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2021年2月

2021年2月26日 (金)

2021年4月14日(水)開催「排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における基本技術とコスト削減の進め方と技術動向」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆
 
2021年4月14日(水)開催
 
「排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における
 基本技術とコスト削減の進め方と技術動向」セミナー
 ~水処理プロセスの最適化、SDGsへの取組みなどを含めて~
 
 http://www.tic-co.com/seminar/20210404.html
 
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さて、本日も4月開催セミナーをご紹介です!
 
2021年4月14日(水)開催
 
「排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における
 基本技術とコスト削減の進め方と技術動向」セミナー
 ~水処理プロセスの最適化、SDGsへの取組みなどを含めて~
 
 
★本セミナーでは、排水規制や取水、排水量の制限に対応できる水処理プロセス最適化の考え方を始め、
 具体的な排水処理技術及び水回収技術のそれぞれの最新動向とコスト削減の進め方、SDGsへの取組み、
 又、運転管理におけるコスト削減、有価物回収について、斯界の第一線でご活躍中の江口氏、大江氏、
 両講師に詳しく解説頂きます。
 
 
●講師
 
オルガノ(株)
技術開発本部 開発センター 企画管理グループリーダー
工学博士 江口正浩 氏
 
オルガノ(株)
技術開発本部 開発センター システムグループリーダー
工学博士 大江太郎 氏
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.排水規制への対応と水処理プロセスの考え方
 
  (1)排水処理とSDGs
  (2)排水規制の動向
  (3)排水処理プロセスの基本と新しい産業排水処理システム
  (4)排水分別による排水処理の最適化
 
 
Ⅱ.排水処理技術の動向とコスト削減の進め方
 
 1.排水処理の基本
  (1)生物学的処理
  (2)物理化学的処理
 2.排水処理におけるコスト削減を目的とした技術動向
  (1)生物学的処理
   ①好気性流動床式高効率生物処理
   ②膜分離活性汚泥(MBR)
   ③汚泥削減型生物処理
   ④流動式担体嫌気処理
  (2)物理化学的処理
   ①高速加圧浮上装置
   ②高速凝集沈澱装置
 3.排水処理における規制強化への対応
  (1)生物処理向け栄養剤
  (2)重金属捕集剤による処理
  (3)高速窒素処理技術
  (4)高度フッ素処理技術
  (5)難分解性物質
 
 
Ⅲ.水処理装置の運転管理とコスト削減の進め方
 
  (1)加圧浮上助剤
  (2)油分分解促進剤
  (3)有機性汚泥削減
  (4)無機性汚泥削減
 
 
Ⅳ.水回収技術の動向とコスト削減の進め方
 
 1.水回収とSDGs
 2.水回収の基本
  (1)基本プロセス
  (2)膜の種類と特徴(除濁膜、RO膜、NF膜)
 3.水回収におけるコスト削減を目的とした技術動向
  (1)膜技術の動向
  (2)除濁膜
   ①除濁膜のファウリング対策
   ②高濃度SS含有水の直接膜ろ過と高回収率化
  (3)RO膜
   ①RO膜のスケール対策
   ②RO膜のスライム対策
  (4)NF膜
   ①選択分離
  (5)水質向上による回収水利用用途の拡大
  (6)回収率向上による取水量・排水量削減
 
 
Ⅴ.有価物回収
 
  (1)フッ素回収技術
  (2)リン回収技術
  (3)使用薬品回収技術
  (4)金属回収
 
 
Ⅵ.熱回収技術(水熱利用システム)
 
Ⅶ.まとめ
 
Ⅷ.質疑応答(適宜)
 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
 
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2021年4月14日(水)開催
 
「排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における
 基本技術とコスト削減の進め方と技術動向」セミナー
 ~水処理プロセスの最適化、SDGsへの取組みなどを含めて~
 
 http://www.tic-co.com/seminar/20210404.html
 
 
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2021年2月25日 (木)

2021年4月13日(火)開催「バイオマス、廃棄物および廃プラ燃料の発電プラントにおける高温腐食損傷と防止対策の実際」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆
 
2021年4月13日(火)開催
  
~プラントの高効率化・長寿命化・運用コスト低減のための~
バイオマス、廃棄物および廃プラ燃料の発電プラントにおける
                高温腐食損傷と防止対策の実際
」  セミナー
 
https://www.tic-co.com/seminar/20210403.html
 
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
・ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。

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さて、本日も4月開催セミナーをご紹介!
 
2021年4月13日(火)開催
 
~プラントの高効率化・長寿命化・運用コスト低減のための~
バイオマス、廃棄物および廃プラ燃料の発電プラントにおける
                高温腐食損傷と防止対策の実際
」  セミナー です!
 
★本セミナーでは、バイオマス、廃棄物および廃プラスチックを燃焼する発電プラントにおける腐食損傷のメカニズムから、
 高温腐食・酸露点腐食・エロージョン/コロージョンの防止対策について、プラントの高効率化、運用コスト低減、部材の
 長寿命化などの視点を含め、経験豊富な川原博士から詳説頂きます。
★テキストはパワーポイントのスライドを1ページ/2スライド(カラー)で配布予定です。
  
 
●講師
 
(株)GeT Solutions 代表取締役
北海道科学大学工学部機械工学科/客員教授
公益社団法人腐食防食学会/元監事
元 三菱重工業(株) 横浜研究所
工学博士,腐食防食専門士         川原雄三 氏
 
 

●プログラム
 

1.バイオマス、廃棄物および廃プラ燃料を用いた発電プラントの現状(10:00~10:15)
 
 -海外プラントなどの操業の現状と動向を紹介-
 (1)各国の再生可能エネルギー事情
 (2)バイオマス、廃棄物および廃プラ発電プラントの動向
 
 
2.ボイラにおける運転障害と腐食損傷のメカニズム(10:15~12:00)
 
 -燃焼ガスの腐食環境と各種運転障害の特徴と要因を説明-
 (1)燃料の性状と多様な燃焼方式
 (2)燃焼ガスによる腐食環境の特徴とスラッギング
 (3)高温腐食の基礎
 (4)燃焼ガスによる高温腐食の要因とメカニズム
 (5)腐食速度、形態と保護スケールの役割
 
 
3.高温腐食の防止対策(13:00~14:10)
 
 -効率向上および維持管理と運用コスト低減のポイント-
 (1)多様な腐食環境の制御:設計、運転面の対策
 (2)材料面の腐食防止対策
  ・耐食性金属材料
  ・耐食コーティング
 
 
4.酸露点腐食とその防止対策(14:10~14:50)
 
 -環境制御、耐食材料による腐食防止と長寿命化のポイント-
 (1)硫酸露点腐食と塩酸露点腐食とは
 (2)設計、運転面の腐食防止対策
 (3)材料面の対策:耐食性金属材料、耐食コーティング、耐酸ライニング
 
 
5.エロージョン/コロージョンとその防止対策(15:05~15:45)
 
 -損傷状態に応じた防止対策と長寿命化のポイント-
 (1)エロージョン・コロージョン損傷とは
 (2)損傷要因とメカニズム
 (3)設計、運転および材料面の損傷防止対策
 
 
6.プラントの高効率化と寿命向上への課題(15:45~16:00)
 
 
7.総合討論と質疑応答(16:00~16:30)
 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2021年4月13日(火)開催
  
~プラントの高効率化・長寿命化・運用コスト低減のための~
バイオマス、廃棄物および廃プラ燃料の発電プラントにおける
                高温腐食損傷と防止対策の実際
」  セミナー
 
https://www.tic-co.com/seminar/20210403.html
 
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
・ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。

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担当:稲垣

2021年2月24日 (水)

2021年4月15日(木)開催「エンジニアのための設備コストの見積法入門」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆
 
2021年4月15日(木)開催
 
~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
エンジニアのための設備コストの見積法入門」  セミナー
 
https://www.tic-co.com/seminar/20210402.html
 
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
・ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。

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最近のお休みは家に引きこもることが多く、
今流行りのUberEATsをよく利用しています。

アプリひとつで注文から支払いまで完結するのでとても便利です。

コロナウイルスの影響で色々な飲食店がUberEATsを導入しており、
気になっていた近所のお店を気軽に自宅で楽しめるというのも嬉しいポイントです。

正直、サービス料や配達料などが掛かってしまうのでお店で飲食するよりは
少々割高にはなってしまいますが、今日はお家でゆっくりしたい!という時に利用しています。

そして今回は、ずっと食べてみたかった韓国チキンを注文。

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左の赤いチキンは『ヤンニョムチキン』で、コチュジャンやケチャップなどを
合わせた甘辛いタレを絡めた味付けになっています。
右はプレーンで、衣がサクサク、カリカリでクリスピーな食感を味わえます。
日本のから揚げとはまた違った食感で、とても美味しかったです!

まだまだUberEATsで気になるお店があるので、また利用したいと思います。
 
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さて、本日も4月開催セミナーをご紹介!
 
2021年4月15日(木)開催

~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
エンジニアのための設備コストの見積法入門」  セミナー です!
 
★エンジニアに必要な設備コストの見積方法をわかりやすく解説!!
★与えられた条件の中でどのように見積を行っていけばよいか!?
★本セミナーでは、設備コストの仕組みを始め、機器・材料費、現地工事費、共通間接費の詳細見積、
 又、見積のまとめと調整に至るまで、経験豊富な大原講師に解説頂きます。  
 
 
●講師
 
大原シーイー研究所 代表
(元)三井造船(株)〔現社名(株)三井E&Sエンジニアリング〕
プラント事業本部 プロポーザル部 見積担当課長
経済産業省 MOTプログラム開発事業(H17年度)
(早稲田大学受託事業)
コストエンジニアリング教材開発委員
日本コスト工学会正会員(理事、勉強会コーディネーター)   大原宏光 氏
 
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.設備コストの見積の目的とコスト構成
 
 1.見積の目的と位置付け
 2.設備コストの構成
 3.設備コストの変動要因
 4.設備コストの低減のポイント
 
 
Ⅱ.詳細見積の進め方
 
 1.見積積算部署と関連組織
 2.見積作業の計画
 3.見積のための基本的な設計資料
 
 
Ⅲ.機器・材料費の詳細見積
 
 1.機器費見積の進め方
  (見積手順、見積法の選定など)
 2.機器費の見積
  (各種見積法、ベンダー見積取付・評価、コスト集計要領、塔槽熱交換器のコストダウンの着眼点など)
 3.配管工事材料費の見積
  (材料集計手順、材料費区分、見積明細・集計要領など)
 
 
Ⅳ.現地工事費の見積一般
 
 1.工事費の見積法
 2.サブコントラクタへの見積照会要領
 3.工事の請負構造と工事費の構成
 4.直接労務費工数単価の考察
  (工数単価の構成、工数単価の算定例など)
 
 
Ⅴ.現地工事費の詳細見積

 1.機器据付工事費の見積
  (1)機器据付工事の見積手順
  (2)機器据付工事数量表の作成
  (3)機器据付工事費の算出
  (4)機器据付工事手順と直接工数の対象
  (5)機器据付要領
  (6)機器据付工数
 2.配管工事費の見積
  (1)基礎知識
   (配管工法の種類、プレハブ工法の長所短所、配管工事量の単位と計算など)
  (2)配管工事費(従来工法)の算出
  (3)配管工事費(工場プレハブ工法)の算出
  (4)配管工事の直接工数の対象
  (5)直接工数の求め方
  (6)配管の放射線検査費の見積
 3.保温冷工事費の見積
  (1)基礎知識
  (2)保温冷工事費の見積手順
  (3)保温冷工事数量表の作成
  (4)保温冷工事費の算出
 4.塗装工事費の見積
  (1)見積手順
  (2)塗装システムの作成
  (3)素地調整の種類
  (4)塗装工事数量表の作成
  (5)塗装複合単価の作成
  (6)塗装工事費の算出


Ⅵ.共通間接費の詳細見積

 1.建設機械使用料の見積
  (1)基礎知識
  (2)見積手順
  (3)移動式クレーンの見積
 2.共通仮設費の見積
  (1)基礎知識
  (2)見積手順
  (3)現地サ-ベイと見積項目
  (4)仮設建物の見積
  (5)共通仮設費のまとめ
 3.現場管理費の見積
 4.試運転費の見積
 5.エンジニアリング・プロジェクト運営費の見積


Ⅶ.プラント見積のまとめと検討・調整

 1.プラント見積原価総括表
 2.プラントコストの総合検討
 3.エスカレーションの見積
 4.コンティンジェンシの見積
 5.プラント見積後のコストデータの整理項目
 6.契約後のプラント価格の変更要因


Ⅷ.質疑応答
 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2021年4月15日(木)開催
 
~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
エンジニアのための設備コストの見積法入門」  セミナー
 
https://www.tic-co.com/seminar/20210402.html
 
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
・ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。

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担当:稲垣

2021年2月19日 (金)

2021年2月26日(金)開催「蓄熱技術(蓄熱材・システム)の開発と適用動向」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2021年2月26日(金)開催

「蓄熱技術(蓄熱材・システム)の開発と適用動向」 セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20210218.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
・ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。

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Cettia diphone crying
(Alpsdake, CC BY-SA 3.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0>, ウィキメディア・コモンズ経由で)


鶯(うぐいす)は春告鳥(はるつげどり)という別名があるように、そのさえずりを耳にすると冬から春へと季節が動いているのを実感します。

「ホーホケキョ」は縄張り宣言とも、雌に対する安全宣言とも、恋の歌とも言われています。

その年はじめてのさえずりを「初音(はつね)」と呼び季節を知る指標になっています。

そろそろ九州南部では初音が聞かれる頃。

その後、約3ヶ月かけて、日本列島を「初音前線」が北上してゆきます。

今回は鶯の「初音」「若音」を詠んだ句を選びました。

もちろん春の季語です。

 

 

鶯の身を逆にはつね哉(逆に=さかさまに)
宝井其角(たからい きかく) (1661-1707)

 

鶯の枝ふみはづす初音かな
与謝蕪村(よさ ぶそん) (1716-1784)

 

鶯の池をかがみにはつ音哉
松岡青蘿(まつおか せいら) (1740-1791)

 

うぐひすの訛かはゆき若音かな(訛=なまり)
高井几董(たかい きとう) (1741-1789)

 

鶯の覚束なくも初音哉(覚束なくも=おぼつかなくも)
正岡子規(まさおか しき) (1867-1902)

 

初音してまだねむたさの田いちまい
鷲谷七菜子(わしたに ななこ) (1923-2018)

 

観音の胎内にゐて初音聞く
柏原眠雨(かしわばら みんう) (1935-)

 

 



私も詠んでみました。

 

ユーモレスク漏れくる小径初音聴く
白井芳雄

 

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

2021年2月26日(金)開催

「蓄熱技術(蓄熱材・システム)の開発と適用動向」 セミナー

です!
 

★本セミナーでは、新開発を含めた潜熱蓄熱材(PCM:Phase Change Material)、デシカント式蓄熱、新種の酸化チタンからなる長期蓄熱セラミックスの研究開発と応用展開・適用動向などについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 


●プログラム
 
Ⅰ.高機能潜熱蓄熱材の開発
 ~放熱温度を制御でき、自由に成形できる蓄熱材~

 株式会社KRI 新機能性材料研究部 上級研究員
 博士(工学) 中嶋孝宏 氏
 
放熱する温度を自在に制御できる新しい潜熱蓄熱材を開発した。熱エネルギーの長期保管、輸送を効率的に行うことや容器不要で自由な形状に成形することが可能になる。本蓄熱材のユニークな特性や従来の蓄熱材との違いについて紹介する。

 1.蓄熱材の種類と潜熱蓄熱材について
 2.過冷却について
 3.新開発の高機能潜熱蓄熱材
  (1)融解と凝固の温度差の広域制御
  (2)熱エネルギーの効率的な保管、輸送
  (3)容器不要で自由に成形できる蓄熱材
 4.今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換
 

Ⅱ.低温排熱利用可能な熱輸送蓄熱システム~デシカント蓄熱~

 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
 地圏資源環境研究部門 地圏化学グループ 鈴木正哉 氏
 
粘土系の多孔質吸着剤に、水蒸気を吸着させることによって乾燥温熱を送風することのできるデシカント式蓄熱、およびデシカント式蓄熱を用いたオフライン型熱輸送システムとともに、農業分野での熱利用と除湿について紹介する。

 1.デシカント式蓄熱
 2.オフライン熱輸送システム
 3.各種多孔質材料の特性
 4.農業分野での熱利用と除湿
 5.質疑応答・名刺交換
 

Ⅲ.新種の酸化チタンからなる長期蓄熱セラミックス

 東京大学大学院 理学系研究科 化学専攻 教授 大越慎一 氏
 
蓄熱材料は、熱エネルギーを有効利用するためのキーテクノロジーの一つである。我々は、2010年に新種の酸化チタンであるラムダ型-五酸化三チタン(λ-Ti3O5)を発見し、2015年にはλ-Ti3O5が長期的に熱エネルギーを保存できることを見出し“長期蓄熱セラミックス”という新概念を提案している。本講演では、新しいタイプの蓄熱材料として期待される“長期蓄熱セラミックス”に関する取り組みについて紹介する。

 1.研究背景
 2.ナノ粒子効果と新規相
 3.ラムダ型-五酸化三チタン(λ-Ti3O5)
 4.長期蓄熱セラミックス
 5.熱マネージメントへの応用展開
 6.質疑応答・名刺交換
 

Ⅳ.潜熱蓄熱技術による200℃以下の低温排熱活用技術の開発~導入事例

 三機工業株式会社 エンジニアリング統括室
 エネルギーソリューションセンター
 環境エネルギー推進部 部長
 技術士(上下水道部門) 定塚徹治 氏
 
工場や焼却施設等で余った低温排熱を可搬型のコンテナ内に充填した潜熱蓄熱材へ蓄えて車両で輸送し、主に民生用エネルギー(空調・給湯用等)として供給できるオフライン熱輸送システム(熱の宅配便「トランスヒートコンテナ」)を紹介する。

 1.トランスヒートコンテナとは
 2.システムの概要と特長
 3.開発~設備導入までのあゆみ
 4.実稼働設備の事例紹介
 5.今後
 6.質疑応答・名刺交換
 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
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2021年2月26日(金)開催

「蓄熱技術(蓄熱材・システム)の開発と適用動向」 セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20210218.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2021年2月18日 (木)

2021年2月26日(金)開催「水銀及び水銀廃棄物の除去・処理技術」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

  2021年2月26日(金)開催

 「水銀及び水銀廃棄物の除去・処理技術」 セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20210208.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
・ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

  2021年2月26日(金)開催

 「水銀及び水銀廃棄物の除去・処理技術」 セミナー

です!

★本セミナーでは、斯界の最前線でご活躍中の5名の講師より、水銀及び水銀廃棄物の除去・処理技術
 の動向と実際について、詳説頂きます。
★講師の方々がご来場されるか、オンラインかは、急な変更もございますため、恐れ入りますが下記にて
 ご確認下さいませ(随時更新させて頂きます)。
 【青色が会場での講演、緑色がオンラインでの講演となります】

●プログラム

Ⅰ.オゾン吹き込みによる水銀除去技術の開発

東海国立大学機構岐阜大学
工学部 化学・生命工学科(物質化学コース)
教授(副学長補佐) 神原信志 氏

 各種燃料の燃焼排ガス中水銀の処理法について、最近の技術動向を解説しながら、オゾンで気相水銀を酸化しHgOとして回収する水銀除去法の実験結果を述べる。オゾンによる水銀酸化特性に及ぼす共存ガス(NO, N2O, SO2)の影響、温度の影響について時系列データも含め詳細に示す。

 1.文献・特許にみる最近の水銀除去技術の動向
 2.オゾン吹き込みによる水銀除去技術の開発
  (1)オゾン-水銀の反応メカニズム
  (2)オゾン-水銀反応に及ぼす温度の影響
  (3)NO, N2O, SO2共存下でのオゾン-水銀反応の挙動
 3.実プロセスにおけるオゾン使用量の推定
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.大気・排水等の環境対策における水銀除去技術

ダイソーエンジニアリング(株) 取締役
(兼)(株)ジェイ・エム・アール 代表取締役社長 菅 伸治 氏

 独自に開発した水銀除去プロセスと適用例について説明する。

 1.ソーダ工業における水銀除去のルーツ
 2.排ガス中の水銀除去
  (1)MRG装置
  (2)湿式水銀除去プロセス
 3.排水中の水銀除去
  (1)MRL装置
  (2)酸性液中での水銀吸着剤開発
  (3)海外での水銀除去ニーズ
  (4)選択性新規吸着剤
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.下水汚泥処理施設排ガスからの水銀除去技術

月島機械(株)
水環境事業本部 ソリューション技術部
新事業グループ リーダー 上田厚志 氏

 下水汚泥の熱処理から発生する排ガスを対象とした水銀除去技術の実証試験の結果と、実機への適用事例について紹介する。

 1.下水汚泥の熱処理から発生する水銀の挙動
 2.水銀除去技術の概要
 3.水銀除去技術の実証試験結果
 4.水銀除去技術の実機への適用事例
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.原油・天然ガス中水銀に関する技術的知見

インペックスソリューションズ(株) 技術推進部・主幹 金田英伯 氏

 油・ガス田において、産出流体中の水銀を除去する際の留意点に触れた後、これまでに水銀除去対策を進める際に得られた知見の数例を紹介する。最後に、これらの知見の集約化作業についても触れたい。

 1.原油・天然ガス中の水銀の存在
 2.天然ガス・コンデンセートからの水銀除去
 3.事例に基づく技術的知見の例
  事例1.天然ガス中水銀除去剤の選定
  事例2.製油所ヘビーナフサ中のコアレッサーにより捕捉される水銀
  事例3.混合原油で観測された現象
  事例4.コンデンセート中のイオン状水銀
 4.水銀関連資料の集約化
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.水銀廃棄物の取扱いと処理について

野村興産(株) 代表取締役社長 藤原 悌 氏

 1.水銀、及び水銀廃棄物の取扱い
 2.水銀、及び水銀廃棄物の法規制
 3.水銀廃棄物の処理とその課題
 4.他国の水銀廃棄物管理
 5.質疑応答・名刺交換


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2021年2月26日(金)開催

 「水銀及び水銀廃棄物の除去・処理技術」 セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20210208.html


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担当は阪口でした。

2021年2月17日 (水)

2021年2月25日(木)開催「LNG等船舶燃料に関する事業と各社の取組み動向」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2021年2月25日(木)開催
「LNG等船舶燃料に関する事業と各社の取組み動向」
~商船三井、三菱造船、ウインターツールガスアンドディーゼル、
 ヤンマーパワーテクノロジーの講師から詳説~セミナー

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
・ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。

◆1日(プログラムⅠ~Ⅳ)受講   49,940円【1名につき】
◆午前(プログラムⅠのみ)受講  27,500円【1名につき】
◆午後(プログラムⅡ~Ⅳ)受講  38,500円【1名につき】
※上記全て、テキスト代、消費税を含む

https://www.tic-co.com/seminar/20210217.html

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先月になりますが、『3COINS』と
『美少女戦士セーラームーン Eternal』のコラボ商品が発売されました。

人が殺到するため、発売日当日のみ事前抽選による販売で、
その後通常販売となるお知らせがでていたのですが、
なんと友人が、運よく抽選に当選してくれたので、
わたしは連れて行ってもらえることになりました!

当たったのは16時と少し遅い時間でしたが、
1会計につき各商品、各色1個ずつまでなので、
在庫はまだあるとおもっていたのですが、
ハンカチやスリッパ等は当日の時点で在庫切れとなっていました。

Image_72192707

それでもこんなに買うことができました!
全部とってもかわいい商品でついついたくさん買ってしましました。

今映画も上映されているので、また人気に火がついていて
セーラームーン世代の私はついお財布のひもが緩んでしまうので、
注意したいと思います。

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

2021年2月25日(木)開催
「LNG等船舶燃料に関する事業と各社の取組み動向」
~商船三井、三菱造船、ウインターツールガスアンドディーゼル、
 ヤンマーパワーテクノロジーの講師から詳説~セミナー

★本セミナーでは、LNG舶用燃料の評価・取組み・展望ならびに、LNG燃料供給システム・DF機関の実際・最新動向など各々の立場での取組みについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★午前のみ、午後のみのご受講も受け付けております。

◎プログラム

Ⅰ.LNG燃料の現状、及び環境対応を考慮した舶用燃料の将来

(株)商船三井
エネルギー輸送営業本部 燃料部長
中野道彦 氏

 今後海洋汚染規制の強化、特にGHG対応が急務となるなか、短期・中期的には最も現実的な代替燃料であるが、しかし化石燃料でもあるLNG燃料の評価や取り組みを通じて、舶用燃料の将来についての考察を述べる。

 1.海洋大気汚染規制の流れ、現状及び今後の方向性
 2.今後想定される規制への対応オプションとその評価
 3.対応オプションとしてのLNG燃料の特性、評価及び現状
 4.商船三井のLNG燃料への取り組み
 5.今後の環境対応を考慮した舶用燃料(推進力)の将来
 6.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.LNG燃料船の初期計画におけるFGSSメーカの果たすべき役割

三菱造船(株)
マリンエンジニアリングセンター
船舶技術部 技術開発課 機器開発チーム 上席主任
金子秀明 氏

 世界的に脱炭素化が加速する中、日本政府は2050年までにGHG排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現を目指す方針を打ち出しているが、舶用燃料として、最も現実的なブリッジソリューションと考えられるLNG燃料に関する三菱造船の取り組みを紹介する。

 1.LNG燃料ガス供給システム(FGSS)概要
 2.LNG燃料船建造に求められるスキル
 3.三菱造船が考えるFGSSメーカの果たすべき役割
 4.三菱造船の取り組み
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.低圧X-DF機関の最新技術とGHG排出削減の取り組み

ウインターツールガスアンドディーゼルジャパン(株)
セールス ジェネラルマネジャー
木原 力 氏

 GHG排出削減という海運業界の目標に対し、WinGDの低圧X-DF機関の実績、最新技術、さらなるGHG排出削減への取り組み、低速主機関ライセンサーの視点より実運航に即した評価に関する考察、および、今後の技術開発の方向性について紹介する。

 1.X-DF機関の実績
 2.X-DF機関の最新技術
 3.WinGDのさらなるGHG削減への取り組みと評価
 4.今後の技術開発の方向性
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅳ.実稼動状況から見た船舶用DF機関の適用性、今後の商品開発への取組み

ヤンマーパワーテクノロジー(株)
特機事業部 開発部 大形エンジン技術部 主幹
廣瀬宏一 氏

 GHG削減案の一環として近年導入が活性化しているLNG燃料船において、弊社が提供したDF機関の稼動状況よりその適用性について考察する。また、LNG燃料を扱う上でDF機関に求められるニーズ、それに対する自社の取組みについて紹介する。

 1.自社DF機関の概要
 2.市場の使われ方に対する適用性評価
 3.DF機関に要求される仕様・機能に対する自社の開発取組み
 4.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓


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2021年2月25日(木)開催
「LNG等船舶燃料に関する事業と各社の取組み動向」
~商船三井、三菱造船、ウインターツールガスアンドディーゼル、
 ヤンマーパワーテクノロジーの講師から詳説~セミナー

https://www.tic-co.com/seminar/20210217.html

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担当は松浦でした。

2021年2月16日 (火)

2021年2月25日(木)開催「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

  2021年2月25日(木)開催

 「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~ セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20210212.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
・ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

  2021年2月25日(木)開催

 「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~ セミナー

です!

★本セミナーでは、圧力容器の基礎知識・設計の考え方から、各種強度評価の留意点と、具体的な強度設計
 (許容応力と安全率、内圧に対する設計、熱応力・疲労評価・座屈評価・応力解析と設計のポイント、高圧容器・
 高温容器・構造不連続部の設計法)技術、又、設計基準に至るまで、実務経験豊富な大竹講師にわかりやすく
 解説頂きます。

●講 師

IHI運搬機械株式会社 理事
運搬システム事業部 生産統括部
デジタルソリューション部 部長
工学博士
(前)株式会社IHI         大竹泰弘 氏

●プログラム

Ⅰ.圧力容器の構造・種類と設計の考え方

 1.圧力容器の構造と種類
  (1)圧力容器とは
  (2)圧力容器に関する法規・規格
  (3)圧力容器の構造
  (4)構造形式による分類
  (5)用途による分類
 2.圧力容器設計の考え方
  (1)設計フロー
  (2)圧力容器の破損モード
  (3)強度設計に関する因子
   ~荷重、構造、材料、応力解析法、強度評価法~
  (4)強度設計の考え方
   ~公式による設計、解析による設計~

Ⅱ.圧力容器の強度評価と設計法

 1.強度評価の基礎
  (1)応力-ひずみ関係と破損
  (2)延性破壊と脆性破壊
  (3)塑性崩壊
  (4)シェイクダウン
  (5)熱応力
  (6)応力集中
  (7)疲労
  (8)座屈
  (9)高温引張特性
  (10)クリープ
  (11)破壊力学
  (12)応力分類
 2.強度評価と設計技術
  (1)許容応力と安全率の求め方
  (2)内圧に対する設計と留意点
  (3)熱応力の求め方と設計の留意点
  (4)疲労評価のポイントと設計への活かし方
  (5)座屈評価のポイントと設計への活かし方
  (6)高圧容器の設計法
  (7)高温容器の設計法
  (8)構造不連続部の設計法
  (9)応力解析と設計

Ⅲ.圧力容器の設計基準

 1.ASME Boiler & Pressure Vessel Code
 2.JIS 圧力容器

Ⅳ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2021年2月25日(木)開催

 「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~ セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20210212.html

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担当は阪口でした。

2021年2月15日 (月)

2021年2月24日(水)開催【オンラインセミナー】「海外建設プロジェクトの工程遅延分析とクレーム」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆
 
2021年2月24日(水)開催
 
  【オンラインセミナー】
 ~講師が執筆したこの内容の図書(2020年4月出版)などを基に解説する~
「海外建設プロジェクトの工程遅延分析とクレーム」セミナー
 
 http://www.tic-co.com/seminar/20210211.html
 
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昨日はバレンタインデーでしたね。
毎年、百貨店で開催されているチョコレートの催事で
色々な種類を試食して自分へのご褒美を購入していましたが、
今年は新型コロナウイルスのこともあり、人混みの中、出かける気にもなれず…。
 
それならばネットショッピング!と思い、
いくつか候補を探し、ゆっくり考えてから注文しようとしていたら、
数日後、お目当てのチョコレートは全て売り切れ💥
 
諦めようかと思ったのですが、
こまめにサイトをチェックし、候補のうちの1つが再販売されたので
すぐに購入の手続きを済ませました。
 
Photo_20210215100101 Photo_20210215100102  
 
巨匠ショコラティエのスペシャリテが揃った豪華コラボレーションとのこと。
一粒一粒解説を読みながらいただき、幸せなひと時を過ごすことができました✨
 
来年も美味しいチョコレートに出会えたらいいなと思います。
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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介です!
 
2021年2月24日(水)開催
 
  【オンラインセミナー】
 ~講師が執筆したこの内容の図書(2020年4月出版)などを基に解説する~
「海外建設プロジェクトの工程遅延分析とクレーム」セミナー
 
 
★本セミナーでは、実務経験豊富な大谷講師が、米国コストエンジニアリング協会の“法的工程遅延分析”
 に関する翻訳版を出版、その内容をもとに具体的な応用・事例ならびに最近の海外建設プロジェクト業界
 の動向・方向性を含め詳しく解説頂きます。
★講師との名刺交換の希望などがございましたら、その旨ご連絡下さいませ。
 
 
●講師
 
元日揮グローバル株式会社
大谷国際技術士事務所
技術士(経営工学部門・プロジェクトエンジニアリング、
総合技術監理部門) 大谷一人 氏
 
 
●プログラム
 
1.エンジニアリング業界と海外プロジェクトの紹介
 
  エンジニアリング業界概説、講師の参画した海外プロジェクトの概要説明と関連した
  プロジェクトマネジメントの概要説明
 
 
2.クレーム提起とそのマネジメントの基礎知識と応用
 
 2.1 遅延(Delay)とは何か?
  ・遅延の責任
  ・遅延の影響(Effects of Delay)
  ・作業効率の低下
  ・工事促進(Acceleration)
 2.2 クレーム編
  ・クレームについて
  ・クレームの準備
  ・クレームの分析
 2.3 契約編
  ・遅延に関する一般的な契約条項
  ・プロジェクトの契約形態と遅延クレームについて
 2.4 工程分析編
  ・工程表による遅延分析(主張)
  ・分析例の説明
 2.5 コスト編
  ・遅延賠償(Delay Damages)とカンタムメリット(Quantum Merit)
 
 
3.法的工程遅延分析
 
 3.1 法的工程遅延分析(Forensic Schedule Delay Analysis):米国コストエンジニアリング協会編
     AACE RP29R-03及び52R-06準拠に基づく解説
 3.2 遅延と混乱のプロトコール(英国建設法協会):Delay & Disruption Protocol (SCL)要約版
 3.3 RP29R-03とSCLプロトコール第2版の比較
 
 
4.契約的対応の実際のプロジェクトでの応用例と交渉について
 
  英国建設法協会のロンドン大学でのディベートを基に、具体例を解説して話題提供する。
 
 
5.海外建設プロジェクト業界動向と方向性について
 
 
6.質疑応答
 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
 
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2021年2月24日(水)開催
 
  【オンラインセミナー】
 ~講師が執筆したこの内容の図書(2020年4月出版)などを基に解説する~
「海外建設プロジェクトの工程遅延分析とクレーム」セミナー
 
 http://www.tic-co.com/seminar/20210211.html
 
 
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担当は関でした。

2021年2月12日 (金)

2021年2月24日(水)開催「分散型ビル空調の新しいエネルギー制御技術」セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆
 
2021年2月24日(水)開催

-再生可能エネルギー普及、電力システム改革、低炭素化省エネ時代における-
「分散型ビル空調の新しいエネルギー制御技術」
~空調電力と快適性の両立、IoT・クラウド・AI 最適制御、需給調整市場対応、
 高速デマンドレスポンスなど最先端技術について解説~ セミナー
 https://www.tic-co.com/seminar/20210209.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
・セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
 
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2日後は214日。

今までなら百貨店のバレンタインフェアでアイスクリームを食べたり、

華やかに飾られたチョコレートを購入していましたが、今年は人混みを回避し、

高級食パン専門店「嵜本(さきもと)」でバレンタインスイーツとして発売された

『半熟ラスク』を購入してみました!

発売されたのは、シュガー、ホワイトベリーピスタチオ、カカオベリーピスタチオの3種類。

ラスクなので、カリッカリなのかと思っていたら、食パンなので、中はしっとり?していて

商品名の『半熟ラスク』に納得です。

2_202

表面に散らばったフリーズドライのストロベリー、フランボワーズの酸味で甘くなりすぎず、

しつこさはありません。

食パンサイズですが、2枚サクッと食べてしまいました。

美味しいのでオススメしますが、カロリー高めなので、お気を付けください!


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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

2021年2月24日(水)開催

-再生可能エネルギー普及、電力システム改革、低炭素化省エネ時代における-
「分散型ビル空調の新しいエネルギー制御技術」
~空調電力と快適性の両立、IoT・クラウド・AI 最適制御、需給調整市場対応、
 高速デマンドレスポンスなど最先端技術について解説~ セミナー

です!
 

★本セミナーでは、これからの時代に必要とされるビル用マルチ空調設備の新しいエネルギーサービス制御技術について、斯界の最前線でご活躍中の蜷川博士に最先端技術を交え詳説頂きます。
 

●講師

東海国立大学機構岐阜大学 工学部
スマートグリッド電力制御工学共同研究講座 特任教授 蜷川忠三 氏

【講師紹介】
1978年 名古屋大学大学院修士課程電気工学専攻修了
1978年 三菱重工業株式会社入社
1986年 2年間 University of Washingtonに留学しコンピュータサイエンス研究
1998年 日本冷凍空調工業会 パッケージ技術委員会委員長 併任
2009年 三菱重工業株式会社 冷熱事業本部 技監 博士(工学)
2012年 岐阜大学工学部電気電子工学科 教授
2018年 岐阜大学工学部 スマートグリッド電力制御工学共同研究講座 特任教授 現在に至る。

<主な著書>
『仮想発電所システムの構築技術』(株)オーム社
『OpenADRによるデマンドレスポンス通信』森北出版(株)
 

●プログラム
 
第1章 分散型ビル空調の新エネルギーサービス
 1.1 低炭素化社会と電力システム改革
 1.2 分散型ビル空調エネルギーサービス
 1.3 ビル用マルチエアコンの新エネルギー制御技術
 

第2章 BACnetによるIoTエッジ通信制御
 2.1 IoTエッジとしてのBACnet通信接続
 2.2 ビル用マルチエアコンBACnetゲートウェイ
 2.3 ビル用マルチエアコンBACnetオブジェクト
 2.4 イントラネットBACnet/IPの通信性能
 

第3章 LONによるIoTエッジ通信制御
 3.1 IoTエッジとしてのLON通信接続
 3.2 ビル用マルチエアコンLONゲートウェイ
 3.3 ビル用マルチエアコンLON機能ブロック
 3.4 FTT-10 LONWORKSの通信性能
 

第4章 WEBによるIoTクラウド通信制御
 4.1 IoTクラウドとしてのWEB通信接続
 4.2 ビル用マルチエアコンWEB遠隔監視
 4.3 ビル用マルチエアコンWEB監視画面
 4.4 インターネットWEBサービス通信性能
 

第5章 仮想空調電力スマートメータ
 5.1 新しい空調電力料金の課金按分方式
 5.2 ビル用マルチエアコン消費電力の特徴
 5.3 ビル用マルチエアコン仮想電力計ソフトウェア
 5.4 ビル用マルチエアコン仮想電力按分の効果
 

第6章 スマートグリッドの空調デマンドレスポンス
 6.1 契約電力デマンド制御の進化
 6.2 スマートグリッドとデマンドレスポンス
 6.3 ビル用マルチエアコンのデマンドレスポンス
 6.4 デマンドレスポンス応答の自己回帰モデル
 6.5 時系列データから自己回帰モデル構築
 6.6 デマンドレスポンスアグリゲーション均し効果
 

第7章 空調デマンドレスポンス・ディープラーニング
 7.1 空調デマンドレスポンスの副作用
 7.2 室温副作用の予測ディープラーニング
 7.3 ディープラーニング訓練データ収集法
 7.4 ベースライン空調電力推定LSTMモデル
 7.5 大量デマンドレスポンス予測と均し効果
 

第8章 電気学会スマートグリッド需給調整規格
 8.1 ビル用マルチエアコン電力制御規格(JEC-TR-59004)
 8.2 JEC-TR-59004電力制御規格の考え方
 8.3 JEC-TR-59004電力制御規格の空調制御情報
 8.4 ビル用マルチエアコン電力制御規格の実装
 

第9章 OpenADRデマンドレスポンス通信実装
 9.1 OpenADR通信規格とは
 9.2 OpenADR通信によるデマンドレスポンス
 9.3 OpenADR通信ペイロードXMLデータ構造
 9.4 JEC-TR-59004へのOpenADR通信実装
 

第10章 リアルタイム電力料金AI最適探索制御
 10.1 リアルタイム電力料金制度(RTP)
 10.2 ビル用マルチエアコンのRTP最適探索制御
 10.3 最適探索制御用の空調電力ニューラルネット
 10.4 RTP料金最適探索制御のシミュレーション
 

第11章 アフターコロナの分散型ビル空調監視制御
 11.1 リモートワークにおける空調遠隔監視制御
 11.2 操作時の接触感染防止と遠隔監視制御
 11.3 換気量および湿度の遠隔監視と遠隔制御
 

第12章 分散型ビル空調のエネルギーサービス化の展望
 12.1 需要家調整力エネルギーサービス
 12.2 欧州のサービス標準化:USEFアグリゲーション
 12.3 欧州のサービス標準化:OS4ESアグリゲーション
 12.4 米国のサービス標準化:DERMSスマートインバータ
 12.5 ビル用マルチエアコンエネルギー制御技術の将来
 

質疑応答(適宜)
 

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2021年2月24日(水)開催

-再生可能エネルギー普及、電力システム改革、低炭素化省エネ時代における-
「分散型ビル空調の新しいエネルギー制御技術」
~空調電力と快適性の両立、IoT・クラウド・AI 最適制御、需給調整市場対応、
 高速デマンドレスポンスなど最先端技術について解説~ セミナー
 https://www.tic-co.com/seminar/20210209.html

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担当:平田。

2021年2月10日 (水)

2021年2月19日(金)開催「廃プラスチックのケミカルリサイクルとサーマルリサイクルに関する技術開発・事業動向」セミナーの再ご紹介!

☆本日再ご紹介セミナー☆

2021年2月19日(金)開催
廃プラスチックのケミカルリサイクルとサーマルリサイクルに関する技術開発・事業動向」セミナー
~水素/アンモニア製造利用・油化・発電・燃料化など~

https://www.tic-co.com/seminar/20210215.html

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弊社ホームページよりこのブログをご覧の皆さまはご存知かと思いますが、
ブログの横に「季語に遊ぶ」という俳句を隔月で紹介するページがあります。

そこで昨年の9月から歌川広重作「東海道五十三次」に関する俳句が紹介されています。

さて、浮世絵と聞いて、私が真っ先にイメージするのが「お茶漬け」です。
そういえば今はどうなっているのだろう?と調べてみたところ、2016年に復活、
そして応募マークを集めるとフルセットプレゼンのキャンペーンを今まさにやってるではないですか!
これはぜひとも応募しなくてはと思い早速お茶漬けを食べて応募!!

すると、忘れた頃にやってくるものなのですね。
当りました~!!やった~!!

Photo_033 Photo_034

「季語に遊ぶ」をご覧になるにはこちらから⇒[季語に遊ぶ]
そして、更新をいち早く知るためにはメールマガジンへの登録をお勧めしますこちらから⇒[メルマガ登録]

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本日も2021年2月開催のセミナーを再ご紹介します!

2021年2月19日(金)開催
「廃プラスチックのケミカルリサイクルとサーマルリサイクルに関する技術開発・事業動向」セミナー
~水素/アンモニア製造利用・油化・発電・燃料化など~

★本セミナーでは、斯界の最前線でご活躍中の講師陣から、廃プラスチックのケミカルリサイクルとサーマルリサイクルに関する技術開発と事業に関して詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、弊社ホームページよりご確認下さいませ。

●プログラム

Ⅰ.廃プラスチックガス化ケミカルリサイクル技術

 日揮ホールディングス(株)
 サステナビリティ協創部 プログラムマネージャー    尾場瀬崇裕 氏

 廃プラスチックガス化リサイクルは、その多様な廃プラスチックへの適正と製品多様性から、世界的な課題である廃プラスチックリサイクルの推進に寄与します。 世界に先駆けて商業化された日本初の廃プラスチックガス化技術EUPと関連する技術、および弊社取組について紹介します。
 1.会社紹介
 2.廃プラスチックガス化ケミカルリサイクルとEUP
  (1)ガス化及び関連技術について
  (2)廃プラスチックガス化ケミカルリサイクルについて
  (3)EUPの特徴と実績
 3.廃プラスチックガス化ケミカルリサイクルの展望
  (1)社会導入モデルについて
  (2)廃プラスチックガス化ケミカルリサイクルの環境性能
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.高炉水砕スラグを用いた廃プラスチック油化の可能性と展望

 中部大学 工学研究科
 創造エネルギー理工学専攻 主任 教授        行本正雄 氏

 廃プラスチックは、年間900万t~1000万t排出されている。この廃プラスチックを有効利用するためにケミカルリサイクルの1つである油化について現状と課題について報告する。さらに、触媒としてFCC廃触媒を用いると高品質の油を高収率で得ることが実用化されている。しかし、FCC廃触媒は廃プラスチック排出量に対し供給量が少なく、コストがかかる。そこで、低コスト化を目指し、FCC廃触媒と組成の類似した高炉水砕スラグに注目した。本報告では触媒として高炉水砕スラグを使用し、最大油化能力(WHSV値)、長時間連続油化の2つを実験により調査し、触媒として高炉水砕スラグを用いた工業化の可能性を評価する。 さらに、家電プラスチックなどの難処理プラスチック油化の課題とマテリアルリサイクル残渣とのハイブリッド型油化事業を提案し、その事業性評価を行う。
 1.廃プラスチックと取り巻く現状と課題
 2.ケミカルリサイクルの現状
 3.油化事業と研究開発動向
 4.スラグを用いた油化プロセスの開発
 5.ハイブリッド型油化事業の提案と事業性評価
 6.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.廃棄物業界(RPF)から見たプラスチック問題と今後

 一般社団法人日本RPF工業会
 理事 総務広報委員長
 (株)タズミ 常務取締役               田墨啓治 氏

 1.地球の環境問題とプラスチック
  ~海洋汚染プラスチック問題、中国の廃プラスチック輸入規制、廃プラスチックの輸出統計、
   バーゼル条約の改定、廃プラスチックの今後の動向~
 2.日本のプラスチックリサイクル
 3.RPFの需要の現状と将来
  ~RPFの特徴、JIS規格、ISO制定、RPFの生産量、RPFの主要用途、
   RPFの需要開拓、RPF事業関連への公的助成~
 4.RPFと電気エネルギー制度での可能性
  ~RPF(廃棄物固形燃料)のエネルギー関連制度上の整理、
   石炭火力の基準発電効率:42%と副生物、RPFと石炭の混合粉砕試験~
 5.(一社)日本RPF工業会の紹介と取組み
 6.質疑応答・名刺交換


Ⅳ.循環流動層ボイラ技術によるRPF含む廃プラスチック系の燃料活用

 住友重機械工業(株)
 エネルギー環境事業部 技術部
 ボイラ基本設計グループ グループリーダー      中谷好宏 氏

 廃プラスチックのサーマルリサイクルは、これからの循環型社会の形成において、工業的な解の一つと考えられます。
 本講演では、サーマルリサイクルを考えた場合の、廃プラスチックの特徴をご紹介しながら、循環流動層ボイラでの活用事例と設備側の対策について紹介します。
 1.RPF含む廃プラスチック系燃料について
  (1)RPFの特徴
  (2)その他の廃プラスチック系の特徴
 2.循環流動層ボイラ技術での活用について
 3.RPF含む廃プラスチック系の利用事例と対策
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.無害な高温水蒸気による海洋プラスチック・都市ごみなどからの固体および気体燃料製造技術

 静岡大学 名誉教授・特任教授            佐古  猛 氏

 海洋プラスチックごみ、廃自動車や廃家電処理工程からのシュレッダーダスト、都市ごみ等の分別されていないあるいは汚れた廃プラスチックの適正処理と有効利用技術の開発は、環境保全と資源の有効利用の観点から大変重要です。 本講習会では高温水蒸気の性質と廃プラスチック処理への適用性、高温水蒸気を用いた廃プラスチックのガス化・水素製造技術、廃プラスチックを含む都市ごみからの高カロリー固体燃料製造技術について紹介します。
 1.高温水蒸気とは
 2.廃プラスチックのガス化・水素製造技術
  (1)熱硬化性プラスチック、ポリ塩化ビニル、シュレッダーダスト等の
    難処理プラスチックのガス化・水素製造
  (2)安価で水素生成能が高い触媒の探索
 3.廃プラスチックを含む都市ごみからの高カロリー固体燃料製造技術
  (1)固体燃料製造水熱技術および装置の概要
  (2)生成した固体燃料の特徴
  (3)本技術のエネルギー効率と二酸化炭素削減効果
 4.質疑応答・名刺交換


Ⅵ.廃プラスチックの石油精製プロセスを活用した石油化学原料化技術開発

 早稲田大学 先進理工学研究科 応用化学専攻 教授  松方正彦 氏

 演者らは廃プラスチックの埋め立て・単純焼却処理ゼロを目指した統合的技術開発をNEDO事業として開始した。
 本講演ではその概要と、なかでも演者が担当している新規ケミカルリサイクル(新CR)技術開発について紹介したい。
新CRでは、溶媒中に溶解したプラスチックの触媒分解を行うことにより石油精製プロセスを活用した廃プラスチックの化学原料化を目指している。
 1.NEDO事業の概要
 2.提案する新ケミカルリサイクル技術の概要
 3.プラスチックの熱・触媒分解挙動
 4.まとめ
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2021年2月19日(金)開催
廃プラスチックのケミカルリサイクルとサーマルリサイクルに関する技術開発・事業動向」セミナー
~水素/アンモニア製造利用・油化・発電・燃料化など~

https://www.tic-co.com/seminar/20210215.html

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担当:浮田

2021年2月 9日 (火)

2021年2月19日(金)開催「プラントモジュール工法と輸送の留意点」セミナーの再ご紹介!


◆本日再ご紹介セミナー◆

2021年2月19日(金)開催
 
プラントモジュール工法と輸送の留意点」セミナー
 
https://www.tic-co.com/seminar/20210206.html
  
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
・ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。  

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!
 
 
 
2021年2月19日(金)開催
 
プラントモジュール工法と輸送の留意点」セミナー
 
★本セミナーでは、プラント建設プロジェクトにおけるモジュール工法と輸送の留意点について、
  多くのモジュール関係の案件に携わられてこられた日揮、山九の両講師より事例を交え詳説頂きます。
★講師のお二方ともご来場頂く予定ですが、急遽オンライン(Zoom)での講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、こちらにてご確認下さいませ。
 
 

 
●プログラム
 
※下記プログラムは、開催日までの情勢により若干変更する可能性がございます。


Ⅰ.プラントモジュール工法の概要と留意点
日揮株式会社 デザインエンジニアリング本部
空間設計第2部 部長
岩田 亮

 1.モジュール工法とは?
 2.何故モジュール工法か?
 3.モジュール輸送とは?
 4.陸上輸送への対応
 5.海上輸送への対応
 6.プラント設計
 7.モジュール製作ヤード
 8.現場工事
 9.製作・工事の工夫
 10. 質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅱ.プラントモジュール輸送の概要と留意点
山九株式会社 重量機工部
重量機工技術専門マネージャー
佐野勝信

1.モジュール工法におけるモジュール輸送の位置付け
 2.山九のモジュール輸送実績
 3.モジュール輸送機材の紹介と計画上の留意点
  (1)陸上輸送
  (2)海上輸送
  (3)製作・組立ヤード
  (4)搬入・据付ヤード
 4.モジュール輸送の流れ
 5.質疑応答・名刺交換
 
 
 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
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◆本日再ご紹介セミナー◆

2021年2月19日(金)開催
 
プラントモジュール工法と輸送の留意点」セミナー
 
https://www.tic-co.com/seminar/20210206.html
 
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担当:松浦

2021年2月 8日 (月)

2021年2月18日(木)開催【オンラインセミナー】「新たな水処理膜の研究/技術開発と適用展望」セミナーの再ご紹介!

☆本日再ご紹介セミナー☆
 
2021年2月18日(木)開催
 
【オンラインセミナー】
新たな水処理膜の研究/技術開発と適用展望」セミナー
 
https://www.tic-co.com/seminar/20210219.html
 
※本セミナーは、ライブ配信(Zoom)での開催です。
・当日使用のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
 
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『梅の季節がやってきました。』
 
 
毎年、『大阪城公園』内の梅林へ梅を撮影に行ってます。
Photo_20210203160601
 
「何故、大阪城公園・・・?」かと言うと、大阪空港へ着陸する飛行機の通り道なのです!!
なので、飛行機(小さいですが)と梅の写真が撮れます。
Photo_20210203160701Photo_20210203160702

写真は2018年2月に撮ったものです。
20180206 20180203 20180202

 
梅を撮りに...とは言うものの、なかなか撮影に行きづらいご時世です。


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さて、本日も2021年2月開催のセミナーを再ご紹介します!
 
2021年2月18日(木)開催
 
【オンラインセミナー】
新たな水処理膜の研究/技術開発と適用展望」セミナー
 
★本セミナーでは、斯界の最前線でご活躍中の4名の講師陣から、次世代を含めた水処理膜の研究開発と
 適用・展望などについて詳説頂きます。
★講師との名刺交換の希望などがございましたら、その旨ご連絡下さいませ。
 
 
◎プログラム
 
Ⅰ.水処理膜研究の現在と今後の動向
 

中央大学 理工学部 人間総合理工学科 教授    山村 寛 氏
 
 1.水処理膜研究の歴史と経緯
  (1)産業分野
  (2)公共分野
 2.社会の変化と膜に期待されること
  (1)人口減少社会での膜の役割
  (2)サーキュラーエコノミー社会での膜の役割
  (3)低炭素社会での膜の役割
 3.最新の研究事例
  (1)デジタル×膜技術
  (2)汚泥処理×膜技術
 4.今後の課題と展望
 5.質疑応答
 

 
Ⅱ.セラミック膜による水処理の可能性とその応用
 

芝浦工業大学 工学部 応用化学科 教授   野村幹弘 氏

 1.セラミック膜による逆浸透分離の歴史
  1.1 高分子逆浸透膜の歴史
  1.2 セラミック膜による逆浸透分離の歴史
 2.化学蒸着法によるシリカ系膜の現在技術
  2.1 対向拡散CVD法
  2.2 有機系シリコンアルコキシドによる細孔径微細制御
 3.シリカ系膜による高圧透水性能
  3.1 分画分子量とイオン透過特性の評価
  3.2 有機置換基導入による膜性能制御
 4.シリカ系膜による酸分離
  4.1 硫酸水溶液透過特性
  4.2 耐酸性の向上
 5.シリカ系膜の有機液体分離の可能性
 6.ゼオライト膜による逆浸透分離の現状と可能性
  6.1 高圧イオン分離特性
  6.2 環境応答型セラミック膜への期待
  6.3 有機液体分離の可能性
 7.まとめ
 8.質疑応答
 

 
Ⅲ.先進ナノカーボンを用いたロバスト逆浸透膜の開発
 
信州大学 工学部 水環境土木工学科 准教授   竹内健司 氏

 1.水問題と膜処理
 2.先進ナノカーボン概要
 3.各種ナノカーボンによる水分離膜
  (1)カーボンナノチューブ/ポリアミド複合RO膜
  (2)ダイヤモンドライクカーボンNF/RO膜
  (3)酸化グラフェンNF膜
 4.今後の課題と展望
 5.質疑応答
 

 
Ⅳ.FO膜の開発動向と三酢酸セルロース製中空糸型FO膜モジュール
 
東洋紡株式会社 アクア膜技術センター 開発グループ 課長  三浦佑己 氏
 
 1.FO膜・プロセスの概要
 2.FO膜プロセスを用いたアプリケーション
  2-1 省エネルギー海水淡水化
  2-2 浸透圧発電(PRO;Pressure Retarded Osmosis)
 3.FO膜技術の動向
  3-1 FO膜の開発状況・特徴
  3-2 中空糸型のFO膜の特徴
 4.まとめと今後の展望
 5.質疑応答
 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2021年2月18日(木)開催
 
【オンラインセミナー】
新たな水処理膜の研究/技術開発と適用展望」セミナー
 
https://www.tic-co.com/seminar/20210219.html
 
※本セミナーは、ライブ配信(Zoom)での開催です。
・当日使用のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
 
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担当:山口

2021年2月 5日 (金)

2021年2月18日(木)開催【オンラインセミナー】「カーボンプライシングの最新動向と企業での実践及びCDPの質問書・情報開示への対応と再エネ調達方法」セミナーの再ご紹介!

◆本日再ご紹介セミナー◆

2021年2月18日(木)開催
 
【オンラインセミナー】
「カーボンプライシングの最新動向と企業での実践及び
CDPの質問書・情報開示への対応と再エネ調達方法
」セミナー
 
https://www.tic-co.com/seminar/20210216.html
 
★午前のみ、午後のみのご受講も受け付けております。
◆1日(プログラムⅠ~Ⅳ)受講   49,940円【1名につき】
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
◆午前(プログラムⅠ・Ⅱのみ)受講 33,000円【1名につき】
◆午後(プログラムⅢ・Ⅳのみ)受講 33,000円【1名につき】
※上記全て、テキスト代、消費税を含む
   
※本セミナーは、ライブ配信(Zoom)での開催です。
・当日使用のテキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。 
 
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皆さん、今話題の『立ち腹筋』をご存知でしょうか。
 
私も最近会社のスタッフに教えてもらい、気になったのでDVD付きの本を購入しました。

Cgatfbvc
 
『立ち腹筋』とはその名の通り、立ったまま腹筋を鍛えることが出来るトレーニングで、
他にも『立ち美脚』や『立ち背筋』など様々なトレーニングがこの本で紹介されています。
 
DVDには月~日曜日まで部位別の『立ち筋トレ』が収録されており、
1回につき10分程度のトレーニングになっています。
 
最初は「10分くらいなら私でも出来そう!」と思い、始めてみましたが
普段動かさない筋肉を使うので、終わった頃には汗が噴き出ていました。
 
まだまだついて行けない部分もありますが、体力作りの為に
頑張って続けてみようかと思います。

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!
 
 
 
2021年2月18日(木)開催
 
【オンラインセミナー】
「カーボンプライシングの最新動向と企業での実践及び
CDPの質問書・情報開示への対応と再エネ調達方法
」セミナー
 
★本セミナーでは、午前(プログラムⅠとⅡ)にカーボンプライシング政策の海外を含めた動向・国内展望と、
 インターナルカーボンプライシングの企業内利活用のポイント・事例について、午後(プログラムⅢ・Ⅳ)には、
 CDPはどのような情報開示を求めていて、どのように評価しているのか、又、RE100・SDGsにも配慮した
 再エネ調達方法など、それぞれ詳説頂きます。
★午前のみ、午後のみのご受講も受け付けております。
★講師との名刺交換の希望などがございましたら、その旨ご連絡下さいませ。
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.脱炭素社会への切り札:カーボンプライシングの内外状況と国内展望
 
早稲田大学 政治経済学術院 教授   有村俊秀 氏
 

 1.カーボンプライシングとは?
 2.世界での炭素税の普及
 3.世界で進む排出量取引
 4.カーボンプライシング導入の論点
 5.EUで検討される国境炭素価格制度
 6.質疑応答
 
 
Ⅱ.インターナルカーボンプライシングの動向と実践
 
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
CG&E サステナビリィチーム アソシエイトディレクター  丹羽弘善 氏
 

 1.気候変動と企業活動
 2.インターナルカーボンプライシングの意義
 3.インターナルカーボンプライシングの動向・事例
 4.企業での進め方について
 5.質疑応答
 

 
Ⅲ.CDPは企業に何を期待し、どう評価するのか
 
一般社団法人 CDP Worldwide-Japan
プロジェクトマネージャー          原田卓哉 氏
 

 1.CDPの活動のご紹介
 2.CDP情報開示システムの概要
 3.CDP気候変動質問書での評価ポイント
 4.CDP質問書のカーボンプライシングモジュールのご紹介
 5.質疑応答
 
 
Ⅳ.CDP・RE100・SDGsに配慮した再エネ調達についての考え方
 
一般社団法人 CDP Worldwide-Japan
シニアマネージャー             高瀬香絵 氏
 
 1.GHGプロトコルスコープ2ガイダンスについて
 2.CDPにおける再エネ報告とその評価
 3.RE100における追加要件
 4.SDGsに配慮するためにも必要なトラッキング
 5.質疑応答
 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
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2021年2月18日(木)開催
 
【オンラインセミナー】
「カーボンプライシングの最新動向と企業での実践及び
CDPの質問書・情報開示への対応と再エネ調達方法
」セミナー
 
https://www.tic-co.com/seminar/20210216.html
  
★午前のみ、午後のみのご受講も受け付けております。
◆1日(プログラムⅠ~Ⅳ)受講   49,940円【1名につき】
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
◆午前(プログラムⅠ・Ⅱのみ)受講 33,000円【1名につき】
◆午後(プログラムⅢ・Ⅳのみ)受講 33,000円【1名につき】
※上記全て、テキスト代、消費税を含む
   
※本セミナーは、ライブ配信(Zoom)での開催です。
・当日使用のテキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
 
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担当:稲垣

2021年2月 4日 (木)

2021年2月17日(水)開催「CO2有効利用技術と開発・事業動向」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆
 
2021年2月17日(水)開催
 
「CO2有効利用技術と開発・事業動向」セミナー
 
 http://www.tic-co.com/seminar/20210214.html
 
 
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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介です!
 
2021年2月17日(水)開催
 
「CO2有効利用技術と開発・事業動向」セミナー
 
 
★本セミナーでは、二酸化炭素の各種有効利用に関する技術開発および事業の最新動向、今後の展望について、
 斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★講師の方々がご来場されるか、オンラインかは、急な変更もございますため、恐れ入りますが下記にてご確認下
 さいませ(随時更新させて頂きます)。【青色が会場での講演、緑色がオンラインでの講演となります】
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.CCUSを取り巻く環境と東芝の取組み
 
東芝エネルギーシステムズ(株)
パワーシステム事業部 パワーシステム技術・開発部
CO2分離回収開発・拡販グループ マネジャー 岩浅清彦 氏
 
 1.CCUS技術の必要性とその適用
 2.CCUSの普及に必要なファクターとは?
 3.東芝のCO2回収技術開発状況
   :三川パイロットプラント
 4.東芝のCO2回収事業開発状況
   :Feasibility Study &建設実績
 5.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅱ.新たな鉄鋼スラグ処理法によるCO2有効利用
 
早稲田大学 理工学術院 教授 中垣隆雄 氏
 
 1.カーボンリサイクルと無機固定の位置づけ
 2.無機固定のポテンシャル
 3.スラグ利用の現状
 4.技術開発の視点
 5.スラグの分離と炭酸塩化の技術
  (1)従来技術と新技術
  (2)遠心分離法と超徐冷法
  (3)気固接触法
 6.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅲ.CO2を利用した再生可能エネルギーの燃料化技術 ~炭素循環社会を目指して~
 
Hitz日立造船(株)
機械事業本部 産業装置ビジネスユニット
地球環境ビジネス開発推進室長 泉屋宏一 氏
 
 1.Power to Gas(再生可能エネルギーから燃料ガスを作ること)と最近の動向
 2.グローバルCO2リサイクル
 3.再エネからの水素変換技術
 4.再エネ水素を用いたCO2のメタン変換
 5.今後の展開
 6.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅳ.Co-Creation Circular economy(共創する資源循環社会)
 
佐賀市役所 企画調整部 バイオマス産業推進課長 江島英文 氏
 
 1.バイオマス産業都市さが
 2.清掃工場カーボンリサイクル事業
 3.下水浄化センターの資源循環
 4.藻類産業創出
 5.カーボンリサイクルの新たな役割
 6.全ての人に共感される事業を目指して
 7.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅴ.水素を用いた省エネルギーCO2回収と有効利用技術開発
 
名古屋大学大学院工学研究科 助教 町田 洋 氏
 
 1.CCUS技術に関して
 2.吸収液の開発
 3.プロセスの開発
 4.エネルギー評価
 5.今後の展開
 6.質疑応答・名刺交換
 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
 
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2021年2月17日(水)開催
 
「CO2有効利用技術と開発・事業動向」セミナー
 
 http://www.tic-co.com/seminar/20210214.html
 
 
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担当は関でした。

2021年2月 2日 (火)

2021年2月16日(火)開催【オンラインセミナー】「ステンレス鋼の選び方・使い方とトラブル対策」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆
 
2021年2月12日(金)開催
 
  【オンラインセミナー】
 ~耐食性を中心とした~
「ステンレス鋼の選び方・使い方とトラブル対策」セミナー
 -受講者の事前ご質問・ご要望に可能な限り対応、個別相談付-
 
 http://www.tic-co.com/seminar/20210203.html
 
 
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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介です!
  
2021年2月12日(金)開催
 
  【オンラインセミナー】
 ~耐食性を中心とした~
「ステンレス鋼の選び方・使い方とトラブル対策」セミナー
 -受講者の事前ご質問・ご要望に可能な限り対応、個別相談付-
  
 
★弊社主催で9年連続開催している好評のセミナー(事前質問も受け付けております)。
★各種ステンレス鋼の特性を始め、耐食性評価法と使用条件・各環境に合った選び方・使い方のポイント、又、
 ステンレス鋼特有の腐食トラブル・水素脆化とその対策について、実務の第一線でご活躍中の小林講師に
 詳しく解説頂きます。
★講師との名刺交換の希望などがございましたら、その旨ご連絡下さいませ。
 
 
●講師
 
日本冶金工業(株)
ソリューション営業部 部長 小林 裕 氏
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.ステンレス鋼の概要と耐食性
 
 1.ステンレス鋼の定義と歴史
 2.生産量と規格
 3.腐食機構
 4.防食法
 
 
Ⅱ.ステンレス鋼の種類と特性
 
 1.ステンレス鋼の種類と特徴
  ~化学成分、用途例を含めて~
  (1)マルテンサイト系
  (2)フェライト系
  (3)オーステナイト系
  (4)二相系
  (5)析出硬化型
  (6)スーパーステンレス鋼
 2.ステンレス鋼の性質
  (1)基本特性 ~機械的性質~
  (2)耐食性 ~不働態皮膜とその安定性~
  (3)腐食形態とメカニズム
   ①湿食腐食【全面腐食・局部腐食(孔食、すきま腐食、応力腐食割れ、
    粒界腐食、微生物腐食、大気腐食)】
   ②乾食腐食【酸化、水蒸気酸化、硫化、塩化、浸炭、窒化、溶融塩腐食】
  (4)水素脆化現象
 
 
Ⅲ.ステンレス鋼の選び方・使い方のポイント
 
 1.使用条件に応じたステンレス鋼の選び方・使い方のポイント
  (0)ステンレス鋼(JIS規格鋼種)の選び方
  (1)耐酸用ステンレス鋼
  (2)耐孔食性・耐すきま腐食性ステンレス鋼
  (3)耐応力腐食割れ性ステンレス鋼
  (4)耐水素用ステンレス鋼
  (5)温水用ステンレス鋼
  (6)高温用ステンレス鋼
  (7)高強度用ステンレス鋼
 2.ステンレス鋼の耐食性評価法とポイント
  (0)JISで規格される腐食試験方法
  (1)浸漬試験 ~各種試験方法と判定方法~
  (2)実環境暴露試験
  (3)電気化学的測定
 3.各環境でのステンレス鋼の選び方・使い方のポイント
  (1)酸性環境 ~排煙脱硫装置等環境プラント、各種排ガス浄化装置など~
  (2)大気環境 ~建築外装・金属屋根、車両など~
  (3)水・高温水環境 ~上・下水設備から温水器まで~
  (4)海水環境 ~海洋構造物、海水淡水化装置、製塩装置など~
  (5)極低温から高温環境 ~LNG、乾燥炉、熱処理炉~
  (6)化学環境 ~各種化学プラント~
  (7)各種廃棄物処理環境 ~ごみ焼却、廃プラスチック、廃木材処理設備など~
 
 
Ⅳ.ステンレス鋼の腐食メカニズムとトラブル対策
 
 1.ステンレス鋼の腐食に及ぼす金属学的因子
 2.ステンレス鋼の溶接接合と耐食性
 3.ステンレス鋼の二次加工と耐食性
 4.腐食形態とトラブル対策の実際
  (1)全面腐食
  (2)局部腐食 ~孔食、すきま腐食、粒界腐食、応力腐食割れ、微生物腐食など~
  (3)高温腐食 ~浸炭、バナジウムアタックなど~
  (4)さび
  (5)腐食事故材の腐食原因調査事例
 5.ステンレス鋼の水素脆化トラブルと防止対策
 
 
Ⅴ.質疑応答
 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
 
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2021年2月12日(金)開催

  【オンラインセミナー】
 ~耐食性を中心とした~
「ステンレス鋼の選び方・使い方とトラブル対策」セミナー
 -受講者の事前ご質問・ご要望に可能な限り対応、個別相談付-
 
 http://www.tic-co.com/seminar/20210203.html
 
 
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担当は関でした。

2021年2月 1日 (月)

2021年2月15日(火)-16日(水)開催「マイクロバブル・ナノバブルの基礎と応用及び生成装置の効果的な使い方」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2021年2月15日(火)-16日(水)開催

【オンラインセミナー】
~多数の動画を交えて解説する~
「マイクロバブル・ナノバブルの基礎と
 応用及び生成装置の効果的な使い方」セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20210202.html

※本セミナーは、ライブ配信(Zoom)のみでの開催です。
※当日使用のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。

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『きんぎょがにげた』という絵本をご存じでしょうか?

子供の頃は絵本が大好きで、いろんな絵本が家にあって
その中でも、とても好きだった一冊です。

最近は切手になっていたりして、昔読んだ絵本をまた見ることが多くなっていましたが、
先日、『きんぎょがにげた』のグッズを販売しているお店の前をたまたま通りがかり、
つい足を止めてしまいました。

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いろんな種類があったのですが、とても悩んでタオルハンカチを購入しました!

とってもかわいいので、大事に使いたいと思います。

他にも大好きだった絵本はあるので、また見つけたら買ってみようと思います。

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

2021年2月15日(火)-16日(水)開催

~多数の動画を交えて解説する~
「マイクロバブル・ナノバブルの基礎と
 応用及び生成装置の効果的な使い方」セミナーです。

★本セミナーでは、マイクロバブル/ナノバブルの基礎特性から、各生成装置の特徴・比較と装置の効果的な使い方、ならびに測定法、各種応用事例など、経験豊富な芹澤博士に詳説頂きます。
★講師との名刺交換の希望などがございましたら、その旨ご連絡下さいませ。

●講 師
京都大学 名誉教授 工学博士
芹澤昭示 氏

●プログラム
1.マイクロ/ナノバブルの基礎特性
 (1)マイクロ/ナノバブルとは
 (2)物理的特性
  ~終端速度、対体積表面積、気泡内圧力、帯電作用とゼータ電位、気泡間相互作用力、
   流動抵抗軽減作用、音響特性(高温・高圧場の形成、衝撃波、音響散乱特性、
   ソノルミネッセンス)、バブリングによる流体物性変化~
 (3)化学的特性
  ~気体の溶解性と過飽和溶解、表面吸着特性と気泡崩壊、連行浮上効果、
   気泡圧壊時のラジカル生成~
 (4)生理学的特性
  ~血管拡張・血流促進効果、除菌・殺菌・冨酸素・酸化機能、発芽・生育促進~
 (5)マイクロバブル・ナノバブルの成り立ちとその理解に向けて
  ~マイクロバブルは水中を上昇する間に消滅する?、
   気泡の収縮速度は径が小さくなると大きくなる?、
   マイクロバブルは自然放置で完全溶解し、圧壊でラジカルを発生する?、
   気泡径が小さい程気液界面積は大きい?、
   短寿命ナノバブルと長寿命ナノバブルが存在するのは何故?、
   静置状態のナノバブルからラジカルは生成される、
   ナノバブルはどこまで小さくなれるか、
   マイクロ/ナノバブルの成り立ちを統一的に考える~

2.マイクロ/ナノバブルの発生機構と生成装置
 (1)マイクロ/ナノバブル発生の基本的なメカニズム
 (2)マイクロ/ナノバブル生成の具体的手法
  ~せん断(エジェクター方式)を利用した生成装置、せん断(旋回流方式)を利用した生成装置、
   スタティックミキサー、ベンチュリーを利用した生成装置、キャビテーションを利用した生成装置、
   加圧溶解を利用した生成装置、圧壊を利用した生成装置、多孔質膜を用いた生成装置、
   ナノバブル生成法各種~
 (3)マイクロ/ナノバブル生成装置の特徴
  ~各種生成装置による気泡発生の様子(動画)、既存の各種気泡生成装置例の仕様一覧~
 (4)マイクロ/ナノバブル生成装置のDIY

3.マイクロ/ナノバブル生成装置利用の基本的な考え方
 (1)総論
  ~発生方法による生成気泡径の目安、各種生成法の一般的な特徴~
 (2)各種装置の性能比較と評価(マイクロバブル)
  ~気泡発生の様子-生成装置固有の運転条件、気泡径から見た比較・評価、
   物質輸送から見た比較・評価~
 (3)生成装置選定の基本的な考え方
  ~技術面から見た選定(設計)のポイント、用途・目的から見た選定のポイント~
 (4)生成装置の特徴を活かし、効果を発揮させるための留意点
  ~最適運転条件、正しい使い方、気泡径情報、過飽和溶解、最大気液流量比、
   最大ボイド率、コストと性能、流体物性に対する依存性~
 (5)操作・取り扱いにおける留意点(保守とトラブル対策)

4.各種パラメータの計測方法とその特徴
 (1)総論
  ~マイクロ/ナノバブル挙動の主なパラメータ、各種測定法による気泡径測定の目安、
   市販の計測器仕様一例、各種測定法の長所と短所~
 (2)気泡径・気泡径分布測定法の原理
  ~フロー式画像解析法、コールター法、動的光散乱法、レーザー回折・散乱法、
   トラッキング法、液中パーティクルカクンター、共振式質量測定法~
 (3)測定精度と分解能
  ~測定法による精度と分解能の違い、ナノバブル径測定結果は信じて良い?~
 (4)ゼータ電位
 (5)ボイド率
 (6)白濁度

5.各種分野への応用
 (1)各種分野における一般的利用動向
  ~応用例概要、利用技術例一覧、マイクロ/ナノバブル技術の実用化・開発動向~
 (2)個別事例各種
  ①環境分野
   【池水・湖沼の浄化、干潟の再生、ナノバブルによる海底汚泥の浄化、油汚染土壌の浄化、
    原発事故による圃場汚染土壌の除染、炭酸ガスマイクロバブルによるアルカリ廃液の中和、
    オゾンマイクロバブルによる脱色、有害物質分解、殺菌】
  ②農業・水産分野
   【魚貝類の養殖における病害予防と成長促進、窒素ナノバブル海水による魚の鮮度維持、
    魚を眠らせ鮮度を運ぶ、牡蠣の養殖におけるマイクロバブルによる洗浄、
    蒲鉾製造における酸素ナノバブルによる殺菌、稲作への応用、植物の開花促進、
    成長促進、富酸素による野菜等の成育促進】
  ③医療分野
   【がん細胞の破壊、超音波造影剤としてのマイクロバブル、血管平滑筋の増殖作用、
    オゾンナノバブルによる細菌の死滅、糖尿病による潰瘍の治療】
  ④生活分野
   【洗浄効果(洗濯、食器洗浄)、オゾンマイクロバブルを利用した洗濯機、気泡風呂、化粧品】
  ⑤エネルギー分野
   【流動抵抗軽減、ディーゼルエンジンの燃料改善】

6.まとめ、参考文献

7.質疑応答(適宜)

(注)本セミナーでは上記項目を全て網羅する予定ですが、内容により順不同となることがあります。

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2021年2月15日(火)-16日(水)開催

~多数の動画を交えて解説する~
「マイクロバブル・ナノバブルの基礎と
 応用及び生成装置の効果的な使い方」セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20210202.html

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担当は松浦でした。

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