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2020年5月15日 (金)

書籍『ALD(原子層堆積)によるエネルギー変換デバイス』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

『ALD(原子層堆積)によるエネルギー変換デバイス』

 https://www.tic-co.com/books/18nts249.html

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いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

新型コロナウイルスで影響を受けられた皆さまに、謹んでお見舞申し上げます。

政府の緊急事態宣言のうち39県が解除になり、東京・大阪も21日にも解除見通しで、出口の明かりが少し見えてきました。


さて、今回取りあげる季語は「卯の花」。

五月は二つの季節が行き交う時。

その区切りを示してくれる植物は卯の花です。

この花が緑の中にういういしく咲き出すと、佐佐木信綱作詞の唱歌「夏は来ぬ」を口ずさみたくなります。

「卯の花」は卯木(うつぎ)の花の略で、陰暦の四月の卯月は卯の花月のころに咲くことからこの名があります。

また、茎が空洞になっていることから空木(うつぎ)ともいわれます。

高さは1.5メートル前後で、古くから垣根や田畑の境界に植えられていました。

初夏、香りの良い白い5弁の小花が枝先に群がって咲き、万葉集などでは月光のようとも雪のようとも詠われました。

そんな「卯の花」「花卯木」を詠んだ句を選んでみました。

もちろん、初夏の季語になります。

ちなみに、豆腐や豆乳を作る際にできるおからの別名も「卯の花」。

小さな白い花が集まっている様に見え、卯の花に似ていることから、この名前がついたといわれています。 


 

卯の花の夕べの道の谷へ落つ
臼田亜浪(うすだ あろう)  (1879-1951)

 

空は我を生みし蒼さや花卯つ木(蒼さ=あおさ)
渡辺水巴(わたなべ すいは) (1882-1946)

 

ふるさとは卯つ木花咲き温泉溢れ(温泉=でゆ)
星野立子(ほしの たつこ) (1903-1984)

 

暁けの雲一気に去りぬ花うつき(暁け=あけ)
桂信子(かつら のぶこ) (1914-2004)

 

備前大甕谷の卯木を投げ入れよ(備前大甕=びぜんおおがめ)
野澤節子(のざわ せつこ) (1920-1995)

 

母が家へ卯の花峠雨あがる(母が家=ははがや)
成田千空(なりた せんくう) (1921-2007)

 

音もなく母寝て卯の花月夜なり
古賀まり子(こが まりこ) (1924-2014)

 

 


 
 
私も詠んでみました。

 

 

 

 

花うつき谷風そよぐとき匂ふ
白井芳雄


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さて、本日も新規取扱い書籍のご紹介です。

『ALD(原子層堆積)によるエネルギー変換デバイス』
 


●監訳者プロフィール

鈴木雄二

東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻 教授、博士(工学)
東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。東京大学工学部助手、名古屋工業大学工学部講師、
東京大学大学院工学系研究科講師、同助教授・准教授を経て2010年より教授。専門は熱流体工学、
MEMS、マイクロエネルギー、環境発電(エネルギーハーベスティング)、燃焼における壁面効果、
熱機器の最適設計、熱流体計測法

●翻訳者プロフィール

廣瀬千秋

東京工業大学名誉教授、理学博士
東京大学大学院化学系研究科化学専攻博士課程中退。東京工業大学資源化学研究所助手、同助教授、
同教授を経て定年退職。その後、東京工芸大学芸術学部・工学部、学習院大学理学部、大妻女子短期大学、
および放送大学面接授業の非常勤講師を歴任。
現役時代の専門は物理化学
(構造化学、気体分子のマイクロ波分光、分子分光学、レーザー分光、表面和周波発生分光)。
 


●構成および内容
 
序章
エネルギー変換の歴史
エネルギー変換の未来
必要とされる技術要素
本書の概略
光起電力材料:戦略、長さスケール、原子層堆積(ALD)
電気化学的エネルギー貯蔵:原理、化学、ALD
その他の界面立脚エネルギー変換戦略

第1章 原子層堆積の基礎:膜成長の特性と類似性
1.1 原子層堆積(ALD)とは
1.2 その場キャラクタリゼーションを用いるALD過程の研究
1.3 ALD過程の膜厚均一性

第2章 Si太陽電池のパッシベーションに用いる原子層堆積
2.1 高効率Si結晶太陽電池入門
2.2 Siホモ接合太陽電池の表面パッシベーションのためのナノレイヤー
2.3 Siヘテロ接合太陽電池に使うための透明導電性酸化物(TCO)
2.4 パッシベーション接合におけるALD適用の展望

第3章 光吸収のために行うALD
3.1 太陽光吸収の概略
3.2 太陽光吸収体にALDを行う理由
3.3 可視光吸収体および近赤外光吸収体を得るためのALDプロセス
3.4 展望とこれからのチャレンジ

第4章 ナノ構造体太陽電池における表面および界面エンジニアリングのための原子層堆積(ALD)
4.1 序論
4.2 改良型ナノ構造体太陽電池に使われるALD
4.3 水の分解に用いる光電気化学デバイスを得るためのALD
4.4 展望と結論

第5章 燃料電池および電解槽に使用する電極触媒の原子層堆積
5.1 序論
5.2 白金族金属とその合金系の電極触媒用ALD
5.3 遷移金属酸化物電極触媒のALD
5.4 まとめと展望

第6章 薄膜リチウムイオン電池用の原子層堆積
6.1 序論
6.2 被覆粉末型電池材料のALDによる製造
6.3 ALDに関連するLi化学
6.4 薄膜電池
6.5 固体電解質を作るためのALD
6.6 カソード材料のためのALD
6.7 ALDによるアノード材料製作
6.8 展望

第7章 高温燃料電池用のALD処理酸化物
7.1 高温燃料電池(HTFC)の概略
7.2 SOFCデバイスおよびMCFCデバイスにおける薄膜層
7.3 SOFC材料のためのALD
7.4 MCFCカソードおよびリブ付きセパレータ(バイポーラプレート)の被覆
7.5 結論および新規話題

第8章 光電気化学的水分解に用いるALD
8.1 序論
8.2 光電気化学電池(PEC):原理、材料、改良
8.3 PECに対するALDの関わり
8.4 結論と展望

第9章 熱電材料のための原子層堆積
9.1 序論
9.2 熱電材料におけるALDプロセス
9.3 熱電性能を向上される超格子
9.4 展望とこれからのチャレンジ


 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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『ALD(原子層堆積)によるエネルギー変換デバイス』

 https://www.tic-co.com/books/18nts249.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

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