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2020年10月14日 (水)

2020年10月22日(木)開催「藻類を利用した事業構築と取組みの最新動向」セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆
 
2020年10月22日(木)開催

「藻類を利用した事業構築と取組みの最新動向」 セミナー
 https://www.tic-co.com/seminar/20201007.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信での受講も可能です。
・ライブ配信(Zoom)受講ご希望の方は、お申込時に通信欄にその旨ご記入をお願い致します。
 
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京都旅行の続きです^^

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まずは凛々しい狐の像と「千本鳥居」で有名な伏見稲荷大社へ。
混雑を避けるため、少しでも早い時間に行かねば!と午前中に参拝しましたが、
さすが人気観光地だけあって、鳥居の中には行列ができていました。

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汗ばむほどの天気の良さに、敷地内のカフェにて抹茶ソフトと煎茶&お団子のセットを
いただき一休み。
抹茶が濃厚でとても美味しかったです。

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次は伏見稲荷大社から歩いて20分ほどの距離にある東福寺へ。
境内がとても広いため、国指定名勝の庭園の拝観はまたの機会に。

そして最後は、三十三間堂へ。

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お堂内は写真撮影が禁止されていたためお見せできず残念ですが、千体ならぶ千手観音像や、
表情豊かな風神雷神像など、とても近い距離で確認することができるので、おすすめです。

GOTOキャンペーンも復活しましたので、コロナ禍ですが感染予防対策をしっかり行いながら
国内旅行を楽しみましょう^^

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

さて、本日も10月開催セミナーを再ご紹介!

2020年10月22日(木)開催

「藻類を利用した事業構築と取組みの最新動向」 セミナー

です!
 
 
★本セミナーでは、微細藻類を用いたバイオマス生産・藻類産業の現状から、最近の動向を含めた事業構築に向けた取組み、研究開発のトレンド、今後の展開まで、斯界の第一線でご活躍中の星野氏、三本氏、両講師に詳説頂きます。

★セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
★ライブ配信有:会場または会社・自宅などライブ配信(Zoom)受講のいずれかを選択頂けます。

 
●講師

(株)ちとせ研究所(旧ネオ・モルガン研究所)
藻類活用本部 本部長
博士(農業工学) 星野孝仁 氏
<略歴>
2010年、アリゾナ大学にて博士課程修了後、2015年までアリゾナ大学にて上級研究員として微細藻類バイオマス大量生産を目的としたフォトバイオリアクターの開発・研究に携わる。
2015年ちとせ研究所(旧ネオ・モルガン研究所)に入社、事業開発関連職を担当。
<専門および得意な分野・研究>
微細藻類バイオマス生産を目的としたフォトバイオリアクターの開発・研究、微細藻類種の培養環境の最適化研究、微細藻類に関する研究・事業コンサルティング
 
(株)ちとせ研究所(旧ネオ・モルガン研究所)
Project Design 三本紘士 氏
<略歴>
2010年、静岡大学にて修士課程修了後、東京工業大学でバイオマスの循環に関する研究に取り組み、2014年ちとせ研究所に入社、事業開発関連職を担当。
<専門および得意な分野・研究>
専門分野は化学工学、生物工学。
バイオマスを起点とした研究開発プロジェクトの立案・プロジェクト運営、バイオマス系廃棄物の有効利用を目的とする研究開発プロジェクトの立案・運営、循環型農業の事業構築
 

●プログラム
 
第一部 なぜ微細藻類なのか?(背景)
1.将来的なバイオマス需要に対応する上で。
 a.物質(炭素)循環とは?
 b.太陽光・光合成・バイオマス生産
 c.未来の食糧供給と需要
2.微細藻類を用いたバイオマス生産
 a.微細藻類の光合成・慣行農業との比較
  -バイオマス生産性
  -省資源性
  -多様な潜在的用途
 b.微細藻類産業利用の歴史
 c.微細藻類生産技術
 d.これまでの産業用途
 

第二部 微細藻類産業の現状、新たな取り組み
1.微細藻類産業の現状
 a.製品多様性の欠如
 b.大規模生産の欠如
 c.体系的な研究基盤・規格等の欠如
 d.SDGsを踏まえた微細藻類への期待
2.微細藻類産業の構築に向けた我々の取り組み
 a.バイオマスのカスケード利用による多様な用途開発
  -バイオジェット燃料
  -バイオプラスティック
  -飼料・食料用途
  -機能性成分
 b.熱帯域におけるフォトバイオリアクターを利用した大規模生産
  -世界最大のフォトバイオリアクターを利用した培養実証
  -多様な用途開発に必要なバイオマスの供給体制構築
  -発電所排気ガスの利用
 c.国内研究拠点の整備
  -培養方法・測定/記述手法の標準化
  -標準条件下で標準・基準値
  -モデルケース・ロードマップ作成への貢献
3.ちとせの微細藻類事業紹介
  -東南アジアでの大規模生産を基盤とした新たな取り組み
 

第三部 新規事業立ち上げにおいて重要視していること
1.新規事業立ち上げで重要視するべき考え方
 a.新規事業を立ち上げで重要視するべき考え方
 b.事業とは何か
 c.事業を立ち上げるとは
 d.ゼロから事業をつくるための価値観
2.社会課題をベースとした我々の取り組み
 a.藻を用いた原料生産システム
 b.プランテーションを循環型・持続型にするシステム
 c.世界最高効率のバイオ医薬品生産用細胞の樹立
 d.機械学習を用いたバイオ生産マネジメントシステム
 e.東南アジアでの環境持続型農業の生産・展開
 f.タンパク質クライシス解消にむけた Farm to Meat
3.新規事業立ち上げ時に意識しておくべき視点
 a.目的と手段
 b.計画について
 c.責任
4.重要な視点を意識し続けるための工夫(体制)
 a.隔離された環境を作る工夫
 b.評価の対象
 c.職掌の考え方
 d.管理プロセス
 e.仕事を遂行する動機
 f.個人の意志を発露
 g.翻訳家の重要性
 h.ブランドの範囲
 i.切磋琢磨できる環境
 j.情報が集まる仕組み
 

【質疑応答(適宜)】
 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2020年10月22日(木)開催

「藻類を利用した事業構築と取組みの最新動向」 セミナー
 https://www.tic-co.com/seminar/20201007.html

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担当:平田。

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