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2019年7月25日 (木)

2019年8月20日(火)開催 「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方とバイオマス燃料取引交渉の進め方・取引条件及び契約締結後の対応」 セミナーの再ご紹介!

☆本日再ご紹介セミナー☆

2019年8月20日(火)開催

バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方とバイオマス燃料取引交渉の進め方・取引条件及び契約締結後の対応」   セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20190807.html

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本日も8月開催のセミナーを再ご紹介致します!

2019年8月20日(火)開催

バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方とバイオマス燃料取引交渉の進め方・取引条件及び契約締結後の対応」  セミナー!

です!

★本セミナーでは、バイオマス発電に関する制度動向から、事例からみた成功・失敗分析と事業を行なっていく
 上での留意点、輸入バイオマス利用を含めた事業採算性評価など失敗しない事業展開を第Ⅰ部(湯木氏)に、
 第Ⅱ部では、バイオマス燃料取引交渉の進め方・取引条件の重要ポイント及び契約締結後の対応における
 勘所について篠崎氏より、それぞれ詳説頂きます。
★Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみのご受講も受け付けております。

プログラム
 
Ⅰ.バイオマス発電(コージェネ含む)の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方
  ~資金供給・投資機関の立場から見た利益を出せる発電事業などについて~

三菱UFJキャピタル(株)
戦略調査室長 兼 投資第一部 部長
湯木将生 氏

1.バイオマス発電を取り巻く動き
  (1)バイオマス発電に関する補助・支援制度などの動向
  (2)制度の見通し

2.バイオマス発電の主要事例動向
  (1)各種バイオマス発電に関わる事例
    ・大規模事例
    ・石炭混焼利用事例
    ・下水汚泥等の固形燃料化事例
  (2)事例からみた成功・失敗分析

3.バイオマス発電導入計画の立て方
   ~事業計画の立て方と落とし穴~
  (1)バイオマス発電事業実現に向けたトータルシステムの構築
    ①導入計画フロー
    ②計画に占めるトータルシステムの重要性
    ③トータルシステムに占める副産物等の取り扱い
  (2)バイオマス発電の導入計画のポイント
    ①参入検討のポイント
    ②主要ポイントの解説
  (3)バイオマス発電システムの検討のポイント
    ①設置条件
    ②インフラ整備のポイント
    ③エネルギー変換プロセス

4.バイオマス発電システム導入における事業採算性評価
  (1)事業採算性評価に際しての事前検討のポイント
    ①事業採算性評価の全体像 ~コスト試算項目~
    ②バイオマスの輸入・収集・輸送範囲とコスト試算の例示とポイント
    ・バイオマスの存在場所と輸送距離の試算
    ・バイオマス輸送におけるルート選定のポイント
    ・輸入バイオマスの価格動向と展望
    ・畜糞(鶏、牛、豚)の効率的な収集・運搬のポイント
    ③バイオマス発電施設の立地評価のポイント
    ・FITをふまえた事業収支試算のポイント
    ・プラント・設備費上限額の試算のポイント
    ④輸入バイオマス利用におけるエネルギー単価とポイント
  (2)事業採算性評価例
    ①木質系バイオマス利用における事業採算性評価
     ~直接燃焼発電、ガス化発電、その他~
    ②石炭混焼利用における事業採算性評価
    ③畜産系・食品系・汚泥系バイオマス利用における事業採算性評価
     ~直接燃焼発電、メタン発酵・バイオガス発電、固形燃料化・炭化物利用~
    ④輸入バイオマス利用における事業採算性評価
     ~PKS(パーム椰子殻)、EFB(空果房)、トレファイドペレット、パーム油~

5.バイオマス発電システムの事業のチャンス

6.バイオマス発電の課題と今後の展望
  7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.バイオマス燃料取引交渉の進め方・取引条件の重要ポイント
  及び契約締結後の対応における勘所

ベーカー&マッケンジー法律事務所 弁護士
篠崎 歩 氏

 本邦におけるバイオマス燃料の取引規模は増加の一途をたどり、その取引実務も、日々複雑かつ高度化しております。しかしながら、これまで、特に燃料サプライヤーの立場からの取引実務が紹介されることは少なく、その重要性に比して、必ずしも一般的に十分な認知がなされておりません。数多くのバイオマス燃料取引案件に携わってきた講師が、これまでの実務経験を踏まえ、サプライヤー・商社目線から見るバイオマス燃料取引実務における留意点を解説します。

1.市場動向とその取引実務に与える影響
  (1)バイオマス燃料取引の特性
  (2)プロジェクトファイナンス案件の増加による取引実務の変化
  (3)需要増に伴うパワーバランスの変化

2.取引交渉の進め方
  (1)交渉の手動
  (2)タームシートベースの交渉は有用か
  (3)タイムリーな対応の重要性

3.取引条件重要ポイント
  (1)契約ドラフトティング
  (2)燃料サプライヤー・発電所特有の事業リスク
  (3)前提条件の設定
  (4)当事者間のリスク分担
  (5)海事実務を踏まえた所有権・リスクの移転タイミング
  (6)数量・品質の確定、数量不足・品質不良・異物への対応
  (7)債務不履行・責任限定条項
  (8)不可抗力(相手方の倒産、FIT制度改定を含む)
  (9)契約解除
  (10)プロジェクトファイナンス条項

4.契約締結後の対応

5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2019年8月20日(火)開催

バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方とバイオマス燃料取引交渉の進め方・取引条件及び契約締結後の対応」   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20190807.html

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担当は森でした。

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