最近の記事

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 2022年6月23日(木)開催「LED植物工場の最新動向と採算性を考慮した運用方法及びトラブル事例・対策」セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2022年6月24日(金)開催「低・中・高温蓄熱技術(蓄熱材)の開発と応用動向」セミナーの再ご紹介! »

2022年6月 7日 (火)

2022年6月23日(木)開催「海運業界の脱炭素化への取組み・展望」セミナーの再ご紹介!

☆本日再ご紹介セミナー☆

2022年6月23日(木)開催
「海運業界の脱炭素化への取組み・展望」
~講師4名【日本郵船、e5ラボ・Marindows、伊藤忠商事、東芝エネルギーシステムズ】ご登壇~セミナー

https://www.tic-co.com/seminar/20220615.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

●受講料
◆1日受講(プログラムⅠ~Ⅳ)   49,940円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
 (Ⅰ・ⅡとⅢ・Ⅳで受講者が異なる場合でも可)
◆プログラムⅠ・Ⅱのみ受講     38,500円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき33,000円)
◆プログラムⅢ・Ⅳのみ受講     38,500円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき33,000円)
※上記全て、テキスト代、消費税を含む

--------------------------------------

 日めくり俳句   6月7日(火)

朴の花(ほおのはな)

朴の木は山地に自生するモクレン科の落葉高木で、高さは30メートル、葉の長さは20~40センチ、花の径も15センチにもなり、日本の樹木の中で最大級です。

大きく風に吹かれると白い葉裏が見え、その存在が際立ちます。

5~6月頃、芳香のある九弁のクリーム色の花が、大きな葉に抱かれるように咲きます。

大きな厚い葉は香りがよく、田植えの時季には、若葉におにぎりを包んで、昼ごはんにしたりしていました。

飛騨地方には、葉の間にちらし寿司をはさむ朴葉寿司や、葉の上で具材と薬味と味噌を焼く香ばしい朴葉味噌焼きなどが伝わっています。

草木の香りを生かす暮らしの知恵です。

また、子どもたちは放射状になった葉を風車に見たてて、走り回って遊んだりもしました。

初夏の季語です。

 

Magnolia obovata 10.JPGhttps://commons.wikimedia.org/wiki/File:Magnolia_obovata_10.JPG
朴(ほお)の花
 

朴咲くや雲より馬車の来るごとし

大串 章(おおぐし あきら)(1937-)

***********************************************************************************************************
 

さて、本日も2022年6月開催セミナーをご紹介!

2022年6月23日(木)開催

「海運業界の脱炭素化への取組み・展望」
~講師4名【日本郵船、e5ラボ・Marindows、伊藤忠商事、東芝エネルギーシステムズ】ご登壇~セミナー

です!

 

★本セミナーでは、海運産業における脱炭素のトレンドから、日本郵船が推進するグリーンビジネス戦略および各種取組み、e5ラボ・Marindowsにおける内航船を中心としたEV化、船舶DX推進への取組み、ならびにアンモニア燃料船開発と舶用アンモニア燃料サプライチェーン構築の状況・展望、船舶向け燃料電池システムの構成、実用化に向けた船級/技術基準の状況などに至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★プログラムⅠ.ⅡまたはⅢ.Ⅳのみのご受講も受け付けております。

 

◎プログラム

Ⅰ.日本郵船の脱炭素に関する取り組み

 日本郵船株式会社
 グリーンビジネスグループ長代理 六呂田高広 氏

 海運産業における脱炭素のトレンド、そしてその中で日本郵船が推進する「グリーンビジネス」の戦略および個別の取り組みについて紹介します。

 1.外航海運の脱炭素動向
 2.外航海運の脱炭素化に向けた当社の基本戦略および課題
 3.当社の取り組み
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.「海洋×EV×DX」で海洋のGAFAMを創り出す
 ~海事産業を日本で最も成長する産業へと変革する~

 株式会社e5ラボ・Marindows株式会社 CDO 神内悠里 氏

 私たちe5ラボ・Marindowsは、日本の内航船を中心に海事産業全体の脱炭素を目指したEV化、そして船舶のより安全な運航、乗組員のより快適な労働環境の実現のための船舶のDXを推進している企業です。これらの取り組みを通して、私たちの目指している新しい海事産業の世界をご紹介いたします。

 1.e5ラボ・Marindowsとは
 2.内航船・海事産業が抱える問題の本質
 3.EV船のご紹介
 4.海事産業の昭和97年からの脱却
 5.次世代通信の到来と船舶に起こるDX
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅲ.アンモニア燃料船『統合型プロジェクト』の取組と今後の展望
 ~アンモニア燃料船開発と舶用アンモニア燃料サプライチェーン構築~

 伊藤忠商事株式会社
 プラント・船舶・航空機部門 グリーン・イノベーション営業室 室長補佐 中舛 賢 氏

 国際海運の脱炭素化への動きが加速する中、脱炭素燃料として期待されるアンモニアの社会実装を目指し、アンモニア燃料船開発、保有・運航、燃料供給、調達を一体開発する『統合型プロジェクト』を推進中。取り組みを通じて見えてきた課題、今後の展望を紹介する。

 1.国際海運の脱炭素化に向けた動き
 2.『統合型』プロジェクトの概要及び今後の展開
 3.「協議会」及び「港湾協議会」について
 4.社会実装に向けた課題
 5.今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅳ.燃料電池船の実用化に向けて:燃料電池の基本と開発状況

 東芝エネルギーシステムズ株式会社
 エネルギーアグリゲーション事業部
 セルスタック事業推進プロジェクトチーム 燃料電池技術責任者 松田昌平 氏

 CO2排出低減に向けて様々な分野で技術開発が進められている。海上輸送においてはIMOにおいて高い低炭素化目標を設定している。燃料電池船は運航時には水しか排出しないことにより実用化に向けて世界的に動き始めている。燃料電池船技術の特徴、実用化に向けた技術基準の状況を紹介する。

 1.CO2削減と水素の活用
 2.燃料電池の基本的な構造と特性
 3.船舶向け燃料電池システムの構成
 4.船級/技術基準の整備状況と課題
 5.質疑応答・名刺交換


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

2022年6月23日(木)開催
「海運業界の脱炭素化への取組み・展望」
~講師4名【日本郵船、e5ラボ・Marindows、伊藤忠商事、東芝エネルギーシステムズ】ご登壇~セミナー

https://www.tic-co.com/seminar/20220615.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

●受講料
◆1日受講(プログラムⅠ~Ⅳ)   49,940円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
 (Ⅰ・ⅡとⅢ・Ⅳで受講者が異なる場合でも可)
◆プログラムⅠ・Ⅱのみ受講     38,500円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき33,000円)
◆プログラムⅢ・Ⅳのみ受講     38,500円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき33,000円)
※上記全て、テキスト代、消費税を含む

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

(担当:白井芳雄)

« 2022年6月23日(木)開催「LED植物工場の最新動向と採算性を考慮した運用方法及びトラブル事例・対策」セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2022年6月24日(金)開催「低・中・高温蓄熱技術(蓄熱材)の開発と応用動向」セミナーの再ご紹介! »

カテゴリ;セミナー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 2022年6月23日(木)開催「LED植物工場の最新動向と採算性を考慮した運用方法及びトラブル事例・対策」セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2022年6月24日(金)開催「低・中・高温蓄熱技術(蓄熱材)の開発と応用動向」セミナーの再ご紹介! »