2019年8月27日(火)開催「ワイヤレス給電の最新動向と今後の展望」セミナーのご紹介!
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☆本日ご紹介セミナー☆
2019年8月27日(火)開催
―EV用を中心とした―
「ワイヤレス給電の最新動向と今後の展望」
~制度化、技術開発、実証~ セミナー
https://www.tic-co.com/seminar/20190809.html
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先日、姪っ子から「キッザニア甲子園」に行ってきたことを自慢されました。
体験したのは、銀行(お客さん)、CA、すし職人、石けん工場スタッフ、看護師。
CAとしてワゴンを押して機内食を配ったり、すし職人として寿司を握ったり、
石けん工場スタッフで石けんを作ったり、看護師として赤ちゃんのお世話をしたり。
お仕事をするとお給料としてお金(キッゾ)が貰えるらしく、
銀行では口座とキャッシュカードをつくって預金をしたそうです。
預金以外には、体験のお仕事にも含まれているデパートで、お客さんとして買い物ができ、
鉛筆を買った~と嬉しそうでした。
姪っ子から体験談を聞いたり写真を見せてもらって、自分の子供のころにもキッザニアが
あったらな~と、羨ましくなりました。
ホームページで確認しましたが、約100種類のお仕事やサービスがあるそうです!
また行きたい!と言っているので、そのとき保護者として行けないかな・・と
ひそかに考えています。
(保護者は、ほとんどはガラス越しでしか見れないみたいですが)
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本日も8月開催セミナーのご紹介!
2019年8月27日(火)開催
―EV用を中心とした―
「ワイヤレス給電の最新動向と今後の展望」
~制度化、技術開発、実証~ セミナー
です!
★電気自動車の重要な要素であるワイヤレス給電に焦点をあて、海外において急速に普及が進む電動バス用の大電力ワイヤレス給電システム、実用域に達している走行中給電システムの動向、日本国内および各国・国際機関における規格と法規制、ならびにダイヘン、テクノバにおける実証など具体的取組みについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。
●プログラム
Ⅰ.EV用磁界結合式ワイヤレス電力伝送技術の動向
早稲田大学 環境総合研究センター 参与
電動車両研究所 招聘研究員 髙橋俊輔 氏
地球温暖化対策への電気自動車(EV)の普及には充電システムの普及が必要不可欠であるが、ケーブル・コネクタを使った接触式充電装置にはいくつかの課題がある。そこでEVがその上に駐車するだけで充電できる磁界結合式ワイヤレス給電システムがあれば、EVへの充電の利便性が高まる。そこで、その技術の概要を示したうえで、EV用ワイヤレス給電システムの国内外での動向と、なかなか普及が進まない課題を解説する。普及が進まないEV用ワイヤレス給電システムに比べ、海外において急速に普及が進む電動バス用の大電力ワイヤレス給電システムの動向を示したうえで、日本において普及が全く進まない理由を解説する。その上で、今後の方向性としての走行中給電システムが海外において実用域に達している状況を紹介するとともに、ワイヤレス給電システムの市場規模を予測する。
1.ワイヤレス給電システムとは
2.EV用ワイヤレス給電システムの動向と課題
3.バス用ワイヤレス給電システムの動向と課題
4.今後の方向性 ~走行中給電~
5.ワイヤレス給電システムの市場規模
6.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.ワイヤレス給電の標準規格と法規制の最新動向と展望
(公社)自動車技術会
ワイヤレス給電システム技術部門委員会 幹事
(元)京都大学生存圏研究所研究員 横井行雄 氏
EVへのワイヤレス給電では、電力をエアギャップを介して電磁波で伝送するので電波法の規制を受ける。これは人体・生体の安全を確保する側面と、既存の無線サービスに悪影響を与えずに共存するための漏洩電磁界の規制がある。加えて、標準規格の制定が製品同士で相互接続を可能にするなど普及のために重要である。国際的にはIEC、ISO、CISPR、ITU等が精力的に活動している。また米国のSAE、UL、さらには中国ではGBなどの国家規格が整備されつつある。おおむね2020年には整備が進む見通しである。本稿では日本国内の状況に加え、各国および国際機関の最新の動向と展望を解説する。
1.標準規格と法規制の関連と課題
2.日本国内の動向;電波法と電安法
3.IEC/ISOにおける国際標準化の動向
4.ITU,CISPRでの国際協調
5.米国SAE、UL, 中国GBの動向
6.今後の展望―走行中給電など
7.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.ワイヤレス充電による超小型電動モビリティ運用の実証試験
(株)ダイヘン
技術開発本部 充電技術開発部 部長 鶴田義範 氏
超小型電動モビリティとは、普通乗用車よりコンパクトで小回りが利き、電動車両であるため環境性能に優れ、地域の手軽な移動手段として期待されている一人乗りから二人乗りの車両です。この超小型電動モビリティの充電手段としてワイヤレス給電システムの活用を検討し、電池容量最適化による電池コストの低減と利便性の高い運用方法を確認することを目的に実証実験を行いましたので報告します。
1.全体概要
2.十三事業所での実証実験
3.大阪城公園での実証実験
4.まとめと今後の展開
5.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.EV向け走行中ワイヤレス給電システムの動向と展望
(株)テクノバ
電動・知能グループ 主任 岸 洋之 氏
EVへの充電方法のうち、車両を停止した状態の定置型ワイヤレス給電は、日常的な充電ケーブルの抜き差しを無くし、利便性向上にメリットがある。その一方で、充電時間を短縮するためには高出力化が求められ、将来的に蓄電池容量の増大が予想されるEVの利用効率向上には別のアプローチが求められる。その一つとして走行中ワイヤレス給電があり、充電のために車両を待機させる時間が無くなるばかりでなく、航続距離の延長も可能となる。また、最小限の蓄電池とすることで車両価格の低下にもつながり、EV普及の課題を解決する方法として期待できる。EV普及のカギとなる走行中ワイヤレス給電について、動向及びテクノバでの開発取組みについてご報告いたします。
1.自動車を取り巻く状況
2.EV向けワイヤレス給電の国内外動向
3.走行中給電技術動向
4.まとめ
5.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2019年8月27日(火)開催
―EV用を中心とした―
「ワイヤレス給電の最新動向と今後の展望」
~制度化、技術開発、実証~ セミナー
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担当は平田でした。
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