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2020年5月 8日 (金)

書籍『蓄電システム用二次電池の高機能・高容量化と安全対策』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆
 
書籍『蓄電システム用二次電池の高機能・高容量化と安全対策』
   ~材料・構造・量産技術、日欧米安全基準の動向を踏まえて~
 
https://www.tic-co.com/books/15nts244.html
 
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前回のブログでご紹介したパン作り。
なんとなく暇つぶしで始めたのに、すっかり夢中になってしまいました。
いくつかご紹介したいと思います😃
 
 
『パンダパン』
 
Photo_20200430143703 Photo_20200430143704
 
生地を焼く前に、黒ゴマペーストでお絵かきをしてみました。
少し焼き色がつきすぎ、こんがりパンダになりました。
 
 
『ほうれん草パン』 
 
Photo_20200430143701 Photo_20200430143702
 
茹でたほうれん草をすりつぶし、生地に練り込みました。
クリームチーズと相性がよく、あっという間になくなってしまいました。
 
 
『くまさんバーガー』
 
Photo_20200430143801
 
白い部分にはクリームチーズ、黒い部分には黒ゴマペーストを使用しました。
家族からは「可愛い💕」と好評でしたが、見た目重視のため少し食べにくかったです。
 
 
この他にも、色々なパンに挑戦しています。 
次はどんなパンを焼こうと考えるのが日々の楽しみになっています。
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さて、本日は新規取扱い書籍のご紹介です。
 
書籍『蓄電システム用二次電池の高機能・高容量化と安全対策』
   ~材料・構造・量産技術、日欧米安全基準の動向を踏まえて~
 
 
★自動車から再生エネルギーまで、大増産時代に備えて!! 
★火災、爆発事故事例、安全性に関する材料・技術の問題を把握! 
★法規制、安全基準動向を網羅し、開発の方向性を示唆!
 
 
●著者
 
逢坂哲禰 早稲田大学
門間聰之 早稲田大学
横島時彦 早稲田大学
向山大吉 早稲田大学
西野敦  西野技術士事務所
菅原秀一 泉化研
奈良洋希 早稲田大学
 
 
●構成および内容
 
第1編 日本の二次電池産業戦略
序章

第1章 世界の電池の歴史と関連産業の経年推移
1 世界大戦と技術革新
2 電池の50 年間の開発製品化の歴史
3 半導体、キャパシタの関連産業との経年推移
 
第2章 二次電池の世界市場と日本企業の動向
1 2015 年までの携帯機器市場動向
2 2015 年までの自動車市場での二次電池市場動向
3 環境対応車としての二次電池の役割
 
第3章 蓄電池の役割と電力貯蔵
1 蓄電システムの概要
2 蓄電デバイスの特徴、仕様、価格の概要
3 実用化されている代表的な蓄電装置
4 蓄電システムの具体的な価格予想とCO2 削減の予想
5 蓄電システムの将来展望
 
第4章 二次電池の世界のリーダとしての役割と展望
1 蓄電システムの市場背景
2 主要電池の世界的な量産と蓄電システムへの実用化
3 日本技術への回帰予兆
4 材料開発展望と提言
 
第2編 各種電池の火災例の世界の現状
第1章 電池の火災、爆発事故事例
1 概要
2 LiB 電池等の電池火災の現状
 
第2章 電池の火災原因と主な対策
1 概要
2 LiB 電池での火災原因と対策
3 水分の導入源とその対策
4 Ni-MH 電池の火災原因と対策
5 生産技術の改善による特性改善と火災異常の防止対策
6 EDLC、LiBの最新の応用開発と展望
7 将来展望と対策
 
第3編 リチウムイオン二次電池の安全性に関する各種の法規制
序 章
はじめに
第1章 国内JIS 規格と電気用品安全性法
1 法の制定までの経緯、電池工業会のガイドラインほか
2 JIS C 8714 を中心とする安全性技術基準
3 新JIS C 8715-1、-2 の内容と要求事項
4 電力貯蔵用電池規程(電気事業連合会)
5 電気用品安全法の運用改定(2014-2015)
 
第2章 グローバルなUL、UN などの安全性基準
はじめに
1 UL 規格と範囲拡大
2 UN 規格(国連危険物輸送基準勧告)
3 中国と米国の安全性基準と試験方法
4 電池規格類のマップと標準化の動向
5 用途分野別のUL 規格制定(2014-15)
6 EV 電池に関するUNECE の安全性基準
 
第3章 電池に含まれる化学物質に関する法規制
はじめに
1 電池化学物質と法規制
2 電解液と消防法の関係
3 REACH などEU 指令の動向
4 有機電解液系の発がん性と急性毒性
 
第4編 安全性に関する電池化学材料の諸問題
序 章
はじめに
第1章 材料面の安全性と諸問題
1 化学反応と電気エネルギーの複雑系
2 電解液と電解質
3 正極と負極
4 セパレータとバインダ
 
第2章 技術面の安全性
1 セル設計と安全マージン
 
第5編 リチウムイオン電池(セル)の3R 政策
序 章
はじめに
第1章 回収廃電池の総量推定(10 年モデル)
1 経済産業省統計
2 (社)次世代自動車振興センター統計
3 10 年後の廃電池の量
4 電池の総生産量と原材料物質の量
 
第2章 国内外の法規制と業界の対応
1 国内法規全般
2 二次電池の3R と関連事項
3 EU 指令*などグローバル規制
4 JBRC の活動と国内の3R
 
第3章 バーゼル法などグローバルな動向
1 バーゼル条約の概要
2 日本の対応と国内法の整備
3 規制の対象
4 リチウムイオン電池(セル)とバーゼル法
5 要るもの、要らないもの
 
第6編 次世代電池システムと将来展望
第1章 電池の安全性
1 電池の変遷
2 リチウムイオン二次電池の発熱メカニズム
3 セパレータ
4 安全な負極材料の選択
 
第2章 次世代電池
1 次世代リチウム二次電池を担うシリコン系負極
2 Si-O-C 複合負極
3 総括
 
第3章 次世代電池:高性能化、軽量化とコストダウンの整合
    リチウムイオン二次電池を中心とするシステム
1 概論
2 大容量化と軽量化
3 高性能化(パワー vs. エネルギー)
4 高寿命化(劣化とサイクル・ライフ)
5 ハイブリッド化事例(1)基本構成と汎用機器
6 ハイブリッド化事例(2)自動車と交通機器
 
資料 次世代自動車普及に向けた政府の取り組み
(2015年7月10日時点。変更の可能性がございます)
 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
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書籍『蓄電システム用二次電池の高機能・高容量化と安全対策』
   ~材料・構造・量産技術、日欧米安全基準の動向を踏まえて~
 
https://www.tic-co.com/books/15nts244.html
 
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担当は関でした。

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