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2019年9月 2日 (月)

書籍「自動車パワートレーンの電動化/省燃費技術/環境規制の今後の動向」のご紹介!

◆本日ご紹介書籍◆

 「自動車パワートレーンの電動化/省燃費技術/環境規制の今後の動向」 
      ~自動車パワートレーンの電動化(48V、PHEV、EV等)技術を俯瞰する~
               ~今後の地球環境規制の動向や主要国のEV化の方針~
               ~主要カーメーカーの今後の電動化戦略の最新情報~
 ~2050年を見据えた今後の自動車のパワートレーン分野の動力源別ロードマップ~
                               ~省燃費技術の今後の動向~

              https://www.tic-co.com/books/19stm052.html

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『2度目の伊丹*は14(ワンフォー)※でした。』
 
 
お盆に伊丹に行ってまいりました。
今年はまだ2度目です。
 
キラキラした機体を撮りたくて、足を運びました。
 
 
想定より早く空港に着いてしまったので、取り敢えず欲しかった物を買った後、
送迎デッキに上がると、台風の影響で14!!じゃないですか! 嬉しい。
 
まだ陽は高かったのですが、先ずは「14」であるとの証拠写真を数枚撮影。
1_20190830130401 5_20190830130401 3_20190830130401 4_20190830130401

後は、雲の状態や陽の射し方を見つつ、色を変えたり、露出を触ったり...
模索しながら色々試して撮ってます。
6_20190830130501 8_20190830130501 9_20190830130501 11_20190830130701
 

狙っていったキラキラ写真も何とか撮影できました。 
10_20190830130901 12 13
もっと撮りようがあるのでしょうが、私はコレが精一杯。 
 
 
*私的に伊丹と言えば『伊丹空港』、正式には『大阪国際空港』。
※14:伊丹空港にていわゆる『逆ラン(逆ランウエイ)』です。
 北を360度とする磁方位で、東=90度、南=180度、西=270度と時計回で増加。
 角度の数字から1の位を除いた2桁の数字が滑走路番号です。
 逆ラン:通常とは反対方向に飛行機が離着陸する事。
 東=90度であれば頭に0を付けて「09」、南=180度は「18」です。
 
 
 
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本日は新規取り扱い書籍をご紹介します。


「自動車パワートレーンの電動化/省燃費技術/環境規制の今後の動向」 
      ~自動車パワートレーンの電動化(48V、PHEV、EV等)技術を俯瞰する~
               ~今後の地球環境規制の動向や主要国のEV化の方針~
               ~主要カーメーカーの今後の電動化戦略の最新情報~
 ~2050年を見据えた今後の自動車のパワートレーン分野の動力源別ロードマップ~
                               ~省燃費技術の今後の動向~

◎著 者 

 K&Kテクノリサーチ  加藤克司 氏

 
◎目 次
 
第1章   自動車に関係する主要国の環境規制(排ガス、CO2規制、ZEV規制、RDE規制)
     今後の動向と各国の電動化政策の最新動向
        【※この章では、世界の主要国の排ガス、燃費規制動向や、最近ディーゼルの排ガス不正問題に関係した新たな排ガス規制や、
              主要国における今後の電動化の政策や動向について解説します。】

    1.自動車を取り巻く環境変化と課題
    2.自動車の排ガスの種類
    3.各国の排ガス規制動向
    4.排ガス規制値の日欧米のレベル比較
    5.排ガス認証試験法
    6.自動車試験法
    7.RED(Real Driving Emission)規制
    8.カリフォルニア州のZEV(Zero Emission Vehicle)規制
    9.中国のNEV(New Energy Vehicle)規制
    10.各国の燃費規制動向(乗用車市場)
    11.各国の最新動向


第2章   パワートレーンの省燃費技術(熱効率向上)、軽量化素材の最新及び今後の動向
       【※この章では、過給ダウンサイジング、アトキンソンサイクル等の現在の熱効率向上技術、可変圧縮比エンジンやSPCCI等の
             最新技術の特徴、将来の熱効率向上のロードマップ、今後注目される軽量化素材について解説します。】

    1.自動車用動力源の分類
    2.ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの特徴の比較
    3.最新の燃費向上技術(熱効率向上技術と軽量化素材)の動向
    4.高膨張比サイクル(アトキンソンサイクル/ミラーサイクル)
    5.クールドEGRシステム
    6.可変動弁系バルブタイミング制御システム(Variable Valve Timing)
    7.アイドルストップシステム
    8.今後の燃費向上技術の動向
    9.自動車の軽量化素材における今後の動向
    10.今後の自動車の各素材シェア予測及びマグネシウムの地金の世界需要予測
    11.熱硬化性/熱可塑性CFRPの特徴と動向
    12.セルロースナノファイバー(CNF)の自動車用途としての取り組み


第3章   自動車パワートレーンの今後の動力源別ロードマップと動力源別のWell to Wheel CO2量比較
        【※この章では、化石燃料を使った内燃機関中心の現在から将来どのような総力源(HEV、PHEV、BEVのような電動化や
              代替燃料の動向、各動力源別のWell to Wheel CO2の比較について解説します。】

    1.世界のパワートレーン別台数予測
    2.今後のEV展開予測
    3.今後の動力源別Well to Wheel(W-t-W) CO2量の動向
    4.MaaSと自動運転による販売台数への影響予測
    5.今後のパワートレーン別ロードマップ(まとめ)


第4章   パワートレーンの電動化技術の特徴と主要カーメーカーの電動化戦略
        【※この章では、48VMHEV、FHEV、PHEV、BEV(電気自動車)、レンジエクステンダーEV、
             FCV(燃料電池車)等の特徴と今後の動向、及び主要メーカーの最新の電動化戦略について解説します。】
 
    1.パワートレーン動力別の電動車の種類
    2.各ハイブリッドシステムの詳細
    3.フルハイブリッド車(FHEV)の種類①:シリーズ方式
    4.フルハイブリッド車(FHEV)の種類②:パラレル/シリーズ・パラレル方式
    5.プラグインハイブリッド(PHV)
    6.二次電池搭載の電気自動車(BEV)
    7.世界の充電規格の種類と普及状況
    8.レンジエクステンダーEV(BEVx)
    9.燃料電池車(FCV:Fuel Cell Vehicle)
    10.主な国内のカーメーカーの今後の電動化戦略の最新情報
    11.海外のカーメーカーの電動化戦略
    12.主要サプライヤーのEV及び電動化戦略


第5章   EV化で影響を受ける既存製品や新たに注目される新製品
        【※この章では、EV化が進んでいくと、大きく影響するエンジンやトランスミッションの動向や新たに生まれてくる
             eAXLEのようなモジュール化やインホイールモーター等の動向について解説します。】

    1.EV化が影響する既存製品/新規製品・素材
    2.EV化による変速機の今後の動向
    3.EV化による空調システムの今後の動向
    4.EV化によって注目される新素材の動向


第6章   今後の電動化普及のカギとなる次世代電池の最新技術動向
       【※この章では、現在主流であるリチウムイオン電池の問題と現在最も注目されている次世代電池である全固体電池や
             リチウム空気電池の特徴と課題、将来の車載電池のロードマップについて解説します。】

    1.リチウムイオン電池の概要
    2.次世代電池の開発動向
    3.全固体電池の構造と特徴
    4.EV用次世代電池の今後の動向

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 「自動車パワートレーンの電動化/省燃費技術/環境規制の今後の動向」 
      ~自動車パワートレーンの電動化(48V、PHEV、EV等)技術を俯瞰する~
               ~今後の地球環境規制の動向や主要国のEV化の方針~
               ~主要カーメーカーの今後の電動化戦略の最新情報~
 ~2050年を見据えた今後の自動車のパワートレーン分野の動力源別ロードマップ~
                               ~省燃費技術の今後の動向~

              https://www.tic-co.com/books/19stm052.html


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担当:山口

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