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2022年5月26日 (木)

2022年6月16日(木)開催「バイオマス発電事業関連契約実務と留意点 」セミナーの再ご紹介!

 

◆本日再ご紹介セミナー◆

2022年6月16日(木)開催

「バイオマス発電事業関連契約実務と留意点」

~サプライヤー・事業者それぞれの目線から~   セミナー

https://www.tic-co.com/seminar/20220602.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

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 日めくり俳句   2022年5月26日(木)

道ばたに咲きはじめた花に、肌に感じる風の温度に、空の色の変化に、四季の移ろいを感じとることは日々を丁寧に生きることにつながります。

今日から一日一季語、一句、季節に合った俳句を紹介していきます。

 

薔薇 第1回目の今日は花の女王とされ、世界中で最も愛されている花のひとつである薔薇。

ふくいくとした香りと美しい花は遠くギリシャ時代から美と愛の象徴とされ、クレオパトラやナポレオンの皇后ジョセフィーヌも愛好しました。

江戸時代の園芸書に「ろうざ(rosa)」の名があり、その頃に日本に渡来していたことがわかります。

世界的に多くの芸術の場に登場し、古来よりどれだけの男女が薔薇を捧げ、愛を告げたことでしょうか。

秋や冬に咲く品種もありますが、初夏の季語です。

 

Rosa centifolia foliacea 17

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Rosa_centifolia_foliacea_17.jpg
Rosa centifolia(cabbage rose) / ピエール=ジョセフ・ルドゥーテ(1759-1840)

 

坂急になりて抱きし薔薇香る

大高 翔(おおたか しょう)(1977-)

 

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さて、本日も2022年6月開催セミナーをご紹介!

2022年6月16日(木)開催

「バイオマス発電事業関連契約実務と留意点」

~サプライヤー・事業者それぞれの目線から~   セミナー

です!

 

★本セミナーでは、サプライヤーと事業者という異なる目線からみたバイオマス発電事業における燃料売買・EPC契約、その他の主要な契約のポイントやプロジェクトファイナンス組成時における留意点など、数多くのバイオマス案件に携わってきた講師より、実際の経験に基づき詳説頂きます。
★恐れ入りますが、法律事務所にご所属の方の受講はお断りする場合がございます。
★アーカイブ受講も可能です!!


※アーカイブ受講可能(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴いたします。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信可能です。
4.お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画の配信準備ができ次第、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
 (アーカイブ受講をご希望の方は、お申込時に通信欄にその旨ご記入をお願い致します。)

 

●プログラム

 

安定的な電源として期待を集めるバイオマス発電事業は、最近では電力会社も積極的に参画するなど大規模な案件も増え、その取引実務も、日々複雑かつ高度化しております。
本講義では、サプライヤー及び事業者・レンダーそれぞれの立場で数多くのバイオマス案件に携わってきた講師が、サプライヤーと事業者という異なる目線で、燃料売買契約をはじめとして、EPC契約その他の主要な契約のポイントやプロジェクトファイナンス組成時における留意点など、実際の経験に基づき解説します。

 

Ⅰ.サプライヤー目線からの燃料供給契約

ベーカー&マッケンジー法律事務所 弁護士
玉川雅文 氏

 1.市場動向とその取引実務に与える影響
  (1)バイオマス燃料取引の特性
  (2)プロジェクトファイナンス案件の増加による取引実務の変化
  (3)需要増に伴うパワーバランスの変化
 2.取引交渉の進め方
  (1)交渉の手順
  (2)タームシートベースの交渉は有用か
  (3)タイムリーな対応の重要性
 3.取引条件重要ポイント
  (1)契約ドラフトティング
  (2)燃料サプライヤー・発電所特有の事業リスク
  (3)前提条件の設定
  (4)当事者間のリスク分担
  (5)海事実務を踏まえた所有権・リスクの移転タイミング
  (6)数量・品質の確定、数量不足・品質不良・異物への対応
  (7)債務不履行・責任限定条項
  (8)不可抗力(相手方の倒産、FIT制度改定を含む)
  (9)契約解除
 4.質疑応答

 

Ⅱ.事業者目線からの契約実務

ベーカー&マッケンジー法律事務所 弁護士
篠崎 歩 氏

 1.バイオマス発電事業の全体像
  (1)ストラクチャー
  (2)主要契約の概要
  (3)事業者主体(SPC)の選択
  (4)燃料調達方法
   ・分散調達
   ・商社の活用
  (5)資金調達方法
   ・エクイティ
   ・ファイナンス
   ・親子ローン/匿名組合出資
 2.主要契約の交渉ポイント~ファイナンス組成も見据えた事業者の目線で~
  (1)燃料調達契約
   ・供給期間
   ・契約価格(支払通貨)
   ・供給義務/調達義務
   ・品位未達/数量不足
   ・所有権及び危険負担の移転
   ・不可抗力リスク(サプライヤーの倒産・港湾封鎖など)
   ・準拠法の選択
  (2)EPC契約
   ・フルターンキー
   ・マイルストーンペイメント
   ・性能保証(性能LD)
   ・引渡し及び所有権移転のタイミング
   ・瑕疵担保責任
   ・不可抗力リスク
   ・遅延LD
  (3)プロジェクトファイナンス条項の要否
 3.ファイナンス契約の交渉ポイント
  (1)プロジェクトファイナンスとは
  (2)融資契約
  (3)担保契約
  (4)スポンサーサポート
 4.質疑応答

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
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2022年6月16日(木)開催

「バイオマス発電事業関連契約実務と留意点 」

~サプライヤー・事業者それぞれの目線から~   セミナー

https://www.tic-co.com/seminar/20220602.html

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(担当:白井芳雄)

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