最近の記事

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 2022年10月27日(木)開催「産業用ヒートポンプ・CO2冷媒冷凍機と工場等排熱/再エネ熱活用技術・事例」セミナーのご紹介! | トップページ | 2022年10月14日(金)開催「CCS・CO2貯留/EORに関する取組・要素技術と事業展開・展望」セミナーのご紹介 »

2022年9月12日 (月)

2022年10月28日(金)開催「脱炭素に貢献する送電網の増強」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2022年10月28日(金)開催

 「脱炭素に貢献する送電網の増強」

  ~費用便益分析、系統利用ルール、高圧直流送電(HVDC)~   セミナー!

 https://www.tic-co.com/seminar/20221008.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

※アーカイブ受講可能 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信可能です。
  4.お申込時にご記入頂いたメールアドレスへ収録動画の配信準備ができ次第、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

--------------------------------------
日めくり俳句   9月12日(月)

生姜(しょうが)

ショウガ科の多年草。

熱帯アジアの原産で、日本では花は咲かないといわれています。

秋になると根茎に新しい淡黄色の根が出て茎を立て、新鮮な感じの葉をつけます。

根元は紅色で美しい。

7月頃に採ったものを新生姜といいますが、ふつうの収穫期は秋です。

目立ちませんが、私たちの食をしっかり支えてくれている存在です。

牛丼や焼きそば、たこ焼き、お好み焼き、とんこつラーメンなどには、たっぷりと紅ショウガが使われていて、B級グルメには欠かせない食材です。

肉料理では焼肉のおろしショウガ、豚肉の生姜焼きなどがあり、煮魚には刻みショウガ、焼魚には酢漬けが添えられます。

青魚の刺身の薬味に、お寿司のガリもショウガです。

また、食欲のない時にはおろしショウガを薬味に冷奴やそうめんもいいです。

多くの食べ物にショウガを使われているのは、香りづけのためだけでなく、ショウガには強い抗菌作用があるためです。

さらに、たんぱく質を分解する酵素を含んでいるので肉をやわらかくしますし、魚料理では生臭さを消してくれます。

また、ショウガ酒やショウガ湯、炭酸飲料のジンジャエールもショウガが原料です。

ショウガは英語でコモン・ジンジャー(Common ginger)といいます。

そもそもgingerの語源は古代インドの言葉で「角のような」という意味で、それが語源でgingerは動詞では「活気づける」という意味があります。

その香り、清新な辛味は確かに食する者を活気づけてくれます。

三秋の季語です。

 

葉生姜やかりりかりりと露の玉

川端茅舎(かわばた ぼうしゃ)(1897-1941)

 

Leiden University Library - Seikei Zusetsu vol. 24, page 036 - 生姜 - Zingiber officinale Roscoe, 1804

江戸時代の農業百科事典『成形図説』のイラスト(1804)

ライデン大学図書館, CC BY 4.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

 

*************************************************************************


さて、本日も2022年10月開催セミナーをご紹介!

2022年10月25日(火)開催

 「発電用ボイラと要素技術/主要設備の実際」

  ~アンモニア・バイオマス混焼技術、
      主要補機ならびに本体の保守と経年劣化対策~   セミナー

です!

 

★本セミナーでは、発電用ボイラの脱CO2への取り組みとして、アンモニア混焼技術とバイオマス混焼技術の開発状況について、またクリープ・疲労・腐食・摩耗による発電用ボイラ本体の損傷事例・対策ならびに主要補機(スートブロワ、燃料搬送・供給設備、通風設備、脱硝設備、灰処理設備)の保守技術の実際などについて、実務の第一線でご活躍中のIHIの講師陣より詳説頂きます。


◎プログラム

Ⅰ.発電用ボイラへのアンモニア・バイオマス混焼技術

株式会社IHI
資源・エネルギー・環境事業領域 カーボンソリューションSBU
技術センター 基本設計部 基本計画グループ 課長代理 杉田俊哉 氏

 発電用ボイラの脱CO2への取り組みとして、アンモニア混焼技術とバイオマス混焼技術の開発状況について解説する。

 1.カーボンニュートラルに向けたビジョン
 2.脱CO2に向けたIHIのアクション
 3.個別技術の開発状況
  (1)アンモニア
  (2)バイオマス
 4.まとめ
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.発電用ボイラの経年劣化と保守

株式会社IHI
資源・エネルギー・環境事業領域 カーボンソリューションSBU
プロジェクト統括センター 国内プロジェクト部
第1プロジェクトグループ 主査 田島隼人 氏

 再生可能エネルギーの発電量増加に伴い、負荷変動や起動停止が比較的容易な火力発電プラントの重要性が高くなっている。発電用ボイラ本体における経年劣化と保守について、実際の損傷事例や保守に対する考え方のトレンドなど交えながら解説する。

 1.保守作業はなぜ行うのか
 2.劣化事象とその部位
  (1)ボイラの損傷発生状況
  (2)ボイラの損傷要因と発生箇所
 3.損傷事例と対策
  (1)クリープ損傷
  (2)疲労損傷
  (3)腐食損傷
  (4)摩耗損傷
 4.予防保全の考え方
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.発電用ボイラ設備主要補機の保守技術

株式会社IHI
資源・エネルギー・環境事業領域 カーボンソリューションSBU
技術センター 基本設計部 機器設計グループ スタッフ 磯部涼真 氏

 発電用ボイラの主要補機の基本構成とその考え方、および各機器の概要と予防保全を踏まえたメンテナンスについて解説する。

 1.発電用ボイラ設備としての主要補機の構成
 2.主要補機の概要と保守
  (1)スートブロワ
  (2)燃料(石炭・バイオマス)搬送・供給設備
  (3)通風設備
  (4)脱硝設備
  (5)灰処理設備
 3.保全計画
 4.質疑応答・名刺交換


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

2022年10月28日(金)開催

 「脱炭素に貢献する送電網の増強」

  ~費用便益分析、系統利用ルール、高圧直流送電(HVDC)~   セミナー!

 https://www.tic-co.com/seminar/20221008.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

※アーカイブ受講可能 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信可能です。
  4.お申込時にご記入頂いたメールアドレスへ収録動画の配信準備ができ次第、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

(担当:白井芳雄)

« 2022年10月27日(木)開催「産業用ヒートポンプ・CO2冷媒冷凍機と工場等排熱/再エネ熱活用技術・事例」セミナーのご紹介! | トップページ | 2022年10月14日(金)開催「CCS・CO2貯留/EORに関する取組・要素技術と事業展開・展望」セミナーのご紹介 »

カテゴリ;セミナー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 2022年10月27日(木)開催「産業用ヒートポンプ・CO2冷媒冷凍機と工場等排熱/再エネ熱活用技術・事例」セミナーのご紹介! | トップページ | 2022年10月14日(金)開催「CCS・CO2貯留/EORに関する取組・要素技術と事業展開・展望」セミナーのご紹介 »