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2022年3月

2022年3月31日 (木)

2022年4月15日(金)開催「分散型エネルギー資源管理システム(DERMS)」セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2022年4月15日(金)開催
「分散型エネルギー資源管理システム(DERMS)」
~スマートインバータVolt-Var制御の遠隔集中管理システム~ セミナー!

 https://www.tic-co.com/seminar/20220404.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

★DER(分散型エネルギー資源)が有する調整力の活用に向けて注目が集まるDERの管理・制御システム(DERMS;Distributed Energy Resource Management System)について、DERの集中管理・制御の動向から、制御設計・管理システムと、DERMSシミュレーション・通信実装、今後の展望に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の蜷川博士に分かりやすく解説頂きます。
★オンライン受講の方で講師との名刺交換の希望などがございましたら、その旨ご連絡下さいませ。

●講師
 東海国立大学機構岐阜大学 工学部
 スマートグリッド電力制御工学共同研究講座 特任教授
 蜷川忠三 氏

●プログラム

第一部 全体概要

  第1章 配電系統の危機
  1.1 DERと電力系統
  1.2 EV超急速充電スタンド
  1.3 電力売買用蓄電池の高速売買

  第2章 DERを集中管理する
  2.1 DERと配電系統制御
  2.2 DERスマートインバータ
  2.3 DERMSによる配電系統制御

  第3章 DER制御の動向
  3.1 米国のDERDERMS標準規格
  3.2 米国のDERMS実運用プロジェクト
  3.3 我国のDER普及構想


第二部 詳細技術

  第4章 配電系統と無効電力
  4.1 配電系統の電気回路
  4.2 無効電力と系統電圧制御
  4.3 需要家設備の無効電力利用

  第5章 DER制御設計
  5.1 DERによるVolt-Var制御
  5.2 DERのVolt-Var制御設計の課題
  5.3 DERのVolt-Var制御設計ガイドライン

  第6章 DER管理システム
  6.1 系統連系スマートインバータ
  6.2 DER設備群のVarDR
  6.3 DERMSによる系統制御システム

  第7章 DERMSシミュレーション
  7.1 配電系統のDERMSモデル化
  7.2 OpenDSS配電系統回路シミュレータ
  7.3 DERMS配電系統シミュレーション

  第8章 DERMS通信実装
  8.1 OpenADR通信DER制御版
  8.2 IEEE2030.5DER通信
  8.3 DERMS通信実装技術

  第9章 将来展望まとめ


質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2022年4月15日(金)開催
「分散型エネルギー資源管理システム(DERMS)」
~スマートインバータVolt-Var制御の遠隔集中管理システム~ セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20220404.html

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2022年3月30日 (水)

2022年4月14日(木)開催「EV蓄電池の活用:V2X(Vehicle-to-X)最新動向と各企業の取組み・展望」セミナーの再ご紹介!

☆本日再ご紹介セミナー☆

2022年4月14日(木)開催

『 EV蓄電池の活用:V2X(Vehicle-to-X)
       最新動向と各企業の取組み・展望 』  
セミナー!
  ~豊田通商、九州電力、GSユアサの方々ご登壇~

  https://www.tic-co.com/seminar/20220412.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

※アーカイブ受講可能 (当日及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴いたします。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信可能です。
  4.お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画の配信準備ができ次第、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
  (アーカイブ受講をご希望の方は、お申込時に通信欄にその旨ご記入をお願い致します。)


★本セミナーでは、V2X(Vehicle-to-X)に関するプロジェクト・事業・制度に関する動向と、各企業の具体的
 な取組み・事例、カーボンニュートラルへの展望などについて、最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★講師の方々がご来場されるか、オンラインかは、急な変更もございますため、恐れ入りますがこちらにてご
 確認下さいませ(随時更新させて頂きます)。


●プログラム

Ⅰ.エネルギーインフラとしての電動車  ~現状の取組み状況と課題・展望~

豊田通商株式会社
エネルギーソリューション開発部
新規事業グループ・課長補
管 孝博 氏

 1.会社概要
 2.V2Xとは?
 3.V2Xの社会的意義
 4.V2Xによるエネルギーサービス
 5.V2X(V2G)/Nuvve社の略歴
 6.当社のV2X(V2G)への取り組み
 7.V2X実証における課題
 8.Nuvve社におけるV2X事例
 9.需要設備におけるV2Xの活用モデル
 10.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.九州電力総合研究所におけるEV・蓄電池を活用した技術開発の取組み

九州電力株式会社
テクニカルソリューション統括本部 総合研究所長
角田慎一郎 氏

 1.九電グループカーボンニュートラルビジョン2050の概要
 2.九州電力におけるV2G/VPP実証
 3.電気バスを活用したV2B実証
 4.今後の展開
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.カーボンニュートラルに貢献するV2Xエネルギーソリューション

株式会社GSユアサ
産業電池電源事業部 電源システム生産本部
開発部 第1グループ グループマネージャー
遠藤浩輝 氏

 1.蓄電池を活用したエネマネ制御技術
 2.V2Xエネルギーソリューション「EVOXシステム」の概要
 3.実証事例紹介
 4.カーボンニュートラルの実現に向けて
 5.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2022年4月14日(木)開催

『 EV蓄電池の活用:V2X(Vehicle-to-X)
       最新動向と各企業の取組み・展望 』  
セミナー
  ~豊田通商、九州電力、GSユアサの方々ご登壇~

  https://www.tic-co.com/seminar/20220412.html

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2022年3月29日 (火)

2022年4月14日(木)開催「多管式を中心とした熱交換器の設計法入門」セミナーの再ご紹介!

◆本日再ご紹介セミナー◆

  2022年4月14日(木)開催

―機械設計・伝熱設計の専門である講師2名による―
 「多管式を中心とした熱交換器の設計法入門」
~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
使用される熱交換器の伝熱設計・機械設計のポイントについて詳説~ セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20220409.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

★本セミナーでは、熱交換器設計のための総合的な基礎知識を始め、伝熱設計・振動解析のポイント、伝熱促進方法、設計プログラム・最適設計・適用規格・強度計算・構造設計・大型対応など、多管式を中心とした伝熱設計及び機械設計の実際について、経験豊富な板谷氏、佐野氏両講師に解説頂きます。
★配布テキストはプレゼン用パワーポイント(約120スライド)と、約60ページの文章形式の詳細なテキストを用意しております。

●講師

東洋エンジニアリング株式会社
エンジニアリング・技術統括本部
チーフエンジニア(技術部長) 板谷重基 氏

東洋エンジニアリング株式会社
エンジニアリング・技術統括本部
機械エンジニアリング部
シニアエンジニア     佐野元治 氏

●プログラム

Ⅰ.熱交換器の種類と特徴

 1.多管式熱交換器
  1.1 多管式熱交換器の基本形式とその構造
  1.2 TEMAタイプ ~固定頭部、シェル、後頭部~
  1.3 バッフル形式
  1.4 チューブ配列
  1.5 流路の選定
 2.二重管式熱交換器
 3.コイル形(単管式)熱交換器
 4.空冷式熱交換器
  4.1 空冷式熱交換器の長所と短所
  4.2 空冷式熱交換器の設計 ~多管式と比較して~
  4.3 吸込通風と押込通風の比較
 5.プレート式熱交換器 ~多管式との比較~
 6.スパイラル式熱交換器
 7.プレートフィン式熱交換器

Ⅱ.多管式熱交換器の伝熱設計

 1.熱バランス
 2.伝熱設計の基本式
 3.対数平均温度差
 4.総括伝熱係数の算出
 5.境膜伝熱係数と圧力損失の算出
  5.1 伝熱に関連する無次元数
  5.2 管内単相流の熱伝達と圧力損失
  5.3 シェル側熱伝達およびストリーム解析
  5.4 凝縮器の設計
  5.5 蒸発器の設計 ~沸騰曲線~
 6.二重管式熱交換器の伝熱設計
  6.1 内管と外管寸法
  6.2 伝熱計算方法及び設計

Ⅲ.多管式熱交換器の振動解析

 1.固有振動数
 2.気柱振動数
 3.流力弾性振動
 4.カルマン渦振動数
 5.乱流励起振動数
 6.振動判定基準
 7.振動トラブル事例
 8.振動対策事例

Ⅳ.伝熱促進の方法

 1.ローフィンチューブ
 2.ハイフラックスチューブ
 3.ロッドバッフル
 4.EMBaffle
 5.Helixchanger
 6.ツイストチューブ
 7.管内伝熱促進

Ⅴ.多管式熱交換器の伝熱設計の実際

 1.伝熱設計の手順
 2.伝熱最適設計のための方策
 3.伝熱設計プログラム ~HTRI、HTFS~
 4.設計例と計算例

Ⅵ.多管式熱交換器の機械設計の実際

 1.機械設計の手順
 2.材料選定
 3.法規・規格
 4.構造設計上の配慮点
  4.1 熱応力や熱変形に対する考慮
  4.2 保守性改善のための配慮
  4.3 漏れ防止対策
 5.大型熱交換器設計上のヒント

Ⅶ.質疑応答


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2022年4月14日(木)開催

―機械設計・伝熱設計の専門である講師2名による―
 「多管式を中心とした熱交換器の設計法入門」
~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
使用される熱交換器の伝熱設計・機械設計のポイントについて詳説~ セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20220409.html

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2022年3月28日 (月)

2022年4月13日(水)開催「環境価値取引制度の最新動向とビジネス展望」セミナーの再ご紹介!

☆本日再ご紹介セミナー☆

2022年4月13日(水)開催

「環境価値取引制度の最新動向とビジネス展望」セミナー!

 https://www.tic-co.com/seminar/20220403.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

★本セミナーでは、環境価値を巡るグローバルな潮流から、グリーン電力証書、J-クレジット、非化石価値取引市場それぞれの仕組みとそれらをビジネスに活用していくための方法・アイデアについて、斯界の最前線でご活躍中の小林講師に詳説頂きます。
★恐れ入りますが、講師と同業他社に所属の方の受講はお断りする場合がございます。
★講師との名刺交換の希望などがございましたら、その旨ご連絡下さいませ。

●講師
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
環境エネルギー第2部
コンサルタント
小林将大 氏

●プログラム

1.環境価値を巡るグローバルな潮流
 1-1 GHG排出削減に係る構造変化
 1-2 再エネ調達のデファクトスタンダード:Scope 2 Guidance
 1-3 再エネ電力調達の4類型

2.国内における環境価値取引制度
 2-1 グリーン電力証書
 2-2 J-クレジット制度
 2-3 非化石価値取引市場

3.ケーススタディ
 3-1 ケース①:ソリューション提供事業者
 3-2 ケース②:再エネ電力調達事業者

4.最新動向及び今後の展望
 4-1 非化石価値取引市場の見直し
 4-2 オフサイトコーポレートPPAの解禁
 4-3 今後の展望

5.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2022年4月13日(水)開催
「環境価値取引制度の最新動向とビジネス展望」セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20220403.html

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2022年3月25日 (金)

2022年4月12日(火)開催「現場で役立つ電気の基礎知識」セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2022年4月12日(火)開催

-電気器材を実際に触れて理解を深めるために
 受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-

「現場で役立つ電気の基礎知識」セミナー

~専門外の方のための~

Photo_20220222172202Photo_20220222172201

 https://www.tic-co.com/seminar/20220401.html

★電気は「見えないから」、「臭わないから」、「危険だから」と考え、苦手に感じていませんか?しかし、技術者の方が、電気と向かい合わなければいけない場面は多く、もう少し電気のことを知っていればと、一度は感じたはずです。
★そこで本セミナーでは、電気機器・制御装置・測定など現場で役立つ知識について、専門外の方にもお解り頂けるよう、豊富な実習を交え、出来るだけ平易に解説頂きます。

※ご質問は随時して頂いて結構です。また実験の積極的なご参加お願い致します!!
※カメラ撮影はOKですが、定置できる器材の持込み、常時録画はご遠慮下さいませ。
 また実験などを行うため、軽装でお越し下さいませ。

 

●講師

(株)東京電気技術サービス 代表取締役
第1種電気主任技術者
エネルギー管理士(電気)・技術士(電気電子部門) 

塚崎秀顕 氏

 

●プログラム
※下記プログラムは、受講者層などによって若干変更する可能性がございます。

Ⅰ.電気の基礎知識
 1.電気を使用する上で知っておきたい基礎事項
  (1)直流と交流の違い
  (2)電圧の種別
  (3)位相の遅れと進み
  (4)抵抗、インピーダンスとは
  (5)電力はどの様にして表すのか
  (6)抵抗の接続
 2.配電方式の基本的な決まり
  (1)低圧配電方式
  (2)高圧・特別高圧受電方式
 3.基本的な電気の図記号の読み方

Ⅱ.電気機器の基礎知識
 1.電気機器一般
  (1)変圧器
  (2)直流機
  (3)誘導電動機
  (4)整流器
  (5)照明器具
 2.配線用器具
  (1)配線用遮断器
  (2)配線用遮断器の特性と漏電遮断器の原理
  (3)分電盤
 3.制御機器
  (1)電磁開閉器(マグネットスイッチ)
  (2)操作スイッチ
  (3)リレー(電磁リレー)
  (4)タイマー

Ⅲ.制御装置の基礎知識
 1.シーケンス制御の基礎と実習
  (1)シーケンス制御の図面の見方
  (2)動作説明
  (3)電動機(かご形誘導電動機)の始動回路
  (4)制御機器番号
  (5)専用器材による実習(理解を深める)
 2.電気機器のトラブルシューティング
  (1)スイッチ類の不具合
  (2)マグネットスイッチ類の不具合
  (3)遮断器類の不具合
 3.電気材料
  (1)電気材料の種類
  (2)絶縁材料の許容最高温度

Ⅳ.電気測定の基礎知識
 1.回路計による測定
  (1)回路計(テスター)
  (2)抵抗の測定原理
  (3)直流電圧の測定原理
  (4)直流電流の測定原理
 2.絶縁抵抗と測定
  (1)絶縁抵抗計(メガー)
  (2)測定と絶縁抵抗値
 3.接地抵抗と測定
  (1)接地抵抗計
  (2)測定と接地抵抗値

Ⅴ.ケーススタディ
 ~こんなときどうすればよいか~

Ⅵ.電気安全・保全

Ⅶ.質疑応答(随時)


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2022年4月12日(火)開催

-電気器材を実際に触れて理解を深めるために
 受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-

「現場で役立つ電気の基礎知識」セミナー

~専門外の方のための~

 https://www.tic-co.com/seminar/20220401.html

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2022年3月24日 (木)

2022年4月27日(水)開催「燃料アンモニアに関する事業と技術開発動向」セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆


2022年4月27日(水)開催

~JERA、IHI、電力中央研究所、日揮ホールディングスの方々ご登壇~

燃料アンモニアに関する事業と技術開発動向』セミナー!

~発電利用・燃料供給の取組み・展望~
                                           

https://www.tic-co.com/seminar/20220419.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

 

●プログラム 

Ⅰ.「JERAゼロエミッション2050」への挑戦と燃料アンモニアの展望

株式会社JERA
経営企画本部 炭素推進室 室長
高橋賢司 氏

1.JERAゼロエミッション2050と日本版ロードマップ
 2.気候変動に係る火力発電を取り巻く環境
 3.アンモニア発電の技術開発・実証試験・導入
 4.水素・アンモニアサプライチェーン構築に向けた取り組み
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.カーボンニュートラルに向けたアンモニア利用発電技術開発の進捗

株式会社IHI
戦略技術統括本部 戦略技術プロジェクト部
カーボンソリューション担当 プログラムディレクター
須田俊之 氏

 1.カーボンニュートラルに向けたIHIの取り組み
 2.発電用燃料としてアンモニアを利用する場合の課題
 3.ボイラ、ガスタービン、SOFCでの利用技術開発の状況
 4.バリューチェーン全体の技術的課題
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.既設微粉炭火力発電所におけるアンモニア混焼技術について

一般財団法人電力中央研究所
エネルギートランスフォーメーション研究本部
プラントシステム研究部門 上席研究員 木本政義 氏 

 1.アンモニア混焼研究の背景
 2.単一バーナ試験炉を用いた研究成果
 3.マルチバーナ試験炉を用いた研究成果
 4.アンモニア混焼に関する現行プロジェクトの概要
 5.今後の課題と展望
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.ブルー・グリーンアンモニア製造技術開発・実証事業について

日揮ホールディングス株式会社
サステナビリティ協創部 プログラムマネージャー
甲斐元崇 氏

 1.クリーンアンモニアの種類・用途・展望
 2.現状のアンモニアサプライチェーンと今後のクリーンアンモニアサプライチェーン
 3.化石燃料由来のグレーおよびブルーアンモニアの製造技術と大型化
 4.再生可能エネルギー由来のグリーンアンモニアの製造技術開発と実証事業
 5.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2022年4月27日(水)開催

~JERA、IHI、電力中央研究所、日揮ホールディングスの方々ご登壇~

燃料アンモニアに関する事業と技術開発動向』セミナー!

~発電利用・燃料供給の取組み・展望~
                                           

https://www.tic-co.com/seminar/20220419.html



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2022年3月23日 (水)

2022年4月15日(金)開催「新しいバイオマス燃料に関する技術・研究開発・事業動向 」セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆


2022年4月15日(金)開催

~3名【出光興産、三重大学、フォレストエナジー】の講師がご登壇~

新しいバイオマス燃料に関する技術・研究開発・事業動向 』セミナー!

~ブラックペレット、ソルガム、早生樹~                                              

https://www.tic-co.com/seminar/20220418.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

プログラム 


Ⅰ.ブラックペレットによる石炭火力の再エネシフト実現に向けた出光の取組と
  そのポテンシャル

出光興産株式会社
石炭・環境事業部 主幹部員 河本直毅 氏

 1.ブラックペレットの商業生産の現状
  (1)ブラックペレットの品位と製造技術
  (2)出光のBP生産プロジェクトの現状と将来計画
 2.ブラックペレットの国内での混焼トライアル実績
  (1)出光石炭・環境研究所での粉砕・燃焼テスト結果
  (2)出光バルクターミナルでの荷役テスト結果
  (3)出光の石炭自家発及び国内の石炭需要家での混焼テスト実績
 3.ブラックペレットの石炭代替のポテンシャル
  (1)ブラックペレットの供給ポテンシャル
  (2)ブラックペレットの石炭火力での混焼発電の経済性とポテンシャル
  (3)ブラックペレット専焼による石炭火力の再エネ電源化のポテンシャル
  (4)ブラックペレットのサステナビリティとライフサイクルGHG
 4.ブラックペレット研究会の紹介
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.バイオリファイナリーの近況とその動向
  ~資源作物ソルガムのカスケード利用について~

三重大学 大学院生物資源学研究科 教授
生物圏生命科学専攻 水圏生物利用学教育研究分野
先端科学研究支援センター
バイオインフォマティクス部門長(兼任)
田丸 浩 氏

 1.サーキュラー・バイオエコノミーの取り組み
 2.ソルガムの栽培・収穫・加工
 3.ソルガムのカスケード利用
  (1)搾汁液の利用
  (2)バガスの利用
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅲ.早生樹を活用した地産地消型バイオマスエネルギー事業

フォレストエナジー株式会社
バイオマス事業部 プロジェクトマネージャー
生田雄一 氏

 1.フォレストエナジーの木質エネルギー事業
  (1)サーキュラーエコノミーとSDGs
  (2)小規模木質エネルギー事業モデル
  (3)取り組み事例の紹介
 2.早生樹に関する国の動向
 3.宮崎県都農町での早生樹による地産地消プロジェクト
 4.今後の課題と展望
 5.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2022年4月15日(金)開催

~3名【出光興産、三重大学、フォレストエナジー】の講師がご登壇~

新しいバイオマス燃料に関する技術・研究開発・事業動向 』セミナー!

~ブラックペレット、ソルガム、早生樹~                                              

https://www.tic-co.com/seminar/20220418.html



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2022年3月22日 (火)

2022年4月26日(火)開催「太陽光パネル(太陽電池モジュール)のリサイクル・リユースの最新動向と展望」セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

2022年4月26日(火)開催

~講師5名ご登壇;太陽光発電設備の大量処理・廃棄に備えた~

太陽光パネル(太陽電池モジュール)の

 リサイクル・リユースの最新動向と展望』 セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20220417.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

 

●プログラム 

 

Ⅰ.太陽光パネルのリユース・リサイクルの現状とこれから

公益財団法人 福岡県リサイクル総合研究事業化センター センター長
東北大学 名誉教授
中村 崇 氏

 1.はじめに サーキュラーエコノミーとPVパネルの循環
 2.PVパネルのリユースの課題とリユースのための技術
 3.PVパネルのリサイクル法
 4.福岡県太陽光発電(PV)保守・リサイクル促進協議会
 5.まとめ これからの動向
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.欧米等における太陽電池モジュールリサイクルの動向

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
グローバルイノベーション&エネルギー部
エネルギービジネスチーム
上席主任コンサルタント/プリンシパル
河本桂一 氏

 1.はじめに(概観)
 2.欧州における動向
 3.米国における動向
 4.その他諸国における動向
 5.おわりに
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅲ.太陽光パネルリサイクル技術動向と研究開発事例紹介

早稲田大学理工学術院 創造理工学部環境資源工学科 教授
東京大学大学院 工学系研究科システム創成学専攻 教授
所 千晴 氏

 1.東京都大学研究者による事業提案制度における取組
 2.太陽光パネルリサイクル技術動向
 3.撹拌型ミルによるガラスリサイクル技術開発の紹介
 4.電気パルスによる金属リサイクル技術開発の紹介
 5.まとめと今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅳ.新菱方式太陽光パネルリサイクルシステム~熱分解処理と高度選別技術~

株式会社新菱
サーキュラーエコノミー事業部門 企画リスク管理本部長
守谷大輔 氏

 1.太陽光パネル導入量と予測廃棄量
 2.新菱方式太陽光パネルリサイクルシステム
 3.社会実装に向けた取り組み
 4.まとめと今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅴ.使用済太陽光パネル3R事業
  (使用済太陽光パネル情報管理プラットフォーム構築事業・その他)

丸紅株式会社
電力アセットマネジメント部 副部長
渡辺剛史 氏

 1.太陽光パネルの予測廃棄量並びに社会課題
 2.太陽光パネル3R事業ご紹介
 3.情報管理プラットフォーム構築実証事業
  ①概要
  ②令和3年度取組状況・進捗
  ③令和4年度以降取組予定
 4.当社その他取組紹介
 5.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2022年4月26日(火)開催

~講師5名ご登壇;太陽光発電設備の大量処理・廃棄に備えた~
太陽光パネル(太陽電池モジュール)の

 リサイクル・リユースの最新動向と展望』 セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20220417.html



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2022年3月18日 (金)

2022年4月21日(木)開催「洋上風力発電の事業・開発動向と取組み」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆

2022年4月21日(木)開催

「洋上風力発電の事業・開発動向と取組み」セミナー
~講師3名(九電みらいエナジー、wpdジャパン、深田サルベージ建設)ご登壇~

 https://www.tic-co.com/seminar/20220416.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

※アーカイブ受講可能
(当日及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴いたします。)
 1.受講料は同額となります。
 2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
 3.開催日より7~10営業日以降に配信可能です。
 4.お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画の配信準備ができ次第、視聴用URLなどをお送り致します。
 5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
(アーカイブ受講をご希望の方は、お申込時に通信欄にその旨ご記入をお願い致します。)

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Tukiokayositosi-YaoyaOsichi月岡芳年(つきおか よしとし)(1839-1892)『松竹梅湯嶋掛額(しょうちくばいゆしまのかけがく)』(八百屋お七)1885年

 

今回取りあげる名画は前回、前々回に続いて月岡芳年の『松竹梅湯嶋掛額(しょうちくばいゆしまのかけがく)』(八百屋お七)です。

ご存知の方も多いと思いますが、八百屋お七は1682年(天和2年)に江戸で発生した「天和の大火」で焼け出され、避難した寺で出会った寺小姓に一目惚れ。

家が建て直され逢えなくなったことから、自分の家がまた火事になれば、恋しい彼に逢えるのではという浅はかで身勝手な考えで、はた迷惑もかえりみず自宅に放火。

絵は放火しておきながらも、火事を知らせようと火の見櫓(やぐら)に登り半鐘(はんしょう)を打ち鳴らそうとするお七が描かれています。

その表情ももの悲しげです。

当時は木造の家屋がほとんどで、いったん火災が発生するとたちまち燃え広がりました。

付火(つけび、放火)はたとえボヤ程度で済んだとしても火あぶりの刑と決まっていて、お七の場合も、すぐ消し止められ大事には至りませんでしたが、鈴ヶ森刑場で極刑の火あぶりになっています。

事件を間をおかずに戯曲に仕立て上げることで名を馳せた井原西鶴は、三年後『好色五人女』で八百屋お七を取りあげています。

冬季は乾燥し、火を使う機会も多いため火事が多く、そのため火事は冬の季語となっています。

また、山火事や歴史に残る都市の大火、例えば明暦の大火、俗にいう振袖火事などは春の嵐であおられる春先に多くみられます。

炎の映える澄んだ夜空は不気味で印象的です。

ここでは「火事」を詠んだ句を取りあげてみました。

 

 

 

映画出て火事のポスター見て立てり
高浜虚子(たかはま きょし)(1874-1959)

 

三度火事に逢うて尚住む神田かな
岡本松浜(おかもと しょうひん)(1879-1939)

 

月西に大火下火となりにけり
小沢碧童(おざわ へきどう)(1881-1941)

 

今思へば皆遠火事のごとくなり
能村登四郎(のむら としろう)(1911-2001)

 

暗黒や関東平野に火事一つ
金子兜太(かねこ とうた)(1919-2018)

 

山火事のあと漆黒の滝こだま(漆黒=しっこく)
飯田龍太(いいだ りゅうた)(1920-2007)

 

ガラス戸の遠き夜火事に触れにけり
村上鞆彦(むらかみ ともひこ)(1979-)

 

 

 

 

私も詠んでみました。

 

火事かなし慕はれし師よ北新地
白井芳雄


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さて、本日も2022年4月開催セミナーをご紹介!

2022年4月21日(木)開催

「洋上風力発電の事業・開発動向と取組み」セミナー
~講師3名(九電みらいエナジー、wpdジャパン、深田サルベージ建設)ご登壇~
です!
 


★本セミナーでは、洋上風力発電の国内外動向から、九電みらいエナジー、wpd、深田サルベージ建設における具体的な取組みについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に、各々の立場から詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、弊社ホームページにてご確認下さいませ。

●プログラム
 
Ⅰ.響灘洋上風力事業からみる洋上風力事業の実務的留意点と一般海域展開における留意点

九電みらいエナジー株式会社
常務取締役 事業企画本部長 寺﨑正勝 氏

 当社は改正港湾法第一号案件である「北九州市響灘洋上風力発電事業」の代表企業として同事業の取組みを進めていますが、わが国における初めての大規模洋上風力事業であることから取り組み上の苦労は少なくありません。今回は実際に響灘事業に携わる中で痛感している洋上風力事業の課題や留意点を“実務的”にご紹介するとともに、一般海域での洋上風力事業の取組みの留意点について詳説します。

 1.当社の概要と海洋再生可能エネルギーの取組み
 2.北九州市響灘洋上風力事業の進捗状況と取り組み上の課題・留意点
  (1)事業の概要と進捗状況
  (2)響灘洋上事業から見えてきた課題・留意点
   (海域調査、ウィンドファーム認証、EPCI体制、ファイナンス、地域との共生など)
 3.一般海域における課題と留意点
  (1)再エネ海域利用法と国内の動き
  (2)官民協議会の動きと洋上風力産業ビジョン
  (3)1stラウンドの結果と今後の課題 など
 4.質疑応答・名刺交換
 

Ⅱ.wpdグループの洋上風力への取り組み

wpdジャパン株式会社
洋上風力開発ヘッド 清水博紀 氏

 wpdグループは、1996年に独ブレーメンにて創業された風力発電事業を中核とする発電事業者で、世界約30か国でビジネスを展開している。これまでに5GW以上の開発実績があり、洋上風力発電に関しても先駆者的なポジションを確立している。今回は、過去洋上風力プロジェクトで実際に起きたトラブル・その解決方法や浮体式を含む世界の最新動向も交えてwpdグループの世界市場および日本市場での取り組みについて紹介する。

 1.wpdグループの取り組み
  (1)概要
  (2)洋上風力発電における実績紹介(ドイツ、フランス、台湾等)
  (3)浮体式洋上風力への取り組み
  (4)その他新規取組(実証プロジェクト等)
 2.wpdジャパンの取り組み
  (1)概要
  (2)日本市場における取り組み
 3.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.深田サルベージ建設における洋上風力プロジェクトへの取り組み
 ~深田の洋上風力建設市場に対する戦略~

深田サルベージ建設株式会社
常務取締役 洋上風力担当 坂本 隆 氏

 深田サルベージ建設は、海洋を舞台に100年以上前からサルベージ、橋梁架設や海洋土木等様々な事業を展開してきた。洋上風力に対しては、福島浮体式洋上風力における浮体の曳航・係留工事を経験し、昨今の着床式洋上風力においてはDP調査船を用いた地盤調査を中心に、洋上風力発電事業者の事業推進に貢献している。今後、本格化する洋上風力市場におけるEPCやO&Mが開始されると期待するが、関連ビジネスに対し独自の戦略で安定的な事業展開を目指す。

 1.深田サルベージ建設の紹介
 2.洋上風力の動向
 3.洋上風力市場における会社独自戦略
  (1)DP調査船による地盤調査
  (2)SEP船のオペレーション
  (3)独自の作業船への投資
 4.戦略実現のために
 5.終わりに
 6.質疑応答・名刺交換
 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
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2022年4月21日(木)開催

「洋上風力発電の事業・開発動向と取組み」セミナー
~講師3名(九電みらいエナジー、wpdジャパン、深田サルベージ建設)ご登壇~

 https://www.tic-co.com/seminar/20220416.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2022年3月17日 (木)

2022年4月20日(水)開催「藻類の培養・活用と事業・技術開発動向」セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

2022年4月20日(水)
開催

  『 藻類の培養・活用と事業・技術開発動向 』   セミナー!
 ~充実の講師6名(ユーグレナ、IHI、高砂熱学工業、琉球大学、
 ノベルジェン、環境・バイオ・プラスチックリサーチ)ご登壇~

  https://www.tic-co.com/seminar/20220415.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

★本セミナーでは、午前の部に、ユーグレナ・IHIにおけるバイオ燃料への取組みを中心に、午後の部では、
 藻類培養への廃熱・排ガスCO2利用、CO2を利用した大型藻類の培養と陸上養殖技術、微細藻類によ
 るマイクロプラスチック除去技術と応用展開、ならびにバイオプラスチックの生産技術開発などについて、
 斯界の最前線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、こちらにてご確認下さいませ。

●受講料

◆終日(プログラムⅠ~Ⅵ)  49,940円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
 (午前と午後で受講者が異なる場合でも可)
◆午前(プログラムⅠ.Ⅱ)   33,000円【1名につき】
◆午後(プログラムⅢ~Ⅵ)  38,500円【1名につき】
※上記全て、テキスト代、消費税を含む

●プログラム

Ⅰ.バイオ燃料の事業開発について

株式会社ユーグレナ
執行役員 エネルギーカンパニー長 
尾立維博 氏 

 1.外部環境
 2.なぜバイオ燃料なのか
 3.これまでの当社取組と今後の展開
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.IHIが取組む藻類バイオ燃料の開発、課題と今後の展開

株式会社IHI
ソリューション・新事業統括本部 主査
田中 浩 氏

 1.SAF(持続可能な代替航空燃料)について
 2.SAFの国内・海外動向と課題
 3.IHIの藻類バイオ燃料の現状と今後の展開
 4.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.藻類培養への廃熱利用と排ガスCO2利用の研究

高砂熱学工業株式会社
研究開発本部 技術研究所 主席研究員
増田正夫 氏

 <質疑応答・名刺交換>


Ⅳ.CO2を利用した大型藻類の培養と陸上養殖技術


株式会社リテックフロー 代表取締役社長
琉球大学工学部工学科エネルギー環境工学コース 教授
瀬名波 出 氏

 <質疑応答・名刺交換>


Ⅴ.微細藻類によるマイクロプラスチック(MP)除去技術と応用展開

ノベルジェン株式会社 代表取締役社長
長浜バイオ大学 アニマルバイオサイエンス学科 教授
小倉 淳 氏 

 1.マイクロプラスチック問題とは
 2.マイクロプラスチックの実態
 3.微細藻類によるマイクロプラスチック除去技術
 4.マイクロプラスチック除去技術の社会実装と応用
  ~エネルギー転換(微細藻類などからの炭化物製造)、MP除去陸上養殖など~
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅵ.微細藻類を利用したバイオプラスチックの生産技術の開発

環境・バイオ・プラスチックリサーチ 代表
(元 NEC中央研究所主席研究員、
筑波大学連携大学院教授)
位地正年 氏 

 1.微細藻類利用のバイオプラスチックスの開発・利用の現状
 2.多糖類エステル系の藻類バイオプラスチックの開発
 3.藻類培養-有価物回収-合成までの低CO2排出量の生産プロセス
 4.まとめと今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2022年4月20日(水)開催


  『 藻類の培養・活用と事業・技術開発動向 』   セミナー
 ~充実の講師6名(ユーグレナ、IHI、高砂熱学工業、琉球大学、
 ノベルジェン、環境・バイオ・プラスチックリサーチ)ご登壇~

  https://www.tic-co.com/seminar/20220415.html


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2022年3月16日 (水)

2022年4月26日(火)開催「Power to Gas・再エネ水素などに関する技術開発・事業動向・展望」セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

2022年4月26日(火)開催

『 Power to Gas・再エネ水素などに関する技術開発・事業動向・展望 』 セミナー!
  ~講師5名(日本エネルギー経済研究所、日立造船、東芝エネルギーシステムズ、
                   イワテック、NTTデータ経営研究所)ご登壇~

  https://www.tic-co.com/seminar/20220414.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

※アーカイブ受講可能 (当日及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴いたします。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信可能です。
  4.お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画の配信準備ができ次第、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
  (アーカイブ受講をご希望の方は、お申込時に通信欄にその旨ご記入をお願い致します。)

★本セミナーでは、Power to Gas(PtG:P2G)・メタネーション・再エネ水素などの事業・実証・要素技術開発、
 今後の展望などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。
★講師の方々がご来場されるか、オンラインかは、急な変更もございますため、恐れ入りますがこちらにて
 ご確認下さいませ(随時更新させて頂きます)。

●プログラム

Ⅰ.Power to GasによるEnergy System Integration

一般財団法人 日本エネルギー経済研究所
新エネルギーグループ マネージャー 研究主幹
柴田善朗 氏

 1.水素を巡る国内外の動向
 2.Power to Gasの分類と役割
 3.求められる制度設計
 4.有望な水素の需要先
 5.e-gas/e-fuelの可能性と課題
 6.脱炭素化以外の視点
 7.質疑応答

Ⅱ.Power to Gas事業と技術開発の動向

Hitz日立造船株式会社 機械事業本部 顧問
熊谷直和 氏

 1.メタネーション技術
  ・脱炭素技術、メタネーションとは? 当社の触媒の特徴
  ・メタネーション技術のメリット
 2.メタネーション技術開発の歴史~過去~
  ・世界初のPower to Methane 0.1Nm3-CH4/h
  ・東北工業大学 1Nm3-CH4/h
  ・世界におけるメタネーション技術の実証試験
 3.再エネ水素~グリーン水素 水電解開発の歴史(過去)
  ・日立造船の水電解開発の歴史
  ・再エネからの水素変換
  ・PEM型水電解装置の大型化
 4.第6次エネルギー基本計画に向けたメタネーション技術の政策動向~過去・現在~
  ・脱炭素社会の実現に向けて~第6次エネルギー基本計画
  ・「2050年に向けたガス事業の在り方研究会」ガスの役割 イメージ
  ・メタネーション推進官民協議会
  ・日立造船が取り組むナショナルプロジェクト
 5.メタネーション技術の普及・拡大~将来~
  ・CCR研究会メタネーション技術の普及・拡大
  ・CCR研究会「船舶カーボンリサイクルWG」の活動例
  ・船舶WGの活動例の背景~運輸部門での特筆すべきトピックス~
  ・船舶用代替燃料に関する現在の評価
 6.拡がるメタネーション技術の将来~各業界での適用検討~
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.福島水素エネルギー研究フィールドとCO2フリー水素に向けた東芝の取組みについて

東芝エネルギーシステムズ株式会社
水素エネルギー事業統括部  技術部 フェロー
山根史之 氏

 1. 東芝の水素技術とソリューション
 2.Power-to-Gas
 3.福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)
  3-1 概要
  3-2 研究開発内容と現状
 4.今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.地産地消グリーン水素サプライチェーンの実現へ向けた取組みと
  再エネ水素実証プラントについて

株式会社イワテック
エネルギーソリューション事業部
水素グループ グループ長
鶴丸将太朗 氏

 1.当社再エネ事業の紹介とプラント建設の背景
 2.水素の特徴・機能とその期待される役割
 3.水素社会実現へ向けた当社の取り組み
 4.再エネ由来水素製造実証プロジェクトについて
 5.今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換


Ⅴ.秋田県能代市における再エネ電解水素の製造及び水素混合ガスの
  供給利用実証事業の概要
  (環境省 地域連携・低炭素水素技術実証事業)

株式会社NTTデータ経営研究所
執行役員 社会基盤事業本部長 パートナー
村岡元司 氏


 1.再エネ電解水素の製造及び水素混合ガスの供給利用実証事業の概要
 2.グリーン水素のハイブリッド型利用の可能性
 3.わが国特有の条件を踏まえた水素の製造から利用までの可能性
 4.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2022年4月26日(火)開催

『 Power to Gas・再エネ水素などに関する技術開発・事業動向・展望 』 セミナー
  ~講師5名(日本エネルギー経済研究所、日立造船、東芝エネルギーシステムズ、
                   イワテック、NTTデータ経営研究所)ご登壇~

  https://www.tic-co.com/seminar/20220414.html

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2022年3月15日 (火)

2022年4月20日(水)開催「EV等電動車とバッテリー・充電インフラに関する技術開発と事業動向・展望」セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

2022年4月20日(水)開催

EV等電動車とバッテリー・充電インフラに関する
                     技術開発と事業動向・展望 』  セミナー!

    https://www.tic-co.com/seminar/20220413.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

※アーカイブ受講可能 (当日及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴いたします。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信可能です。
  4.お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画の配信準備ができ次第、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
  (アーカイブ受講をご希望の方は、お申込時に通信欄にその旨ご記入をお願い致します。)

★本セミナーでは、車載用リチウムイオン電池の市場・技術動向から、各国・各メーカーの戦略・動向、リチウムイオン電池
 の安全性評価・規則と、車両電動化領域を中心とした日産自動車の技術開発の方向性、また、全国初となるEV充電器の
 公道設置に関する実証実験などに至るまで、電池業界・自動車業界・産業界における課題を含めて、斯界の最前線でご
 活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、こちらにてご確認下さいませ。


●プログラム

Ⅰ.EV/PHV/HEVと車載電池の技術開発・事業動向と展望


名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授
エスペック(株) 上席顧問
イリソ電子工業(株) 社外取締役
佐藤 登 氏

 1.車載用LIBの市場・技術および業界動向
  1.1 米国ZEV法規発効からの電動化の流れ
  1.2 各国の環境規制と電動化の加速
  1.3 世界における電池産業戦略とキーワード
 2.自動車各社の取り組み戦略とLIB搭載事例
  2.1 日系自動車各社の取り組み
  2.2 欧米自動車各社の取り組み
 3.電池業界の現状と課題
  3.1 電池業界の勢力図
  3.2 電池業界のサプライチェーンと投資戦略
  3.3 電池部材の競争力変遷
 4.LIBの安全性評価と受託試験・認証事業
  4.1 車載用電池の事故・リコールの歴史
  4.2 エスペックの受託ビジネス・認証ビジネス
  4.3 ECE R100 Part IIの試験項目と事例
  4.4 安全品質の差に関する要因分析
 5.次世代革新電池の研究開発状況と課題
  5.1 期待される次世代電池
  5.2 全固体電池の現状と課題
  5.3 次世代電池開発に向けた基礎研究のあるべき姿・方針
 6.産業界における日本の課題
  6.1 電池リサイクルビジネスの重要性
  6.2 日本の電池業界が陥れられた苦い特許戦略
  6.3 電池業界・部材業界のとるべき戦略
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.日産の電動化戦略を支える技術開発と展望

日産自動車株式会社 渉外部 担当部長
堀江浩史 氏

 1.自動車産業が直面する課題
 2.カーボンニュートラルに向けた社会トレンドと日産の挑戦
 3.日産の電動化戦略を支える技術開発
 4.カーボンニュートラルに向けた課題認識
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.「EV充電器の公道設置に関する実証実験」について

横浜市 温暖化対策統括本部 プロジェクト推進課長
岡崎修司 氏

 1.公道設置の背景
 2.実証実験概要
 3.現在の取組と今後に向けて
 4.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2022年4月20日(水)開催

EV等電動車とバッテリー・充電インフラに関する
                      技術開発と事業動向・展望 』      セミナー

    https://www.tic-co.com/seminar/20220413.html

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2022年3月14日 (月)

2022年4月14日(木)開催「EV蓄電池の活用:V2X(Vehicle-to-X)最新動向と各企業の取組み・展望」セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

2022年4月14日(木)開催

『 EV蓄電池の活用:V2X(Vehicle-to-X)
       最新動向と各企業の取組み・展望 』  
セミナー!
  ~豊田通商、九州電力、GSユアサの方々ご登壇~

  https://www.tic-co.com/seminar/20220412.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

※アーカイブ受講可能 (当日及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴いたします。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信可能です。
  4.お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画の配信準備ができ次第、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
  (アーカイブ受講をご希望の方は、お申込時に通信欄にその旨ご記入をお願い致します。)


★本セミナーでは、V2X(Vehicle-to-X)に関するプロジェクト・事業・制度に関する動向と、各企業の具体的
 な取組み・事例、カーボンニュートラルへの展望などについて、最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★講師の方々がご来場されるか、オンラインかは、急な変更もございますため、恐れ入りますがこちらにてご
 確認下さいませ(随時更新させて頂きます)。


●プログラム

Ⅰ.エネルギーインフラとしての電動車  ~現状の取組み状況と課題・展望~

豊田通商株式会社
エネルギーソリューション開発部
新規事業グループ・課長補
管 孝博 氏

 1.会社概要
 2.V2Xとは?
 3.V2Xの社会的意義
 4.V2Xによるエネルギーサービス
 5.V2X(V2G)/Nuvve社の略歴
 6.当社のV2X(V2G)への取り組み
 7.V2X実証における課題
 8.Nuvve社におけるV2X事例
 9.需要設備におけるV2Xの活用モデル
 10.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.九州電力総合研究所におけるEV・蓄電池を活用した技術開発の取組み

九州電力株式会社
テクニカルソリューション統括本部 総合研究所長
角田慎一郎 氏

 1.九電グループカーボンニュートラルビジョン2050の概要
 2.九州電力におけるV2G/VPP実証
 3.電気バスを活用したV2B実証
 4.今後の展開
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.カーボンニュートラルに貢献するV2Xエネルギーソリューション

株式会社GSユアサ
産業電池電源事業部 電源システム生産本部
開発部 第1グループ グループマネージャー
遠藤浩輝 氏

 1.蓄電池を活用したエネマネ制御技術
 2.V2Xエネルギーソリューション「EVOXシステム」の概要
 3.実証事例紹介
 4.カーボンニュートラルの実現に向けて
 5.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2022年4月14日(木)開催

『 EV蓄電池の活用:V2X(Vehicle-to-X)
       最新動向と各企業の取組み・展望 』  
セミナー
  ~豊田通商、九州電力、GSユアサの方々ご登壇~

  https://www.tic-co.com/seminar/20220412.html

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2022年3月11日 (金)

2022年4月22日(金)開催「CO2分離回収技術と開発・取組みの動向」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  2022年4月22日(金)開催

  「CO2分離回収技術と開発・取組みの動向」
  ~4名【金沢大学、日揮ホールディングス、
電源開発、石炭フロンティア機構】の講師がご登壇~ セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20220411.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

★本セミナーでは、各種CO2分離回収(DACも含め)ならびに、CCUS(CCS/CO2EOR)に関する技術開発と
 事業・適用動向、またケミカルルーピング燃焼技術開発について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に
 詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。

※アーカイブ受講可能 (当日及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴いたします。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信可能です。
  4.お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画の配信準備ができ次第、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
  (アーカイブ受講をご希望の方は、お申込時に通信欄にその旨ご記入をお願い致します。)

●プログラム

Ⅰ.CO2分離回収技術の概要、動向および展望
 ~DAC(Direct Air Capture)技術を含めて~

金沢大学 先端科学・社会共創推進機構 准教授
山田秀尚 氏

 「カーボンニュートラル」の達成に向けては、再生エネルギー、エネルギー効率化・省エネの推進、エネルギーの電力化、などあらゆる手段を総動員する必要がある。主要な手段の一つが、CCUS、すなわちCO2回収・利用・貯留である。我が国においては、CO2を炭素資源と捉えて再利用する「カーボンリサイクル」をカーボンニュートラル実現に向けたキーテクノロジーとして位置づけ、2019年に当該技術ロードマップが策定され、2021年には当該ロードマップが改訂され、取り組みの加速やのDAC(空気からのCO2回収)の必要性も認識されるようになった。本講でカーボンリサイクルの基盤であるCO2分離回収技術について、概要と基礎、研究開発動向、DAC等の最新トレンド、課題や展望等について概観する。

 1.CO2分離回収技術の概要
 2.各種CO2分離回収法の特徴
 3.アミン系CO2分離回収技術の基礎
 4.CO2分離回収技術開発の事例と動向
 5.DAC(Direct Air Capture)の技術動向
 6.課題・展望・まとめ
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.DDR型ゼオライト膜によるCO2分離回収技術とCCS・CO2-EORへの取り組み

日揮ホールディングス株式会社
サステナビリティ協創部 CCUS事業ユニット
アシスタントマネージャー
村上卓也 氏

 CCS・CO2-EORは脱炭素社会への移行を支える技術として非常に期待が高まっている。本講演では、CCS・CO2-EORの普及に向けた日揮の取り組みを紹介する。特に、CCSの低コスト化に貢献する独自のCO2分離回収技術「DDR型ゼオライト膜」及び「高圧再生型CO2回収技術HiPACT」に関して詳しく説明する。

 1.CCS・CO2-EORへの期待と課題
 2.CCS・CO2-EORの普及に向けた日揮の取り組み
 3.CO2分離回収技術「DDR型ゼオライト膜」・「高圧再生型CO2回収技術HiPACT」
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.電源開発における二酸化炭素分離回収と利用の取組み

電源開発株式会社
技術開発部 研究推進室 課長代理
佐藤幸太 氏

 J-POWERは2021年2月に「J-POWER BLUE MISSION 2050」を公表し、2050年に向けカーボンニュートラルと水素社会の実現を目指すことを宣言した。本講演では当社のカーボンニュートラルの実現に欠かせないCCUSについてCO2分離・回収や利用の技術開発に加え、CO2貯留に関する取組みも含めて紹介する。

 1.「J-POWER BLUE MISSION 2050」概要紹介他
 2.当社のCO2分離・回収の取組み
 3.当社のCO2有効利用にむけた取組み
 4.当社のCO2貯留に向けた取組み
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.ケミカルルーピング燃焼技術開発の進捗
 ~CO2分離・回収に新たなエネルギーを必要としない技術開発~

一般財団法人石炭フロンティア機構
技術連携戦略センター 開発グループ 係長
齊藤知直 氏

 CO2分離・回収に新たなエネルギーを必要としないケミカルルーピング燃焼技術(CO2分離型化学燃焼技術)が近年注目されている。今般、ケミカルルーピングに使用する酸素キャリアの性能、世界及び日本の技術開発の進捗を紹介する。

 1.ケミカルルーピング燃焼反応
 2.ケミカルルーピングに使用する酸素キャリア
 3.世界のケミカルルーピング燃焼技術開発動向
 4.日本のケミカルルーピング燃焼技術開発の進捗
 5.質疑応答・名刺交換


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2022年4月22日(金)開催

  「CO2分離回収技術と開発・取組みの動向」
  ~4名【金沢大学、日揮ホールディングス、
電源開発、石炭フロンティア機構】の講師がご登壇~ セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20220411.html

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2022年3月10日 (木)

2022年4月19日(火)開催「熱電発電の技術/研究開発と応用・適用動向及びコスト」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  2022年4月19日(火)開催

   【オンラインセミナー;講師5名】
 「熱電発電の技術/研究開発と応用・適用動向及びコスト」セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20220410.html

※本セミナーは、ライブ配信(Zoom)での開催です。
※テキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

★脱炭素への意識の高まりもあり、熱電発電が注目されています。
★本セミナーでは、各種熱電モジュール・システムの特徴、工業炉・製鉄プロセス・自動車の排熱回収、
 廃熱水利用などの研究開発・事例、自立電源・エネルギーハーベスティングデバイスの開発、またコスト、
 投資回収性などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★講師との名刺交換の希望などがございましたら、その旨ご連絡下さいませ。


●プログラム

Ⅰ.熱電発電実証事例と応用製品の展開

株式会社KELK 熱電発電事業部 主査
牧野一也 氏

 現在の熱電変換の主な用途は、冷却・温調である。その製品はペルチェ素子として一般に知られ、民生から研究・産業用途まで様々な分野で使われている。全く同じ製品で、逆作用として熱から発電をすることが出来るが、その実施例はまだ極めて特殊な事例に止まっている。しかし近年、脱炭素への意識の高まりと共に、この作用を利用して、工場やエンジンなどの排熱から電力回収しようという試みが盛んになっている。また、IoT端末のエネルギーハーベスト電源として熱電は注目されている。 本講演では熱電変換の特徴を活かした各適用分野における実証事例と応用製品の展開について述べる。

 1.はじめに;(株)KELKの紹介
 2.KELKの熱電発電モジュール
 3.熱電発電ユニット(システム)の構成
 4.産業排熱回収
  ~工業炉・製鉄プロセスからの排熱回収実証事例、耐久性とシステムコスト~
 5.自立電源
  ~自立電源用モジュールの開発と適用事例~
 6.エネルギーハーベスティング
  ~熱電EHデバイスの開発と製品展開、設備モニタリング事例~
 7.まとめ、今後の展望
 8.質疑応答


Ⅱ.フレキシブル熱電発電モジュール「フレキーナ」搭載自立電源のご紹介

株式会社Eサーモジェンテック 代表取締役
南部修太郎 氏

 全一次エネルギー供給量の60%を超える莫大な量の廃熱が地球環境に廃棄されており、そのうち75%が300℃以下の低温廃熱である。これらの低温廃熱は、社会の至る所に幅広く存在しており、その一部でも電力として再利用できれば、現在緊急性を増す地球温暖化やカーボンニュートラルに対する取り組みとして、大きな貢献が期待される。 本講演では、弊社の独自技術であるフレキシブル熱電発電モジュール「フレキーナ」と、それを搭載したIoT用や省エネ用の自立電源について紹介する。

 1.はじめに;(株)Eサーモジェンテックの紹介
  1.1 会社概要
  1.2 沿革
  1.3 マネジメント・チーム
 2.背景
  2.1 低温排熱について
  2.2 未利用排熱の具体例
 3.フレキシブル熱電発電モジュール「フレキーナ」
  3.1 「フレキーナ」の特長
  3.2 「フレキーナ」の代表特性
  3.3 製品
 4.「フレキーナ」搭載自立電源の開発
  4.1 IoT用
  4.2 省エネ/IoT用
  4.3 省エネ用
 5.おわりに;分散型電源システムの構築を目指して
 6.質疑応答

Ⅲ.サーモサイフォン式熱交換器を用いた高出力熱電発電システムの開発

ヤンマーホールディングス株式会社
技術本部 中央研究所 基盤技術研究センター
畑迫芳佳 氏

 比較的高出力なkW級の熱電発電には、熱電モジュールへの高い熱輸送能力、長時間運転に耐える高い信頼性が求められる。また、排熱を利用する場合は、熱量の変動に対応する必要がある。 本セミナーでは、熱輸送能力の高いサーモサイフォン式熱交換器を用いた高出力熱電発電システムや、信頼性の高いシステム構造、変動する熱量に対応する技術を紹介し、実証事例や今後の展望について述べる。

 1.はじめに
 2.高出力熱電発電システムの市場とCO2排出削減ポテンシャル
 3.サーモサイフォン式熱交換器を用いた高出力熱電発電システムの開発
  3-1 熱輸送能力の高いサーモサイフォン式熱交換器
  3-2 信頼性の高いシステム構造
  3-3 変動する熱量に対応する技術
 4.kW級熱電発電システムの実証事例
 5.電力量料金から考える熱電発電システムの投資回収性
 6.今後の展望
 7.質疑応答

Ⅳ.Fe2VAl熱電モジュールの研究開発と実用化展望

国立研究開発法人産業技術総合研究所
極限機能材料研究部門 主任研究員
三上祐史 氏

 熱電発電技術を用いた排熱回収の実用化への期待が高まっている。ホイスラー型Fe2VAl合金は安価で豊富な元素から構成され、機械的強度や耐熱性に優れており、実用性の高い熱電材料の一つとして挙げられる。 本講演では、Fe2VAl熱電デバイスの発電性能や実用化に向けた応用検討、量産化に向けた高速焼結技術などについて紹介する。

 1.はじめに
 2.ホイスラー型Fe2VAl合金の特長と熱電性能
 3.高強度Fe2VAl熱電モジュールの発電性能
 4.自動車の排熱回収に向けた研究開発
 5.量産化に向けた熱電素子の生産性の向上検討
 6.まとめ
 7.質疑応答

Ⅴ.廃熱水を用いた熱電発電 ~スタック型熱電発電ユニット~

株式会社モッタイナイ・エナジー 代表取締役
西当弘隆 氏

 廃熱水と冷水を用いて手軽に熱電発電を行えるスタック型熱電発電ユニットの紹介と実例、潜在能力を紹介し、熱電発電がコストおよび性能の観点でも現実的な技術段階となったことを示します。

 1.特徴
 2.性能
 3.コスト計算
 4.実例
 5.質疑応答


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2022年4月19日(火)開催

   【オンラインセミナー;講師5名】
 「熱電発電の技術/研究開発と応用・適用動向及びコスト」セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20220410.html

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2022年3月 9日 (水)

2022年4月14日(木)開催「多管式を中心とした熱交換器の設計法入門」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  2022年4月14日(木)開催

―機械設計・伝熱設計の専門である講師2名による―
 「多管式を中心とした熱交換器の設計法入門」
~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
使用される熱交換器の伝熱設計・機械設計のポイントについて詳説~ セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20220409.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

★本セミナーでは、熱交換器設計のための総合的な基礎知識を始め、伝熱設計・振動解析のポイント、伝熱促進方法、設計プログラム・最適設計・適用規格・強度計算・構造設計・大型対応など、多管式を中心とした伝熱設計及び機械設計の実際について、経験豊富な板谷氏、佐野氏両講師に解説頂きます。
★配布テキストはプレゼン用パワーポイント(約120スライド)と、約60ページの文章形式の詳細なテキストを用意しております。

●講師

東洋エンジニアリング株式会社
エンジニアリング・技術統括本部
チーフエンジニア(技術部長) 板谷重基 氏

東洋エンジニアリング株式会社
エンジニアリング・技術統括本部
機械エンジニアリング部
シニアエンジニア     佐野元治 氏

●プログラム

Ⅰ.熱交換器の種類と特徴

 1.多管式熱交換器
  1.1 多管式熱交換器の基本形式とその構造
  1.2 TEMAタイプ ~固定頭部、シェル、後頭部~
  1.3 バッフル形式
  1.4 チューブ配列
  1.5 流路の選定
 2.二重管式熱交換器
 3.コイル形(単管式)熱交換器
 4.空冷式熱交換器
  4.1 空冷式熱交換器の長所と短所
  4.2 空冷式熱交換器の設計 ~多管式と比較して~
  4.3 吸込通風と押込通風の比較
 5.プレート式熱交換器 ~多管式との比較~
 6.スパイラル式熱交換器
 7.プレートフィン式熱交換器

Ⅱ.多管式熱交換器の伝熱設計

 1.熱バランス
 2.伝熱設計の基本式
 3.対数平均温度差
 4.総括伝熱係数の算出
 5.境膜伝熱係数と圧力損失の算出
  5.1 伝熱に関連する無次元数
  5.2 管内単相流の熱伝達と圧力損失
  5.3 シェル側熱伝達およびストリーム解析
  5.4 凝縮器の設計
  5.5 蒸発器の設計 ~沸騰曲線~
 6.二重管式熱交換器の伝熱設計
  6.1 内管と外管寸法
  6.2 伝熱計算方法及び設計

Ⅲ.多管式熱交換器の振動解析

 1.固有振動数
 2.気柱振動数
 3.流力弾性振動
 4.カルマン渦振動数
 5.乱流励起振動数
 6.振動判定基準
 7.振動トラブル事例
 8.振動対策事例

Ⅳ.伝熱促進の方法

 1.ローフィンチューブ
 2.ハイフラックスチューブ
 3.ロッドバッフル
 4.EMBaffle
 5.Helixchanger
 6.ツイストチューブ
 7.管内伝熱促進

Ⅴ.多管式熱交換器の伝熱設計の実際

 1.伝熱設計の手順
 2.伝熱最適設計のための方策
 3.伝熱設計プログラム ~HTRI、HTFS~
 4.設計例と計算例

Ⅵ.多管式熱交換器の機械設計の実際

 1.機械設計の手順
 2.材料選定
 3.法規・規格
 4.構造設計上の配慮点
  4.1 熱応力や熱変形に対する考慮
  4.2 保守性改善のための配慮
  4.3 漏れ防止対策
 5.大型熱交換器設計上のヒント

Ⅶ.質疑応答


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2022年4月14日(木)開催

―機械設計・伝熱設計の専門である講師2名による―
 「多管式を中心とした熱交換器の設計法入門」
~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
使用される熱交換器の伝熱設計・機械設計のポイントについて詳説~ セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20220409.html

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2022年3月 8日 (火)

2022年4月28日(木)開催「プラントモジュール工法の進め方・留意点と実際」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  2022年4月28日(木)開催

 「プラントモジュール工法の進め方・留意点と実際」セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20220408.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

★本セミナーでは、プラント建設プロジェクトにおけるモジュール工法の概要と進め方、ならびに回転機械及びその周辺機器の設計/据付/試運転等、遂行上の注意点、実際について、多くのモジュール関係の案件に携わられてこられた岡本氏、大和田氏の両講師より事例を交え詳説頂きます。
★講師のご両名ともご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記Lにてご確認下さいませ。

●プログラム

Ⅰ.プラントモジュール工法の概要について

日揮グローバル株式会社
エンジニアリングソリューションズセンター
空間設計部 部長代行 岡本尚子 氏

 プラントにおけるモジュール工法は、建設現場で上部構造や機器・配管を建設していく工法では無く、当該国以外を含めた製作工場で一定の単位でモジュール構造物を組み上げ、海上輸送・陸上輸送を通じてモジュール構造物を建設現場に輸送し、基礎に据え付けてプラントを完成させる、近年採用が増えている工法です。この工法は、建設コストの高い先進国、極地などの過酷な自然環境や紛争地帯近傍で大量動員が難しい地域において、プロジェクト実現性を高める可能性を有します。本講座ではこのモジュール工法について概説します。

 1.モジュール工法とは
 2.何故モジュール工法か
 3.モジュール輸送とは
 4.陸上輸送への対応
 5.海上輸送への対応
 6.プラント設計
 7.モジュール製作ヤード
 8.現場工事
 9.製作・工事の工夫
 10.多様なプラントへの適用
 11.質疑応答・名刺交換

 ※講義内容は若干変更する可能性があります。


Ⅱ.陸上モジュール工法におけるターボ機械・周辺機器への要求

日揮グローバル株式会社
エンジニアリングソリューションズセンター
メカニカルエンジニアリング部
回転機2グループリーダー 大和田 健 氏

 建設地の環境負荷低減等を目的に、大規模なモジュール工法の採用が広がっています。その際の回転機及びその周辺機器の設計/据付/試運転等、遂行上の注意点を紹介します。

 1.陸上モジュール工法適用の要件
 2.陸上モジュール設置のターボ機械・周辺機器における設計上のポイント
 3.モジュールヤード/最終建設地での据付・試運転、及びモジュール輸送の実際
 4.質疑応答・名刺交換

 ※講義内容は若干変更する可能性があります。


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2022年4月28日(木)開催

 「プラントモジュール工法の進め方・留意点と実際」セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20220408.html

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2022年3月 7日 (月)

2022年4月27日(水)開催「排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における基本技術とコスト削減の進め方と技術動向」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  2022年4月27日(水)開催

「排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における基本技術とコスト削減の進め方と技術動向」
  ~水処理プロセスの最適化、SDGsへの取組みなどを含めて~ セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20220407.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

★本セミナーでは、排水規制や取水、排水量の制限に対応できる水処理プロセス最適化の考え方を始め、
 具体的な排水処理技術及び水回収技術のそれぞれの最新動向とコスト削減の進め方、SDGsへの取組み、
 又、運転管理におけるコスト削減、有価物回収について、斯界の第一線でご活躍中の江口氏、大江氏、
 両講師に詳しく解説頂きます。
★講師のご両名ともご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。

●講師

オルガノ(株)
技術開発本部 開発センター
副センター長 兼 企画管理部長
工学博士           江口正浩 氏

オルガノ(株)
技術開発本部 開発センター
システムグループリーダー
工学博士           大江太郎 氏


●プログラム

Ⅰ.排水規制への対応と水処理プロセスの考え方

  (1)排水処理とSDGs
  (2)排水規制の動向
  (3)排水処理プロセスの基本と新しい産業排水処理システム
  (4)排水分別による排水処理の最適化

Ⅱ.排水処理技術の動向とコスト削減の進め方

 1.排水処理の基本
  (1)生物学的処理
  (2)物理化学的処理
 2.排水処理におけるコスト削減を目的とした技術動向
  (1)生物学的処理
   ①好気性流動床式高効率生物処理
   ②膜分離活性汚泥(MBR)
   ③汚泥削減型生物処理
   ④流動式担体嫌気処理
  (2)物理化学的処理
   ①高速加圧浮上装置
   ②高速凝集沈澱装置
 3.排水処理における規制強化への対応
  (1)生物処理向け栄養剤
  (2)重金属捕集剤による処理
  (3)高速窒素処理技術
  (4)高度フッ素処理技術
  (5)難分解性物質

Ⅲ.水処理装置の運転管理とコスト削減の進め方

  (1)加圧浮上助剤
  (2)油分分解促進剤
  (3)有機性汚泥削減
  (4)無機性汚泥削減
  (5)凝集剤自動注入制御

Ⅳ.水回収技術の動向とコスト削減の進め方

 1.水回収とSDGs
 2.クーリングタワーのブロー水削減と薬剤自動注入制御
 3.水回収の基本
  (1)基本プロセス
  (2)膜の種類と特徴(除濁膜、RO膜、NF膜)
 4.水回収におけるコスト削減を目的とした技術動向
  (1)膜技術の動向
  (2)除濁膜
   ①除濁膜のファウリング対策
   ②高濃度SS含有水の直接膜ろ過と高回収率化
  (3)RO膜
   ①RO膜のスケール対策
   ②RO膜のスライム対策と薬剤自動注入制御
  (4)NF膜
   ①選択分離
  (5)水質向上による回収水利用用途の拡大
  (6)回収率向上による取水量・排水量削減

Ⅴ.有価物回収

  (1)フッ素回収技術
  (2)リン回収技術
  (3)使用薬品回収技術
  (4)金属回収

Ⅵ.熱回収技術(水熱利用システム)

Ⅶ.まとめ

Ⅷ.質疑応答(適宜)


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2022年4月27日(水)開催

「排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における基本技術とコスト削減の進め方と技術動向」
   ~水処理プロセスの最適化、SDGsへの取組みなどを含めて~ セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20220407.html

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2022年3月 4日 (金)

2022年4月22日(金)開催「洋上LNGに関する事業動向と今後の展開;商船三井FSRU事業と日揮グローバルFLNG事業」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2022年4月22日(金)開催

「洋上LNGに関する事業動向と今後の展開;
 商船三井FSRU事業と日揮グローバルFLNG事業」セミナー!

 https://www.tic-co.com/seminar/20220406.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

★本セミナーでは、プログラムⅠでは、LNG受入れ基地を取り巻く最近の事業環境から、商船三井のFSRUを核とした洋上ガスインフラ事業について、具体的な事例と今後の展開・戦略などを含めて解説頂き、プログラムⅡでは、日揮グローバルにおけるFLNGプロジェクトのこれまでの取組み・最新動向と、受注・引合案件からみた今後のオフショアビジネスの展開などについて解説頂きます。
★プログラムⅠ.またはⅡ.のみのご受講も受け付けております。


●プログラム

Ⅰ.商船三井が取り組むFSRU事業、その課題と今後の展開

株式会社商船三井
エネルギー・海洋事業営業本部
ガス・海洋事業部副部長
兼 ガス・海洋事業部 洋上発電チームリーダー
馬田親輔

 近年LNG輸入方法の一つとして注目されているFSRUについて、その現状を解説しつつFSRUビジネスの課題やリスク対応、今後の事業展開について紹介する。

 1.LNG受入れ基地を取り巻く事業環境
  (1)LNGの市場規模と需給予測
  (2)FSRUマーケットの歴史と現況、及び地域特性
  (3)FSRUの未来予想図
 2.商船三井のFSRUを核とした洋上ガスインフラ事業
  (1)FSRUの一般的特徴
  (2)FSRU関連プロジェクトの事業特性
  (3)商船三井の具体的取り組み
  (4)今後の事業展開方針と戦略
 3.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.日揮グローバル(株)FLNG事業の最新動向と今後のオフショア事業展開戦略について

日揮グローバル株式会社
エネルギーソリューションズ エネルギートランジション本部
プロジェクト部
兼 オフショア事業部 FLNG FEED プロジェクトマネージャ
西村剛士

 日揮グローバル(株)はこれまでIOC/NOCが主導するLPG FPSO、第1世代型FLNG EPCプロジェクトに携わってきた。これらの事業を通じて得た技術、業界とのパイプを活かし操業自動化等派生技術の開発、事業化にも積極的に取り組む。日揮グローバル(株)のこれまでのFLNGプロジェクトへの取り組みを紹介し、そこから見えてきた課題を考察する。また、最近の受注・引合案件の特性を分析し今後の事業展開の方向性を解説する。

 1.日揮グループのオフショアビジネスポートフォリオ
 2.FLNG事業のこれまでの取り組み
 3.FLNG事業の最新動向
 4.オフショアビジネスの今後の事業展開戦略
 5.質疑応答・名刺交換


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2022年4月22日(金)開催

「洋上LNGに関する事業動向と今後の展開;
 商船三井FSRU事業と日揮グローバルFLNG事業」セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20220406.html

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2022年3月 3日 (木)

2022年4月28日(木)開催「バイオマス、廃棄物および廃プラ燃料の発電プラントにおける高温腐食損傷と防止対策の実際」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2022年4月28日(木)開催

~プラントの高効率化・長寿命化・運用コスト低減のための~
「バイオマス、廃棄物および廃プラ燃料の発電プラントにおける
               高温腐食損傷と防止対策の実際」 セミナー!

 https://www.tic-co.com/seminar/20220405.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

★本セミナーでは、バイオマス、廃棄物および廃プラスチック等を燃焼する発電プラントにおける燃焼灰の付着、腐食損傷のメカニズムから、高温腐食・酸露点腐食・エロージョン/コロージョンの防止対策について、プラントの高効率化、運用コスト低減、部材の長寿命化などの視点を含め、経験豊富な川原博士から詳説頂きます。
★テキストはパワーポイントのスライドを1ページ/2スライド(カラー)で配布予定です。

●講師
 (株)GeT Solutions 代表取締役
 北海道科学大学工学部機械工学科/客員教授
 公益社団法人腐食防食学会/元監事
 元 三菱重工業(株) 横浜研究所
 工学博士,腐食防食専門士
 川原雄三 氏

●プログラム

1.バイオマス、廃棄物および廃プラ燃料を用いた発電プラントの現状(10:00~10:15)

 -海外プラントなどの操業の現状と動向を紹介-
 (1)各国の再生可能エネルギー事情
 (2)バイオマス、廃棄物および廃プラ発電プラントの動向

2.ボイラにおける運転障害と腐食損傷のメカニズム(10:15~12:00)

 -燃焼ガスの腐食環境と各種運転障害の特徴と要因を説明-
 (1)燃料の性状と多様な燃焼方式
 (2)燃焼ガスによる腐食環境の特徴とスラッギング
 (3)高温腐食の基礎
 (4)燃焼ガスによる高温腐食の要因とメカニズム
 (5)腐食速度、形態と保護スケールの役割

3.高温腐食の防止対策(13:00~14:15)

 -効率向上および維持管理と運用コスト低減のポイント-
 (1)多様な腐食環境の制御:設計、運転面の対策
 (2)材料面の腐食防止対策
  ・耐食性金属材料
  ・耐食コーティング

4.酸露点腐食とその防止対策(14:15~14:55)

 -環境制御、耐食材料による腐食防止と長寿命化のポイント-
 (1)硫酸露点腐食と塩酸露点腐食とは
 (2)設計、運転面の腐食防止対策
 (3)材料面の対策:耐食性金属材料、耐食コーティング、耐酸ライニング

5.エロージョン/コロージョンとその防止対策(15:10~15:50)

 -損傷状態に応じた防止対策と長寿命化のポイント-
 (1)エロージョン・コロージョン損傷とは
 (2)損傷要因とメカニズム
 (3)設計、運転および材料面の損傷防止対策

6.プラントの高効率化と寿命向上への課題(15:50~16:00)

7.総合討論と質疑応答(16:00~16:30)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2022年4月28日(木)開催

~プラントの高効率化・長寿命化・運用コスト低減のための~
「バイオマス、廃棄物および廃プラ燃料の発電プラントにおける
               高温腐食損傷と防止対策の実際」 セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20220405.html

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2022年3月 2日 (水)

2022年4月12日(火)開催「現場で役立つ電気の基礎知識」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2022年4月12日(火)開催

-電気器材を実際に触れて理解を深めるために
 受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
「現場で役立つ電気の基礎知識」セミナー!
~専門外の方のための~

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 https://www.tic-co.com/seminar/20220401.html

★電気は「見えないから」、「臭わないから」、「危険だから」と考え、苦手に感じていませんか?
 しかし、技術者の方が、電気と向かい合わなければいけない場面は多く、もう少し電気のことを知っていればと、一度は感じたはずです。
★そこで本セミナーでは、電気機器・制御装置・測定など現場で役立つ知識について、専門外の方にもお解り頂けるよう、豊富な実習を交え、出来るだけ平易に解説頂きます。

※ご質問は随時して頂いて結構です。また実験の積極的なご参加お願い致します!!
※カメラ撮影はOKですが、定置できる器材の持込み、常時録画はご遠慮下さいませ。
 また実験などを行うため、軽装でお越し下さいませ。

 

●講師

(株)東京電気技術サービス 代表取締役
第1種電気主任技術者
エネルギー管理士(電気)・技術士(電気電子部門)
塚崎秀顕

<講師歴>
平成3年~平成8年、電気書院・電気通信学校:通信添削及び受験指導
平成3年~平成8年、オーム社:電験3種ゼミ及びシーケンサ制御講師
平成3年~平成9年、東京都立亀戸高等職業専門校電気設備科講師
平成4年~平成26年、(株)関電工(本社及び教育研修センター)電験受験講師
平成3年~現在、NHK放送研修センター(電験スクーリング講師)
平成5年~現在、関東農政局土地改良技術事務所(電気研修)講師
平成5年~現在、三菱電機住環境テクノスクール(電気技術入門講座)講師
平成12年~現在、野村不動産パートナーズ(株)(電気技術実務研修)講師
平成14年~現在、三菱重工業(株)横浜本社、神戸造船所、高砂製作所(電気工学勉強会)講師
平成17年~現在、国土交通省航空保安大学校(電験受験講座)講師
平成17年~現在、(社)日本電気技術者協会(電気設備実務講座)講師
平成17年~現在、(社)電気設備学会(電験第3種受験講座)講師
平成17年~現在、NTTファシリティーズ(電気設備実務講座)講師
平成20年~現在、中部電力(株)浜岡原子力発電所(電験第1種受験講座)講師
平成6年~現在、東京電気技術教育センター講師


●プログラム
※下記プログラムは、受講者層などによって若干変更する可能性がございます。

Ⅰ.電気の基礎知識
 1.電気を使用する上で知っておきたい基礎事項
  (1)直流と交流の違い
  (2)電圧の種別
  (3)位相の遅れと進み
  (4)抵抗、インピーダンスとは
  (5)電力はどの様にして表すのか
  (6)抵抗の接続
 2.配電方式の基本的な決まり
  (1)低圧配電方式
  (2)高圧・特別高圧受電方式
 3.基本的な電気の図記号の読み方

Ⅱ.電気機器の基礎知識
 1.電気機器一般
  (1)変圧器
  (2)直流機
  (3)誘導電動機
  (4)整流器
  (5)照明器具
 2.配線用器具
  (1)配線用遮断器
  (2)配線用遮断器の特性と漏電遮断器の原理
  (3)分電盤
 3.制御機器
  (1)電磁開閉器(マグネットスイッチ)
  (2)操作スイッチ
  (3)リレー(電磁リレー)
  (4)タイマー

Ⅲ.制御装置の基礎知識
 1.シーケンス制御の基礎と実習
  (1)シーケンス制御の図面の見方
  (2)動作説明
  (3)電動機(かご形誘導電動機)の始動回路
  (4)制御機器番号
  (5)専用器材による実習(理解を深める)
 2.電気機器のトラブルシューティング
  (1)スイッチ類の不具合
  (2)マグネットスイッチ類の不具合
  (3)遮断器類の不具合
 3.電気材料
  (1)電気材料の種類
  (2)絶縁材料の許容最高温度

Ⅳ.電気測定の基礎知識
 1.回路計による測定
  (1)回路計(テスター)
  (2)抵抗の測定原理
  (3)直流電圧の測定原理
  (4)直流電流の測定原理
 2.絶縁抵抗と測定
  (1)絶縁抵抗計(メガー)
  (2)測定と絶縁抵抗値
 3.接地抵抗と測定
  (1)接地抵抗計
  (2)測定と接地抵抗値

Ⅴ.ケーススタディ
 ~こんなときどうすればよいか~

Ⅵ.電気安全・保全

Ⅶ.質疑応答(随時)


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2022年4月12日(火)開催

-電気器材を実際に触れて理解を深めるために
 受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
「現場で役立つ電気の基礎知識」セミナー!
~専門外の方のための~

 https://www.tic-co.com/seminar/20220401.html

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2022年3月 1日 (火)

2022年4月15日(金)開催「分散型エネルギー資源管理システム(DERMS)」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2022年4月15日(金)開催
「分散型エネルギー資源管理システム(DERMS)」
~スマートインバータVolt-Var制御の遠隔集中管理システム~ セミナー!

 https://www.tic-co.com/seminar/20220404.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから

★DER(分散型エネルギー資源)が有する調整力の活用に向けて注目が集まるDERの管理・制御システム(DERMS;Distributed Energy Resource Management System)について、DERの集中管理・制御の動向から、制御設計・管理システムと、DERMSシミュレーション・通信実装、今後の展望に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の蜷川博士に分かりやすく解説頂きます。
★オンライン受講の方で講師との名刺交換の希望などがございましたら、その旨ご連絡下さいませ。

●講師
 東海国立大学機構岐阜大学 工学部
 スマートグリッド電力制御工学共同研究講座 特任教授
 蜷川忠三 氏

●プログラム

第一部 全体概要

  第1章 配電系統の危機
  1.1 DERと電力系統
  1.2 EV超急速充電スタンド
  1.3 電力売買用蓄電池の高速売買

  第2章 DERを集中管理する
  2.1 DERと配電系統制御
  2.2 DERスマートインバータ
  2.3 DERMSによる配電系統制御

  第3章 DER制御の動向
  3.1 米国のDERDERMS標準規格
  3.2 米国のDERMS実運用プロジェクト
  3.3 我国のDER普及構想


第二部 詳細技術

  第4章 配電系統と無効電力
  4.1 配電系統の電気回路
  4.2 無効電力と系統電圧制御
  4.3 需要家設備の無効電力利用

  第5章 DER制御設計
  5.1 DERによるVolt-Var制御
  5.2 DERのVolt-Var制御設計の課題
  5.3 DERのVolt-Var制御設計ガイドライン

  第6章 DER管理システム
  6.1 系統連系スマートインバータ
  6.2 DER設備群のVarDR
  6.3 DERMSによる系統制御システム

  第7章 DERMSシミュレーション
  7.1 配電系統のDERMSモデル化
  7.2 OpenDSS配電系統回路シミュレータ
  7.3 DERMS配電系統シミュレーション

  第8章 DERMS通信実装
  8.1 OpenADR通信DER制御版
  8.2 IEEE2030.5DER通信
  8.3 DERMS通信実装技術

  第9章 将来展望まとめ


質疑応答(適宜)

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2022年4月15日(金)開催
「分散型エネルギー資源管理システム(DERMS)」
~スマートインバータVolt-Var制御の遠隔集中管理システム~ セミナー

 https://www.tic-co.com/seminar/20220404.html

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