2020年4月23日(木)開催「バーチャルパワープラント(Virtual Power Plant)/アグリゲーションビジネスの最新動向・展望」セミナーご紹介!
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☆本日ご紹介セミナー☆
2020年4月23日(木)開催
「バーチャルパワープラント(Virtual Power Plant)/
アグリゲーションビジネスの最新動向・展望」
~関西電力、京セラ、東芝エネルギーシステムズ、東北電力の方々がご登壇~ セミナー
https://www.tic-co.com/seminar/20200413.html
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本日も、4月開催のセミナーをご紹介します!
2020年4月23日(木)開催
「バーチャルパワープラント(Virtual Power Plant)/
アグリゲーションビジネスの最新動向・展望」
~関西電力、京セラ、東芝エネルギーシステムズ、東北電力の方々がご登壇~ セミナー
です!
★本セミナーでは、バーチャルパワープラント(仮想発電所:Virtual Power Plant)ならびにアグリゲーションビジネスに焦点をあて、法改正・進展する欧州の動向や各社の技術開発・事業展開など取組みについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
●プログラム
Ⅰ.電事法改正(ライセンス新設)、ポストFITを踏まえたアグリゲータビジネスの新展開
関西電力株式会社 営業本部 担当部長
地域エネルギー本部
リソースアグリゲーション事業推進プロジェクトチーム 担当部長
大阪大学大学院工学研究科 招聘教授
早稲田大学先進グリッド研究所 招聘研究員 西村 陽 氏
2020年国会において、電事法(ライセンス、計量制度)・FIT法はじめエネルギー関連でいくつかの論点が議論されているが、それらはみなポストVPP実証時代のDERアグリゲータビジネスにとって重要な意味を持つものである。本講演では、それらと欧州で進む再エネとDER事業者のセクター・カップリング等海外動向を踏まえ、既存発電/小売り、再エネ、DERアグリゲータが緊密な連携とアライアンスの可能性を秘めた今後のアグリゲータビジネスのポテンシャルと各事業の相関図について概観する。
1.現在検討されている電気事業法改正と想定されるアグリゲータの役割
・アグリゲータライセンスの意義と期待
・ポストFIT制度の中でのアグリゲータの役割
・計量法運用緩和のDERにとっての意味
2.欧州における再エネ事業環境とセクター・カップリング
・欧州再エネの最新動向~何が問題で、どう対応しているのか
・進むアライアンスとグループ化
・フレキシビリティ・マーケットとDSO/TSOプラットホーム
3.ポストVPP実証~リソースはどう使われるのか
・VPP実証が明らかにしたこと、ビジネス化への壁
・日本のフレキシビリティ市場の行方
・プラットホーム実証と自立グリッド実証
4.プラットホームの行方
・DERプラットホームの色々
・どの機能が重要か(マッチング、エネマネ、見える化、ディスパッチ、市場アクセス)
・日本での成功するプラットホーム選択と構築
5.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.再生可能エネルギー主力電源化に向けたアグリゲーションビジネスの展開
京セラ株式会社
経営推進本部 エネルギー事業戦略室 部責任者 草野吉雅 氏
持続可能でレジリエントな電力システムの実現に向けた検討が進められている。 当社では、再生可能エネルギーに代表される分散電源の主力電源化に向けた技術開発および事業構築のための試行的取組みを行っている。その状況と脱炭素社会実現への展望について紹介する。
1.当社が考える持続可能な総合サービス構想
2.これまでのディマンドリスポンス/VPPの取組み
3.再生可能エネルギー主力電源化の考え方
4.レジリエントなカーボンフリー電源の活用最大化
5.今後の展望
6.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.新たな市場環境に向けた「エネルギーアグリゲーション事業」
東芝エネルギーシステムズ株式会社
グリッド・アグリゲーション事業部
エネルギーIoT推進部 部長 新貝英己 氏
電力システム改革として容量市場や需給調整市場などの新市場が創設される他、再生可能エネルギーの主力電源化を見据えた環境の整備が進められている。こうした中で、分散電源をアグリゲーションすることによって、安定化や収益向上を図ろうとするニーズが益々高まっています。競争電源と地域活用電源としての再生可能エネルギーのあり方を考え、制度見直しの方向性に基づいた新たな事業機会について、課題と共に紹介します。
1.東芝が取り組む「エネルギーアグリゲーション」の概要
・再エネ発電事業
・EPC・パネル販売事業
・VPP事業
2.事業紹介
・ネガワットアグリゲーション事業(電源Ⅰ´)
・蓄電池アグリゲーション事業
3.新市場への対応
・容量市場
・需給調整市場
4.市場トレンドにおける新たな事業機会と課題
・需要家の変化(脱炭素化の流れ)
・地域活用電源としての需給一体化の動き
・レジリエンスへの期待(地域マイクログリッド)
・競争電源としてのFIP制度への対応
5.質疑応答・名刺
Ⅳ.スマート社会実現に向けた東北電力グループのVPPへの取り組み
東北電力株式会社 企画部
デジタルイノベーション推進室長 和田浩文 氏
東北電力では「東北発の新たな時代のスマート社会の実現に貢献し、社会の持続的発展とともに成長する企業グループ」を2030年代のありたい姿とする新たな中長期ビジョンを策定した(令和2年2月27日公表)。VPPは、東北電力が推進する「スマート社会実現事業」のコア領域となる次世代エネルギーサービスであり、現在、この早期事業化に向けた検討を進めているところである。 本セミナーでは、東北電力が取り組んでいるVPP実証プロジェクトの概要について紹介する。
1.東北電力グループ中長期ビジョン
2.東北電力のVPP戦略
3.VPP実証プロジェクトのご紹介 ⇒自治体VPP、V2G、ネクストクラフトベルケ
4.将来に向けたサービス開発 ⇒P2P電力取引
5.今後の展望
6.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2020年4月23日(木)開催
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担当:平田。
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