2023年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

« 2019年8月28日(水)開催「P2H(熱変換貯蔵:Power To Heat)の経済性・技術開発と事業動向・展望」セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2019年8月20日(火)開催「バーチャルパワープラント(Virtual Power Plant)、DERビジネスの実証・取組みなど最新動向・展望」セミナーの再ご紹介! »

2019年8月14日 (水)

2019年8月28日(水)開催「排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術」セミナーの再ご紹介!

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

☆本日再ご紹介セミナー☆

2019年8月28日(水)開催 

「排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術」セミナー 
   
https://www.tic-co.com/seminar/20190819.html
  

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


第101回全国高校野球選手権大会が、8月6日から始まりました!

0a65b7063c90918b8ce9f7beba62601e_s




















我が母校(西条高校)は、今年は出場ならずでしたが、
愛媛県代表として宇和島東高校が9年振りに出場しました。


大会7日目、8月12日に山口県の宇部鴻城高校と対戦。

この日は祝日でしたので、甲子園に行って応援したかったのですが
酷暑の中、2時間応援する体力に自信が無かったので、涼しい自宅での観戦です。

2回の表に2点を先制され、4回表にも3点追加…。
4回裏、5回裏、9回裏に1点ずつ取り返したものの、
追加点のチャンスを活かせず、結果7対3で負けてしまいました…😞
残念…。

でも、最後までどうなるかわからない!まだまだいける!と最後まで
見させくれた宇和島東高校は本当によく頑張ったと思います。
(どこの学校の高校球児、みんな、なのですが!)

今勝ち残っている四国勢は、鳴門高校だけとなったので、
心の中で応援したいと思います。がんばれ!



*******


さて、本日も8月開催セミナーを再ご紹介!

2019年8月28日(水)開催
「排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術」セミナーです! 
  
 
★本セミナーでは、排水中フッ素・ホウ素(ホウフッ化物を含め)の
 除去・処理・回収に関する技術の詳細について、適用事例を織り交ぜ、
 斯界の最前線でご活躍中の講師陣に解説頂きます。
 
   
●プログラム
 
Ⅰ.排水中フッ素・ホウ素の除去・処理・回収技術の動向と低コスト処理対策の実際
  ~NECファシリティーズの技術を中心に~

NECファシリティーズ(株)
環境ソリューション事業部 環境システム部
シニアプロフェッショナル 技術士(衛生工学部門)
和田祐司 氏

 工場排水中のフッ素、ホウ素の処理技術について、基本的な方法から最新の技術に渡っての
幅広い内容について、
なるべく分かりやすくご紹介します。

 1.排水中フッ素・ホウ素の形態と法規制
 2.排水中フッ素・ホウ素の除去・処理・回収技術の特徴と開発動向
 3.各ケースに合わせた除去・処理・回収技術・システムの選定と低コスト対策の実際
  (1)高効率フッ素含有排水処理システム
   ~高濃度、低濃度~
  (2)高効率ホウ素含有排水処理システム
   ~高濃度、低濃度~
  (3)フッ素・ホウ素同時処理システム
   ~常温によるホウフッ化物対策~
  (4)汚泥対策
 4.今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅱ.産業排水中フッ素、ホウ素の処理・資源回収技術
 
栗田工業(株)
開発本部 開発第三グループ 第二チーム 主任研究員
清水 哲 氏
 
 1.フッ素排水処理技術
  (1)凝集沈殿処理の原理と特徴
  (2)汚泥減容システムと装置小型化技術
 2.フッ素排水からの資源回収技術
  (1)フッ素資源回収技術
   ~粒状炭酸カルシウム法の原理と特徴~
  (2)水資源回収技術
   ~RO膜を用いた排水回収技術~
 3.ホウ素排水処理技術
  (1)排水処理の原理と特徴
  (2)ホウ素資源回収技術
 4.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅲ.排水中未利用リン・フッ素資源のダイレクトリサイクル
  ~鉱物資材の開発から回収物の利活用技術まで~

独立行政法人 国立高等専門学校機構
富山高等専門学校 物質化学工学科 教授
ソリューションセンター長
袋布昌幹 氏

 収益があがらずコスト負担を要する排水処理技術のパラダイムシフトを目指し、
 排水中の未利用リン・フッ素資源を機能性資材として利用できる鉱物として
回収して利活用する
アップグレードリサイクル技術について、最新の研究事例を
交えながらご紹介します。

 
 1.リン・フッ素排水の現状
  (1)排水処理の現状と課題
  (2)排水処理のコスト
 2.鉱物化資材を用いた廃水中フッ素資源の鉱物化
  (1)フッ素処理資材の開発
  (2)回収した資材の利活用技術の開発
 3.廃水中リン資源の鉱物化
  (1)不純物を利用したアップグレードリサイクル
  (2)食品廃棄物からの機能性資材開発
 4.まとめ
 5.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅳ.フッ素・ホウ素の無機化合物との反応および溶出抑制
 
山形大学大学院 理工学研究科 教授
遠藤昌敏 氏
 
 排水におけるフッ素・ホウ素の回収および処理について最新の技術と事例を
交えて紹介いたします。

 1.フッ素と無機化合物との反応
 2.ホウ素と無機化合物との反応
 3.フッ素およびホウ素の溶出抑制
 4.質疑応答・名刺交換
 
 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓
 
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

2019年8月28日(水)開催 


「排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術」セミナー 
   
https://www.tic-co.com/seminar/20190819.html

  
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

担当は越智でした

« 2019年8月28日(水)開催「P2H(熱変換貯蔵:Power To Heat)の経済性・技術開発と事業動向・展望」セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2019年8月20日(火)開催「バーチャルパワープラント(Virtual Power Plant)、DERビジネスの実証・取組みなど最新動向・展望」セミナーの再ご紹介! »

カテゴリ;セミナー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 2019年8月28日(水)開催「P2H(熱変換貯蔵:Power To Heat)の経済性・技術開発と事業動向・展望」セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2019年8月20日(火)開催「バーチャルパワープラント(Virtual Power Plant)、DERビジネスの実証・取組みなど最新動向・展望」セミナーの再ご紹介! »