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2022年8月24日 (水)

2022年9月6日(火)・8日(木)・9日(金)開催「アジアにおける廃棄物処理・リサイクル」セミナーの再ご紹介!

☆本日再ご紹介セミナー☆

2022年9月6日(火)・8日(木)・9日(金)開催

【オンラインセミナー全3回】

「アジアにおける廃棄物処理・リサイクル」

~各国の法体系・規制などの動向とビジネス展望~

https://www.tic-co.com/seminar/20220902.html


※本セミナーは、ライブ配信(Zoom)での開催です。
※テキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

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日めくり俳句   8月24日(水)

棗の実(なつめのみ)

クロウメモドキ科の落葉高木で5~15メートルに生長します。

原産地は中国や西アジア、南欧と諸説あり、日本には奈良時代以前に中国から生薬として伝わりました。

6~7月に開花し、花の後8月中旬から11月初旬、熟れるとリンゴのように赤くなり、
楕円形の2~3センチの実をつけます。

甘酸っぱい味で、生食のほか料理用、菓子用、また解熱剤や強壮剤としても用いられます。

世界三大美女の一人として名高い楊貴妃(ようきひ)も毎日好んで食べ、後に「一日食三棗 終生不顕老」(1日3粒の棗を食べれば、老いを防ぐ)という言葉も残されています。

昔は家庭果樹として栽培され、竿で実を落としたり、枝を引き寄せて捥(も)いだりしていました。

「桃・栗三年、杏は四年、梨は五年、棗は一年で毎年実り金になる」と言われ、棗は縁起の良い食べ物とされます。

飛騨地方では果実を甘露煮にし、おかずとしています。

韓国では、砂糖・蜂蜜と煮た「デチュ茶(ナツメ茶)」として飲みます。

欧米では乾燥した果実の砂糖漬けが高級菓子として賞味されています。

最近は庭木として稀に見かける程になりました。

初秋の季語です。


棗盛る古き藍絵のよき小鉢(藍絵=あいえ、藍色の濃淡か、あるいは少量の紅や黄色を限
                      定的に加えた錦絵)

 

杉田久女(すぎた ひさじょ)(1890-1946)

Ziziphus zizyphus foliage.jpg Ziziphus zizyphus MHNT.BOT.2012.10.26.jpg
                棗の実                             乾燥した棗の実

(左)https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Ziziphus_zizyphus_foliage.jpg
(右)https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Ziziphus_zizyphus_MHNT.BOT.2012.10.26.jpg
    CC 表示-継承 3.0, リンクによる

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さて、本日も2022年9月開催セミナーを再ご紹介!

2022年9月6日(火)・8日(木)・9日(金)開催

【オンラインセミナー全3回】

「アジアにおける廃棄物処理・リサイクル」

~各国の法体系・規制などの動向とビジネス展望~

                               です!


★本セミナーでは、アジアにおける「一般廃棄物の処理と海洋プラスチック問題」「産業廃棄物の処理と循環経済に向けた取り組み」「国際リサイクル・リユースとビジネス展望」の3つを大きなテーマに、各国の現状・規制・改正の方向性・事業者の実態・課題等について紹介し、日本企業として注意すべき点、ならびにビジネスチャンスとなる点などについて、斯界の最前線でご活躍中の小島講師から詳説頂きます。

 

◎講 師

独立行政法人 日本貿易振興機構(JETRO)
アジア経済研究所 新領域研究センター・上席主任研究員
ERIA支援室・室長

小島道一 氏

 

◎プログラム

第1回   9月 6日(火)
アジア地域における一般廃棄物の処理と海洋プラスチック問題

東・東南アジア諸国を中心に一般廃棄物の収集や処分の状況、各国の取り組んでいる方向性について紹介する。また、海洋プラスチック問題へ対応するための廃棄物管理の在り方や、使い捨てプラスチックに関する規制について紹介する。

 ・アジア地域の経済概況
 ・一般廃棄物の収集、処理・処分
 ・廃棄物の広域処理に向けた取り組み
 ・海洋プラスチック問題:使い捨てプラスチックの抑制、廃棄物処理
 ・質疑応答(30分程度)

 

第2回   9月 8日(木)
アジア地域における産業廃棄物の処理と循環経済に向けた取り組み

産業廃棄物、特に有害廃棄物に関する事業者の責任や処理事業者の現状などについて紹介する

 ・アジア各国の産業構造
 ・有害廃棄物規制の波及
 ・各国の法体系と排出者責任
 ・適切な産業廃棄物処理業者を選ぶために
 ・各国におけるリサイクルや再製造など循環経済に向けた取り組み
 ・質疑応答(30分程度)

 

第3回   9月 9日(金)
国際リサイクル・リユースとビジネス展望

国際的な中古品や再生資源の取引の状況や課題、輸入規制の状況、輸入規制の強化に伴う問題などについて紹介する。

 ・国際リサイクル・リユースの現状
 ・再生資源や中古品が貿易される理由
 ・国際資源循環に関する規則
 ・中国の再生資源の輸入規制強化とその影響
 ・資源有効利用・循環経済に関するアジア域内共通政策に向けて
 ・質疑応答(30分程度)

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2022年9月6日(火)・8日(木)・9日(金)開催

【オンラインセミナー全3回】

「アジアにおける廃棄物処理・リサイクル」

~各国の法体系・規制などの動向とビジネス展望~

https://www.tic-co.com/seminar/20220902.html


※本セミナーは、ライブ配信(Zoom)での開催です。
※テキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

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(担当:白井芳雄)

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