2022年6月22日(水)開催「EV/HEV等車載電池リユースビジネスと再利用技術・取組み」セミナーの再ご紹介!
☆本日再ご紹介セミナー☆
2022年6月22日(水)開催
「EV/HEV等車載電池リユースビジネスと再利用技術・取組み」セミナー
https://www.tic-co.com/seminar/20220611.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴いたします。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信可能です。
4.お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画の配信準備ができ次第、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
(アーカイブ受講をご希望の方は、お申込時に通信欄にその旨ご記入をお願い致します。)
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日めくり俳句 2022年6月3日(金)
栃の花(とちのはな)
「橡(とち)の木」とも書きます。
全国の山地の沢近くに自生していて、樹高は20~30メートルにもなり、樹齢200年以上の大木もあります。
大木がある理由はその実が縄文時代から食用にされ、飢饉(ききん)の時のため保存する救荒植物だったからです。
栃の実はデンプン質が豊富で、現在でも栃餅を作り続けている地方もあります。
栃は初夏の頃、たくさんのふさふさした白色でやや紅色を帯びた白い小花を枝の先端から天に向かって咲かせます。
花からは風味や香りの優れた上質な蜂蜜が採れます。
西洋栃とよばれるマロニエはバチカン半島原産で花は「栃の花」と見分けがつかないほどよく似ています。
樹形が美しくパリや銀座で街路樹として植えられています。
花はウクライナの首都キーウのシンボルにもなっています。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Aesculus_turbinata_7.JPG?uselang=ja
トチノキ 福島県会津地方
橡の花ひそかな紅を身の奥に
渡辺恭子(わたなべ きょうこ)(1933-)
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さて、本日も2022年6月開催セミナーを再ご紹介!
2022年6月22日(水)開催
「EV/HEV等車載電池リユースビジネスと再利用技術・取組み」セミナー
です!
★電気自動車(EV)、ハイブリッド車(HEV)の使用済みバッテリーを安全に有効活用するには?リユース蓄電池に求められる性能とは?
★本セミナーでは、日産自動車などにて電気自動車及びEV用リチウムイオン電池に深くかかわってこられた加東様から、EV卒リチウムイオン電池を使いつくすための技術ポイントや事例・応用展開、伊藤忠商事におけるEVリユース電池を活用した蓄電システム・事業モデル、リコーでのHEV用リチウムイオン電池のリマニュファクチャリング検証事業と現在の取組みなどについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣より詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、弊社ホームページにてご確認下さいませ。
●プログラム
Ⅰ.EV車載電池を再利用して使いつくすためには
株式会社L-B.Engineering Japan 代表取締役
(元日産自動車SVP及び元AESC代表取締役) 加東重明 氏
L-B.Engineering JapanではEVリーフの再生バッテリーを利用して各種蓄電池などを企画・設計・製造・販売を日本で行い、顧客へ最適な商品化を提供している。2021年はコロナワクチン用フリーザーのバックアップ電源として認定され約90台の販売をした。限られた資源の日本「脱炭素」「再エネ利用」「SDGs」を具体的に実現するため再生電池をつかいつくすための技術的な重要なポイントや活用事例、今後の展開についてわかりやすく説明する。
1.VISION紹介と会社紹介
2.再生蓄電池の理解
3.再生電池を使いつくすための3つの重要なポイント
4.製品ライナップと活用事例
5.今後の活用事例と応用可能事例
6.まとめおよび課題と期待
7.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.EVリユース電池を活用した蓄電システム”Bluestorage”の取組み
伊藤忠商事株式会社
次世代エネルギービジネス部 電池ビジネス課 統括 坪井秀人 氏
伊藤忠商事では「環境と経済の好循環」をキーワードに、脱炭素に関連した様々な技術・商品・サービスの開発と事業化に取り組んでいる。その中で今回は、エネルギーマネジメントにおけるコアデバイスの1つである蓄電システムにEVリユース電池を活用した事例について紹介する。
1.講演者・組織の紹介
2.蓄電システム事業の概要
3.EV電池再利用への着目とBluestorage開発
4.目指す事業モデル・世界観
5.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.車載リチウムイオン電池のリマニュファクチャリング
株式会社リコー
RICOH Digital Services BU RDS-Japan/日本極統括
環境・エネルギー事業センター
脱炭素ソリューション開発室 開発2グループ リーダー 福家正剛 氏
リコーではお客様の「環境保全」と「利益創出」へのお役立ちを環境事業の理念とし、脱炭素社会・循環型社会の実現に資する技術とソリューションの開発を行っている。
その中に環境省委託事業の採択を受けた車載電池のリユースビジネスがある。
本講演では、過去の委託事業の詳細と現在の取り組みを紹介する。
1.リコーグループ/リコー環境事業開発センターの取り組み
2.HEV用リチウムイオン電池のリマニュファクチャリング検証事業(平成30・31年度)
3.現在の取り組み内容(令和3年度の委託事業)
4.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2022年6月22日(水)開催
「EV/HEV等車載電池リユースビジネスと再利用技術・取組み 」セミナー
https://www.tic-co.com/seminar/20220611.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf) でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
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(担当:白井芳雄)
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