2022年4月19日(火)開催「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」セミナーのご紹介!
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☆本日ご紹介セミナー☆
2022年4月19日(火)開催
「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」セミナー!
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~
https://www.tic-co.com/seminar/20220402.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから
★本セミナーでは、圧力容器の基礎知識・設計の考え方から、各種強度評価の留意点と、具体的な強度設計(許容応力と安全率、内圧に対する設計、熱応力・疲労評価・座屈評価・応力解析と設計のポイント、高圧容器・高温容器・構造不連続部の設計法)技術、又、設計基準に至るまで、実務経験豊富な永田講師にわかりやすく解説頂きます。
●講師
東洋エンジニアリング株式会社
エンジニアリング・技術統括本部
材料・解析技術部 テクニカルエキスパート(構造解析)
博士(工学)
永田 聡 氏
●プログラム
Ⅰ.圧力容器の構造・種類と設計の考え方
1.圧力容器の構造と種類
(1)圧力容器とは
(2)圧力容器に関する法規・規格
(3)圧力容器の構造
(4)構造形式による分類
(5)用途による分類
2.圧力容器設計の考え方
(1)設計フロー
(2)圧力容器の破損モード
(3)強度設計に関する因子
~荷重、構造、材料、応力解析法、強度評価法~
(4)強度設計の考え方
~公式による設計、解析による設計~
Ⅱ.圧力容器の強度評価と設計法
1.強度評価の基礎
(1)応力-ひずみ関係と破損
(2)延性破壊と脆性破壊
(3)塑性崩壊
(4)シェイクダウン
(5)熱応力
(6)応力集中
(7)疲労
(8)座屈
(9)高温引張特性
(10)クリープ
(11)破壊力学
(12)応力分類
2.強度評価と設計技術
(1)許容応力と安全率の求め方
(2)内圧に対する設計と留意点
(3)熱応力の求め方と設計の留意点
(4)疲労評価のポイントと設計への活かし方
(5)座屈評価のポイントと設計への活かし方
(6)高圧容器の設計法
(7)高温容器の設計法
(8)構造不連続部の設計法
(9)応力解析と設計
Ⅲ.圧力容器の設計基準
1.ASME Boiler & Pressure Vessel Code
2.JIS 圧力容器
Ⅳ.質疑応答
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2022年4月19日(火)開催
「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」セミナー!
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~
https://www.tic-co.com/seminar/20220402.html
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