年10月16日(火)開催
海事・船舶におけるデジタライゼーションへの取組みと技術の動向」セミナー
~日本海事協会、日本マイクロソフト、DNV GL、日本郵船、商船三井、Winterthur Gas & Dieselから詳説~

http://www.tic-co.com/seminar/20181012.html

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担当:浮田

2018年9月26日 (水)

2018年10月16日(火)開催「改正民法のプラント工事契約/EPC契約への影響と対応」セミナーの再ご紹介!

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★本日再ご紹介セミナー★

2018年10月16日(火)開催

~請負業者(EPC・プラントメーカー・電気工事会社など)のための~
「改正民法のプラント工事契約/EPC契約への影響と対応」セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20181006.html

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先日お休みを頂き、東京観光へ行って参りました。

一番行きたかったのは、チームラボ ボーダレス(お台場)です!

Photo


「境界のないアート空間」をコンセプトに、
映像と光と音楽がリンクして、映像も部屋を飛び出し違う場所へ
移動し変化したり、同じ場所に居ても、景色が代わったりします。

順路がなく、好きなところへ、好きな時に移動でき、
迷路のようになっているので冒険気分で楽しかったです。

なにより、映像アートがとっても綺麗でした!

Photo_2

Photo_3


ランプの森にずっと行きたくて、ようやく辿りつき、
想像以上に綺麗で感動しました。

Photo_4

また、自分の書いた絵がスキャンで読み込まれ、
映像となって動き出すというのがあり、
さっそくチャレンジしました。

私の書いた蝶です。(へたくそですみません・・・)
Photo_5

とびだしていきました!

Photo_6


しばらく追いかけましたが、
少し目を離すと見失ってしまいました・・・。

お花の映像の近くに行くと、増殖するので、
もしかしたら今も映像の中にいるかもしれません。
(カエルやトカゲの絵に食べられる事もあるみたいです。)

ここに書いたのはほんの一部で、もっと沢山のアートや遊びがあります。

2020年まで開催予定とのことなので、
機会があれば是非行ってみてください★

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さて、本日も10月開催セミナーを再ご紹介!

2018年10月16日(火)開催

~請負業者(EPC・プラントメーカー・電気工事会社など)のための~
「改正民法のプラント工事契約/EPC契約への影響と対応」セミナーです!

★改正民法によって、何がどのように変わり、何をしなければならないのか!?
 本セミナーでは、請負業者を対象に、問題点の確認と対応・準備について解説頂きます。
★最後に個別質問・名刺交換の時間も設けておりますので、何かお困りの事項などあれば
 個別の質問も受付けています。
★恐れ入りますが、法律事務所にご所属の方の受講はお断りする場合がございます。

●講 師 西村あさひ法律事務所 弁護士 森田桂一 氏

【講義概要】

 民法の債権法パートが約120年ぶりに改正され、2020年4月1日に施行されますので、
本年から来年にかけて対応準備を進めていく必要があります。
プラント工事契約/EPC契約との関係では、工事特有の請負人保護的な規定が削除され、
請負人は従前より不利な地位におかれたり、これまでの判例法理の整理が要求される
ことになり解釈論が不安定になるなど、再生可能エネルギー事業にも影響を生じます。
こうした中で、諸規制を踏まえ、工事の類型を踏まえた対応が求められていくと考え
ています。調達との関係で売買契約に関連する規定の改定も重要です。本講義では
問題点の確認と可能な限りの対応方針について検討をします。

●プログラム

1.改正民法による請負契約規定の変更
 (1)現行法の工事請負契約の法理~請負人保護の法理
 (2)法制審の議論と弱い請負人像の転換?
 (3)請負/建設工事独自の規定の削除
 (4)施行後に見込まれる解釈の不安定化
2.中途解除時等の報酬請求権
 (1)現行法の理解
 (2)改正民法における中途解除時等の報酬請求権
 (3)判例の明文化に留まるか?
3.瑕疵担保責任/契約不適合責任の相違点
 (1)修補請求と追完請求
 (2)軽微瑕疵の取扱
 (3)損害賠償請求~損害賠償請求の内容/帰責事由の抗弁
 (4)減額請求権
 (5)既履行部分の解除の解禁
4.瑕疵担保責任/契約不適合責任と解除の効力
 (1)現行法の整理
 (2)最高裁平成14年判決による建替費用相当額の損害賠償の容認
 (3)改正法の整理
 (4)建設工事の特殊性は認められるか。
 (5)プラント契約での特殊性
5.瑕疵担保責任期間/契約不適合責任期間
 (1)瑕疵担保責任期間の上限期間制限の撤廃
 (2)除斥期間から時効期間へ
 (3)個別の瑕疵担保責任期間の規定の廃止
 (4)生命身体被害の例外
 (5)瑕疵担保責任期間規定の合理化(交渉等による猶予等)
 (6)不法行為
6.その他
 (1)遅延損害金(法定利息)
 (2)債権譲渡
 (3)売買契約の変更の概要

7.参考文献等のご紹介
8.質疑応答

-個別質疑/名刺交換-
16時30分に講義終了後、ご希望の方はお残りいただき、
16時50分まで個別質問、名刺交換をお受けいたします。

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年10月16日(火)開催

~請負業者(EPC・プラントメーカー・電気工事会社など)のための~
「改正民法のプラント工事契約/EPC契約への影響と対応」セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20181006.html

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担当は松浦でした。

2018年9月25日 (火)

2018年10月11日(木)開催「藻類を利用した事業構築と研究開発・大量培養技術」セミナーの再ご紹介!

☆本日再ご紹介セミナー☆

2018年10月11日(木)開催
藻類を利用した事業構築と研究開発・大量培養技術」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20181009.html

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本日は2018年10月開催のセミナーを再ご紹介します!

2018年10月11日(木)開催
藻類を利用した事業構築と研究開発・大量培養技術」セミナー

★本セミナーでは、藻類培養の現状から、事業化例・最近の動向を含めた藻類による事業構築ならびに探索・取り扱い方・品種改良など研究開発と最新情報を含めた大量培養のポイント・技術開発動向・展望について、斯界の第一線でご活躍中の中原氏、星野氏、両博士にソフト・ハード両面を詳説頂きます。
★セミナー中、藻類食品のご試食や化粧品のテストなどを行う予定です!
 1.生スピルリナ「タベルモ」の試食、サプリメントとして使用されている乾燥藻類の試食
   タベルモについて >> http://www.tavelmout.jp/
 2.藻類化粧品と原料藻類の比較
 ※事情により、ご試食などの内容は予告なく変更となる可能性がございます。予めご了承ください。

◎講 師

 (株)ちとせ研究所(旧ネオ・モルガン研究所)
 取締役 光合成事業統括
 博士(バイオサイエンス)             中原 剣 氏

 (株)ちとせ研究所(旧ネオ・モルガン研究所)
 事業開発部 シニアマネージャー
 博士(農業工学)                  星野孝仁 氏

◎プログラム

【第一部】なぜ微細藻類培養なのか?
1.物質循環
 a.物質(炭素)循環とは?
 b.食料・燃料需要の今後
 c.太陽光・光合成・バイオマス生産
2.未来のバイオマス生産
 a.未来の食料供給と需要
3.藻類培養と慣行農業
 a.低残渣
 b.高生産性
 c.農地
 d.水資源
 e.生産コスト
 f.高付加価値産物
4.藻類培養の現状
 a.藻類培養が行える環境
 b.藻類培養におけるバイオマス生産性
 c.「忘れられがちな」要検討項目

【第二部】藻類を利用した事業構築
1.藻類の種類
 a.藻類の分類と特性
  ①生物学的な視点から見た分類と特性
 b.目的に合わせた藻類の品種選定
  ①産業利用を念頭に置いた場合の品種選定
2.藻類を利用した製品開発と事業構築
 a.燃料
  ①藻から燃料ができるまで
  ②国内外の研究開発の動向
 b.食料
  ①藻から食料ができるまで
  ②食料としての優位性
   事業化例:クロレラ、スピルリナ、ユーグレナ、コモディティー化の動き(タンパク質源、油脂源等)
 c.機能性物質
  ①藻類が競争力を持つ機能性物質
   事業化例:アスタキサンチン、フィコシアニン、不飽和脂肪酸
 d.化粧品(藻類を使った化粧品)
  ①化粧品開発の流れ
  ②藻類化粧品の特色
 e.その他注目されている事業や素材特性
  ①水産餌料事業
  ②廃水処理事業
  ③ポリマー代替素材(バイオプラスチック)
  ④ナノ多孔質シリカ素材(珪藻土、ソーラーパネル)
3.藻類での新規事業立ち上げ方
 a.新規事業としての藻類の魅力と課題
 b.認知度なしからの市場構築(ユーグレナ社の例)
 c.差別化による市場構築(タベルモ社の例)

【第三部】藻類の研究開発
1.自然界の藻類
 a.藻類はどのような生き物か
 b.藻類の生態と生育条件
 c.藻類の栄養源と代謝
2.藻類の探索
 a.狙うべき特性に合わせた探索戦略
  ①持参すべき器具、場所の選定、採取方法他
 b.候補株から有用株への絞り込み方
3.藻類の取り扱い方
 a.藻類の観察方法
 b.藻類の分離ポイント
 c.培地の選定(どのような培地が良いのか)
 d.藻類の保存方法
4.藻類の品種改良(機能強化)
 a.藻類の機能評価
 b.藻類の生産性向上
 c.藻類の各種耐性付与
 d.藻類の増殖回復について
 e.変異導入法による藻類育種の実際

【第四部】大規模藻類培養技術
1.藻類の光合成に関する概要
 ①藻類生産は本当に優れているのか?
2.藻類生産技術に対する誤解
 ①現状、最も優れている藻類生産技術とはなにか?
3.藻類生産技術
 a.従属栄養培養概要
  ①従属栄養培養とはなにか?
  ②なぜ、従属栄養培養による藻類生産事業が成り立つのか?
  ③従属栄養培養による藻類事業事例
 b.独立栄養培養技術の動向
  (1)オープンポンド培養技術
   ①オープン(レースウェイ)ポンド培養とはなにか?
   ②オープンポンド培養の利点・問題点
   ③オープンポンド培養における技術課題
   ④新しいオープンポンド培養技術
  (2)フォトバイオリアクター培養技術
   ①フォトバイオリアクター培養とはなにか?
   ②フォトバイオリアクター培養の利点・問題点
   ③フォトバイオリアクター培養における技術課題
   ④フォトバイオリアクター培養における新しい技術
4.藻類種の育種に関する現状
 a.育種は本当に必要なのか?
 b.育種はいつ必要になるのか?
 c.これまでに報告されている実用的な育種成果とは?
 d.藻類の育種に関する現状・課題

【質疑応答(適宜)】

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年10月11日(木)開催
藻類を利用した事業構築と研究開発・大量培養技術」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20181009.html

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担当:浮田

2018年9月21日 (金)

2018年10月24日(水)開催「P2H(Power To Heat)の技術開発と事業動向・展望」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2018年10月24日(水)開催

 ~再エネなどの余剰電力を蓄熱する、熱に変え利用する~
P2H(Power To Heat)の技術開発と事業動向・展望」 セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20181019.html

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今回とりあげる季語は「鳥兜(とりかぶと)」「鳥頭(とりかぶと)」。

秋の高山の沢筋など、湿気の多い場所を歩いていると、はっとするほど美しい紫がかった碧(あお)色の花に出会うことがあります。

その大型の紫色の花が舞楽の音楽奏者「伶人」の冠「鳥兜」に似ていることに由来して名づけられました。

烏帽子(えぼし)に似ていることから「鳥頭」とも書きます。

キンポウゲ科の多年草で、観賞用、薬用として栽培されていますが、根に猛毒をもつことでよく知られています。

塊状になった根を乾燥させたものを烏頭(うず)、また附子(生薬名は「ぶし」、毒に使うときは「ぶす」)と呼ばれます。

俗に不美人のことを「ブス」といいますが、これはトリカブトの毒で神経に障害が起き、顔の表情がおかしくなったことに由来するという説もあります。

ギリシャ神話では魔術の女神ヘカテーを司る花とされ、地獄の番犬ケルベロスのよだれからトリカブトが生まれたとされており、狼男伝説とも関連づけられています。

今回はそんな「鳥兜」「鳥頭」を詠んだ句を選んでみました。

仲秋の季語になります。

 
 

 

紫の花の乱れやとりかぶと
広瀬惟然(ひろせ いぜん)  (1648-1711)

 

とりかぶと紫紺に月を遠ざくる
長谷川かな女(はせがわ かなじょ) (1887-1969)

 

北国はとりかぶとなど美しく
山口青邨(やまぐち せいそん) (1892-1988)

 

荒寥と熊の湯ちかき鳥かぶと
水原秋櫻子(みずはら しゅうおうし) (1892-1981)

 

幾人か敵あるもよし鳥かぶと
能村登四郎(のむら としろう) (1911-2001)

 

毒ありと知るや知らずや鳥頭
下村梅子(しもむら うめこ) (1912-2012)

 

あざやかに鳥獣保護区とりかぶと
黒田杏子(くろだ ももこ) (1938-)

 



私も詠んでみました。

 


熊注意森の深さや鳥兜
白井芳雄

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さて、本日も10月開催セミナーをご紹介!
 
2018年10月24日(水)開催

 ~再エネなどの余剰電力を蓄熱する、熱に変え利用する~
P2H(Power To Heat)の技術開発と事業動向・展望」 セミナー

です!
 
 
★本セミナーでは、効率は低いが設備コストなどトータルでは蓄電池に比べ圧倒的に安い、技術的にも成熟しているとされ、シーメンス、グーグルなども手がけていることから注目されるP2H(Power to Heat)について、高温蓄熱発電の概要から海外の動向、蓄エネルギー・回転発熱機・風力熱発電などの技術開発状況ならびに、北海道大学や千代田化工建設における研究開発・取組み・展望など、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 

●プログラム
 
Ⅰ.再エネ大量導入を経済的に実現する高温蓄熱発電と技術開発動向

一般財団法人 エネルギー総合工学研究所
プロジェクト試験研究部 主管研究員 岡崎 徹 氏

 再生可能エネルギーの大量導入には不安定発電への対策が大きな課題です。この解決に高温蓄熱発電が提唱され始め、グーグルやシーメンスも手がけています。日本では太陽熱発電が無いため蓄熱への関心は低いですが、海外では夜間電力のために効率は悪いが設備コストが極めて安い高温蓄熱を利用しています。この概念を広げ、また電力系統の安定化にも寄与する回転発熱機を装備した高温蓄熱発電所の紹介を行います。

 1.高温蓄熱発電の概要
  (1)基本構成
   ~エンジニアは必ず生理的に拒否反応~
  (2)経済性評価・PV電力の夜間利用
  (3)高温蓄熱発電所の歴史
   ~実は昔からアイデアはあった~
 2.世界の再エネの実態
  (1)蓄エネルギーが必須に
   ~導入量毎に必要技術が異なる~
  (2)低下する再エネ
   ~もはや再エネは途上国第一選択肢~
 3.蓄エネルギーの実態
  (1)世界の蓄エネルギー統計
   ~kWhベースで蓄熱は圧倒的。電池はkWで有利~
  (2)高温蓄熱の技術分析
 4.回転発熱機
  (1)回転発熱機の原理
  (2)単純な抵抗発熱とのシステム比較
   ~単純だから安いわけでは無い~
  (3)系統に必須の慣性力
   ~電力量の同時同量性でなく、慣性力が必要~
 5.海外の高温蓄熱発電所
  (1)超低コスト・シーメンス砕石発電
  (2)高効率・グーグル4タンクシステム
  (3)超高温・MITセラミック蓄熱
 6.風力熱発電
  ~ここが出発点~
 7.産業の再エネ化
  (1)発電目的
  (2)熱電併給目的
   ~用途毎に最適システムが異なる~
 8.今後の予定、課題
 9.質疑応答・名刺交換
 

Ⅱ.Power To Heat(P2H)による電力系統出力変動対応技術

北海道大学 大学院 情報科学研究科
システム情報科学専攻 システム融合学講座 准教授 原 亮一 氏

 風力発電や太陽光発電のような自然変動電源の出力を安定化するために,蓄電池のような蓄エネルギー装置の利用が検討されている。本講演では蓄エネルギー装置代替としてNEDO実証研究の中で検討されているHP/BG併用熱供給システムの概要とその制御技術を紹介する。

 1.出力変動対応技術の必要性
 2.HP/BG併用熱供給システムの概要
 3.HP/BG併用熱供給システムの運用・制御技術
 4.実証試験事例紹介
 5.プラント設計と経済性評価
 6.質疑応答・名刺交換
 

Ⅲ.太陽熱発電(CSP)から再エネ蓄エネルギー・熱利用への実装展開

千代田化工建設株式会社 上席参与
地球環境プロジェクト本部 細野恭生 氏

 最近の太陽熱発電(CSP)システムでは、レジリエントな蓄熱技術により質の高い安定電源化を図っており、更なる高効率低コスト蓄熱技術の開発、更にPV・風力などの汎用再生可能エネルギーの電源安定化・熱利用への活用展開も急ピッチで進められている。これらの現況及び今後の実装展開につき紹介する。

 1.太陽熱発電(CSP)の現況
 2.CSPとPV比較
 3.再エネ蓄熱システムと熱利用
 4.技術実証と社会実装
 5.CSP・蓄熱システムの将来展開
 6.質疑応答・名刺交換

 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年10月24日(水)開催

 ~再エネなどの余剰電力を蓄熱する、熱に変え利用する~
P2H(Power To Heat)の技術開発と事業動向・展望」 セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20181019.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2018年9月20日 (木)

2018年10月19日(金)開催「オゾン・OHラジカルによる水処理技術とその応用展開」セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

2018年10月19日(金)開催

オゾン・OHラジカルによる水処理技術とその応用展開」  セミナー!

http://www.tic-co.com/seminar/20181018.html

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本日も10月開催のセミナーをご紹介致します!

2018年10月19日(金)開催

オゾン・OHラジカルによる水処理技術とその応用展開」  

です!

★本セミナーでは、オゾン・OHラジカル等の特性から、各種水処理(浄水・下水・排水・地下水・汚泥処理)
 や脱臭処理への具体的な応用、水再生などについて、新しい技術を含め、斯界の第一線でご活躍中の
 安永博士に詳しく解説頂きます。

講 師

三菱電機株式会社 神戸製作所
社会システム第一部 主席技師長
工学博士
安永 望

●プログラム

 1.オゾンの特性と水処理の基礎

  (1)オゾンの特性
  ①オゾンの酸化力
  ②オゾンの自己分解
 (2)オゾンの水処理への適用
  ①オゾンの反応性
  ②オゾンの水への溶解特性
  ③オゾン濃度の測定方法

2.OHラジカルの特性

  (1)OHラジカルとは
 (2)OHラジカルの発生方法
 (3)OHラジカル濃度の測定方法
 (4)オゾンと促進酸化処理の組合せ

 3.マイクロバブルとオゾン

  (1)マイクロバブルとは
 (2)マイクロバブル発生装置
 (3)マイクロバブルとオゾンの組合わせ

4.オゾン・OHラジカルを用いた水処理技術と応用

  (1)オゾン処理
  ①浄水処理
  ②下水処理
  ③汚泥処理
 (2)オゾンを用いた促進酸化処理
  ①浄水処理
  ②地下水処理
  ③下水処理
 (3)オゾンを用いた脱臭処理
  ①特長
  ②システム構成
  ③効果と他方式との比較

 5.オゾン・OHラジカルを用いた水処理技術の水再生への展開

  (1)事業所の水リサイクル
  ①家電事業所における水再生検討
  ②半導体事業所における水再生検討
 (2)水中放電を利用した水処理
  ①水中放電によるラジカル発生
  ②水中放電による殺菌特性
  ③気液界面放電による水処理技術
 (3)オゾンを用いた膜分離バイオリアクタ(EcoMBR®)
  ①省エネ型の膜分離バイオリアクタの特長
  ②オゾンによる膜洗浄効果

 6.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年10月19日(金)開催

 「オゾン・OHラジカルによる水処理技術とその応用展開」  セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20181018.html

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担当は森でした。

2018年9月19日 (水)

2018年10月16日(火)開催「バイオマス発電の燃料に関する技術と事業動向」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆
 
2018年10月16日(火)開催
 
「バイオマス発電の燃料に関する技術と事業動向」セミナー
 
http://www.tic-co.com/seminar/20181017.html 
 
 
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以前からちょこちょこと収集していた箸置き。
最近、とても可愛いものを手に入れたのでご紹介いたします。
 
近所の雑貨屋さんで見つけた、パンダの箸置き
 
Photo Photo_2
 
1つずつ、どことなく表情が違うので選ぶのに苦労しました…
 
今まではシンプルでどんな器にも合うものを選んでいましたが、
可愛いものも何にでも合うことに気づき、
また、新しい箸置きをお披露目したときの家族の反応も楽しく、
これからどんどん増えていきそうです。
 
これから食欲の秋…ということで、秋の野菜や果物の箸置きも探そうかなぁ
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さて、本日も10月開催セミナーをご紹介です!
 
2018年10月16日(火)開催
 
「バイオマス発電の燃料に関する技術と事業動向」セミナー
 
 
★本セミナーでは、輸入バイオマス燃料(PKS、EFB、パーム油等)の動向から、バイオマス発電用燃料の
 分析方法、PKS・EFBなどを含めた循環流動層ボイラからみた利用技術、パームトランク燃料化技術、又、
 油脂系バイオマスの燃料利用と事業性評価について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 
 
●プログラム
  
Ⅰ.バイオマス発電プラントの輸入バイオマス燃料動向と導入見通し

 
(株)FTカーボン 代表取締役
富士昌孝 氏
 
 1.利用拡大が見込まれる輸入バイオマス燃料
 2.パーム油とその残さ
 3.日本の木質バイオマス発電の動向
 4.従来の木質バイオマス発電との違い
 5.バイオマス燃料の輸入動向
 6.輸入バイオマス燃料の留意点
 7.質疑応答・名刺交換
  
  
Ⅱ.バイオマス発電用燃料分析方法
 
(株)IHI検査計測
計測事業部 化学・環境部 課長
知惠賢二郎 氏
 
 1.バイオマス(木質)と石炭の違い
 2.バイオマス灰の分析方法
  (1)バイオマス灰の特徴
  (2)灰化条件について
  (3)灰化条件と灰組成の関係
  (4)追加すべき分析項目
 3.溶融性の特徴 ~高温加熱顕微鏡による連続観察~
 4.燃焼性の特徴 ~燃焼速度の把握~
 5.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅲ.メーカーから見たバイオマス燃料利用技術
 
JFEエンジニアリング(株)
エネルギー本部 主席(ボイラ)
山本晃司 氏
 
 1.循環流動層燃焼の原理と特性
 2.循環流動層(CFB)ボイラからみたバイオマス燃料の専焼および混焼の留意点
  ~木質系バイオマス、パームヤシ殻(PKS)、パーム椰子空果房(EFB)、
   石炭、廃プラスチックなど~
 3.汽力発電の留意点
 4.実施事例紹介
 5.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅳ.オイルパームトランク(OPT)燃料化技術の開発
 ~高性能搾汁機の開発と発電所向けペレット製造等への応用~

 
新日鉄住金エンジニアリング(株)
ソリューション共創センター
バイオマス事業推進部 商品技術室 室長
西 猛 氏
 
 1.新型搾汁機の概要と特徴
 2.パームトランク燃料化技術
  (1)技術概要
  (2)実証試験結果
  (3)今後の展開
 3.考えられる応用例
 4.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅴ.油脂系バイオマスの燃料利用と事業性評価
 
一般財団法人 電力中央研究所
環境科学研究所 環境化学領域 上席研究員
土屋陽子 氏
 
 1.油脂系バイオ燃料の概要
 2.バイオ燃料利用のLCA評価
 3.油脂の燃料利用
  (1)ディーゼルエンジンへの適用性
  (2)搾油残渣の燃料利用
 4.油脂抽出技術の開発
 5.質疑応答・名刺交換

 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
 
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2018年10月16日(火)開催
 
「バイオマス発電の燃料に関する技術と事業動向」セミナー
 
http://www.tic-co.com/seminar/20181017.html
 
 
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担当は関でした。

2018年9月18日 (火)

2018年10月23日(火)開催「バーチャルパワープラント(Virtual Power Plant)、DERビジネスの実証・取組みなど最新動向・展望」セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

2018年10月23日(火)開催

バーチャルパワープラント(Virtual Power Plant)、
       DERビジネスの実証・取組みなど最新動向・展望
」  
関西電力、横浜市、中部電力、東京電力パワーグリッドの方々から詳説~  セミナー!

http://www.tic-co.com/seminar/20181016.html

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本日も10月開催のセミナーをご紹介致します!

2018年10月23日(火)開催

バーチャルパワープラント(Virtual Power Plant)、
       DERビジネスの実証・取組みなど最新動向・展望
」  
関西電力、横浜市、中部電力、東京電力パワーグリッドの方々から詳説~  セミナー!

です!

★本セミナーでは、バーチャルパワープラント(仮想発電所:Virtual Power Plant)を中心とした
 各々の取組みと課題・展望などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

プログラム

Ⅰ.電力デジタル革命下のVPP、DER活用ビジネスの展望
 ~制度設計とイノベーションの展望

関西電力(株) 営業本部 担当部長
地域エネルギー本部 リソースアグリゲーション事業推進プロジェクトチーム担当部長
大阪大学大学院工学研究科 招聘教授
早稲田大学先進グリッド研究所 招聘研究員
西村 陽 氏

電力デジタル革命の可能性が論じられるようになった今日、わが国はVPPをはじめとする需要側資源活用ビジネスの具体化が視野に入る時期に入りつつある。VPPマネタイズの鍵を握る需給調整市場やERABの方向性、さらには新しい需要側資源活用ビジネスや価値創造戦略について展望する。

 1.電力デジタル革命とは何か
  ・電力デジタル革命はなぜ「革命」なのか
  ・DER/DSR(分散型エネルギー資源)の誕生と拡大
  ・関西電力のVPP(バーチャル・パワー・プラント)の取り組み
 2.VPPマネタイズの展望
  ・VPPマネタイズ(稼ぐVPP)の四つのモデル
  ・2020年電力市場改革と需給調整市場でのVPPのポテンシャル
  ・VPPの出口戦略(リソース参加者が準備すべきこと)
 3.需要側資源デジタルベンチャーは現れるか
  ・需要側資源イノベーションは何が鍵か
  ・顧客サービスとしての需要側資源ベンチャー
  ・日本で成功するDERベンチャーとは
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.横浜型VPP構築事業の展開

横浜市 温暖化対策統括本部 プロジェクト推進課長
岡崎修司 氏  

 横浜市では、横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)の「実証」成果を生かして、「実装」の取組を推進している。
 「実装」の取組の1つである「横浜型VPP構築事業」について、平成28年度から29年度の2か年の取組と今後の事業展開について紹介する。

 1.YSCP「実証」から「実装」へ
 2.横浜型VPP構築事業の概要
 3.現在の取組と今後の展開について
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.中部電力グループ経営ビジョンとVPPなど新しい成長分野確立に向けての具体的な取組み

中部電力(株) コーポレート本部
事業戦略室 新成長領域推進グループ 部長
曽山 豊 氏

 当社は、本年3月に発表した「中部電力グループ 経営ビジョン」において、新しい成長分野の確立を謳う大幅改定を行い、これまでのエネルギー事業領域を超えた「新たな価値の創出」を目指しています。
 ここでは、ビジョンで目指す成長の方向性や新しい成長分野の確立に向けた足下の取り組み事例を紹介し、その文脈の中でVPPをどうとらえているか、また、豊田市を舞台に進めているVPP実証・V2G実証の取り組み状況を報告します。

 1.中部電力が目指す新成長分野の文脈の中でのVPP
  ・ローカルグリッドの将来像
  ・中部電力グループ 経営ビジョン ~新しい成長分野の確立~
  ・【他取組事例(宅内)】:「ご家庭向けIoTサービス」
  ・【他取組事例(屋外)】:「こども見守りサービス」
  ・【他取組事例(屋外)】:「スマートポール」 
  ・【他取組事例(情報)】:「地域型情報銀行」 等
  ・中部電力が目指す新成長分野の文脈の中でのVPP(まとめ)
 2.豊田市VPP実証
  ・豊田市VPP実証の概要
  ・実証内容I:再エネの地産地消に向けたエネルギーリソースの活用
  ・実証内容Ⅱ:送配電事業者への調整力提供
  ・実証内容Ⅲ:配電系統の運用高度化
 3.V2G実証
  ・V2G実証の概要
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.分散化時代の将来を見据えた東京電力グループのVPPへの取り組み

東京電力パワーグリッド(株) 事業開発室 副室長
田中正博 氏

 今後の分散型電源の大量導入に備え、系統負荷を軽減した形での再生可能エネルギー最大活用ならびに需要家設備の有効利用を可能とするリソースアグリゲーションが重要となる。
 アグリゲーションビジネスに取り組む背景、分散型電源の全体最適運用を可能とするアグリゲーションコーディネーター(AC)の役割、実現に向けた東京電力グループによる取り組みについて紹介する。

 1.アグリゲーションビジネスに取り組む背景
  ・Utility3.0へ向けた電気事業の変化
  ・分散型リソース拡大の影響
 2.アグリゲーションコーディネーター(AC)の役割
  ・電力自由化を支えるアグリゲーションコーディネーター
  ・アグリゲーションビジネスの目指す世界観と展望
  ・アグリゲーションコーディネーターが果たす役割
 3.東京電力グループによるVPP実証への取り組み
  ・多様なリソース特性を考慮した運用手法検討
  ・低圧リソースを対象としたベースライン評価の高度化
  ・地域電力と協調したV2G実証の推進
 4.アグリゲーションコーディネーターの実現に向けて
  ・アグリゲーションコーディネーターに想定される要件
  ・事業化に向けた課題と対応
  ・今後の実証グループの取り組み
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年10月23日(火)開催

 「バーチャルパワープラント(Virtual Power Plant)、
       DERビジネスの実証・取組みなど最新動向・展望
」  セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20181016.html

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担当は森でした。

2018年9月14日 (金)

2018年10月23日(火)開催「配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2018年10月23日(火)開催

 ~トラブルを未然に防止する~
配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項」 セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20181015.html

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このたびの平成30年北海道胆振東部地震、ならびに台風第21号により被災された皆さまと、そのご家族、関係者の皆さまに心よりお見舞申し上げます。

一刻も早い被災地の復旧、復興をお祈りいたします。

清流が戻ることと小鳥を観察できる余裕ができることを願って、今回取りあげる季語は「鶺鴒(せきれい)」「石たたき」「庭たたき」。

セキレイ科の小鳥の総称。

体の色、尾の長さ、頬の色などによって背黒鶺鴒、黄鶺鴒、白鶺鴒などに分類されます。

絶えず長い尾を上下に動かすのが特徴で、「石たたき」「庭たたき」の呼び名はこの習性によります。

河原、畑地、人家の近くなど、いたるところで見うけられます。

古来より、その姿かたちのすずやかさと特に水辺に多く見られることから秋の季語に分類されています。

今回はそんな「鶺鴒」「石たたき」を詠んだ句を選んでみました。

 
 

 

世の中は鶺鴒の尾のひまもなし
野沢凡兆(のざわ ぼんちょう)  (1640-1714)

 

鶺鴒よこの笠叩くことなかれ
正岡子規(まさおか しき) (1867-1902)

 

戯れか必死か鶺鴒玻璃戸打つ(玻璃戸=はりど、ガラス戸のこと)
百合山羽公(ゆりやま うこう) (1904-1991)

 

鶺鴒やめつむりきけば近づき来(来=く)
加藤楸邨(かとう しゅうそん) (1905-1993)

 

鶺鴒の二羽となりたる岩の上
清崎敏郎(きよさき としお) (1922-1999)

 

石叩き激流ここに折れ曲り
大峯あきら(おおみね あきら) (1929-2018)

 

浅ければ水もたたきて石叩
鷹羽狩行(たかは しゅぎょう) (1930-)

 



私も詠んでみました。

 

西郷どんの頭たたくな石たたき(西郷どん=せごどん)
白井芳雄

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さて、本日も10月開催セミナーをご紹介!
 
2018年10月23日(火)開催

 ~トラブルを未然に防止する~
配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項」 セミナー

です!
 
 

★本セミナーでは、図面・書類の見方、事前検討を始めとした配管設計の基本と手順から、圧損計算・熱応力対策・振動対策・水撃対策等、設計を進める上で押さえておきたい留意事項について、実務の第一線でご活躍されていらっしゃる矢部講師に、わかりやすく解説頂きます。

 
●講   師
 
 東洋エンジニアリング(株)
 材料・解析技術部
 技術士(機械部門) 矢部一明 氏

 

●プログラム
 
Ⅰ.配管設計の基本とその手順 
<45分>
 1.配管設計のフローとその手順
 2.配管設計に必要な図面・書類の見方
 3.配管設計における事前検討のポイント
  ~操作性、保全性、機械的強度、機能性、経済性、機器との関連~
 4.配管設計のポイント
 

Ⅱ.プラント配管での圧損計算の留意事項 <75分>
 1.基本設計段階での留意点
  ・圧力損失の発生メカニズム
   ~流体摩擦とエネルギ損失、層流の場合、乱流の場合、圧力勾配とエネルギ勾配~
  ・プラント配管系での圧力損失計算の留意点
 2.各種要素の圧損計算法
  ・管内圧力の考え方
 3.配管管路網の数値計算法
 

Ⅲ.配管の熱応力対策と設計における留意事項 <60分>
 1.配管熱応力の基本的性質
 2.計算プログラムと必要な機能
 3.熱応力の判定許容値
 4.熱応力対策の実際
 

Ⅳ.配管の振動対策と設計における留意事項 <90分>
 1.配管レイアウトと振動の関係
  ~配管レイアウト、配管の固有振動数、振動荷重の作用点、熱応力と振動~
 2.機械振動と音響振動
  ~SPLを用いた音響振動評価、音響疲労による配管損傷事例~
 3.往復動圧縮機まわり脈動配管の設計
  ~脈動について(圧力波の進行、定在波の形成)、往復動圧縮機まわり配管系
   設計注意点、脈動低減対策、往復動圧縮機まわり配管で発生した損傷事例~
 4.二相流振動配管の設計
  ~二相流配管の流動様式の判定、スラグ周波数と振動荷重の概算方法例、
   二相流による不安定流動/振動~
 5.振動対策とその判定値
 6.その他
 

Ⅴ.配管の水撃対策と設計における留意事項 <60分>
 1.水撃の原因と対処法
 2.水撃の計算法
 3.水撃による衝撃圧と振動解析・設計
 4.水撃のトラブル事例
 

Ⅵ.質疑応答 <30分>
 
 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年10月23日(火)開催

 ~トラブルを未然に防止する~
配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項」 セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20181015.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2018年9月13日 (木)

2018年10月26日(金)開催「蓄電池システムの適用事例と最新動向」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  2018年10月26日(金)開催

 「蓄電池システムの適用事例と最新動向」
~講師4名(東芝エネルギーシステムズ、三菱電機、
東北村田製作所、東京電力ホールディングス)から詳説~

  http://www.tic-co.com/seminar/20181014.html

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さて、本日も10月開催セミナーをご紹介!

2018年10月26日(金)開催

 「蓄電池システムの適用事例と最新動向」
~講師4名(東芝エネルギーシステムズ、三菱電機、
東北村田製作所、東京電力ホールディングス)から詳説~

です!

★本セミナーでは、蓄電池の適用ならびに最新の動向とシステムの実例などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣より詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.SCiB™を用いた定置用蓄電池システム

東芝エネルギーシステムズ(株)
電力流通システム事業部 電力IoTプロジェクトチーム 主幹 小林武則 氏
 

 再生可能エネルギーの導入拡大対策や電力系統の調整力としての活用、電力需要のピークマネジメント、さらには非常用電源の役割など、電力インフラとしての蓄電池システムへの期待は大きい。東芝は、安全・長寿命・高入出力特性などの優れた特長を備えたリチウムイオン電池SCiB™を用いた蓄電池システムを実用化し、国内外で納入実績を重ねてきた。本講演では、SCiB™の特徴的な性能とともに、SCiB™を適用した定置用蓄電池システムの各種事例を紹介する。

 1.蓄電池システムとは
 2.東芝のリチウムイオン電池SCiB™
 3.東芝の定置用蓄電池システム ~最新の各種事例と展望~
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.再生可能エネルギー安定化用蓄電池システムの実例

三菱電機(株)
電力システム製作所 電力ICT技術部 担当部長 小島康弘 氏
 

 太陽光・風力発電などの再生可能エネルギーが大量に系統に連系し、系統運用に与える影響が懸念されている。これまでに蓄電池を用いた系統側での対策の実証が進められているが、蓄電池の価格下落に伴い発電事業者側での対策としても採用されるケースが出てきている。本講では、これら蓄電池による対策について最新の動向と事例を紹介する。

 1.再エネ導入の課題
  (1)再エネ大量導入の状況
  (2)系統運用上の課題
 2.蓄電池システムによる対策
  (1)系統事業者向け(短周期、長周期変動)
  (2)発電事業者向け(変動緩和)
  (3)系統用蓄電池の性能比較
 3.蓄電池システムの導入事例
  (1)事例1 離島向け短周期制御
  (2)事例2 離島向け短+長周期制御
  (3)事例3 大容量蓄電池システム(下げ代対策)
  (4)事例4 発電事業者向けシステム(蓄電池併設側PV)
 4.最近の新しい取り組み
  (1)デマンドレスポンス
  (2)VPP・V2G
 5.おわりに
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.“Fortelion”による蓄電池システム

(株)東北村田製作所 上坂進一 氏

 弊社が技術開発を進めているオリビン型リン酸鉄リチウムイオン二次電池(“Fortelion” 登録商標)は、高い安全性と長寿命という特徴を持ち、それを用いた蓄電池システムは、持続可能な開発に貢献できると期待している。ここでは、“Fortelion”の特徴を解説した後、最新の導入事例や開発動向を紹介する。

 1.“Fortelion”の特徴
  (1)安全性
  (2)寿命
 2.蓄電池システムの特徴
 3.導入事例
  (1)オフグリッド
  (2)瞬低対策
 4.最新の開発動向
  (1)家庭用All in one システム
  (2)短周期調整
 5.まとめ
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.東京電力における蓄電池システムの利用と国際規格化・安全対策の最新動向

東京電力ホールディングス(株)
経営技術戦略研究所(TRI) 技術開発部需要家エリア
兼 リソースアグリゲーション推進室 (蓄電池・EV担当)
主幹研究員 田代洋一郎 氏
 

 太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーの普及拡大に伴い、蓄電池の活用シーンも増えている。大型の蓄電池システムの利用においては、東京電力は20年近い歴史を持っており、今後も更なる活用を見込んでいる。ここでは、蓄電池活用の実例と将来展望を紹介すると共に、蓄電池システムの課題および国際規格化の動向を解説する。

 1.東京電力における蓄電池システムの活用
  (1)NAS電池を活用したBAASビジネス
  (2)リチウムイオン電池を活用した離島マイクログリッド実証ほか
 2.蓄電池の価格と市場動向
 3.蓄電池システム普及の課題
  (1)システムの単位
  (2)システム寿命
  (3)安全性の確保
 4.国際標準化の動向
  (1)IECにおける蓄電池規格の現状
  (2)IECにおける電力貯蔵システム(TC120)の概要
 5.東京電力における今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年10月26日(金)開催

「蓄電池システムの適用事例と最新動向」
~講師4名(東芝エネルギーシステムズ、三菱電機、
東北村田製作所、東京電力ホールディングス)から詳説~

http://www.tic-co.com/seminar/20181014.html

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担当は阪口でした。

2018年9月12日 (水)

2018年10月18日(木)開催「エンジニアのための設備コストの見積法入門」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆
 
2018年10月18日(木)開催

 ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
 「エンジニアのための設備コストの見積法入門」 セミナー
 
 http://www.tic-co.com/seminar/20181013.html
 
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この度の、台風第21号および北海道胆振東部地震により被災された皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。

大きな災害が立て続けに起きた9月4日、6日から約1週間がたちますが、
お住いの地域の状況はいかがでしょうか?

わが家では、近所のお家の屋根から降ってきた瓦により、車のフロントガラスが
破損してしまいました。
お家の窓から瓦が降っているところを見ていたのですが、とても恐ろしい光景でした。

このようなことがあり、9月1日が「防災の日」ということで、先日見直したばかりでは
ありますが、再度防災グッズをチェックしてみました。

タオル、靴下、軍手、ティッシュ、懐中電灯(とペンライト)、メガネ、マスク、、、。
これらを枕元に置いて寝ていましたが、

233

そこへ新たにヘルメットを追加です。
避難中に頭上から何が降ってくるか分からない、、、今回学びました。

そのほか地震のニュースを見ていると、スマホの充電器や乾電池、携帯ラジオも
必要とのこと。
後悔のないように、随時見直していくことは大事ですね。

台風でいまだ停電中の地域、北海道では昨夜も地震がありました。
1日も早い復旧、復興を、また平穏な日常が戻りますよう心よりお祈り申し上げます。

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本日も10月開催セミナーのご紹介!

2018年10月18日(木)開催

 ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
 「エンジニアのための設備コストの見積法入門」 セミナー

です!
 

★エンジニアに必要な設備コストの見積方法をわかりやすく解説!!
★与えられた条件の中でどのように見積を行っていけばよいか!?
★本セミナーでは、設備コストの仕組みを始め、機器・材料費、現地工事費、共通間接費の詳細見積、又、見積のまとめと調整に至るまで、経験豊富な大原講師に解説頂きます。
 

●講 師

大原シーイー研究所 代表
(元)三井造船(株) 〔現社名(株)三井E&Sエンジニアリング〕
プラント事業本部 プロポーザル部 見積担当課長
経済産業省 MOTプログラム開発事業(H17年度)
(早稲田大学受託事業)
コストエンジニアリング教材開発委員
日本コスト工学会正会員(理事) 大原宏光 氏

<主な著書>
『コスト見積の実際』(株)技術情報センター、
『プラント技術者のための塔・槽・熱交換器見積の基本』(株)技術情報センター
『プラント概算見積の基礎と実際』(株)技術情報センター
 

●プログラム
 
Ⅰ.設備コストの見積の目的とコスト構成

 1.見積の目的と位置付け
 2.設備コストの構成
 3.設備コストの変動要因
 4.設備コストの低減のポイント
 

Ⅱ.詳細見積の進め方

 1.見積積算部署と関連組織
 2.見積作業の計画
 3.見積のための基本的な設計資料

 
Ⅲ.機器・材料費の詳細見積

 1.機器費見積の進め方
  (見積手順、見積法の選定など)
 2.機器費の見積
  (各種見積法、ベンダー見積取付・評価、コスト集計要領、塔槽熱交換器のコストダウンの着眼点など)
 3.配管工事材料費の見積
  (材料集計手順、材料費区分、見積明細・集計要領など)

 
Ⅳ.現地工事費の見積一般

 1.工事費の見積法
 2.サブコントラクタへの見積照会要領
 3.工事の請負構造と工事費の構成
 4.直接労務費工数単価の考察
  (工数単価の構成、工数単価の算定例など)

 
Ⅴ.現地工事費の詳細見積

 1.機器据付工事費の見積
  (1)機器据付工事の見積手順
  (2)機器据付工事数量表の作成
  (3)機器据付工事費の算出
  (4)機器据付工事手順と直接工数の対象
  (5)機器据付要領
  (6)機器据付工数
 2.配管工事費の見積
  (1)基礎知識
   (配管工法の種類、プレハブ工法の長所短所、配管工事量の単位と計算など)
  (2)配管工事費(従来工法)の算出
  (3)配管工事費(工場プレハブ工法)の算出
  (4)配管工事の直接工数の対象
  (5)直接工数の求め方
  (6)配管の放射線検査費の見積
 3.保温冷工事費の見積
  (1)基礎知識
  (2)保温冷工事費の見積手順
  (3)保温冷工事数量表の作成
  (4)保温冷工事費の算出
 4.塗装工事費の見積
  (1)見積手順
  (2)塗装システムの作成
  (3)素地調整の種類
  (4)塗装工事数量表の作成
  (5)塗装複合単価の作成
  (6)塗装工事費の算出

 
Ⅵ.共通間接費の詳細見積

 1.建設機械使用料の見積
  (1)基礎知識
  (2)見積手順
  (3)移動式クレーンの見積
 2.共通仮設費の見積
  (1)基礎知識
  (2)見積手順
  (3)現地サ-ベイと見積項目
  (4)仮設建物の見積
  (5)共通仮設費のまとめ
 3.現場管理費の見積
 4.試運転費の見積
 5.エンジニアリング・プロジェクト運営費の見積

 
Ⅶ.プラント見積のまとめと検討・調整

 1.プラント見積原価総括表
 2.プラントコストの総合検討
 3.エスカレーションの見積
 4.コンティンジェンシの見積
 5.プラント見積後のコストデータの整理項目
 6.契約後のプラント価格の変更要因

 
Ⅷ.質疑応答

 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
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☆本日ご紹介セミナー☆
 
2018年10月18日(木)開催

 ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
 「エンジニアのための設備コストの見積法入門」 セミナー
 
 http://www.tic-co.com/seminar/20181013.html
 
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担当は平田でした。

2018年9月11日 (火)

2018年10月16日(火)開催「海事・船舶におけるデジタライゼーションへの取組みと技術の動向」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  2018年10月16日(火)開催

 「海事・船舶におけるデジタライゼーションへの取組みと技術の動向」
  ~日本海事協会、日本マイクロソフト、DNV GL、
  日本郵船、商船三井、Winterthur Gas & Dieselから詳説~

  http://www.tic-co.com/seminar/20181012.html

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さて、本日も10月開催セミナーをご紹介!

2018年10月16日(火)開催

 「海事・船舶におけるデジタライゼーションへの取組みと技術の動向」
  ~日本海事協会、日本マイクロソフト、DNV GL、
  日本郵船、商船三井、Winterthur Gas & Dieselから詳説~

です!

★本セミナーでは、活発化する海事・船舶におけるデジタライゼーションの実際について、各々の立場から解説頂きます。 

●プログラム

Ⅰ.デジタル技術を活用した海事イノベーションについて/船級協会の立場から

一般財団法人 日本海事協会
開発本部 船体開発部 主管 佐々木吉通 氏

 近年、海事産業においてもデジタライゼーションの波が押し寄せており、データ主体の業務変革が起きようとしている。その流れのなかで、日本海事協会(ClassNK)はIT基盤の整備やデータ主体の先進的サービスの提供に向けた課題に取り組んでいる。本講演では、船級協会として船舶の安全確保に向けたデジタライゼーションへの取り組みを紹介する。

 1.海事産業におけるデジタル化
 2.ClassNKのデジタル化構想
 3.データ利活用の基盤整備
 4.先進的サービスに向けた取り組み
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.加速する海運・海洋業界でのデジタルトランスフォーメーション

日本マイクロソフト(株)
エンタープライズ&パートナーサービス統括本部
デジタルアドバイザリサービス本部
チーフデジタルアドバイザー 田澤孝之 氏

日本マイクロソフト(株)
エンタープライズ&パートナーサービス統括本部
デジタルアドバイザリサービス本部
コンサルタント 西田彩祐梨 氏
 

 本格的なデジタル時代を迎え全業界で進んでいるデジタルトランスフォーメーション。前半は各業界でのデジタルトランスフォーメーションのトレンドと取り組みをご紹介すると共に、加速しつつある海運・海洋業界での動きもご紹介します。そして手段先行ではない本質的なデジタルビジネスを具現化するためのデジタルトランスフォーメーションプロジェクトのメソッドをご紹介します。後半はマイクロソフトが提唱するデジタルトランスフォーメーションとは何か、デジタルツイン、サーバーレスコンピューティングや人工知能(Artificial Intelligence)を具現化する複合現実(Mixed Reality)などを含むインテリジェントエッジとインテリジェントクラウドのご説明をします。

 <質疑応答・名刺交換>

Ⅲ.DNV GLの自律運航船ガイドライン

DNV GL Japan
マリタイム テクノロジー アンド リサーチ マネージャー 三浦佳範 氏
 

 海事産業のデジタライゼーションはこれまでの枠組みを大きく変える可能性を持っています。これはビジネスチャンスであると同時にリスクでもあり、その対応が必要です。
 欧州が先行している自律運航船の開発は海事産業のデジタライゼーションの具体例と言えますが、その安全性を担保する規則やガイドラインの整備はこれからです。
 そこで、DNV GLが9月に発行予定の自律船ガイドラインの概要を紹介し、その上で、デジタライゼーション時代に必要な対応を提案します。

 1.DNV GLのデジタライゼーションへの取り組み
 2.欧州の自律船開発動向
 3.DNV GL自律船ガイドラインの概要
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.日本郵船における船舶運航Data(機関系)の活用と関連R&Dの紹介

日本郵船(株)
海務グループ ビッグデータ活用チーム長 山田省吾 氏
 

 2014年から搭載を進めてきたSIMS(Ship Information Management System:船上のData収集及び陸上転送System)の搭載隻数も180隻を超え、運航Dataの収集も進み、そのDataの見せ方や活用方法の開発を進めてきた。船会社ならではのUser目線でのViewerの構成やData監視機能などを紹介する。

 1.Introduction(Data活用の目的)
 2.Dataの見える化(LiVE for Shipmanager)
 3.きらりNinja(燃焼室撮影装置)
 4.きらりMuse(電子聴音棒System)
 5.電子Check List(電子M0 Check)
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.商船三井におけるICT活用/スマートシッピングへの取り組み

(株)商船三井
技術革新本部 スマートシッピング推進部
スマートシップ輸送チーム チームリーダー 久嶋隆紀 氏
 

 商船三井では2017年度に策定した新経営計画「ローリングプラン」において、全社強化項目として、「海技力」、「ICT」、「技術開発」、「環境」、「働き方改革」の5項目をあげております。この内「ICT」については、「海上のICT」、「攻めのICT」、「守りのICT」、「One MOL」、「ガバナンス強化」を5本柱としており、スマートシッピング推進部は「海上のICT」を担う部署として2016年11月に設立されました。本講演では、当社における海上でのICT利活用/スマートシッピングへの取り組みをご紹介いたします。

 1.背景(スマートシップの狙い)
 2.プロジェクト紹介
 3.中長期ビジョン
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.WinGD 2ストローク機関のデジタルソリューションWiDEによる
  船舶運航管理効率化への取組み

Winterthur Gas & Diesel Japan Ltd.
オペレーションズサポート マネージャー 大窪範夫 氏
 

 操船や推進プラントの状態を把握するために様々なセンサーが搭載される船舶の電子化時代を迎え、船舶や機関プラントの広範囲なリアルタイムのデータ収集を行うDCMとそのデータを利用し機関診断分析を行うEDSを一元的に取り扱うデジタルソリューションWiDEについて、収集-解析-予測-サポートの流れに沿い次のような観点から紹介する。

 1.想定していない機関停止の削減
 2.機関性能最適化による燃料費の節約
 3.トラブルシューティングの提供
 4.構成部品のオーバーホール間隔の予測と延長
 5.必要に応じた遠隔運用サポートの提供
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年10月16日(火)開催

 「海事・船舶におけるデジタライゼーションへの取組みと技術の動向」
  ~日本海事協会、日本マイクロソフト、DNV GL、
  日本郵船、商船三井、Winterthur Gas & Dieselから詳説~

http://www.tic-co.com/seminar/20181012.html

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担当は阪口でした。

2018年9月10日 (月)

2018年10月18日(木)開催「水道事業(上工下官民連携)の動向・取組みと展望」セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

2018年10月18日(木)開催
水道事業(上工下官民連携)の動向・取組みと展望」セミナー
~講師4名(NJS、日本水道運営管理協会、宮城県、奈良市)から詳説~

http://www.tic-co.com/seminar/20181010.html

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もうずいぶん前の事になってしまいましたが、7月の終わりに行った韓国旅行でのお話です。
ミュージカルを1本観てきました

劇場は、観光で必ず訪れる明洞(ミョンドン)という街の中心部から電車で約30分、
南部ターミナルという駅から10分ほど歩いたことろにある「芸術の殿堂」という
美術館や音楽ホールが沢山集まる施設の中にありました。

駅から会場までの道のりがとっても暑かったのですが、
到着したら劇場の前にバス停があって、たくさんの人が利用していました。
路線バスを乗りこなせたら涼しいバスで劇場の目の前まで行くことができたのでしょうが、
私には無理でした。(あっ、タクシーという選択肢は頭にありませんでした)
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観てきたのは、ミュージカル「笑う男」です。
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いつもの通り、顔写真付きのキャスト表がありまして、
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自分が入って記念撮影できるセットも置いてありました。
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ヴィクトル・ユーゴー原作の小説をミュージカル化したもので、この韓国での公演が初演とのことです。

内容は、言葉がわからないため、ほぼ理解できなかったので説明出来ませんが
ウルシュスという役をやっていた方が、歌がとっても上手かったですし、
客席を笑わせたり、逆にウルウルとさせたりしていて印象的でした。

来年の4月には日本での上演もすでに決定していて、そのウルシュス役を
山口祐一郎さんがされるとのことで今からとても楽しみです!

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本日も2018年10月開催のセミナーをご紹介します

2018年10月18日(木)開催
水道事業(上工下官民連携)の動向・取組みと展望」セミナー
~講師4名(NJS、日本水道運営管理協会、宮城県、奈良市)から詳説~

★本セミナーでは、コンセッション方式など水道事業における官民連携の動向・課題と、宮城県(上工下一体官民連携運営事業)、 奈良市(小規模上下水道)における取組み、今後の展望について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

◎プログラム

Ⅰ.水インフラの多様な連携手法の潮流と展望

 (株)NJS 執行役員
 開発本部 経営コンサルティング部長              西澤政彦 氏

 水インフラ分野では、いくつかのコンセッション事業が立ち上がりつつありますが、経験の少ない団体や小規模団体への取り組み拡大が課題となっています。講演では、いくつかの事例をふまえつつ、地域の実情から想定される水インフラPUP及びPPP(下水道コンセッション中心に)の潮流と今後の展望について考察します。
 1.社会的潮流及び水インフラの課題
  (1)人口減少のインパクト
  (2)大量更新の時代
 2.PUP及びPPPの潮流
  (1)課題解決の手法~多様な連携
  (2)PUP及びPPPの組み合わせ
 3.下水道分野におけるコンセッションの分析
 4.今後の展望(オーダーメイド型連携)
  ~混合型、バンドリングをキーワードに~
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.工業用水道事業における官民連携の手法と今後について(運営基盤強化)

 (一社)日本水道運営管理協会 運営委員長          與三本 毅 氏

 工業用水道事業を含む水インフラ分野では多くの官民連携手法が実施されています。官民連携の歴史的経過とともに、コンセッション方式を含む「今後の工業用水道事業」における多様な官民連携手法について紹介いたします。
 1.はじめに
 2.上工下水道官民連携の歴史
 3.工業用水道事業
 4.官民連携手法
 5.平時の管理と緊急時の管理
 6.まとめ
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.宮城県上工下水一体官民連携運営事業(みやぎ型管理運営方式)について

 宮城県 土木部 下水道課 技術補佐(総括担当)      臼井 徹 氏

 宮城県では、上水道、工業用水道、下水道の3事業一体によるコンセッションを活用した官民連携運営事業の平成33年度からの事業開始を目指し、取り組みを進めています。
 本講演では、現状、基本方針、事業概要等について紹介します。
 1.現状
 2.検討経緯
 3.基本方針
 4.事業概要等
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.奈良市小規模上下水道におけるコンセッションの取り組みについて

 奈良市企業局 設計工務部 官民連携推進課 課長補佐  辻井正幸 氏

 上下水道事業は、職員数が継続して減少していく中でも安定かつ継続的に施設機能を維持し市民サービスを満たすことが求められていることから、従来の手法や体制に捉われることなく、官民連携の推進や事業運営手法等の見直しを行い、技術力を維持・向上させ、より効果的な維持管理体制を構築していくことが必要です。
 本講演では、本市におけるコンセッションの取組み状況(議会等の対応)や案件形成に係る課題等を紹介する。
 1.事業概要
 2.取組み状況
 3.コンセッション方式導入における課題等
 4.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年10月18日(木)開催
水道事業(上工下官民連携)の動向・取組みと展望」セミナー
~講師4名(NJS、日本水道運営管理協会、宮城県、奈良市)から詳説~

http://www.tic-co.com/seminar/20181010.html

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担当:浮田

2018年9月 7日 (金)

2018年10月17日(水)開催「金属腐食のメカニズムと長期信頼性にむけた耐食性評価方法及び腐食対策」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2018年10月17日(水)開催

金属腐食のメカニズムと長期信頼性にむけた
 耐食性評価方法及び腐食対策

 ~受講者の事前ご質問・ご要望に可能な限り対応、個別相談付~ セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20181011.html

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今回取りあげる季語は「茗荷の花(みょうがのはな)」「秋茗荷」。

茗荷は蕎麦や素麺の薬味などとして独得の香りがあり重宝されていますが、花を見たことがある人は少ないかもしれません。

8~10月、土から顔をのぞかせた地下茎より花穂(かすい)を出して薄黄色の花が咲きます。

一日花ですが、次々と咲きついでいくので、半月ほどは清楚な花を楽しめます。

中国東南部原産でショウガ科の多年草。

春の若芽は茗荷竹、晩夏に出る花穂は茗荷の子と呼ばれ、どちらも食材として用いられます。

東京の「茗荷谷」は、この地が江戸時代まで茗荷の栽培地だったことから名がついたそうです。

「茗荷を食べると物忘れをする」といわれるのは、釈迦(しゃか)の弟子の周梨槃特(すりばんどく)に由来します。

あまりにも自分の名前を忘れるので、首から名札を掛けていたとか。

その彼の墓に生えたのが茗荷でした。

今回はそんな「茗荷の花」「秋茗荷」を詠んだ句を選んでみました。

初秋の季語です。

 
 

 

秋茗荷ざくざく刻むいさぎよし
山口青邨(やまぐち せいそん)  (1892-1988)

 

つぎつぎと茗荷の花の出て白き
高野素十(たかの すじゅう) (1893-1976)

 

隠るる如茗荷の花を土に掘る(如=ごと)
橋本多佳子(はしもと たかこ) (1899-1963)

 

明るさに馴れぬ怯えの花茗荷(怯え=おびえ)
能村登四郎(のむら としろう) (1911-2001)

 

いつのびし茗荷の花や夕月夜
中村苑子(なかむら そのこ) (1913-2001)

 

太陽に遠き花色花茗荷
大橋敦子(おおはし あつこ) (1924-2014)

 

爪をきる茗荷の花のしづけさに
中嶋秀子(なかじま ひでこ) (1936-2017)

 



私も詠んでみました。

 


うつくしやしゃがんでみれば花茗荷
白井芳雄

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さて、本日も10月開催セミナーをご紹介!
 
2018年10月17日(水)開催

金属腐食のメカニズムと長期信頼性にむけた
 耐食性評価方法及び腐食対策

 ~受講者の事前ご質問・ご要望に可能な限り対応、個別相談付~ セミナー

です!
 
 

★金属の高信頼性にむけた耐食性の評価手法とは?
 試験・データからどのように腐食対策を進めるのか?
★本セミナーでは、金属の腐食制御の基本となる腐食メカニズムから、事例を交えながら、耐食性評価方法と腐食対策について、実務経験豊富な東博士にわかりやすく解説頂きます。
 
●講   師
 
日鉄住金テクノロジー(株)
尼崎事業所 材料評価部 上席主幹
工学(機械)博士 東 茂樹 氏

 

【講座の趣旨】

金属製品が時間の経過とともに腐食して元の安定な化合物(酸化物、硫化物など)に戻るのは全く自然な現象です。しかし、高い信頼性を確保するためには、 設計・製造およびメンテナンスにおいて、腐食対策を確立しなければなりません。本講では、腐食制御の基礎となる腐食メカニズムを説明し、事例を紹介しながら、耐食性評価方法と腐食対策の考え方を解説します。
 

●プログラム
 
Ⅰ.金属腐食のメカニズム

 1.金属の腐食形態 ~全面腐食と局部腐食の違い~
 2.湿潤腐食とガス腐食のメカニズム
  (1)アノード反応とカソード反応
  (2)電位-pH 図
  (3)分極曲線および酸化物自由エネルギー図の意味と見方
 3.局部腐食の種類とメカニズム
  (1)不動態とは?
  (2)孔食
  (3)すきま腐食
  (4)粒界腐食
  (5)応力腐食
  (6)水素脆性
  (7)ガルバニック腐食

 
Ⅱ.耐食性評価方法
 1.金属腐食の評価
  (1)顕微鏡観察
  (2)重量変化
  (3)腐食生成物
  (4)浸食深さ測定
  (5)腐食損傷材の調査・分析方法
 2.腐食試験の選定
  (1)腐食試験の目的と試験方法・条件の選定
  (2)腐食試験の限界
 3.腐食試験の種類
  (1)JIS など規格化された試験
  (2)曝露試験と模擬試験

 
Ⅲ.腐食対策

 1.耐食材料
  (1)耐食鋼
  (2)ステンレス鋼
  (3)非鉄合金
  (4)表面処理など
 2.環境制御
  (1)温度
  (2)化学成分
  (3)流速などの制御
 3.その他
  (1)電気防食
  (2)応力軽減
  (3)防食設計など

 
Ⅳ.質疑応答

 

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年10月17日(水)開催

金属腐食のメカニズムと長期信頼性にむけた
 耐食性評価方法及び腐食対策

 ~受講者の事前ご質問・ご要望に可能な限り対応、個別相談付~ セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20181011.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2018年9月 6日 (木)

2018年10月11日(木)開催「藻類を利用した事業構築と研究開発・大量培養技術」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2018年10月11日(木)開催

「藻類を利用した事業構築と研究開発・大量培養技術」セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20181009.html

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本日は10月開催セミナーのご紹介!

2018年10月11日(木)開催

「藻類を利用した事業構築と研究開発・大量培養技術」セミナーです!

★本セミナーでは、藻類培養の現状から、事業化例・最近の動向を含めた藻類による事業構築ならびに探索・取り扱い方・品種改良など研究開発と最新情報を含めた大量培養のポイント・技術開発動向・展望について、斯界の第一線でご活躍中の中原氏、星野氏、両博士にソフト・ハード両面を詳説頂きます。
★セミナー中、藻類食品のご試食や化粧品のテストなどを行う予定です!
 1.生スピルリナ「タベルモ」の試食、サプリメントとして使用されている乾燥藻類の試食
   タベルモについて >> http://www.tavelmout.jp/
 2.藻類化粧品と原料藻類の比較
  ※事情により、ご試食などの内容は予告なく変更となる可能性がございます。予めご了承ください。

●講師

(株)ちとせ研究所(旧ネオ・モルガン研究所)
取締役 光合成事業統括
博士(バイオサイエンス)
中原 剣 氏

(株)ちとせ研究所(旧ネオ・モルガン研究所)
事業開発部 シニアマネージャー
博士(農業工学)
星野孝仁 氏


【受講対象者】
・新規事業の立ち上げを企画されている方。
・環境に優しい素材を開発している方。
・藻類の利用・応用など本テーマに興味のある方なら誰でも受講可能です。

【予備知識】
・藻類分野に興味のある方であれば、専門知識は特に必要ございません。

【習得知識】
・藻類を産業利用するための生物学の基礎知識
・藻類産業の最新動向
・藻類産業の将来展望
・藻類生産技術に関する現状・課題

【講師の言葉】
 微細藻類培養の利用により、オイルパーム栽培と比較して10-23倍のバイオ燃料生産が可能であるとする試算報告が2007年に発表された(Chisti, 2007)。以降、バイオ燃料をはじめ、多様な用途への微細藻類培養技術の応用が盛んに検討されている。しかし、多くの試算・検討において、技術をはじめとした現状は十分に理解・評価されておらず、そのため、不適切な研究開発/事業計画の策定・実施が後を絶たない。
今後、藻類培養を様々な産業エリアで適切に事業化して行く上で、まず、藻類培養の意義・技術課題を的確に把握することが重要である。
 本講演では、微細藻類培養の意義および商業化における現状の技術について議論することを目的とする。

●プログラム

【第一部】なぜ微細藻類培養なのか?
1.物質循環
 a.物質(炭素)循環とは?
 b.食料・燃料需要の今後
 c.太陽光・光合成・バイオマス生産
2.未来のバイオマス生産
 a.未来の食料供給と需要
3.藻類培養と慣行農業
 a.低残渣
 b.高生産性
 c.農地
 d.水資源
 e.生産コスト
 f.高付加価値産物
4.藻類培養の現状
 a.藻類培養が行える環境
 b.藻類培養におけるバイオマス生産性
 c.「忘れられがちな」要検討項目

【第二部】藻類を利用した事業構築
1.藻類の種類
 a.藻類の分類と特性
  ①生物学的な視点から見た分類と特性
 b.目的に合わせた藻類の品種選定
  ①産業利用を念頭に置いた場合の品種選定
2.藻類を利用した製品開発と事業構築
 a.燃料
  ①藻から燃料ができるまで
  ②国内外の研究開発の動向
 b.食料
  ①藻から食料ができるまで
  ②食料としての優位性
   事業化例:クロレラ、スピルリナ、ユーグレナ、コモディティー化の動き(タンパク質源、油脂源等)
 c.機能性物質
  ①藻類が競争力を持つ機能性物質
   事業化例:アスタキサンチン、フィコシアニン、不飽和脂肪酸
 d.化粧品(藻類を使った化粧品)
  ①化粧品開発の流れ
  ②藻類化粧品の特色
 e.その他注目されている事業や素材特性
  ①水産餌料事業
  ②廃水処理事業
  ③ポリマー代替素材(バイオプラスチック)
  ④ナノ多孔質シリカ素材(珪藻土、ソーラーパネル)
3.藻類での新規事業立ち上げ方
 a.新規事業としての藻類の魅力と課題
 b.認知度なしからの市場構築(ユーグレナ社の例)
 c.差別化による市場構築(タベルモ社の例)

【第三部】藻類の研究開発
1.自然界の藻類
 a.藻類はどのような生き物か
 b.藻類の生態と生育条件
 c.藻類の栄養源と代謝
2.藻類の探索
 a.狙うべき特性に合わせた探索戦略
  ①持参すべき器具、場所の選定、採取方法他
 b.候補株から有用株への絞り込み方
3.藻類の取り扱い方
 a.藻類の観察方法
 b.藻類の分離ポイント
 c.培地の選定(どのような培地が良いのか)
 d.藻類の保存方法
4.藻類の品種改良(機能強化)
 a.藻類の機能評価
 b.藻類の生産性向上
 c.藻類の各種耐性付与
 d.藻類の増殖回復について
 e.変異導入法による藻類育種の実際

【第四部】大規模藻類培養技術
1.藻類の光合成に関する概要
 ①藻類生産は本当に優れているのか?
2.藻類生産技術に対する誤解
 ①現状、最も優れている藻類生産技術とはなにか?
3.藻類生産技術
 a.従属栄養培養概要
  ①従属栄養培養とはなにか?
  ②なぜ、従属栄養培養による藻類生産事業が成り立つのか?
  ③従属栄養培養による藻類事業事例
 b.独立栄養培養技術の動向
 (1)オープンポンド培養技術
  ①オープン(レースウェイ)ポンド培養とはなにか?
  ②オープンポンド培養の利点・問題点
  ③オープンポンド培養における技術課題
  ④新しいオープンポンド培養技術
 (2)フォトバイオリアクター培養技術
  ①フォトバイオリアクター培養とはなにか?
  ②フォトバイオリアクター培養の利点・問題点
  ③フォトバイオリアクター培養における技術課題
  ④フォトバイオリアクター培養における新しい技術
4.藻類種の育種に関する現状
 a.育種は本当に必要なのか?
 b.育種はいつ必要になるのか?
 c.これまでに報告されている実用的な育種成果とは?
 d.藻類の育種に関する現状・課題

【質疑応答(適宜)】

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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☆本日ご紹介セミナー☆

2018年10月11日(木)開催

「藻類を利用した事業構築と研究開発・大量培養技術」セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20181009.html

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担当は松浦でした。

2018年9月 5日 (水)

2018年10月17日(水)開催「リチウムイオン電池(LIB)におけるバッテリーマネジメントシステム(BMS)設計の要点」セミナーの再ご紹介!

◆本日再ご紹介セミナー◆

 2018年10月17日(水)開催

リチウムイオン電池(LIB)におけるバッテリーマネジメントシステム(BMS)設計の要点セミナー 

http://www.tic-co.com/seminar/20181005.html
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 月も変わり、あちらこちらで秋を感じることが出来るようになりました。

20180905_2


 少しでも涼しくなればと願ったにもかかわらず

関西は台風一過ですが気温は高くなっています。

 
 昨日は終日自宅で過ごしましたが、

台風の風の恐ろしさを体感しました。

前回20号の時も、暴風域に入りかなりの風が吹きましたが

夜中であったために「音はすれども姿は見えず」ということで

目は覚ましましたが、再び眠ってしまいました。

ところが昨日は凄まじい風が吹き、音に恐怖を覚えただけでなく、

昼間で何でも目に入るために視覚からの恐怖も体験しました。

横殴りの雨、暴風のたびに物が舞い上がる情景。

マンションも揺れました。

電気も一瞬ですが「消えた?」という瞬間が2度ありました。

 
 「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ことなく

防災対策を頭に入れて生活していく必要を感じた一日となりました。

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さて、本日も10月開催セミナーを再ご紹介!

2018年10月17日(水)開催

リチウムイオン電池(LIB)におけるバッテリーマネジメントシステム(BMS)設計の要点 セミナー

です! 

★本セミナーでは、主にリチウムイオン電池を利用した機器開発、装置・システム設計などに携わられているご担当者を対象に、リチウムイオン電池システムの設計上の留意点、用途に適した選択のポイント、充放電特性、サイクル特性、安全性ならびに、特性を十分に活かすための回路設計(保護回路、BMS、バランシング回路など)について、事例を含め経験豊富な雨堤博士に詳しく解説頂きます。
 

●講師

 Amaz技術コンサルティング 代表
 博士(工学)                 雨堤 徹 氏

プログラム

1.はじめに

 (1)リチウムイオン電池システムを設計するために
 (2)設計のための注意点
  a.配慮が必要な点
  b.設計上の注意点

2.リチウムイオン電池の特徴

 (1)いろいろなリチウムイオン電池
  a.正極活物質種による違い
  b.負極活物質種による違い
  c.用途に適した電池を選択するためのポイント
 (2)リチウムイオン電池の代表特性
  a.充放電特性
  b.サイクル特性
  c.保存特性
 (3)安全性について

3.内蔵回路の設計

 (1)保護回路
  a.保護の必要性
  b.回路例
 (2)インテリジェント回路(BMS)
  a.インテリジェントの考え方
  b.残存容量の算出方法
  c.回路例
 (3)バランシング回路
  a.バランシングの必要性
  b.バランシング方法
  c.回路例
 (4)回路の評価

4.その他回路

5.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2018年10月17日(水)開催

リチウムイオン電池(LIB)におけるバッテリーマネジメントシステム(BMS)設計の要点セミナー 

http://www.tic-co.com/seminar/20181005.html
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担当は髙橋でした。

2018年9月 3日 (月)

2018年10月12日(金)開催「技術者・研究者のための英語プレゼンテーションの基本と実践 」セミナーの再ご紹介!

★本日再ご紹介セミナー★

2018年10月12日(金)開催

技術者・研究者のための英語プレゼンテーションの基本と実践
 ~正しい準備法、技術英語表現、質疑応答のテクニック~   セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20181007.html

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映画「銀魂2」を見ました

2


先日「銀魂」がテレビで放映されていましたが見損なっており、
もちろん映画館でも見ておらず、おまけに元のコミックも見たことがありません。
さすがに心配になって、映画館に行く前にネットで調べ、
SF時代劇で宇宙人と一緒に生活をしているという設定だと言う事だけは頭に入れておきました。

そして… 結構笑ってしまいました
小栗旬、菅田将暉、三浦春馬、窪田正孝などなどイケメンの人気俳優や女優陣がこんな事しちゃっていいの?っていう感じで楽しませてくれます。たまに若い人達から笑いが起こり、これは何かのパロディなんだろうなと思ってさびしい思いもしましたが。。。

時代劇ならではの殺陣もあり、シリアスな場面もあるのですが、コミックの実写版ならではのハチャメチャさが大変面白かったです。

疲れた時のブレークタイムにどうぞ

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さて、本日も10月開催セミナーを再ご紹介!

2018年10月12日(金)開催

技術者・研究者のための英語プレゼンテーションの基本と実践」  
 ~正しい準備法、技術英語表現、質疑応答のテクニック~   セミナーです!

★英語でプレゼンテーションを行うことになった時、必ず役立つテクニックの数々を伝授!!
★本セミナーでは、研究発表・製品説明等の場で、英語を使って上手くアピールするためのノウハウを、日本で数多く英語プレゼンの実践指導をされていらっしゃるアントニ ローレンス先生にわかりやすく解説頂きます。 

講師

早稲田大学 理工学術院
理工系英語教育センター 教授
アントニ ローレンス
Laurence ANTHONY (Ph.D.)

【受講対象】
英語でのプレゼンテーション・学会発表などを予定している方
英語での製品(商品)・システム・プラント・装置などの説明の機会がおありの方
英語プレゼンテーションの実践的なスキルを身に付けたい方

【予備知識】
上記対象者であれば専門知識は特に必要ございません。
講座は日本語も使用致しますので、大学以上の高度な英語知識も必要ございません。

【習得知識】
有効なプレゼンの基礎・英語プレゼンの練習法・英語発音の磨き方・プレゼンの評価法

【講師の言葉】
理工系の人間は企業内外・国際学会等で英語プレゼンをする機会が多く、グローバル社会の普及により、英語プレゼンは更なる重要な技能になりました。一方、プレゼン指導を受けていない技術者が多く、英語プレゼンが苦手と思う方々が多いのではないでしょうか。この講座では、プレゼンの苦手意識を一掃し、不得意と思う方々も自信を持って、有効な英語プレゼンができるよう指導致します。説明は日本語も使用致しますので、安心してプレゼンの技能を磨く機会になります。

プログラム

1.英語によるプレゼンテーションの基本原則
 a.科学技術のプレゼンテーションとは
  ~製品デモ、学会発表、学会ポスター~
 b.プレゼンテーションの利点と欠点
 c.英語によるプレゼンテーションの基本的な考え方
  ~世界のプレゼンテーションの共通点~
  ~欧米人と日本人のプレゼンの違い~
 d.成功への6つの鍵
  ~聴衆、目的、構成、流れ、スタイル、デリバリー~
 e.身体・機材・スライドの上手な使い方
  ~恐怖感とアガリのコントロール~
  ~視線・手・体の自然な動き~
  ~機材の慣れと問題対策~
  ~スライドの効果的なデザイン~
  ~オーラルプレゼン・ポスタープレゼンの違い~
 f.プレゼンテーション実践
  ~印象に残る自己紹介~
  ~製品・研究の論理的な説明~

2.技術系の英語表現とプレゼンテーションでの使い方
 a.発表英語表現の検索と分析
 b.技術系プレゼンテーションの基本構成
  ~Introduction→Outline→Body→Summary→Q&A~
  ~現状→問題→対応→評価~
  ~一般論→具体論~
  ~過去→現在→未来~
 c.「タイトル」・「概要」・「サマリー」の言語特徴
 d.「背景」・「実験方法」・「研究結果」の説明
 e.「単位・数量・数式・記号」の読み方と使い方
 f.シャドーイングの練習法
  ~声の音量アップ~
  ~スピード調整~
  ~強勢とイントネーションのコツ~
  ~和製英語発音から脱出~
 g.プレゼンテーション実践
  ~図、表、グラフの説明~
  ~シャドーイング練習~

3.質疑応答の対策
 a.Q&Aの成功への難点
 b.Q&Aの準備ポイント
 c.Q&Aの作戦
  ~日本人と欧米人の質問の仕方の違い~
  ~質問の内容が理解できない時~
  ~質問の内容に明らかに敵意が感じられる時~
  ~全く質問が出ない時~
  ~答えが分からない時~
  ~コメントがあった時~
  ~Q&Aの運営~
 d.プレゼンテーション実践
  ~関連情報の質問作成と適切回答~
  ~難しい(無理な)質問に答える~

4.ディスカッションと今後のアクションプラン

5.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2018年10月12日(金)開催

 「技術者・研究者のための英語プレゼンテーションの基本と実践」  
   ~正しい準備法、技術英語表現、質疑応答のテクニック~   セミナー!

   http://www.tic-co.com/seminar/20181007.html

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担当は森でした。

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