2019年6月20日(木)開催「リチウムイオン電池の活用・要素技術と EV用など蓄電池リユースに関する取組み・展望」セミナーのご紹介!
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◆本日のご紹介セミナー◆
2019年6月20日(木)開催
「リチウムイオン電池の活用・要素技術とEV用など蓄電池リユースに関する取組み・展望
~講師6名(村田製作所、東北電力、日立造船、日産自動車、関西電力、CONNEXX SYSTEMS)から詳説~」セミナー
https://www.tic-co.com/seminar/20190618.html
↑↑-前半・後半別受講可能!!-↑↑
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『展覧会強化月間?!』
以前、絵の類が好きだとブログで書きましたが、
4月中頃から大型連休にかけて展覧会、コミックから絵画まで観てまいりました。
◇藤田和日郎原画展
力強い絵、と言うか、あの線が好きです。
原画はやはり迫力が違います。
◇BANANA FISH原画展覧会
随分凝った演出です。
アニメの原画展でしたが、チケット代金はかなり強気。
◇モブサイコ100Ⅱ EXHIBITION
だって大阪でしてくれないんですもの...
と言う事で、広島まで足を運んでみました。
◇フェルメール展
閉幕前のだったので、皆さん考える事が同じ様でかなり混雑。
やはり、美術館内の写真は撮ってしまう。
◇クリスチャン・ボルタンスキー展
世界観は嫌いではなかったですが(どちらかと言えば好き系)、
カメラ持参したのに、怖すぎて写真撮るのを忘れてしまいました。
◇夏目友人帳展
展示の仕方が少々凝っていたような...。
原作の絵、初めて観ましたが、優しい線は癒されます。
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さて、本日は6月開催セミナーをご紹介!
2019年6月20日(木)開催
「リチウムイオン電池の活用・要素技術とEV用など蓄電池リユースに関する取組み・展望
~講師6名(村田製作所、東北電力、日立造船、日産自動車、関西電力、CONNEXX SYSTEMS)から詳説~」セミナーです!
★本セミナーでは、前半にリチウムイオン蓄電池システムの導入事例・開発動向、定置用市販リチウムイオン電池の
劣化解析、全固体リチウムイオン電池の開発動向について、後半はEV用など蓄電池リユースに関する事項を中心
に、日産のEVとバッテリーによる社会エコシステムへの取組み、関西電力のVPP実証とリユース電池の活用可能性、
BIND Battery技術による蓄電池の2次利用に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣より詳説頂きます。
★前半(Ⅰ~Ⅲ)のみ、後半(Ⅳ~Ⅵ)のみのご受講も受け付けております。
●プログラム
Ⅰ.“FORTELION”による蓄電池システム
株式会社村田製作所 上坂進一 氏
1.“FORTELION”の特徴
(1)安全性
(2)寿命
2.蓄電池システムの特徴
3.導入事例
(1)オフグリッド
(2)瞬低対策
4.最新の開発動向
(1)家庭用All in one システム
(2)短周期調整
5.まとめ
6.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.定置用市販リチウムイオン電池の劣化解析
東北電力株式会社 研究開発センター 主幹研究員 加藤 尚 氏
※講演概要が決定致しましたらアップさせて頂きます。
<質疑応答・名刺交換>
Ⅲ.実用化に向けた全固体リチウムイオン電池の開発
Hitz日立造船株式会社 事業企画・技術開発本部
機能性材料事業推進室 企画・営業グループ 主事 岡本英丈 氏
1.全固体リチウムイオン電池開発のモチベーション
2.全固体リチウムイオン電池の開発と製造に必要な技術
・全固体リチウムイオン電池の種類、特徴、可能性
・全固体リチウムイオン電池の開発コンセプト
3.全固体リチウムイオン電池(AS-LiBR)の実用化を考える
・AS-LiBRの特徴
・AS-LiBRの実用化に向けた具体的事例
4.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.EVとバッテリーで拡がる社会エコシステム
日産自動車株式会社 渉外部 担当部長 堀江浩史 氏
1.日産自動車のEV戦略
2.EVの進化を支える関連技術の革新
3.EVとバッテリーで拡がる社会エコシステム
4.質疑応答・名刺交換
Ⅴ.関西電力におけるVPP実証とリユース電池の活用可能性
関西電力株式会社 技術研究所 先進技術研究室 主幹 岩田章裕 氏
1.関西電力におけるVPP実証事業の進捗状況
今年度で4年目を迎えるVPP実証事業の最新状況について紹介する。
2.VPPリソースの特性
VPP実証における各リソースの動作特性などについて述べる。
3.VPPリソースとしての蓄電池への期待
VPPのビジネス化に向けて蓄電池に求められる性能や課題などについて考察する。
4.質疑応答・名刺交換
Ⅵ.BIND Battery技術を用いたBattery 2nd Life
CONNEXX SYSTEMS株式会社 代表取締役 塚本 壽 氏
1.CO2削減目標について
2.LiBのコスト課題について
3.B2L(Battery 2nd Life)の効果と課題について
4.BIND Battery技術によるB2Lのコストダウンについて
5.一歩進んでEV電池の標準化について
6.Swap式電池による コンカレントB2Lの紹介
7.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2019年6月20日(木)開催
「リチウムイオン電池の活用・要素技術とEV用など蓄電池リユースに関する取組み・展望
~講師6名(村田製作所、東北電力、日立造船、日産自動車、関西電力、CONNEXX SYSTEMS)から詳説~」セミナー
https://www.tic-co.com/seminar/20190618.html
↑↑-前半・後半別受講可能!!-↑↑
●受講料
◆1日(Ⅰ~Ⅵ)受講 54,000円
(※受講者がⅠ~ⅢとⅣ~Ⅵで異なる場合でも可)
◆前半(Ⅰ~Ⅲ)受講 35,100円
◆後半(Ⅳ~Ⅵ)受講 35,100円
※上記全て1名につき(※テキスト代、消費税を含む)
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担当:山口
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