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2022年8月 9日 (火)

2022年8月24日(水)開催「脱炭素に向けた電源投資の確保のあり方をめぐる議論の動向と電力先物市場及びLNG先物市場の現況・今後の取組み」セミナーの再ご紹介!

☆本日再ご紹介セミナー☆

2022年8月24日(水)開催

「脱炭素に向けた電源投資の確保のあり方をめぐる議論の動向と
 電力先物市場及びLNG先物市場の現況・今後の取組み」セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20220802.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

●受講料
◆1日受講(プログラムⅠとⅡ) 49,940円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
 (ⅠとⅡで受講者が違う場合でも可)
◆プログラムⅠのみ受講     33,000円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき27,500円)
◆プログラムⅡのみ受講     33,000円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき27,500円)
※上記全て、テキスト代、消費税を含む

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日めくり俳句   8月9日(火)

桔梗(ききょう)

キキョウ科の多年草で、秋の七草のひとつです。

『万葉集』に詠まれた「朝顔は朝露負(あさつゆお)ひて咲くといへど夕影(ゆふかげ)にこそ咲きまさりけれ(詠み人知らず)」の「朝顔の花」は「桔梗」といわれます。

青紫色で、星のように五つに裂けた鐘状の可憐な花は日本古来の美しさの象徴として愛されてきました。白い花には清楚な美しさがあります。
野生種の花期は7~8月ですが、絶滅危惧種となっていて、
促成栽培による切り花などが初夏から見ることができます。


桔梗の古名は「おかととき」といい「岡に咲く神草」の意味で、「ととき」の咲くところから土岐(とき)の地名が生まれました。

源氏の土岐氏が桔梗を家紋に用いてから、代表的な紋章となっています。
花は野の草のなかでは大きく目立ち、花容がシンメトリーであることも家紋として用いられやすく、明智光秀の「水色桔梗」、陰陽師の安倍晴明の「晴明桔梗」、坂本竜馬の「違い枡に桔梗」などが有名です。

初秋の季語になります。

桔梗を詠んだ名句です。

修行者の径にめづる桔梗かな(修行者=すぎょうざ,仏道修行の者、径=こみち)

与謝蕪村(よさぶそん)(1716-1784)


ざんばら髪に白布を巻き、白衣に結袈裟(ゆいげさ)をかけ、金剛杖をつき、法螺貝を携えたむくつけき山
伏が、ふと立ち止まって、一輪の桔梗を指さし「おお、美しいことよ」と讃えている、そんな情景が浮かびます。

桔梗の紫と修行者の衣の白の対比が鮮やかで、桔梗の花の清冽さがより一層浮き上がってきます。

すぐれた画人でもあった蕪村らしい絵画的な句です。

 

Jpegoutput

「三十六花撰」「三十」「東京廣尾原桔梗」 二代目 歌川広重 1866年

情報源:国立国会図書館(https://dl.ndl.go.jp/

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さて、本日も2022年8月開催セミナーを再ご紹介!

2022年8月24日(水)開催

「脱炭素に向けた電源投資の確保のあり方をめぐる議論の動向と
 電力先物市場及びLNG先物市場の現況・今後の取組み」セミナー
です!

★本セミナーでは、午前(プログラムⅠ)に、脱炭素電源への投資の必要性の高まりから、国内での電源投資確保に向けた新たな仕組みについての議論の動向と今後留意すべき課題、関連する海外の動向も交えて解説頂き、午後(プログラムⅡ)には、東京商品取引所における電力先物市場及びLNG先物市場の概要及び取引の現況と、具体的な利活用の在り方とともに、東京商品取引所における総合エネルギー市場構築に向けた将来の取り組みについて、それぞれ詳説頂きます。

◎プログラム

Ⅰ.脱炭素に向けた電源投資の確保のあり方をめぐる議論の動向

(一財)電力中央研究所 社会経済研究所 副所長
(兼)社会経済分野統括 副研究参事
服部 徹 氏

 電力システム改革が進展し、市場リスクも高まる中で電源投資の予見性が低下し、安定供給の確保も危ぶまれている。そうした中で、2050年カーボンニュートラルの目標達成に向けて、脱炭素電源への投資の必要性も高まっている。こうした状況を受けて国内では電源投資の確保に向けた新たな仕組みについて議論が進められているが、その動向と今後留意すべき課題について、関連する海外の議論も交えて解説する。

 1.電力システム改革と投資の予見性
 2.カーボンニュートラルの目標達成に向けた課題
 3.国内の電力市場の動向
 4.電源投資をめぐる諸外国の状況
 5.脱炭素電源への投資を促す仕組みに関する検討
 6.新たな仕組みの下での課題
 7.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.電力先物市場及びLNG先物市場の現況と今後の取組み

株式会社東京商品取引所 代表取締役社長
株式会社日本取引所グループ 執行役
石崎 隆 氏

 2019年9月に東京商品取引所において開設された電力先物市場は、ボラティリティの高いJEPXスポット価格のヘッジ手段を提供する場として市場規模が拡大している。特に、2020年度冬のJEPXスポット価格の高騰を契機に、電気事業者の経営安定化に資するリスク管理ツールとして注目が集まっており、本年4月には、半年間前倒しで本上場を実現した。

加えて、最近のLNGの需給逼迫、価格高騰に対するリスクヘッジ手段を提供するため、本年4月からTOCOMにLNG先物市場も開設した。今後は、電力先物市場とLNG先物市場の併用による利益の固定化(スパークスプレッド)等も期待される。
 本セミナーでは、東京商品取引所における電力先物市場及びLNG先物市場の概要及び取引の現況と、具体的な利活用の在り方とともに、東京商品取引所における総合エネルギー市場構築に向けた将来の取り組みについて解説を行う。

 1.電力先物市場創設の背景
  (1)電力自由化の進展
  (2)先物市場創設の経緯
 2.電力先物市場の現況と利活用
  (1)制度概要
  (2)先物市場の現況(市場規模、取引参加者、価格推移)
  (3)エネルギー政策における電力先物市場の位置付け
  (4)利用方法(発電マージンのヘッジ、再エネの回避可能費用のヘッジ等)
 3.LNG先物市場創設の背景
  (1)事業者のニーズ
  (2)政府のLNG市場戦略
 4.LNG先物市場の現況と利活用
  (1)制度概要と位置付け
  (2)先物市場の現況
  (3)利用方法(電力先物とLNG先物のスプレッド取引等)
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2022年8月24日(水)開催

「脱炭素に向けた電源投資の確保のあり方をめぐる議論の動向と
 電力先物市場及びLNG先物市場の現況・今後の取組み」セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20220802.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

●受講料
◆1日受講(プログラムⅠとⅡ) 49,940円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
 (ⅠとⅡで受講者が違う場合でも可)
◆プログラムⅠのみ受講     33,000円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき27,500円)
◆プログラムⅡのみ受講     33,000円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき27,500円)
※上記全て、テキスト代、消費税を含む

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(担当:白井芳雄)

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