書籍『触媒調製ハンドブック 』のご紹介!
◆本日ご紹介書籍◆
『触媒調製ハンドブック 』
https://www.tic-co.com/books/11nts255.html
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都道府県をまたぐ移動自粛が緩和されたので、ずっと行きたいと思っていた姫路セントラルパークへ行ってきました。
お目当ては、5月20日にご紹介した、チーターの赤ちゃん「しばふちゃん(仮)」に会うことです!
姫路セントラルパークには車内で目の前にいる動物の生態を聞きながら観察することが出来る 「ドライブスルーサファリ」
自由に歩きながら、動物と間近に遭遇することが出来る「ウォーキングサファリ」
ゴンドラで広大なサファリ内を見渡すことが出来る「スカイサファリ」
の3種類でサファリを楽しむ事が出来ます。
今回は「ドライブスルーサファリ」と「ウォーキングサファリ」を楽しんできました!(スカイサファリは運休中でした・・・)
しばふちゃんは、ウォーキングサファリ内に居ます。
自粛期間中はずっとインスタライブやYoutubeライブでしばふちゃんの成長を見てきたので、会う前からドキドキ、ワクワクでした^^
予想通り、生で見るしばふちゃんもとっても可愛かったです!
走り回ったり、自分のしっぽで遊んだり・・・いろんな表情を見せてくれました^^
ウォーキングサファリにはしばふちゃん以外にも沢山動物が居ましたので、次回のブログでご紹介します!
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さて、本日も新規取扱い書籍のご紹介です。
書籍『触媒調製ハンドブック 』
●執筆者
内周弌 | 神奈川大学 |
春田正毅 | 首都大学東京 |
薩摩篤 | 名古屋大学 |
清水研一 | 北海道大学 |
金田清臣 | 大阪大学 |
唯美津木 | 自然科学研究機構 |
岩澤康裕 | 電気通信大学 |
水野哲孝 | 東京大学 |
山口和也 | 東京大学 |
三浦弘 | 埼玉大学 |
町田正人 | 熊本大学 |
池上啓太 | 熊本大学 |
江口浩一 | 京都大学 |
岩佐信弘 | 北海道大学 |
五十嵐哲 | 工学院大学 |
飯田肇 | 工学院大学 |
太田道貴 | 新日鐵化学(株) |
島津省吾 | 千葉大学 |
杉村高志 | 兵庫県立大学 |
三宅孝典 | 関西大学 |
山中一郎 | 東京工業大学 |
西山覚 | 神戸大学 |
宍戸哲也 | 京都大学 |
関根泰 | 早稲田大学 |
永岡勝俊 | 大分大学 |
竹中壮 | 九州大学 |
恩田歩武 | 高知大学 |
小松隆之 | 東京工業大学 |
椿範立 | 富山大学 |
武石薫 | 静岡大学 |
小泉直人 | EMS,Energy Institute,Pennsylvania State University |
山田宗慶 | 秋田工業高等専門学校/東北大学 |
小俣光司 | 東北大学 |
村松淳司 | 東北大学 |
石原達己 | 九州大学 |
和田雄二 | 東京工業大学 |
今村速夫 | 山口大学 |
酒多喜久 | 山口大学 |
戸嶋直樹 | 山口東京理科大学 |
亀岡聡 | 東北大学 |
高橋亮治 | 愛媛大学 大学院理工学研究科 環境機能科学専攻 教授 |
松橋博美 | 北海道教育大学 |
井上正志 | 京都大学 |
細川三郎 | 京都大学 |
福原長寿 | 静岡大学 |
亀山秀雄 | 東京農工大学 |
都留稔了 | 広島大学 |
木田徹也 | 九州大学 |
島ノ江憲剛 | 九州大学 |
原義之 | 早稲田大学 |
DeliangChen | School of Materials Science and Engineering, Zhengzhou University |
朝見賢二 | 北九州市立大学 |
永井正敏 | 東京農工大学 |
神谷裕一 | 北海道大学 |
山本孝 | 徳島大学 |
山添誠司 | 龍谷大学 |
寺村謙太郎 | 京都大学 |
一國伸之 | 千葉大学 |
佐藤智司 | 千葉大学 |
鈴木俊光 | 関西大学 |
池永直樹 | 関西大学 |
石原篤 | 三重大学 |
牧井恵 | 東京工業大学 |
ChrisSalim | 東京工業大学 |
日野出洋文 | 東京工業大学 |
岡本昌樹 | 東京工業大学 大学院理工学研究科 応用化学専攻 准教授 |
村田和久 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
杉山茂 | 徳島大学 |
八尋秀典 | 愛媛大学 |
浅本麻紀子 | 愛媛大学/日本学術振興会 |
寺岡靖剛 | 九州大学 |
湯浅雅賀 | 九州大学 |
浜田秀昭 | 独立行政法人産業技術総合研究所/東京理科大学 |
羽田政明 | 名古屋工業大学 |
犬丸啓 | 広島大学 |
上田渉 | 北海道大学 |
高垣敦 | 東京大学 |
堂免一成 | 東京大学 |
横井俊之 | 東京工業大学 |
辰巳敬 | 東京工業大学 |
松方正彦 | 早稲田大学 |
佐野庸治 | 広島大学 |
近藤正和 | 三井造船マシナリー・サービス(株) |
窪田好浩 | 横浜国立大学 |
稲垣怜史 | 横浜国立大学 |
今井裕之 | 東京工業大学 |
茂木堯彦 | 東京大学/日本学術振興会 |
WatcharopChaikittisilp | 東京大学 |
下嶋敦 | 東京大学 |
大久保達也 | 東京大学 |
多湖輝興 | 北海道大学 |
増田隆夫 | 北海道大学 |
片田直伸 | 鳥取大学 |
奥村和 | 鳥取大学 |
里川重夫 | 成蹊大学 |
岩本正和 | 東京工業大学 |
久保田岳志 | 島根大学 |
岡本康昭 | 島根大学 |
内田さやか | 東京大学 |
吉永裕介 | 東京学芸大学 |
西原洋知 | 東北大学 |
京谷隆 | 東北大学 |
森口勇 | 長崎大学 |
木村辰雄 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
黒田一幸 | 早稲田大学 |
田中俊輔 | 関西大学 |
西山憲和 | 大阪大学 |
難波征太郎 | 早稲田大学 |
増井洋一 | 東京大学 |
石谷暖郎 | 東京工業大学 |
田中大士 | 東京工業大学 |
後藤康友 | (株)豊田中央研究所 |
稲垣伸二 | (株)豊田中央研究所 |
中島清隆 | 東京工業大学 |
野村淳子 | 東京工業大学 |
小倉賢 | 東京大学 |
尾中篤 | 東京大学 |
吉武英昭 | 横浜国立大学 |
山内悠輔 | 独立行政法人物質・材料研究機構/独立行政法人科学技術振興機構/早稲田大学 |
矢野一久 | (株)豊田中央研究所 |
定金正洋 | 広島大学 |
宮浦憲夫 | 北海道大学 |
中村正治 | 京都大学 |
畠山琢次 | 京都大学 |
小澤文幸 | 京都大学 |
野村琴広 | 首都大学東京 |
石井康敬 | 関西大学 |
榧木啓人 | 東京工業大学 |
塩野毅 | 広島大学 |
高橋講平 | 東京大学 |
野崎京子 | 東京大学 |
垣内史敏 | 慶應義塾大学 |
山本芳彦 | 名古屋大学 |
大嶋孝志 | 九州大学 |
寺田眞浩 | 東北大学 |
蒲池利章 | 東京工業大学 |
穐田宗隆 | 東京工業大学 |
古南博 | 近畿大学 |
村上直也 | 九州工業大学 |
横野照尚 | 九州工業大学 |
大谷文章 | 北海道大学 |
草野大輔 | 北海道大学 |
阿部竜 | 北海道大学 |
関野徹 | 東北大学 |
森川健志 | (株)豊田中央研究所 |
鈴木憲一 | (株)豊田中央研究所 |
青木恒勇 | (株)豊田中央研究所 |
大脇健史 | (株)豊田中央研究所 |
加藤英樹 | 東北大学 |
工藤昭彦 | 東京理科大学 |
泉康雄 | 千葉大学 |
市橋祐一 | 神戸大学 |
吉田朋子 | 名古屋大学 |
根岸信彰 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
宮内雅浩 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
竹内雅人 | 大阪府立大学 |
正橋直哉 | 東北大学 |
水越克彰 | 東北大学 |
佐々木高義 | 独立行政法人物質・材料研究機構 |
亀川孝 | 大阪大学 |
山下弘巳 | 大阪大学 |
堀内悠 | 大阪大学/日本学術振興会 |
津村朋樹 | 大分大学 |
池田茂 | 大阪大学 |
桑原泰隆 | 大阪大学/日本学術振興会 |
岩本伸司 | 群馬大学 |
森浩亮 | 大阪大学 |
天野史章 | 北海道大学 |
松岡雅也 | 大阪府立大学 |
佐山和弘 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
入江寛 | 山梨大学 |
橋本和仁 | 東京大学 |
村山美乃 | NEDO/京都大学 |
吉田寿雄 | 名古屋大学 |
鳥本司 | 名古屋大学 |
多田弘明 | 近畿大学 |
田邉秀二 | 長崎大学 |
高田剛 | 東京大学 |
JiaQingxin | 東京理科大学 |
前田和彦 | 東京大学 |
齊藤信雄 | 長岡技術科学大学 |
井上泰宣 | 長岡技術科学大学 |
玉置悠祐 | 東京工業大学 |
石谷治 | 東京工業大学 |
荒川裕則 | 東京理科大学 |
高須芳雄 | 信州大学 |
中村潤児 | 筑波大学 |
棟方裕一 | 首都大学東京 |
金村聖志 | 首都大学東京 |
脇慶子 | 東京工業大学 |
柯克 | 山梨大学 |
尾崎純一 | 群馬大学 |
久保田純 | 東京大学 |
日比野高士 | 名古屋大学 |
清水陽一 | 九州工業大学 |
丸山純 | 地方独立行政法人大阪市立工業研究所 |
大坂武男 | 東京工業大学 |
岡島武義 | 東京工業大学 |
難波江裕太 | 東京工業大学 |
芳住知勇 | 九州大学 |
白鳥祐介 | 九州大学 |
佐々木一成 | 九州大学 |
竹口竜弥 | 北海道大学 |
伊原学 | 東京工業大学 |
原賢二 | 北海道大学 |
福岡淳 | 北海道大学 |
冨重圭一 | 東北大学 |
林文隆 | 東京工業大学 |
高津淑人 | 同志社大学 |
小林広和 | 北海道大学 |
原亨和 | 東京工業大学 |
古澤毅 | 宇都宮大学 |
白井誠之 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
長田光正 | 一関工業高等専門学校 |
瀬戸山亨 | (株)三菱化学科学技術研究センター |
松久敏雄 | ズードケミー触媒(株) |
西村陽一 | 元日揮触媒化成(株) |
白浜雄二 | 日揮触媒化成(株) |
室井高城 | アイシーラボ |
出口隆 | 東京工業大学 |
●構成および内容
第1編 | 金属触媒 |
第1章 | 担持貴金属触媒 |
1節 | さまざまな担持貴金属触媒 |
2節 | Au/TiO2等の金触媒 |
3節 | Ag/Al2O3(脱硝触媒) |
4節 | Ag/Al2O3(選択酸化) |
5節 | ルテニウム固定化ハイドロタルサイト(Ru/HT) |
6節 | Re/ゼオライトおよびRe-Pt/ゼオライト |
7節 | 担持水酸化ルテニウム触媒の調製 |
8節 | Pt-Ru/SiO2(芳香族水素化) |
9節 | Ag/BaCeO3の調製 |
10節 | 燃焼触媒用Pd/SnO2の合成 |
11節 | Pd/ZnO触媒の調製 |
12節 | Pt-Re/TiO2の調製 |
13節 | Ru/ZrO2、Rh/ZrO2の調製 |
14節 | Pt-Sn/ZnO-Cr2O3の調製 |
15節 | 粘土鉱物層間固定化Pd触媒の合成 |
16節 | シンコニジン修飾Pd/C |
17節 | Pt/V2O5触媒の調製 |
18節 | Pt/Eu2O3/TiO2/SiO2の調製 |
第2章 | 担持非貴金属触媒 |
1節 | Co/Al2O3 |
2節 | シリカ担持Snの調製 |
3節 | Ni/ペロブスカイト、Ni/ハイドロタルサイト |
4節 | Ni/ペロブスカイト触媒 |
5節 | Ni/CeO2 |
6節 | メタン分解用Ni/SiO2触媒 |
7節 | CVD法を用いたシリカ担持Ni-Sn系金属間化合物触媒の調製 |
8節 | 共沈殿法によるCu/ZnOの調製 |
9節 | Cu-Mnスピネルの調製 |
10節 | Cu/アルミナ |
11節 | Cu-Feスピネル/アルミナの調製 |
12節 | Co/ゼオライトカプセル型触媒 |
13節 | Co/SiO2キレート |
14節 | Co/SrCO3の調製 |
15節 | Ni-Zn/TiO2 |
第3章 | 金属触媒 |
1節 | Pd系合金微粒子 |
2節 | Pd-Au合金ナノコロイド |
3節 | Cu-N(i コア-シェル)ナノ粒子の合成 |
4節 | Mg合金とMg金属微粒子 |
5節 | PVP保護PdPt微粒子の調製 |
6節 | Au-Cu系合金触媒 |
7節 | 酒石酸修飾Raney nickel |
第2編 | 金属酸化物触媒 |
第1章 | 担体、金属酸化物 |
1節 | バイモーダルSiO2 |
2節 | MgOの合成 |
3節 | Al2O3 |
4節 | プレート型Ni -Zn/Alの調製 |
5節 | プレート型アルマイト |
6節 | Ga2O3 |
7節 | 多孔性TiO2 |
8節 | 単分散SnO2の調製 |
9節 | In2O3粒子の調製 |
10節 | ラメラ状WO3の調製 |
11節 | WO3ナノプレートの合成 |
12節 | 酸化セリウム担体と担持金属触媒の調製 |
13節 | MoN(WN)の合成 |
14節 | MoC(WC)の合成 |
第2章 | 担持触媒 |
1節 | SO3/ZrO2の合成(混練法) |
2節 | SO3/ZrO2の合成(含浸法) |
3節 | MoO3-ZrO2触媒の調製 |
4節 | WO3-ZrO2触媒の調製 |
5節 | WOx-ZrO2 |
6節 | 含浸法によるWO3/TiO2光触媒の調製 |
7節 | 担持バナジウム酸化物触媒の合成 |
8節 | 担持V2O5(シュウ酸バナジル) |
9節 | CoMo/Al2O3 |
10節 | シリカ担持ニオブ酸化物およびニオブカーバイド触媒の調製 |
11節 | B2O3/SiO2、 B2O3/Al2O3の気相合成 |
12節 | 活性炭または酸化ダイヤモンド担持酸化バナジウム触媒 |
13節 | 活性炭担持酸化鉄触媒 |
14節 | Mo/TiO2 |
15節 | Nb/TiO2の合成 |
16節 | Nb2O5/Al2O3 |
17節 | 高分子を液相に用いた担持液相触媒PdCl2-CuCl2-LiCl-PEG/SiO2 |
18節 | Cr/SiO2 |
19節 | NaOH/Al2O3、NaOH/ZrO2、CeO2/ZrO2の含浸法による調製 |
20節 | FeMg/Al2O3の合成 |
21節 | H4SiW12O40/SiO2触媒の調製 |
22節 | AlCl3/Al2O3、AlCl3/SiO2の気相合成 |
第3章 | 複合酸化物 |
1節 | SiO2-ZrO2 |
2節 | ハイドロタルサイト |
3節 | (VO)2P2O7触媒の調製 |
4節 | VOPO4 ナノシートの合成とそれを原料とする(VO)2P2O7触媒の調製 |
5節 | ヒドロキシアパタイトの合成 |
6節 | 多核錯体熱分解法によるペロブスカイト型酸化物の調製 |
7節 | ペロブスカイト型酸化物の合成(逆均一沈殿法) |
8節 | ペロブスカイト型酸化物の合成(クエン酸法) |
9節 | ペロブスカイト型酸化物の合成(逆ミセル法) |
10節 | Ga2O3-Al2O3の調製 |
11節 | Cs2.5H0.5PW12O40 |
12節 | FePW12O40 |
13節 | CrVO4 |
14節 | 層状ビスマスオキシハライドの合成 |
15節 | HTiNbO5、HNb3O8、HNbWO6、HNbMoO6ナノシート |
16節 | 結晶性Mo-V-O複合酸化物の合成 |
17節 | CeO2-MgO, CeO2-Fe2O3(クエン酸錯体法) |
18節 | Ln2O2SO4の合成 |
第3編 | 多孔体触媒 |
第1章 | ミクロ孔物質 |
1節 | TS-1 |
2節 | Ti-β―ゼオライト(ドライゲルコンバージョン法) |
3節 | ゼオライトベータの合成(ドライゲルコンバージョン法) |
4節 | ゼオライト分離膜の合成(ZSM-5、モルデナイト) |
5節 | シリカライト膜の調製 |
6節 | 高シリカモルデナイトの水熱合成 |
7節 | NaA型ゼオライト(LTA)膜 |
8節 | Ti-MCM-68(Ti-MSE) |
9節 | IEZ-MWWゼオライト |
10節 | Ti-MWWゼオライトの合成と層剥離(Del-Ti-MWW) |
11節 | メチレン鎖含有ゼオライト |
12節 | 中空SOD ゼオライトの合成 |
13節 | シラン接触分解法によるゼオライト酸点分布制御 |
14節 | H-USY |
15節 | Pd/USYの調製 |
16節 | ゼオライトイオン交換 |
17節 | 銀イオン交換ゼオライト |
18節 | 過剰Cuイオン交換ZSM-5ゼオライト |
19節 | 近赤外発光性Nd交換ナノゼオライトの合成 |
20節 | ゼオライト細孔内ナノクラスターの合成 |
21節 | Ag2[Cr3O(OOCC2H5)6(H2O)3)2[α-SiW12O40]・nH2Oの調製 |
22節 | Cs2.1H0.9PW12O40の合成 |
23節 | ゼオライト鋳型炭素 |
第2章 | メソ孔物質 |
1節 | シリカMCM-41の合成 |
2節 | メソポーラスシリケートの迅速合成 |
3節 | SBA-15の合成 |
4節 | メソポーラスシリカ(FSM-16とKSW-2) |
5節 | メソポーラスシリカ薄膜 |
6節 | 大口径シリカMCM-41の合成 |
7節 | 大口径MCM-41の合成 |
8節 | Al 担持MCM-41の合成 |
9節 | 有機修飾メソポーラスシリカ |
10節 | 金属イオン担持シリカMCM-41の調製 |
11節 | Ti-MCM-41およびTi-SBA-15の合成(オレフィン重合用) |
12節 | アニオン性界面活性剤使用メソポーラスシリカ(AMS)キラルAMS |
13節 | フェニレン基架橋メソポーラスシリカ |
14節 | スルホン化メソポーラスシリカ |
15節 | 単分散球状シリカ(均一粒子間メソ細孔) |
16節 | ゼオライト/メソポーラスシリカコンポジット |
17節 | メソポーラスAl-HMS |
18節 | メソポーラスアルミナの合成 |
19節 | 種々の酸化物メソ多孔体 |
20節 | 多孔質粘土Sn-Montの合成 |
21節 | 金属(Ti, Fe)交換型モンモリロナイトの合成 |
22節 | メソポーラスチタニアの合成 |
23節 | メソポーラス白金 |
24節 | 単分散球状メソポーラスシリカ |
25節 | 3次元規則的マクロ多孔性複合酸化物の合成 |
26節 | 磁性酸化鉄ナノ粒子内包ルテニウム固定化ハイドロキシアパタイト(RuHAP-γ-Fe2O3) |
第4編 | 均一系触媒 |
第1章 | 鈴木カップリング触媒 |
はじめに/合成化学的利用/触媒サイクル/パラジウム触媒の調製/実施例 | |
第2章 | グリニャールクロスカップリング反応 |
概説/実施例 | |
第3章 | オレフィンメタセシス(ルテニウム触媒) |
触媒の種類と特徴/応用例/実施例 | |
第4章 | オレフィンメタセシス(前周期遷移金属触媒) |
錯体の合成法・メタセシス重合 | |
第5章 | 均一系液相酸化反応 |
概要/均一系酸化反応/実施例 | |
第6章 | 不斉水素化反応 |
オレフィンの不斉水素化反応/ケトンの不斉水素化反応/不斉水素移動型還元反応/実施例 | |
第7章 | 重合反応(Ziegler触媒) |
概説/調製法/重合法/触媒特性 | |
第8章 | 重合反応(メタロセン触媒) |
錯体の合成法 | |
第9章 | ヒドロホルミル化 |
概要/実施例1/実施例2/実施例3 | |
第10章 | C-H結合活性化反応 |
C-H結合切断を利用した直截的官能基導入反応/実施例1/実施例2 | |
第11章 | 環化反応 |
反応例/実施例 | |
第12章 | 加水分解 |
概要/触媒/触媒反応例 | |
第13章 | エステル化反応 |
概要/触媒/触媒反応例 | |
第14章 | 有機触媒 |
概説/1.不斉有機酸触媒/2.不斉有機塩基触媒/3.不斉酸塩基複合型有機触媒 | |
/4.求核性官能基を有する不斉有機触媒/実施例 | |
第15章 | 酵素触媒 |
酵素とは/酵素の分離精製/タンパク質の分離・精製の実際/有機合成への応用 | |
第16章 | 錯体触媒反応の反応機構 |
素反応/触媒反応機構/触媒反応解析の手法 | |
第17章 | 金属錯体の取り扱い方 |
不活性雰囲気をつくる/溶媒精製/反応器具/基本操作 | |
第5編 | 光触媒 |
第1章 | 酸化チタン |
1節 | ソルボサーマル法酸化チタン |
2節 | グリコサーマル法によるシリカ修飾チタニア |
3節 | アナターゼとルチルの作り分け |
4節 | ルチルTiO2単結晶 |
5節 | 十面体形状アナタース酸化チタン微結晶の合成 |
6節 | TiO2ナノチューブ |
7節 | Sカチオンドープ可視光応答型TiO2 |
8節 | Nドープ可視光応答型TiO2の合成 |
9節 | Cr-Sb共ドープTiO2の合成 |
10節 | VドープTiO2 |
11節 | 金属イオン注入酸化チタン(イオン工学的手法) |
12節 | N イオン注入TiO2 |
第2章 | 薄膜 |
1節 | ディップコーティング法によるTiO2薄膜調製 |
2節 | TiO2ナノチューブ薄膜 |
3節 | スパッタ法作製可視光応答型酸化チタン薄膜 |
4節 | 陽極酸化法により作製したTiO2膜 |
5節 | レーザーアブレーション法調製SドープTiO2薄膜 |
6節 | 光触媒ナノシート膜 |
7節 | マクロ細孔構造を有する二酸化チタン薄膜の合成 |
8節 | Ti含有メソポーラスシリカ薄膜の合成 |
第3章 | 担持系 |
1節 | 炭素被覆酸化チタン |
2節 | TiO2内包中空シリカ |
3節 | メソポーラスシリカ酸化チタン粒子複合体 |
4節 | TiO2/疎水性ポーラスシリカ |
5節 | 窒素ドープシリカ修飾チタニア |
6節 | シングルサイト光触媒(Ti-ゼオライト・メソ多孔体) |
7節 | アルカリ金属カチオン修飾V2O5/SiO2 |
8節 | 金属イオン交換(Cu+、Ag+)ゼオライト光触媒 |
第4章 | 非酸化チタン |
1節 | Pt助触媒担持型WO3 |
2節 | Pd/WO3光触媒の合成 |
3節 | Cu2+イオン担持酸化チタン、酸化タングステン |
4節 | フレークボール粒子(タングステン酸ビスマス) |
5節 | 水の完全分解反応に有効に働くNi担持酸化ガリウム光触媒の調製 |
6節 | 噴霧反応法によるモリブデン酸化物光触媒調製 |
7節 | 酸化ニオブ |
8節 | メソポーラス酸化タンタル |
9節 | シリカ系光触媒 |
10節 | 内部に空隙を有するコア・シェル構造体の作製と光触媒への応用 |
11節 | ナノ複合光触媒(CdS/TiO2) |
12節 | ナノ複合光触媒(Au@CdS/TiO2) |
13節 | 層状複合酸化物ナノ複合体の合成 |
14節 | 超音波調製コア・シェル粒子担持TiO2触媒 |
15節 | 遷移金属オキシナイトライド |
16節 | BiVO4の合成 |
17節 | ZnS-AgInS2固溶体光触媒の合成 |
18節 | 固溶体(GaN-ZnO) |
19節 | d10電子状態をもつRuO2担持CaIn2O4の合成 |
第5章 | 錯体 |
1節 | シップインボトル錯体調製法(Ru(bpy)32+内包ゼオライト) |
2節 | ポルフィリン光触媒 |
3節 | Ru-Re超分子錯体 |
第6章 | その他 |
1節 | 色素増感太陽電池 |
第6編 | 燃料電池触媒 |
第1章 | PEMFC-白金・貴金属電極 |
1節 | 燃料電池用Pt-Ru/C触媒の調製 |
2節 | シリカで被覆された炭素担持Pt |
3節 | PtRu/CNT |
4節 | 電気泳動堆積法を用いた触媒層の形成 |
5節 | Pt/SnOx/C-tube |
第2章 | PEMFC-非貴金属電極 |
1節 | ナノシェルカーボンの調製 |
2節 | カーボンアロイ(Fe/N/C)の合成 |
3節 | Ti、Zr、Nb、Ta等の酸窒化物 |
4節 | Mo2C-ZrO2/Cの合成 |
5節 | カーボンアロイ(熱活性化Co-TPP/C)触媒 |
6節 | パイロクロア型酸化物の合成 |
7節 | 天然物由来炭素系電極触媒 |
8節 | マンガン酸化物修飾炭素電極の作製 |
第3章 | SOFC-酸化物 |
1節 | La(Sr)CoO3系カソードまたは他の酸化物電極 |
2節 | ヒドロキシカルボン酸添加法によるペロブスカイト型酸化物の合成 |
3節 | (La0.8Sr0.2)0.97MnO3(LSM)カソードの調製法 |
4節 | LSM/YSZコンポジットカソードの調製 |
5節 | (La0.8Sr0.2)0.98MnO3(LSM)カソード |
6節 | Ni-YSZ系アノード電極 |
7節 | リチャージャブル・ダイレクトカーボン燃料電池用Ni/GDC燃料極の作製 |
第4章 | 水素精製触媒 |
1節 | PROX反応に高活性を示すPt3Co/SiO2およびPtCu/SiO2の調製 |
2節 | Pt/メソポーラスシリカ |
3節 | Niヘキサアルミネート触媒:BaNiAl11O19-αの調製 |
4節 | Pt-ReOx/SiO2触媒 |
5節 | Cu-Zn系、Pd-Zn系構造体(プレート型)触媒 |
第7編 | バイオマス変換触媒 |
第1章 | エタノール |
1節 | Co触媒 |
2節 | バイオエタノールの低級オレフィン化 |
3節 | 金触媒 |
第2章 | バイオディーゼル製造 |
1節 | 硫酸化ジルコニアによるバイオディーゼル製造 |
2節 | 高級脂肪酸エステル合成 |
3節 | 酸化カルシウムの触媒特性 |
第3章 | グリセリン変換 |
1節 | グリセリン変換による1、2-プロパンジオール生成 |
2節 | グリセリンの脱水反応によるアクロレイン生成 |
3節 | グリセリンの水素化分解 |
4節 | 金触媒 |
第4章 | セルロース変換 |
1節 | Pt/Al2O3 |
2節 | 炭素固体酸 |
3節 | 炭素固体酸:スルホン化活性炭 |
4節 | ヘテロポリ酸によるセルロース糖化 |
5節 | ヘテロポリ酸によるフルクトース脱水反応 |
6節 | 含水バイオマスタールからの有用化学物質合成 |
第5章 | バイオマスガス化 |
1節 | 低温流動層ガス化反応 |
2節 | バイオマスタールの水蒸気改質 |
3節 | リグニンの超臨界水ガス化 |
第8編 | 工業触媒 |
第1章 | 触媒開発の基本 |
1 触媒開発の流れ/2 基礎研究の要点/3 開発研究・工業化検討の要点 | |
第2章 | 工業触媒調製フローと調製法の選択 |
1 一般的な触媒調製フロー/ 2 触媒調製法の選択/ 3 原料の選択 | |
第3章 | 沈殿法による触媒調製 |
1 沈殿生成の方法/2 共沈法の反応条件/3 沈殿生成反応のスケールアップ | |
/4 沈殿法による触媒調製の実際(銅亜鉛触媒の例)/5 沈殿の洗浄 | |
第4章 | 含浸法による触媒調製 |
1 担体の選択/2 担持触媒の調製法 | |
第5章 | ゼオライト、メソ多孔体の調製 |
1 触媒素材としての利用/2 水熱合成法/3 スケールアップにあたっての留意点 | |
/4 水熱合成の実際/5 ゼオライト成形にあたっての留意点 | |
第6章 | 触媒成形法 |
1 触媒形状と触媒物性/2 成形体の細孔容積と圧壊強度/3 各種成形方法 | |
/4 触媒形状の選択-水蒸気改質触媒を例として | |
第7章 | 活性化、安定化、劣化対策 |
1 熱処理による活性化/2 還元処理による活性化/3 安定化/4 劣化対策 | |
資料 形態別市販工業触媒リスト | |
1.不均一系貴金属触媒/2.不均一系遷移金属(貴金属以外)触媒/3.固体酸塩基触媒・触媒担体 | |
/4.均一系触媒・触媒原料/会社名略称一覧/資料索引 |
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担当は澤野でした。
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