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2021年5月

2021年5月31日 (月)

2021年6月11日(金)開催「メタン発酵/バイオガスに関する事業と技術開発・適用動向」セミナーの再ご紹介!

◆本日再ご紹介セミナー◆
 
2021年6月11日(金)開催
 
メタン発酵/バイオガスに関する事業と技術開発・適用動向
~6名【バイオガスラボ、Daigasエナジー、シン・エナジー、
Jバイオフードリサイクル、工学院大学、エア・ウォーター北海道】の講師がご登壇~  セミナー
 
https://www.tic-co.com/seminar/20210609.html
 
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから
 
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皆さんは5月26日のスーパームーンを見ることができましたか?
 
24年振りということで楽しみにしていたのですが、残念ながら大阪は曇っていて
見ることが出来ませんでした・・・。
  
Twitterでスーパームーンを見ることが出来た方々の画像を探っていると
おもしろいツイートを見つけました。
 
『スーパームーンを見れなかった方達のために写真貼っておきます!
 どうぞ、黒地の上に乗せたハムです!』

Btijjjqg
 
・・・確かに瓜二つです!
 
見れば見るほどスーパームーンがハム化していく現象に陥り、
画像を探れば探るほど、これはハムなのかスーパームーンなのか
見分けが付かなくなってしまいました(笑)
 
スーパームーンは見ることが出来なかったですが、
今後ハムを見ると、スーパームーンを思い出してしまいそうです。
 
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さて、本日も6月開催セミナーを再ご紹介!
 
2021年6月11日(金)開催
 
メタン発酵/バイオガスに関する事業と技術開発・適用動向
~6名【バイオガスラボ、Daigasエナジー、シン・エナジー、
Jバイオフードリサイクル、工学院大学、エア・ウォーター北海道】の講師がご登壇~  セミナーです。
 
★本セミナーでは、メタン発酵・バイオガスに関する事業動向ならびに、要素技術開発と適用、課題解決への
 取組みなどについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.ラボテストから見たバイオガス事業の現状と新しい方策
 

株式会社バイオガスラボ/バイオガス・サポート株式会社
代表取締役                       三崎岳郎 氏

 1.会社紹介
 2.バイオガス事業について
 3.ラボテスト概要
  ・ラボテスト内容
  ・ラボテストの重要性
 4.バイオガス事業の現状
  ・ラボテストの実施状況
  ・実施状況から見える現状
 5.バイオガス事業の課題と新しい方策
  ・バイオガス事業の課題
  ・課題解決のための新しい方策
 6.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅱ.Daigasグループのバイオガス技術と関連事業への取り組み状況
 
Daigasエナジー株式会社
ビジネス開発部 シニアエキスパート           大隅省二郎 氏       

 1.Daigasグループのカーボンニュートラルビジョン
 2.バイオガス利用状況や課題の概観
 3.バイオガス利用技術の概要:精製~利用まで
 4.バイオガス利用事業例
  ・都市ガス導管への注入
  ・FIT事業(ガスエンジン発電、ガスエンジンと太陽光のW発電)
 5.バイオガス発生技術
  ・オンサイト型小型バイオガス化装置:D-Bio Gas
  ・超高温可溶化技術:メタソリューション®
  ・高塩分高アルカリ廃液のUASB処理
  ・SSや油を含む排水のバイオガス化:ハイブリッドダイジェスター®
 6.バイオガス精製・貯蔵技術
  ・ハイブリッド精製技術(PSA+膜)
  ・バイオガス吸着貯蔵技術
 7.バイオガスとメタネーション
  ・バイオメタネーション
  ・大阪・関西万博におけるバイオガスメタネーション実証(提案中)
 8.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅲ.シン・エナジーのバイオガス事業への取り組み
 

シン・エナジー株式会社
電源開発グループ バイオガス部 部長     石橋 保 氏

 1.シン・エナジーの事業概要
 2.中型バイオガス施設の概要
 3.バイオガス施設普及のための課題
 4.簡易型メタン発酵装置の概要
 5.新たな消化液の処理・利用技術の紹介
 6.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅳ.JFEエンジニアリンググループのバイオガス発電施設
  Jバイオフードリサイクルの事例紹介
 

株式会社Jバイオフードリサイクル
技術グループ                 海老澤拓哉 氏

 1.はじめに
 2.会社・設備概要
 3.稼働状況
  ・処理量
  ・コロナ影響
  ・発電量
 4.その他取り組み
  ・電力リサイクルループ
  ・リサイクル報告書
 5.波及効果 展開
 6.質疑応答
 
 
Ⅴ.気体分離用アモルファスシリカ膜の開発と、
  バイオガスから水素を製造するエクストラクター型膜反応器の開発
 

工学院大学 先進工学部 環境化学科 教授     赤松憲樹 氏

 1.バイオガスのエネルギー利用システム
 2.気体分離用アモルファスシリカ膜
 3.エクストラクター型膜反応器による水素製造
 4.今後の課題
 5.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅵ.世界初の実用化・事業化に向けた
  「バイオガスからメタノールとギ酸を製造する光化学プラントの開発」
 

エア・ウォーター北海道株式会社
事業企画部 再生エネルギーグループ グループリーダー  保井聖一 氏

 1.光化学プラントの開発に至った経緯
 2.メタノールおよびギ酸を生成するバイオメタン酸化反応
 3.研究開発組織
 4.光化学プラントの上屋設計のポイント
 5.カーボンニュートラル循環型酪農システム
 6.システム導入による経済効果
 7.今後の課題
 8.質疑応答
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
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2021年6月11日(金)開催
 
メタン発酵/バイオガスに関する事業と技術開発・適用動向
~6名【バイオガスラボ、Daigasエナジー、シン・エナジー、
Jバイオフードリサイクル、工学院大学、エア・ウォーター北海道】の講師がご登壇~  セミナー
 
https://www.tic-co.com/seminar/20210609.html
 
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから
 
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担当:稲垣

2021年5月27日 (木)

2021年6月10日(木)開催「HAZOPの実施・運営上の留意点と実際」セミナーの再ご紹介!

◆本日再ご紹介セミナー◆
 
2021年6月10日(木)開催
 
 
HAZOPの実施・運営上の留意点と実際」セミナー
~プラントにおける安全性・操作性向上~

 
 https://www.tic-co.com/seminar/20210608.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※アーカイブ受講可能
 
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さて、本日も6月開催セミナーを再ご紹介です!
 
2021年6月10日(木)開催
 
HAZOPの実施・運営上の留意点と実際」セミナー
~プラントにおける安全性・操作性向上~
 
 
【習得知識】

 ・HAZOPの基本実施手順
 ・HAZOPの運営(事前準備と実施後の取り扱い)
 ・HAZOP参加者(チーム構成)、各メンバーの役割
 ・HAZOP実施・運営上の留意点
 ・簡単なHAZOP演習

【講師の言葉(講演要旨文)】

 HAZOPは、プロセスプラントで用いられている安全性評価手法の一つです。設計、運転、安全といった異なる分野のエンジニアで構成されるチームで、プロセスの潜在危険を体系的に抽出・評価することにより、プラントの安全性を確認・向上させます。
 本セミナーでは、主に連続プロセスを例にとり、HAZOPの基本的な実施手順を概説するとともに当社の経験に基づく事例や留意点を紹介します。また、簡単な演習も行い、理解を深めて頂きます。
 
 
●講師
 
日揮グローバル株式会社
オイル&ガスプロジェクトカンパニー
プロセステクノロジー本部 テクニカルHSE部
グループマネージャー        原 信幸 氏
 
 
●プログラム
 
1.HAZOPとは


2.HAZOPの基本

 2-1 実施手順
 2-2 ノード
 2-3 ガイドワード
 2-4 プロセスパラメータ
 2-5 デビエーション
 2-6 ワークシート
 2-7 チーム構成とメンバーの役割
 2-8 必要資料
 2-9 実施のタイミング
 2-10 その他(バッチプロセス、リスクランキング、SILスタディ)


3.HAZOPの運営

 3-1 計画・事前準備
 3-2 HAZOPセッション
 3-3 報告書
 3-4 フォローアップ作業


4.HAZOP実施・運営上の留意点

 4-1 ノード分割
 4-2 事前合意事項
 4-3 ノードとガイドワードの選択
 4-4 デビエーションの原因の特定
 4-5 システムへの影響の評価
 4-6 対策の評価と追加対策の提言
 4-7 ワークシートへの記録
 4-8 HAZOPの強みと弱み


5.HAZOP演習

 5-1 対象プロセスの説明
 5-2 HAZOP演習
 5-3 検討例の紹介、疑問点に対する解説


6.質疑応答(適宜)
 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
 
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2021年6月10日(木)開催
 
 
HAZOPの実施・運営上の留意点と実際」セミナー
~プラントにおける安全性・操作性向上~

 
 https://www.tic-co.com/seminar/20210608.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※アーカイブ受講可能
 
 
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2021年5月26日 (水)

2021年6月10日(木)開催「バイオマス発電事業関連契約実務と留意点」セミナーの再ご紹介!


◆本日再ご紹介セミナー◆

2021年6月10日(木)開催

「バイオマス発電事業関連契約実務と留意点」
~サプライヤー・事業者それぞれの目線から~ セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20210603.html

 ※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
 ※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
 ※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから
 ※アーカイブ受講も可能です!!

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最近、朝食にグリコさんから販売されている『アーモンド効果』を飲み始めてみました。

牛乳や豆乳、ヨーグルトがそんなに好きではないので、
アーモンドは好きだしどうだろう?と思って飲んでみましたが、
私には相性がよかったようで、少しトロミがありますが、
喉につかえる感じもなく、とてもおいしく飲めました。

甘味があり飲みやすいオリジナルや砂糖不使用など様々な種類があるようですが、
甘いものが好きなので、はちみつが入っているオリジナルから始めました。
慣れたら砂糖不使用に変えていきたいです、、、。

ビタミンEと食物繊維・カルシウムが含まれているようで、健康にもよさそうです。
一日200ml程度(アーモンド5g分)飲むことを習慣づけていこうと思います。

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さて、本日は6月開催セミナーを再ご紹介!

2021年6月10日(木)開催

「バイオマス発電事業関連契約実務と留意点」
~サプライヤー・事業者それぞれの目線から~ セミナーです。


★本セミナーでは、サプライヤーと事業者という異なる目線からみたバイオマス発電事業における
 燃料売買・EPC契約、その他の主要な契約のポイントやプロジェクトファイナンス組成時における
 留意点など、数多くのバイオマス案件に携わってきた講師より、実際の経験に基づき詳説頂きます。
★恐れ入りますが、法律事務所にご所属の方の受講はお断りする場合がございます。


●プログラム

Ⅰ.サプライヤー目線からの燃料供給契約

ベーカー&マッケンジー法律事務所 弁護士
玉川雅文 氏

 1.市場動向とその取引実務に与える影響
  (1)バイオマス燃料取引の特性
  (2)プロジェクトファイナンス案件の増加による取引実務の変化
  (3)需要増に伴うパワーバランスの変化
 2.取引交渉の進め方
  (1)交渉の手順
  (2)タームシートベースの交渉は有用か
  (3)タイムリーな対応の重要性
 3.取引条件重要ポイント
  (1)契約ドラフトティング
  (2)燃料サプライヤー・発電所特有の事業リスク
  (3)前提条件の設定
  (4)当事者間のリスク分担
  (5)海事実務を踏まえた所有権・リスクの移転タイミング
  (6)数量・品質の確定、数量不足・品質不良・異物への対応
  (7)債務不履行・責任限定条項
  (8)不可抗力(相手方の倒産、FIT制度改定を含む)
  (9)契約解除
 4.質疑応答


Ⅱ.事業者目線からの契約実務

ベーカー&マッケンジー法律事務所 弁護士
篠崎 歩 氏

 1.バイオマス発電事業の全体像
  (1)ストラクチャー
  (2)主要契約の概要
  (3)事業者主体(SPC)の選択
  (4)燃料調達方法
   ・分散調達
   ・商社の活用
  (5)資金調達方法
   ・エクイティ
   ・ファイナンス
   ・親子ローン/匿名組合出資
 2.主要契約の交渉ポイント~ファイナンス組成も見据えた事業者の目線で~
  (1)燃料調達契約
   ・供給期間
   ・契約価格(支払通貨)
   ・供給義務/調達義務
   ・品位未達/数量不足
   ・所有権及び危険負担の移転
   ・不可抗力リスク(サプライヤーの倒産・港湾封鎖など)
   ・準拠法の選択
  (2)EPC契約
   ・フルターンキー
   ・マイルストーンペイメント
   ・性能保証(性能LD)
   ・引渡し及び所有権移転のタイミング
   ・瑕疵担保責任
   ・不可抗力リスク
   ・遅延LD
  (3)プロジェクトファイナンス条項の要否
 3.ファイナンス契約の交渉ポイント
  (1)プロジェクトファイナンスとは
  (2)融資契約
  (3)担保契約
  (4)スポンサーサポート
 4.質疑応答


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2021年6月10日(木)開催

「バイオマス発電事業関連契約実務と留意点」
~サプライヤー・事業者それぞれの目線から~ セミナー

  https://www.tic-co.com/seminar/20210603.html

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担当は松浦でした。

2021年5月25日 (火)

2021年6月22日(火)開催「ESGファイナンスの新潮流」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆
 
2021年6月22日(火)開催
 
ESGファイナンスの新潮流」セミナー
-インパクトファイナンスとトランジションファイナンス-
 
 https://www.tic-co.com/seminar/20210619.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。

 

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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介です!
 
2021年6月22日(火)開催
 
ESGファイナンスの新潮流」セミナー
-インパクトファイナンスとトランジションファイナンス-
 
 
★SDGs、パリ協定達成に向けて、投融資において環境・社会的インパクトを重視する流れはより一層広がることが予想され、ESG投融資が我が国で広く浸透したように、今後、インパクト起点の投融資が同様の成長を遂げることが期待されます。また、脱炭素に向けた移行戦略を検討している企業も多く、策定した戦略を効果的に投資家や社会に訴求し、資金調達の選択肢を広げるため、トランジションファイナンスの活用検討も重要となります。

★本セミナーでは、これらのファイナンス手法に関する最新のトレンドを、実際の事例や政府による検討状況等を踏まえて具体的に解説することで、金融機関のみならず、資金調達を行う企業担当者においても参考となる情報を提供頂きます。

★恐れ入りますが、講師と同業他社に所属の方の受講はお断りする場合がございます。
 
 
●講師
 
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
環境エネルギー第2部 環境ビジネス戦略チーム
コンサルタント 白濱秀至 氏

<講師紹介>
東京大学大学院農学生命科学研究科博士前期課程修了、2018年みずほ情報総研入社。
入社以来、非財務情報開示(CDP回答支援、TCFDシナリオ分析)や、
温室効果ガス排出量算定(Scope1,2,3)、中長期目標設定(SBT)等を中心に、
民間企業向けのESG対応に係るコンサルティングに従事。
 
 
●プログラム
 
1.ESGファイナンスの全体像

 ①ESGファイナンスの拡大
 ②代表的なESGファイナンス手法


2.インパクトファイナンスに関する国内外の動向

 ①インパクトファイナンスの概要:UNEP FI等における議論
 ②インパクトファイナンスの実施事例
 ③環境省における検討状況(グリーンインパクト評価ガイド等)


3.トランジションファイナンスに関する国内外の動向

 ①トランジションファイナンスの概要:ICMAによるハンドブック
 ②トランジションファイナンスの実施事例
 ③経済産業省における検討状況(日本版トランジションファイナンス基本指針等)


4.質疑応答<適宜>
 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
 
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2021年6月22日(火)開催
 
ESGファイナンスの新潮流」セミナー
-インパクトファイナンスとトランジションファイナンス-
 
 https://www.tic-co.com/seminar/20210619.html
 
 
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2021年5月24日 (月)

2021年6月18日(金)開催「マイクログリッドを巡る最新動向・取組みと今後の展望」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆
 
2021年6月18日(金)開催

-配電ライセンス制度の導入により加速する-
「マイクログリッドを巡る最新動向・取組みと今後の展望」
~講師5名(電力中央研究所、東光高岳、
シュナイダーエレクトリック、明治大学、北海道大学)から詳説~  セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20210618.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
 
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大阪では早くも梅雨入りし、ジメジメ蒸し暑い日や25℃以上の夏日になる日が多くなってきました。

そんな辛い日を乗り越える為、わたしに必要なのは糖!アイスクリームです!

最近食べたアイスは、

マクドナルドと不二家のコラボ商品「マックシェイク ミルキーのままの味」。

お味は昔から馴染みのあるミルキーそのもの。しつこくなく、Mサイズでもズズッと一瞬で飲み切れます。

■ローソンとGODIVAのコラボ商品「サンクショコラアマンド」。

5種類のショコラ(ムースショコラ、クランチ、チョコレートスポンジ、アーモンドショコラ、ホワイトムース)を使用していて、濃厚なお味です。
プラス、リッチな気分を味わえます。

■サーティワンアイスクリーム

人気ランキングがテレビで紹介されていて、翌日買いに行ってしまいました。
いつも買うフレーバー(キャラメルリボン)からランキングに影響されたフレーバー(ポッピングシャワー)まで、悩みに悩んで8種類(スイカサマーや小倉トースト、キャンディボックスなど)をセレクトしました。
どれも美味しくて、選べなかった23種類のフレーバーが食べたくなります。

皆さんのお気に入り、オススメのアイスクリームは何でしょうか?気になります👀✨。

162006 21829
121805 

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本日も6月開催セミナーをご紹介!
 
2021年6月18日(金)開催

-配電ライセンス制度の導入により加速する-
「マイクログリッドを巡る最新動向・取組みと今後の展望」
~講師5名(電力中央研究所、東光高岳、
シュナイダーエレクトリック、明治大学、北海道大学)から詳説~ セミナー

です!
 

★配電事業にライセンス制が導入されることとなり、地域の特性に合わせたグリッドの構成・運用が期待されています。
★本セミナーでは、配電ライセンス事業化における課題・留意点ならびに、マイクログリッドに関する最適需給運用計画手法、EMS技術、海外の先進事例と日本での事業展望、又、既存配電線の活用、セクターカップリング型など具体的な取組みと今後の展望を交え、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 
 

●プログラム
 
Ⅰ.次世代ネットワーク型マイクログリッドと最適需給運用計画手法
 一般財団法人 電力中央研究所 研究アドバイザー
 東海国立大学機構 岐阜大学
 地方創生エネルギーシステム研究センター 特任教授 浅野浩志 氏
 
【講演要旨】
 配電ライセンス制度の導入を睨んで、電力系統(配電系統)を介して災害時の避難サイトなど複数拠点のネットワーク型マイクログリッドを構築するアイデアがある。我が国の場合、PVがマイクログリッドを構成する主要な電源となるが、出力の不確実性を考慮した最適需給運用計画手法が必要である。開発した最適運用手法を解説する。

 <質疑応答・名刺交換>
 

Ⅱ.配電ライセンス事業化における課題と地域マイクログリッドの方向性
 株式会社東光高岳
 理事 イノベーション推進部 齋藤欽也 氏
 
【講演要旨】
 エネルギー基本計画では再エネの主力電源化が謳われており、その実現に向け「地域活用電源」の導入拡大が重要とされている。特に地域活用電源の電力を用い、①レジリエンス、②自家消費、③地域消費の3つの価値を高める配電ライセンスなどの具体的な実現に向けた仕組み作りが求められている。そこで、地勢的に再エネ賦存量が高く、土砂災害の被災の可能性もある山間部において、地域マイクログリッド構築の標準モデルとなりうるマスタープランについて紹介する。

【目次項目】
 1.配電事業と地域マイクログリッド
  ・地域の系統線を活用したエネルギー面的利用システム
  ・地域における需給一体的な再エネ電源の活用
 2.マイクログリッドに関するEMS技術
  ・新島実証に基づくマイクログリッド制御技術
  ・リソルの森における自己託送技術
  ・新島技術を応用したBCP対応システム
 3.エネルギーの地産地消に向けた取り組み
  ・群馬県上野村での取り組み
  ・配電ライセンス制への取り組み
  ・電力システム業界の動向と配電ライセンス制下におけるビジネスモデル仮説
  ・複層的サービスの開拓
 4.まとめ
  ・配電ライセンス制事業のポイント
 5.質疑応答・名刺交換
 

Ⅲ.Power & Grid of the Future
  海外のマイクログリッド先進事例から見る配電ビジネス動向と日本における事業展望
 シュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社
 パワーシステム事業部 バイスプレジデント 青柳亮子 氏
 
【講演要旨】
 創業以来、配電分野の課題解決に注力してきたシュナイダーエレクトリックは、電力をはじめとするエネルギー業界のサステナビリティと効率化の実現を、独自のIoTプラットフォームEcoStruxure™によって様々な角度からサポートしてきました。
 中でもマイクログリッドは、サステナビリティ推進、レジリエンス向上やエネルギー効率化に貢献する注目分野の一つであり、当社は既に世界各地で合計170案件の導入実績を持っています。
 今回は海外のマイクログリッド事例を交えながら、シュナイダーがどのようにお客様の課題を解決してきたかをご紹介するとともに、Microgrid As A Serviceとしてのビジネスの形や、マイクログリッドビジネスを推進するためのグローバル・ローカル両面のアライアンス構築など、新しいビジネススキームと日本における今後の事業展望をお話し致します。

【目次項目】
 1.シュナイダーエレクトリックのご紹介
  ・サステナビリティへの取組みと効率化へのチャレンジ
 2.マイクログリッドへの取組み
  ・マイクログリッドソリューションのご紹介
  ・海外のマイクログリッド先進事例
 3.EcoStruxure Microgrid Advisorデモンストレーション
  ・マイクログリッドの最適化、予測アプリケーションのデモンストレーション
 4.マイクログリッドビジネスを加速するアライアンス
  ・ビジネスを強化するグローバル及びローカルアライアンス
 5.質疑応答・名刺交換
 

Ⅳ.地域の再生エネルギーと既存配電線を活用した地域マイクログリッド
 明治大学 総合数理学部 兼任講師
 元 株式会社日立製作所 技術参事 中村知治 氏
 
【講演要旨】
 再エネの主力電源化に向けた取り組みとして、大規模洋上風力発電の導入などと合わせて、太陽光発電やバイオマス発電のような地域の中小規模分散電源を活用した需給一体型モデルへの関心が高まっている。この需給一体型モデルについては災害時のレジリエンス強化も期待されている。この取り組みの一つとして、既存の配電線を活用した地域マイクログリッドの推進を目的とした「地域マイクログリッド構築 支援事業」(経済産業省)が進められている。この事業を活用したFSの事例を紹介し、FSで明らかとなった課題と対応策および今後の方向性を解説する。

【目次項目】
 1.地域マイクログリッドのFS概要
 2.地域マイクログリッド展開の課題
 3.事業展開に向けた提案と今後の方向性
 4.質疑応答・名刺交換
 

Ⅴ.セクタカップリング型マイクログリッドへの期待(仮)
 国立大学法人 北海道大学 大学院情報科学研究院
 システム情報科学部門 システム融合学分野 准教授 原 亮一 氏
 
 ※講演概要が決定致しましたらホームページにアップさせて頂きます。
 <質疑応答>
 
 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
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2021年6月18日(金)開催

-配電ライセンス制度の導入により加速する-
「マイクログリッドを巡る最新動向・取組みと今後の展望」
~講師5名(電力中央研究所、東光高岳、
シュナイダーエレクトリック、明治大学、北海道大学)から詳説~  セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20210618.html
 
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担当:平田。

2021年5月21日 (金)

2021年6月17日(木)開催「CO2有効利用技術と開発・事業動向」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2021年6月17日(木)開催

「CO2有効利用技術と開発・事業動向」
~講師5名(早稲田大学、IHI、大阪ガス、産業技術総合研究所、三井化学)から詳説~ セミナー

https://www.tic-co.com/seminar/20210617.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。

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Vincent Van Gogh - The Potato Eaters 
フィンセント・ファン・ゴッホ:ジャガイモを食べる人々
1885年|油彩|81.5×114.5 cm|ゴッホ美術館

新型コロナウイルス禍で外出の自粛が要請され、巣ごもり生活で自炊する人が増えています。

さまざまな食材が値上がりする中でも、上昇率が最も高いのがジャガイモです。

カレーやシチュー、ポテトサラダ、コロッケの洋食にも、肉じゃがや味噌汁の具などの和食にも使える便利さで、「備蓄」の役割も高まっています。

そこで今回は「じゃがいも」「馬鈴薯」に関する俳句を取りあげてみます。

じゃがいもはアンデス原産のナス科の一年生作物。

早春に植えた種薯(たねいも)の茎が分岐して初夏に花を咲かせ、地下茎の先が肥大することによって殖(ふ)えます。

その形が馬の首につける鈴に似ていたことから馬鈴薯(ばれいしょ)の名があります。

収穫される部分が地下にあるため低温に強く飢饉(ききん)が頻発したヨーロッパで栽培が奨励され、日本には400年以上前、慶長年間にオランダ人によって伝わりました。

じゃがいもの名前の由来は、オランダ人が東洋貿易の根拠地としていたジャワ島のジャガトラから来たことによります。

俳句では「じゃがいもを植う」は仲春、「新馬鈴薯(しんじゃが)」は初夏、「じゃがいもの花」は仲夏、「じゃがいも」単独では初秋と季語が変わります。

ここではそれぞれの季節に詠まれた句を選びました。
 

Van Gogh - Kartoffelsetzen 
フィンセント・ファン・ゴッホ:ジャガイモの植え付け
1884年|油彩|70.5×170 cm|フォンデアハイト博物館


 
仲春の季語「じやがいも(馬鈴薯)植う」

地平線向けて馬鈴薯植ゑ進む
森田峠(もりた とうげ) (1924-2013)

 

じやが薯を植ゑることばを置くごとく
矢島渚男(やじま なぎさお) (1935-)

 
初夏の季語「新馬鈴薯(しんじやが)」

新じゃがはトンネルや畝や株元の土をフィルムなどで覆うマルチ栽培をして、4月から6月に走りの出荷が始まります。

風味は淡白で、季節感と初物を味わいます。

新じやがを太陽の子と云ひつ食う
大野林火(おおの りんか) (1904-1982)

 

新じやがを掘る裸アポロの力瘤(力瘤=ちからこぶ)
平畑静塔(ひらはた せいとう) (1905-1997)

 

Potato flowers 
じゃがいもの花

 
仲夏の季語「じやがいもの花」「馬鈴薯の花」

曇りつつ大英帝国馬鈴薯の花(馬鈴薯=いも)
山口青邨(やまぐち せいそん) (1892-1988)

 

じやがいもの花の起伏の地平線
稲畑汀子(いなはた ていこ) (1931-)

 

Van Gogh - Stillleben mit Karoffelkorb 
フィンセント・ファン・ゴッホ:ジャガイモのバスケット
1885年|油彩|45×60.5 cm|ゴッホ美術館

 
初秋の季語「じやがいも」「馬鈴薯」

じやがいもは煮たり焼いたり土の神
小檜山繁子(こひやま しげこ) (1931-)

 

万有引力あり馬鈴薯にくぼみあり
奥坂まや(おくざか まや) (1950-)




私も詠んでみました。

 



新じやがを蒸す緊急事態なほつゞく
白井芳雄

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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介!
 
2021年6月17日(木)開催

「CO2有効利用技術と開発・事業動向」
~講師5名(早稲田大学、IHI、大阪ガス、産業技術総合研究所、三井化学)から詳説~ セミナー

です!

 
★本セミナーでは、二酸化炭素の各種有効利用に関する技術開発および事業の最新動向、今後の展望について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 
●プログラム
 
Ⅰ.カーボンニュートラルに向けたCO2有効利用技術の現状と今後

早稲田大学 先進理工学研究科 教授
関根 泰 氏
 
【講演要旨】
 世界的に、グリーンディール・グリーンイノベーション・グリーントランスフォーメーションが叫ばれている。このような流れの中で、脱化石資源の流れはもはや変えようがない。我々は地下資源に頼ってきた時代から、地上資源に頼る時代へとパラダイムシフトをしていかねばならない。そのための技術の現状と今後について展望したい。
【目次項目】
 1.世界と日本の二酸化炭素再資源化の動向
 2.二酸化炭素再資源化の技術分類
 3.二酸化炭素再資源化の技術の現状の詳細の紹介
 4.早稲田大学での最新の取り組み
   ~低温で二酸化炭素をエネルギー資源化する新手法など~
 5.二酸化炭素再資源化の技術の今後の展望
 6.まとめ
 7.質疑応答
 

Ⅱ.IHIにおけるカーボンリサイクル技術開発の取り組み

株式会社IHI
技術開発本部 技術基盤センター 物理・化学グループ 主幹研究員
鎌田博之 氏
 
【講演要旨】
 脱炭素社会の構築に向けては、化石燃料の使用により発生したCO2の分離回収および回収したCO2を炭素源として再利用するなど、所謂カーボンリサイクル技術の確立が必要である。燃焼排ガス中に含まれるCO2の分離回収技術およびCO2を燃料や化学原料などの有価物に転換するCO2転換技術についてその原理と特徴を述べる。特にIHIが取り組んでいるカーボンリサイクル技術として触媒を使ったCO2のメタン化や低級オレフィンの合成プロセス等について紹介する。
【目次項目】
 1.CO2排出抑制および脱炭素化に向けた動向
 2.CO2分離回収および有価物への転換技術の原理と特徴
 3.IHIにおけるCO2のメタン化技術の開発
 4.IHIにおけるCO2の低級オレフィン化技術の開発
 5.質疑応答・名刺交換
 

Ⅲ.SOEC高温電解による高効率ガス合成(メタネーション)技術革新への挑戦

大阪ガス株式会社
エネルギー技術研究所 SOEC・ガス合成技術開発室 室長
大西久男 氏
 

【講演要旨】
 メタネーションは、既存の都市ガスの輸送・貯蔵・流通インフラやユーザーの機器・設備の多くをそのまま活用できるため、社会コストを抑えながら脱炭素化を円滑に進めることができる合理的な手法である。SOECメタネーション技術(高温電解・ガス合成技術)は、水とCO2を原料とし、水電解水素製造をも上回る非常に高いエネルギー変換効率で非化石電力によりメタン等を合成可能な革新的な非化石燃料製造技術として期待されている。本講演では、本技術の概要と今後の展望などについてご紹介する。
【目次項目】

 1.都市ガスの原料・製造法の変遷
 2.Daigasグループのカーボンニュートラルビジョン
 3.SOECメタネーション技術の特徴
 4.当社の取り組みと今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換
  

Ⅳ.大気中CO2から都市ガス原料合成する新たな触媒プロセスの開発

国立研究開発法人産業技術総合研究所
エネルギープロセス研究部門 エネルギー変換プロセスグループ グループ長
倉本浩司 氏
 
【講演要旨】
 集中的に発生するCO2だけでなく、大気中に希薄に存在するCO2まで、広い濃度範囲下でCO2を回収し、これを燃料へ変換する技術の開発を進めている。
 この技術の確立により、政府が目指す2050年脱炭素社会実現に貢献することを目指している。本講演では産総研で展開しているCO2分離回収の前処理を必要としないメタン直接合成技術の開発状況をご紹介する。
【目次項目】
 1.DAC技術を含めたCCU技術の動向
 2.二元機能触媒を用いたCO2回収・直接変換技術
 3.今後の展開
 4.質疑応答・名刺交換
 

Ⅴ.CO2排出量削減と有用化学品への変換

三井化学株式会社 シニア・アドバイザー
中部大学 先端研究センター 特任教授
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)フェロー
藤田照典 氏
 
【講演要旨】
 2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするというのが日本の目標である。目標達成には、再生可能エネルギーの導入に加えて、CO2排出量の削減(省エネ)とCO2の資源化(再資源化)の両方の革新技術が求められる。本講演では、化学品の製造に焦点を当てて、CO2排出量の削減とCO2の化学品への変換について演者の考えを紹介したい。
【目次項目】
 1.CO2排出の現状
 2.化学品の製造/CO2排出の視点から
 3.CO2からの化学品の製造/全体像
 4.CO2排出の少ない化学品の製造方法
 5.まとめ
 6.質疑応答・名刺交換
 

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2021年6月17日(木)開催

「CO2有効利用技術と開発・事業動向」
~講師5名(早稲田大学、IHI、大阪ガス、産業技術総合研究所、三井化学)から詳説~ セミナー

https://www.tic-co.com/seminar/20210617.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2021年5月20日 (木)

2021年6月25日(金)開催「電力先物市場の動向・展望とFIP時代における電力売買取引」セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆
 
2021年6月25日(金)開催
 
「電力先物市場の動向・展望とFIP時代における電力売買取引 」 セミナー
 
https://www.tic-co.com/seminar/20210616.html
 
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから
 
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本日も6月開催セミナーをご紹介!
 
2021年6月25日(金)開催
 
「電力先物市場の動向・展望とFIP時代における電力売買取引 」 
セミナーです!
 
★本セミナーでは、午前(プログラムⅠ)に、2020年度冬のJEPXスポット価格の高騰以降、電気事業者の
 経営安定化に資するリスク管理ツールとして注目が集まっている東京商品取引所における電力先物市場
 の概要及び取引の現況と、具体的な利活用の在り方、総合エネルギー市場構築に向けた将来の取り組み
 について、午後(プログラムⅡ)には、FIP制度や再エネ価値取引市場等の最新の制度改正状況を解説す
 るとともに、近時注目を集めるコーポレートPPAの仕組みや、日本においてコーポレートPPAを導入する上で
 のポイントなど、それぞれ詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。
 【青色が会場での講演、緑色がオンラインでの講演となります】
★Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみのご受講も受け付けております。
 
●受講料
◆1日受講(プログラムⅠとⅡ) 49,940円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
 (ⅠとⅡで受講者が違う場合でも可)
◆プログラムⅠのみ受講     33,000円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき27,500円)
◆プログラムⅡのみ受講     33,000円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき27,500円)
※上記全て、テキスト代、消費税を含む
 

●プログラム
 
Ⅰ.電力先物市場の現況と今後の取組み
 

株式会社東京商品取引所 代表取締役社長
株式会社日本取引所グループ 執行役     石崎 隆 氏 

【講演要旨】
 2016年の小売全面自由化後、新電力の電力市場参入が相次ぎ、JEPXの取引量も急増している。2019年9月に東京商品取引所において開設された電力先物市場は、ボラティリティの高いJEPXスポット価格のヘッジ手段を提供する場として市場規模が拡大している。特に、2020年度冬のJEPXスポット価格の高騰以降、電気事業者の経営安定化に資するリスク管理ツールとして注目が集まっている。 本セミナーでは、東京商品取引所における電力先物市場の概要及び取引の現況と、具体的な利活用の在り方とともに、東京商品取引所における総合エネルギー市場構築に向けた将来の取り組みについて解説を行う。

 1.電力先物市場創設の背景
  (1)電力自由化の進展
  (2)電力システム改革とTOCOM電力先物市場
  (3)電力先物市場開設の目的
 2.TOCOM電力先物市場の現況
  (1)電力先物市場の特徴と上場商品
  (2)TOCOM電力先物市場の取引参加者と取引状況
  (3)TOCOM電力フォワードカーブ
  (4)TOCOM電力先物価格の推移
 3.TOCOM電力先物市場の利活用
  (1)JEPXスポット価格変動リスクのヘッジ
  (2)発電マージンのヘッジ
  (3)再エネの回避可能費用のヘッジ
  (4)電力先物フォワードカーブの利用
  (5)信用リスクのヘッジ
  (6)ベースロード市場・間接送電権の補完
 4.総合エネルギー市場を目指した今後の取り組み
 5.TOCOM電力先物市場の参加方法
 6.質疑応答・名刺交換
 

 
Ⅱ.FIP時代における再エネ電力売買取引
 

西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士   川本 周 氏

【講演要旨】
 昨年の2050年カーボン・ニュートラル宣言に続き2030年までのCO2の46%削減目標の提示がなされ、再エネの導入に向けた動きが加速している。2022年4月から始まるFIP制度の設計は一段落したが、オフサイトPPAと呼ばれる需要家による再エネ電気の直接調達を可能とする制度変更や、需要家による非化石証書の直接購入を可能とする再エネ価値取引市場の創設など、制度改正の検討が続いている。
 本講演では、FIP制度や再エネ価値取引市場等の最新の制度改正状況を解説するとともに、近時注目を集めるコーポレートPPAの仕組みや、日本においてコーポレートPPAを導入する上でのポイントを解説する。

 1.再エネ電力取引に関する制度改正状況
  (1)FIP制度の詳細設計
  (2)非化石証書と再エネ価値取引市場の創設
  (3)需要家による再エネ電気の直接調達の制度
 2.FIP時代の再エネ電力取引
  (1)各種再エネ電力の取引のスキーム
  (2)環境価値の取引
  (3)日本へのコーポレートPPA導入
 3.質疑応答・名刺交換
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
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2021年6月25日(金)開催
 
「電力先物市場の動向・展望とFIP時代における電力売買取引 」 セミナー
 
https://www.tic-co.com/seminar/20210616.html
 
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから
 
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担当:稲垣

2021年5月19日 (水)

2021年6月25日(金)開催「CO2分離回収技術と事業・開発・適用動向」セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

2021年6月25日(金)開催
~CCS・CO2-EORを含めた~
CO2分離回収技術と事業・開発・適用動向」セミナー
~4名【日揮ホールディングス、大崎クールジェン、エア・ウォーター、日本オイルエンジニアリング】の講師がご登壇~

https://www.tic-co.com/seminar/20210615.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

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先日、会社帰りに梅田でいつもと違う通勤ルート(隣のエスカレーター)を通ったところ、
美味しそうなスイーツを見つけて、思わず買ってしまいました。

「生どら焼き」です。

Photo_045

生クリームがたっぷりで、いかにもSMS映えしそうなスイーツなのですが、私の写真の腕が
良くないので、美味しそうな見た目を正確にお伝えできないのが残念です。

いろいろな種類がありましたが、特に美味しそうに見えた「いちご」味と「抹茶」味を買ってみました。
見た目は結構なボリュームですが、味はあっさりとしていて、とても食べやすかったです。

いつもと違うエスカレターを使っただけで、美味しいスイーツに出会う事が出来ました!!

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本日も2021年6月開催のセミナーをご紹介します!

2021年6月25日(金)開催
~CCS・CO2-EORを含めた~
CO2分離回収技術と事業・開発・適用動向」セミナー
~4名【日揮ホールディングス、大崎クールジェン、エア・ウォーター、日本オイルエンジニアリング】の講師がご登壇~

★本セミナーでは、各種CO2分離回収ならびに、CCUS(CCS/CO2EOR)に関する技術開発・事業・適用動向について、斯界の最前線でご活躍中の企業の講師陣に詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンライン(Zoom)での講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、弊社ホームページにてご確認下さいませ。

●プログラム

Ⅰ.DDR型ゼオライト膜によるCO2分離プロセス技術とCCS・CO2-EORへの取り組み

 日揮ホールディングス株式会社
 サステナビリティ協創部 アシスタントマネージャー    松本 淳 氏

【講演要旨】
 温室効果ガス排出削減のためにはCCSは不可欠ではあるが、その普及にはCCSを高効率・低コストで実施する技術の確立が不可欠である。
 本講演では、CCS・CO2-EORプロジェクトの普及に向けた日揮の取り組みを紹介し、独自のCO2分離技術の適用の可能性などについて報告する。

【目次項目】
 1.日揮グループおよび新設サステナビリティ協創部の紹介
 2.CCS・CO2-EORプロジェクトへの期待と当社の取り組み
 3.CCS・CO2-EORプロジェクトに貢献する「DDR型ゼオライト膜」・「高圧再生型CO2回収技術HiPACT」の紹介
 4.今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.大崎クールジェンプロジェクトの進捗状況
 ~CO2分離・回収型酸素吹石炭ガス化複合発電実証事業~

 大崎クールジェン株式会社
 取締役 総務企画部長                  久保田晴仁 氏

【講演要旨】
 革新的低炭素石炭火力の実現を目指す大崎クールジェンプロジェクトは、経済産業省の補助事業として2012年度から開始し、2016年度からはNEDOの助成事業として進められている。本講演ではプロジェクトの概要、および現在実証試験中のCO2分離・回収型酸素吹石炭ガス化複合発電(IGCC)実証試験の進捗状況について説明する。

【目次項目】
 1.プロジェクトの背景と意義
 2.酸素吹石炭ガス化技術とCO2分離回収技術
 3.大崎クールジェンプロジェクトの概要
 4.プロジェクトの進捗状況
 5.CO2有効利用に向けた取組み
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.炭酸ガス製造の現状とCO2分離回収に関する取組み

 エア・ウォーター株式会社
 技術戦略センター
 産業・エネルギー・ガスオペレーション開発センター 係長  貝川貴紀 氏

【講演要旨】
 液化炭酸/ドライアイスの製造メーカーとして、国内の化学工場等から供給される高濃度炭酸ソース減少への適応と、脱炭素化に向けた取組みが求められている。炭酸ガス製造を取り巻く現状と、ごみ焼却炉排ガス等からのCO2分離回収技術について炭酸ガスの用途と合わせて紹介する。

【目次項目】
 1.炭酸ガスのマーケットと用途
 2.炭酸ガス製造方法
 3.ごみ焼却炉排ガスをはじめとした低濃度CO2排ガスからのCO2回収
 4.環境負荷低減に向けた取組み紹介
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.CO2回収後のCCUS(CCS/CO2EOR)動向と展開

 日本オイルエンジニアリング株式会社
 社長特別補佐
 施設技術部担当                      冬室 誠 氏

【講演要旨】
 バイデン政権の発足とともに2050年の「カーボンニュートラル」に向けて、CO2ゼロエミッション構想が各国で加速されている。我が国においても意欲的な2030年46%削減、2050年はネットゼロ計画が打ち出されている。これを受けて、産業界では化石燃料である火力発電所からの水素・アンモニア混焼や、水素社会に向けたCO2削減実現化が急務である。 一方、海外から化石燃料の輸入に依存している我が国は、安定供給のために海外の水素・アンモニア製造国に対して「ブルー化構想」のCO2回収技術の輸出等の海外市場が期待される。またCO2EORと組み合わせたCCS事業の促進のための技術革新及び研究開発が進められている。
 本講義では近年のCO2EOR/CCS設備に関する技術動向及び克服すべき課題等について、具体的な事例を挙げて解説する。

【目次項目】
 1.ブルー化CCUS(CCS/CO2EOR)とは
 2.CO2回収技術の適用性とコスト等の課題
 3.CO2EORとは、CO2/CCSEORに適合する油田の特性(油層、原油特性条件等)
 4.CO2EORの技術と開発動向
 5.CO2EOR/CCS設備技術と稼働状況
 6.CO2EOR/CCS設備の課題(陸上、及び海洋の適用性等)
 7.CCUS(CCS/CO2EOR)展開のまとめ
 8.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2021年6月25日(金)開催
~CCS・CO2-EORを含めた~
CO2分離回収技術と事業・開発・適用動向」セミナー
~4名【日揮ホールディングス、大崎クールジェン、エア・ウォーター、日本オイルエンジニアリング】の講師がご登壇~

https://www.tic-co.com/seminar/20210615.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

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担当:浮田

2021年5月18日 (火)

2021年6月24日(木)開催「ソーラーシェアリングの最新動向と非FIT・脱炭素時代に向けた新しい事業展開手法」セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆
 
2021年6月24日(木)開催

―規制緩和により事業機会が広がる―
「ソーラーシェアリングの最新動向と
非FIT・脱炭素時代に向けた新しい事業展開手法」 
セミナー
 
https://www.tic-co.com/seminar/20210614.html
 
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから
 
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本日も6月開催セミナーをご紹介!
 
2021年6月24日(木)開催
 
―規制緩和により事業機会が広がる―
「ソーラーシェアリングの最新動向と
非FIT・脱炭素時代に向けた新しい事業展開手法」 
セミナーです!
 
★本セミナーでは、ソーラーシェアリング事業に早い段階から取り組み、ソーラーシェアリング事業の開発支援
 のみならず、自らもソーラーシェアリング事業を行っている山本精一氏より、ソーラーシェアリングの各種事例・
 権利の取得法・設備建設の要点ならびに、次世代ソーラーシェアリング事業はどのように進めるのが有利か、
 何がビジネスチャンスとなり得るのか、非FIT・脱炭素時代に向けた事業展開法などについて、最新動向や
 各種経験に基づいた実務に直結する内容を交え詳説頂きます。
★本セミナーはアーカイブ受講も可能です!!
 
※アーカイブ受講
 1.受講料は同額となります。
 2.開催日より7~10日後以降に配信可能です。
 3.お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画の配信準備ができ次第、視聴用URLなどをお送り致します。
 4.動画の公開期間は公開日より1週間となります。
 (アーカイブ受講をご希望の方は、お申込時に通信欄にその旨ご記入をお願い致します。)  
 
 
●講 師 
 
一般社団法人ソーラーシェアリング推進連盟 理事
いすみ自然エネルギー株式会社 取締役
認定NPO法人環境エネルギー政策研究所 特任研究員
一般社団法人全国ご当地エネルギー協会 事業アドバイザー   山本精一 氏
(営農ソーラー担当)  
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.ソーラーシェアリングの各種事例と事業化

 ソーラーシェアリング事業を進めるための基礎知識と各種事例を交えたソーラーシェアリング事業の実態について、理解を深めた上で、実際の事業の進め方、各種権利の取得法から設備建設の要点まで、最新の状況(国内外)に基づき、解説する。

 1.ソーラーシェアリングの定義と概況、市場動向
 2.最近のソーラーシェアリング事業の傾向
 3.各種経験に基づくソーラーシェアリングの有用性
 4.ソーラーシェアリングの基本的な考え方と必要な知識、事例紹介
 5.ソーラーシェアリング事業に係る権利取得の方法と手順
 6.ソーラーシェアリングの設備概要と工法
 7.ソーラーシェアリング下での農業(各種栽培品目)と農業面のリスク軽減法
 8.ソーラーシェアリング事業の事業形態やコスト分析、収益性の確保等
 9.ソーラーシェアリング事業の公的案件の活用法(主に、自家消費型)
 10.最新のソーラーシェアリング形態の最新動向(日本国内、海外動向)
 

Ⅱ.ソーラーシェアリングの今後の方向性と事業展開法

 講師の事業開発経験に基づくソーラーシェアリング事業の有利な進め方を解説し、次世代ソーラーシェアリング事業はどのように進めるのが有利か、何がビジネスチャンスとなり得るのか、さらに非FIT時代を見据えたソーラーシェアリング事業化の方向性について、多面的なシナリオに基づき、事業目線でその事業展望や展開法を解説する。

 1.高圧ソーラーシェアリング事業の事業化実例と教訓
   (自治体、農業委員会、出資者、金融機関対応等)
 2.ソーラーシェアリング特有の災害に対する対策、構造的な設計手法など
 3.資金調達と疑似的なプロジェクトファイナンス手法
 4.海外における新方式のソーラーシェアリングの発展と各種取組み、日本への導入
 5.これからのソーラーシェアリング事業化の方向性(複数シナリオ)
 6.ソーラーシェアリング事業に着手するための事業要件と準備シナリオ
 7.ソーラーシェアリング関連の周辺事業を含めた事業展望
 8.ソーラーシェアリングを活用した事業展開事例アイデア(各社相談事例より)


Ⅲ.質疑応答(16:15~16:45)
 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
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2021年6月24日(木)開催

―規制緩和により事業機会が広がる―
「ソーラーシェアリングの最新動向と
非FIT・脱炭素時代に向けた新しい事業展開手法」 
セミナー
 
https://www.tic-co.com/seminar/20210614.html
 
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから
 
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担当:稲垣

2021年5月17日 (月)

2021年6月22日(火)開催「ゼロエミッション船/船舶燃料脱炭素化に関する技術開発・事業動動向・展望」セミナーのご紹介!


◆本日ご紹介セミナー◆

2021年6月22日(火)開催
 
ゼロエミッション船/船舶燃料脱炭素化に関する技術開発・事業動動向・展望」 セミナー
 
https://www.tic-co.com/seminar/20210613.html
  
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから
 
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『バラの季節がやってきました』
 
 
今年も無事にバラの撮影が出来ました。
 
毎年『中之島バラ園』に撮影に行ってますが、今年は自粛期間中との事もあり
コッソリ行きました。
 
 
おぉ~!!
なんとコッソリ来ている人の多いことか...。
本当に自粛期間中か?と疑うほどの人出です。
 
まぁ、私もその中の一人なのですが...。
 
  
堂島川と土佐掘川にはさまれた公園内にあり 、風が心地良い感じです。

嬉し気にマクロレンズを持参しましたが、三脚は持っていきませんでした。
マクロレンズで撮影する時は必須アイテムなんですが、重いので私はほぼ持参しません。
 

さて、一通りバラを見てから撮影タイムです。
041a1475 041a1526

 041a1585041a1577
一応、バラだとわかる写真をさっくり撮っておく。
 
 
ただのアップ写真になりました。
これなら、スマホでも撮れるのでは...。
 
 
マクロらしさの写真も...。
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う~ん、やはり三脚は必要だな...。と毎回思つつ
きっと次回も持参しないんだろうな。
 
 
 
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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介!
 
 
 
2021年6月22日(火)開催
 
ゼロエミッション船/船舶燃料脱炭素化に関する技術開発・事業動動向・展望」 セミナー
 
★海運・造船業界においてもゼロエミッション/脱炭素化へ技術開発が活発化しています。
★本セミナーでは、舶用アンモニア燃料、大容量バッテリー推進船、燃料電池船などの具体的な
 取組みについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 
  
●プログラム
 
Ⅰ.=ゼロエミッション船=
  「舶用アンモニア燃料の統合型プロジェクト」実現に向けた取組、課題と今後の展開
 
伊藤忠商事株式会社
船舶海洋部 アンモニア燃料船開発担当部長
赤松健雄 氏

【講演要旨】
 世界的に脱炭素に向けた動きが加速する中、海運造船産業ではゼロエミッション船の早期開発が期待されている。
 脱炭素燃料として注目されているアンモニア燃料の船舶開発/保有/運航、及び燃料供給を含む統合型プロジェクトを
 日本企業連合を核に取り組んでいる中での課題、及び今後の展開について紹介する。

【目次項目】
 1.海事産業における脱炭素に向けた取組
 2.統合型プロジェクトの紹介
 3.具体化に向けた課題
 4.今後の展開
 5.質疑応答・名刺交換
 

Ⅱ.内航船向け大容量バッテリー推進システムの概要と今後の展望

川崎重工業株式会社
エネルギーソリューション&マリンカンパニー
舶用推進ディビジョン 舶用推進システム総括部
システムエンジニアリング部 システムマネージメント課 主事補
平松雄樹 氏

【講演要旨】
 川崎重工業は旭タンカー株式会社発注の世界初のゼロエミッション電気推進タンカー2隻に搭載される、
内航船向け大容量バッテリー推進システムを受注した。本船に搭載されるバッテリー推進システムの開発背景や特徴、
今後の展望などについて紹介する。

【目次項目】
 1.海運GHG排出規制の動向
 2.バッテリー推進システム開発の背景
 3.電気推進タンカーの概要
 4.電気推進タンカーの特徴
 5.今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅲ.電池推進船と燃料電池船の現状と動向
 ~東京海洋大学で研究を行っている水素燃料電池船とバンカリングの状況を含めて~

国立大学法人 東京海洋大学
海洋工学系 次世代水上交通システム研究開発プロジェクト
特任教授
大出 剛 氏
 
【講演要旨】
 船舶での大容量リチウムイオン2次電池や水素燃料電池の搭載が始まり温暖化ガス規制、排ガス規制に対する
 新たな方式として期待されている。東京海洋大学で研究を続けている水素燃料電池船とバンカリングの状況を含めて
 課題と動向を紹介する。

【目次項目】
 1.船舶に起因する環境問題
 2.電池推進船の現状
 3.水素燃料電池船の課題
 4.電池推進船・燃料電池船の安全規格
 5.質疑応答・名刺交換 
 
 
  
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
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◆本日ご紹介セミナー◆

2021年6月22日(火)開催
 
ゼロエミッション船/船舶燃料脱炭素化に関する技術開発・事業動動向・展望」 セミナー
 
https://www.tic-co.com/seminar/20210613.html
  
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

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担当:山口

2021年5月14日 (金)

2021年6月23日(水)開催「排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆
 
2021年6月23日(水)開催
 

排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術
」セミナー

 
 https://www.tic-co.com/seminar/20210612.html
 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから


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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介です!
 
2021年6月23日(水)開催

 

「排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術」セミナー
 
★本セミナーでは、排水中フッ素・ホウ素(ホウフッ化物を含め)の除去・処理・回収に関する技術の詳細について、
 適用事例を織り交ぜ、斯界の最前線でご活躍中の企業の講師陣から解説頂きます。


★講師の方々がご来場されるか、オンラインかは、急な変更もございますため、恐れ入りますが下記にてご確認
 下さいませ(随時更新させて頂きます)。

 
 
●講師
 

NECファシリティーズ株式会社
環境ソリューション事業部 環境技術部
シニアプロフェッショナル 技術士(衛生工学部門) 和田祐司 氏

栗田工業株式会社
ソリューション推進本部 技術部門
水処理ポータルプロジェクト ポータルビジネス推進チーム 大木康充 氏 

株式会社ササクラ
水処理事業部 部長代行 井上智裕 氏

三菱ケミカル株式会社
福岡研究所 有機機能材料研究室 グループマネジャー 橋口昌彦 氏 

株式会社日本海水
技術企画室 環境開発グループ 係長 渋谷 徹 氏

ミヨシ油脂株式会社
油化本部 第二技術部 一課 三宅祥太 氏


 
 
●プログラム

Ⅰ.排水中フッ素・ホウ素の除去・処理・回収技術の動向と低コスト処理対策の実際
 ~NECファシリティーズの技術を中心に~

 工場排水中のフッ素、ホウ素の処理技術について、基本的な方法から最新の技術に渡っての幅広い内容について、なるべく分かりやすくご紹介します。

 1.排水中フッ素・ホウ素の形態と法規制
 2.排水中フッ素・ホウ素の除去・処理・回収技術の特徴と開発動向
 3.各ケースに合わせた除去・処理・回収技術・システムの選定と低コスト対策の実際
  (1)高効率フッ素含有排水処理システム
   ~高濃度、低濃度~
  (2)高効率ホウ素含有排水処理システム
   ~高濃度、低濃度~
  (3)フッ素・ホウ素同時処理システム
   ~常温によるホウフッ化物対策~
  (4)汚泥対策
 4.今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換
(和田 氏)

Ⅱ.産業排水中フッ素、ホウ素の処理・資源回収技術

 産業排水中のフッ素、ホウ素の処理技術を原理から応用まで、汚泥減容、省スペース化、回収といった観点を交えてご説明いたします。

 1.フッ素排水処理技術
  (1)凝集沈殿処理の原理と特徴
  (2)汚泥減容システムと装置小型化技術
 2.フッ素排水からの資源回収技術
  (1)フッ素資源回収技術
   ~粒状炭酸カルシウム法の原理と特徴~
  (2)水資源回収技術
   ~RO膜を用いた排水回収技術~
 3.ホウ素排水処理技術
  (1)排水処理の原理と特徴
  (2)ホウ素資源回収技術
 4.質疑応答・名刺交換
(大木 氏)

Ⅲ.蒸発濃縮装置によるフッ素・ホウ素の回収技術

 1.蒸発濃縮装置の特徴とフッ素・ホウ素の回収方法
  (1)不純物の除去分離
  (2)濃縮・晶析方法
   ~省エネルギーでの蒸発濃縮方法~
  (3)蒸発法によるフッ素回収方法
  (4)蒸発法によるホウ素回収方法
 2.蒸発濃縮装置によるフッ素・ホウ素の回収事例
  (1)フッ酸回収事例
  (2)ホウ素回収事例
 3.質疑応答・名刺交換
(井上 氏)

Ⅳ.イオン交換樹脂およびキレート樹脂を用いたホウ素除去・回収技術

 ホウ素の除去・回収プロセスにはイオン交換樹脂やキレート樹脂が利用されています。本講演ではそれらの樹脂および使用例を紹介いたします。

 1.イオン交換樹脂及びキレート樹脂概要
 2.イオン交換樹脂及びキレート樹脂の使用例
 3.ホウ素キレート樹脂の設計とその適用例
 4.その他トピックス
 5.質疑応答・名刺交換
(橋口 氏)

Ⅴ.吸着剤、及び凝集剤を用いたフッ素・ホウ素処理技術

 希土類元素を利用した吸着剤(粒状)、凝集剤(液状)による排水中のフッ素・ホウ処理技術についてご紹介いたします。

 1.吸着剤によるフッ素・ホウ素処理技術
  (1)吸着処理法の原理と特徴
  (2)再生処理による吸着剤の繰返し使用
  (3)設計、運用方法について
 2.凝集剤によるフッ素・ホウ処理技術
  (1)凝集沈殿法の原理と特徴
  (2)フッ素・ホウ素の同時処理技術
  (3)設計、運用方法について
 3.今後の展望 .今後の展望 .今後の展望
 4.質疑応答
(渋谷 氏)

Ⅵ.排水中ホウ素の高効率処理技術

 排水中のホウ素について、高効率処理を目指して開発した薬剤を用いた処理方法をご紹介します。

 1.従来の排水中ホウ素処理方法
 2.開発薬剤による排水中ホウ素処理
 3.模擬排水を用いた条件別処理方法
 4.質疑応答・名刺交換
(三宅 氏)


 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
 
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2021年6月23日(水)開催
 


排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術 」セミナー
 
 https://www.tic-co.com/seminar/20210612.html
 
 
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2021年5月13日 (木)

2021年6月17日(木)開催「EU電池規則案の解説 ~指令から規則へ~」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  2021年6月17日(木)開催

 「EU電池規則案の解説 ~指令から規則へ~」  セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20210611.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介!

2021年6月17日(木)開催

 「EU電池規則案の解説 ~指令から規則へ~」  セミナー

です!

★電池指令から電池規則となることで、どのような対応が必要となってくるのか!?
 EUの内容を参考に、EU以外の国・地域でも同様の規制が敷かれる可能性があり、広範な事業者から
 注目を集めています。
★本セミナーでは、これまでにEU電池指令を対象とする大手自動車メーカーや電気電子機器メーカー等
 の企業、業界団体などからの調査依頼や問い合わせ対応を担当、EU電池指令と他国の電池・廃電池
 管理法令の比較調査の実績など、経験豊富且つ最前線でご活躍されている石塚講師から詳しく解説
 頂きます。
★本セミナーはアーカイブ受講も可能です!!

 1.受講料は同額となります。
 2.開催日より7~10日後以降に配信可能です。
 3.お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画の配信準備ができ次第、視聴用URLなどをお送り致します。
 4.動画の公開期間は公開日より1週間となります。
 (アーカイブ受講をご希望の方は、お申込時に通信欄にその旨ご記入をお願い致します。)

●講 師

エンヴィックス有限会社 副主任研究員 石塚竹生 氏

●プログラム

 1.電池指令から規則案へ
  1.1 セミナー開催背景
  1.2 電池指令の復習
  1.3 電池規則案の背景
  1.4 電池指令のレビュー、課題、そして規則案へ
 2.電池規則案の解説-導入部
  2.1 電池規則案の構成
  2.2 電池規則案の解説、電池指令との違い-概説
  2.3 電池の形式区分
 3.有害物質規制-電池制限リスト
 4.カーボンフットプリント要件
 5.活物質におけるリサイクル材料の含有義務
 6.性能および耐久性要件
 7.定置型エネルギー貯蔵システム
 8.ラベル表示要件
 9.電池管理システム
 10.詳細や様式を規定する手段
 11.製造者、認定代理人および輸入者の義務
 12.製造者の義務が輸入者および流通業者に適用される場合
 13.サプライチェーン・デューデリジェンス
 14.拡大生産者責任-「生産者」の定義
 15.廃電池の回収
 16.処理要件およびリサイクル要件
 17.別目的での使用または再製造
 18.寿命を終えた電池についての情報要件
 19.その他の要件
 20.非遵守となる事項の例
 21.罰則と見直し
 22.電池指令の廃止時期と規則の適用開始予定時期
 23.電池規則案の特徴的な要件
 24.意見募集へのコメント事例
 25.講師への質問事例
 26.今後の展開
 27.質疑応答(適宜)


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2021年6月17日(木)開催

 「EU電池規則案の解説 ~指令から規則へ~」  セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20210611.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

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担当は阪口でした。

2021年5月12日 (水)

2021年6月16日(水)開催【オンラインセミナー】「マイクロ波化学の適用と事業化事例」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆
 
2021年6月16日(水)開催

 【オンラインセミナー】
-第3のエネルギー伝達手段がプロセスと製品を変える-
  「マイクロ波化学の適用と事業化事例
~CO2大幅削減・省エネルギー・高効率・コンパクト化・新素材の実現~ セミナー
 
https://www.tic-co.com/seminar/20210610.html
 
※本セミナーは、ライブ配信(Zoom)での開催です。
※テキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

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最近我が家の炊飯器から異音がしており、そろそろ寿命かな・・・
ということで、炊飯器を新調しました!
 
以前使用していたのは7000円程の安い炊飯器でしたが、
今回はずっと気になっていた少しお高めの炊飯器を購入しました。
 
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家電メーカー シロカの『かまどさん電気』という商品で、
見た目の通り、ほぼ土鍋で出来た炊飯器です。

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おこげもしっかり出来ますし、いつもと同じお米を炊いているのに
味が全く違うことに驚きました。
香り・甘味・粘り全て丁度よく、とても美味しく炊くことができました。
 
毎回重たい土鍋を丸ごと洗わないといけないというデメリットもありますが、
この味の白飯を食べられるという事を考えると、苦にはなりません。

少しでも長く使えるように、大事に使いたいと思います。

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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介!
 
2021年6月16日(水)開催

 【オンラインセミナー】
-第3のエネルギー伝達手段がプロセスと製品を変える-
  「マイクロ波化学の適用と事業化事例
~CO2大幅削減・省エネルギー・高効率・コンパクト化・新素材の実現~ セミナーです!
 
★電子レンジにも使われているマイクロ波の「内部から」「直接」「特定の分子だけにエネルギーを伝達できる」
 という特性を活かすことで、加熱工程や乾燥工程をはじめ、化学産業全般に効果を発揮する技術であり、
 製造プロセスのCO2大幅削減、省エネルギー、コンパクト化、新素材の実現が可能です。
★本セミナーでは、マイクロ波の基礎(性質、加熱原理、反応系のデザイン方法等)から、マイクロ波の産業用途
 への応用(プロセス制御・安全設計、適用事例、スケールアップ等)、経済性評価例など事業化に至るまで、
 最前線でご活躍中の菅野氏、緒方氏、両講師に詳しく解説頂きます。
 
 
●講師
 
マイクロ波化学株式会社 事業開発室長           菅野雅皓 氏
 

マイクロ波化学株式会社 研究開発部 チームリーダー   緒方俊彦 氏
 

●プログラム
 

 1.マイクロ波とは?

 2.マイクロ波の優位性

 3.マイクロ波の反応系デザイン

 4.マイクロ波の反応器デザイン

 5.マイクロ波プロセス制御と安全設計

 6.マイクロ波の技術適用事例(化学・環境・食品・電材・医薬)

 7.マイクロ波のスケールアップ事例

 8.マイクロ波化学の目指すイノベーション

  a.ターゲット市場と事業機会
  b.マイクロ波技術の課題とその克服
  c.事業化への歩み
  d.事業戦略~プラットフォーム事業~
  e.多分野への展開(経済性評価例含む)

 9.マイクロ波化学の事業展望

 10.質疑応答<適宜>


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2021年6月16日(水)開催

 【オンラインセミナー】
-第3のエネルギー伝達手段がプロセスと製品を変える-
  「マイクロ波化学の適用と事業化事例
~CO2大幅削減・省エネルギー・高効率・コンパクト化・新素材の実現~ セミナー
 
https://www.tic-co.com/seminar/20210610.html
 
※本セミナーは、ライブ配信(Zoom)での開催です。
※テキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから
 
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担当:稲垣

2021年5月11日 (火)

2021年6月11日(金)開催「メタン発酵/バイオガスに関する事業と技術開発・適用動向」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  2021年6月11日(金)開催

 「メタン発酵/バイオガスに関する事業と技術開発・適用動向」
  ~6名【バイオガスラボ、Daigasエナジー、シン・エナジー、
Jバイオフードリサイクル、工学院大学、エア・ウォーター北海道】の講師がご登壇~ セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20210609.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介!

2021年6月11日(金)開催

 「メタン発酵/バイオガスに関する事業と技術開発・適用動向」
  ~6名【バイオガスラボ、Daigasエナジー、シン・エナジー、
Jバイオフードリサイクル、工学院大学、エア・ウォーター北海道】の講師がご登壇~ セミナー

です!

★本セミナーでは、メタン発酵・バイオガスに関する事業動向ならびに、要素技術開発と適用、課題解決への取組みなどについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.ラボテストから見たバイオガス事業の現状と新しい方策

株式会社バイオガスラボ/バイオガス・サポート株式会社
代表取締役 三崎岳郎 氏

 バイオガス事業は再生可能エネルギーの中でもベース電源となりえる安定電源である。また、地域に賦存するバイオマスを原料とするため地域における資源循環の中心的なインフラとなる有力な事業である。しかしながら、その普及は漸増であり広く普及しているとは言えない状況である。当社が実施しているラボテストを通じてバイオガス事業の現状及び当該事業が普及するための課題を述べる。さらに、課題解決のために当社のリソースを活用した新しい方策を提案する。

 1.会社紹介
 2.バイオガス事業について
 3.ラボテスト概要
  ・ラボテスト内容
  ・ラボテストの重要性
 4.バイオガス事業の現状
  ・ラボテストの実施状況
  ・実施状況から見える現状
 5.バイオガス事業の課題と新しい方策
  ・バイオガス事業の課題
  ・課題解決のための新しい方策
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.Daigasグループのバイオガス技術と関連事業への取り組み状況

Daigasエナジー株式会社
ビジネス開発部 シニアエキスパート 大隅省二郎 氏

 2050年CO2ゼロを目指す脱炭素が注目される中、バイオガスはCO2フリー燃料として重要である。バイオガスと一口に言っても、原料によって発生する技術が異なり、また、利用方法によって利用に必要な精製度合い、精製技術も異なる。本講演では、バイオガスの製造から利用までの技術や課題を概観した上で具体的な利用事例を紹介する。また、Daigasグループで開発中のオンサイト小型バイオガス化装置「D-Bio Gas」、PSAと膜を併用するハイブリッド精製技術を中心にバイオガス製造技術、バイオガス精製・貯蔵技術を紹介する。さらに、カーボンニュートラルな都市ガス実現のために開発を進めているメタネーションとバイオガスの組み合わせについて紹介する。

 1.Daigasグループのカーボンニュートラルビジョン
 2.バイオガス利用状況や課題の概観
 3.バイオガス利用技術の概要:精製~利用まで
 4.バイオガス利用事業例
  ・都市ガス導管への注入
  ・FIT事業(ガスエンジン発電、ガスエンジンと太陽光のW発電)
 5.バイオガス発生技術
  ・オンサイト型小型バイオガス化装置:D-Bio Gas
  ・超高温可溶化技術:メタソリューション®
  ・高塩分高アルカリ廃液のUASB処理
  ・SSや油を含む排水のバイオガス化:ハイブリッドダイジェスター®
 6.バイオガス精製・貯蔵技術
  ・ハイブリッド精製技術(PSA+膜)
  ・バイオガス吸着貯蔵技術
 7.バイオガスとメタネーション
  ・バイオメタネーション
  ・大阪・関西万博におけるバイオガスメタネーション実証(提案中)
 8.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.シン・エナジーのバイオガス事業への取り組み

シン・エナジー株式会社
電源開発グループ バイオガス部 部長 石橋 保 氏

 再生可能エネルギーおよび温室効果ガス削減を推進する中、バイオガス施設における発電自体は電源構成比率こそ低いものの発電電力量の安定性、廃棄物処理システムという側面において地域活性化のカギとなる技術であり非常に重要で、バイオガス施設をどう普及させていくかが重要である。そのためには、メタン発酵技術についての普及促進やエネルギー利用効率の向上、また、現状の課題を解決する必要がある。®  本講演では、現在取り組んでいる中型施設の概要、普及のための簡易型装置、さらにバイオガス施設の課題である消化液の新たな利用・処理技術について紹介する。

 1.シン・エナジーの事業概要
 2.中型バイオガス施設の概要
 3.バイオガス施設普及のための課題
 4.簡易型メタン発酵装置の概要
 5.新たな消化液の処理・利用技術の紹介
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.JFEエンジニアリンググループのバイオガス発電施設
  Jバイオフードリサイクルの事例紹介

株式会社Jバイオフードリサイクル
技術グループ 海老澤拓哉 氏

 株式会社Jバイオフードリサイクル(以下Jバイオ)は、食品廃棄物の再生利用推進と環境にやさしいエネルギーの創出を目指して、バイオガス発電プラントの建設実績や廃棄物処理技術を持つJFEエンジニアリンググループと食品廃棄物の再利用に取り組むJR東日本グループが共同設立した企業である。
 Jバイオのリサイクル手法であるメタン化は、容器包装などの異物を機械分別で取り除くため、飼料化や肥料化には向いていない荷姿の廃棄物もリサイクル可能であるとして注目を集めている。
 本講演では操業開始後の稼働状況とJFEエンジグループを通じて波及する取り組みを紹介する。

 1.はじめに
 2.会社・設備概要
 3.稼働状況
  ・処理量
  ・コロナ影響
  ・発電量
 4.その他取り組み
  ・電力リサイクルループ
  ・リサイクル報告書
 5.波及効果 展開
 6.質疑応答

Ⅴ.気体分離用アモルファスシリカ膜の開発と、
  バイオガスから水素を製造するエクストラクター型膜反応器の開発

工学院大学 先進工学部 環境化学科 教授 赤松憲樹 氏

 バイオガスのエネルギー利用システムを考えるとき、膜反応器による水素製造は魅力的な選択肢の1つと考えている。水素製造用膜反応器を用いると、反応と同時に生成した水素を選択的に系外に分離できるため、高純度水素がワンステップで得られると同時に、平衡制約を打ち破る高い転化率を達成できる。本講演では最初に、膜反応器に必要なアモルファスシリカ膜について説明し、次にバイオガスから高純度水素を高効率に製造可能なエクストラクター型膜反応器について紹介する。

 1.バイオガスのエネルギー利用システム
 2.気体分離用アモルファスシリカ膜
 3.エクストラクター型膜反応器による水素製造
 4.今後の課題
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.世界初の実用化・事業化に向けた
  「バイオガスからメタノールとギ酸を製造する光化学プラントの開発」

エア・ウォーター北海道株式会社
事業企画部 再生エネルギーグループ グループリーダー 保井聖一 氏

 北海道の酪農家では家畜ふん尿量と営農用化石燃料の使用量が増加しており、これらの問題の解消に寄与するバイオガスプラントの需要が増加している。バイオガスプラントの導入にはFIT売電を収入源とすることが前提とされてきたが、近年の電力系統接続の制約により、売電によるビジネスモデルが崩壊しつつある。本講演では、大阪大学が開発した「常温・常圧下で二酸化塩素を用いてメタンを酸化する反応」を核の技術として活用し、バイオガスプラントで生成されるバイオガス中のメタンからカーボンニュートラルなエネルギーであるメタノールならびに飼料添加剤等として活用できるギ酸を大量に生産するプラントの開発状況を紹介する。また、本開発グループが目標としている北海道興部町をモデルとしたFITに依存しないカーボンニュートラル循環型酪農システムについて紹介する。

 1.光化学プラントの開発に至った経緯
 2.メタノールおよびギ酸を生成するバイオメタン酸化反応
 3.研究開発組織
 4.光化学プラントの上屋設計のポイント
 5.カーボンニュートラル循環型酪農システム
 6.システム導入による経済効果
 7.今後の課題
 8.質疑応答


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2021年6月11日(金)開催

 「メタン発酵/バイオガスに関する事業と技術開発・適用動向」
  ~6名【バイオガスラボ、Daigasエナジー、シン・エナジー、
Jバイオフードリサイクル、工学院大学、エア・ウォーター北海道】の講師がご登壇~ セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20210609.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

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担当は阪口でした。

2021年5月 7日 (金)

2021年6月23日(水)開催「蓄電池システムの技術開発・適用事例と安全性の最新動向」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2021年6月23日(水)開催

-東芝エネルギーシステムズ、東京電力ホールディングス、日立造船の方々がご登壇-
「蓄電池システムの技術開発・適用事例と安全性の最新動向」
~日本産業規格(JIS C 4441)とその使い方を含めて~  セミナー!

 https://www.tic-co.com/seminar/20210607.html

 ※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
 ※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
 ※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

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先日、本屋さんに行った際に、つい可愛くて買ってしまった本があります。

『ネコヅメのよる』と『なまえのないねこ』という絵本です。

  

猫が大好きなのでつい絵に惹かれて購入しましたが、
『ネコヅメのよる』は、独特な世界観で、猫のひみつをのぞき見しているようで面白く、
猫らしさ全開の表情がたまらなかったです。
『なまえのないねこ』は名前のない猫が、自分の名前を探す(名付けてもらう)お話でしたが、
わかりやすくて、少し涙が出てしまうくらい感動しました。

これから絵本集めもはまってしまいそうです。

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本日も6月開催セミナーのご紹介!

2021年6月23日(水)開催

-東芝エネルギーシステムズ、東京電力ホールディングス、日立造船の方々がご登壇-
「蓄電池システムの技術開発・適用事例と安全性の最新動向」
~日本産業規格(JIS C 4441)とその使い方を含めて~ セミナーです!


★本セミナーでは、定置用蓄電池システムの適用事例・技術開発ならびに安全性に関する法令(新規格:JIS C 4441)と使い方、安全性の高い全固体リチウムイオン電池の開発状況について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣より詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、https://www.tic-co.com/seminar/20210607.htmlにてご確認下さいませ。
 【青色が会場での講演、緑色がオンラインでの講演となります】


●プログラム

Ⅰ.定置用蓄電池システムの技術動向と将来展望

東芝エネルギーシステムズ株式会社
グリッド・アグリゲーション事業部 技監
小林武則 氏

 脱炭素社会の実現の鍵を握る技術として、蓄電池システムへの期待はますます高まっている。東芝グループでは、負極にチタン酸リチウム(LTO)を用いた高安全・長寿命・高入出力のリチウムイオン電池SCiB™を開発し、定置用途においてもSCiB™の特長を活かした蓄電池システムの開発と納入実績を積み重ねてきた。本講演では、大型の電力系統用途を中心に定置用蓄電池システムの各種事例と技術開発の最新動向を紹介し、展望を述べる。

 1.定置用蓄電池システムに期待される役割
 2.東芝のリチウムイオン電池SCiB™
 3.SCiB™を用いた定置用蓄電池システム
  (1)各種事例
  (2)技術開発の取り組み(SOC推定技術、劣化推定技術など)
 4.期待と展望
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.蓄電池システムの安全に関する法令と産業標準
 ~新規格:JIS C 4441:2021の使い方~

東京電力ホールディングス株式会社
経営技術戦略研究所 経営戦略調査室
スペシャリスト(蓄電池活用)
田代洋一郎 氏

 蓄電池システムの普及に伴い、蓄電池の火災・爆発事故も増加している。世界で最も大型蓄電池システムが導入されている韓国では、20件を超える火災事故が発生し社会問題となっている。このような状況に対処すべく、蓄電池システムの安全要求として国際標準IEC62933-5-2:2020が日本主導で発行され、2021年にはJIS C 4441として国内産業標準として発行された。ここでは、蓄電池システムの安全性を確保するための法令と標準規格を紹介すると共に、新たに発行されたJIS C 4441の見方と使い方を紹介する。

 1.世界の火災事故事例と火災事故の特徴
 2.蓄電池安全に関する国内法令
 3.IEC62933-5-2:2020の概要
 4.JIS C 4441:2021の使い方
 5.まとめ
 6.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.全固体リチウムイオン電池(AS-LiB®)の開発状況

Hitz日立造船株式会社 開発本部
機能性材料事業推進室 企画・営業グループ 課長
岡本英丈 氏

 全固体リチウムイオン電池は、難燃性の固体電解質を使用するため、液漏れや発火の心配がなく、安全性の高い電池である。当社では、保有する機械加工技術を活用した独自製法にて、140mAhに加えて、1Ahという高容量の全固体リチウムイオン電池「AS-LiB®」を開発した。本講演では、全固体リチウムイオン電池について概説し、当社の全固体リチウムイオン電池「AS-LiB®」の特長や、宇宙で予定されている実証実験など実用化に向けた取り組みについて紹介する。

 1.日立造船のご紹介
 2.全固体リチウムイオン電池について
 3.日立造船の全固体リチウムイオン電池(AS-LiB®)
  (1)AS-LiB®の特長
  (2)AS-LiB®のラインナップ
 4.AS-LiB®の実用化に向けた取り組み
 5.質疑応答・名刺交換


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2021年6月23日(水)開催

-東芝エネルギーシステムズ、東京電力ホールディングス、日立造船の方々がご登壇-
「蓄電池システムの技術開発・適用事例と安全性の最新動向」
~日本産業規格(JIS C 4441)とその使い方を含めて~ セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20210607.html


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担当は松浦でした。

2021年5月 6日 (木)

2021年6月11日(金)開催「エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2021年6月11日(金)開催

~プラント建設プロジェクトにおける~
「エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項」
~各フェーズ(契約~設計~調達、工事)において演習を交えて解説~  セミナー!

 https://www.tic-co.com/seminar/20210606.html

 ※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
 ※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
 ※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

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本日も6月開催セミナーのご紹介!

2021年6月11日(金)開催

~プラント建設プロジェクトにおける~
「エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項」
~各フェーズ(契約~設計~調達、工事)において演習を交えて解説~ セミナーです!


★プラント建設プロジェクトにおいて、エンジニアとして仕様書に考慮すべきポイントとは何か?!
★本セミナーでは、実務経験豊富な大橋講師より、プロジェクトの時系列を追っていきながら、どんなことに留意しながら仕様書を作成していけばいいのかを契約~設計~調達~工事における仕様書作成の演習を交え詳説頂きます。


●講 師
日揮株式会社
プロジェクトソリューション本部
エネルギーソリューション部
技術士(経営工学部門)
大橋秀二 氏


●プログラム

Ⅰ プロジェクトとは
 プロジェクトとは有形、無形の価値創造事業です。プロジェクトで実施する作業は、“エンジニアリング”と呼ばれ、プロジェクトの遂行を専業としている会社をエンジニアリング会社と呼ぶことがあります。プロジェクトは決して同じものが2つとなく、社会情勢や環境、関わる人たちの思惑によって振り子のように揺れ動きながら実行されていくものです。

Ⅱ 仕様書作成の実際と演習
 プロジェクト遂行時の仕様書の勘所を、プロジェクトの進捗に合わせて筆者の経験をもとに解説します。今回は、実際のプロジェクトの例題から重要な点を抜き出して解説し、契約~設計~調達~工事の中で使われる仕様書について演習を行います。

①見積から契約まで
 ・見積方針の設定
 ・リスクへの対応
 ・保証条件と保証期間の考え方
 ・プロジェクトポートフォリオ
 (演習Part1)
②受注後のプロジェクト開始
 ・プロジェクトスケジュールの作成手法
 ・設計技法、ツール(3D Cad、BIM/CIM)の紹介
③機器の調達について
 ・購買の方針の策定
 ・検査の実行
 ・ロジスティックの重要性
 (演習Part2)
④建設工事の契約について
 ・建設工事性(コンストラクタビリティー)の考え方
 ・建設工事契約(サブコントラクト)を結ぶ
 (演習Part3)
⑤設備保全について
 ・スマート保全

Ⅲ 総括(これからのプラントエンジニアに向けて)
 昨今のプラント建設は社会貢献型のプロジェクトにシフトしてきており、利害関係者の思惑と企業経営者の戦略によって、さまざまな動き方をするプロジェクトが多くなっています。プラントエンジニアは、このプロジェクトをどの様にコントロールするかを思考する、難易度の高い企業活動を要求されます。そして、これらの活動は全て仕様書に記載され、関係者がその仕様書通りに動き出すことで価値連鎖し、競争優位に立つことができると考えます。

Ⅳ 質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2021年6月11日(金)開催

~プラント建設プロジェクトにおける~
「エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項」
~各フェーズ(契約~設計~調達、工事)において演習を交えて解説~ セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20210606.html


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担当は松浦でした。

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