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2021年11月11日 (木)

2021年12月24日(金)開催「マイクログリッド/スマートエネルギーシティを巡る最新動向・取組みと今後の展望」セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

2021年12月24日(金) 開催

-配電ライセンス・指定区域供給制度の導入により拡大する-
『マイクログリッド/スマートエネルギーシティを巡る最新動向・取組みと今後の展望』
~講師4名【浅野浩志 氏、関電工 野本健司 氏 、
京セラ 草野吉雅 氏 、TNクロス 馬橋義美津 氏 】ご登壇~ セミナー!


https://www.tic-co.com/seminar/20211216.html



※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

★本セミナーでは、配電事業ライセンス・指定区域供給制度の動向、各企業における地域マイクログリッド・
 スマートエネルギーシティ実現に向けた取組み状況と今後の展望などについて、斯界の最前線でご活躍
 中の講師陣に詳説頂きます。



●プログラム


Ⅰ.配電事業制度とマイクログリッド

 東海国立大学機構岐阜大学高等研究院特任教授
 一般財団法人電力中央研究所 研究アドバイザー
 東京工業大学科学技術創成研究院特任教授 浅野浩志 氏

 配電系統の弱い地域を対象に、主要系統から当該配電網を切り離し、
 オフグリッド化した方が災害へのレジリエンスが高まり、
 かつ送配電設備の維持管理費などと比べて費用が下がる場合、
 国が指定区域を指定できる指定区域供給制度が2022年度から導入される予定である。
 これは一般送配電事業者が申請する仕組みであるが、更に一歩進めて、
 既存の一般送配電事業者以外が運営する配電事業制度も2022年度から導入される。
 自然災害の多い我が国では、変動電源の大量連系支援に加えて、
 中山間部など電力系統の末端の弱いエリアでは、系統電力を補完する意味で、
 自立可能なマイクログリッドはレジリエンス強化の観点から重要な役割を期待されている。

 1.進行する電力市場改革の実態と課題
 2.マイクログリッドとは
 3.レジリエンス強化と地域マイクログリッド
 4.指定区域供給制度
 5.配電事業ライセンス
 6.再生可能エネルギーとDER(分散型エネルギー資源)活用
 7.質疑応答・名刺交換
 

Ⅱ.LPガス発電機を活用した地域マイクログリッドへの取り組み

 株式会社関電工 専務執行役員
 戦略技術開発本部 戦略事業ユニット長 野本健司 氏

 民間企業が配電事業を行える資格として配電事業ライセンスがあり、
 来年より運用が始まる。当社は、その先駆けとして、非常時のみ配電網の一部を使う
 災害に強い地域マイクログリッドの構築を進めており、その取り組みを紹介する。
 また、当社は配電事業ライセンス取得第一号を目指しており取得のための手続き、
 取得後の配電事業と発電・小売の兼業がどのような方向に向かうのかについて考察する。

 1.地域マイクログリッド構築に向けた取り組み
 2.要となるLPガス発電機の開発
 3.配電事業ライセンス
 4.配電ライセンス取得後の事業の方向性
 5.質疑応答・名刺交換



Ⅲ.再生可能エネルギーと系統線を活用した地域マイクログリッド実現に向けた取組み

 京セラ株式会社 経営推進本部 エネルギー事業開発部
 サスティナブルエンジニアリング部 部責任者 草野吉雅 氏

 2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、
 様々な地域においてグリーントランスフォーメーションの取組みが促進されつつあります。
 京セラは脱炭素経営を推進するなかで、新しいエコシステム構築の一つのアプリケーションとして、
 再エネ分散電源を用いた地域マイクログリッドを
 地方自治体および地域企業と協力しながら実現する取組みを進めています。
 この取組みの内容や課題、今後の事業展望についてお話いたします。

 1.京セラの脱炭素経営の概要
 2.地域マイクログリッド構築事業の実際
 3.事業展開に向けた考え方
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅳ.分散型電源活用による地産地消、地域レジリエンス強化と
  スマートエネルギーシティ実現に向けた取組み

 TNクロス株式会社 代表取締役副社長 馬橋義美津 氏

電力エネルギーシステムが大きく変化する中、需要家側のエネルギー設備を積極的に活用し、
地産地消、地域のレジリエンス強化を目指す取り組みが各地で活発化している。
様々な災害経験を経て、災害対応力を高めるとともに、
平時も有用なレジリエンスの重要性が強く意識され始めている。
本講では、分散リソースや地域レジリエンスの潮流をユースケースを用いて解説する。

 1.災害レジリエンスと電力エネルギーシステムのパラダイムシフト
 2.分散電源の活用
 3.地域レジリエンス
 4.スマートエネルギーシティ実現に向けて
 5.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2021年12月24日(金) 開催

-配電ライセンス・指定区域供給制度の導入により拡大する-
『マイクログリッド/スマートエネルギーシティを巡る最新動向・取組みと今後の展望』
~講師4名【浅野浩志 氏、関電工 野本健司 氏 、
京セラ 草野吉雅 氏 、TNクロス 馬橋義美津 氏 】ご登壇~ セミナー!
 
https://www.tic-co.com/seminar/20211216.html

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