2022年8月19日(金)開催「再エネ規制総点検タスクフォース委員が展望する脱炭素時代のエネルギービジネスと再エネ事業の立地に関わる許認可の実務と法務」セミナーの再ご紹介!
☆本日再ご紹介セミナー☆
2022年8月19日(金)開催
「再エネ規制総点検タスクフォース委員が展望する
脱炭素時代のエネルギービジネスと
再エネ事業の立地に関わる許認可の実務と法務」 セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20220806.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※テキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
●受講料
◆1日受講 49,940円【1名につき】
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
(各プログラムで受講者が異なる場合でも可)
◆午前(プログラムⅠ)のみ受講 33,000円【1名につき】
◆午後(プログラムⅡ)のみ受講 33,000円【1名につき】
◆午後(プログラムⅡ-1)のみ受講 16,500円【1名につき】
◆午後(プログラムⅡ-2)のみ受講 16,500円【1名につき】
※上記全て、テキスト代、消費税を含む
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴いたします。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信可能です。
4.お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画の配信準備ができ次第、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
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日めくり俳句 8月2日(火)
百日紅(さるすべり)
夏を代表する花木のひとつです。
真夏から秋半ばまで枝先に紅や白の小さな花が群れ、咲き継いでいき、百日咲き続けるとされることから漢名の「百日紅」の名があります。
樹皮がつるつるしているので、猿でも滑るということから、和名に「さるすべり」の読みが与えられました。
江戸時代に中国から渡来したミソハギ科の落葉高木で、仏縁の木として寺社の庭園に植えられました。
中国では白い花を白薇 (はくび)、紅紫色を紫薇 (しび)、淡い紫色を藍薇 (あいび)といいます。
百日紅の幹に触れると、細い枝先や小花がくすぐったそうに揺れ動くことから、「くすぐりの木」の異名があります。
そこから発展して「こちょこちょの木」の名があり、地方によっては「ごよぐり」「ごちょごちょの木」とも呼ばれます。
木や花の身になって生まれたユーモラスな名です。
仲夏の季語です。
百日紅
散れば咲き散れば咲きして百日紅
加賀千代女(かがの ちよじょ)(1703-1775)
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さて、本日は2022年8月開催セミナーを再ご紹介!
2022年8月19日(金)開催
「再エネ規制総点検タスクフォース委員が展望する
脱炭素時代のエネルギービジネスと
再エネ事業の立地に関わる許認可の実務と法務」セミナー
です!
★本セミナーでは、午前(プログラムⅠ)に、内閣府再エネ規制総点検タスクフォース委員として、
再エネを中心とした政府の政策形成に携わってきた高橋講師より、最新の政策動向の分析、
今後のビジネスチャンスを展望頂き、午後(プログラムⅡ)の【基礎編】では、農地法、農振法、
森林法、環境影響評価法を中心に学び、次に道路占用、河川占用、国有林使用許可、海域
占用許可など用地確保に関わる許認可を体系的に学び、【中級編】では、実績豊富な講師が
具体的な事案をもとに、許認可でつまずかないための実務的なポイント、参考になりそうな
裁判例を紹介頂きます。
◎プログラム
Ⅰ.内閣府再エネ規制総点検タスクフォース委員が展望する
脱炭素時代のエネルギービジネス
~洋上風力、送電ビジネス、セクターカップリング、水素~
脱炭素を方向付けた菅義偉内閣を、岸田文雄内閣が継いでから、1年が経とうとしている。この間、ロシアによるウクライナ侵攻もあり、化石燃料の国際価格が高騰するなど、エネルギービジネスを巡る環境は更に動いている。この1年半に渡り、内閣府再エネ規制総点検タスクフォース委員として、再エネを中心とした政府の政策形成に携わってきた講師が、最新の政策動向を分析し、今後のビジネスチャンスを展望する。
●講 師
都留文科大学 地域社会学科 教授
内閣府再生可能エネルギー規制総点検タスクフォース委員
高橋 洋 氏
1.脱炭素へ向かう国際潮流
(1)2050年脱炭素の国際潮流
(2)再エネ主力化とセクターカップリング
(3)洋上風力発電ビジネスとオーステッド
(4)送電ビジネスと国際連系線
(5)水素ビジネスの動向
2.第6次エネルギー基本計画と内閣府再エネタスクフォース
(1)菅前首相による2050年脱炭素宣言
(2)内閣府再エネ規制総点検タスクフォースとその成果
(3)第6次エネルギー基本計画
(4)岸田内閣におけるエネルギー産業政策
3.ウクライナ戦争と電力需給逼迫・価格高騰問題
(1)ウクライナ戦争を受けたエネルギー危機
(2)欧米による脱ロシア政策
(3)日本の電力需給逼迫問題
(4)日本の電力価格高騰と新電力の撤退問題
4.脱炭素時代の日本のエネルギービジネス
(1)エネルギー業界再編の展望
(2)洋上風力発電の入札動向
(3)東京都による新築建物への太陽光パネル設置条例
(4)エネルギー政策の方向性
5.質疑応答・名刺交換
Ⅱ-1.【基礎編】再エネ事業の立地に関わる許認可の実務
再エネ案件に頻出の許認可のうち重要度の高いものを網羅的に基礎から押さえる基礎編の許認可セミナーです。特に四大法と呼ばれる農地法、農振法、森林法、環境影響評価法を中心に学び、次に道路占用、河川占用、国有林使用許可、海域占用許可など用地確保に関わる許認可を体系的に学びます。
●講 師
オリック東京法律事務所・外国法共同事業 弁護士
乾 由布子 氏
1.再エネ事業の立地に関わる許認可概観
(1)許認可と事業の長期化リスク
(2)開発の着手時に必要な許認可の全体像を把握する
2.開発許認可
(1)農転許可
(2)農振除外
(3)林地開発許可
(4)保安林内作業許可・保安林指定解除
(5)環境アセスメント
3.用地確保のための許認可
(1)道路占用許可
(2)河川占用許可
(3)海域の占用許可
(4)国有林貸付
(5)その他
4.質疑応答・名刺交換
Ⅱ-2.【中級編】再エネ事業の立地に関わる許認可の実務と事例
再エネ案件に適用ある許認可についてひととおりは分かっているという中級者向けの許認可セミナーです。太陽光案件や風力案件の許認可デューデリジェンスを多数手掛けた講師が、具体的な事案をもとに、許認可でつまずかないための実務的なポイントを解説します。許認可をめぐって裁判で争われるケースも出てきていますので、そのなかでもとくに参考になりそうな裁判例を紹介します。
●講 師
オリック東京法律事務所・外国法共同事業 弁護士
乾 由布子 氏
1.主要許認可について近時の改正や運用変更、相談の多い場面を概観する
(1)農転許可
(2)農振法上の開発行為許可
(3)林地開発許可
(4)環境アセスメント
(5)道路占用許可
(6)河川占用許可等
2.近年クローズアップされている許認可への対応
(1)宅地造成及び特定盛土等規制法(旧宅造法)
(2)砂防法
3.許認可のワンストップ化を定める法律のポイント
(1)農山漁村再エネ法
(2)温暖化対策法
(3)東日本大震災復興特別区域法
4.再エネ抑制地域を定める調和条例への対応
5.許認可申請書類の開示を目的とする情報公開請求への対応
6.許認可に関わる紛争事案
(1)農地法許可をめぐる汚職事件をめぐる裁判例
(2)河川占用許可の不許可処分をめぐる裁判例
(3)新設条例による抑制地域への指定を争った裁判例
(4)長年にわたる行政財産の使用許可が更新できなったことを争った裁判例
7.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2022年8月19日(金)開催
「再エネ規制総点検タスクフォース委員が展望する
脱炭素時代のエネルギービジネスと
再エネ事業の立地に関わる許認可の実務と法務」 セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20220806.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※テキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
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(担当:白井芳雄)
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