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2022年7月22日 (金)

2022年8月25日(木)開催「バイオマス発電燃料に関する事業及び混焼を含めた要素・システム・設備技術」セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

2022年8月25日(木)開催

 「バイオマス発電燃料に関する事業及び
  混焼を含めた要素・システム・設備技術」セミナー
  ~講師4名(イーレックス、JFEエンジニアリング、
   郵船出光グリーンソリューションズ、IHI運搬機械)ご登壇~

https://www.tic-co.com/seminar/20220811.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

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日めくり俳句   7月22日(金)

スモークツリー

原産は、南欧からヒマラヤ山脈や中国北部のウルシ科の落葉小高木。

こんもりとした樹形となって、高さ4~5メートルまで育ちます。

開花は5~7月で、花の後に花を支えていた茎全体が糸状に長く伸びて、羽毛のようになり、枝先に群がって煙のように見えるので、「煙の木」、または「霞の木」、ハグマノキ(白熊の木)とも呼ばれます。

花より美しくこれを鑑賞します。

品種により、白や桃色、赤紫色を帯びるものがあり、公園や庭など植えられます。

イギリスの王立園芸協会は栽培品種であるRoyal PurpleとFlameにガーデン・メリット賞を与えています。

三夏の季語です。

 

Cotinus coggygria5

スモークツリー

Alexander Dunkel, CC BY-SA 2.5, ウィキメディア・コモンズ経由で

 

雲のごとく母のごとくに煙の木

八田木枯(はった こがらし)(1925-2012)

 

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さて、本日も2022年8月開催セミナーをご紹介!

2022年8月25日(木)開催

 「バイオマス発電燃料に関する事業及び
  混焼を含めた要素・システム・設備技術」セミナー
  ~講師4名(イーレックス、JFEエンジニアリング、
   郵船出光グリーンソリューションズ、IHI運搬機械)ご登壇~

です!


★本セミナーでは、バイオマス発電燃料に関して、バイオマスを輸入する発電事業者の立場からみたオペレーション事例、持続可能性確保への取組み、新燃料の開発から、循環流動層(CFB)ボイラによる混焼技術(燃料の分析方法・適用評価、専焼・混焼事例等)、バイオマス燃料の混焼率を最適化するシステムならびに、バイオマスを燃料とする発電所向け荷役・搬送設備技術などについて、斯界の最前線でご活躍中の企業の講師陣から詳説頂きます。


◎プログラム

Ⅰ.輸入バイオマスを燃料とした発電事業とイーレックスの取組み

イーレックス株式会社
経営企画部 経営企画課長 廣野修一 氏

 2013年からPKS専焼のバイオマス発電所を運営。年間100万トン以上のバイオマス燃料を輸入する発電事業者の立場からオペレーションの事例、事業安定化、バイオマス燃料の持続可能性確保への取組み等に関して紹介する。

 1.当社のバイオマス発電所について
  (1)会社概要
   ・当社発電所の紹介(オペレーション)
  (2)バイオマス燃料調達の現状
   ・PKS、木質ペレットの需給
   ・発電所運転への影響、要求品位
 2.事業安定化の取組み
  (1)投資リスクとその対応
   ・契約条件のポイント
  (2)制度変更とその対応
   ・持続可能性確保への取組み(第三者認証の取得)
 3.その他(バイオマス新燃料の開発、再エネ電力の活用、中期ビジョン)
  ・ニューソルガムの可能性等
 4.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.バイオマス発電を支える循環流動層(CFB)ボイラの混焼技術

JFEエンジニアリング株式会社
エネルギー本部 発電プラント事業部 技術部 計画室長 内海高博 氏

 循環流動層(CFB)ボイラは、様々な形態の燃料を個別(専焼)または、同時(混焼)に幅広く燃焼できる特徴を持つが故に、昨今のバイオマス発電において脚光を浴びてきました。本講では燃料の視点から、その多様性を支える技術を紹介します。

 1.循環流動層(CFB)ボイラ
  ~構造、原理、プロセスフロー~
 2.燃料の特性と評価
  ~分析方法、適用評価~
 3.ソフトとハードから見た混焼、専焼
  ~燃焼プロセス(ソフト)と設備(ハード)、それぞれの視点での混焼、専焼の検討~
 4.事例紹介
  ~燃料別の特徴、専焼・混焼事例~
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.石炭火力発電所向けバイオマス燃料の混焼率を最適化するシステム
  BAIOMIX(バイオミクス)の開発

郵船出光グリーンソリューションズ株式会社
取締役 営業技術部長 岡村雄治 氏

 近年加速するカーボンニュートラルへの世界情勢を受け、我が国の火力発電における燃料は石炭や重油をはじめとする化石燃料から、木質バイオマス、ペレットへの転換が進んでいる状況にある。一方でバイオマス燃料を混焼する際、ボイラー燃焼の安定性と経済性等の課題もあり、これらを解決する新システム「BAIOMIX」を開発したので紹介する。

 1.開発の背景
 2.ボイラー燃料制御最適化システムの制御概要
 3.BAIOMIXの概要と特長
 4.質疑応答・名刺交換


Ⅳ.バイオマスを燃料とする発電所向け荷役・搬送設備

IHI運搬機械株式会社
運搬システム事業部 バルクシステム部
エンジニアリンググループ 部長 太田 透 氏

 ※講演概要が決定致しましたらアップさせて頂きます。
 <質疑応答・名刺交換>


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2022年8月25日(木)開催

 「バイオマス発電燃料に関する事業及び
  混焼を含めた要素・システム・設備技術」セミナー
  ~講師4名(イーレックス、JFEエンジニアリング、
   郵船出光グリーンソリューションズ、IHI運搬機械)ご登壇~

https://www.tic-co.com/seminar/20220811.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。


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(担当:白井芳雄)

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