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2020年8月25日 (火)

2020年9月18日(金)開催【オンラインセミナー全5回、アーカイブ受講有り】「米国で粛々と進むエネルギー革命と日本が学ぶべきこと」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆
 
2020年9月18日(金)開催
 
 【オンラインセミナー全5回、アーカイブ受講有り】
「米国で粛々と進むエネルギー革命と日本が学ぶべきこと」セミナー
 ~温暖化対策の動向、電力インフラ改革と再エネ急増、マイクログリッド、
  スマートシティ革命とプラットフォーマー、エネルギー貯蔵革命とテスラの動向~
 
 https://www.tic-co.com/seminar/20200901.html
 
 ※本セミナーは、ライブ配信(Zoom)での開催です。
 ※当日使用のテキスト資料はセミナー開催日の直前にPDFでお送り致します。
 
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さて、本日は9月開催セミナーをご紹介です!
 
2020年9月18日(金)開催
 
 【オンラインセミナー全5回、アーカイブ受講有り】
「米国で粛々と進むエネルギー革命と日本が学ぶべきこと」セミナー
 ~温暖化対策の動向、電力インフラ改革と再エネ急増、マイクログリッド、
  スマートシティ革命とプラットフォーマー、エネルギー貯蔵革命とテスラの動向~
 
★米国におけるCOVID-19の感染拡大は収束の気配がなかなか見えないが、11月の大統領選挙に向かってエネルギー問題を含めた国の政策に関する議論が活発化してきている。 4年前の大統領選挙では、石炭州が動向を握ったが、この4年間での石炭産業の衰退は明らかでありトランプも石炭産業を集票には使えない状況となっている。 米国にとって「エネルギー政策」が「国家安全保障上の問題」であるのは事実であるが、エネルギー自給率がほぼ100%になった米国にとっては、「雇用創出」「安全安心」「次世代に何を残すか」がより多く語られるようになったように感じる。 連邦政府と州政府のねじれ構造や、化石燃料に依存する産業構造等の問題はあるが、エネルギー政策は連邦政府よりも州政府が主導しており、先進州を中心にクリーンエネルギーへのムーブメントは大きくなっている。  「エネルギーインフラを再構築する」という意識は、各レベルの政府や民間企業での共通認識となっており、SDGsやダイベストメントの流れは日々強くなっている。 これは、再エネ発電100%を宣言した州が15州に達し、160以上の自治体(州や市)がパリ協定遵守を宣言していることからもわかる。 マイクログリッドやスマートシティの動きも2019年から極めて活発になってきた。 エネルギー貯蔵も、今や当たり前になってきて、新しいテクノロジーや製品の発表が毎週のように行われている。 日本ではわかりづらいこれらの流れを認識することは、「周回遅れ」と言われる日本にとって非常に大事である。米国に30年近く居住し、これらの流れをつぶさに見てきた講師が、5回シリーズで解説する。

●講 師

クリーンエネルギー研究所 代表 阪口幸雄 氏
 
<講師紹介>
シリコンバレー在住の著名コンサルタント。(シリコンバレーに30年在住。)
日立(日本と米国)にて17年間最先端の半導体の開発に携わったあと、
そのビジネス経験や物性の知識を活用すべくエネルギー分野に。
米国のクリーンエネルギーと、日本のビジネスへの影響にフォーカスした
コンサルタント会社の代表をつとめる。
シリコンバレーを中心に、エネルギー問題の定点観測を長期間行い、
今後の動向と日本企業の対応についてのきわめて明解なビジョンを持つ。
専門分野は、エネルギー貯蔵、発送電分離、デマンドレスポンス、分散電源、
太陽光発電、水素発電、電気自動車、等。
日本の大手エネルギー企業、日本政府機関、大学等のアドバイザーを多数務める。

●プログラム
 
9月18日(金) 9:30~12:30
【第5回】 エネルギー貯蔵革命とテスラの動き
 
 再生可能エネルギー増加に伴う問題の解決策として注目を集めている「定置型エネルギー貯蔵(バッテリー)」に焦点を当てる。カリフォルニア州を含むいくつもの州で、エネルギー貯蔵がその役割を増やしている。「太陽光発電+4時間のバッテリー」の組み合わせで、電力会社との売電価格がkWhあたり10セントをきるなど、火力発電所よりも安くなっている。また、需要家サイドのエネルギー貯蔵も、その経済性が大幅に向上した。これらを多方面から解析し、日本が学べることは何かを考える。

1.2019年は米国におけるエネルギー貯蔵の改革年だった
 ①増え続ける再エネ発電がエネルギー貯蔵を後押し
 ②電力会社向けの大型エネルギー貯蔵
 ③商工業顧客向けのエネルギー貯蔵
 ④住宅向けのエネルギー貯蔵装置
 ⑤具体例
2.エネルギー貯蔵のコスト
 ①2020年時点の価格動向
 ②2030年の予想
 ③セグメント毎の損益
3.再エネの『SAKAGUCHI MODEL』
4.米国のエネルギー貯蔵ビジネスの主要プレイヤー(新規参入と退場が進む)
5.テスラよ、どこに行く
6.バッテリービジネス全体のエコシステム(バリューチェーン)
7.日本のビジネスチャンスを考える
8.質疑応答
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
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2020年9月18日(金)開催
 
 【オンラインセミナー全5回、アーカイブ受講有り】
「米国で粛々と進むエネルギー革命と日本が学ぶべきこと」セミナー
 ~温暖化対策の動向、電力インフラ改革と再エネ急増、マイクログリッド、
  スマートシティ革命とプラットフォーマー、エネルギー貯蔵革命とテスラの動向~
 
 https://www.tic-co.com/seminar/20200901.html
 
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担当は阪口でした。

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