2022年12月22日(木)開催「プロットプラン・P&ID・配管レイアウトの基礎と留意点」セミナーのご紹介
☆本日ご紹介セミナー☆
2022年12月22日(木)開催
「プロットプラン・P&ID・配管レイアウトの基礎と留意点」セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20221204.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
--------------------------------------
日めくり俳句 10月27日(木)
柚子(ゆず)
ミカン科の常緑小高木で、中国から伝わり、奈良時代から栽培されていたといわれます。
木そのものを「柚(ゆ)」といい、「柚(ゆ)の実(ず)」という意味合いから「柚子」という名が付いたようです。
初夏に白い五弁花を咲かせたあと、晩秋に5~6センチの黄色い実がなります。
デコボコのある外皮は蜜柑より無骨な感じですが、香りはミカン科の中でも独特の爽やかさです。
古来、料理の引き立て役として薬味として用いられ、皮を少し削って吸い物や茶碗蒸しに添えたり、乾燥した皮を七味唐辛子に入れたりします。
酸味のある果汁は、鍋や焼き魚に欠かせない調味料です。
最近では柚子胡椒や柚子茶など、手軽に柚子を味わえる加工品も増えてきました。
また、マーマレードや菓子などにも利用されています。
「柚(ゆ)の花」は初夏の、「青柚(あおゆ)」は晩夏の、「柚子湯」は仲冬の季語ですが、単に「柚子」だけなら晩秋の季語になります。
冬至に柚子湯に入ると風邪をひきにくいといわれるのも柚子の効能です。
豆腐買ひ序でに柚子も買ひにけり(序でに=ついでに)
星野麥丘人(ほしの ばくきゅうじん)(1925-2013)
柚子の果実
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Yuzu_oranges_(6459456959).jpg
CC 表示 2.0, リンクによる
礒魚(そい)の塩焼き、舞茸と葱(ねぎ)、柚子
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Soi_yakizakana.JPG
CC 表示-継承 4.0, リンクによる
*************************************************************************
さて、本日も2022年12月開催セミナーをご紹介!
2022年12月22日(木)開催
「プロットプラン・P&ID・配管レイアウトの基礎と留意点」セミナー
です!
★本セミナーでは、プロットプラン・P&ID・配管レイアウトに関する基礎事項とポイントについて、実務経験豊富な
丑田氏、石割氏、両講師からこれまで経験したジョブの事例などを交え解説頂きます。
◎講 師
日揮グローバル株式会社
Principal Piping Engineer
Plant Engineering Department
Project Solutions Center 丑田哲雄 氏
日揮グローバル株式会社
Principal Piping Engineer
Plant Engineering Department
Project Solutions Center 石割正樹 氏
◎プログラム
<習得知識>
プラントレイアウト技術
2次元(P&ID)から3次元を創作するプロセス及びその基礎知識
<講師の言葉>
プラント配管レイアウトの醍醐味は、何もない状態からプラントの装置群の配置(General Plot Plan)、ならびにその装置群の中の機器配置(Unit Plot Plan)を創作し、プラント全体の空間設計を作り上げることにある。紙の上だけで存在するプラントを、まさに実体のあるものに変化させていくのがプラント配管レイアウトである。
本講座では、General Plot Plan、Unit Plot Planを作成する過程で重要となるポイント、ならびに、配管アレンジを媒体とした空間設計の基礎に焦点を当てて解説する。
<プログラム>
Ⅰ.General Plot Planとは<50分>
原料から製品までの流れだけでなく、敷地の高低・風向きといった立地上条件、ならびに環境への配慮も、General Plot Planを決定づける重要な因子の一つである。それら因子の紹介ならびに、それらをどのようにGeneral Plot Planの創作過程で考慮するかを解説する。
1.インターネットから得られる衛星写真から何を読み取り、どう生かすか
2.立地条件をどうGeneral Plot Planに反映させるか
3.原料から製品への流れをどう考えるか
4.建設工事に対する配慮はどう考えるか
Ⅱ.Unit Plot Planとは<85分>
プラントは数多くの構造物ならびに機器で構成されおり、それらの配置においては、考慮しなくてはならないポイントが多々ある。そのポイントに焦点を当てながら、機器配置計画(Unit Plot Plan)の基本的な作業手順を解説する。
1.パイプラック設置計画の基礎知識と留意点
2.タワー、ポンプ、ドラムといった各種機器の配置計画に必要な基礎知識と留意点
3.機器架台計画の基礎知識と留意点
4.プロットプラン作成の基本的な作業手順
Ⅲ.Piping and Instrument Diagram(P&ID)を正しく理解(読める)する<70分>
P&IDはプラントの設計に関する設計資料の中で最も重量なドキュメントであり、正しく理解しなければ配管レイアウトはできない。P&IDからどのように配管レイアウトが生み出されていくか、P&IDの記載事項と配管レイアウトの関連について解説する。
1.P&IDの構成
2.P&ID上に表示される配管レイアウトに関する要求事項
3.P&IDの表記から配管レイアウトへの展開
4.P&IDの配管レイアウトのコラボレーション
Ⅳ.配管レイアウトの基礎知識<70分>
プラントを構成する機器は、その機能に応じて、操作性やメンテナンス性が異なる。したがって、それら機器周りの配管のレイアウトは、様々な特徴を有する。また、配管レイアウトには、プラントとしての機能を果たすために、最低限考慮しなければならない基本的なルールが存在する。それらに主眼をおいて解説する。
1.配管レイアウトとは
2.配管レイアウトの基本原則
3.配管ルート計画への必須取り込み事項
4.配管詳細レイアウトへの必須取り込み事項
5.安全弁周りの配管レイアウトの基礎知識と留意点
6.計装品の配置計画の基礎知識と留意点
7.タワー、ポンプ、ドラム等の各種機器周りの配管レイアウトの基礎知識と留意点
Ⅴ.質疑応答<前半:15分、後半:20分>
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
2022年12月22日(木)開催
「プロットプラン・P&ID・配管レイアウトの基礎と留意点」セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20221204.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
(担当:白井芳雄)
« 2022年12月16日(金)開催「活性炭の技術開発動向・最適設計・利用・再生技術」セミナーのご紹介 | トップページ | 書籍『バイオ医薬品の製剤安定化/高品質化のための不純物の規格設定と評価・管理手法』のご紹介! »
「カテゴリ;セミナー」カテゴリの記事
- 2025年2月14日(金)開催「企業におけるCO2分離回収技術とCCUSへの取組み」セミナーのご紹介(2025.01.15)
- 2025年2月13日(木)開催「水電解水素製造に関する装置・要素技術開発・展望」セミナーのご紹介(2025.01.08)
« 2022年12月16日(金)開催「活性炭の技術開発動向・最適設計・利用・再生技術」セミナーのご紹介 | トップページ | 書籍『バイオ医薬品の製剤安定化/高品質化のための不純物の規格設定と評価・管理手法』のご紹介! »
コメント