書籍『プラント配管工事工数の合理的な見積法』の再ご紹介!
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☆本日再ご紹介書籍☆
書籍 『プラント配管工事工数の合理的な見積法』
~配管溶接継手当たり工数法~
https://www.tic-co.com/books/20190781.html
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さて、本日は取扱い書籍の再ご紹介です。
書籍 『プラント配管工事工数の合理的な見積法』
~配管溶接継手当たり工数法~
●著者
大原シーイー研究所 代表 大原宏光 氏
●目次
第1章 | 全般・基礎知識 |
1.1 | 工数の重要性 |
1.2 | プラント配管の加工・工事場所について |
1.2.1 | 配管プレファブ工場 |
1.2.2 | プラントサイトの工事現場の配置 |
1.2.3 | 配管工事材料・部品の種類と調達時の形状 |
1.3 | 配管工数を左右する要因と工数見積の難しさ |
1.3.1 | 工場作業とプラント現地作業 |
1.3.2 | 直接的な工数要因 |
1.4 | 配管工事量の単位 |
1.5 | 伝統的なマンアワー(MH)見積法と長所短所 |
第2章 | 見積における配管工事工数の対象 |
2.1 | プラント建設費の中の配管工事工数の位置付け |
2.2 | 配管工事費と配管工事工数 |
2.3 | 配管工事の施工手順 |
2.4 | 配管工事工数の対象範囲 |
2.5 | 配管工事費の見積例 |
第3章 | 配管標準工数の算定の考え方 |
3.1 | 配管標準工数の基本的な考え方 |
3.2 | 標準工数とは |
3.3 | 配管標準作業時間の設定方法 |
3.4 | 配管工事工数に関する文献 |
3.5 | 配管作業時間の区分 |
3.6 | 直接作業時間の要素 |
第4章 | 吊上げ・運搬作業の標準工数 |
4.1 | 吊上げ・運搬作業の標準工数の算定条件 |
4.1.1 | 吊上げ・運搬作業の標準工数の作業内容 |
4.1.2 | 作業時間割合 |
4.1.3 | 労働生産性MH係数 |
4.2 | 吊上げ・運搬作業MHの原単位 |
4.2.1 | 作業1回当たり取扱い平均パイプ長さ |
4.2.2 | 出庫作業1回当たり正味時間 |
4.2.3 | 吊上げ作業1回当たり正味時間 |
4.2.4 | 運搬作業1回当たり正味時間 |
4.3 | 吊上げ・運搬作業のベースMHの計算(基準肉厚、作業場所別) |
4.4 | 吊上げ・運搬ベースMHから各種肉厚MHを算定するための係数 |
4.5 | 吊上げ・運搬作業標準MH(施工場所別) |
第5章 | 配管溶接継手加工標準工数 |
5.1 | 配管溶接継手加工標準工数の算定に関する共通条件 |
5.1.1 | 溶接継手の形式と加工作業内容 |
5.1.2 | 作業時間割合 |
5.1.3 | 加工作業場所と労働生産性MH係数 |
5.1.4 | 配管材質区分と作業別材質係数 |
5.2 | 罫書作業の標準工数(工場プレファブケース) |
5.2.1 | 罫書作業の標準MHの算定条件 |
5.2.2 | 罫書作業の標準「MH/個所」の計算 |
5.3 | 切断作業の標準工数(工場プレファブケース) |
5.3.1 | 切断作業の標準MHの算定条件 |
5.3.2 | 切断作業の標準MH算出の基礎データ |
5.3.3 | 切断作業の標準「MH/個所」の計算(ベース材質:炭素鋼) |
5.3.4 | 切断作業の標準「MH/個所」の纏め(炭素鋼) |
5.4 | 開先加工の標準工数(工場プレファブケース) |
5.4.1 | 開先加工の標準MHの算定条件 |
5.4.2 | 開先加工の標準「MH/個所」の計算(ベース材質:炭素鋼) |
5.4.3 | 開先加工の標準「MH/個所」の纏め(炭素鋼) |
5.5 | 仮付作業の標準工数(工場プレファブケース) |
5.5.1 | 仮付作業の標準MHの算定条件 |
5.5.2 | 仮付作業の標準MH算出の基礎データ |
5.5.3 | 仮付作業の標準MHの計算(ベース材質:炭素鋼) |
5.5.4 | 仮付作業の標準「MH/個所」の纏め(炭素鋼) |
5.6 | 溶接作業の標準工数(工場プレファブケース) |
5.6.1 | 溶接作業の標準MHの算定条件と計算手順 |
5.6.2 | 溶接作業の標準MH算出の基礎データ |
5.6.2.1 | 溶接開先の形状と溶着金属体積計算式 |
5.6.2.2 | 鋼管の寸法・質量 |
5.6.2.3 | 溶着金属の体積 |
5.6.2.4 | 溶着金属の質量 |
5.6.2.5 | アーク1時間当たり溶着金属質量(溶接棒径別) |
5.6.2.6 | 管の肉厚と溶接棒径の関係 |
5.6.2.7 | 呼径・肉厚別のアーク1時間当たり溶着金属質量 |
5.6.2.8 | TIG溶接のアーク溶接時間 |
5.6.3 | 溶接作業の「アーク時間/個所」の計算 |
5.6.4 | 溶接作業付帯時間 |
5.6.4.1 | 溶接作業の付帯時間率(非アーク時間率) |
5.6.4.2 | 溶接作業の付帯時間(基準品質・基準材質(炭素鋼)) |
5.6.5 | 溶接作業正味時間(基準品質・基準材質(炭素鋼)) |
5.6.6 | 溶接品質MH係数とアップ時間 |
5.6.6.1 | 溶接品質MH係数の設定 |
5.6.6.2 | 溶接品質アップ時間 |
5.6.7 | 材質係数と材質アップ時間 |
5.6.7.1 | 材質係数と各材質特有の付帯作業 |
5.6.7.2 | 材質アップ時間 |
5.6.8 | 溶接作業時間割合(正味時間率と余裕率) |
5.6.9 | 溶接工の作業場所移動時間 |
5.7 | 溶接作業正味時間と標準MHの纏め(工場プレファブケース) |
5.7.1 | 溶接作業正味時間(各材質)の纏め |
5.7.2 | 溶接作業の標準「MH/個所」(各材質)の纏め |
5.8 | 配管溶接継手加工標準「MH/個所」の集計(工場プレファブケース) |
5.8.1.1 | スケジュール管(14B以下、SGP含む) |
5.8.1.2 | 板巻管(16B以上) |
5.9 | 配管溶接継手加工標準「MH/個所」総括表(工場プレファブケース) |
5.9.1.1 | スケジュール管(14B以下、SGP含む) |
① 配管加工標準MH | |
② 配管加工標準MH比率 | |
5.9.1.2 | 板巻管(16B以上) |
① 配管加工標準MH | |
② 配管加工標準MH比率 | |
5.10 | 配管溶接継手加工標準「MH/個所」総括表(現地仮設ショッププレファブケース) |
5.10.1.1 | スケジュール管(14B以下、SGP含む) |
5.10.1.2 | 板巻管(16B以上) |
5.11 | 配管溶接継手加工標準「MH/個所」総括表(現場取付けケース) |
5.11.1.1 | スケジュール管(14B以下、SGP含む) |
5.11.1.2 | 板巻管(16B以上) |
5.12 | 溶接継手形式MH係数 |
第6章 | バルブ・アクセサリー類の取付け標準工数 |
6.1 | バルブの取り扱い工数の計算 |
6.1.1 | バルブ取扱い工数の算定条件 |
6.1.2 | 標準工数設定のためのバルブ質量 |
6.1.3 | バルブ取扱い標準工数の計算 |
6.1.3.1 | バルブ取扱い標準MH(ゲートバルブ、150Lbフランジ付) |
6.1.3.2 | バルブ取扱いMHの計算(ゲートバルブ、各種Lbフランジ付) |
6.1.3.3 | バルブ取扱い標準MH纏め |
6.2 | バルブのフランジ締結工数の計算 |
6.2.1 | フランジ締結工数の算定条件 |
6.2.2 | フランジ締結付帯作業正味時間 |
6.2.3 | フランジ締結標準MHの計算 |
6.2.4 | フランジ締結標準MHの纏め |
6.3 | バルブ現場取付け標準MH |
6.4 | アクセサリーの取付け標準MH |
6.5 | 銅管スチームトレース配管標準MH |
第7章 | 配管テスト標準工数 |
7.1 | 配管テスト工数の作業内容 |
7.2 | 配管テスト工数の考え方 |
7.3 | 配管テスト工数の見積法 |
7.4 | 配管テスト工数の見積例(BM当たりMH法) |
第8章 | 配管サポート製作・取付け標準工数 |
8.1 | 配管サポート工数の考え方 |
8.2 | 配管サポートの概算質量 |
8.3 | 配管サポート製作・取付け標準MH |
第9章 | 配管工事用仮設足場の標準工数 |
9.1 | 仮設足場の工事量の計算 |
9.2 | 仮設足場工数の見積法 |
第10章 | 配管材料荷卸しの標準工数 |
10.1 | 荷卸し標準工数の範囲 |
10.2 | 配管材料の質量(Ton) |
10.3 | 荷卸し作業の標準MH |
第11章 | 標準工数の評価 |
11.1 | 日本の工数基準との比較 |
11.1.1 | 配管MH比較(バルブ取付け、サポート製作据付およびテストは除く) |
11.1.2 | バルブ取扱い・ボルト締め工数の比較 |
11.2 | 米国の工数基準との比較 |
11.3 | 比較結果の評価 |
第12章 | 標準工数での見積例 |
12.1 | 配管アイソメトリック図単位の工数計算例 |
12.1.1 | アイソメトリック図と材料リスト |
12.1.2 | 工事量と工数計算 |
12.1.3 | MH集計とMH分析 |
12.2 | モデルプラント配管工事量での工数計算例 |
12.2.1 | モデルプラント配管工事量について |
12.2.2 | モデルプラント配管工事量と工数計算明細 |
12.2.3 | MH集計とMH分析 |
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担当:澤野
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