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2021年9月22日 (水)

2021年10月19日(火)開催「蓄熱発電と高温蓄熱・太陽熱利用の技術開発動向」セミナーの再ご紹介!

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*本日再ご紹介セミナー*

 

2021年10月19日(火)開催
「蓄熱発電と高温蓄熱・太陽熱利用の技術開発動向」

~熱による電力貯蔵(ETES;Electric Thermal Energy Storage)、
再エネ蓄熱発電(P2H2P;Power to Heat to Power)など~     セミナー!

 https://www.tic-co.com/seminar/20211016.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

★本セミナーでは、低・脱炭素社会を構築する上で蓄熱による発電技術が注目されており、効率は低いが設備コストなどトータルでは蓄電池に比べ圧倒的に安い、技術的にも成熟しているとされる蓄熱発電に関する国内外のプロジェクト動向と、各種技術開発動向【再エネ蓄熱発電(P2H2P)のための化学蓄熱・ケミカルヒートポンプ、次世代太陽熱発電と太陽熱水素製造・CO2循環利用技術、高温熱源利用高効率水素製造技術、非平衡溶融合金の熱物性計測】について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記のURLにてご確認下さいませ。

 


●プログラム


Ⅰ.脱炭素社会に必須の蓄熱発電と国内外の技術開発動向・事業展望

一般財団法人 エネルギー総合工学研究所
プロジェクト試験研究部 主管研究員 岡崎 徹 氏

 1.蓄熱発電の概要
  (1)基本構成
  (2)簡単な経済性試算
  (3)蓄熱発電の歴史
 2.世界の再エネの実態
  (1)蓄エネルギーが必須に
  (2)低下する再エネ発電コスト
 3.世界の開発プロジェクト
  (1)電力会社系プロジェクト
   ~急速に顕在化した米国、EPRI/Southern、Duke、NYPA、欧州RWE、
    Vattenfall、seas-nve、南米チリでも。日本では中部電力~
  (2)メーカ系プロジェクト
   ~先鞭つけたシーメンス、グーグルからスピンオフ、マルタ、既に商用か、Azelio~
  (3)ベンチャー等の様々なプロジェクト
   ~熱電併給(コジェネ)、鉄鋼プロセスも~
 4.蓄熱技術の概況
  ~商用技術から、水素吸蔵合金応用まで~
 5.電熱変換の重要性
  ~実はキーテクノロジー~
 6.慣性力の必要性
 7.JEPX(日本卸電力取引所)利用のビジネスモデル
 8.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.再エネ蓄熱発電(P2H2P)のための化学蓄熱・ケミカルヒートポンプ

東京工業大学
科学技術創成研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所 教授 加藤之貴 氏  

 1.P2H2Pと蓄熱
 2.蓄熱の技術動向
  (1)蓄熱の種類
   ~顕熱蓄熱、潜熱蓄熱、化学蓄熱・ケミカルヒートポンプ~
  (2)高温蓄熱の技術動向
 3.高温向けケミカルヒートポンプ
  (1)ケミカルヒートポンプの基礎
  (2)高温ケミカルヒートポンプ
  (3)ケミカルヒートポンプ蓄熱材料開発事例
  (4)ケミカルヒートポンプシステム開発事例
 4.まとめ、開発の要点、将来展望
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅲ.次世代太陽熱発電の最新研究動向と熱化学プロセスによる太陽熱水素製造・二酸化炭素循環利用技術

新潟大学
工学部 工学科 化学システム工学プログラム 准教授 郷右近展之 氏

 1.次世代太陽熱発電における米国・欧州の最新研究動向
  (1)太陽熱発電の基本構成と要素技術
  (2)タワー型太陽熱発電で進む高温・高効率化
  (3)研究課題と将来展望
 2.高温太陽熱利用による水素製造・二酸化炭素循環利用技術の最新研究動向
  (1)熱化学プロセスを利用した水や二酸化炭素の二段階熱分解技術の原理
  (2)ペロブスカイト酸化物による水素/合成ガス製造の研究事例
  (3)簡単なコスト試算事例、研究課題と将来展望
 3.まとめ
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅳ.高温熱源を利用した高効率水素製造技術開発(熱化学法ISプロセス)

芝浦工業大学
工学部 応用化学科 教授 野村幹弘 氏

 1.熱化学水素製造法
 2.膜分離ISプロセス
  (1)HI分解反応
  (2)膜ブンゼン反応
  (3)硫酸分解反応
 3.まとめ、開発の要点、将来展望
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅴ.熱エネルギー貯蔵材料開発に向けた無容器での非平衡溶融合金の熱物性計測

同志社大学
研究開発推進機構 教授 小畠秀和 氏

 1.浮遊法による超高温融体、過冷却融体へのアプローチ
 2.熱物性計測
  (1)熱容量、熱伝導率測定
  (2)表面張力、粘性測定
 3.過冷却融体からの非平衡組織制御に向けて
 4.まとめ、開発の要点、将来展望
 5.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
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2021年10月19日(火)開催
「蓄熱発電と高温蓄熱・太陽熱利用の技術開発動向」

~熱による電力貯蔵(ETES;Electric Thermal Energy Storage)、
再エネ蓄熱発電(P2H2P;Power to Heat to Power)など~     セミナー!

 https://www.tic-co.com/seminar/20211016.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

 

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