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2022年1月21日 (金)

2022年2月9日(水)開催「リチウムイオン電池のリサイクル及びリチウム回収技術と電池材料の展望」セミナーの再ご紹介!

◆本日再ご紹介セミナー◆

2022年2月9日(水)開催

「リチウムイオン電池のリサイクル及びリチウム回収技術と電池材料の展望」セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20220212.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

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今回取りあげる絵は幕末から明治へと移り変わる動乱の時代を生き、最後の浮世絵師といわれた月岡芳年(つきおか よしとし)(1839年-1892年)の美人画の最高傑作『風俗三十二相』です。

この作品は大判32枚、目録共33枚揃の錦絵で、さまざまな女性たちの心の内面を、巧みな観察力で情感豊かに描写しています。

今回掲げているのはそのシリーズの「第四あったかさう 寛政年間町家後家(まちやごけ)の風俗」です。

寒い冬の日、炬燵(こたつ)に入りながら読書を楽しんでいる女性は、羽織も着込んで寒さ対策もばっちり、すっかり本の世界にのめりこんでいるようです。

飼っている猫も炬燵が大のお気に入り。

炬燵の上にどんと陣取り、温かそうにしています。

さてこの女性の眉、よく見るとうっすらとした水色で表現されていて、剃り落とされていることが分かります。

当時、結婚をして子供が生まれると眉を剃り落とす習慣がありました。

題名にも後家とありますので、すでにご亭主は亡くなっているようです。

読書に没頭しているのは寂しさをまぎらわすためでしょうか。

「女寡(おんなやもめ)に花が咲く」ということわざのように自由な時間を満喫しているのでしょうか。

 

Yoshitoshi - Looking warm - Fuzoku Sanjuniso no. 4 
月岡芳年(つきおか よしとし)(1839-1892)『風俗三十二相 第四.あつたかさう 寛政年間町家後家の風俗』1888年

 

今回取りあげる季語は絵に描かれている「炬燵猫(こたつねこ)」 「竈猫(かまどねこ)」「かじけ猫」です。

猫は元来、ネコ科のヒョウやピューマなどのように熱帯に棲(す)む野性種を飼い馴らしたもので、寒さは苦手です。

冬は寒さで悴(かじか)み、かじけ猫となったり、日溜(ひだまり)や南縁、炬燵の上など暖かい所にじっとしています。

昔は各家庭に竈があって、冬には暖を求めて火を落とした竈にもぐって灰だらけになりました。

これを竈猫と名付けたのは俳人の富安風生です。

今回は冬の猫のユーモラスな生態を詠んだ句をお楽しみください。

 

 


何もかも知ってをるなり竈猫
富安風生(1885-1979)

 

かまど猫かまど妻とは近づかず
平畑静塔(1905-1997)

 

薄目あけ人嫌ひなり炬燵猫
松本たかし(1906-1956)

 

かまど猫あきらめがほをすぐにする
松澤昭(1925-2010)

 

閨事に眼をつむりたる炬燵猫(閨事=ねやごと)
瀧澤伊代次(1925-2010)

 

黒人街に日は満ち満ちてかじけ猫(黒人街=ハーレム)
中西夕紀(1953-)

 

竈猫ほんまは猫とちやふんちやふ
稲畑廣太郎(1957-)

 

 

 

私は「炬燵猫」「竈猫」「かじけ猫」とは対照的な寒さ強い「雪犬」を季語に詠んでみました。

 

雪の川静かに流れ犬唸る(唸る=うなる)
白井芳雄


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さて、本日も2022年2月開催セミナーを再ご紹介!

2022年2月9日(水)開催

「リチウムイオン電池のリサイクル及びリチウム回収技術と電池材料の展望」セミナー
です!
 

★本セミナーでは、リチウムイオン電池のリサイクルおよびEVの動向から、電池材料の展望、エマルションフローによるリチウムイオン電池のリサイクル技術、イオン伝導体リチウム分離法によるリチウム資源回収技術などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます!!
 

●プログラム
 
Ⅰ.リチウムイオン電池リサイクルに関する最近の動向と電池材料の展望

 ニッケル協会 東京事務所 所長
 (元 一般社団法人日本メタル経済研究所 研究員) 竹田賢二 氏

 EV用としての性能を得たリチウムイオン電池は二次電池として急速な普及を見せており、カーボンニュートラルへ向けた世界の動向から、旺盛な需要にさらされている。多くの巨大電池工場が計画されており、さながら投資合戦になっているが、必要なメタル資源、特にニッケルやコバルトの増産は電池需要の急速な伸びに間に合わない。本報告では、EVをはじめとした旺盛な需要の背景と、それらを満たすために必要なメタルとのバランスや、今後のリサイクルの必要性など、リチウムイオン電池を取り巻く概要を説明する。

 1.リチウムイオン電池の用途と広がり
 2.EVの展望と必要なメタル量
 3.主なEVメーカーの動き
 4.電力系統の展望
 5.リユース・リサイクル、電池の将来
 6.質疑応答・名刺交換
 

Ⅱ.エマルションフローによるリチウムイオン電池(LIB)の水平リサイクル
 ~低コストかつ高純度なレアメタル回収~

 株式会社エマルションフローテクノロジーズ
 取締役 CTO 長縄弘親 氏

 カーボンニュートラルの実現に向けてEVの急激な普及が見込まれる昨今、LIBなどで使われるレアメタルの不足は確実であり、特に、レアメタルのほとんどを輸入に頼る日本では、レアメタルのリサイクルは不可欠である。このような現状を踏まえ、廃LIBに含まれるCo、Niなどのレアメタルを、再度、LIBの素材として高純度(99.99%)で再生する、いわゆる、水平リサイクルが強く求められているが、Co/Niの分離精製における技術的な課題が、これを阻んでいる。本講演では、Co/Ni分離精製の要となる溶媒抽出を革新する新技術、エマルションフローによるLIB水平リサイクルに向けた取り組みを紹介する。

 1.レアメタルリサイクルの社会的背景
 2.LIBリサイクルでの理想と現実
 3.ブラックマスからのCo/Ni分離精製のコア技術
   ~エマルションフローによる技術革新~
 4.LIB水平リサイクルに向けた取り組み
 5.質疑応答・名刺交換
 

Ⅲ.イオン伝導体リチウム分離法LiSMICによる低コストリチウム資源循環戦略
 ~使用済リチウムイオン電池からの超高純度リチウム回収技術~

 国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構
 量子エネルギー部門 六ヶ所研究所
 ブランケット研究開発部 増殖機能材料開発グループ 上席研究員 星野 毅 氏

 2050年におけるCO2の実質ゼロ排出を目指すパリ協定が発効し、各国でCO2削減に向けた方策が取られているが、その中でも大きな比重を占めると考えられるのが、電気自動車(EV)の普及である。EV用のリチウムイオン電池(LIB)の市場は急拡大しており、今後のリチウム資源の需給を試算したところ、我が国は2027~2030年頃にはEVの急速な普及に伴うリチウム需要の急増に対応できず、リチウム資源が枯渇する計算となる。今後、急拡大するEV市場において我が国が国際競争力を維持し続け、CO2削減目標へ必要なEV化率を達成するためには、リチウム資源を確保するのが最重要課題であり、LIBリサイクルの促進、海外リチウム資源の確保、更には海水リチウムの回収手段を確立することが不可欠である。そこで、事業採算性を有する新たなリチウム回収技術として、イオン伝導体をリチウム分離膜とすることに着目し、リチウムのみを選択的に回収可能な世界初の手法として発案した「イオン伝導体リチウム分離法」(Lithium Separation Method by Ionic Conductor, LiSMIC)を紹介する。

 1.急拡大するリチウム需要
 2.低コスト・超高純度リチウム回収技術
   -イオン伝導体リチウム分離法LiSMIC
 3.LiSMICによる廃LIBからのリチウム回収
 4.事業化への取り組み
 5.質疑応答・名刺交換
 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
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2022年2月9日(水)開催

「リチウムイオン電池のリサイクル及びリチウム回収技術と電池材料の展望」セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20220212.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

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