2019年6月14日(金)開催 「プラントモジュール工法と輸送の留意点」 セミナーのご紹介!
☆本日ご紹介セミナー☆
2019年6月14日(金)開催
「プラントモジュール工法と輸送の留意点」 セミナー!
http://www.tic-co.com/seminar/20190605.html
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本日も6月開催のセミナーをご紹介致します!
2019年6月14日(金)開催
「プラントモジュール工法と輸送の留意点」 セミナー!
です!
★本セミナーでは、プラント建設プロジェクトにおけるモジュール工法と輸送の留意点について、
多くのモジュール関係の案件に携わられてこられた日揮、山九の両講師より事例を交え詳説
頂きます。
●プログラム
Ⅰ.プラントモジュール工法の概要と留意点
日揮株式会社 デザインエンジニアリング本部
シビルエンジニアリング部 部長代行
岩田 亮 氏
【講演概要】
ここ数年続いた世界的油価低迷トレンドは緩和しつつあり、大型エネルギー案件の投資再開機運が高まっています。これら大型案件の中には、北米のシェールガス由来案件、エネルギー資源未開拓の地である極地遂行案件等、労務コストが高く、過酷な建設現場環境であるプロジェクトが含まれます。これらのプラントを建設する際、従来工法と異なるモジュール工法を適用することで、リスクとコストをコントロールし、プロジェクトの実現性を高めることが出来るケースが見られます。モジュール工法とは何か、設計・施工上の要点を解説し、モジュール工法の可能性を紹介します。
1.モジュール工法とは?
2.何故モジュール工法か?
3.モジュール輸送とは?
4.陸上輸送への対応
5.海上輸送への対応
6.プラント設計
7.モジュール製作ヤード
8.現場工事
9.製作・工事の工夫
10. 質疑応答・名刺交換
Ⅱ.プラントモジュール輸送の概要と留意点
山九株式会社 重量機工部
重量機工技術専門マネージャー
佐野勝信 氏
【講演概要】
プラント品などの超大型重量構造物は、プラントメーカーの製作工場で可能な限り完成品に近い状態に製作後、現地まで一体輸送して据付ける『モジュール工法』が活用されています。日本で初めてモジュール工法が採用されたのは1981年のサウジアラビア向けボイラーモジュールで、当社はそのモジュール輸送に合わせて国内で初めてモジュール輸送機材(多軸台車)を導入し、作業を実施しました。
その後、モジュール工法は、発電プラント・化学プラント・製鉄設備・橋梁架設・海底トンネル沈設・大型クレーン設置等に普及し、今後も更に活躍の場が広がると思われます。
モジュール工法におけるモジュール輸送の概要と留意点を解説し、今後のモジュール輸送の可能性を紹介します。
はじめに(ビデオ上映)
1.モジュール工法におけるモジュール輸送の位置付け
2.山九のモジュール輸送実績
3.モジュール輸送機材の紹介と計画上の留意点
(1)陸上輸送
(2)海上輸送
(3)製作・組立ヤード
(4)搬入・据付ヤード
4.モジュール輸送の流れ
5.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2019年6月14日(金)開催
「プラントモジュール工法と輸送の留意点」 セミナー!
http://www.tic-co.com/seminar/20190605.html
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担当は森でした。
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