2021年2月15日(火)-16日(水)開催「マイクロバブル・ナノバブルの基礎と応用及び生成装置の効果的な使い方」セミナーの再ご紹介!
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◆本日再ご紹介セミナー◆
2021年2月15日(火)-16日(水)開催
【オンラインセミナー】
~多数の動画を交えて解説する~
「マイクロバブル・ナノバブルの基礎と
応用及び生成装置の効果的な使い方」セミナー
https://www.tic-co.com/seminar/20210202.html
※本セミナーは、ライブ配信(Zoom)のみでの開催です。
※当日使用のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
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『きんぎょがにげた』という絵本をご存じでしょうか?
子供の頃は絵本が大好きで、いろんな絵本が家にあって
その中でも、とても好きだった一冊です。
最近は切手になっていたりして、昔読んだ絵本をまた見ることが多くなっていましたが、
先日、『きんぎょがにげた』のグッズを販売しているお店の前をたまたま通りがかり、
つい足を止めてしまいました。
いろんな種類があったのですが、とても悩んでタオルハンカチを購入しました!
とってもかわいいので、大事に使いたいと思います。
他にも大好きだった絵本はあるので、また見つけたら買ってみようと思います。
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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!
2021年2月15日(火)-16日(水)開催
~多数の動画を交えて解説する~
「マイクロバブル・ナノバブルの基礎と
応用及び生成装置の効果的な使い方」セミナーです。
★本セミナーでは、マイクロバブル/ナノバブルの基礎特性から、各生成装置の特徴・比較と装置の効果的な使い方、ならびに測定法、各種応用事例など、経験豊富な芹澤博士に詳説頂きます。
★講師との名刺交換の希望などがございましたら、その旨ご連絡下さいませ。
●講 師
京都大学 名誉教授 工学博士
芹澤昭示 氏
●プログラム
1.マイクロ/ナノバブルの基礎特性
(1)マイクロ/ナノバブルとは
(2)物理的特性
~終端速度、対体積表面積、気泡内圧力、帯電作用とゼータ電位、気泡間相互作用力、
流動抵抗軽減作用、音響特性(高温・高圧場の形成、衝撃波、音響散乱特性、
ソノルミネッセンス)、バブリングによる流体物性変化~
(3)化学的特性
~気体の溶解性と過飽和溶解、表面吸着特性と気泡崩壊、連行浮上効果、
気泡圧壊時のラジカル生成~
(4)生理学的特性
~血管拡張・血流促進効果、除菌・殺菌・冨酸素・酸化機能、発芽・生育促進~
(5)マイクロバブル・ナノバブルの成り立ちとその理解に向けて
~マイクロバブルは水中を上昇する間に消滅する?、
気泡の収縮速度は径が小さくなると大きくなる?、
マイクロバブルは自然放置で完全溶解し、圧壊でラジカルを発生する?、
気泡径が小さい程気液界面積は大きい?、
短寿命ナノバブルと長寿命ナノバブルが存在するのは何故?、
静置状態のナノバブルからラジカルは生成される、
ナノバブルはどこまで小さくなれるか、
マイクロ/ナノバブルの成り立ちを統一的に考える~
2.マイクロ/ナノバブルの発生機構と生成装置
(1)マイクロ/ナノバブル発生の基本的なメカニズム
(2)マイクロ/ナノバブル生成の具体的手法
~せん断(エジェクター方式)を利用した生成装置、せん断(旋回流方式)を利用した生成装置、
スタティックミキサー、ベンチュリーを利用した生成装置、キャビテーションを利用した生成装置、
加圧溶解を利用した生成装置、圧壊を利用した生成装置、多孔質膜を用いた生成装置、
ナノバブル生成法各種~
(3)マイクロ/ナノバブル生成装置の特徴
~各種生成装置による気泡発生の様子(動画)、既存の各種気泡生成装置例の仕様一覧~
(4)マイクロ/ナノバブル生成装置のDIY
3.マイクロ/ナノバブル生成装置利用の基本的な考え方
(1)総論
~発生方法による生成気泡径の目安、各種生成法の一般的な特徴~
(2)各種装置の性能比較と評価(マイクロバブル)
~気泡発生の様子-生成装置固有の運転条件、気泡径から見た比較・評価、
物質輸送から見た比較・評価~
(3)生成装置選定の基本的な考え方
~技術面から見た選定(設計)のポイント、用途・目的から見た選定のポイント~
(4)生成装置の特徴を活かし、効果を発揮させるための留意点
~最適運転条件、正しい使い方、気泡径情報、過飽和溶解、最大気液流量比、
最大ボイド率、コストと性能、流体物性に対する依存性~
(5)操作・取り扱いにおける留意点(保守とトラブル対策)
4.各種パラメータの計測方法とその特徴
(1)総論
~マイクロ/ナノバブル挙動の主なパラメータ、各種測定法による気泡径測定の目安、
市販の計測器仕様一例、各種測定法の長所と短所~
(2)気泡径・気泡径分布測定法の原理
~フロー式画像解析法、コールター法、動的光散乱法、レーザー回折・散乱法、
トラッキング法、液中パーティクルカクンター、共振式質量測定法~
(3)測定精度と分解能
~測定法による精度と分解能の違い、ナノバブル径測定結果は信じて良い?~
(4)ゼータ電位
(5)ボイド率
(6)白濁度
5.各種分野への応用
(1)各種分野における一般的利用動向
~応用例概要、利用技術例一覧、マイクロ/ナノバブル技術の実用化・開発動向~
(2)個別事例各種
①環境分野
【池水・湖沼の浄化、干潟の再生、ナノバブルによる海底汚泥の浄化、油汚染土壌の浄化、
原発事故による圃場汚染土壌の除染、炭酸ガスマイクロバブルによるアルカリ廃液の中和、
オゾンマイクロバブルによる脱色、有害物質分解、殺菌】
②農業・水産分野
【魚貝類の養殖における病害予防と成長促進、窒素ナノバブル海水による魚の鮮度維持、
魚を眠らせ鮮度を運ぶ、牡蠣の養殖におけるマイクロバブルによる洗浄、
蒲鉾製造における酸素ナノバブルによる殺菌、稲作への応用、植物の開花促進、
成長促進、富酸素による野菜等の成育促進】
③医療分野
【がん細胞の破壊、超音波造影剤としてのマイクロバブル、血管平滑筋の増殖作用、
オゾンナノバブルによる細菌の死滅、糖尿病による潰瘍の治療】
④生活分野
【洗浄効果(洗濯、食器洗浄)、オゾンマイクロバブルを利用した洗濯機、気泡風呂、化粧品】
⑤エネルギー分野
【流動抵抗軽減、ディーゼルエンジンの燃料改善】
6.まとめ、参考文献
7.質疑応答(適宜)
(注)本セミナーでは上記項目を全て網羅する予定ですが、内容により順不同となることがあります。
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2021年2月15日(火)-16日(水)開催
~多数の動画を交えて解説する~
「マイクロバブル・ナノバブルの基礎と
応用及び生成装置の効果的な使い方」セミナー
https://www.tic-co.com/seminar/20210202.html
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担当は松浦でした。
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