書籍「海外建設プロジェクトの工程遅延分析とクレーム」のご紹介!
◆本日ご紹介書籍◆
「海外建設プロジェクトの工程遅延分析とクレーム」
https://www.tic-co.com/books/2020oh01.html
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『次はいつ来るのか分からない。』
珍しく断捨離モードに突入しているので、只今お部屋の掃除をしています。
クローゼット内も掃除しているのですが、色々発掘されてます。
古い写真も発掘されました。
2004年、まだコンパクトデジタルカメラで飛行機を撮っていた頃の写真です。
もう飛んでいない飛行機もあります。
この頃は旅客機撮影は戦闘機の練習の為にしか撮っておらず、
過去の自分に言いたい...
「きちんと撮っておかないと将来後悔する事になるよ」-と。
今は色々な施設が休館だったりしていますが
早く写真撮影も楽しめるようになってほしいものです。
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本日は新規取り扱い書籍をご紹介します。
「海外建設プロジェクトの工程遅延分析とクレーム」
◎著 者
大谷一人 氏
◎目 次
<基礎知識編>
CHAPTER 1. 遅延(Delay)とは何か?
CHAPTER 2. 遅延の責任
CHAPTER 3. 遅延の影響(Effects of Delay)
CHAPTER 4. 作業効率の低下
CHAPTER 5. 工事促進(Acceleration)
<クレーム編>
CHAPTER 6. クレームについて
CHAPTER 7. クレームの準備
CHAPTER 8. クレームの分析
<契約編>
CHAPTER 9. 遅延に関する一般的な契約条項
CHAPTER 10. プロジェクトの契約形態と遅延クレームについて
<工程分析編>
CHAPTER 11. 工程表による遅延分析(主張)
<コスト編>
CHAPTER 12. 遅延賠償(Delay Damages)とカンタムメリット(Quantum Merit)
<法的工程遅延分析>
CHAPTER 13. 法的工程遅延分析(Forensic Schedule Delay Analysis)
米国コストエンジニアリング協会編 AACE RP29R-03及び52R-06準拠に基づく解説
CHAPTER 14. 遅延と混乱のプロトコール(英国建設法協会) (Delay & Disruption Protocol ( SCL )) 要約版
CHAPTER 15. 演習問題―事例(SCLの主要メンバーによるロンドン大学での議論)
添付
用語集
大谷作成論文(2018年及び2019年)
参考文献リスト
2019年講演資料(一部分)2019年8月22日開催分
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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「海外建設プロジェクトの工程遅延分析とクレーム」
https://www.tic-co.com/books/2020oh01.html
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担当:山口
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